35 WWV 感染拡大
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残念ながら、そういう事になる。 ……「同じような物」になりたいというなら、話は別だがね。
[尻餅をついたホリーを見下ろしながら、ぽつりと返し]
……そう、死んでしまった。 志半ばで、可哀想な事だ。適応者でもなかったというのに。
……新しいお父様、か。……クク。 その人が早く見付かる事を祈ろう。 早く……君が死ぬような事がない内に。
[久し振りに漏れた笑い声は、やはり普段とは些か違う物だったか。そこまで口にし終えると、ホリーの視線の先、ヨーランダの体に手を伸ばした。手を取り、引き上げるように体を起こす。血に混じり、その他の体液や肉片や、何だとは一見して判断出来ないような細かい欠片が、床に落ちていった。 腕を肩にかけ、背負うようにして]
……私は、ヨーランダを部屋に運ばなければ。
[呟く。そのまま、踵を返そうとし]
(69) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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[床を見つめるヨーランダ>>+15の手にそっと触れる。]
そうかしら? 私には、貴女が生きたがっていたようにも見えていたけど。 痛みってね。生きたいと思うから感じるんだと思うわ。
[ヴェスパタインが、ヨーランダの遺体の両手を組ませている。>>59]
貴女、幸せ?
[同じ問いを彼女に。]
(+16) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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…調べるまでもないわ。 【Hate】ならこのケースに入っているから。 乱暴に扱ったら一緒に入れた毒物と混ざるでしょうけどね。
[どくん。自分の心音が響く。 湧き上がり掛ける恐怖の発作を押さえ込み。 プリシラがギリギリまで近づくのを待ち。 後ろ手に隠していた注射器を振るう。]
(70) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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[踏み出した足に対して突き出された別の足、 避けようとして間が合わず、がつりとぶつかって。 一時、そこに踏み留まる]
アンタの都合なんぞ知るか。
[口元の笑みに虫酸が走った。返す表情は鋭さを増す]
……どけよッ。
[蹴って来た足を目掛けて、逆にこちらの踵を振り下ろす]
(71) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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[乱暴に扱えば毒薬と混ざる。 その言葉にびくりとして止まった。手を伸ばせば届く距離で。 少年よりも僅かに身長の高いケイトとは、視線は同じ位―――ヒールの差でやや見上げことになる。 急にとまったせいで、自分よりも上から振りかぶられた注射器を避けることができなかった]
……あッ!?
[ぶすり
刺さる注射器。もとよりその気なら薬液は刺すと同時に押し込まれて不思議ではない。 痛みに、先ほどの言葉も忘れて乱暴にケースごとケイトを突き飛ばした]
(72) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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そうなのかな?
[レティーシャ>>+16の手を、そっと握る。 体温は感じられなかったが、触れ合っているという実感はあった]
生きたいと思うから……か。 そうね。眠るような死だったら……ただ、受け入れるだけだろうから。
[痛みは、抗おうとした証だったのだろうか。 空いた手でそっと腹部に触れ。 幸せかと問う言葉に、薄く微笑む]
苦しくはない。辛くもない。 でも……何にも、ないわ。
(+17) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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「同じような物」……ですか? お姉様と同じ? ――それはとっても、素敵なことですね。 お父様の言うことをちゃんと聞けば、私もそうなれるのでしょうか。
[ くすり/ヴェスパタインに担がれるヨーランダ>>69。 ぐっすりと寝ていると認識/眠たかったのかしら? 致命的な言葉=『死んでしまった』/聞き取れず。 だって私、お姉様を殺してなんかいないもの?/認識を拒否。]
ありがとうございます、叔父様。 お父様が……早く私を見つけてくれないかしら。
[ 眠ったように動かないヨーランダ。]
お姉様が目を覚ましたら、また遊びに行きますとお伝えくださいね?
[ 微笑む/見送る。]
(73) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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[ぶすり。 慣れた注射器の針を刺す感触。 注射器の中。透明な液体。一見水のような。 ぐ、と力を込め無色透明の『毒』を注入しようと――。]
ッ……―――。
[突き飛ばされ、壁に身体を打ちつけられ、私は倒れていた。 落としたケースから薬類が飛び出し、床に散らばっている。 握ったままの注射器。まだ『毒』が残っている。
『毒』――それは感情抑制剤の開発途中に作成したもの。 脳内の神経伝達物質を阻害する事により運動障害や呼吸困難が発生させるもの。 あの一瞬。注入できたとしても少量。効果があったか否か。]
(74) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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あらぁ。 本当に聞きわけのない…、子ねっ!
[振り下ろされる踵に気付いて蹴り出した足を引いた。 しかし勢いをつけて下ろされた踵は、引いた脛に当たる]
いったぁ…っ! アタシ、自分が傷つくのはキライなのよね…。
[一瞬身を屈め懐からナイフを抜き、起こしながら構える]
…ちっ。
[プリシラの声が耳に入って視界を僅かに其方へ。 新入りを収めたままの視界の隅っこに見えたプリシラがケイトを突き飛ばすのが見えた]
だらしないわね…っ! 選ばれた者なのに、そのザマは何よ…っ!
[きいと声を上げる]
(75) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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きっとなれるとも。 ……君がそう願うなら、だが。 ご武運を……とでも言っておくべきだろうかね。……クク。
[ヨーランダの血が、肩に、背に染みていく。白にこびり付いた赤い斑の上に更なる赤を塗り重ねていく]
……嗚呼、伝えておこう。
[最後に――先刻のような暗い光を宿した瞳で――ホリーを一瞥して、男は己の研究室へと歩いていった]
(76) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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痛みの無い生はないのよ。きっと。
[触れていた手が握られる>>+17。優しい笑みを向けた。]
何もない、なんて死ぬまで分からなかったことよね。 ここを、生きて出られたとしても……同じだったかもしれないわ。
[《外》に出たことのない自分は、この研究所が世界だった。]
それでもね。私は、貴女たちは生きて出て欲しいと思ってたの。 せめて、生きたいと願う貴女たちだけは。
[無理だとは分かっていた。それでも。]
(+18) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[>>75構えられるナイフに舌打ちを一つ。 こちとら薬かがされて掻っ攫われた身分だ、 護身用の武器など取り上げられている]
……っ大体ッ、アンタはハズレだろうが!
[そう、それは確かだ。 ――確かに見たのだから]
それとも、菌が回る前からイカレ切ってやがった訳かよ!? ……っ
[ぐらりと視界が揺らぐ。 アタリ……薬中少年を見分けてから続く吐き気と眩暈。 部屋から逃げるようにまた一歩。]
(77) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[喉を押さえる。掻きむしるように。]
あ、ァあッ…うぐッ……
[注入された毒は少量―――しかし、【Hate】とWWVに冒されきっていた身体は、実際は相当なダメージを受けており、更に注がれる毒に抗うだけの体力は残されていなかった。
手足が痺れ、崩れ落ちるように床に膝を付き、両手で自分の喉をかきむしる。]
ああ…ッやっと…
ぐ、ぅ……がっ…
は、ははッ… せいせいする……ッじぁーなァ、お先にィ!
[ヒュウ、と狭まる喉で、呼気を絞り出すように掠れた声でぜこぜこ必死で空気を貪り、しかしそれでも哂いながら言い捨てると]
(78) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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痛みのない生……。
[記憶にある限り、自分の居場所は病院の中だけで、常に何らかの病と闘いながら生きていた。 自分の境遇を呪い、普通の生とは、こんなにも苦しくはないのだろうと夢見ていた。 けれど――それは間違いだったのだろうか]
レティーシャ、……あなた。
[彼女の願いを聞いて、瞳を見開く]
そう、だったの……? あなた、あたしたちの事を、思って。
[肩が震える。 レティーシャの自分より小さな体を抱き締めた]
ごめんなさい。 あたし……あなたの事、見下してた。 あたしなんか、自分の事しか考えていなかったのに。
(+19) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[>>75の声にも―――…まるで年相応の少年のように笑って見せ]
……―――わり
[まるで借りた本を返し忘れた時のような軽い調子で言うと。 うずくまり、一際苦しそうに震えた後
―――ぐったりとして、動かなくなった]
(79) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[自分よりも年下の少女に抱きしめられる。>>+19 笑みを浮かべたまま、その背に手を回した。]
謝らないで良いのよ。 本当はね、言う心算なかったの。 皆、自分の事だけ考えているの。それで良いのよ。
ただ、私は貴女たちよりも年上だから。 年上ぶりたい時もあるのよ。それだけよ。
[ヨーランダが落ち着くまで、何度もその背を優しく撫ぜた。]
(+20) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[
倒れ伏す少年の懐からは、彼を蝕み続けた薬の入った小瓶が零れ落ち。
―――…ころりと床に転がった。
**]
(80) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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ハズレ?何のこと?
[ナイフを向けたまま]
もしかして、適合者って意味かしら?
[くく、と含み笑う。 笑いながら、出ようとする新入りをじっと見据え、逃げようとするのに詰め寄る
調子が悪そうな様子を気遣うわけもなく、 蹴られて痛む足をずりながら反対の廊下の壁に押しやって、 首元にナイフの腹を押し付けた]
何を見てアタリハズレって言ってんだかしらないけど… ずいぶん精度の悪い判定器ね。
[あははと笑う。 笑いながら軽くナイフを引いた]
(81) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[ ヴェスパタインの背中/ヨーランダを見送った>>76。]
御機嫌よう、叔父様、お姉様。
[ 姿が見えなくなる/振り返り、反対へと歩を進める。]
……お父様、何処に行けば会えるのかしら?
[ 歩きながら考える/脳チップ=管理者を希望、技術者を希望。 濃い血臭=脳まで届かず。 ただ、そのむせ返る湿気に息を詰まらせながらもぺたり、ぺたり/紅の足跡《スタンプ》を残しながら。]
あちら、かしら?
[ 不意に耳に届いた喧騒に向かう**。]
(82) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/11/02(Tue) 01時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/11/02(Tue) 01時頃
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……でも、 こんなくだらなくて、つまらない人生だったけど、 誰かのために生きられたら、何か変わっていたのかなって……思って……
[自分の背を撫でる優しい手の感触。 肩に顔を埋めるようにして、瞳から溢れる感情を零し続ける。 そうしながら、ああ涙を流すなんて随分と久しぶりだと、心の何処かで考えていた**]
(+21) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/11/02(Tue) 01時頃
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[プリシラが崩れ落ちる。]
……効いたようね。
[ふるふる。手足が震える。息を吐き出す。 プリシラは、喉を掻き毟るように悶え苦しみだしている。]
(83) 2010/11/02(Tue) 01時半頃
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[立ち上がると体が痛んだ。 もう一組の争いに目をやり。 苦しみもがくプリシラの身体を無言で踏むつけた。]
……気安く触らないで。 薬の効果実験の為にあなたと寝たけど、馴れ馴れしく触れるのを許した覚えはない。
…私の足元にも及ばないくせに。 媚びてへつらって要領よく生きている奴ら。 悪口を言うしか脳のない馬鹿な奴ら。 甘い言葉で私の心を掻き乱すだけ掻き乱して裏切る奴ら。 私を追い詰め恐怖させ哂っている奴ら。
あなたを見ていると思い出してイライラするのよ!
[ぐり。踏みつける足に力を込める。]
(84) 2010/11/02(Tue) 01時半頃
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ああ、もうっ。 本当にっ、どうしてっ、ああ…。
[ユリシーズ博士と名無しと争いに気を向けなければ。 冷静な部分はそう言うのに、暴走を始めた感情は止めようが無く。]
なんでっ。なんで。 薬飲まないと。あああ。
[床に散らばった多種の薬。見つからない。 がん。腕を力の限り壁に打ち付ける。 じんと痺れる感覚。突き飛ばされた時以上の痛み。 痛みは私を少しだけ感情の渦から引き戻してくれる。]
(85) 2010/11/02(Tue) 01時半頃
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大ッ嫌いよっ!
[ぐしゃり。やり場のない感情のまま。 プリシラの懐から転げ落ちた小瓶を踏み潰す。**]
(86) 2010/11/02(Tue) 01時半頃
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[研究室に着くと、手術台の上にヨーランダを仰向け、息を吐いた。少々動き過ぎたのだろう、血が滲む腹部を押さえ、瞬きする。首からの出血で汚れ固まったヨーランダの髪を結い纏め、その手足を台に固定した。簡素な服の前面を切り裂き、それも固定して]
……、
[胸部にメスの刃先を沈ませる。真っ直ぐに引き下ろすように肌を切り開いていく。幾度も切開してきた、病に蝕まれた体。見慣れた数々の臓器が露になる。――ヨーランダが適応者であるのかどうか、男は既に察していた。彼女は適応者ではなかったのだろうと、確かめる前から思っていた。あの瞳は、死を求めてやまない、狂気に侵された者のそれには見えなかった。 それでも男は体内に刃を入れていく。冷えた感情を上回る興奮を表情に滲ませながら、吐息じみた笑い声を零しながら。 胃を、肝臓を、膵臓を、切り刻んだ。嵌めた薄手のゴム手袋はいつしか多くの部分が破れていたが、それを気にはしなかった。体液にぬるついた指先で体内を探る。非適応者であるという事を示す箇所は途中で見付かった。部位を切除してトレイの上に置き]
(87) 2010/11/02(Tue) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/11/02(Tue) 01時半頃
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ははっ……そりゃ、当然、か
[機械の判定と人間のそれは、同じ精度では保証されない。 向かいの壁に追いやられ、首筋にひたりと触れる冷気。 呆気なく刃は引かれた]
づ、あッ……! くそッ、この変態オカマ野郎が……!!
[毒づく口よりも、視線の方が獣のように牙を剥く。
傷の深さはどれ程か。 押さえ付けようとする首元に、痛みと温い液体の感触**]
(88) 2010/11/02(Tue) 01時半頃
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―廊下―
[引いた刃先が新入りの首に赤い筋をつける。 刻まれた傷は深くはないが、動けば痛みを感じる程度。 向けられる視線に獰猛な意図を感じ取ると]
イイわね、その視線。 たまらないわ。
[肩を壁に押し付ける手に力を入れ、手にするナイフを伝う血に舌を這わせ]
いつまでそんな顔して悪態つけるのか、見てみたいものね。
[再びナイフの腹を、新入りの首筋にぐいと*押し当てた*]
(89) 2010/11/02(Tue) 01時半頃
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[肩が濡れるような感触。>>4:+21]
その言葉、もっと早く聞きたかったわ。 貴女が生きている時に。
[そうしたら、きっと貴女の世界も変わっていたかもしれないのに。 口には出さずに。慈しむような笑みで。]
貴女のこと思っていてくれた人……いたのにね……きっと。
[背を撫ぜながら、小さく呟いた。**]
(+22) 2010/11/02(Tue) 01時半頃
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……クク。…… 本当に、……難儀な事だ。……
[内容物が大分減った体内をごく優しい手付きで撫でながら、呟く。唇の脇に付いた血を舌先で舐め取った。それから鼓動を止めた心臓を、元より完全には機能を果たしていなかった腎臓を、次々に切り取り、抜き出していった。見開かれた目の下に指先で触れ]
……――
[全てを終えて室内に残ったのは、大量の血やそれ以外の体液と、様々な成分の残滓。切り刻まれた臓器の残骸。ケースに仕舞われた検査に用いる部位。保存液に漬かった心臓、腎臓、腸の一部、――視神経と筋肉の末端が付いた一つの眼球。 そして、手術台の上には、臓器のほとんどを抜き取られた胴体と、そこから切り離された四肢があった。損傷した首で胴体と繋がっている頭部、その右の眼窩には、空虚のみが収まっていて]
(90) 2010/11/02(Tue) 02時頃
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…… これでお揃いだなどと、言うつもりはないがね。…… それでは、あまり子供じみた話だ。……クク。……ク、……
[男は笑う。笑いながら、止まらない昂ぶりを押さえ込むように、親指の爪を噛んだ。興奮と快楽に彩られた、歪んだ笑み]
……ふ、……クク……
[手術台の上を片付けようともせず、男は暫くの間、ただ立ち尽くしていた。己の脇腹から滲んだ血が、一滴だけ、床に*落ちた*]
(91) 2010/11/02(Tue) 02時頃
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