25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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執事見習い ロビン に 3人が投票した。
呉服問屋 藤之助 に 2人が投票した。
説法師 法泉 に 2人が投票した。
奏者 セシル に 1人が投票した。
さすらい人 ヤニク に 1人が投票した。
本屋 ベネット に 3人が投票した。
小僧 カルヴィン に 1人が投票した。
呉服問屋 藤之助 は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
説法師 法泉 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ランタン職人 ヴェスパタイン、記者 イアン、執事見習い ロビン、手妻師 華月斎、懐刀 朧、門下生 一平太、奏者 セシル、始末屋 ズリエル、さすらい人 ヤニク、本屋 ベネット、小僧 カルヴィンの11名。
奏者 セシルは、歩けると謂うが、動けそうもない
2010/08/07(Sat) 01時頃
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[秘密の逢瀬は奥座敷。 二人共に溶け合い果てれば、夢の余韻をたゆたいながら、 己より太いその腕に、そっと体を預けて寄り添う。
されど、そのみだれ髪の横顔は、雨に煙った霞月。]
(0) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時頃
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――月瀬殿、 ご無理はなさらず、
[その冷たい手は、月瀬が乱れる衣服を手早く整え。 自室に、という主を軽く睨み――ふと、顔をあげる]
[りん―――、と鈴の音の鳴るを遠く聴いた]
(@0) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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―B棟廊下―
主さんのこと……。
[弟弟子の言の葉に、少し考える間を作る。 再開してから、尋ねたかったこと。
虎鉄の主はどうしたのか……―――。
しかし、今、それを問うのは酷く危険な気がした。 吹けば消えてしまいそうなその様に、逆に離れて行く手を掴めない。]
ん。嗚呼。 ま、なんや、身体ひやさんようにしい。
[伏せられた琥珀、開けば常の彼が在って。 苔色は示されるまま茶器を片そうと、虎鉄と別れを告げ本邸へと。]
(1) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時頃
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[秘密の逢引、 絡む吐息の熱が落ち着けばそれは夢の後。 寄り添うもう一つの顔、その頬を愛しむように撫ぜて。
先に奥座敷から姿を消すは今度は朧の方。 夢は、成った。それは現とは混じらぬままに。 霞に、二つの花に願うことは―――…変わらない。
憂い色はそっと、その場から去る。 脳裏に宿るのは、赤い果実から滴る水音…、水音。]
(2) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
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おぼろ、頼みがあるのです。
…夢の逢瀬は一度きり。 もう二度と…わたしに触れないでいてくださいませ。
[頬をなでるその手にそっと目を伏せて。]
再びそなたに抱かれてしまえば、 わたくしは…わたくしは……
(3) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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そなたを、喰らってしまいます。
[同じ血を引いていて何故、己は己になり、彼は彼になってしまったか。 そっと耳元に打ち明ける、秘められた己の浅ましき穢れを。]
ですから…夢は一夜の夢だけに。もう二度とわたしを求めないで…。
(4) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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>>@0
悪いな、明。
[明がセシルの世話をしてくれることに礼をいい、服が調うと、部屋に入り、動けるというが立ち上がれないセシルを背負う。]
ここに寝かせておくわけにはいかん。 申し訳ない。
[そして、明にも自室に来るように云い、B棟へ向かう。]
(5) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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― 応接間 ―
[擁かれた腕のなか、数珠の音を聞く。 痺れるような、心持ちで ぞくり 血が騒ぐ]
主さ ま
(6) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
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いや、ホントに…大丈夫… ……一人で立たなきゃ。
[冬は、置いていったのだ 刷衛になら任せてもいいと 夢の中で聞いたきがする 受け入れるとした時から 置いていかれると、判っていた 同じ花、食人花とは知らねども 長く慕う“人”であった 彼の変化くらい、判る]
動けない、から…手は貸してもらって、いい?
[明に向かい浮かべる笑顔は 果敢無く、儚く]
(7) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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−居室−
…?
[蓮の香の中で男は目を醒ます。 どうやらあれから少し転寝をしていたらしい。 しっかりと身を預けるに容易く作られた椅子から体を起こし]
(少し、気を抜き過ぎたか)
[夢の名残を噛み殺し、上に伸びを一つ]
(8) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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>>7
そうか。ならば…明、頼めるか?
[一人でたつというので、セシルを下ろす。 そして、少年らが連れ立って歩んでいくのを見守るだろう。
そう、この男は見守ることしかできない。]
(9) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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― B棟廊下 ―
…わかった。 なるべく気をつける。
[身体を冷やすなとの言葉にはそう返して。 本邸へ向かう兄弟子に、にっと笑いかけた。
食堂へ行くなら、華月は気付く事があっただろうか。 虎鉄と共に食事をしたあの時。 屋敷の使用人が不思議そうな顔をしていた事に。 また、誰一人として虎鉄に話しかける者や、返事をする者が居なかった事に。
虎鉄はまた窓の外を見遣ると、月を見上げて。]
(@1) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
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[奥座敷の褥に身を横たえたまま、未だ動けず。 部屋の外、下男達の慌しくなるを耳にする。
あぁ、彼らが見えない恐怖に駆られ、誰かを殺めてしまうのだろうか。
部屋に残した雛鳥が気がかりではあったけれど、 他の男の名残を抱いたまま、どの面下げて戻れよう。
せめて…身支度を整えてからではないと……]
(10) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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[月瀬に触れたその手は、ざわり、震えて。 一度眉根を顰めたのは――いやなもの、を感じたから。 主に返す言葉]
いえ、よろしいのですけれど。 ――………、なにか
[ただ情を交わしたにしては、 歩けぬほどに弱った様子は、違和感で。]
――……私で、よろしければ。 あの、本当に……背負っていただかなくとも?
[冷たいその手を差し出す]
(@2) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
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―大広間―
[真っ白な顔で舞台から下がり、床に座り込んだ。 最後まで吹いたのは初めてで不安も残った]
(11) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
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―――…王璃……さま…。
[ただ一人。 己が主として認めた者の名を静かに呟き、俯いた。
そっと、先程まで合わせていた手を開いて見詰め。 兄弟子の残したぬくもりは、冷えて尚、じくじくと胸を苦しめる。 何故だろう、こんなに胸が痛むのは。
ぱた、とひとつ。 琥珀は掌に雫を落とした。]
(@3) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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― 応接間 ― [誰かを喰らうなら、自分をと 許可は下りた 美味そうだと、幾度も思った血肉が其処に。
花にかわりはないと 己の花と言い切った彼の背に震える両手を回した]
イビセラの 悪魔の鍵爪、と謂うのですが
[声音が変化していた 甘いにおいたつ誘う花が、主の背に回した手。 人ならぬものの血が形の良い爪先を 鋭く鍵爪のように研ぎらせる]
(12) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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[発作を起こしたときの自分のように、どこかぼんやりとした様子。ふらふらとした足取り。逃げることをしないのならばその体を抱きしめて。]
……一体、何があったっていうんだ…… ……あ、
[驚いて忘れていた。発作が起きるならばとうにおきている時間を過ぎている]
……イアン。違うみたい。夜光は……違うみたいだ。
(13) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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[奥座敷を出る前、傍の声に緩く首が傾ぐ。 明かされる――…言葉に、黒檀は大きく開き。]
………かすみ、
[名を呼ぶ声は、艶を含み掠れたもので]
……喰らうことを許せば、また夢は見れるか…?
[―――鳴る、水音。 そう、残して。朧月は部屋から去る。]
(14) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 02時頃
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― 南端の鳥籠 ―
……ん。
[闇夜に冴え冴えと燈る紅い月。 その光に目を瞬かせれば、誰もいない孤独な鳥籠が其処に在った]
行ってしまわれた、のですね……。
[呟く声は誰にも届かず、 残された漆黒の衣を身体に羽織り、己が身体を抱きしめる]
(15) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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[背負われた時は抗う力もなく 降ろされたなら力無く それでも一人で立とうとするか 明に肩を借りながら ぽつり、ぽつり]
あきの、しん…だっけ?
アンタの主人、とるつもりはねぇよ。 まだ買われたわけじゃ、ないしさ。 だから…主人のこと睨んだりとか、すんなよ…な。
俺はもう……
桜の花じゃ、いらんないから。
[傷んだ髪を揺らして]
そ、だ。 なぁ… あのさ。
(16) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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― 大広間へ向かう廊下 ―
――……ぅん……
[抱きとめられると大人しくその腕に収まって 小さく声を零す 裂いた白布の奥で紅は遠くを見ながら声を聞いた]
……では、かれは、ころさない……
[聞こえた声に、微かに思考が動いて 零れた言葉はぼんやりとそうつげた]
(17) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 02時頃
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[ただただその顔を、両の眼を見開いて見上げ。 声は声にもならず、ただこくりと一つ頷いた。
襖の閉まる音と共に、己は座敷に一人きり。 ただはらはらと、己の罪深さを呪うが如く涙を落とす。
明け方、帰り待つ鳥のところへ戻っても、目尻の赤みまでは隠せず。]
(18) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 02時頃
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[まだ眠気が残っている。 それ以上に食事を取らなかったので空腹でもあった。
このまま眠って空腹を忘れるか、それとも何か食事を取るべきか]
…さて。
[もう一つ出た欠伸を噛み殺し、取り敢えず渇いた喉を潤すために すっかり冷えてしまった茶を口にする。
渋さに眉が寄った]
(19) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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――――……っ。
[声に出す事も出来ずに、泣きながら。 涙が伝う頬を、主の衣の袖で拭って]
あの方が戻ってくる前に顔を……。 こんな顔を、見せる訳には。嗚呼、でも……。
[月の都へ還った姫の様に。 あの方が戻ってくるとは、限らないけれど――]
(20) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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[同じ血を引いていて何故、 己は己になり、彼は彼となったか。
二つに割られた月の型は鏡合わせ。 同じは月下の容貌だけではなく、
―――…浅ましき裡の穢れまでもか。]
(21) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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