129 【DOCOKANO-town】
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あ…… せし、
[演技する余裕もない。 >>1:685近づいたのが誰かわかったのは、強引に抱えられてからだった。
→ 床彼ミューズホール]
(8) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/03(Wed) 00時頃
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──床彼ミューズホール──
[着地の衝撃も、幾つも負った傷に響く。 降ろしてもらって、行儀とか良くないだろうけど、横にならせてもらう。]
あー…… あり、がとう。 助かった……
[隣に座った、そうだセシルだこいつ。 イメージよりきんきらカスタマイズされた剣士を見上げて、なんとか言った。
着替えたばっかりなのに、タイツは穴だらけになっちゃったし、シャツも破けたしなんか赤いし。 さっきなんであんなに動けたんだろう。 これがアドレナリンってやつだろうか。火事場の馬鹿力。]
(17) 2013/07/03(Wed) 00時頃
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は。こんな、サービス、そうないわよ。 とんだアップデートね……
回復は……
[女王様なんて呼ばれたら、女王様の返事しないとって気になる。 セシル、このむっつりめ。 もう一人いたらしいが、そっちまで見る余裕がない。
回復アイテムは、腕の時も見たけど、無かったはず。 8 (10なら実は持ってた)]
(28) 2013/07/03(Wed) 00時半頃
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ダーラは、ま、そうよね。 諦め声が出た。
2013/07/03(Wed) 00時半頃
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あの間抜けはいつか思い知らせてやるわ。
[何が狩人だ。 痛みから恨みに転じて、地を這う声になった。]
(30) 2013/07/03(Wed) 00時半頃
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あ…… 虚飾の乙女、だった、かしら。
[ミルフィ。 鞭とか踏んづけになんか罪悪感あるキャラだから、覚えてた。 手にしてるのは、あれ、回復か。 もらっていいのか。]
いい、の?
[陣営とか。 条件とか。 まるで考えてない風で、逆に困惑する。
精霊もそうだけど、良い人、多すぎないか。 じわっときたのは痛いからだ。そのせいだ。 あとさっきのが怖かったからだ。]
(39) 2013/07/03(Wed) 00時半頃
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あんな…… 崩れていく、なんて……
[思い出してもぞっとする終わり。 ぐずぐずに崩れた、オスカーだったもの。 耳に残った悲鳴と、最後の一言。]
夢 じゃ、 ない……
[>>1:#23あれが現実なんて。]
(44) 2013/07/03(Wed) 00時半頃
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[矢に削られた腕を押さえ、吐いた息は少し震えてた。]
……色気にだけ惹かれるような下僕なんて、いくら居たって知れてるわ。
[ダーラ様ファンの中ではそういう奴らも居るけど、ぶっちゃけ俺は近づきたくない感じの盛り上がりだった。 みんながそうじゃないのかもだけど、ついた印象はどうしても。
>>38浪漫の若人の軽口のおかげか、気力はちょっと持ち直す。]
……まあ、間違っては、ないわね。 いつもとは、格好が違うだけよ。
ありがとう、助かる……
[今日だけで俺、何人に助けられてるんだろう。 情けなくもなってきて、目を軽く押さえる。]
(50) 2013/07/03(Wed) 00時半頃
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そんな我儘、言わないわよ。
[二人に回復キットを使ってもらって、ズキズキしていた痛みが和らいでいく。 銃痕が減り、赤かった矢傷が薄まっていって、痛痒い。]
……襲われて、戦って…… どうしてかは、私も、わからないわ。
[セシルに、ミルフィ。 二人から質問があれば、あのホテルでの戦いは、分かる範囲で答えるつもりだ。 陣営までは、答えたくなかったけれど。]
(60) 2013/07/03(Wed) 01時頃
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[ある程度、話はしたか。]
ごめ、 もう少しだけ、休ませて……
[怪我は癒してもらってるけど、なんだか、疲れた。 人のホームなんだろうけど、重い瞼を閉じれば、俺は無防備にも寝入ってしまった。**]
(61) 2013/07/03(Wed) 01時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/03(Wed) 01時頃
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[特別なゲームの特別なイベントだからって、やばいし、ひどい。 それだけでは済まないって、オスカーの「死にざま」をみて感じたけど、二人に話すのは疲労感もあって、淡々として見えたかもしれない。
言葉は選んだけど、オスカーの異常さは、なるべく伝えたつもり。
陣営や豹の話をしたくなくて、他のキャラの話はごまかしてたけど、二つだけは言った。]
間抜け……フランクと、あと、着物の……明之進には、気をつけて。 無差別攻撃と、危ない言動……なにしでかすか、わかったもんじゃない。
[たぶん、どっちも敵だろう。 味方でも近寄りたくない。特に狩人。 優しい二人に忠告したけど、どこまで話し終えられたか、眠ったときにはもう曖昧だった。
運ばれたことにも気づかず、幕に覆われて一回休み。**]
(113) 2013/07/03(Wed) 09時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/03(Wed) 09時頃
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[寝入って、どれくらい時間がたっただろう。]
────っ!!
[飛び起きた。 自分の手を見る。
崩れてない、くっついてるのを確認して、止めていた息を吐いた。]
ここ……どこ、
[声も手も、俺じゃない。 見上げていたのは知らない天井で、体のあっちこっちに鈍い痛みが残ってる。
今が出られないゲームの中だと気づくまで、少しかかった。*]
(125) 2013/07/03(Wed) 12時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/03(Wed) 12時半頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/03(Wed) 20時半頃
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[ぼうっと痛む頭を押さえて状況を思い出していれば、>>131イケメン系の声がした。]
っっ──── ぁ、セシル……
[必要以上に驚いてしまった。 頭をひとつ振り、こめかみを押さえれば、段々と落ち着きは取り戻せる。]
……ええ。 お気遣い、どうも。 おかげさまで休めたわ。
ジャニス? ええ、居たけれど、狩人の無差別攻撃あたりで離脱していったわね。
[そういえば、と思い出して首を傾げる。]
始め、様子がおかしかったわ。 貴方、彼……彼女と、何かあったの?
(173) 2013/07/03(Wed) 21時頃
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[手首を回し、具合を確かめて立ち上がる。 銃弾が掠めた(抉った、気がする)肘さえ、問題なく動くらしい。]
回復さえすれば、どんな怪我でも……かしら。 動けるみたい。 本当に助かったわ……ありがとう。
[ほんと、誰かに助けられっぱなし。 落ち込みそうになるのを、髪をまとめるふりして少し顔そらして、隠す。]
……何か、私にできないかしら。 お礼くらい、したいのだけれど……
[手持ちアイテムはあまりない。 使おうとすると隙ができるくらいには未熟だし、使わない→入手しないんだ。 こんな事になるなら、いるっていう同志にぽんぽん投げてないで、とっとけば良かった。 凛々しいダーラ様の顔が、情けない感じになった。]
(175) 2013/07/03(Wed) 21時頃
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ダーラは、ミルフィがいれば、彼女にも問いかける。何が礼になるだろう。
2013/07/03(Wed) 21時頃
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情報って……
[肝心のことは隠しているのに、か。 嘘をつくのは得意じゃないから、知らないとも言えずにそらしてばかりで。]
……貴女。 お人好しって、言われない?
それとも、そうできるくらい、強さに自信がお有りなのかしら。
[見た目からすると、とても普通なのだが。 さすが俺たちのロクヨン、いいひとそろってるー。 なんて言うには、ちょっと俺には初心者マークが足りない。]
(186) 2013/07/03(Wed) 21時半頃
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情報、ね……
[>>192ミルフィの言葉に、考える。 他に語れる事はあっただろうか。 ジャニス、明之進、フランク、ああ、とクリスマスも事情を知らないらしい、と参考になるかわからないことを付け加えてみるが。]
私がわかるのも、八方塞がりとか、そのくらいなのよ。 ……ごめんなさいね。
あとは……そうね。 私のホームは、西洋墓地よ。 そこでなら、多少は力になれると思うわ。
[茶が出せるかもわからない場所だが。 助けてもらったぶんくらい、返せるだろうか。]
(210) 2013/07/03(Wed) 22時頃
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……は。
[>>198思わず聞き返した。 お礼になるなら、もう少し脱ぐべきかと真剣に考えたが]
……共闘?
[続きには、もっと驚いた。]
てっきり、彼女と組んでいるものと思っていたけれど。 そうでも、ないの?
私は確かに中距離キャラだけれど、もっぱら近接で使ってるとか、 共闘は完全に不慣れとか……あの、申し訳ないけれど、 あまり……
[期待に添える自信が全くない。 せっかく申し出てくれたのに、って悲しくなる。]
(219) 2013/07/03(Wed) 22時頃
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……回避とかは得意だからソロでも戦えるし、 魔法も使えないわけではないけれど、いえ練習もするけれど、 その……
[言葉を探すが、売りってそのくらいだ。 近接なら遠距離が欲しいよな、って思いながら]
貴方が、嫌でなければ……
[誰かといられるのは、とても心強いから。 どうだろう、とミルフィの様子もちらっと見て、セシルを見る。
陣営聞けてないのはネックなんだけど。 すっげーネックなんだけど。
こんな状況で ひとりは、 ちょっと。]
(223) 2013/07/03(Wed) 22時頃
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[ってーかこれでセシルが白だったら、ともに戦うって、何と戦うんだろう。 俺は馬鹿か。
言ってから頭抱えて土下座転がりして消えたくなった。
今ダーラ様だからがまんした。]
(224) 2013/07/03(Wed) 22時頃
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ショッピングモール……なるほど、貴女のステージだったのね。 すぐにこんなふうにボロボロにしちゃったけれど、この服、そこでいただいたものなの。
ありがとう、ね。
[>>229ミルフィに頼られたら、どうにかして力になろう。 どうやるのかとか、その時考えよう。
もしかして、白だったとしても…… なんて仮定は、無意味だったけれど。]
ナユタ、 と、
[>>230去り際のそれは、自分が白だと宣言するようなものだ。 ちょ、って言うまもなく、ミルフィは移動していってしまった。]
(240) 2013/07/03(Wed) 22時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/03(Wed) 22時半頃
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[なんてこった。 ため息は我慢し、座り直す。
治療はしてもらったけど、痛みは確かに残っている。 残りHPは、8割といったところか。 ダーラ様のMHPは正直低い。 回復をもらってこれだから、あの戦場ほんとひどかった。]
……わざわざ痛みを貰いに行くなんて……意味がわからない……
[とても小さな独り言が落ちた。
痛いのなんか大嫌いだ。 ……痛むたびに、あいつを思い出す気がする。 どうしたらスッキリするんだろ。]
(257) 2013/07/03(Wed) 22時半頃
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[周囲の様子を見ようと、ステージ一覧を開く。 移動前を見ていないから、ミルフィが何処に行ったかはわからない。
教会に、目が止まった。 床彼の西洋風の墓地なんて覚えはないけど、昔、教会に行ってたってのは覚えてる。 そのときなら、墓地を見る機会があったかもしれない。
見たことがあったからって、あのホームに愛着は覚えないだろうけれど。]
(259) 2013/07/03(Wed) 22時半頃
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気にならないと言ったら、嘘になるわ。
[>>252なるべく何でもない風に言う。 セシルの言う「裏切り」のほうが、余程なんでもない風に聞こえたが。]
裏切る前提で、組みましょう、って? ……そういうもの、なのかしら……
[利害が一致する間だけ、と。 豹に不慣れを指摘されたのを思い出す。
ちょっと複雑だったけど、>>262続いた条件は確かに、頷けるものだった。]
(266) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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……遠距離同士のペアがいれば、近づけばいいだけだわ。
二人なら、両方同時に対処できる。
私は、そう思うの。
[セシルのツンとした笑顔に、負けないくらい傲慢な笑みを意識してみる。 差し出された手を握り、]
「自分の身を守る」ため。 目的がはっきりして、良いと思うわ。 よろしく。
[少なくとも、寂しいとかなんとかよりは、ダーラ様に似合う共闘理由な気がした。 ちょこっとのわだかまりに蓋をして、俺は共闘コマンドを選択した。]
(268) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/03(Wed) 23時頃
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手の甲へ口吻てくださっても良いのよ?
[気取った仕草に、ついそんな冗談が出た。 共闘コマンドにテンションが上ってるせいもきっとある。]
この格好の方が貴方が喜ぶなら、このままでも良いわよ? 風邪をひくとかはおそらく、ないでしょうし。
[言うが、冗談の部分が大きい。 できれば着替えがあるとありがたいが、]
劇場の衣装となると、更に派手になりそうね……
[いくら近接だからって、お色直し何回することになるんだろう、とちょっと遠い目した。]
(290) 2013/07/03(Wed) 23時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/03(Wed) 23時半頃
ダーラは、一応服を探してみた。 15(0..100)x1 高いほどゴージャスなものが出てきそう。
2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[>>306「セシル」って仮面の下の感情までは見えやしない。 残念ね、って笑う。]
貴方をたぶらかす、悪い魔女かしら。 そうね、集中力は大事だわ。
[セシルと一緒になり、衣装を探してみる。 勇者、海賊、なぜか冥土服。 着ぐるみのキャラクターものなんて、何に使うんだろう。
中にあった女性物は比較的地味なものが多く、中でも動きやすそうな、ダーラ様の元衣装に似てるものを選んだ。]
覗きたければ、どうぞ?
[って言ったらどうすっかな。 悪戯心で言ってみてから、カーテンの奥で着替えを始めた。]
(316) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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そういえば、ねえ。
[しゅるり、衣擦れの音。 二回目だからか、手間取ることもない。 着替えながら、問いかける。]
絢爛の剣士。 貴方、執事の仔の…… オスカーの叫びを、聞いてたのよね。 あれ、どう思うかしら。
私は………… ひとを、ころしたのかしら。
[対面でないから、あの最期を見ているセシルだから、聞けること。 COMだと思っていたけれど、無人のキャラクターの台詞にしては、と思えて、仕方ない。
自分がどんな顔をしているのか、自分だってわからない。]
(319) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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……そう。そうね。 あれは、人間では、なかった……
[自分に言い聞かせるみたいになるのは、なんでだろうか。]
これからが、本当に。
[攻撃してくるのは、殺しに来ること。 攻撃するのは、殺しに行くこと。
ショッピングモールで作った、これはイベントだなんて思い込みはもう、壊れてしまった。 ぐずぐずに崩れたオスカーが、もぎ取っていってしまった。]
(333) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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……おまたせ。 もう、大丈夫よ。
[覚悟が決まったと言い切るには、中の人は弱かったけど。 俺のまんまだと、駄目だと思うから、弱っちい俺であることは、ちょっとだけ忘れていようと思う。
ダーラ様なら、大丈夫だろうから。 命がけなんて状況でも、怖いだとか寂しいだとか辛いとか、ないだろうから。 ……これはきっと、究極の現実逃避なんだろうけど。]
これから、どうするつもりかしら。 何処かへ移動しましょうか?
[最後のリボンを結んで、私はカーテンから顔を出した。]
(338) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/04(Thu) 00時半頃
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こんな感じよ。 着替えて思ったけれど、よっぽどでない限り、何を着ても動きに影響はなさそうね。
[拍手にどうも、と微笑む。 先程は酷評されるほどの選択だったらしいし、少し心配だったのだけれど、ほっとした。]
気になる場所、ね…… いえ、別行動は考えてないわ。 遠距離ペアに会っても、気付けないわよ?
別が良ければ、そうするけれど。
[マップにいる人数を見て、ん、と唇へ指をあてる。 比較的、固まっているだろうか。 剣士のステージは、彼の音楽が流れているから、此処でゆっくりするのも悪くないのだけれど。]
(374) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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誰かに会わなくては、進展はないだろうけれど…… 行ったことがない場所が多いのは、同じよ。
[体育館。社。城址公園。駐車場。 あ、バーに光がついた。 人が少ないのは、バーと、教会と、競馬場か。]
ステージ情報を得る、って名目で、物見遊山してもいいわね。
[行ったことのない6箇所から選ぼうか。 此処はどうかしら、と適当に指さしたのは、5番目に上げた場所。]
(375) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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