160 フェンリルナナコロ支部の日常
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[美味しい、本当に悔しいけど、この御菓子には負けちゃう]
あっ、誰か医務室の皆の分、届けてくれたー? あ、ロゼさんがとどひぇ …… ?
と ほ へ ……!?
……。
……………………。
[医務室へ届ける分のガレットはある?と聴こうとしたのに。 少年は突然足を止め、顔を蒼褪めさせて。 まるで、陸に挙げられたグボログボロ…いや、あれは陸でも余裕で動くから、普通の魚か…の様に、くちをぱくぱく。助け求める手を震わせて]
(196) 十六夜 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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……………………
[ぱたん…と無言で。呻きも悲鳴も無いまま。 少年は口から泡を吹いてぶっ倒れたのだった]
[いや仕方が無い。アタリのfc硬貨に気付かず、呑んじゃったから。 幸い、呑んだ硬貨は無事摘出され、作成者共々、後ほどお叱りを受けるかも知れないが。
とりあえず。入院患者が1名追加されたのは間違いがなかった*]
(197) 十六夜 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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あいよ。 んじゃーまあ、適当な頃合いにそんな感じで誘導しとくわ。
[大雑把な予定>>186をナユタから聞き、頷く。]
んじゃ、ま、それだけ。 新年会なのにこんなとこで寝てる残念な先輩を見れて良かったっす。 マドカちゃんもガーディも無事みてーだし。
[用事が済めば、盛況な医務室>>185に長居するつもりも無い。]
(198) shirone 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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オスカーは、『よい子は危険なので、絶対にまねしないでね』と云う張り紙をぺたり
十六夜 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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[ガーディの返事>>192には、]
おう、ガーディ。その意気やよし。 男たるもの、死んで女の子泣かせちまったら恥だと思えよ。 死んでも死なない心意気が大事だかんね。
[親指を立てて笑う。 素直で可愛い、弟みたいな奴だなと思いながら。]
(199) shirone 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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オスカーは、暫く悩んで『食べ物は、ちゃんとよく噛んで食べましょう』と云う張り紙と差し換えた
十六夜 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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あ、そうそう。ナユタ先輩。
[去り際、ふと思い出して、]
今日、ロゼちゃんめっちゃ可愛いカッコしてたっすよ。 あ、もしかしてもうロゼちゃんここ来て、見た?
なんかこの前、誰かからラブレター貰ってたみたいだけど。 先輩は手ぇ付けとかなくて良いんすか?
[そんな事実は無いのだが、それだけ言って、]
じゃーねー♪
[手をひらひら振ってその場を去った。]
(200) shirone 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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[これにて審査員としてのお仕事終了。残りはトレイルがなんとかするだろう? 緊急事態もおわったことであるし、他の面々が審査対象の料理を食べたりなどして過ごすことになるか。 医務室への見舞いにロゼがいくらしい。大人数でいくわけにもいかず、第二部隊隊長は喧噪を離れて、ロビーのソファーに座っていた。]
(201) S.K 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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[と言う訳で、案外気に入ってアラガミ酒を飲んでいたら、 ジリヤと似たような事をトレイルものたまう訳だ>>200]
あぁ、来た来た。 どいつもこいつも入院患者は見世物じゃね……ってえ?
[ラブレター? これは初耳である。 ぱたぱたと目を瞬いた後、顔を顰めた]
それと俺と何の関係があんだよ。 あいつの好きにすりゃ良いだろうが。
[ひらひら振られる手に、また舌打ち。 目を背けて酒のボトルに口をつけた。 ――別に、関係ない。その筈だ。]
(202) snow03 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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[因みに日系の遺伝子に従ってアルコール耐性はお察し。 つまり、酒については完全に下手の横好きだった。
――ロゼが再度見舞いに来る頃にはふにゃふにゃである。]
(203) snow03 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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―― → 医務室 ――
あら、盛況ですね。
[トレイル>>198と入れ違いに再び顔を出した医務室は、賑わいを見せていた。笑みを浮かべてオペレータもその中へと一歩踏み入れる。]
マドカさんお手製のガレット・デ・ロア、お持ちしましたよ。 とても美味しかったです、ごちそうさまでした。
[ベッドのマドカへと手を振って、彼女と、そしてナユタの前へと運ぶ。]
ガーディさんは食べました? 美味しすぎて私、3つ食べ……あ、いえ。
皆さんどうぞ。
[ベッドテーブルにトレイを置くと、一歩下がる。これ以上近くにいては、また手が伸びてしまいかねない。]
(204) oranje 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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[そうして、その後のこと。 新年会の終わり頃、トレイルの隣で、花火を見ながら思い出すのは。]
[いつ言えなくなるなるか、分からないから。 ――……ロゼに言ってあげてと、私がナユタに言った言葉。>>3:310]
[お前こそ、言うこと言えてるのか、分からない。 ――………私が、ナユタに言われた言葉。>>3:303]
[私はちゃんと、伝えられているでしょうか。]
(205) doubt 2014/02/03(Mon) 01時頃
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[それは、幾重にも重なった不幸が齎した悲劇たっだのだろう。
出撃がなければ提供時に説明できただろう。 仕上げをお願いした時にちょっと言えば済んだだろう。 当たったのがオスカー以外なら、きっと分かってくれただろう。 誰でも流石に、其の侭呑み込むとは思わずに。]
[目を回したオスカーが運び込まれた後、原因が判明して叱られるまでは、まだ時間があるのだった*]
(206) HAL 2014/02/03(Mon) 01時頃
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考えてた。前に、聞かれた事。 私は何で、笑ってるのか。
[問われた時>>2:181は、分からなかったけど。]
もしも、私が前と違うなら。それは、トレイルのせい。
……トレイルが、無事に帰ってきたから。 今、ここに居るから……。
[緩く目を伏せる。 思い出すのは、ナナコロ支部へ配属されたばかりの頃。 僅かにさえ、表情に感情が乗る事はなかった。 そんな私の、止まっていた心と、時を動かしてくれたのは、みんなと。]
――……トレイル。今まで、ありがとう。今年も
[これからも]
よろしくお願いします。
(207) doubt 2014/02/03(Mon) 01時頃
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[視線は菓子から、ベッドのナユタへと移る。その顔はいつもより、晴れ晴れとした笑みを浮かべていて]
ナユタさん、あの―― ……あ、ええと?
[ちょっとした決意を彼に話そうと決めて、意気揚々とやって来たはいいが、ナユタの様子がどうにもおかしい。 心なしかふにゃふにゃしているように見える>>203]
あの、大丈夫です? なにか悪いもの食べました?
[一歩踏み出し、肩に触れて軽く揺さぶる。痛むだろうか、しかし原因がよくわからずに]
(208) oranje 2014/02/03(Mon) 01時頃
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――……私は、貴方が、好き。
[それは、口数の少ない私が、口下手な私が伝える、精一杯のひとこと。]
[もう一度、と言われた顔を、今する事はできないから。 向けるのは、赤い頬で、愛おしい気持ちを乗せた、大切な人にだけ見せる、笑顔。**]
(209) doubt 2014/02/03(Mon) 01時頃
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[そうして、その後のこと。 キッチンで一生懸命、アップルパイを始め、料理をしているオッドアイの姿が、ちらほら目撃されたとかされていないとか。**]
(210) doubt 2014/02/03(Mon) 01時頃
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[騒がしくも明るい日常の隣には、命など吹けば飛ぶような苛烈極まりない戦場が転がっている。]
「月並みじゃが精々必死に生き抜いてみせよ。それが唯一、父母の死も儂の死も無駄死にに堕とさず、感謝を形にする方法じゃ」……か。
[老婆より残されたその言葉は、ゴッドイーターとなるに至った原動力となっている。 いつかは、自分もそのような影響を与える存在になるのだろうかと思えば真に年をとったものだと苦笑をする]
娘っこや小僧どもも、皆、愛いやつらじゃからのう。 良いものをみれば、寿命が延びるわい。
[自部隊の後輩にせよ。他部隊の同僚にせよ。悩みながら進む若人を見るのは、やれ楽しいもの。そんな彼らを見ながら今年も一年、神を喰らい過ごすのだろう*]
(211) S.K 2014/02/03(Mon) 01時頃
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あ、これが出撃前にマドカが作ってたっていうお菓子ですか。 まだ頂いてないです。 じゃあ、僕も一つ……。
[ロゼが持ってきてくれた、ガレット・デ・ロアを口に運んだ。]
……! うわ、美味しい。 すごい、マドカこんなの作れたんだ。
[ひたすら感心しながら、甘いお菓子を味わった。]
(212) azure777 2014/02/03(Mon) 01時頃
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……ふん?
[鼻にかかった疑問符と共に振り返れば、 今日二度目のロゼの姿がある。>>204 ああまた来たのか、とか、菓子の甘い香りとかに おぼろげな思考が追い着こうとして――億劫で止めた。
ただ、トレイを置いて一歩下がるのを、目で追って]
いやぁ? 別にい。
[手には某酒のカムフラージュボトル。 ひょっとしたら微かにアルコールの匂いがするか。 揺すられる>>208と、その振動のままこてりとした]
(213) snow03 2014/02/03(Mon) 01時頃
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― 数ヵ月後 ナナコロ支部 ―
[結局、ゴッドイーター達の日常は続く。 時には誰か死ぬ。偶には殺されかける。そんな命懸けの日常。 本当に死ぬと其処で終わる。嫌なら死ぬな。全力で生きろ]
どうしたんですか?支部長。
態々呼び出しなんて。 この前に出没した、新種のアラガミ対策?ですか。
[それを教えてくれた人も僕も、何時まで生きれるか解らないけど。 せめて、僕が料理で美味いと云わせるまでは。 或いは、後すこし、ロゼさん限定の天然を治せるまでは。
相棒としては、少しだけいいなあと思うけど。 後どれだけ先の話になるやらわからない、そんな話の為にも、戦う]
(214) 十六夜 2014/02/03(Mon) 01時頃
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[今でも心の中で、共に戦い続けてくれてる片割れの為にも。 そんな彼女の想い出を、無駄に亡くさない。そんな為にも。 荒れて陰惨な。だけど、逞しく力強く生きる努力の出来る、この世界で今日も]
……えっ…………。
新型世代に……適合…………?
[今年も。此れからも。生きる為に。 神と喰らい合う、凄絶で逞しい、そんな日常を送り続けるんだろう**]
(215) 十六夜 2014/02/03(Mon) 01時頃
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あ、ロゼさんも。
[こう入れ替わり立ち代り、繁盛(違)してる医務室も珍しいのではないかと。 まあ私は一向に構わないのですが。 その手には見事完成を見たそれが――]
あ、美味しいって言って貰えて良かったんだよ!
また今度は別なお菓子に挑戦するからね!
[はい、見事に調子に乗りました。 まぁ、オスカーの一件を除けば、料理に関してはある程度の挽回ができたのではないでしょうか。
そして、ロゼさんのダイエットの敵が、一人増えたのである。]
(216) HAL 2014/02/03(Mon) 01時頃
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― その後 ―
[何とかした。>>201]
[料理コンテストの審査員それぞれが誰をどの程度評価したのか、詳細は省くとして。 少なくともオスカーの優勝だけは無かった。無かった。 ジリヤとマドカ、より審査員たちを総合的に唸らせた者には、支部長室からの盗品…もとい賞品の置物>>1:209が贈られた事だろう。]
まあ、勝敗とかより、みんなで盛り上がれたから良かったかな。
[後に、企画者はそう言ったとか。]
(217) shirone 2014/02/03(Mon) 01時頃
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[そして、ナユタの考えていた予定通りに、皆を屋上へと誘導したことで、やるべきことはもう終わった。]
おー…綺麗だねえ。
[落ち着いて、打ち上がる花火を見上げる。 その隣には、ジリヤが居る。>>205]
(218) shirone 2014/02/03(Mon) 01時頃
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――――……
[今回ばかりは、「もう一度」と茶化すこともできず、>>209]
…俺も。
[珍しく、照れるように。それだけ伝えたとか。**]
(219) shirone 2014/02/03(Mon) 01時頃
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[そう、こてりと警戒なく揺する手に頭を預けると]
あー、そう言や、約束だったな。
[ジリヤと。言葉が足らないのは酒のせいか、いつもか]
……今日、似合ってる。綺麗だ
[言って、東洋人らしい、微か幼げな顔で微笑んだ。
それが後に本人の黒歴史になるかは、今はまだ未知の事象]
(220) snow03 2014/02/03(Mon) 01時頃
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別にって…… もしかして、酔ってま、す?
だめですよ、怪我人なんですから飲酒は! もう……
[微かに薫るアルコール>>213に、笑みをひとつ。少し珍しいその表情に、目を細める。]
ナユタさん。 ……まあ、いっか。
[弧を描く唇は、結ばれる。 伝えようとした思いは未だ、胸のなか**]
(221) oranje 2014/02/03(Mon) 01時頃
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トレイルは、ジリヤを抱き締めた。**
shirone 2014/02/03(Mon) 01時頃
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[そして、ロゼさんが持ってきてくれたそれを、一口。勿論当然自分でも食べるために作ったのですからね!]
(222) HAL 2014/02/03(Mon) 01時頃
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[やがて医務室の映写窓に色鮮やかな花火が挙がる。 それを眺めて、笑って また一年が過ぎていくのだろう]
(223) snow03 2014/02/03(Mon) 01時頃
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ああもうやっぱり幸せ、今死んでもいいんだよ!
[そんなこんなで、あーぱーなゴッドイーターの日常は回るのでした**]
(224) HAL 2014/02/03(Mon) 01時頃
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>> The days of "Fenrir Nanakoro branch" ――――
Pelagie Rowell ________ S.K
Nayuta Minegishi ________ snow03
Trail Eliot ________ shirone
Ziliya Ivanovna Averina ________ doubt
Oscar O'Brien ________ 十六夜
Rose Romarin Rosemary de Dampierre ________ oranje
Madoka Fruhling ________ HAL
Gurdy Oldman ________ azure777
―― till the dark to come.**
(#0) 2014/02/03(Mon) 01時頃
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