80 わんことにゃんこのおうち
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ホリー、ネル、ヴェスパタイン、オスカー、ジェフ、ユリシーズ、ズリエル、ラルフ、ラディスラヴァ、シメオンの10名。
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[なぜかはわからないけれど、触れた場所から音がするとわかると、多少リズミカルに鏡をてしてしネコパンチしてみる。 が、やがてその音が聞こえなくなると、おかしいな?と首をかしげ、もう一度自分の手を見た。 と、今度は鏡の上を音が走り抜けるように移動し始め]
にっ!?
[再びピクリと驚いた。 しかし、目線は音を追いかけ、追いかけ、音の消えた地点をてしりてしりと追いかけてたたいた。 しばらくはそれに夢中になっていたが、ふとある瞬間、夢中になっている自分に気づき]
…こほん…。
[ふい、と、『別に気にならないもーん』とでもいいたそうに、わざと音から目をそらした。 そっぽを向き、興味のないふりをして尻尾をグルーミングする。 しかし、音がするたびに視線がわずかながら奪われ、やはり興味を断ち切れないでいるのは周りから見ても明白だっただろう**]
(0) 2012/03/06(Tue) 01時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 01時半頃
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[緩く意識が飛んでいたのは一瞬。 周囲にイヌネコ数匹がいて 空調もどうやら少し戻ってきている様子。 体温調節がうまく出来なかったイヌは恥かしそうに項垂れていたが 持ってきてくれた水の皿を見て瞬き、首を傾ぐ]
くぅん……
[ぺちぺち、金色ネコの前脚が冷たくて心地良い。 黒白のイヌが首のあたりを冷やしてくれるのも。 耳と尻尾がなければ妙な光景でもあるが、イヌは心地よさそうに鳴いた。 良しと言われ>>1:80そのまま皿に顔を突っ込んだ]
……水
[>>1:87水溜りに布を落としたネコを見遣る。 首を傾ぐ姿に、首を傾いで]
(1) 2012/03/06(Tue) 07時半頃
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[どうやら職員が一度体調をみてくれるらしい。 連れ出されたのはイヌと、銀色ネコ。 暫くして戻ってきたのは、双眸異なる色のイヌだけだった]
……
[戻ってきてすぐに見えたものは、>>0夢中で遊ぶネコの姿。 じっと見つめていると、どうやら自覚したらしい 興味のない素振りをするネコの横をとおり お気に入りのソファに寝そべる。 暑かった室温も、今はぽかぽか暖かい。 イヌはうとうと目を閉じた**]
(2) 2012/03/06(Tue) 07時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 08時頃
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[ショクインの人が「あっち」へつれて行くのを、クビだけを上げてみています。 「あっち」へいった子は、しばらくしてもどってくることもあれば、もうもどってこないこともあります。
もどってこないことのほうが、おおかったような気もするんです。 なんだかみんな、ここですごせるのはあまり長くない時間らしいです。]
(3) 2012/03/06(Tue) 09時頃
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ヴェスパタインは、耳をぴんと立てて、カガミの向こうを見ています。**
2012/03/06(Tue) 09時頃
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[水を飲んでいたら、暑いのは収まったみたい? シャツは少しだらしないまま、のびーっとストレッチ。 金犬が外に出て、いってらっしゃい。 急に一人にされて寂しくなっちゃって、みーみーしながら鏡の前へころころ。
音がするのを、興味深そうに見つめ尻尾がゆらゆら。 黒猫の邪魔をしないようにしつつ、前足をぺたり。]
(4) 2012/03/06(Tue) 19時頃
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[黒猫の尻尾をはむはむしたり、毛づくろいしたりして。 また音がなるなら耳をぴんと立てて遊ぼって顔になるだろう。
音がしなくなるなら、また紙をもらってお絵かきをはじめるつもり**]
(5) 2012/03/06(Tue) 19時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 19時頃
ジェフは、ソファの上で耳ぴるぴる
2012/03/06(Tue) 19時頃
ラルフは、部屋の隅っこで念入りに毛繕い
2012/03/06(Tue) 19時頃
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− 控室 −
何の絵描いてるんだろうな、あれ。
[部屋を見ていると床に白い紙が散らばっている。 見渡すと何匹か絵を描いているようだ。 同じ絵を描く者として気になるところだ]
真剣に描いてる姿も可愛いけど、寂しいな。
[うーんとうなって、はたと思い出した]
(6) 2012/03/06(Tue) 19時半頃
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そういやユリシーズ、この前の賭けやろうぜ? 覚えてねえとは言わせねえぞ。
ラジコンだよ、ラジコン!
[そう言って両手で何かを操作する仕草。 正確にはラジコンカーと言うより大きな毛玉なのだが。
それを部屋で走らせて、 どちらがより長くわんこやにゃんこを惹き付けられたかを 競っていたのだ。
飽きられない様、疲れすぎないように動かすのは 結構難しい]
俺結構練習して来たんだぜ。 あんたもやるかい?
[その言葉でユリシーズとの戦績は押して然るべきだ。 最下位を防ごうと密かにラヴィにも声を掛けた**]
(7) 2012/03/06(Tue) 19時半頃
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[爪をかじかじ、指をぺろぺろ。 眼を細めて、節にあかぎれのある手へ丹念に舌を這わせていた]
[満足すると、部屋の中を見回した。 そういえば、新しい場所。探検、まだしていない]
(8) 2012/03/06(Tue) 20時頃
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ラルフは、壁に沿って、鼻をすんすん鳴らしながら歩き出した
2012/03/06(Tue) 20時頃
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…ん
[部屋の隅っこに、金犬の宝物が並んでいる>>0:135]
――なぅ?
[尻尾が持ち上がった。先端だけがへにょり、垂れる。
茶色の瞳にかかっていた霞が少しだけ晴れて、何かを思い出そうというようにじっとガラクタを見下ろした]
(9) 2012/03/06(Tue) 20時半頃
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………かたづけ…?
[首をふり、ふり。 汚れてたり、片付いてないのは――落ち着かない。
理由は思い出せない]
[手はまだ出さないけど、今にもがらくたを突つきそうに、尻尾を振りながら傍らにしゃがみ込んでいる]
(10) 2012/03/06(Tue) 21時頃
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ふ〜ぅ!
[水を飲んだ後、満足して寝てしまったみたい。 寝相悪く、鏡にひっついていたと思っていたら、 ころころころころ部屋中転がってすぃよすよ。]
わん!
[気持ちよさげにびよ〜んと伸びをすると、 ぴょいん。元気に飛び起きた。]
(11) 2012/03/06(Tue) 21時頃
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ん? いいけど、今回こそ泣くなよ?
[からから笑いながら、賭けには乗った。]
今回はどうしようか。 皆もう、元気よさそうかな?
[向こうを覗き込む。 もう絵を書きだす猫や、動きまわる子が見えるだろう]
(12) 2012/03/06(Tue) 21時頃
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[イヌは物音に時折耳を震わせていたが 歩き回るネコの姿に顔を上げる。 そのネコが隅に集めたガラクタの前に居る。 ソファから其方へじっと視線を向けて]
……?
[何をするのだろう、落ち着かない。 くぁ、と欠伸を一つ]
(13) 2012/03/06(Tue) 21時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 21時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 21時頃
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[絵を書くのにもすぐ飽きた。 ごろごろしていると、新しいおもちゃがくるのかな?
てとてと歩いて、最初に踏んづけた尻尾の主へてしてしした。]
にーあ、にー。 あそぼー?
(14) 2012/03/06(Tue) 21時頃
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わう。わうわう。
[一度倒れた金犬に目をやる。 のこのこ近寄って、ふんふんハナを近づけて。 道中、金猫の紙を遠慮なくふみふみ踏んでいる。]
わう。あそんでくんないの?
[じーっと見上げる目は隙あればじゃれつきに飛び掛りそう。]
(15) 2012/03/06(Tue) 21時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/03/06(Tue) 21時頃
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[なんだろう、ガラクタの中に、 小さくて丸い、丸い、なに?]
にぅー…
[ついに前肢を出す。 べし!とはたいたのは、瓶の栓らしきコルクだった]
にゃっ!
[不規則にバウンドしながら転がるコルク、 眼を輝かせて、 追いかけようとパッと立ち上がった]
(16) 2012/03/06(Tue) 21時頃
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[視線はガラクタ置き場のネコに向けられていて イヌは近づいてきた子犬が踏みつけた紙の音でぴくりと耳を震わせる。 赤いヒトと花はぐしゃりと潰れていた]
……お前
[子犬を、追い詰めた犯人を見るような目で見遣るのは一瞬。 ソファの上、思わず飛び上がったのはガラクタ置き場に動きが見えたから]
わゥっ
[小さく吼えて、ソファから降りる。 子犬が遊んで欲しいという声に、丁度答えるようなタイミング]
(17) 2012/03/06(Tue) 21時半頃
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[金毛のイヌと銀毛のネコが連れだされてしばらくはへばっていたが、ようやく室温が下がってきた頃、体を起こした。水も飲んで、元気は回復している]
わぅ。 ……ふふ。やっぱりやってた。
[黒猫がなんだかんだと言いつつ、他のホームのともだちの目を盗んで遊んでいたのは見ていた。軽く笑んで、何か面白い事はないかと、見渡した]
……わふっ!! ねえねえ、なにしてるの?
[飛びつくように走っていったのは、いつも金色の犬が何かを集めている場所で、水をくれた青いネコに、勢いよく話しかけた]
(18) 2012/03/06(Tue) 21時半頃
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なぁに〜なぁに〜
[金犬の目にはちょっと小首こてんな程度 危機感よりも興味で目はきらっきら。
かけられた鳴き声に、嬉しそうに尻尾ぱたり。]
(19) 2012/03/06(Tue) 22時頃
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おっしゃ、って言うか泣いてねえだろ、前も!!
[ユリシーズが賭けに乗るとご機嫌な笑みになるが、 すぐに不服そうに口を尖らせた]
ふふ、俺の秘密兵器見せてやる。
[ポケットから取り出したのは小さな鈴。 動く度ちりんちりんと鳴り響いて興味を誘うだろう]
小道具使うなんて男らしくないとか言うなよ。 俺は何がなんでもユリシーズ泣かす。
[やはり前回泣いたようだ]
(20) 2012/03/06(Tue) 22時頃
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[金犬の吼え声がこちらに向いてたと気付かず。
転がったコルクに追いついて、追い打ちをばしっ! さらに床を跳ねてコルクが飛んでいく]
んなぁ?
[追いかけようと、その場に四肢ついてじりじり足踏み、していたら。 黒茶の犬がぱっと現れた]
(21) 2012/03/06(Tue) 22時頃
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[黒茶のイヌが青いネコの傍へ行く。 イヌは飛びかかろうとしていた身をぴたりととめた]
……
[ふるると身震いひとつ。 そのままくるりと振り返り 金色ネコと、子犬を見遣る]
私と 遊ぶ?
(22) 2012/03/06(Tue) 22時頃
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なあに?
ええと… そうじ?
[だったっけ。 少し瞬いて、犬をみつめた]
遊んでたんだったかな…
(23) 2012/03/06(Tue) 22時頃
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じぇふー、も、げんき?
[金犬の耳をはむっとして。 元気そうなら笑顔で頬を舐めた。]
あそぶっ! はしる?きょうそう!
(24) 2012/03/06(Tue) 22時頃
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あそぶ!あそんで!おいかけっこ!
[きゃうん。いうが早いが、じゃれつこうとして。 また金猫を踏み台にして金犬にぴょいんとダイブ。]
わ〜ぅ!
[犬がよけなければ、その顔面にむかってダイビング。]
(25) 2012/03/06(Tue) 22時頃
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わうっ!!
[飛んでいったコルクをぱっと器用に咥えて、戻ってきた]
もごもご……わう。 そうじ?
[咥えてしゃべりにくいコルクをぱっと落として、首をかしげて青っぽい毛のネコを見つめた]
そうだよ、あそんでたんだよ。 そうじなんかめんどくさいじゃない?
ほりーだって、ねるだっていっぱいあそんでるよ? そとであそばせてくれるまで、あそぼう?
[赤い瞳で青色のネコを見つめ、鳴いた]
(26) 2012/03/06(Tue) 22時頃
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