人狼議事


70 領土を守る果て

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【人】 薬屋 サイラス

−自宅−

[昨日までの出来事に一日をベッドの上で過ごしてしまったようであった。袖口に血が固まっているのを見ると相当寝ていたんだと後悔する。身支度を整え、店先にでると茶色の袋が置いてあった。手に持つとそれはずっしりと重く、形から中身が容易に想像がつく]

こんなもんで戦えってのか。
オレにはこんなものなくたって…。

[茶色の袋から銃を取り出し、月明かりに掲げてみた]

はぁ…。

[ため息を一つつくと、その隣に手紙があるのに気づく。手紙を開くと彼はその内容に目を疑った]

冗談よせよな。

[ぐちゃと手紙を握りつぶし、銃をしまうと店をでる。手紙には−彼の父親の訃報だった]

(0) 2011/11/14(Mon) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/14(Mon) 01時頃


【人】 薬屋 サイラス

−店先ー
[父の死で彼の心には今までにない穴があいた。大切な人に会いたかったが、こんな夜中には無理だろうと思い。薬草畑に向い、気を紛らわすことにする]

薬ならどこに行っても金には困んないよな、うん。

[大きな袋にでかい鎌を持つと薬畑に向う]

(4) 2011/11/14(Mon) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

ー薬草畑ー
[端から端まで全ての薬草を刈る。その中にはまだ若い草も混じっていた]

ふぅ、久しぶりに運動した気分だな。

[薬として必要な部分だけ切り取られた草の残りを見て、彼は父を思った。小さい頃は父に連れられ、他国にでむいたり、薬の作り方を教えてもらったり、父がいない日常は考えられなかった。しかし、王妃の死後、生活は一遍したー。父は王宮から帰ってこなくなり、母はそれに愛想をつかし出て行ってしまう。それでもやはり父は彼の元には帰ってはこなかった。彼は王族に不信を持ち始めた。王は悪い人間ではない。明るく、民を思う人間だー。だが、太陽は夜の暗闇を知らない]

わかってんだ、うん。
でもな。

[彼はマッチに火をつけ、薬草畑に放った。瞬く間に闇夜は昼間のように明るく、太陽の光を思い出させた]

もう戻れないんだ。
ごめんな、ベネくん。
巻き込んじゃったな。
ローズちゃんも悲しむよな。

[そして、一人の少女を思い浮かべて彼は涙した]

(7) 2011/11/14(Mon) 01時頃

サイラスは、店に戻り、薬を作る**

2011/11/14(Mon) 01時頃


【人】 薬屋 サイラス

ー自宅ー
[部屋の机の上には薬を作る機材が揃えられていた。出来上がったものだろう、いくつもの小瓶や包みに入った薬が見受けられる]

よっし、これで大丈夫だな、うん。

[一つの薬を慎重にカプセルにいれる。そして、他の薬を袋に詰め込み、自宅を後にする]

これで、店仕舞いっとな。

[薬屋の戸にはクローズの文字がゆらゆらと揺れる]

(74) 2011/11/14(Mon) 20時半頃

【人】 薬屋 サイラス

−街中−
[明るい太陽に伸びをすると彼は迷わず歩き出した]

メアリーに会おう。
家に行っても邪魔じゃないかな。

[場所だけは知っていたがそこはとても敷居が高そうでなかなか近づくには勇気がいた]

行きし、ちんちくりんにコイツくれてやるか。

[紫の小瓶を片手に彼はいつもの調子でソフィアの店にむかう]

(81) 2011/11/14(Mon) 20時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/14(Mon) 20時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/14(Mon) 20時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/14(Mon) 20時半頃


【人】 薬屋 サイラス

−万屋「夢のまた夢」の前−
[ソフィアの店の看板の下で大きな声でソフィアを呼ぶ]

ソーフィーアーちゃん、遊びましょう!

[出て来る出てこないはどうでもよかったのか、勝手に店の中にズカズカ入ろうとする]

ちんちくりん、邪魔するぜ。

(83) 2011/11/14(Mon) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ソフィアの答えに首を傾げる]

ちんちくりがそんなことできなだろ、うん。

[紫の小瓶をソフィアの手にのせる。するとソフィアの近くに剣を見つけた]

あれ?物騒なもん持ってるな。

[小瓶を渡したまま説明もせずに剣に興味を持った]

(100) 2011/11/14(Mon) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/14(Mon) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[剣を抜いたソフィアに驚き、後ずさる]

ちょ、ちょっとやめろよな。
それ、本当に危ないやつじゃん。

[剣を見て、なんだか懐かしい気持ちになる。アルゼンバイヤ以外の刻印に見覚えがあった]

その刻印なんだ?
ちなみにその薬は断じて怪しくないぞ!
ちんちくりんがちんちくりんじゃなくいろいろ捗る薬だ。

(110) 2011/11/14(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

そうかそうか。預かりものなんだな。
なんか、見たことあってな、うん。

[ソフィアの様子がいつもと違うことに戸惑いつつも笑顔で答える]

捗るもんは捗るんだ!
まぁ、使わなかったら売ればいいだろ。
結構値はつくと思うぜ。

[そう言うとしゅたっと手をあげ、店を後にしようとする]

じゃあな!
元気でやれよな、うん。

(125) 2011/11/14(Mon) 23時半頃

サイラスは、メアリーに会いにスッキプしながら街に繰り出した。

2011/11/15(Tue) 00時半頃


サイラスは、ねぼすけめ!細かいことはどうでもorz

2011/11/15(Tue) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

ー街中ー
[会いたかった意中の人物の姿をみつけて、つい声が大きくなる]

メアリー!

[駆け寄って、そのまま抱き締める]

(137) 2011/11/15(Tue) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[またやってしまったと慌てて、手を離す]

ご、ごめん、オレ。

[メアリーから予想外の言葉に驚く]

オレを探してたの?

(142) 2011/11/15(Tue) 01時頃

サイラスは、メアリーちょっと路地裏に行こう。変なことしないから**

2011/11/15(Tue) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

ー路地裏ー
[路地裏に入るとキョロキョロと辺りを見回す]

本当に変なことするつもりないからな。
で、なんでオレのこと探してたの?

[彼は会いたかった人物が自分を探してくれていたことにそわそわした]

あっ、オレは渡したいものがあってな…。

(166) 2011/11/15(Tue) 10時頃

【人】 薬屋 サイラス

[荷物からごそごそと苗をいくつかだす]

薬草の苗なんだけど、もらってくれるかな。
花は結構綺麗なの咲くんだ。
軽いものは効く特効薬もできるし。

[売ればお金にも困らないと続けたかったが、なんだかそこまで言うのははばかられた]

ここ数日すごい物騒な空気だからな。
避難令もでてるらしいしな。
危なくなったらすぐ逃げるんだぞ!

[メアリーを見据え、彼は突拍子のないことを言っている自覚はあった。これからのことを思うと自然と目に涙があふれそうになるが、服の袖を強く握り我慢する]

(183) 2011/11/15(Tue) 13時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 13時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 14時頃


【人】 薬屋 サイラス

[手は少し震えているが、メアリーの瞳を見つめたまま息をのむように話す]

親父が死んだんだ。
だから、店仕舞いだな。

[メアリーが一緒にと言ってくれた言葉に顔をふせ、メアリーの肩を借りようとする]

一緒に…、逃げれるものなら逃げたい。
今でもすぐに君を連れて逃げたい。

(199) 2011/11/15(Tue) 18時半頃

サイラスは、書いて長文が消えたーー!

2011/11/15(Tue) 19時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[メアリーの肩を借りたまま、彼の表情は読めない]

王子が亡くなったのは聞いた。でも、暗殺計画なんてのは知らなかった。事前には何も聞いてない。
今のアンゼルバイヤだとこの戦争に勝てない。アウストは着実にこの国を蝕んでる。
侵略を革命に変えないと、うん。

[顔をあげるとメアリーを見据えた。きっと、酷い顔をしていただろう]

だから、もう後戻りはできないんだ。
犠牲の上で正義も正論もオレは言いたくない。

[弱々しく笑うとギュッとメアリーを抱きしめようとする]

(221) 2011/11/15(Tue) 20時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 21時頃


【人】 薬屋 サイラス

[さらに強い力で抱き締める。手はわなわなと震えていた]

オレ、馬鹿だからさ。
この国を救うためにはあいつらに一泡ふかせてやんないとな、うん。
だから、馬鹿な方法しか考えつかないんだ。

[顔をあげ、メアリーの涙を拭うとそっと口づけようとする]

(232) 2011/11/15(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[阻まれた人差し指を優しく見つめ、彼はメアリーから離れた]

オレ、ずるかったな。

[そして、メアリーから遠ざかるように走る。途中で急に止まり、前を向いたままぼそりとつぶやく]

ごめんな。

[メアリーが何か言っても気づかないだろう。いや、もう何も聞きたくなかったのだろう。彼はそのまま走っていった]

(250) 2011/11/15(Tue) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

−噴水広場−
[走っていくと噴水がある広場へでた。一度立ち止まり、ピンク色の噴水を眺める。2日前だろうかここで馬鹿をやっていたのは、それがとても古い記憶のように感じる。彼は頭を振り、拳を握った。顔を上げるとそこには親友の愛しき人がいる]

ローズちゃん?
ベネくんがどこにいるか知らない?

[目が見えない彼女は人一倍、何か感じるのではないかと恐る恐る肥えをかける]

(252) 2011/11/15(Tue) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[ローズマリーの腕の中のピーターを撫でようとしながら、ばれないように胸を触ろうとしたが良心とベネットの姿でチクチク痛んだのでピーターの頭だけを撫でる]

いや、ちょっと会いたくな。
本屋は行ってないけど…。
もう遅いしな。

[荷物からごそごそとローズマリー用の目薬をだした。いつもの量より大目である]

薬の話で思い出した。
効果が実感できなくても気分は大事だな、うん!
これ追加な。

(257) 2011/11/15(Tue) 22時半頃

サイラスは、ヤニクに目配せした。

2011/11/15(Tue) 22時半頃


サイラスは、元々そういうヤツだ!

2011/11/15(Tue) 22時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/15(Tue) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

[ピーターを操る姿に微笑んでローズマリーを優しく見やる]

なんだか、ローズちゃんはいつも固いなと思ってから安心した。
ベネくんってヘタレだからよろしくな!

[ふらふらと手を振りつつ、ヤニクは気にせずに噴水広場を後にする]

(268) 2011/11/15(Tue) 23時頃

サイラスは、プリシラの元に行くよ!でも、ローレライには入んないよ!

2011/11/15(Tue) 23時頃


サイラスは、そんなすご技できるのか!!

2011/11/15(Tue) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

−王宮への道−
[いつも父親の使いで来るこの道は今日ばかりは途方もなく遠く感じる。足がずしりずしりと重い。彼は何度も今からやることは独りよがりの革命家ごっこではないと否定したり、若さ故の英雄になりたい馬鹿げた考えだと避難したりした]

何でもいい。
もう、オレは…。

(270) 2011/11/15(Tue) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

−回想・ローレライ付近−
[王宮に急ぐ中、一人の男を見つけた。そして、一つ思いつく。これは頼める知り合いは不本意ながらこの男しかいないと…。]

プリシラ!

[男が振り向けば、駆け寄るだろう]

(272) 2011/11/15(Tue) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[彼はプリシラが苦手だった。女の子みんなと仲がよく、おちゃらけた自分と比べると羨ましくて仕方なかった]

あんたに頼むのは不本意だけどな。
あんたしか頼める人間がいない。

[顔を伏せて、顔に出てしまうだろう寂しさをばれないようにした]

メアリーを頼む。
オレ、彼女が好きなんだ。
どうしても守りたい。

(278) 2011/11/15(Tue) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[プリシラの言葉にため息をつきながら、そうだよなと小さくつぶやく]

それができないからあんたに頼んでんの。
何かあったらすぐに逃げるんだ。
あんただったら、いかさまとかできそうだし他のとこでもやってけるだろ?

[顔をあげ、プリシラを見る]

後、今日は絶対に城には近づくな!
メアリーちゃんも誰も近づけるな。

[プリシラの返事を待たずにそのまま走って王宮に向う]

(283) 2011/11/15(Tue) 23時半頃

サイラスは、セシルの気配を感じて振り返った。

2011/11/15(Tue) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

−城内−
[王宮薬師の息子というのは結構はばが効くもので城にはスムーズに通された。とりあえず、父親の仕事場に行く]

もう、親父はさすがにここにはいないか…。

[そして、ごそごそと父親の仕事場の机の下をいじる。ヤニクに命ぜられただろう使命は覚えていたが、その結果が同じであればそれはそれでいいと思っていた]

後はこれと…。

[ヤニクからもらった銃にタマをつめ、口にポイッとカプセルをいれる]

噛まないように気をつけなくちゃ。

(294) 2011/11/16(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[急に戸が叩かれ、びくりとするが察してくれたのか兵は外から謁見の間にくるようにとだけ告げた]

はーい!わかりました。
場所はわかるんで一人で大丈夫です。

[そして、謁見の間へ向う。その最中にちょろちょろといろいろな部屋や廊下に細工をしていた]

(295) 2011/11/16(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

−謁見の間の前−
[謁見の間からベネットが出て来るのが見える。こんなところで会うとは幸か不幸かと駆け寄る]

なんで、ベネくんがここに?

[小さな声で耳元でつぶやいた]

(297) 2011/11/16(Wed) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/11/16(Wed) 00時頃


サイラスは、ヴェスパタインと鉢合わせなんて!

2011/11/16(Wed) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

[そこにいたのはベネットではなく、ヴェスパタインだった]

オレ、疲れてるのかな…。
あんたがこんなとこにいると思わなくてな。
ここで何してるの?

(299) 2011/11/16(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[首を傾げ、あぁと思いついた]

オレさ、ここで親父が薬師として働いてたんだ。
それが今日、亡くなったって聞いて王様は知らないだろうけど様子とか?そういうの聞けたらなって思ってな。

[彼はヴェスパタインに優しく微笑む]

(301) 2011/11/16(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[彼がヴェスパタインにその場を通されるとそこにはベネットと王様が握手をするところであった]

ベネくん!?
なんでここに!!

[慌ててでた声に恐縮し、口を抑える]

し、失礼しました。

(303) 2011/11/16(Wed) 00時頃

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