114 bloody's evil Kingdom
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ドナルドに1人が投票した。
イアンに1人が投票した。
ヨーランダに5人が投票した。
パピヨンに1人が投票した。
クラリッサに1人が投票した。
ヨーランダは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パピヨンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ピッパ、コリーン、ドナルド、ソフィア、ミナカタ、イアン、フィリップ、クラリッサの8名。
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[ミナカタ先生の身体を担いでズボンを脱がし、下半身を肌蹴た。 男のナニを触るのは嫌だったが、事後の処理のため止むおえまい。 先生の身体をピッパさんの遺体に寄り添わせ、片手を胸の膨らみに、もう一方で自分のモノを掴ませた]
ベルベット――
[キュイ――]
[先生の雄に針を刺すと寝ているにも関わらずそれは元気よく反り立った]
あー、いやだいやだ……。
[先生の手を使いそれを何度か擦れば、先端から白濁液が噴き出しピッパさんの遺体を白に染めただろう]
よし、これでOK。 ミナカタ先生はいけない趣味に目覚め、追い求める余り以下略
[満足したかのように笑みを浮かべると血をキットに入っている布で拭い去り研究所を後にした。 水槽の中で大きくなる胚と、ミナカタ先生の影の動きは気付かぬままに――**]
(0) 2013/02/24(Sun) 05時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 05時半頃
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―― 王政錬金術師研究室 ――
[胚は少しずつ、まるで芽吹くように大きくなっていく。]
――――…
[まだ頭脳も声帯も何も出来ていないが、 次第にそれらも、造られて、いく。
奇しくも、それはパピヨンが希った 蘇りの成功であり――― 彼女の遺体に、気づくのはもう暫し後のこと。]
(1) 2013/02/24(Sun) 05時半頃
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[次第に人間の形を作り出し ピッパ・リシュカという存在を 再形成した。
再形成なのだ、王女などに傷つけられたものも 当然、なくなって、健康な身体。
ただその―――脳だけは。 ピッパ・リシュカの思念を 微かに残しながらも
―――本能的なものとなり、生まれ変わる]
(2) 2013/02/24(Sun) 06時頃
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[生まれ変わった女の裡に秘められているのは]
( ―― 赦さない ―― )
[唯、ひたすらなまでの、憎悪。]
(3) 2013/02/24(Sun) 06時頃
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[今はまだ水槽の中で眠る。
自分の亡骸に遭遇するのも ミナカタの存在に気づくのも>>0 喉をやられ動かないパピヨンを見つけるのも>>5:216 もう暫し――おそらく、朝が訪れた頃のこと。
全裸で水槽で眠る、亡骸と全く同じ存在が 目を覚ますまでに、ミナカタは此方に気づくだろうか。
怨嗟を裡に秘めたまま、眠る、 *眠る* ]
(4) 2013/02/24(Sun) 06時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 06時頃
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―庭→クラリッサの部屋― [>>5:149彼女の様子に口許を抑えて笑う。 放り投げた大剣を改めて背負い、身体についた葉を手で落とし…。]
慎みが無いとは思っていないよ。 俺だけに見せてくれるというのならばありがたいよ。
[そう告げて、彼女の部屋までエスコートする。 部屋の中へ入室すれば鍵をかけて片腕で抱き寄せる。]
クラリッサ…君に慎みがないんじゃない。 全部……薬が悪い。
[そう告げて、今度は目を見つめ、耳元に唇を寄せた。]
優しく…と所望だったな……善処しよう。
[そう告げて彼女をベッドに押し倒した**]
(5) 2013/02/24(Sun) 06時頃
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―回想(夜)・研究室>>5:213―
ンァ? どうしたベルベッ、――ぅ、
[肩にばさばさっと飛び移ってきたベルベットに、 何だと横目を向けるが、僅かな痛みと液体が中に入る感覚に、 眉を寄せて、ぐわりとふらつき――横倒れになる形で昏睡する。
――因みにこの時針を経由して医者の血液が鳥へ入る。 瘴気を『食って』強力になる――『悪夢病』。
それは魔物や動物にも、『絶望の夢』を与える事になる。]
[ >>214 奇跡的に酸を身に受ける事は無かった *]
(6) 2013/02/24(Sun) 10時半頃
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―早朝・研究室― [>>0 目覚めると下衣を脱いでる状態だった。 既に冷えた精液がべとりと掌に張り付き、とても不快――。]
ンっぅ…… なん……?
[むにゅりとした膨らみをもう一方の手が握っている。 眼を開き、ぼんやりと起き上がる。]
――パピヨンの研究室? …なんで寝てるんだ…? 確か、誰かに道を訊かれて……
[水槽から出てきたピッパが此方を見ていた。>>4 そこで漸く自分の状態を理解し、 そして白い布が肌蹴、己の精液が掛かっているのを理解する。]
――おい、待て、ちょっと、
[顔から血の気がサーっと退く。]
(7) 2013/02/24(Sun) 10時半頃
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―――誤解だっ!!!! こんな趣味ねェから!!!!!
(お痛が過ぎんなあの坊主) (――…灸を据えてやるか。)
[全力で否定する医者の声が木霊する。 ――ミナカタは寝ていたが、 …―影は一部始終を見ていた*]
(8) 2013/02/24(Sun) 10時半頃
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――朝・錬金術師研究室――
[身体が酸素を欲するようになると、 途端、水槽の中が息苦しくなり]
ぶはっ!!!
[乙女らしかぬ呼吸音を発しつつ水槽から顔を出す。 ぬるん、と全裸のまま、水槽から這い出て 顔の淡いブラウンの髪がへばりつくのも厭わずに ゆるゆると、辺りを見回した。]
(9) 2013/02/24(Sun) 10時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 10時半頃
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[じっ、と、無垢な色を灯して、 ミナカタと、その手の先にある――死体を見て>>7]
……誰? それは、なに?
[>>8否定の声を聞いて、とて、と全裸のまま ミナカタと死体の傍に近づき]
……これは、だれ? あんた、だれ?
(私だ――。私が、死んでる) (これは、ミナカタじゃないか。)
(10) 2013/02/24(Sun) 11時頃
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――クラリッサの部屋――
[エスコートされた部屋。 隻腕で抱き寄せるドナルド。 見つめ、耳元に寄せられる音色に身体を預ける。]
ドナルド、――……。
[押し倒されたベッドの上。
ドナルドの善処しようとの言葉を聞いてか、 媚薬の効果もあったのか、ドナルドを受け入れるべく 泉から湧き出るように、蜜が零れる。]
(11) 2013/02/24(Sun) 11時頃
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ぁっ、……。
[ドナルドの愛撫。
ドナルドの囁き。
初めて感じた性の悦楽。 小さく喘ぎ、184と自分よりも遥かに大きく。 筋肉質のドナルドの身体に翻弄されても――。
小さな身体をドナルドに尽くすように。 身体が反応しただろう。]
ドナルド、来て――……。
[怖いけれど、そう言わないと堪らない程。 切ないような甘いような昂ぶりに襲われる。]
(12) 2013/02/24(Sun) 11時頃
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[ドナルドが優しくクラリッサの中へ入ってきたとしても、 善処するとの言葉から、荒々しく動いたとしても、
クラリッサの泉の奥から蜜が湧き出て、 熱く潤みながらドナルドの分身に絡み、 身体全身でドナルドを悦ばせるようにしがみ付く。
ドナルドの名を幾度も囁きながら、 きゅっ、と狭い膣を締め付け、最後の瞬間。 それがくれば、強く痙攣しながら、 快楽に堕ちて行く。
ドナルドに見てとは言ったけど、 月の光が雲で隠れて欲しいと思うほど、乱れて――**]
(13) 2013/02/24(Sun) 11時頃
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わるいひとだ。 死んだ人に悪戯するなんて いけないんだ。
(ミナカタがそんなことするわけない) (いや、あながち新しい趣味に目覚めたのかもね)
[まんまるい瞳で、ミナカタと死体を交互に見ている]
(14) 2013/02/24(Sun) 11時頃
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――翌朝――
[目覚め、裸のままなのが恥ずかしい。 でも、その隻眼の顔を見つめ続ける。 もう大丈夫と思いながら。 身体が今も熱いのは、きっと前夜の残り火。 そう錯覚しながら。]
ドナルド――……。 その、……相談に乗って欲しい事があるのです。
[昨日は黙したものの、 アイリスとヨーランダの事は気がかかり。 ヨーランダがアイリスをもしかしたら、 拘束しているかもしれないと、 死霊との関係は定かではないけど、 ヨーランダもあの事件と関係があるのでは、と。 もし、ヨーランダの部屋へと向かうのなら、 自分も共にと我侭を言いながら――]
(15) 2013/02/24(Sun) 11時頃
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(私は死んだんじゃ――なかったのか)
[意識と言語の齟齬はまだそこまで酷くはないが 明らかに今までの女とは違う雰囲気を醸している]
……この人、死んでる。
(パピヨン?どうしてあんたが)
痛そうだよ。首のところから血が沢山出てる。
(嘘だろう――あんたまで死んでしまうなんて…)
(16) 2013/02/24(Sun) 11時頃
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んな訳ねーだろ!! というかピッパが二人?!
[>>14 どーなってやがる!?と生きてるピッパと死体を見比べ。 とりあえず精液を拭って前を正し、 純粋な目で自分を視ているピッパに狼狽える。 >>16 パピヨンの死体にも、激しく狼狽したが。]
…とにかく、その格好はどーにかしねえと… お前、ちょっとこれ着て待ってろ。
[白衣を脱ぎ、全身が濡れているピッパの肩に掛ける。 急いでそこを出て、侍女にドレスや下着とタオルを用意させた。]
ドレスなんて柄じゃねぇだろーが、 コレしか無いから、とりあえずコイツ着とけ。
[着替えを見てたら、またいけないんだと言われそうなので、 赤面した顔を逸らし、ドアの方を向き見ないようにしている]
(17) 2013/02/24(Sun) 11時頃
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えっ
[その血にしか意識が行っていなかったが、 パピヨンの顔……近くに置いた帽子。 それらに気づけば 急に驚いた様子で、パピヨンを揺さぶり]
おかあさん。 おかあさん?
うそだよ、おかあさんが死ぬなんて。
(パピヨンがお母さんだって?) (いやいやいや。)
(18) 2013/02/24(Sun) 11時頃
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ピッパって誰?
(私だっつーの)
[ミナカタを狼狽えさせるには十分な言葉を吐きながら 白衣を被せられると、ぱちくり瞬き。]
……優しいね
[ドレスを用意されて、着慣れない様子で それに袖を通す。 ミナカタが視線を逸らしている姿はさして気にしていない。]
(19) 2013/02/24(Sun) 11時頃
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―ドナルドの頭の中― [クラリッサと甘い一夜を過ごした後>>13、 ドナルドは、酷い悪夢で魘される事になる。] [(母さん、父さん……助けて…) 淫 ――カ―…!…ス 靡 な もっと僕を犯してよ…? も (こんな事を歓ぶ俺も…皆、皆殺してやる…) っ 少年は腰を振る。 と ――おい、このガキ、 、 人間だと思ったらモンスターだぜ! 僕 父 母 を さ さ 悦ばせてよ ん ん ――ダメだよ… おじさん…もっと こんなにきもちいこと、せっかく教えてくれたのに…。]
(20) 2013/02/24(Sun) 11時頃
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[その夢を『視ている』ドナルドの顔を平手で叩いた。 夢の世界では、隻眼の男に魔の力は無い。 檻の中に、見世物檻の中に、閉じ込められている。 その様子を楽しむ人間客、上級モンスター、王女。 一番目に付く最前列には、クラリッサの姿もあった。]
――ドナルド、お早う。
[しゃらり、首輪に繋がれた鎖を引く。 此処は何処か、と尋ねられたら黒衣の男はこう答える。]
お前を飼ってやってるんだよ、豚としてなぁ。 俺は優しいからな、バケモノでも可愛がってやる。 今日は、皆に自慢しに来たのさ。 嬉しいだろ? こんな大勢の前で、
[観客に、爽やかな笑顔を貼り付けて手を振り、 ドナルドの耳元に、唇を寄せて――言を続けた。]
(21) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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だぁいすきな、ケツを犯して貰えるなんて。
[けたけたけた、嗤いが響く。 服も着せられず四つん這いになっているドナルドに、 慣らしもせず尾行へ怒張を宛がう。
――初めは拒否していた男の頭の中は―― 黒衣の男に脳を弄られ、幼き頃に退化する。]
[快楽を訴える嬌声に、男は笑む。 彼に望まれる度、突き上げ、蹂躙し、 熱い精を何度も胎内に撒く。何度も、何度も。
目覚める頃には、それが誰だったかなど覚えてない。 だが自ら強請り、男に犯されたという忌まわしき悪夢の記憶は、 …――鮮明に残る*]
(22) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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―深夜・クラリッサの部屋― [溢れ出る泉…媚薬の効果は覿面らしい。>>11 それでも留めることはなく、その薬は注入し続ける。]
大丈夫だ……力を抜いて…?
[優しくして。と頼まれて、善処すると答えた。 まだ焦らないでいい。ゆっくり教え込んでやればいい。 悦楽の媚薬を注がれながら与えられる快楽は、きっともう二度と戻れぬ堕落へ誘う一本道。 堕ちるのは簡単だが、登るのは難しい。 ならば今与えるのは行為を"幸せである事"を与えればいい。]
(23) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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ピッパ? お前…?
[>>18 様子のおかしいピッパに眉根を寄せた。 パピヨンに対しておかあさん、なんて。どういう事なのだろう]
…あー、後ろのトコ上げんの手伝ってやる。
[>>19 初めて着るものを纏うかのような不慣れな仕草に、 しゃあねえな、と嘆息して背中のチャックを上げてやり。]
……パピヨン。
[跪いて、パピヨンの首の傷を見る。 脈はとっくに無いが、傷口の様子を見て。]
――これは、弓?
[もっとちゃんと検死をしないと、はっきりとは解らない。 だが傷口の状態を見る限り、弓矢に射抜かれた跡に見える]
(24) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 11時半頃
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もっと、顔を見せて?クラリッサ…。
[触れる、囁く、彼女の唇、首筋、胸、舌を這わす。 その反応を静かに楽しみながら、悦楽を与える反り返る自身のモノを彼女にあてがう。]
優しく…がご所望だったな。
[ゆっくりと、味わうように、静かに挿し込む。 動かすのは、ゆっくりと、奥までではなくあえて焦らすように……。 魔の媚薬はそこから直接注がれているが、彼女の中から溢れ出す蜜に、それが気づかれることはないだろう。
物足りなかったのか、全身で必死にしがみつく彼女を見て]
優しく…じゃ物足りないみたいだな。
[そう笑って荒々しく奥まで、貫くように……。 モンスター化していない彼のソレはいつもよりは小さいが彼女の奥に届くには充分だろう。 締め付ける彼女の狭い膣と、彼女の快楽の感情を味わいながら、何度も…何度も…打ち付けて…。 幾重にその精を放ちながら、月明かりに乱れる彼女を見つめていた。]
(25) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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―さらに深夜・クラリッサの部屋― [そばで裸のまま眠る彼女をよそに静かに起き上がる。 深い眠りについている…よっぽど疲れていたのだろう。 部屋の外に出て、騎士を一人見張りにつかせる。]
ヨーランダにあってくる。 あの宮廷魔術師め、人の獲物に手を出しやがった…。
どうせ、ここ数年の出入国記録を洗っているんだ。 怪しい人間としてピックアップされる……クラリッサの証言も必ず取れるしな…。
あとは邪魔になったのだから、消してくる…。
[そう告げて、ヨーランダの部屋へと向かって歩き出して…。]
(26) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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