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モニカに2人が投票した。
メアリーに1人が投票した。
イアンに3人が投票した。
ポーチュラカに1人が投票した。
イアンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、モニカ、ヤニク、メアリー、ポーチュラカ、アイリスの5名。
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/21(Fri) 00時半頃
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[ぼうっと窓を見詰めていると急に風が向きを変え、硝子を突き破るような勢いで雪が叩きつけられる。 思わず立ち上がった時に窓硝子が砕け散り狙いを定めたかのようにオスカーへと全ての破片が突き刺さった。]
え・・・ うそ・・・・? お、オスカーさん!?
[硝子の破片は大きなもので20cmにも及ぶ巨大なナイフのようなものから小さな硝子片まで様々であるが全身を朱に染めて倒れた犠牲者がすでに生きていないことは一目瞭然だろう。]
(0) 2011/01/21(Fri) 00時半頃
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[メアリーやモニカの言葉は既に耳に入る事無く、じっとアイリスのネックレスを見つめながら精神を集中させる、ゆらゆらと小さく揺らめきそれは右回りに回り始めた]
アイリスちゃんの守護霊は良い物みたいだね。 ネックレスサンキュ。
[アイリスのネックレスを拾い上げ彼女へそれを手渡す]
これで残りはモニカちゃんとメアリーちゃんと……あと一人イアンの野郎と一緒に居る子か。 やっぱこんなもんで霊を見分けるなんて無理があんのかな。
だとすれば怪しいのはイアンだけど。
[クリスタルを難しい表情で睨みながら呻いていると背筋に冷たいものが走る]
っ!! まただ、またなんか起こるぞ…… 油断するなよ、この部屋に居るかもしれない。
[ぎゅっとクリスタルを握りしめて辺りをキョロキョロと見回す]
(1) 2011/01/21(Fri) 00時半頃
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先に――って、イヤです! イヤです! イアン様も一緒に――。
[何度そんな事を言っただろう。やがて折れたのは少女の方で]
絶対、絶対ですよ! 私が逃げたら一緒に――
[そう言って先に行く振りをする。少し逃げてロビーから、イアンを呼ぶ]
イアン様、早く、はや――え、えっ…!?
(2) 2011/01/21(Fri) 00時半頃
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[ヤニクがアイリスのネックレスを彼女に帰し、言葉を発した直後に、右手の人差し指が何度か動く。天井を向いて仰向けになったまま、静かに唇が動いた]
『イアンさんも死んでしまったよ。引きずり込まれたよ。だから霊が憑いていない人間だった』
[そうしてまたしばらく黙していたが、突然のガラスが砕ける音に]
な、何!?今の音!!
[そう言って跳ね起きた時には、すでにオスカーの体にガラス片が突き刺さっていたところだった]
(3) 2011/01/21(Fri) 00時半頃
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だ、誰か救急箱? 止血しないと… またリンダさんみたいに…!?
[部屋の中を意味もなくぐるぐると回りつつ周囲の人へと助けを求めるかのような視線を向けました**]
(4) 2011/01/21(Fri) 00時半頃
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うおっ!
[途轍もない勢いで吹き込む風と雪に小さく悲鳴を上げながら顔を右腕で覆っていればメアリーの声が聞こえて、オスカーを見る]
オ、オスカー君……? だ、誰か、他に怪我してないか?
[モニカ、メアリー、アイリスを見回しながら自分も無傷である事を確認してごくりと喉を鳴らしながら唾を飲み込む]
(5) 2011/01/21(Fri) 00時半頃
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いえいえ、良いものならよかった。
[そう言ってネックレスを受け取り、首につけ直した次の瞬間――――
ガシャン、と大きな音と共に、激しい雪風が部屋に舞い込み、思わず顔を腕で覆う。
メアリーの悲鳴に、腕の隙間から部屋の中の様子を探ると、おびただしい血を流すオスカーの姿が見えた。 ]
あ……やっぱり、これって………… オスカーさん!?
[その声は震えていた。]
(6) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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[無数の手にイアンが捕らわれる。イアンが何か叫んでいる。ポーチュラカも何かを叫んだ。やがて、リンダだったものが、包丁を振りかざす。その刃が銀色に光った気がした。そして]
ざくり
[音が聞えた気がした]
(7) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/21(Fri) 01時頃
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止血、って…… 全身にガラス片が刺さってちゃどう止血すればいいのか…… と、とにかく、ベッドのシーツか何かを裂いて包帯代わりにするしか。
[言葉を発している際にもじわじわとオスカーの周囲に大きな血溜まりが広がって行くのが見えて]
マジかよ、オスカー君しっかりしろ! くそっ!
[割れた窓ガラスは欠片すら床に落ちておらず全てがオスカーに刺さっている、シーツを乱暴に引っぺがし、オスカーへと駆け寄る]
(8) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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[イアンはまだ、叫んでいる。ざくりという音も続いている。ポーチュラカもまた叫んでいる。やがてイアンの声から力は失われて、口から大きく血を吐いた後、床に倒れ――無数の腕に引き込まれるように、床に沈んでいった]
な、な、な…な……?
[意味を成さない言葉を発しながら、後ずさる。しかし直後、どさり、とポーチュラカの後ろから音がする。早く確認するべきなのにゆっくりと振り向いて、見た]
(9) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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いやああああああああああああああ!!!!!!
[何故か天井から落ちてきたそれは、真っ赤に染まった、イアンだった物]
(10) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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くそっ、雪が吹き込んで来やがる! うざってぇ!
[暗闇から飛び込んで来る氷の礫はオスカーの血に落ち、赤く染まってからその血溜まりに同化するように解けてゆく]
無茶苦茶だぜ、こんなの。 流石にこれは、常識じゃ起こり得ないよな……。
[左腕の包帯に自らの血を滲ませながらオスカーにシーツを巻き、ガラス片の刺さっていない箇所を下に雪が吹き込まないところまで引っ張る]
窓ガラスの破片が……一欠片も床に落ちていない。 全部オスカー君に刺さってる、ってのか。
(11) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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オスカー君?!
[慌てて体を起して彼の元に駆け寄ろうとしたが、血の気が引くように青ざめ、その場に座り込んだ]
……また、誰も何もしてないのに…… やっぱり、無理なんじゃない……諦めて全員死ぬ以外にないんだ…
[ベッドに再び倒れ込むように仰向けになり、震える声を絞り出した]
……でも、どうして。 どうしてオスカー君が… 他にもいたのに…
やっぱり、嘘なんだ… 霊が見られるなんてのは…
[しばしの後、思い至ったように横を向いて、ヤニクの方を見つめた]
(12) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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[だがまだ終わらない。ぞるり、という音。見れば、リンダはまだ動いていた。包丁を持ち、こちらへ、向かって――]
ひ、ひ―― いやああああああああああッ!!!! 誰か、誰か、助けて!! 助けてくださいいいいッ!!
[絶叫と共に*逃げ出した*]
(13) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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オスカーさんっ!?返事して!?
[オスカーの肩を強くたたいてオスカーに呼び掛けるが、返答はなく。 痛みにも反応していない様で、既に意識はダウンしているようだった。
頸動脈はかろうじて触れるが、脈拍はすでに少なくなっている。 硝子を抜けば、ますます出血するだろう。 彼を救うために、出来ることは何かあったのだろうか。]
(14) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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オスカー君、死ぬな! しっかりしろ!
[止血を試みようにも全身に突き刺さっているガラス片から血が噴き出していて止血点が見当たらない]
くそっ! どうすりゃいいんだ、俺は医者じゃないんだぞ!
[オスカーの脇や足の付け根にシーツを巻いて見るものの、血が収まる様子はなかったが、噴き出す血は徐々にその勢いを失っていく]
オスカー……ち、くしょ……
[血塗れになりながら、オスカーが最後まで手にしていた同じく血に塗れた聖書を拾う]
神様、なんでこういう時にアンタは助けてくれないんだ。 くそったれ!
[大きく叫ぶと血塗れの聖書を窓の外へと放り投げる、と同時にロビーの方からも叫び声が聞こえた]
なんだ、イアン達の方でも何か起こったのか?
(15) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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[叫び声の主は女性らしかった、イアンの声は聞こえない]
まさか、イアンも!? アイツが霊に憑かれてるやつじゃないのか? じゃあ俺の占いは間違いじゃない……?
いや、そんな事煩悶してる場合じゃない。
[事切れるオスカーの遺体にシーツの残骸を被せて、右手を強く握りしめる]
行こう、これ以上誰かを死なせるわけにはいかない!
[部屋に居る女性陣にそう声をかけてからロビーへと走ってゆく]
(16) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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オスカーさん……
[オスカーの脈が触れなくなり、出血も亡くなったところを確認すると、胸の上で手を組ませた。
それと同時にロビーの方から叫び声が聞こえた。]
――――――なんなのよ、もう。 どうしたらいいっていうの………?
[怒気を含んだような声と目をしながら、立ちあがった。]
(17) 2011/01/21(Fri) 01時半頃
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― 廊下 ―
[逃げて来るポーチュラカを見つけて酷く怯えた様子の彼女の肩を掴む]
お、おい、落ちつけ、俺は生身の人間だ! イアンはどうしたんだ、一緒じゃないのか!?
[オスカーの血に塗れた顔をごしごしと乱暴に拭ってへたり込んだポーチュラカを右腕で揺さぶり、泣きじゃくる彼女の口から発せられる単語を聞き取る]
リンダ……包丁……無数の手……イアン……落ちてきた?
リンダって、自殺した子だろ? 良く分かんねぇ、リンダがどうし…… オイ、マジかよ……リビングデッド……生ける屍ってやつか。
[ずりずりと足を引きずりながらポーチュラカを追いかけてきたであろうリンダを目にして急いでポーチュラカをの手を引き身を起こさせる]
くそっ、死体まで動き出すなんて急になんだってんだ、今までは霊障も大人しかったのに!
[そのままポーチュラカの手を引いて元来た道へと引き返してゆく**]
(18) 2011/01/21(Fri) 02時半頃
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[ヤニクの後を追おうとして廊下に出ると、ヤニクがポーチュラカを抱えて引き返してきたのが見えた。]
大丈夫!?
[そう言って少女に駆け寄ると、廊下の向こうに死んだはずのリンダが足を引きずって歩いてくるのが見え―――――]
な……何なのアレ…………… どうしろっていうのよ本当に………
[じりじりと後ずさりしながら呟いた。]
このまま何もできずに殺されて、あんな扱い受けるなら。 このペンション焼き払って吹雪の中で死んだ方が全然マシだわ。
(19) 2011/01/21(Fri) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/21(Fri) 03時頃
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[じりじりと後ずさりはするものの、どこかの個室に入ればもうそこから出られなくなってしまうような気もし、ヤニクに目配せする。 リンダだったモノの影は、段々と、その距離を縮めてきていた。]
………本当に、このまま死ぬしかないのかな…。 だからって……自分が生きるために誰かを殺して、その命を背負って罪悪感と一生向き合いながら生きていくことなんて、きっと私には無理ね……。
[不思議と、呼吸は落ち着いている。 一歩。一歩。後ろに下がりながら、自嘲気味な笑いが漏れる。]
あんなに怖がってたのに。 どうしてこんなときにひどく冷静になれるのかな。 不思議。 どこか諦めてるから?
[左の手首を押えながら、ポツリと付け加えた。]
あと私にできることは、死に方を選ぶだけなのかな――――。
(20) 2011/01/21(Fri) 11時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/21(Fri) 12時頃
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えっと、名前なんだったっけ、お嬢ちゃん。 ひとまずメアリーちゃんとモニカちゃんはこの子連れて逃げろ。
ここは残ってる大人でなんとかしてみせるよ。
[リンダの屍鬼が徐々に距離を詰めて来るのを見て、先ほど大破したガラス窓を視界の端に入れ、アイリスの腰に手を回す]
君はこんな事で諦められるのか? こんなフィクションみたいな出来事に巻き込まれて、理不尽な死を迎えても納得できる? 俺には無理だね、今回の事も研究材料にしてみたくってしょうがない。 それに俺って映画はハッピーエンドしか認めないタイプでね、往生際は悪いのさ。
君だってまだ記者の卵だろ? 未来があるじゃないか、夢に向かって進むんだったらきっともっと精神的に辛い事だってたくさんあるはずだろ。
冷静に考えろ、俺を信じるなら悪霊憑きは残ってる3人のうちの誰か、確率で言えば三分の一だぜ。 いや、もしかしたら三分の二、三分の三かもしれない。 最低の、クソみたいな状況に思えても、実はそうじゃないって事、今から証明するからさ。
だから君も諦めないでくれ、状況を打開する方法は絶対にあるはずだから。
(21) 2011/01/21(Fri) 12時頃
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[ポンとアイリスの頭を撫で、不敵な笑みを浮かべてからリンダに向かって駆け出す。
屍鬼の振り下ろす刃が頬を掠めて鮮血が再び散るが、リンダの横に飛び退り、肩から思い切り突進してぽっかりと口の開いた窓へと突き落とす]
……ふぅ。 な、状況を打開する方法、探せばあるだろ?
[アイリスを振り返ってにっこりと笑みを見せ、リンダの落とした血濡れの包丁を拾い上げる]
確かに、この悪夢を終わらせるためには誰かを殺めるっていう罪を被らないといけないのかもしれない。 でも、人間は生きるために他の生物は多かれ少なかれ犠牲にしているんだよ。
元々死の上に生を得ると言う意味では殺しの罪は常に纏ってるのさ、気づかないフリしてたり、人間以外ならいいって理屈を信じ込んでるだけでね。
ま、誰かを殺さなきゃいけない、っていうのはあの本のサブリミナルかもしれないし。 実際は別の方法もあるかもしれない。
ただ、どうしてもって時には、俺がやるよ。 相手が女の子ってのが結構抵抗あるけどね、イアンの野郎なら心置きなく殺せたのに……なんてね。
(22) 2011/01/21(Fri) 12時半頃
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[血濡れの包丁をベルトに挟み、アイリスの頭をくしゃくしゃと撫でる]
ドナルドだって、きっと君には生きて欲しいって思ってるはずさ。
……で、思ったんだけどさ。 メアリーちゃんって、確かラルフとベネットの部屋をイアンと一緒に見に行ってたはずだよな。
……確か、イアンの野郎が襲ってくる前にあの子がラルフの部屋の前で放心していた。
なら――
(23) 2011/01/21(Fri) 12時半頃
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ラルフの死体を見ているはずだよな。
ドナルドの言うところの、首を強引にねじ切られたような死体。 おおよそ、人間業とは思えないような光景をさ。
さらにドナルドの死体だ、俺たちがあれだけ死因に疑問を持っていたあの死体。 それらを見た上で一人でシャワーを浴びに行く、なんて考えられるか?
俺たちに声をかけて一緒に来てくれ、って言わなかったんだぜ、あの子。
ドナルドが死んで俺もちょっと混乱してたけど、今冷静に考えるとおかしくないか、この行動。
[そこまで口にしてからはっとしたように顔を上げる]
モニカちゃんと、ポーチュラカちゃんが危ないかもしれない。 行こう、アイリスちゃん。 この騒ぎを終わらせよう、説得でもなんでも、出来ることはやってから諦めるんだ!
(24) 2011/01/21(Fri) 12時半頃
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ヤニクさん―――――…
[3人の少女がヤニクの言葉を受け逃げ出した後。
ヤニクが彼女の腰に手を廻し、優しく叱咤するが、彼女はすぐには反応することができず、ただ男の顔を見詰めてその名前を呼んだ。
頭にポンと手を置き、不敵に笑い男がリンダだった其れに対峙しに駈け出した時も、それにつられて目線を動かしただけで。
頬を掠める刃。飛び散る紅い血。 飛び退り、其れを窓へと突き落とすヤニク。 無表情で窓から落ちていく其れ――――――――。
ヤニクがこちらを振り向き、にっこりと笑ったところで、ようやく一つ瞬きし、目の色を取り戻す。]
(25) 2011/01/21(Fri) 14時頃
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