1 とある結社の手記:6
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─ 自室:朝 ─
[この日の眠りは、浅かった。 夜遅くまで起きていたのは半ば習慣、もうひとつは寝付けなかった所為。 そのために、妹が起こしに来た時に布団の中では半ば目覚めていたのだが。>>8]
あ゛ー…、はいはい。 起きる、起きるから急かすなって……ふぁあぁ…
[漏れた欠伸は本物。
充血した目を擦れば、半ば呆れたように笑う妹と視線がかち合う。 小言を零す妹に言い返しながら身支度を整える。 この場は、確かに日常の一コマのようであった。]
(27) 2010/02/19(Fri) 15時頃
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─ 集会場:広間 ─
[兄妹で連れ立って広間に降りれば、既に幾人かの人影がある。 皆が集まった頃、告げられたサイモンの言葉に眉を顰めた。>>#0]
2人の人狼…? 間違ったんじゃないのか。
[信用ならない。 そう顔に書いたまま、呟く。
胡散臭い話だ。 そう続けかけた言葉は、続く村人達の言葉に呑まれて消えた。>>2>>4]
(28) 2010/02/19(Fri) 15時頃
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……は?
おい。 ウェーズリーに、サイラス。 あんたたち、何、言って……。
[占い師。 胡乱げなその言葉に、頭を振る。 きゅ。と握られる手に視線を落とし、握られる妹の手を握り返した。>>9
──ここは、異常だ。]
(29) 2010/02/19(Fri) 15時頃
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───……。
[視線を感じて目をあげると、黒檀の視線に行き当たる。 妹を安心させるように、もう一度握り返して手を離す。
やがて、同年の優しげな娘から向けられた視線には、>>19 バツの悪そうな、照れ隠しのような表情がちらりと過ぎった。]
………。
[居心地の悪さに、くしゃりとこげ茶色の髪をかき混ぜる。]
(30) 2010/02/19(Fri) 15時頃
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……物語は物語だろ。
[いまいち信用ならない。 サイモンとかいう男の言葉も、この状況もだ。 なのに動き出しているこの状況が、一番気に食わない。
妹の言葉>>10に呟きを返し、食事という単語には頷いた。]
…まったく。 2日だって?食わずにやってられるか。
[微妙にずれた悪態をつく。 やがてキッチンから美味そうな匂いが漂ってくれば、健康な胃袋がぐうと鳴いた。]
(32) 2010/02/19(Fri) 15時頃
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…ん?あー…。
[メモを張るピッパの様子で、思い出したことがある。
昨日の妹の疑問だ。>>0:213 結社の女からの答えはどうだったか。記憶になかった。 サイモンの様子から大よそは知れたけれども、聞かずにおくのも癪だった。]
【集会場の前辺りに、一歩でも出ることは出来ないのか? Bennett Barclay】
………。
[溜息のような息をつき、コルクボードにメモを貼る。 ついで、ピッパのメモに目を止めて苦笑した。]
占い師、な…。 本当に人狼とやらが、いればの話だろ。
[陰気な男への不信感は、隠しようもない。]
(34) 2010/02/19(Fri) 15時半頃
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本屋 ベネットは、漂白工 ピッパに軽く頷いて
2010/02/19(Fri) 15時半頃
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あー…、じゃ。ミルクティがいい。 ちょっと甘いやつ。
[わがままを言った。]
……は。 見当違いで閉じ込められちゃ、たまったもんじゃない。 あいつら、他にも閉じ込めてるんだろ?
[顎で指した方向は村長の家。 村に人影はなく、村長の家にも気がつけば鉄の格子が見えていた。 ……ならば、想像は容易いことだ。]
物語だと? ……………。物語は、物語だからいいんだろ。
[自宅にある物語。 メアリーの口にした物語とやら、実際に語りたいようなものではない。 ──殊に、この状況下では。]
(35) 2010/02/19(Fri) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 15時半頃
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わー。ありがとう、優しいオネエサマ。
[にこりと笑って、手を合わせてみせる。>>36 そうして、嬉しそうにカップを抱え込んだ。 立ち上る湯気が、良い香りだ。]
…そりゃあな。 あの二人のことは、俺だって信じたいさ。 けど、勘違いってことだってあるだろ?
なんか……気に食わないんだ。
[この状況が。 そうして、とんとソファの背もたれに背を預ける。]
(38) 2010/02/19(Fri) 15時半頃
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本屋 ベネットは、漂白工 ピッパの言葉に瞬いて、少し笑った。
2010/02/19(Fri) 15時半頃
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……ああ。
俺も、気になるのはそこなんだ。 占いとやらが、勘違いだったら? それとも、サイモンとかいうやつが誰かを捕まえて、人狼だと言い立てたら? 俺たち、そんなことで人狼に仕立て上げられるのか?
……あの女。 ずっと、猟銃を離さないんだ…。
[脳裏を過ぎるのは、ローズマリーの銃。 似たような危惧を抱いていたらしい言葉に、頷いた。]
(39) 2010/02/19(Fri) 15時半頃
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[静かな声。
ぱちぱちと、暖炉の炎の爆ぜる音。 遠くから響く、キッチンの賑わい。 そう他の者には聞こえまい……が、声は自然に小さくなる。]
占い、ね…。 あいつらの話も、聞いてみないとな。
[ちらりと見遣ったのは、占い師を名乗る2人の様子。 本気なのか、それとも。]
あー…、いいな。 いいかもな、それ。あの猟銃、奪えないか…ううーん。 室内で発砲されたら、大惨事だぜ。あれ…。
[大真面目に検討して、困ったように眉を下げる。 冗談ともつかず、何とも言えない表情で苦笑した。]
(41) 2010/02/19(Fri) 16時頃
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…は。
早く終わらせたいな。
[本を読んで、ぼんやりしているのが性に合う。 こんな緊張感は、柄じゃない。
それでも、話せば少しは気が楽になる。 ひそひそと交わす言葉に息をつき、ピッパにも飲み物を勧める。 グラスが満たされれば、自らのカップを掲げて密やかな笑みを送った。
…が。]
(43) 2010/02/19(Fri) 16時頃
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な……っ…!?
鬼!酷いぜ、オネエサマ!!
[続く衝撃的な言葉に、口元に拳を当てる。>>42 冗談に冗談を返し、やがてくつくつと肩を揺らした。]
…だろ? 俺の妹だからな。
[妹への褒め言葉は、しれっと肯定して頷く。 辺りに同じく食卓を囲む者がいれば、笑顔で勧めながらも 健啖な食欲を見せただろう。
やがて食べ終わってソファに凭れる。 窓に切り取られた空は灰色に沈み、薄っすらと黄色い太陽が天に滲んでいた**]
(44) 2010/02/19(Fri) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 16時頃
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……ぐ。
おまえら、ねえ…。
[妹を褒めれば、ピッパには呆れたような顔をされ>>45 当の本人からは、このザマだ。>>47]
こら、メアリー。 食事で迷惑も何もないだろ、余計なことを…。
[言い返したところに、間髪容赦ない揶揄に額を押さえた。>>48]
キャサリン。 それ、一言余計。
[短く言って、ぱくりとベーコンを口に放り込む。 女性陣の笑い声が居心地悪く、何だかいつもよりしょっぱい気がした**]
(49) 2010/02/19(Fri) 17時頃
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〜〜…、そんなことは。
[反論を言いかけて、面白がる風に輝く黒檀の瞳に情けない表情を見せる。 どこか、普段より生き生きとして見える様子に瞬いたのも束の間。]
…っ、大丈夫か。
[咳き込む様子に顔を覗き込み、水を差し出した。>>50]
まったく。 いいよ、それ。貸せって。
[車椅子を動かそうという彼女の手から食器を取り、キッチンへと向かった。]
(52) 2010/02/19(Fri) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 20時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 21時頃
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─集会場広間:回想─
……お前のは、今にはじまったことじゃないだろ?
[涼しい顔で、2つ年上の青年をからかう。>>69
2つといっても、狭い村のことだ。 同年代と言っていい。昔からの悪友仲間だ。]
アーチ、邪魔。 あっちいけ、……ってこのやろ!! 人の飯、取るな。ヤキトリにするぞ!!
[ぺいっとソーセージを横取りされて、トリに向けて怒鳴る。 いつものことだ。
ドナルドが加わっていたなら、更に賑やかだろう。]
(79) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 21時半頃
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─キッチン─
[キャサリンから引き受けた皿を手にして、キッチンへと向かう。 メアリーに声をかけ、手伝えと言われれば肩を竦めて、 ガチャガチャと音を立てること暫し。]
おー、ラルフ。 感心、感心……じゃ、あとは任せ……って。
[やって来たラルフに任せ(押し付け)て立ち去ろうとしたら、>>70 斜め後ろ辺りから容赦のない突込みが入った。]
はいはい、やればいいんだろ…。
[ぼやきつつ、片づけをどうにか終えた。]
─→広間へ─
(81) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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─ 集会場・広間 ─
[広間に戻れば、何時やってきたのか結社の女の姿。 それに、]
…マーゴ。大丈夫か?
[首元のネックレスを気にしながら、所在なげに不安そうな姿が 気にかかって、声をかける。 目につくのは、結社の女が手にする猟銃。 眉を顰めてそれを見遣り、鼻を鳴らした。]
あんなの、気にすることない。
[挑むように口にするのは、自分自身にか。 ちらりと視線を遣って、目が合えば軽く頷く。 そうして、コルクボードへと向かった。]
(83) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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………ふん。どケチ。
[素っ気無い回答に、素っ気無く目を眇める。>>@9 やれやれと息をついたが、ラルフのメモには僅かに視線を和らげた。 続いて、サッと他のメモにも目を通す。]
……?体調が…。
[窺うように、サイラスとウェーズリーへと視線を投げる。 果たして、ここで何が起こっているのか。
自然、探るような顔つきになって、そのことに気付くと、 自らに向かって顔を顰めた。]
(87) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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本屋 ベネットは、少しの間、壁に凭れて室内の様子を眺めている**
2010/02/19(Fri) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 01時頃
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─ 広間・少し前 ─
………。
[暫くの間、口を噤んで壁に凭れる。 キャサリンからの視線には、軽く眉を上げてみせるにとどめた。]
…ああ。無理すんなよ。 メアリーと話してやってくれ。
そうすれば、気も紛れるだろ。
[お互いに、とまでは言わずに不安げな笑みを向ける娘に、 こくりと頷きを返した。>>128
やがてメアリーと彼女が言葉を交わす様子に、ほっと密かに息をついた。]
(203) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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[やがて聞こえる言葉に、眉をあげる。 サイラスが口にする『人狼』の単語。>>179 今この状況と相まって、それは酷く不吉な響きを帯びていた。]
…実際に、居るっていうのか。 薬を?そんなもんで済むのか。 大損くらいで済むなら、可愛いもんだろ。
[実際に『人狼』ならば。 そうしてコルクボードへと視線を流す。
2枚の紙が、人狼騒動を現実のものだと訴えかけていた。]
(206) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、鳥使い フィリップが居ることに気付き、歩み寄って眉間を指で弾いてやる。
2010/02/20(Sat) 01時頃
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なーんだ、気付いてなかったのか?フィリップ。 相変わらず酷い顔だな。
[苛立ちを押さえるような顔をからかってやるが、いつもの調子が出ない。 こちらも同じように、苦い顔をした。 ちらりと、ソファに腰掛ける妹に視線が流れる。]
…厄介だな。
[ぽつりと、そんな言葉が漏れた。]
(210) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、小僧 カルヴィンが戻る様子に視線を流す。
2010/02/20(Sat) 01時頃
本屋 ベネットは、アーチの急襲に額を庇った。
2010/02/20(Sat) 01時半頃
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って、お前なあ…焼くぞ、この馬鹿トリ!
[アーチに手を上げて毒づく。 ついでにその飼い主を、ぎろりと睨みつけておいた。]
───…?
[だが、視線はやがて口を開いた結社の女へと向かう]
…生憎、あんた達よりは余程信じられる奴らなんだがな…。
[呟いたのは、最後の言葉に。>>@33 けれどそれは疑いの存在をも連れて来る言葉。 それに気付くと、眉間が更に険しく寄った。]
(216) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
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[だから、と言葉を継ぐ。 怯えて泣き出しそうな顔をしているマーゴに。>>212
妹のように手を握ってやるわけにもいかなかったけれど、 とんと一度、軽く彼女の背に手を当てた。 視線が返るなら、深い緑の瞳が僅かに笑みを含んで見返すだろう。]
……。最悪、この事態が本当のことだったとしてだ。 サイモンとかいうあいつと、サイラスとウェーズリー。 3人が一致して判定すれば、まるで問題はないってことだろ。
…サイモンに、妙な占いで人狼に仕立て上げられても困るからな。
[結社を信用はしない。 言外に告げて、ことんと再び壁に背を預けた。]
(219) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
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[悪友を上目遣いに睨んで、舌打ちをする。 けれど、告げられる言葉には僅かに表情が改まった。>>218]
…そうだな。 どちらかというと…いや。
[そも、サイモンが占い師だのと言い出さなければ表に出なかったはずの能力だ。 たまたま、2人重なるということはあり得るだろうか。
──同じ能力は反発する。 その言葉だけが、偽りということは──…?]
まあ、な。
[こちらもひらと手を振る。 考えが纏まらないのは、同じだ。]
(222) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
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別に、そっちの仲間愛を否定する気はないさ。 …なら、こちらも否定される筋合いはない。
[笑う女に向ける言葉も表情も、素っ気無い。>>@34 だが、女が続ける言葉には僅かに表情が変わった。]
──…。
[視線がサイラスを追う。 聞こえてくる鼻歌には、思わず溜息が漏れた。]
(223) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
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……いきなり、初対面の人間に猟銃を突きつけるよりはマシだね。
[平行線とばかりに言い切る。>>@36
特にもならない。 その言葉には、考え込むように口元を引き結んだ。]
(224) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
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……いやあ。 焼いたら、案外美味いかも知れないぜ?
[さっさと歩き出す女を、鋭く見つめる。 だが、話かけてきた少年には険しい表情を改めて、 僅かに笑みを含んで首を傾げた。>>221]
焼きアーチ。
[下らないことを言う。 トリが微塵ほどでも理解出来れば、眉間を突かれるどころの 騒ぎでは済むまい。]
(225) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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本屋 ベネットは、ローズマリーの言葉に目を細めた。
2010/02/20(Sat) 02時頃
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───…。
……人間だろ。
[感情。その言葉に、小さく呟く。>>@38 けれども、人の住処に猟銃を持ち込んで憚らない女の感情は、 既に自分たちには計り知れないものなのかも知れない。
酷い、罠の中に足を踏み入れた。 そんな気がして、背筋が震えた。]
(229) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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さあな。 サイモンとやらは、疲れている。といった。 戻ってきた奴が、次に何を言い出すのか。
……俺は、それが気になる。
[そしてもうひとつ、気にしていることがある。 視線は黙って窓の外へと向かった。
白と薄墨色に沈んだ雪原、痩せて黒く裸になった木々が 天を掴む指先のように、細い枝を伸ばしている。 その向こう、見えているのは──村長の家。]
ん?ディナーが、どうかしたのか。
[一瞬の物思いに沈んで、思考が途切れる。>>227 押し黙った悪友の様子を怪訝な表情で見遣った。
よもや、悪夢のディナーが想像の中で繰り広げられているなど、知る由もない。]
(234) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 02時頃
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茹でアーチか、なるほど。 ああ、貰うよ。どうも。
[サイラスの淹れてくれた茶を手にする。>>228 その場に居る者達も、思い思いに手にしただろうか。]
──ヘルシーなら、いいのか?
[カルヴィンの言葉には、思わずくすりと肩を揺らした。]
(236) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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