人狼議事


65 In Vitro Veritas

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セシル踊り手 フランシスカに投票した。
フランシスカ踊り手 フランシスカに投票した。
ドナルド踊り手 フランシスカに投票した。
ヤニク踊り手 フランシスカに投票した。
ホリー踊り手 フランシスカに投票した。
リンダ踊り手 フランシスカに投票した。
セシル踊り手 フランシスカに投票した。
フランシスカ奏者 セシルに投票した。
ホリー踊り手 フランシスカに投票した。

フランシスカは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、セシル、フランシスカ、ドナルド、ヤニク、ホリー、リンダ、セシル、ホリーの8名


【人】 ぺるしゃ セシル

― B1階 スタッフルーム ―

[ヴァイオリンのケースを指でなぞり、目を閉じる。
 指でなぞったのは○に十字架のマーク。

 それから、そっと呟く言葉がある。]

(0) 2011/10/04(Tue) 18時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル


 俺の名前は、コーダです。

            A-13-100 とかじゃなく…。

       貴方のクローンだけれど

               俺は俺です。

  

  認めてくれますよね?


[そして、ヴァイオリンケースを撫で、口端あげて嗤う。]

(1) 2011/10/04(Tue) 18時半頃

セシルは、コーダは静かに、今はそこにある。**

2011/10/04(Tue) 19時頃


ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/10/04(Tue) 19時頃


【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

― 当直室 ―

[ゆっくりと、体を起こす。
目の傷、重く、疼くような痛み。
水を、と、掠れた声で呟きながら、立ち上がる。
足元、折り重なるように“眠る”、壊れた二人を一度見下ろし。

――― 水を求め、壁に手をつき、歩き出す。

ニックと縺れ合った際、落としたらしいボールを、左の手で必死に持ち。かふ、と、口から漏れるのは、血の味の混ざった乾いた咳。
突いていた右手、 不意に開いた、スタッフルームへと繋がる扉。

かろうじて倒れなかったものの、よろめきながら、一歩、二歩。
その部屋に入れば。]

 コーダ、さん

[掠れた細い声は、彼>>1に届いたか。
狭い視界では、彼の笑みにも気付けない。彼の触れている物も、わからない。
ぐらぐらと、痛みと疲労で飛んでしまいそうな意識を、必死に繋ぎ止めて。]

(2) 2011/10/04(Tue) 19時頃

いわとびぺんぎん ドナルドは、メモを貼った。

2011/10/04(Tue) 19時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>2

[咳の音、気配に振り返る。
 そこには、イワセの眼帯をつけた赤毛の姿だった。
 ポケットに手を入れて、そちらを向く。]

 ――……

[ぐらりと揺れる赤毛の身体。目を細める。苦しげな様子、血と体液の混ざった匂い。
 青灰の瞳は、長い睫にしばし隠れてから、見開かれる。]

 ――……

[心境を読み取ったかのように、スタッフルームの端にある流しに向かう。
 アクリルのコップに水を流し込んで、色を見る。濁りがなければ、そのまま赤毛に歩みよった。]

(3) 2011/10/04(Tue) 20時頃

【人】 奏者 セシル

―わずか前のこと―
[振り返れば、幾分黒田の拗ねた顔]
 
 なら、サロメは、
 生まれながらに、罪を背負っているんだね。

 嫌いというよりも、可哀想だ。 

[子守唄、冗談のつもりだったけれど、
 手向けとなるのなら、奏でようと、
 まだ誰もいないスタッフルームで一度旋律をなぞった。

 ―――心は既に定まっていた。
 小さな計器を手に取る、記録計だろうか。
 手にするに不自由はなく、金属製でそこそこ重い。
 そして再び、病室に戻った時、黒田はまどろみの中にあっただろうか]

(4) 2011/10/04(Tue) 20時頃

【人】 奏者 セシル

[>>5:8 「殺さなきゃ、生きていけないじゃない」
 そう訴えた彼女に、その時は返さなかった言葉があった。
 彼女の悩んだ時間も、ついた嘘も知らない]
 
 ……殺しても、生きていけるかな。
 犠牲にしていたものを知ってしまって、
 更に犠牲を重ねて、その上で生きていける?

 知らなかったままと、変わらず。

[部屋に足を踏み入れ、そう呟ければ緩く首を振った]

 きっと、そんなことは出来ないよ、
 出来るというのなら――…、
 その存在は裁かれて然るべきだ。

 ヨーランダや、蝦江君のように。

[それは最初から、選択肢のない答え]

(5) 2011/10/04(Tue) 20時頃

【人】 奏者 セシル




 だから、おやすみ。

[乱れた黒髪を正すように一度撫でた。
 それから横になる彼女の頭部を目掛けて、
 手にした金属の計器を躊躇いなく振り下ろす。

 鈍い音が一度。

 流れる艶やかな髪が濡れていく、
 寝台の枕元から、じわりと朱色が広がった。]

(6) 2011/10/04(Tue) 20時頃

【人】 奏者 セシル


 ――……、

[本当にこれで、この世界から、
 黒田フランシスカという存在は消えたのか。
 腕力にはさして自信がなかった、
 ただ痛みを与え不要に苦しめるのは望まない。

 念のために、とその細い首を更に絞めた、
 きっとまだこの世に繋ぎとめられていたとしても、
 意識は失われていたから苦しくはなかっただろう。

 褐色の皮膚に、白い指が沈む。沈み続けて。
 どれほどそうしていたのか、雨宮セシルにはわからない。]

(7) 2011/10/04(Tue) 20時頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド


 ……あ、 

[歩み寄るコーダの姿>>3に、顔を綻ばせる。

けれど ――― それは、ちゃんとした笑みだっただろうか。

距離感の捉え辛い、隻眼の視界ではコーダまでの距離がわからなくて。]

 こー、だ、  さ

[小さく、名を呼ぶ。

壁に背を預け、そっと右の手を、その姿に伸ばす。
左の手は、胸元に。サインの入ったボールを、抱くようにして。]

(8) 2011/10/04(Tue) 20時頃

【人】 奏者 セシル

[聞くもののいない独語を呟き続ける]

 ……俺のクローンは、
 俺とは別の者になろうとしている。

[それはとても不快な感覚だった、
 けれど同時に“違う自分の可能性”をそこに見て、
 確かに――ねたみのようなものを覚えたのだろう]

 彼らなら、やり直せるかな。
 歪んだ仕組みを変えられるかな。
 少なくとも、俺達よりはその可能性が、あると思う。

 ……ああ、ごめん。
 さすがにもう、大丈夫、だね。

[それからゆっくりと、その首から手を離して、
 横たわる身体を美しい髪を手入れされた指先を、
 整えて、その部屋を後にした*]

(9) 2011/10/04(Tue) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[計器はその部屋に置きっぱなし、
 ついでに病室の扉も開きっぱなしだ。
 たてつけが元より悪かったせいか、
 閉じなくなってしまったが、そんなことはもう気にならない。

 先ほど、牧野を見かけた場所に戻ろうと思う。
 尋ねてみたいことがあったのは、簡単な質問だ。
 医学的にクローンとオリジナルを見分ける方法というのが、
 存在するかどうか、の見解だ]


 ……ああ、でもその前に。


[自分のクローンに聞かねばならないだろう。
 ヨーランダと蝦江のクローンを殺したのは、誰なのか。]

(10) 2011/10/04(Tue) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[ゆったりとした歩みでスタッフルームの前を通れば、
 “コーダ”と赤毛の姿があった。

 オリジナルが死んでも、クローンは生きている。
 当たり前の事実を確認する、例えば目に見えぬ繋がりなど、
 ないのだろう。同じ者だけれど、別々の個体として存在する。]


 オリジナルが死んだ後のクローンは、
 どんな風に扱われていたのかな……?


[――ふと、零れた呟きは彼らの耳に届いただろうか*]

(11) 2011/10/04(Tue) 21時頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

[守らなければ]

[その為には]

[壊さなければ]

あとは、誰?
皆に危害を加える奴……

[真っ先に思い出すのは、16番のオリジナル。
あいつはきっと皆を犠牲にする選択をいつかする。
なら、その前に]

[少し離れた部屋で休んでいたとは知らぬまま。
ゆっくり階段を下りていく]

(12) 2011/10/04(Tue) 21時頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

…………。

[少し隅に避けられた自分のオリジナル。
結局あの時は、保身の為にあまり触れなかったけれど。
今はもう既に何人もが見たり、触れたりした後だろう。
自分が殺した遺体に何の感慨も無く手を伸ばす。
突き落とした時に転がったディバッグ。
中を漁るがノートや内容の理解出来ない薄い本に機械類。
役立ちそうに無いものばかりで軽くため息をつく。
もしまだ食料が残されたままであればそれだけを抜き取って]

お前達に、大事な皆を壊させるものか。

[冷たくそう言い捨てて廊下へと。
守る為に、帰る為に次の標的を探す。
そのうち誰かと出会うだろうか]

 → B2F/廊下 →

(13) 2011/10/04(Tue) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/10/04(Tue) 21時頃


ろぶすたー ヤニクは、メモを貼った。

2011/10/04(Tue) 21時頃


【人】 ねったいぎょ ホリー

―どこかのベッドの上―

…ん…。

[気がつき、ゆっくりと目を開ける。
ここに来てからどれくらいたったのだろう。
時間の感覚は既になく、どれくらい眠っていたのかもわからない。
空腹感にお腹に手を当て、配られた食料を少しだけ食べる。
けれど、食べるのは最低限のみ。
ホリーは自分の分は自分で、といったけれど、それでも全部自分で食べるつもりはなかった]

ふぁ…。

[あくびが出るのを手で押さえる。
随分とぐっすり眠っていたようだ。
自分たちの寝台より随分寝心地がよかったせいだろうか?
しかし、眠りが深かったせいなのか、初めての型にはまっていない生活のせいなのか、なんとなく体が重かった]

…このまま、出られないのかな…。

(14) 2011/10/04(Tue) 22時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>8

 ――……なんだ?

[伸びる手、そこにコップを持たせる。
 きっと、ネクやニックなら、横について飲ませてあげたのかもしれない。いや、ここにくるまでの自分も、そんなに大げさにはなくとも、そうしただろう。]

(15) 2011/10/04(Tue) 22時半頃

セシルは、コーダは、>>11セシルの声にはすぐに振り返っただろう。 

2011/10/04(Tue) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

―病室―
[>>14クロが起きたのを見計らって声をかけた。
自分は結局、日ごろ不健康な生活に慣れているせいか。長く起きていても何とかなるのは分かっていたのだから。]

おはよ。
よく眠れたみたいね?

ねえ、前に言った事。
覚えてる?

[「これからどうするか」それについて、彼女に確かめておかないといけない事はいくつかあった。

まずは……]

どうもね。
あたし達以外のクローンとオリジナルは。
関係が良くない人多いみたいね。だからこんな事になってるんだろうけどさ。

(16) 2011/10/04(Tue) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

もしもさ。
クローンはクローン同士。

オリジナルはオリジナル同士って分かれちゃって、それで喧嘩……と言うか、もっと厳しい事になった時に。

[今日誰かが死んだのか。それは分からなかった。
実際には、もう数なんて関係無いぐらいにはオリジナルは減っているし、雨宮の事も気が付いてはいなかったのだけれども。]

その時、クロはどうするの?
どっちに、つくの?

[その答えによっては、ここで別れなくてはいけないからこそ。
真剣な目で問いかけていた。]

(17) 2011/10/04(Tue) 23時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

[だけれども、イワセを連呼に、みんな好き、そんな言葉だけで、こちらの問いには答えない。
 ニックと違い、そんあ赤毛に仲間としてもコーダは幻滅を覚えていた。

 そして、やっぱりニックと違うのは、その血や涙を流すさまを見れば、早く怪我を治そうではなく、もう、楽にさせてやったほうがいい、と思うこと。

 ニックとは違い、冷たい人間なのだと自覚している。]

(18) 2011/10/04(Tue) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/10/04(Tue) 23時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>11
[その呟きをコーダの耳は拾う。
 きっとそれも、先天的なセシルのクローンとしての能力だろう。]

 ――……?
 オリジナルが死んだあとのクローン?

[そういわれて、考えていなかったことに首を傾げた。
 そうだ。

 事故や病気にならなかったオリジナル。
 もしくは、手術が間に合わずに死んだオリジナルがいてもおかしくない。

 でも、その場合のクローンがどうなるかなんて、わからない。]

 ――……どうなる、ん、です  か?

[セシルが通り過ぎようとする前に問いかける。]

(19) 2011/10/04(Tue) 23時頃

セシルは、振り返る“コーダ”に呟きの意味は届いていただろうか

2011/10/04(Tue) 23時頃


【人】 ねったいぎょ ホリー

>>16
あ…おはよう。

[目が覚めてしばらくすると、ホリーに話しかけられた。
前に言ったことといわれ、首をかしげる]

関係がよくない…仲が悪い、って事?

[詳しくはしらないが、少なくとも赤毛やリーネはオリジナルのことを悪くは思っていないように感じたけれど…それでも、やはりうまくいっていない部分が多いのだろうか]

ケンカ…。

[どちらにつくか、というのは、どちらの味方をするのか、ということだろう。
そんなこと、決まりきっている]

…どっちにもならない。

[そう、少なくとも、オリジナルの味方にはならないだろう。
彼らが自分たちにとって重要な意味を持つのはわかるが、それでもどちらか選べといわれれば、長年一緒にいた仲間たちを選ぶ。
しかし、この状況においてはそれすら適応されるはずもない]

(20) 2011/10/04(Tue) 23時頃

【人】 ねったいぎょ ホリー


私はホリーの為にいるから…ホリーの味方だよ?

[その応えに疑問のかけらも抱かず、まっすぐに応えた]

(21) 2011/10/04(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[>>19 引き止めるような問いかけ、
 無論自分が知るわけでもないことだけれど]

 君達がオリジナルのために造られた、
 ……それを前提として考えれば、
 余りいい結論は出そうにないな。

[単純に考えれば、
 労働力として養われるだけの価値があるか。
 クローンを維持するためのコストに見合った、
 価値が彼らの労働にあるか、ということだ]

 少なくとも、オリジナルが存在しなければ、
 クローンとしての君らの価値は失われるだろう。

[こころはひどく覚めていた、
 ゆっくりと静かにほつれていくように、
 その分思考だけに純化していくようなそんな気分だ]

(22) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル



 ―――だから、
 君たちがオリジナルになってしまえばいい。


[視線を向けるのは、赤毛にたいしてた。
 そして蝦江と黒田、2人のクローンの姿も視界に探す]

(23) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

>>21
あたしの為、か。

[そう言って苦笑した。
そうして、クロの方に近寄っていくと頬を撫でてから]

クロはさ、どうしたい?
もしも、ここから出られるときが来たとしてさ。
……行った先があたし達の居た場所だった時に。
貴女はその後どうするつもりなのかなって。

(24) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

セシルは、コーダはじっとセシルの話をきいて、それから赤毛を見た。

2011/10/04(Tue) 23時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

 オリジナルになる……。

[その意味を考える。
 クローンがオリジナルのためにある。だけど、そのオリジナルがいなくなったときクローンは、普通に考えれば、価値のないものだ。いらない、ものに、なるのだろう。]

 ――……でも、それを世界は許しますか?

[オリジナルがいないのならば、クローンがオリジナルになってしまえばよい。
 それは、こちらからの考えとしては実にしっくり行った。そう、なぜなら知らないからだ。
 そのオリジナルの世界を……。]

(25) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

【人】 ねったいぎょ ホリー

>>24


[外の世界のことなど何一つ知らないクロは、ホリーの問いに不思議そうな顔をした。
ホリーや、他のオリジナルたちがいるセカイも、自分たちがいたセカイと同じような場所以外想像できるはずもない]

仕事をしながら、必要になるのを待つんじゃないの?

[そう、自分の存在理由がわかったからといって、今までと何かが変わるわけでもない。
当然、事実を知ってしまった時点で自分が処分される対象になっているであろうことなど知る由もない]

(26) 2011/10/04(Tue) 23時半頃

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22回 注目
フランシスカ
2回 注目
ヤニク
4回 注目
ホリー
3回 注目
セシル
18回 注目

犠牲者 (4人)

ヨーランダ
0回 (2d)
ドナルド
15回 (3d) 注目
ベネット
3回 (4d) 注目
ホリー
5回 (8d) 注目

処刑者 (6人)

ヤニク
19回 (3d) 注目
ベネット
1回 (4d) 注目
リンダ
0回 (5d) 注目
フランシスカ
0回 (6d) 注目
リンダ
0回 (7d) 注目
ドナルド
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舞台に (0人)

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