167 あの、春の日
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ハルカに1人が投票した。
フィリップに2人が投票した。
ジェレミーに4人が投票した。
ジェレミーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ゴロウが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ハルカ、フィリップ、シーシャ、ルーカス、エルゴットの5名。
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[それでも、ずっと後悔していた。 想いが叶うなんて思っていない。 それでも、もしもこの想いを伝えていたら、それがシーシャの自信になっていたかもしれないのにと。 たとえこの距離を失うことになっても、そうすべきだったのではないかと]
(0) 2014/03/09(Sun) 00時頃
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みんなも……っ!
[17歳のハルカではなく、27歳のハルカが叫ぶ]
みんなも、自分を大切にしたまえ! 自分が大事にしたいものを、間違えるな! 自分がどうありたいかを、見失うな! まだ君たちは、たった17,8年しか生きていないのだからな! 何かを諦めたり、何かを見限ったり、そんなことをするのは、早すぎるのだよ!
(1) 2014/03/09(Sun) 00時頃
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どんな傷を負ったとしても、死んでなければかすり傷だ!
[普段あまり大声を出すことはない。少し喉が痛い。それでも叫んだ。 これはただの夢かもしれない。 過去を変えたりなど、やっぱりできないのかもしれない。 それでも、誰かの思いに残ればいいと願った]
(2) 2014/03/09(Sun) 00時頃
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[>>4:92ゴロウの視線にフィリップは気付いただろうか。 ゴロウとはそれから何か話しただろうか。 ふわふわした気分は感情をも揺り動かして、何だか泣きたくなってしまったから。]
あ、俺。 他の人にも渡してきますねー。
[話が終わる気配を見せればぺこりと会釈し、逃げるようにゴロウの側から離れていく。 まだ給仕係をしていたなら、ジェレミーにも封筒を渡しただろう。 アルバムはまた後でお見せしますと笑って告げて離れた。 赤い顔を指摘されたかもしれないが、何だかふわふわしてます、とだけ答え。
>>4:103ハルカの叫び声を聞いたのは、その直後だっただろうか。**]
(3) 2014/03/09(Sun) 00時半頃
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さて、それで……。
[息が切れた。呼吸を整えながら、ハルカは首を傾ぐ]
僕は、どうやっておりたらいいのだろう。
[登ったあとのことを考えていなかった]
(4) 2014/03/09(Sun) 00時半頃
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[>>4:105手で胸を抑えるようなエルゴットの仕種は、繊細そうな彼女にか弱げな印象を増して。 けれど紡がれる言葉には確かな意思が篭っていた。 自分に向けられた弱々しい笑みを捉え、青年は褐色を揺らす。そして周囲を見回して。]
−……。 誰か飼う事が出来そうな人はいますか? 学校で飼うのは、許可が得られたらいいですけど、 知らない人に見つかって保健所とかに連れていかれたら大変だと思うので…
その時は、新しい飼い主さんを見つけてあげないと…ですね。
[そんな言葉が出たのは過去の経験から。 この場に引き取り手がいなければ、自分も探したいと思った。**]
(5) 2014/03/09(Sun) 01時頃
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[>>4:100 そうして暫しの間、動物の事や絵画の事について、生物部の先輩と談笑をしただろうか。]
――……ハルカ?
[>>4:103 何か強い声に呼ばれた気がする。振り返れば随分と少なくなった会場。先程まで談笑していた先輩や、相変わらず気障な笑顔で振る舞っていたルームメイトの姿が無い。 もう就寝に戻ったのだろうか。会場を見渡しながら、グラスに残った僅かなジュースを飲み干す。 黒装束のような恰好をした腐れ縁の姿も、やはり無かった。 けれども、確かに聞こえたその声は。 慟哭のような――切なる声。]
フィリップ先輩、ぃ、いつか…動物園…ぁ、案内して下さいね。
[そう言って空きグラスをそのままに、会場を抜けた。 アイツは――…何処に行ったのだろうか。]
(6) 2014/03/09(Sun) 01時頃
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-裏庭-
[どの位歩いただろうか。窓の外を見やれば、月が先程よりも随分と傾いている。 ほんの数時間前まで、ここで尊敬する先輩に対して怒鳴ったのは記憶に新しい。 足元を見れば紙皿。もう踏みつける事は無い。無いけれど。]
――……うーん?
[まさか探し人が樹の上に居るなんて思いもしない。特に呼びかけなければ、そのまま立ち去ろうと。もし声を掛けられるならば、また上擦った声をあげるに違いない。]
(7) 2014/03/09(Sun) 01時頃
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うーむ。
[木の上に座り、ハルカは考えていた。 どうやっておりよう。 考えてから登れという話ではあるが、考えてしまったら木登りしていなかったかもしれない]
む?
[木の下に誰かの気配がした。落ちないように気をつけながら、そっと見下ろす。 果たしてそこには、腐れ縁の姿があって]
何しに来た。
[ご挨拶だった]
(8) 2014/03/09(Sun) 01時半頃
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ひぇ……!
[後方25時の角度から声が降ってくる。妖怪人間か?! 見上げれば梟のように鎮座して樹の上に座っている、腐れ縁の姿。 宵闇に紛れた黒衣は、寧ろ烏に近かったか。]
――……ぃ、いや……その、……
[探しに来た、とは言い難かった。 呼び声に続く言葉は余りにも衝撃的、直ぐには理解出来ないもの――――それには、まだ蓋をして。]
………そ、外の空気を吸いに、、
[左手を噛みながら答える。]
(9) 2014/03/09(Sun) 01時半頃
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[ハルカにとって、樹上の告白は、いわば清水の舞台から飛び降りるような気持ちだった。 それなのに腐れ縁は、左手を噛んでいる。 あれほど噛むなと言ったのに! とっさに投げる物を探し]
……飛び降りる。 受け止めたまえ。
[一番ダメージを与えるのは自分自身だという結論に達した。 左手めがけて飛び降りたらどうなるんだろう]
(10) 2014/03/09(Sun) 01時半頃
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――…は、はい!?
[烏が座っている場所は、軽く4mくらいあるように思える。言われなくても、受け止めなければ怪我をしてしまうだろう。 己の貧層な身体がどれほど持ちこたえるかは知らない。頭より先に身体が動いた。]
(11) 2014/03/09(Sun) 01時半頃
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とうっ!
[思い切りのよさがハルカのいいところ(?)である。 掛け声と共に飛び降りた。 腐れ縁にどれほどのダメージを与えるかわからない。 しかし痛い目をみなければ学習しない腐れ縁が悪いのだ。 全部決死の告白を受けた直後に左手を噛んだシーシャが悪い]
(12) 2014/03/09(Sun) 02時頃
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ぼへっ
[情けない声をあげて、自重が後ろに傾く。反転世界。――後頭部に衝撃。視界に星が舞う。]
――…ッ痛ぁ……
[それでも何とか受け止める事に成功した。両腕に感じる温度。思っていた以上に、その身体は細く、己よりもずっと華奢で。 ――…”女の子”なんだな、と。]
……?!
[呼び水のようにリフレインしてしまった。蓋が開いてしまった。寧ろ、今この時まで封じる事が出来た自分が不思議である。もう何年も隣にいる腐れ縁を――異性と、見る、だなんて。
上手く言葉を紡ぐことが出来ない。頬に朱が走る。カチカチと鳴る音が、己の歯だと気が付いたのは暫くしてからだった。 いつも噛んでいる左手は――彼女の背中にあった。]
(13) 2014/03/09(Sun) 02時頃
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……ふむ。
[ひ弱そうに見える腐れ縁は、それでもハルカのことを受け止めてくれた。 下敷きにしておいて、申し訳なさそうな様子は全くない。 目から星が出ているシーシャを、しげしげと見つめた]
正しい左手の使い方だな。
[お前が言うなという話である]
大丈夫か?
[それでも、いつまでも転がっているわけにもいかない。起き上がろうとしながら、シーシャに問うた]
受け止められるとは、正直思ってなかった。 やはり君は男で、 僕は、女なのだな。
(14) 2014/03/09(Sun) 02時頃
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……ぁ、うん。大丈夫…
[痛む後頭部に顔を顰めながら、]
そ、そうだね…。俺は男で…ハルカは…女の子だ…
[そう言えばこの腐れ縁は、いつから「僕」なんて言っていたっけ。最初話した時から――果たしてそんな口調だっただろうか。 彼女に何度左手を叩かれたか解らない。けれども叩かれ始めた頃には既に、「僕」だった気がする。
こんな時、なんて答えたら良いのだろう。あのルームメイトならきっと華麗に振る舞えるのだろうけれども。 これは、俺の<<10年前には無い>>物語。]
――…は、ハルカ。あ、あの…… その、
(15) 2014/03/09(Sun) 02時半頃
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――…いつも、傍にいてくれて有難う。
[小さく囁くと。起き上がろうする彼女より、強い力で抱き締めた。]
(16) 2014/03/09(Sun) 02時半頃
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[当たり前のことを口にしてしまった。 1+1=2よりも当たり前のことだ。 生物学的にそんなことはわかりきっていたことだ。 全くこんなことはハルカらしくない]
っ!?
[起き上がろうとするのを阻むように、抱きしめられる。思わず息を呑んだ。 いつも。そう、いつも己は、腐れ縁と共にいた。 けれど27歳のハルカは、いつまでも一緒にいられないことを知っている]
水臭いことを言わなくていい。
[いつも以上にその口調がぶっきらぼうだったのは、照れ隠しだ]
でも、こんな時間は、いつまでもは続かないのだよ。 僕が傍にいなくても、左手を噛むのをやめてくれなくては困るのだ。
(17) 2014/03/09(Sun) 02時半頃
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……そっか。 どうせ、来年も同じクラスだろ……とか思っていたけれど…… ――それで、終わりか。
[こんな時間はいつまでも続かない。ずっとずっと同じ毎日が続く。そんな事は夢物語で。 けれども、ずっと隣に居た腐れ縁が――居なくなる日は、今の自分には想像出来なくて。
嫌だったのだろうか。慣れない事をするものではない。 己のマニュアルなんて二次元の世界しかないのだから。静かに腕を離す。]
じゃあ、ハルカも……その変な一人称…な、直したら…? ……「私」、でいいんじゃないの…?
(18) 2014/03/09(Sun) 02時半頃
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そうだ。 変わらないものなんて、なにもないのだよ。 僕たちがそう、錯覚しているだけだ。
[当たり前だと思っているから、大切なことに気づけなくて。 気づいた時には、遅いのだ。 27歳のハルカは、そのことを痛いほど知っている]
変!? 言うに事欠いて変だと!? 一体、誰のせいだと……!
[シーシャのためだなんて言わない。それはハルカにとってほとんど無意識のことだったし、シーシャとのこの距離を失わないための己のためでもあったのだから。 けれどシーシャに変と言われると、それは無性に納得がいかない]
(19) 2014/03/09(Sun) 03時頃
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僕の一人称と、手を噛む癖を同列に並べないでくれたまえ。 納得が行かない。
[ぶつぶつ言いながら立ち上がり、シーシャに手を差し出した]
ほら、いつまで転がってる。 立ちたまえ。
[再び、お前が言うなという話である。 強引に左手をつかんで引っ張るように立ち上がらせると、背中に手を回して抱きしめた]
忘れるな。 傍にいるのが当たり前ではなくなっても、僕たちの何かが変わるわけじゃない。
(20) 2014/03/09(Sun) 03時頃
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そうかー… まぁ、当たり前なんだけれど… 想像もつかねぇや…。2年後とか、5年後とか…10年後とか…。
[10年先なんてファンタジーの世界だ。一体何しているのだろう。夢を叶えられている気は――残念ながらしないけれども。それでも、今の自分に胸を張れるような自分でありたい。]
え…?し、知らない。…僕っ子属性とか…そういうの、狙っているのかと。
――ぁ、うん。ありがと。
[僕っ子萌えは解る。ただし二次元に限る、のだ。 手を差し出されるがままに、立ち上がる。反転世界が元に戻る。くらくらとする頭を軽く振っていると――背中に温度を感じる。 やはり、その身体は小さくて。儚くて。]
解った。有難う。…覚えておく。 …でも、ハルカが傍に居ないのは、…変な感じで――寂しいな。
(21) 2014/03/09(Sun) 03時頃
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誰が僕っこ属性だ!! そんなもの狙っていない! 断じて狙ってなどいないからな!
[言うに事欠いて、とても不名誉なことを言われた気がする。 全力で否定して、左手を噛んではいないシーシャを叩いた。拳骨ではなく平手にしておいたのは感謝してもらいたい。 わざわざ説明なんてしない。君が女性には異様に緊張するからだなんて恥ずかしくて言えない。口が裂けても言ってやらない]
どうだかな。案外すぐに慣れて、物が飛んでこなくなって清々するかもしれないぞ。
[憎まれ口を叩きながら、それでもハルカは柔らかく笑んで]
どうしても慣れなかったら。 その時は、プロポーズでもしてくれたらいいさ。
[そうしたら、一緒にいられるだろう? どこまで本気かわからない口調でそう言って、楽しげに笑った**]
(22) 2014/03/09(Sun) 03時半頃
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-会場-
ルーカスさん、ありがとう―――… ございます。
[突然の申し出にも関らず、すぐに新しい飼い主探しに動いてくれるルーカスに頭を下げる。>>5
彼はエルゴットの描く絵に対し、初めて面と向かって心からの言葉で、賛辞を口にしてくれたひとである。 その言葉は短い一言ではあったけれど、真直ぐに心に染み渡っていったことを覚えている。 部も学年も違う為、あまり接点はなかったが、エルゴットはずっと、彼からの一言を大事にして過ごしてきた。
今も、例えこの場に引き取り手が居なくとも、最後まで手助けしようとする気持ちは、感受性の強いエルゴットには十分に伝わってきていた。]
………本当に、ありがとうございます…
[頭を下げながら、再度、感謝の言葉を繰り返し、胸を抑えながらも場のなりゆきを見守る。*]
(23) 2014/03/09(Sun) 05時頃
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[その後、小犬の引き取り手の件はどうなったか。 一旦落ち着けば、部屋の隅のほうに引っ込む。 どこか遠くを見るようにして過ごしていれば、突如ハルカの声が寮内に響いた。
シーシャへの叫ぶような告白、皆への進言。 エルゴットは胸を鷲掴みにされるような感覚に襲われた。
扉を見遣れば、彼女の所に行ったのであろうシーシャの背中が見える―――― ]
(24) 2014/03/09(Sun) 05時頃
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―――――…
[足を動かすことは出来なかった。
ハルカとシーシャの間にあるものは、ジリヤとフィリップの間にあるものと同じ。 他人が入ることなど出来ない絆のようにエルゴットは思っていたから。 これまでも、彼らのそのような絆を目の当たりにする度に苦しくなる自分を止められなかった。 その多くの要因は自身の内にある寂しさがではあったが。]
(25) 2014/03/09(Sun) 05時頃
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[ハルカの進言も数時間前のシーシャの言葉も、エルゴットに絵を、諦めてはいけないと言っているように感じられた。 けれど、たった18歳の人間に、家を捨てることも逆らうことも出来ない。 どう抗えばいいのかすら、わからなかった。
自分は絵を続けることは出来ない。 それでも、シーシャの描く世界に惹かれたのは本当で。 あの太陽のように世界を見つめる視線を、ずっと、心の何処かで求めていた。
その彼から、自分の絵が好きだと言われて、それだけで十分だと思っていた。 その世界から遠のいても自分もきっと、同じように、彼の絵を好きで居続けるだろう。
そんな風に考えて。 差し出された蒼は、それでも自分に絵を諦めるなと言っているように感じられて苦しかったけれど。
この時まで、エルゴットは自分は彼の"絵"が好きなのだと信じて疑わなかった。
けれど、今、はっきりと気付く。 気付かない方が良かったのかもしれない事実に。
自分がいつのまにか、絵を通して、後輩自身に惹かれていたのだと言うことを。]
(26) 2014/03/09(Sun) 05時頃
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