314 突然キャラソンを歌い出す村5
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─ 夜 追儺邸・客間 ─
[宛がわれた部屋に敷かれた布団へ、投げ出すように身体を横たえる。 ぼふん。極上のやわらかさが完璧に受け止めてくれた。想像した通り>>5:34、最高の寝心地だ。 夕方に起きてからここまで動き通しで、力もかなり使った。いつもより時間帯が早くても、目を閉じれば眠気がすぐにやってくる──。
──寝息を立てるその耳に、微かに届く『光』……。]
(3) 2022/09/13(Tue) 09時頃
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[夢の中で、歌が聴こえていた。>>5:433>>5:434
微かに、けれど、確かに。 穏やかな眠りを誘う、温かな声音。 友の幸福を祈るような、どこかくすぐったい音の手触り──。
朽ち果てた古城を月が照らす、いつもの光景。 鳥達が並んで翼を広げ、夜の花は甘く香って。 城もひととき、かつての美しい姿を取り戻す。
月は優しく輝き──満ちていく。**]
(4) 2022/09/13(Tue) 09時頃
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― 早朝 追儺邸・客室 ―
[目を醒ます。まだ眠い目を擦って、時計を見る。 時刻は朝の五時だった。
……朝の五時。]
(19) 2022/09/13(Tue) 16時頃
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[……朝の五時……!?
他に誰もいない部屋の中で、侑伽は時計を二度見どころか三度見した。 そのくらい侑伽にとってこれは異常事態だったのである。
自分が朝の五時に眠るんじゃなく、起きることがあるとは……。]
(20) 2022/09/13(Tue) 16時頃
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[朝の光が差し込む窓から外を見れば、嵐の過ぎ去った後の晴天と、昨日は眺めることが叶わなかった豊かな庭園の一角が見られた。 希望に満ちた朝……としか言いようのない光景。 窓を開ければ、雨の後だからか、風はひやりと少し肌寒い。]
…………。
[ぼんやりと風に当たるうち。 ガラスのように硬質なオルゴールの音が響き出す――。]
(21) 2022/09/13(Tue) 16時頃
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――♪
嵐の去った空は 少しだけ秋の色
雫に濡れながらも 活き活きと輝く葉
走り出した君にはもう 道標はいらないだろう
俺はどこへ行こう そこで何をしよう 何ができるだろう 俺に出来る役は――
♪
(22) 2022/09/13(Tue) 16時頃
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♪
見守るだけのカカシ? 錆びて止まったブリキ? 勇気のないライオン? 臆病な魔法使い?
俺に出来る役は――
(23) 2022/09/13(Tue) 16時頃
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♪
動き出した物語は 俺なしでも進むのだろう
俺はどこにいよう そこで何をしよう 何がしたいだろう 俺の望む役は――
嵐が過ぎ去っても 何かが晴れないまま
銀の靴音はまだ この耳に届かない
♪――
(24) 2022/09/13(Tue) 16時頃
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[……ゆっくりと首を横に振って、窓を閉める。 これは、多分あれだ。人間でいうところの、深夜にふと目が醒めて、訳もなく憂鬱になる現象。
つまり……寝るべき……!
侑伽は最高級羽毛布団に潜り込み直して目を閉じた。 オルゴールの蓋を閉めたように、音はふつりと止んだ。]
(25) 2022/09/13(Tue) 16時頃
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ユンカーは、誰かに起こされるまで、がっつり二度寝した。**
2022/09/13(Tue) 16時頃
ユンカーは、人間ではないので、献血は自粛。
2022/09/13(Tue) 17時頃
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─ 朝 追儺邸・客室 ─
[寝直すとはいえ二度寝は二度寝、それほど長く眠るつもりはなかったのだが、そこはやはり極上のふかふか布団の為せる業か。 侑伽がよく寝るだけ説ももちろんある。
ともあれずいぶん眠ってはいる訳で。 そこにすぐ傍で軽快なポップチューンが歌われる>>105となれば、流石に意識も浮上する。]
………………、………………。
[ぱち。]
………………、………………?
[ぱち。ぱち。]
………………???????
[…………何が起こってるんだ?????]
(124) 2022/09/13(Tue) 22時半頃
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─ 朝 追儺邸・客室 ─>>132
起きたけど、……。
[どうして中に……は、訊くまでもなかった。自分が起きなかったからだろう。 いやしかし妖精とはいえ仮にも男子が一人で寝ている部屋にそう気軽に入って可愛く歌など歌って起こしているのはいかがなものなのだろう??? えへへじゃないぞ花輪メアリー。そういうところだぞ花輪メアリー。
〜ただいま禰多侑伽の寝起きの脳内は混乱中です〜 ]
……は? ……彼氏?
[そういえば、一昨日屋上でそんなことを話していたっけ……その後の事が濃すぎて、すっかり忘れていたが。]
……どうするの。そっち行く?
[取り敢えず、訊ねた。]
(133) 2022/09/13(Tue) 23時半頃
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>>135 そういう話になってたと思うけど……。 あ、他の皆は? もう行っちゃった?
[親友の彼氏が相当気になっている様子なのを横目に、時計を確認する。結構寝過ごしている。 やっぱり朝五時は何かの異常事態だったな、と改めて思いつつ。]
……誰もいないなら、ついていってもいいけど、……いや、向こうが嫌か……。
[一人で出歩かせるのは心配な気がして申し出かけるが、ショコラが俺に彼氏を紹介する筋合いは全くないだろう。普通に何で来たんだよ案件だ。 ならば途中まで送っていって、話している間は別の場所で待機……? それも変か……?
侑伽は黙って考え込んでいる。]
(137) 2022/09/13(Tue) 23時半頃
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─ 朝 追儺邸・客室 ─>>141
そう……。 タルトがいるなら、タルトが適任だと思ったんだけど。
[何せショコラの弟だ、同席だって問題ないだろう……が、既に出てしまったとなると、そうもいかないだろうか。 チトには、フィオーレの方に行ってもらいたい気持ちがある。自分も一緒に行くと言ったのを、反故にするのは心苦しいが……。]
本当に行くなら。 ……待ち合わせ場所まで送っていくくらいになるけどね。
[……そういえば、この『物語』ショコラの立ち位置はまだ知らないな、と、ふと思う。 『親友』なのであれば、もっと深く関わってきていてもおかしくないと思うのだが──。
彼女が応接間の爆破後現場写真を送ってきたことを、侑伽はまだ知らない。]
(143) 2022/09/14(Wed) 00時頃
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[ひとまず、タルトにメッセージを送っておくことにする。 連絡先? 昨日のどさくさで交換したとも。しない訳がない。そうだね???(圧)]
『何かメアリーにショコラから連絡来た』
『彼氏紹介するって言ってるらしい』
[送信。]
(144) 2022/09/14(Wed) 00時頃
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─ 朝 追儺邸・客室 ─>>148
それ、絶対顔も気になって、『写真も送って!』って言うやつだろ……。
[というか、声だけで満足するやつ、いるのか?]
……まあ、決まってから検討でもいいけどね。 取り敢えず出られるように仕度する……。
[まだ寝起き姿である。 メアリーが部屋を出てくれたら、ささっと着替えたり何だりを済ませるだろう。休日だが、泊まったので今日も制服だ。]
(153) 2022/09/14(Wed) 00時頃
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ユンカーは、伝えられなかったので、のちのち朝の歌にビクッとなる。
2022/09/14(Wed) 00時半頃
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─ 朝 追儺邸・客室 ─>>159
[図星顔をするメアリーに、つい笑ってしまった。 やっぱり、と言いたげに。]
ふうん……食べる余裕あるなら、行きたいかな。
[そう、昨日の夕食はとてもとても美味しかったので。]
すぐ着替えるから。 待ち合わせ場所送られてきても、一人で行くなよ。
[部屋を出て行くメアリーへ、過保護か……?と思いつつ、一応念を押した。]
(160) 2022/09/14(Wed) 00時半頃
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[着替え終わってから、スマホを確認。 タルトからの返信>>158が来ていた。]
……ちょっとやべーから、って……。
[どういうことだろうか。 侑伽はショコラともクラスメイトだが、別にそれほど、『やべー』様子を確認した事はない、と思う。
……が。 こんな時だ。タルトだって、軽い気持ちでそんな事は言わないだろう。]
『わかった』 『同席は無理だろうけど、近くにいるようにする』
[そう送ってから、一拍置いて。]
『その呼び方はやめない?』
[耐えきれずに付け加えた。]
(161) 2022/09/14(Wed) 00時半頃
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─ 朝 追儺邸・廊下 ─>>174>>176
[着替え終えて廊下に出ると、メアリーの他にチトも来ていた。]
お待たせ。チトも、おはよう。
[そう挨拶する侑伽は、普段学園で見る様子より、だいぶしゃっきりして見えるだろう。どうやら睡眠は足りているようだ。 それは誰より長く寝たから……だけでもないのだが、そこはそれ。]
タルトに連絡してみたけど、やっぱり付き添いは俺になりそう。 ……ごめん。フィオーレ行けないかも。 メアリー、ショコラから誘われたらしくて。
[前半はメアリーへ、後半はチトへ。 予定変更の事情を簡単に話しつつ、朝食会場とやらへ向かう。 道すがら聞いたところによれば、ビュッフェ形式だという。本当にここはホテルじゃないんだろうか。
……いや、むしろホテルでもこんな歌>>17は聞けないか。 いきなりの盛大な歌に、侑伽は瞬間、驚いた猫のようにビクッと身を竦めた。]
(177) 2022/09/14(Wed) 01時頃
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ユンカーは、パンの他はサラダやらフルーツやらを多めに皿に乗せていた。女子か?
2022/09/14(Wed) 01時頃
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― 朝 追儺邸 ―>>189
別に、そういう訳じゃ……確かに、目は醒めたけど。 そもそも二度寝前から、夢見が良かった気がするし。
[からかい顔の友人へ、やや口を不満げに曲げる。 その後にもう一度、朝食の歌を知っていただろうに教えなかったことについても、似たような顔を向けた。]
(193) 2022/09/14(Wed) 01時半頃
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[それから、待ち合わせの場所を聞いて。]
いいんじゃない、行けば。 思えば、そこから始まった『物語』みたいなものだし。
[あの日の屋上での会話を、侑伽は聞いていたし。 その直後に"あれ"が現れたのも、知っている。]
わかった。 こっちが終わったら、すぐフィオーレに向かうようにするよ。
[チトからの提案に頷く。 移動の前に連絡した方がいいかな……と、普段人と連絡を取らない故の勝手のわからなさを感じたりしていた。
間も無く朝食を終えれば、一緒に追儺邸を出ることになる。]
(195) 2022/09/14(Wed) 01時半頃
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>>197 ……そうだね。
[チトに返し、頷く声音は真剣だった。
じゃじゃ馬、という表現に合うような女性の登場人物は、現状、殆ど候補が居ない。 この状況下であれば、たとえメアリーの親友といっても、警戒しない訳にはいかないだろう。 ……メアリー本人には、そうはっきりとは言えないが。
場所がファミレスだというなら、少し遅れて店内に入り、様子を見よう……くらいのことは考えている。*]
(200) 2022/09/14(Wed) 02時頃
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― 道中 ―>>199
……言ってたね。
[よく覚えている。あれ>>5:443には結構、驚いたから。 実際にどんなことを考えているかまでは知らないが……。]
新しい物語。役柄を吹き飛ばす、か。 それが叶うなら……多分、面白いんだろうね。 ……それなら、最初に吹き飛ばすべきは、……。
[歯切れの悪い言葉を、最後は言いかけて、やめた。
多分、枠組みを気にしているのは。 足を引っ張りそうなのは、……。]
(203) 2022/09/14(Wed) 02時半頃
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>>202 ……腹が立つ、かあ。 そういうものかな……。
[どうも、周りにそういう反応が多いようで。 侑伽は、少しだけ首を傾げた。]
巻き込まれた……って思うのは、わかるけど。
[微笑みに似た表情の隣で。 侑伽はきっと、戸惑いに似た表情をしていただろう。]
(204) 2022/09/14(Wed) 02時半頃
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─ 道中 ─>>207>>208
[じっと視線を注がれて、足を止める。 続いた言葉を聞き届けて、]
──ごめん。
[まずはそう、謝った。]
……知人の言う通り、何だかどんどん、周りから人が減っていくだろ。 だから、……次に"退場"するなら、俺がいいのかなって。 何となく、考えてたから。
[そこに思考が、引き寄せられてしまった。]
(214) 2022/09/14(Wed) 03時頃
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皆、『こうしたい』って思って、走り出してるように見えたから。 俺は逆にだんだん、わからなくなってきてるというか……まあ、妖精の出番は、途中までが普通なんだろうけど。
[そうしてまた、つい『物語』の筋の話をしてしまう。 染み付いている。]
……。……まあ、ともあれ。 タルトがどんなことを言い出すかは、俺も聞いてみたいよ。
[まさか裏ディスク的ギャルゲー計画>>77を立てているとは、もちろん思いもしないのだった。**]
(215) 2022/09/14(Wed) 03時頃
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─ ファミレス ─
[メアリーに少し遅れて、店内へ。 まだ昼時には早い。名前を記入するまでもなく、空いてる席へ案内された。
メニューを手に取りながら周囲を軽く見回し、ショコラとメアリーの席を探す──見つけた。 少し離れている。メアリーはテンション高く何事か話しながら(ざわつく店内では二人の声までは聞こえてこない)、椅子へ腰かけるところだった。 誰もいない席に挨拶しているように見えたのは、角度のせいだろう。
それにしても、一緒にいるし紹介するという話だったのに、ショコラの彼氏とやらの姿が見えない。 お手洗いにでも立っているのだろうか──と、そう思ったときだった。]
(216) 2022/09/14(Wed) 03時半頃
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[ショコラが虚空を殴り。 窓の外、空には亀裂が走り。 メアリーはアイスコーヒーを顔面に掛けられた。]
(217) 2022/09/14(Wed) 03時半頃
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…………!?!?!?
[ガタン。思わず席から立ち上がる。 ショコラが叫ぶように、訴えるように、歌い出す。 メアリーは掛けられたコーヒーを拭いもせず滴らせながら、呆然とそれを見ている。
侑伽は、注文のことなど忘れて、メアリーへ駆け寄っていた。**]
(218) 2022/09/14(Wed) 03時半頃
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─ 回想 道中 ─>>220>>221>>222
[認めないよ。 その宣言に、侑伽は苦笑を見せた。 敵わないな、と言いたげに。
己が担うべきだと思ってきた『役』は。 人をその内に押し込める『枠』に過ぎないのか。 ならばその向こうには、何があるのだろう……。
ただ。犠牲を望みたくない、と強く言い切る友人を。 それでこそ好ましく思うのは確かだから。 応えたいと、思う。]
……そうだね。
どのくらい『新しい』ものが飛び出してくるのかな……。 俺の固い頭でもわかるやつだといいんだけど。
[おじいちゃんムーブ。**]
(232) 2022/09/14(Wed) 09時頃
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─ ファミレス ─>>237
それは全然いい。
[メアリーに短く返事。 昨日、保健室でメアリーに貸したハンカチは、追儺家の洗濯技術により、元より良いのでは?という状態になった上で、いま再び侑伽の手元にあったが。 躊躇わずそれを使って、メアリーの顎から片頬にかけて、未だ滴るコーヒーをさっと拭った。 そのまま渡す。ハンカチはもう汚れたので気にせず使って、あとは自分でちゃんと拭えの意だ。*]
(242) 2022/09/14(Wed) 10時頃
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