227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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ラルフに8人が投票した。
ヤニクに1人が投票した。
ラルフは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
エフが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミツボシ、カルヴィン、ミーム、ディーン、ヤニク、キルロイ、ルーカスの7名。
[新たに置かれる飲み物は二つ。
苦い珈琲にマヨネーズ。
──まだまだ悪夢は終わらない。*]
(#0) 2015/06/26(Fri) 07時半頃
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……私が使える魔法は、一つだけだよ。
[愚問だと言われても>>3:204、何が何やら。 分かりはしないが、律儀に答えてしまうのは生真面目な性格故で。 謝罪をされれば、小さく手を上げてその話を断ち切る。 ……あたかも魔法があるみたいな会話を続けるのは、いい加減辛くなってきたもので。
ディーンが正しく魔法使いであったなら、この戦いももっと楽に進んだろうに。 ありもしない仮定に、ため息一つ。
"でかいのは邪魔だ"という相手>>3:205には、肯定を落としつつ。 さて今あちらはどうなっているんだろうと、僅かに燻る不安に胸元を押さえた。
――何も、無いと良いのだけれど]
(0) 2015/06/26(Fri) 10時半頃
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お前が面倒になるだけだろうに。 ……まあ良い。好きに呼べ。
[相手の天邪鬼な対応には呆れつつも、別に訂正したりはしない。 名乗らないのなら、どう呼ばれても文句は言えまい、と。 半ば諦めが入っているのは否めないが。
……正直な所、"魔法使い"という呼称が存外気持ち良かった、というのもある。 だけどこれは内緒だ]
――……表情には、出ない質なんだがな。
[相手の言葉に、じわりと胸が熱くなる感覚。 表情自体は変わらずとも、彼の前で百面相をしていた自覚はあるので。 そんな事を言われると、ほんの少しだけ照れてしまう。 仄かに染まる頬は、まあ。どうにかして隠してやろう]
(1) 2015/06/26(Fri) 10時半頃
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[屋根の上、薄暗い世界を見下ろしながら。 淡々と落とされる"驚いた"という言葉>>3:206には、ほんの少し不満を覚える。 それ、全然驚いていないんじゃないか、なんて。勿論口にはしなかったけれど]
のんびり……なあ。 そうだな。そうすれば……もっと……、
[思わずといった風に零された言葉には、同意を返しつつ。 次いで聞こえた破裂音に、身を硬くして。 意識は目の前の彼ではなく、少し離れた場所へと。
とはいえ、それも少しの間だ。 向けられた問い>>3:207には未だ答えられないものの、視線は既に此方に戻っている。 降りる彼を見送ろうとして……けれど、広げられた両腕には、僅かな戸惑い]
………………、
[戸惑いというか、なんというか。 "あんたくらいは受け止められる"、なんて言われたら……実行させてやりたくなってしまうじゃないか]
(2) 2015/06/26(Fri) 10時半頃
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こ、こう見えても、50はあるんだからな! そう簡単には受け止められないからな!
[何って、体重の話。 いいや、最近色々あったから、もしかしたら50kgも切っているかもしれないけれど……それは態々、言わなくっても良いだろう。
受け止めて貰えなければ困るのに、どうしてこう意地になってしまうのだろうか。 いやでも、"あんたくらい"なんて言われたら、男としてちょっとプライドが傷付くじゃないか。 失敗させてやりたいと思うじゃないか!]
……落としたら本気で怒るぞ、
[散々迷った後に、そんな言葉を口にして。 広げられた腕目がけて、身体を躍らせる]
(3) 2015/06/26(Fri) 10時半頃
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[正直滅茶苦茶恐かったが、視線は何故か下の方へ。 いいや、むしろ……恐いからこそ、自分が落ちるかもしれない場所を確認してしまったのかもしれないけれど。
そんな折、偶々視界に収めたのは、此方に向かってくる人影>>3:213で。 随分となりが変わってしまった様に思えるが、あの姿はきっと――]
……アルヤス?
[ぽつりと呼んでしまったのは、"あちら側"のアリスの名前。 彼の姿を見かけたお陰で、此方の恐怖は幾らか雪がれはしたけれど。
さて。ディーンは無事に"ディーとダム"の腕の中へと、収まる事が出来たかどうか。 彼がきちんと受け止めてくれたのなら、咄嗟にその首元に腕を回すくらいはしてしまったかもしれない。
……だってしょうがないだろう。恐かったんだ]
(4) 2015/06/26(Fri) 10時半頃
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[ 腕が、軋む。
勢い良く引いた右腕は、痛みと不愉快な音を齎しはしたけれど、しかし同時に求めていた音も聞かせてくれた。 それは果たして、男の腕が軋む音か。或いは"卵"の足が軋む音>>3:228か。顰められた眉は何よりも愉快で、嗚呼いっそそのまま崩れ去ってくれれば良いものを、と願いはするものの、"卵"は其処までお優しくは無いらしい。
小気味の良い殻の割れる音>>3:230と、ほぼ同時に聞こえた声>>3:229。 地に這いつくばった男の身体に降り注がんとする塩の槍の群れ達には、視線も寄越してなんてやるものか。 望むものはただ一つ――"卵の割れる姿のみ"。
空洞の胸が地に落ちるのとほぼ、同時。降り注ぐ無数の針や、槍は容易く男の身体を貫いてゆく。 崩れ落ち風に舞う"卵"の姿を視界に捉え。何とか持ち上げてみせようとした口の端は、上手く持ち上がってはくれただろうか。]
(5) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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[ 哀れな哀れな、卵≪ハンプティ・ダンプティ≫。
塀から落ちた"卵"は決して、
――元に戻される事は無い。 ]
(6) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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――……ッ、あ……、
[しかしそれは、男とて同じこと。降り注ぐ雨をどうか防げはしないかと、水煙管へと伸ばした腕は――終ぞ届く事は、無く。 足を。腕を。背を。そして腹を。塩の塊が貫いていけば、その激痛は計り知れない。
雨が止む頃には、男の身体はしとどの血で濡れ、青と白は赤く染まる。 薄れゆく意識を何とか手放さずに済んだのは、恐らくは男の……ある種の執念では、あっただろうか。]
(7) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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………、ッ、
["割れた"卵を一瞥し、動かぬ腕を無理矢理動かし。それでも左手はもう動いてはくれないものだから、まだ辛うじて動く右手でその身体を、何とか何とか引きずっていく。 目指す先は、少し離れた森の中。常ならば数秒でたどり着くそこの、嗚呼なんと遠い事よ。 だけれどその木の陰へとたどり着くまで、決して決して意識を手放してなるものか。一度意識を手放せば、もう二度と――手繰り寄せる事は、叶うまい。
この身が果てるその時の。無残に死するその瞬間の。その姿を、誰かに見られるなど冗談じゃあない。 男は、自分を知られる事を好まない。死に際を誰かに晒すなど、到底耐えられる事じゃあない――例えそれが、動かぬ"卵"の残骸だろうと。
男がそれを許すのは。その姿を晒す事を許し、そして最期にこの目に映す事を望むものは。
この世でたった、一人だけだ。]**
(8) 2015/06/26(Fri) 11時半頃
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― → 城外壁 ―
[闇を深めるような、 強い黒薔薇のきっつい香りに煽られながら。
軽やかに刻むことは出来ない、 調子の外れた擦る音が響く。 ]
あー あと、 留まるためにはどんだけ‟駆けりゃ”、いいんだあ?
[(チェス盤になってない世界でも、 全速で前に駆けなきゃ後ろに戻るどころか ‟駒が取られて”しまいそうだ!) くく 、 と 、
鉛みたいにひたすら重いだけの体、 闇すらも‟無”に還りそうなのを、 嗤い飛ばす聲は ただ、荒れ昏く。 ]
(9) 2015/06/26(Fri) 13時頃
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[ 兎のように紅い目が、
ふ と視線を感じて城を見上げるのは >>4(無事かどうか、)そこから影が消えた後。
( 届かないはずなのに呼ばれた気がして、 光が揺らめいたのは 刹那。 ) 緩やかに漆黒が はら と揺れて、 仄かに目が細まったのも束の間。
外壁まで辿り着くと、 そのまま一度 ずる と、凭れて座り込む。
―― ‟牙”は外さないまま、剣は握りこんで。 *]
(10) 2015/06/26(Fri) 13時頃
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ふぅん?一個だけでも使える魔法があるだけ良いだろ。 俺なんて一個もない。
[きまじめに答えてくる相手には至極真面目に。 これから他にも覚えるかも知れないし、と言うのは口にしないで置く。 なんだか魔法云々の話を、目の前の白ウサギは好んでいないようなので。
ため息までついているし。
他がどうなっているか気になっている様子をちらりと横目で見る 自分も気にならないわけではないが勝敗に興味は無い。 負けるのが味方であれ敵であれ、運がある方が勝つ、それだけのこと]
(11) 2015/06/26(Fri) 14時頃
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りょーかい、そうする。
[好きなように、は了承と受け取った。 嫌なら止めろと言うだろうし、面倒でも長くしてもそれはそれ]
魔法使い、って呼び方、俺は気に入ってるしな。
[本音はそこ。 兎、って呼ぶよりはかなりと白い耳を見て]
んーん、出てるぞ、かなり。 出ないって、嘘だろ?と言いたくなるくらいには。
[出しているように見えて出てないのは多分自分の方。 感情や表情はある程度意図的に作る癖は職業病だ。 外に出す表情は必ずしも自分の本音が乗ったものではなく。 だから目の前で良く変わる表情の魔法使いが、少し羨ましいなんて口には出さない]
(12) 2015/06/26(Fri) 14時頃
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[もし驚いてないじゃないかと言われたらいや驚いてるんだと返したところ。 感情がわかりやすく外に出ないのは許して欲しい所だ]
なーって。 のんびりしてられる状況じゃないけど。
[降りる間際にお茶会の方も見た。そこに居る二人が見えるわけではないけど、なんだか不穏なのは良くわかる、が――]
気になるなら無理せず行け?
[自分とは違って別の所で怒っている状況が心配な相手が黙るならもう一度そう告げよう。 けれど視線は此方に戻って、若干伝わる戸惑い。 受け止めろ、と言ったのは相手だ。それなら受け止めるとただそれだけで。 両手を広げたポーズはある意味、今敵意は全く無いと知らせているようなポーズ]
(13) 2015/06/26(Fri) 14時頃
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や。その身長で50なかったらちょっと問題だ…
[簡単ではないのはわかってるけどまあ大丈夫。 全身重鎧で固めた相手に上から振ってこられるよりは多分楽だ。 あの時は死ぬかと思った、というのはどうでも良い話し。
逆に自分が言われたら男としての色々がミシミシ言うだろうから、彼が若干怒り気味なのは理解出来る。 けれど挑むように言われたら、こっちだって]
絶対、落とさない。
[意地の一つや二つ、張りたくもなる。 落としたら――なんて。落とすくらいなら最初から言うわけないじゃないか、と]
(14) 2015/06/26(Fri) 14時頃
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――アルヤス?
[もう中に入ってしまったから自分には確認出来ない。 というか城の上からよく見えるなとちょっとした感心をしつつ。 生きてるのかアリスは、と確認するのは死体を見たのではないだろうかと。 気が反れたのは一瞬。 自分の方へと振ってくる彼をドサリ、と受け止めるのは結構反動があった。 痛い。そう言えば腕と腹傷あったなと忘れてた痛みを思い出すけど。 落とさないと言ったからには落とさない。 変な意地で受け止めては足が後ろに数歩よろけるように下がる。
そして壁に受け止めて貰う……と言うよりは背中を打つようにして止まったなら、ずるずると座り込んでしまったかも知れないが]
落とさなかったぞ?
[首元に腕を回す白ウサギ、受け止めた時に腕を回す自分。 軽くラブシーンみたいだ、と笑えばどんな顔をするだろうか。 ぽんぽんと背中をあやすように撫でるのは完全に、こんなシチュエーションで何かをするときの癖。 さすがに状況が状況だけに、彼をどうにかしようとまでは思ってないけど――そう。 条件反射]
(15) 2015/06/26(Fri) 14時頃
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[森の入り口の、少し大きな木の陰で。その木に辿り着いたのなら、最後の力で上半身を起こす。 嗚呼、全く。手酷くやってくれたものだ。もう目は霞んで殆ど見えはしないし、過ぎた痛みは麻痺して感覚すらも奪われる始末。
剣と、そして無数の塩の槍とに貫かれた足は、もう二度と動く事は無いだろう。ぶら下がった左手の傷は広がり、確認はしていないが恐らくは千切れ掛かっているのだと思う。
木にもたれ、細く掠れた息を吐き。 そうしていれば、視界に映るのは一匹の白い蝶。 震える右手の指先に、何時ものような整ったものではない歪に歪んだ小さな小さな巣をかけて。僅かに持ち上げたそれを蝶の前へと掲げれば、嗚呼。可哀想に、巣に掛かってくれはしたか。
ぽとり。力無く落ちた右腕は、もう持ち上げる事は叶わない。手のひらの中でもがく一匹の蝶を霞む視界で見下ろし、重い瞼をゆっくりと降ろし。男は小さく小さく、笑った。]
(16) 2015/06/26(Fri) 15時頃
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[そうして、"卵"が割れてから数分後。
"不思議の国のアリス"もまた、"卵"が望んだように――唯の肉塊と、成り果てた。]**
(17) 2015/06/26(Fri) 15時頃
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……じろじろ見るな。好きでつけてるわけじゃない。
[白い耳へと向かう視線>>12に吐き捨てる様に。 色々あったから羞恥は薄れてきてくれているけれど、こんなものをつけていて恥ずかしい事には変わらないのだ。 真っ白なままなら兎も角、今は斑に赤くなってしまっているし。
此方だって、兎とだけ呼ばれるよりは、魔法使いの方が幾らかマシだ。
出てるぞ、なんて言われれば、何も返せなくなってしまって。 むず痒い様な感情のまま、小さく身体を揺する。
怒りも、喜びも、哀しみも。 表現出来る筈のそれら全ては、遠い昔に置いてきてしまっていたから。 まさかまさか、"羨ましがられている"、なんて。全く以て気付けないまま]
(18) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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[のんびりしていられる状況だったら良かったのに。 彼の言葉>>13を聞きながら、小さく息を吐く。
此処で出会った者達との会話は、それなりに楽しいものであったから。 それが壊れてしまう時が……酷く、恐ろしい。 その時が近付いているというのは、もうとっくに自覚している事ではあるのだけれど]
――良い。行っても邪魔になるだけだ。 それに私が行ったら、お前が寂しいだろう?
[ふ、と。笑う様に小さく息を零しながら、そんな言葉を。
強がり半分、本心半分。 嗚呼、後半はすべて、彼に宛てた冗談で。 ディーン自身は、自分が行って彼が寂しがるだなんて欠片も思ってはいない。 当然だ。自分たちは敵なのだから]
(19) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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[視線の先、敵意は無いとばかりに広げられる腕。 それに飛び込むのは、どうにも無警戒過ぎるだろうが……まあ、いざとなったら扉が出せる。 彼を信じた所で死にはすまいと、やがて決心を固めて。
落とさない>>14と、その言葉を信じたのだから。 もし落とされでもした時は、それ相応の罰をうけてもらおう、なんて。 考える事は、何処までも呑気なまま]
[そうして飛び降りて、きちんと受け止めてもらえた>>15なら、無遠慮に縋り付いて。 冷え冷えと高鳴る心音を持て余しながら、大きく安堵の息を吐く]
…………もう、こんなこと いっしょう、しない……、
[常識的に考えて恐すぎた。 今はまだ自分の事で手一杯で、受け止めた拍子に痛んだらしい彼の傷になど、気付けるわけもない]
(20) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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[それでもよろける彼の身体には、戸惑いの声の一つでもあげただろう。 ずるずると座り込まれたなら、今更彼が怪我をしていた様子だったという事を思い出しただろうか。
別に悪い事はしていないのに、ほんの少し申し訳ない気持ちになりながら。 確認する様に落とされた言葉に、僅かに眼差しを緩める]
ああ、どうも。 助かった……と、いうか。無理するなよ。
[本当に落とされたら、たまったものじゃない。 礼と労いの後に、取り繕う様にそう付け足してしまうのは、素直になれない性格故。 可愛げが無いのは、いつもの事だ]
(21) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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――そういう事は、私みたいなのじゃなく、女に言ってやれよ。
[笑う彼に、しょうがないとばかりに言葉を返し。 震える腕をそろりと下ろしながら、それでも彼の上から動けないのは、身体が竦んでしまったからで。 あやす様に撫でられて安堵してしまったなど……気付かれなければ、いいけれど]
それとも……ふ。本当に、"ラブシーン"にしてやろうか。
[まるで口付けんとするみたいに、そっと顔を近付けて。 目を細め、相手の顎のラインをなぞり……そうして、小さく笑みを洩らす。
揶揄うつもりが、此処で限界がきてしまった。 男相手にするもんじゃないな、と。苦笑を一つ]
(22) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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……冗談だ。そんなわけあるか。
[撫でる手が、彼にとって"何か"をする時の癖だと知っていたのなら、こんな風に揶揄ったりせず、さっさと逃げていただろう。 向こうではホモだ何だと誤解された事はあれど、ディーンはれっきとしたストレートだ。 男に興味なんて無い]
ああクソ、腰が痛い。 馬鹿な事するもんじゃあないな。
[よろりと立ち上がって、彼の服から移った血の色に舌を打つ。 嗚呼全く、先程着替えたばかりだというのに。 今度は真っ白の服だったから、目立って仕方ないじゃないか。
次いで、ん、と。彼に向かって手を差し出す。 先にしたのと同じ様に、けれど今度は手を引っ込め様とはせず。 そうしたら、その手は取って貰えただろうか。 取られなくたって、さして残念そうでもなく、肩を竦めて見せるだけだろうけれど]
(23) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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[徐ろに窓の方へと近付けば、きょろきょろと外を見回して。 外壁の近く、漸く見付けたその姿>>10に目を細め。 タン、と靴を鳴らしたなら、あちらと此方に一対の扉が現れる。
放っておけないなんて、別にそんな理由ではない。 ただ、血に塗れたあの姿が、あのまま彼処で朽ちていくのはどうにも耐え難く]
……あんたも、"アリス"の所に行くか?
[来るなら勝手に着いて来い、と。 無責任に言い放ったのなら、そのまま扉を潜って行こう。 暫くは開けておくから、着いて来たいならそれは可能な筈だ]
(24) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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[扉を抜け、突然現れた自分に、"鏡の国のアリス"はどんな反応を示しただろうか。
どんな反応だったとしても、構いはしない。 剣を握るそのてのひらを見れば、警戒は解かないまま。 勿論、必要以上に距離をつめる事は……まだ、せずに]
……大丈夫か、"アリス"。 随分と元気が無い様だが。
[座り込んだその姿が、どうにも痛々しくって。 嗚呼けれど……今が好機なんじゃないか、なんて。 そんな思考は、お首にも出さず。
向ける声音は、意図して柔らかいものを。 すっかり変わってしまったその姿には、まだ口を出さないままで]
(25) 2015/06/26(Fri) 16時頃
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