人狼議事


271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件

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視点: 人


【人】 白銀∴秘星 マユミ

―翌日―

遅いですね……いつもなら、私より早く起きてこられることもしばしばなのですが。

[昨夜パーティが催された晩餐室…食堂には、もう何人かの方がいらっしゃったかもしれません。けれど、朝食の席に先生の姿はありませんでした。
窓の外は相変わらずの雨風で、これは今日も招待客の皆さんの帰宅は叶わないだろうと気を揉んでいたのですが、徐々に先生が姿をお見せにならない事の方に対して私の懸念は膨らんでいきました。]

少し、先生の様子を見てきます。具合が悪いのでなければ良いのですが…

(5) 2017/12/17(Sun) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[私は先生の部屋の前まで来てノックをしましたが、先生からの返答はありません。仕方なく、私が持っている合鍵を使って部屋を開け、中に入りました。

室内には、一見したところ何もおかしなことはないようでした。
先生は…確かに室内のベッドにシーツを被って寝ていらっしゃいました。

――――ただし、顔の形が分からなくなるほど(恐らくは何か重そうなもので?)頭蓋を潰された状態で…でしたが。]

先……生?

……誰か!誰か来てください!先生が……雷門先生が!!

[私は一瞬の後に、ほとんど反射的に叫んで部屋を出たのでした。すぐに、私の声を聴いた方々は先生の身に起こった不幸を知る事となったでしょう。

もっとも……その時の私に部屋を隅々まで調べる余裕などはなかったので、私が見落としている点もあるいは多々あったのかもしれませんが。]

(6) 2017/12/17(Sun) 00時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2017/12/17(Sun) 00時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2017/12/17(Sun) 00時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

…ニコラスさん。

[現場にまだいた私の元に最初にやってきたのはニコラスさんだった>。10ようです。それから、石動さん達も>>26
私はと言えば、廊下に出たまま、今見たものを頭の中で整理しようとしていましたが、その考えはまだ到底うまくまとまりそうにありませんでした。

皆さんが現場を見て、いくつか気にかかる事があったようでしたが、私はその間、ただ廊下で先生の…ホメロスが歌ったところの恩師(メントール)を失ったという事実に打ちのめされ、座り込んだままむせび泣くばかりだったのです。
ご高齢の先生とのお別れがいつか来るものとは理解していましたが、このように早く、しかもこのような形でとは。]

先生……
先生は、本当に私によくしてくださいました。
私が先生の愛人だという噂もあって、けれど…先生は偏屈な方だったかもしれませんが、私には最高の恩師でした。
まだ何もご恩を返せていなかったのに……

[しばらくして、ニコラスさんから客間に戻ろうという提案が出されました。>>35私もはた、と顔を上げました。]

(39) 2017/12/17(Sun) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……いえ。そうですね。一度…戻りましょう。

[立ち上がり、暗い廊下を客間へとむけて歩きながら、私の心は次第に一つの決意にたどり着きつつありました。つまりそれは]

…いえ、先生。私が先生にご恩を返す時は…多分今なのでしょう。
先生を殺害した誰か…この館にまだいるのだとしたら。
警察がまだ来られないというのであれば。
私が先生を殺した相手に必ず辿り着いて見せます。

私は先生の…「食客」なのですから。

[先生が亡くなられた以上、天候が回復すれば警察への連絡と葬儀の手配を第一にせねばなりません。というよりも、今でもすべき事はあるのです。事件について考えるための時間があまりない事は確定的に明らかでした。

浴室が使われた形跡>>14、血の跡>>16、渡された便箋>>31、合鍵…客間にたどり着いて、暖炉に薪をくべながら物証を整理します。
そうして殺害現場について考えていれば、少しは先生を失った悲しみから早く立ち直れそうな気がしたものですから*]

(40) 2017/12/17(Sun) 20時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―客間―

[暖炉で灰をかき混ぜているうちに、少し気分が落ち着いてきました。ニコラスさんの手配で>>35使用人の方が軽くつまめるサンドイッチや紅茶の類を持ってきてくださったのを口に運びます。食欲は、正直なところあまりなかったのですが。]

先生のご遺体は…別室に運んでくださったのですか?

[ニコラスさん達がそのようにしてくださっていたのであれば礼を言います。そして…そう、私の役目は別にあるはずだと自らに言い聞かせ、口を開きました]

先に昨夜の私のことをお伝えしておきますが、皆様が遊戯室に向かわれる少し前に晩餐室を出て、自室の窓を閉め、ここの客間の暖炉の具合を見てから>>48>>49遊戯室に向かいました。その間は特に誰とも会っていません。
その後は自室に戻るまで、ずっと皆さんと一緒にいたのはご存じのとおりです。

(47) 2017/12/17(Sun) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

恐らく先生が殺害されたのは昨夜だと思います。私は法医学には全く詳しくないので、血の具合から…確証はありませんが。

……凶器はまだ見つかっていないのでしたよね?随分重いものでなければあれほどお顔を…その、損傷する事はできないでしょう。持ち運びにも目立つでしょうし。
血漿が付着しているでしょうから、全て洗い流しでもしていない限り、すぐに見つかってもおかしくないはずなのですが…

[そこまで言って私はふと、便箋>>31と鍵>>33の話をニコラスさんから持ち掛けられていたことに気づきました。]

先生の部屋の鍵は執事さんがスペアも含めて管理しています。私も持っていますが、誰かが持ち出したような痕跡はなかったのですが……
執事さんは自室を開けたままにされている事が稀に…そこそこありますので、合鍵を手に入れる事自体は不可能ではないとは思うのですが。

[ただ、それよりも私に求められているのは、そう…便箋の方に書かれているという文字についてでしょう。目を通して…ふと、頭に浮かぶものがありました]

(51) 2017/12/17(Sun) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

便箋に書かれている文字、これは…中世ラテン語の略語ですね。略記されているので大分分かりにくいですが、一応アルファベットです。

先生の書架で、このような文字の記載された本を一度、見せていただいた事があります。あれは確か、そう。この狼哭館のモデルだとも言われている、モースハム城をかつて所有していた城主、シャルル・モン=トゥサンの晩年の手記だったはずですが……

ッ!?

[私はふと、恐ろしい予感に打たれて立ち上がり、先生の部屋へと走っていきました。遺体は運ばれてしまって、もうなかったかもしれません。ただ、私にはその様子は目に入らなかったでしょう。程なく、私は一冊本を手に取って客間へと戻ってきました。そのページを広げます。]

(68) 2017/12/18(Mon) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

やはり……
この手記を書いたシャルル・モン=トゥサン伯は17世紀頃に悪名高い人狼裁判を自分の城で行い、何十人もの領民を処刑していたのですが、その後晩年に精神を病んで長男を殺害した後、自らも狂乱のうちに頓死したと言われているのです。

何でも、最後の方は己自身が『Pnakotic Manuscript』という古代の魔導書…古代の神性やその召喚の方法、果ては後催眠によって他者の精神を操作する方法等が記載されたという禁書を保有していたとかいう話も…あったとか。

それでですね、そのシャルル伯が死の数日前に、夜ごと城内で処刑者の亡霊を見たとの記録が最後の方に残っているのです。そこがこれ…この辺りです。

(69) 2017/12/18(Mon) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

曰く、「1人目は老いた男、槌で頭を潰され、血塗れで現われた」と。

その一節ですね。この文字…おそらく「潰され」の部分です。

[そこまで言って、私は本を閉じました。無論続きも記載されてはいますが、それを読み上げる気にはなれなかったのです。理由は大方察していただけるでしょう。]

(70) 2017/12/18(Mon) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……どう、思われますか。

便箋の文字の掠れ具合からして、上からカーボン紙か何か越しに書いた文字が転写されてしまったという可能性もあり得るでしょう。

ただ、私には、これがただの偶然とは思われないのですが。
つまり、その……何か犯人による意図があったりはしないかと。

何より…今話に出した『Pnakotic Manuscript』(>>0:16)、先生も写本の写しを1冊保有しているのですが、これが書架から消えているののです。いつの間にか…… 
まさか、使用人の方の誰かが、掃除中に別の本と間違えてうっかり持ち出してそのまま…などという事はないでしょうし。

分かっています。私もあまり考えたくはないのですが…ただ、もし犯人の意図によるものだとしたら。
……この件は、ただの殺人事件で済ませられるものではなくなってくるかもしれません。

[自分でも、話す唇が青ざめていくように感じられました。馬鹿な考えだとお笑いになるかもしれませんが、精神操作についても言及されている、魔導書と呼ぶべき書物が犯人の手に落ちているとしたら…それは、これ以上ないほどに恐ろしい事態のように私には思われたのです**]

(72) 2017/12/18(Mon) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ともかく。あくまでも今は偶然の範疇で収まる話です。
それに、そもそも事件が先生の殺害だけで収まるなら、見立て殺人にはなりようがありません。

確かなのは凶器。……凶器です。
……そう。どう考えても相当の重量物です。何も自己弁護するわけではありませんが、男性でなければ難しいでしょう。

それに、呻きや叫び声も聞こえなかったとなると…
犯人は、先生にある程度近しい…類縁の方ではないかと思われるのですが。いえ、誰というわけではなく…ないのですが。

[具体的な個人の名前を上げる事は、まだ私には躊躇われていたのでした。ニコラスさんに芽瑠さん、石動さん…南方さんもその中には入るのでしょうか?
私の目からはそれ相応に仲の良い親族の方々に見えました。

そうして、犯人と誰かを名指しせずに済ませられるのも、もうほんの少しの間だけかもしれないと、分かってはいたのですが**]

(85) 2017/12/18(Mon) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[ニコラスさんから言われた通り>>88、私は便箋を皆さんの前に示しました。]

異国の…花言葉?
ああ…いえ。あれは何でもないんです。帝政ローマ頃のガリア…古フランスの部族の間に、オレンジの百合の徴を送り付ける呪詛があったというだけで。ユリウス・カエサルもガリア戦記の一節で触れていたかと。

でもそれはあまり関係ないのだと思います。最初は先生が…その事を気にされているのかとも思いましたが、宝霊山さんをお呼びになったという事は、別の何か…思い当たるところがあったのかもしれませんし。

それよりも…そう。「Pnakotic Manuscripts」です。

(123) 2017/12/18(Mon) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

って、ニコラスさん…あれをご覧になったのですか!?ど、どこで…?

[ニコラスさんの口から不意に聞こえた言葉>>88に、私は血相を変えて振り向きました]

それなら、まずそれだけは回収しなくては…何しろあれは英訳版…その気になれば、辞書片手に誰でも読める代物です。まさかないとは思いますが、万一あれが、石動さんの仰るように(>>94)犯行に使われていたら……この可能性は潰しておきたいのですが、

先生を殺した犯人があれを手にするという事は、虎に翼を与えるのと同じです……

[私の表情はすっかり青ざめてしまっていました。頭の中が燃えるように熱くなり、ぐつぐつと煮えたぎってかき混ぜられている気がします。事の重大さを、ここに至って悟った思いがしました。他の皆さんは、果たしてこの重大さに気づいているのでしょうか。]

(124) 2017/12/18(Mon) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……そうですね。落ち着きましょう。
そもそも、今これだけで見立て殺人という発想に至るのは危険です。
私もミステリ…クリスティのABC殺人事件ぐらいは知っていますが、仮に見立てを行うとして、その場合は大体何か別の理由が…あるものですから。
見立てそれ自体に意味があるのは、完全に内的な、例えば宗教的動機だとか、あるいは見立て自体が誰かにメッセージとして何かを伝えようとしている場合、ぐらいです。

…後者だとすれば、先生を除いては私だけでしょう。そんなメッセージに意味があるのは。

(127) 2017/12/18(Mon) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[深呼吸をして、私は暖炉のソファに再び腰掛けました。
芽瑠さんの口調は、>>104平常通りのようではありましたが、聞いている私には一片が刺さるようで、それがもの悲しく感じられました。]

いいえ。悲鳴は上げるかもしれません。ただ、親しければたとえ凶器を持っていても近づきやすい、ただそれだけの話です。
…そうですね。その意味で言えば、この館で先生に最も自然に近づけるのは、多分私なのでしょう。

ただ、最初に弁護だけさせていただけるなら。

この館に私がいられるのは、あくまで先生のご厚意あっての事なのです。先生が亡くなられた以上、私も…収蔵文書の管理などを改めて狼哭館の相続者に任せていただくとか、そういう事情でもない限り、この館を去らねばならない立場なのですから。
その事だけは、どうかご承知ください。

(128) 2017/12/18(Mon) 21時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

夜中にアリバイがある方は…いらっしゃらないでしょう。
二人きりで過ごされた方がいるというのなら、話は別でしょうが。
……三ツ星さん。それはつまり、部屋に一人で籠もられると?

[>>114彼女の言い分は、確かに犯行がこの1件で片付くならもっともな事でしょう。館には使用人の方々もいますし、続けて犯行を行えばそれだけ犯人である事を周りに知らしめることになります。ただ…]

先生の部屋にも鍵はかかっていました。犯人の狙いが分からないうちは、あまり一人にはならない方が…
いえ。……そうなさるのであれば、食事は使用人の方に部屋まで運んでいただくように手配します。お望みであれば。

[三ツ星さんの意見も確かに分かります。私も、全てを投げ出して自室にこもり、先生をお弔いしたいのは山々なのですから。ただ、それでも犯人だけは見つけねばなりません。

全ては凶器… そう、凶器が見つかっていないことが原因なのです]

(129) 2017/12/18(Mon) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

構いませんよ、南方さん。
件の魔術所については、私も馬鹿な事とは自嘲しつつ申し上げたのです。

[南方さん…そう、この方も先生の遠い類縁だと伺った気がします。他の先生のお孫さん達ほど近しくはなく、先生との関わりや遺産のあても薄く、しかし幼少の頃に館を訪れているのだとしたら…この方も、犯人の候補ではあるでしょう。真っ当に考えれば、あるいは一番怪しいのかもしれません。

しかし、無論この事件が真っ当であるはずはないのです。どう見ても]

精神医学がご専門の先生には、後催眠による精神操作の秘儀について記された部分が殊の外気になったようでした。

自分は直接手を汚さず、自らの意思とは無関係に他人に犯行を行わせる方法が書かれている…と申し上げれば、「Pnakotic Manuscripts」の恐ろしさはお分かりになるでしょう。

何処にあるのか…けれど、それよりも凶器です。凶器がはっきりすれば、きっと真相はおのずと…

[そう、私はほとんど真実(と思われるもの)にたどり着こうとしている予感はあったのです……]

(130) 2017/12/18(Mon) 21時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

マスターキー、ですか?

[南方さんから質問が>>131飛びましたので、これは私の方からお答えすることにいたしました。]

執事さんがお持ちです。予備もありますが、こちらは万一に備えて普段は厳重に保管してあります。
先生の部屋に入る鍵は執事さんと私等数人が、あとは…予備のもの程度ですが。

それで…隠し通路ですか。
私は存じておりませんが、あっても不思議ではないかと。
何しろ消防法もない明治時代の建物ですし、中世の城館には城主の部屋近くから外に続く隠し通路というものはあって当たり前のものだったでしょうから。この館にあったとしても、私は驚きません。

(135) 2017/12/18(Mon) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ただそれを知っているのは館内での生活がある程度長い方か、小さい頃に館を訪れた方か…ぐらいのものでしょうね。

こういうのは、子供の方が目端が利くものです。

[鍵を使わずに入る方法は、もし隠し通路が見つかれば解決するのでしょう。おそらくは。
そこまで言って、石動さんからの提案>>134に、視線を向けました。]

……よろしいかと思います。少々不便をおかけする事にはなってしまいますし、心持も良くはないでしょうが…却ってその方が隔離する方にとっても、他の方にとっても良いかもしれません。

(137) 2017/12/18(Mon) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

そうですね。ニコラスさんが昨日見たという事でしたら、そちらだけはせめて今のうちに回収しておきたいのですが…

…はい、宝霊山さんの件ですか?

[三ツ星さんに>>138返答をしていたところ石動さんから>>141話を振られ、私は少々面喰いつつも即座に応えました。]

先生は、なぜ宝霊山さんをお呼びになったかについては、私には何も仰いませんでした。何か昨夜のうちにご相談されたかどうかも不明なままです。
それは保証します。

(143) 2017/12/18(Mon) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

さて… やはり、凶器が今もって不明というのが解せません。
そもそも、頭蓋を損傷させて顔を潰すほどの凶器となると…

あまり大型なものは人目につきます。
あの負傷の感じですと、恐らくは、先ほどどなたかが仰られた、大ぶりの肉叩きを使ったというのが一番あり得そう…ですね。これなら、他の鈍器とは違ってあまり力が入らなくても使えるでしょう。

ただ、これには2つ疑問が挟まれます。
まず、肉叩きは大型のものでも40pを超える事はそうそうないでしょう。ハンマーと違って、これで致命傷を与えるのはなかなか難しいです。
次に、なぜ普通にナイフで刺したりするのでなく、こうも無残な事をされたのか。

……考えられるとすれば、別の凶器で殺害したものをカモフラージュするためにわざと、大袈裟な外傷を作ってみせた…といったところでしょうか。

(146) 2017/12/18(Mon) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

あれだけ広範囲を損傷させるという事は、多分傷が広範囲に及ぶのでしょう。何度も刺したとか…

となると……話は全く逆になってきます。一見するとかなり力業での殺害に見えますが、実際は力が入らず何度も刺したのをカモフラージュしたのではないかと。

となると、わざわざそのような事をする意味があるのは…

[女手である私と、三ツ星さんと…しかし、三ツ星さんにはやはり彼女が言うように殺害の動機に乏しいのです。

……けれどもう一人。腕を負傷していて力の入らない方がいたではないですか]

………いえ。これは演繹的に導かれた確実性のある証拠とは呼べません。状況証拠と呼べるかすら怪しいです。ただ…

[私の視線がその方の方に向いている事に気づかれた方はいたかもしれません。私はおそらく、信じ難い、考えたくはない、そのような顔をしていたでしょう。
あの犯行現場……

もっともあの状況を作るに自然なのは、他ならぬ狼哭館の後継者として皆さんが筆頭に考えているはずの芽瑠さんに他ならなかったのですから]

(147) 2017/12/18(Mon) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

いえ、私は何も芽瑠さんに…

[芽瑠さんにも疑いの目が自分に向いている事に気づいたのでしょう。正確には疑いと呼べるほどの物証もありませんでしたが…

ただ、芽瑠さんの言われたことは確かにもっともでした。あれだけの損傷なら、確かに返り血がつくのが自然なのです。服はともかく、包帯に血が飛び散ったら巻き直すのはかなりの手間でしょう。

しかし、そうなると誰が]

……自分の力不足を恨めしく思います。

[今の私には自力でこれ以上真相に近づくことはまだ難しかったのかもしれません。となれば、己の無才に恥じ入りつつも、他の方の推理をお聞きする側に回る事にしたのでした。少なくとも、まだ今日のうちは]

(164) 2017/12/18(Mon) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

……隠し通路については、私も立会します。

すみません、私は例の、「Pnakotic Manuscripts」を回収してきます。
場所はどちらでしたか、ニコラスさん?

[昨日見かけたというのであれば、私はまずそれを今度こそ厳重に保管し直すために一度客間から辞する事にしたのでした。
今の時点で私ができる事は、恨めしくもその程度であったのです*]

(166) 2017/12/19(Tue) 00時頃

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