56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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ミッシェルは御者 バーナバスに投票した。
ヤニクは御者 バーナバスに投票した。
バーナバスは記者 イアンに投票した。(ランダム投票)
ソフィアは御者 バーナバスに投票した。
オスカーは店番 ソフィアに投票した。
イアンは御者 バーナバスに投票した。
ローズマリーは御者 バーナバスに投票した。
バーナバスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ソフィアが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミッシェル、ヤニク、オスカー、イアン、ローズマリーの5名。
/*
さて、どうなる。
さいころころころころーん!
▼ローズマリー[[who]]
▲イアン[[who]] 予備ヤニク[[who]]イアン[[who]]オスカー[[who]]
(#0) 2011/07/04(Mon) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 01時頃
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――砦外――
[視界が一瞬、真っ白に染まった刹那
ずぅ―――――――………ん
腹の底に響く強大な爆発音>>4:93に、身体がびくりと浮き上がる 発光弾に目がやられ、うまく視界が動かない]
な、何事、ですの……!? 敵襲!?
[目を見開き、徐々に視界が戻ってゆく ソフィアの信号弾の意味はローズマリーには分からない
ただ、この爆発でまた、人が死んだのだろう、と思った**]
(0) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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[いつの間にかミッシェルが傍に来ていた。>>4:89 振り返り、苦笑する。]
ちげー……いや、そうかもしれないな。
[副団長の死を告げたのだから。 守りたいと思って騎士団に入ったのに、何故こんな顔をさせてしまったのか。 戦の所為とはいえ、心が痛んだ。 あの時見かけたように笑っていて欲しいと思ったのに。
近づいてきた幼馴染>>4:92に、緩く首を振る。]
(1) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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いや、死んでる。 ……認めたくなくても認めろ。
[ペラジーの首に刺さった矢には、副団長の胸を貫いた矢と同じ印。
追い払うのではなく、追いかけ止めを刺すべきだったと思ってももう遅い。 仕方がなかったとは言いたくなかった。]
すまない……。
[小さく謝ると同時に空が光る>>4:93。 それに僅か遅れて聞こえてきた爆発音。]
(2) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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[画面に入った紅に、目は奪われて>>4:90
自分が、目を逸らそうとしていた現実が、そこにはあった。 受け入れなければいけない、 その赤を。]
…… っ
[一心不乱に絵を描き上げるその姿は
あの平原で戦っていた者達――― 彼が憧れていた騎士団と、何ら変わらなかった。]
(3) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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[それが諜報隊で使う信号弾だと分かれば、ペラジーの体を背負う。]
ミッシェル!姫様を連れて一度中へ!
[本来ならペラジーの遺体はそのままに、公女を引き摺ってでも中に連れて行くべきなのかもしれないが。 ペラジーを置き去りにすることは出来なかった。
幼馴染がそれを聞いていたか、ローズマリーが素直に戻ろうとしたかどうか確認することなく、砦へと走る。]
(4) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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おい、おっちゃん…ッ!!
[手がだらりと落ち
告げられた最期の言葉は、 ―――]
(5) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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――砦外――
[涙を流す公女と目があう。 何も言葉を発する事は出来ずに見つめるだけだった。 ヤニクに声をかけられれば焦点もままらない瞳で顔を向けた。]
泣かせたの?なんで泣かせるの? 死んでるとか言わないでよ… ペラジーは死んでなんか… [必死で声を押し出すが消えかかる言葉は幼馴染みに聞こえただろうか。]
(6) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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[ 公女の涙。 友人の死。
頭の中で反響をした。]
「ずぅ―――――――………ん」
[近場で聞こえる爆発音。 周囲は地響きと共に木々の木の葉が揺れ、一斉にざわめきだした。
この戦況下では既に何が起こってもおかしくない。]
(7) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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[幼馴染みの大きな声は焦点の合わなかった瞳を元に戻す。]
あ…わかった。
[背負われる友人を見つめながら女は公女の手を引いて、彼の後を追いかけた。 公女が何を言おうとも、女は必死に砦へと走った。]
(8) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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…埋めるもんかよ。
[飾られた、彼の最期の作品を見て呟いた。 彼が遺したいと、命をかけて描いたものだ。]
ありがとうな、おっちゃん。
[紡がれなかった言葉の続きを、代わりに呟いて**]
(9) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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[砦に着けば、ペラジーの遺体を他の者に任せて参謀室へと向かう。 部屋には参謀の姿はなく。 代わりに団長と、既にソフィアのことを報告していたのだろう、そこに辰と藤の姿もあった。]
参謀殿は? ……まさか。
[視線を逸らす二人の代わりに団長から、ソフィアの最期を聞き拳を握り締めた。]
(10) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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•••なんだ!?
[急に響いた轟音に慌てて窓の外を確認すると、大きな煙が立ち登っているのが見えた。]
おい、誰かイアンの姿を見た奴はいないのか!
[切羽詰まった様に張り上げられた声に、バーナバスを送って行ったという声が聞こえると、その場所を聞いて急いで駆け出した。**]
(11) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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おっさん、参謀と副団長から万が一の時は俺に後を任すとか言われてた。 だから。
[軍を出す許可をくれ、と頼む。 団長が頷いたのを見るが早いか、辰と藤を連れて部屋を出た。]
参謀殿が命を張って持ってきてくれた情報、無駄にするな。 支度が整い次第、敵を討つ。
それとお前は動ける奴らと一緒に、水を大量に用意しておけ。 敵がすぐ傍まで来ていたら、火矢で狙われる可能性もあるからな。
[辰に人数を集めるように指示し、藤にはそう頼む。
大量の矢を射る場合は牽制も兼ねている為、飛距離を優先にして命中度は気にしない。 しかし毒矢は命中させなければ意味が無いのだ。 それを持った敵兵が近くに居るのなら、火矢で砦が狙われる可能性も考えておかなければならなかった。]
(12) 2011/07/04(Mon) 02時半頃
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[動ける騎士が集められる間、見張り台へと向かう。 静かに見つめるは、敵陣の方向。 これで終わらせなければならない。]
今、勝利を我等が手に。
[敵討ちではない。勝利の為に。 それだけを考え、支度が整ったという報告が来るまでの間、そこに居た。**]
(13) 2011/07/04(Mon) 02時半頃
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[砦は外より安全だった。 ペラジーをヤニクが他の者に任せる姿を見つめ>>10、女は振り返り涙を流す公女に近づき話かける。]
大丈夫ですか? ヤニクが無礼なことをしていたら申し訳ございません。
[幼馴染みに否定されなかった言葉を思い出す>>1。 公女の様に泣けるのならば泣きたかった。 全ての感情を押し流すように涙を流せるものならば…
一体どんなに楽なのだろう**]
(14) 2011/07/04(Mon) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 02時半頃
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――砦の中――
[手を引かれて走った>>8記憶は曖昧で、気がつけば、砦の中に居た
愛した騎士団が、壊れていく 人がどんどん、減っていく
戦争とは、こういうものだったのだ 外交が失敗したせいで、ここまでたくさんの命が失われるのだ
ミッシェルの言葉>>14に、ふるふると首を振った]
違うのです、違うのですわ……彼のせいではありません…… わたくしのせいなのですわ…… こうして、国すら守れずに、どうして統べていけましょう?
[涙に濡れた瞳で、ミッシェルをじいと見つめる]
愛する人と一緒に居られないのならば、生き延びても辛いと、思いませんか? 愛した人と戦わねばならないとしたら、貴女は、どうします?
(15) 2011/07/04(Mon) 17時半頃
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[公女は涙で溢れた瞳を向ける。 ここで自身が泣いてしまえば、何も先には進まない。 女は涙を堪え、解かれた髪の毛を全て後ろに持って行くとそっと公女を抱きしめた。]
無礼を承知で行っております。 お許し下さい。
何故自身を責めるのですか? 外交が失敗したからですか?
[外交の失敗は参謀から聞いていた>>4:49。躊躇いがちに出す言葉。 愛する人と問われれば脳裏に浮かぶのはただ一人。]
公女様はお強いです。 私なら耐えられません。例え貴女の立場でも…私には無理です。 愛する人と戦う苦しみを味わうのならば、私は自らの命を絶ってしまうかもしれません。
[想像が出来なかった。したくはなかった。 苦しむ公女に何も気の利いた言葉も言えずに口を噤んだ。]
(16) 2011/07/04(Mon) 21時頃
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…いくつか聞いても宜しいでしょうか? 愛する人との関係が悪化したと感じるのは何故ですか? 貴女は…関係が悪化した後にそのお方に会いましたでしょうか?
[耳元で尋ねる公女への質問。 女は公女からの返事が来るまで、彼女が僅かでも落ち着くように背中をさすっているだろう。]
(17) 2011/07/04(Mon) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 21時半頃
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[支度が整うまでの間、緑騎士団長から赤騎士団長へ伝令が向かっていた。
その内容は、緑の副団長と参謀の死、そしてその参謀が残した書付に書かれていた内容>>4:87。
敵を討つ為に、両軍が協力すべきという物。]
(18) 2011/07/04(Mon) 22時頃
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[鳴り響いた爆発音に、ふと音のした方を向くも それに対して、驚く程に冷静な自分がいた。
――――何が起ころうとも、ただ勝利だけを。 その赤は、内側で、静かに燃えていく。]
…
[やがて、その部屋でオスカーとも合流出来ただろうか。]
部隊を再編でき次第、…攻める。 お前は先に行っててくれ。…俺は少し、寄るところがある。
[そうして、バーナードの遺体を担いで、部屋を出ていく。]
(19) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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ー バーナバスの部屋 ー
おい、いるか? いるなら返事しろ!
[目的の部屋のドアのまえに辿り着くと、そのドアを叩いて。 イアンは出てくるだろうか。]
(20) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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― →遺体安置所 ―
[動かなくなったバーナードを担いで 辿りついたのは、死んでいった仲間達のいる場所。 せめて、共に、安らかに眠らせてやりたいと]
…
[す、と辺りを眺めるように視線を移動させれば 赤騎士団の制服を身に纏った“彼”の姿が見えて]
…待ってろよ。
[そして、その身体から ]
(21) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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•••その男
[どうした?と聞こうとしたけれど、彼の瞳を見てなんと無く気おされて。]
分かった。
[イアンの言葉に頷くと赤騎士団の詰め所へと。]
(22) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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[そして、緑騎士団長から伝令が届く>>18 副団長と参謀の死、そして…]
…悲しんでる暇もねーってか。 そりゃそうだ。
[上げたのは、嘆きの咆哮ではなく 戦いの為に、仲間へと伝える囁き。]
(23) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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[支度が整ったという報告を受け、見張り台から降りる。 副団長の代わりに、ならば、彼の甲冑を借りた方が良いかとも考えたが、弓を打つには甲冑では動きにくい。 そして何より、副団長の死は伏せられている。]
ま、似合わないだろうしな。
[にやりと笑って、砦を下から見上げた。
守りたいもの、守るもの。そして、守れなかったもの。]
……守る。
[その為に、騎士団に入ったのだから。]
(24) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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[ミッシェルの優しさが身に染みる>>16 そう、国の者たちはここまで彼女を愛してくれるのだ 辛さと嬉しさで、涙は溢れるばかり
重ねられる質問>>17に、微笑む]
会っては、おりませんわ…… 会えませんの、もう、会えませんの……
会った方が、良いのでしょうか?
[会おうと思えば、居るだろう 戦場に出れば、きっとそこに、セシルは居るのだろう]
会いたい、ですわ――
(25) 2011/07/04(Mon) 23時半頃
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