201 【誰歓】森に来た日【RP】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2014/10/26(Sun) 00時半頃
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いつもの街並み。いつもの風景。
ここ、計画都市ボストーカでは、今日も変わりなく時が過ぎる。
道路も建物も木々も整頓された、『住みやすさ』を標榜する街。
そんな都会に不似合いな巨木が一本、
街の法則を乱すように幹と枝を広げていた。
(#0) 2014/10/26(Sun) 00時半頃
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[同じような造りのビルが並ぶ一角を、漂うよう歩く男の姿があった。 血色の悪い顔色と貧相な身体つきを包むのは安物の、余計な所に折り目のついたスーツ。 仕事を終え、いつもの帰り道。
巨木の傍を通り過ぎようとして、いつもよりやけにその存在が気に掛かり、足を止めた。]
……よくよく見ると、ばかデカイ木だよなァ。 オカルト映画とかに出てきそうだ……へへ。
[自分で発したオカルトと言う響きがしっくりきたためか、誤魔化すようひきつった笑い声をあげる。 笑い声に別の感情が乗るのはすぐ後のこと。]
(@0) 2014/10/26(Sun) 01時頃
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へ……ヘ、へ……ェ?!
[四方八方に伸ばされた枝からぶわりと滲むような薄紫の光。 男の表情は笑みの形で強張ったまま、広がっていく淡い光を見つめる。
時間にすればごく短いものだっただろう。 気がつくと、光は跡形もなく消え失せていて、後にはいつもの大木が変わらぬ姿で屹立する。]
な、なんだ……今のは?
[口ごもりながら数歩さがり、木を背にし走り出す。]
(@1) 2014/10/26(Sun) 01時頃
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[数年後、男が事故に遭った時、 意識を失う最後の瞬間、瞼の裏に浮かんだのはあの時に見た不思議な光。**]
(@2) 2014/10/26(Sun) 01時頃
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厭世家 サイモンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(厭世家 サイモンは村を出ました)
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― ボストーカ:市街 ―
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あ、そこのかわいい娘さんときれいなお母様。 一体いかがですかー?
[ファッションビルや百貨店の立ち並ぶ繁華街の外れ、 大型玩具チェーン店『うぃあといず』の店頭で。
メタリックな光沢素材でできた ぴったりした衣装と豊かな金髪のそこかしこに、 同じくキラキラとした装飾を散りばめた女が声をあげる]
(1) 2014/10/26(Sun) 02時半頃
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[通りを歩く人々の目は、女が手にした人形よりもその奇抜な衣装に向くようで、 時折、視線の針から意識を逸らす必要に駆られる]
慣れたつもりですが、やっぱり少し恥ずかしいですねぇ。
[小さく呟いたとき、店内から彼女に休憩を告げる声。 声をあげていた時と異なるリラックスした笑顔になり、 ぱたぱたと店内に向かった**]
(2) 2014/10/26(Sun) 02時半頃
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−ボストーカ・市街地 クレープ屋付近−
イチゴクレープひとつください。生クリームいっぱいで!
[お金を払い、しばらくすると店員から差し出されるイチゴと生クリームがたっぷりのクレープを受け取る。本当は毎日食べたいのだが、それではすぐ懐が寂しくなってしまうので一週間に一度だけの楽しみにしていた。]
はふっ ん〜 おいしい!
[大事に味わおうと思うも、一口食べれば止まりそうにない。ベンチに座り一人クレープを幸せそうに食べる女学生の姿がそこにはあった。
今この瞬間、私は生きている!と感じているくらい。それはそれはまぶしい笑顔だったことだろう。]
(3) 2014/10/26(Sun) 04時頃
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ごちそうさまでした。
[クレープをたいらげ、両手をあわせる。ほどよく満たされたお腹を撫で、ふにゃりと頬を緩めた。しばらくベンチに座っていると
「ママ、今日のご飯なーに?」 「そうね、××ちゃんの好きなカレーにしましょうか」
目の前を通る、母と子。先までの幸せな気分は何処へいったのか、暗い表情をうかべ俯く。
思い浮かべるのは父親と母親の顔。だが、もうほとんど思い出せないでいる。幼き頃の思い出と共に。消えていく。 目尻に滲んだ涙を乱暴に拭い立ち上がる。帰ろう、家に。
クレープの包み紙をごみ箱に投げ入れ、歩き出した。**]
(4) 2014/10/26(Sun) 04時頃
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おひめさま タルトがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(おひめさま タルトは村を出ました)
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[その後もすれ違う親子を羨望の眼差しで見てしまう自分が、少しだけ。嫌だった。**]
(5) 2014/10/26(Sun) 04時半頃
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― ボストーガ市街 電気街通り ―
ふむ。冬の新型はメモリあがるのか。 でも新型グラボが開発されるまで組みたくないなぁ。 バイト代、もう少し貯めときたいし……。
[繁華街の一角、ウィンドウに電化製品が立ち並ぶ電気街。 今冬発売された、新型のコンピュータ部品を見ながら その値札に唸る男子学生が、黒色のマフラーを巻き直した]
(6) 2014/10/26(Sun) 08時頃
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ん? あ、メールあいつからかな?
なになに・・・・・・・・・・は? 『ヤバいどうしよ助けてオスカー、ウイルスサイト踏んだ。 俺のPC死んじゃうどうすりゃいい?』―――……。
ねぇバカなの?どうせRのサイト巡りして踏んだんでしょ? 自衛しようよ?ノートン先生とか入れておこうよ?
[どうも学校の同級生や悪友からは、プログラムに強い自分はパソコン関係の便利屋扱いされる事が多い気がする。 ひとまず、ウイルスを踏んだらしい悪友は、「また明日な」と適当な返事で済ませつつ、何らかの暇つぶしを求めて、特に目的も無く繁華街を再び歩き出した**]
(7) 2014/10/26(Sun) 08時頃
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― ボストーカ・公園 ―
はぁ…つかれた
[栗色の髪の少女はため息をついて、公園のベンチに小さく腰かけた。ベンチと幾つかの遊具があるだけのなんとなく味気のない公園だ。少女がポケットを探ると出てきたのは、古びた茶色の財布。お金だけ抜き取って、財布はゴミ箱に捨てる]
…これだけか。 まあ、あと三日はつながるかな。ごちそうさま。
[人に聞かれないようにボソッと呟く。スリで生計をたてているからには裕福で脇の甘い人を狙う。だが今回はハズレのようだ。抜き取ったお金は自分の財布の中におさめた。鞄の中に財布をしまうと、少女はにやりと笑って、いつも通りの言い訳を口にした]
私は悪くない。とられる人が悪いんだから。 さあて、次の獲物は誰かな?
[少女は立ちあがって、何事もなかったかのように、市街へと消えていった*]
(8) 2014/10/26(Sun) 11時半頃
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― カフェ ―
[バイトを終えて、帰路途中にあるカフェに入る。 毎日乗り降りするバス停のすぐ近く。 立地もコストパフォーマンスもよい、お気に入りの馴染みのカフェだ]
ほっと一息ティタイム〜。 は、欠かせないですよねぇ。
[ベージュのフェイクファーコートにスキニーという私服は奇抜なものではなかったが、 光沢あるプラステックのボンボンを幾つか髪に散りばめた頭はなかなかに目立つ。 普段の仕事着のせいで感覚がマヒしているのか、本人はいたって気にした様子はなく。 鼻歌まじりに扉をくぐり、案内された窓際の席に腰を下ろす。
メニュー表を開き、真剣な表情でしばし熟考した後、 注文をしようとカウンタに向かい「すみませぇん」と声をかける]
(9) 2014/10/26(Sun) 18時頃
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今日はタリアちゃんいるのかな?
[ここでバイトをしている顔馴染みの少女の顔を思い浮かべ、きょろきょろと店内を見渡した*]
(10) 2014/10/26(Sun) 18時頃
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― ボストーカ・市街 ―
[市街地には人が溢れており、スリには絶好の場所。本当は逃げやすいように細く薄暗い路地があるといいのだがボストーカにはない。デメエルはぐるりと辺りを見回して、人を選別する。
あの人はだめ あの子もだめ あの人も…
無理はしない。捕まったら意味がないのだ。獲物を狙う目で尚且つ存在感を消す。この小さい体は時には不便だが、見つかりにくいという利点もある。だが手ごろな獲物が見つからない。数ばかり稼ぐのも捕まりやすくなる。昔、団の中で学んだ知識だ]
…いいや さっきのでなんとかなるし
[そうと決まればあとは適当に市街を歩く。ホテルはどうしようか。子供だけが泊るのはなかなか大変だ。特に治安のいいボストーカでは難しいかもしれない。そういう時は泊めてもらうか、野宿するかしてきた。あとは団のよしみを使うか…野宿はできれば避けたいものだ。そんなことを考えながらのんびり商店街を物色する*]
(11) 2014/10/26(Sun) 19時頃
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― カフェ ―
[店にタリアがいれば挨拶がてら何か話をしただろうか。 注文をしたアップルクランブルを平らげ、温かい紅茶を飲みながら、窓の外を見るともなしに眺める。
>>11 目に留まったのは、人探しでもしているのか、あちらこちらに目を配りながら街を歩く少女の姿]
迷子?
[その割には心細げな雰囲気などなかったが、あまり鋭いとはいえないクリスにそんなことは見抜けない]
うん、きっとそうです。
[うんうんと頷き紅茶を飲み干すと、会計を済まし、急ぎカフェを出る]
(12) 2014/10/26(Sun) 20時頃
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[装飾を揺らしながら、商店街の方へと向かった姿を追いかける]
あのー。ねえ、そこの黒いコートの! お嬢ちゃん?
どうしたの、迷子だよね? 交番まで連れていってあげますよ!
[少し離れた場所から声をはりあげ、少女に呼びかけた*]
(13) 2014/10/26(Sun) 20時頃
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― ボストーカ・本屋 ―
ありがとうございましたー。
[ぺこりと会釈してお客を見送る。 時計に目をやると、そろそろあがりの時間を指していた。 しかしそれは労働からの解放は意味せず 次のバイトの始まりを告げるもので。]
ダーラちゃん、夢見る乙女だからな〜。
[脳裏に浮かぶのは最近できた彼女。 突然告白されて、勢いに押されて承諾したものの。 デートは夜景の見えるレストラン。当然コース、単品料理などありえない。 一週間ごとに訪れる付き合った記念日は二人の特別な日なのだから、決してプレゼントの用意を怠ってはならない。
最初は面食らったものの、恋人同士なら当たり前のことだと堂々と言い切られれば 悲しいかな。彼女ができたこと自体が初めての身としては、そういうものなのかと納得するしかなく。
甘えたがり彼女の希望を叶えるべく、今日もせっせと勤労に励んでいた。]
(14) 2014/10/26(Sun) 20時半頃
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