46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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[肉がぶつかり合う鈍い音を奏でる中、 突然聞こえてきた呼びかけ>>120に動きを止める。 翠を眺め、乳房を指先で刺激しながら]
来客ですが……どうします?
[そう尋ねれば、突起した桜色を口に含み彼女の応えを待った。 中断するようならば、着衣を整えてさも検診していたかの ようにピッパをあしらう心算で もし追い返すようならば、適当に答えてピッパを 追い払うよう命ずるだろう。 どちらに転んでも、ドナルドへの直向な想い故に、 男の淫らな行為を来訪者に告げぬと踏んで]
(124) 2011/03/18(Fri) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/18(Fri) 23時半頃
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ぁ、は…
[暫く菊門の中で怒棒が行き来するうちに、それを快楽として受け入れるようになり。 突然聞こえてきた呼びかけに体を強張らせる。]
んっ、お、追い返し、ます。
[ふるる、と口に含まれた桜色の突起からの快楽に、 身を振るわせる。]
今日はもう、大丈夫だから、帰っても大丈夫。 そろそろいれる時間じゃなくなるんじゃない?
[と、外にいるSPたちに声をかけて。 暫くすればSP二人の気配はなくなっただろう。]
(125) 2011/03/18(Fri) 23時半頃
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[部屋まで薬を届けると、眠るのを見届けてから部屋を出る。 その後、残っている仕事があればナースステーションで続きをこなし、来訪者がなければ特別なことの無い日常に埋もれるだろう。]
(126) 2011/03/18(Fri) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/18(Fri) 23時半頃
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[こちらを眺めるメアリーがあまりに普通で、それが余計に自分の状況を意識させ、顔が熱くなるのを感じた。 出来るだけ、目の前の行為に集中する。
グロリアからの指示があれば、それに従順に**]
(+44) 2011/03/19(Sat) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 00時頃
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[SPらが彼女の言葉を受け立ち去ると、穏やかな笑みを浮かべて ミッシェルを抱き寄せる。 単純に自ら快楽を求めたのか、はたまたドナルドへの想いが 彼女を情欲に駆り立てたのか。 答えなどどうでも良く、今はキャベツ畑でも信じていたような 無垢な女が、自ら怒棒を受け入れて腰を振る様に満足していた]
[腰の動きが一段と激しさを増した時、 擦れた声で雄叫びをあげれば、そのまま彼女の内部にて ドクンッと脈打てば、菊門から溢れるほどの白を放出する。 ミッシェルの首筋に事の終わりを告げる口づけを交わして 何処か切なく、寂しげな笑みを浮かべながら翠色の眸を見つめ 自らの手で情欲に溺れさせた玩具に、僅かばかりの情を見せた]
(127) 2011/03/19(Sat) 00時頃
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―廊下―
さて…。
[アレから数時間。 あたりはすっかり夜になっていた。 あのあと、すっかり発情した看護師二人に散々達せられたせいで、まだ身体に幾分のだるさを感じる。 しかし、それはそれと、しっかりと身支度を整え(といってもパジャマだが)た。]
イアン…確か、看護師、って言ってたよね。 ということは、ナースステーションにいるかな…?
[尤も、この時間では既に帰っているかもしれないが]
…でも、どうやってせめようかなぁ…。
[どういった人物なのか、まったく情報がない。 節操のない人物ならちょっと色仕掛けするだけで勝手に乗ってきてくれるだろうが、固い人物ならば時間がかかる…]
…まぁ、とりあえず話してみようかな…。
(128) 2011/03/19(Sat) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 00時頃
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チャー…?
[チャールズに穏やかな笑みを浮かべ抱き寄せられると、 不思議そうな表情を自分の菊門に怒棒を収めている男に向ける。
心はただ一人だけを求めていて。]
や、ぁぁっ…!
[ビクビクと菊門の中で爆ぜる感覚と、注ぎ込まれる熱と共に達する。 首筋に事の終わりを告げる口づけを受けながら、 とろとろと意識は眠りへと落ちかける。 だが、ふと見えた相手の頭に手を伸ばし]
…先生、どこか痛いんですか?
[小さな子にするように頭を撫でた。]
(129) 2011/03/19(Sat) 00時半頃
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―ナースステーション―
[ナースステーションまで足を運び、やや遠巻きに中の様子を伺う。 しかし、あまり人がいるようには思えない]
…うーん…。 出来れば、本人に会う前に情報を仕入れておきたかったんだけどなぁ…。
[この分だと、いきなり本人と対面、というのもありえる]
…とりあえず、「上」に呼びたがるくらいだし…。
[軽く世間話から探ってみるか、と心を決め、中に声をかけた]
あのー…すみません、どなたかいらっしゃいますか?
(130) 2011/03/19(Sat) 00時半頃
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−夕刻・病室−
[睡眠薬によって眠らされた意識が、徐々に覚醒する。 その途中で感じたのは、懐かしくも楽しかった思い出の匂い]
ん…
[目を覚まそうとするコリーンの手を、誰かの手が包む。 その感触に懐かしさを覚え、朦朧とした意識の中で]
ノーラお姉ちゃ、ん?
[思わず記憶の中の名前を口に出していた]
(131) 2011/03/19(Sat) 00時半頃
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[ グロリアの指示>>*43にじっとテッドを見た。 前立腺を的確に刺激する指の先、伸びた爪は皮膚を幾らか傷つけたが、それすら快感だった。
だが、男は父親の性戯では肛虐に目覚める事はなかった。 即ち。 テッドを見て思うのは]
ああ……せんせー。 オレ、まだこんななんだ。 せんせーのケツ、気持ち良かったし、またいれさせてくれよ。
[ それはグロリアの思惑とは違う"お願い"だが、クスリで回らない頭は"雄"としての本能を走らせるのみ]
(+45) 2011/03/19(Sat) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 00時半頃
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[日常を崩す声が聞こえた。]
どうされました?
[パジャマ姿の女性に声をかけられる、ゆるく振り向いてやや首を傾げ。 脳内の入院患者名簿をめくる、この女性の名前は……]
(132) 2011/03/19(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 01時頃
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・・・逢いたいですか? ドナルド君に、どうしても。
[尋ねられた問いには返さず、問い返す。 これから奈落へと堕ちる彼女に情が移ったのか はたまた、口車に乗せられてなお、想い人への献身的な愛を貫く彼女にあてられたのか どちらにせよ、このまま堕ち行くミッシェルを救おうと、蜘蛛の糸を垂らすべきか男は考えあぐねていた。]
[返ってくる言葉はおおよそ察しがついている。 しかしながら、このまま自身へ向けられた情欲に溺れてはくれないだろうか、と。 自分の半分も生きてはいない無垢な彼女に、男は鬼畜生に成り切れずにいた]
(133) 2011/03/19(Sat) 01時頃
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あ…夜分遅くにすみません。 実は…寝ぼけたまま部屋を出てきたら、自分の部屋が何処だかわからなくなってしまって…。 イリス・ハイロンというんですが、私の病室、どちらだかわかりませんか?
[そう尋ねながら、じっと相手を見る]
あの…失礼ですけど、もしかしてイアン・アラミスさんですか?
[相手がそうであろうとなかろうと、最初はこの質問から切り出そうと決めていた問いを投げかけた]
(134) 2011/03/19(Sat) 01時頃
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…はい。 好きな人、ですから。
[行く先が奈落だと知らず、笑う。 知っていても、進んで堕ちていくだろう。
どうなるにしろ、たまには姫が王子を助けに行ったっていいじゃないか。]
チャールズ先生、優しいんですね。
[目の前にいる男の本性を知らない。 情欲も、ただ親切に教えてくれたのだと思っていて。]
(135) 2011/03/19(Sat) 01時半頃
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―コリーンの病室―
[そこに立ち寄ったのは、ただのきまぐれ。 心が少し疲れていたから。あの笑顔をもう一度見たいと思って寄った事なんて、ない。
そう自分に言い聞かせながら、夕日に染まる部屋で眠るコリーンの手をそっと包んだ。
ずっと前。自分がまだ今よりも子供だった頃に、こうして手を繋いだ事があった。 その時はまだ自分の想いには気付いていなかったけれど、こうして手をつなぐだけで、胸が痛くて。 だけどそれ以上に嬉しいと思ってしまうのは、きっとずっと年下の彼女の事が―――……]
(136) 2011/03/19(Sat) 01時半頃
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[ はち切れんばかりに膨らんだ陰茎に、女が近づいてくる。 何故か、謝られた。 とろんとした蜜に包まれたかのような意識では、その理由には思い至らず。 すぐに乳房で刺激される快感に溺れた]
……っは! くぅ〜パイズリ久々っ!っべえ……
[ 何とも言えない柔らかな感触。時折、硬くしこった乳首が敏感な裏筋を滑り、仰け反ったまま短く喘いだ。 そして、弟相手に何度も行い熟練の域にあるタバサの口淫には、幸せだというように目を閉じて]
……ッ!あんた、フェラ慣れてんな……、
[ 見た目からは想像出来ない巧さに感嘆する。
そして、バターではない味もタバサの舌に与えた頃、再びグロリアが尻穴を開いた。 テッドはどうするだろう?どちらを選ぶか、答えを期待した目で見つめた**]
(+46) 2011/03/19(Sat) 01時半頃
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[遠い過去の思い出に眸を伏せる。 だから気づけなかった。
浅い眠りから、彼女が目を覚まそうとしている事に]
………っ。
[不意に呼ばれる、懐かしい名前]
―――ええ。ノーラお姉ちゃんよ。 よく…覚えていたわね。
[涙に滲む笑みを浮かべた]
(137) 2011/03/19(Sat) 01時半頃
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イリス・ハイロンさん。 ええと、これか。……時間も遅いですし送って行きますね。
[イリスの言い分を信じ名簿を見て部屋を確認する。部屋はそう遠くない、自分も手が空いているので抜けることを告げる必要もないだろう。
名前を尋ねられると胸の名札を指差して微笑んだ。]
ええ、私がイアン・アラミスです。 どこかでお会いしました?
……こちらです、どうぞ。
(138) 2011/03/19(Sat) 01時半頃
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―― → 4階――
[外科診察室をノックしたものの、 暫く待っても反応は無かった。
まだ手術中だったのだろう、か。]
さっきの――女。 いるかしら。
探して――…。 何かを知っているのなら……。
[病院のコンサルタントの肩書きを持つ女。 グロリアを捜す事にした。]
(139) 2011/03/19(Sat) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/19(Sat) 02時頃
イアンは、イリスを部屋まで案内する為歩き出した。**
2011/03/19(Sat) 02時頃
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― 四階・院長室 ―
[五階で久方ぶりの宴を愉しんでいるヨアヒムの代わりに、 事務やその他諸々の雑多な仕事を片付ける。 勿論その中には、表向きの仕事のほかにも、 宴に纏わる仕事についてのものも含まれているけれど]
……ふう。 少し休憩にしましょうか。
[呟き、品の良いカップに注ぐのは琥珀色のアールグレイ。 その香りをまずは楽しみ、それから口を付けた]
(140) 2011/03/19(Sat) 02時頃
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[院長室――。
普段なら一介の新人看護師なんかには縁の無い場所。 その前で足を止めたのは、あの馨。
甘い香水の残り香が微かに漂っていたから。]
中に、いるのかしら。 他に人がいると厄介、だけど――…。
[中にいるのは一人だろうか。
室内の様子を探ろうとするかのように、 院長室に相応しい扉に耳を近づけた。]
(141) 2011/03/19(Sat) 02時頃
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[扉から漏れ聞こえるのは、クラシックの音楽。 それから食器がぶつかる微かな音だけ。
後はカタカタとキーボードをたたく音が聞こえただろうか]
(142) 2011/03/19(Sat) 02時頃
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[扉の内の気配を暫く確認する。 瀟洒なクラシックの音が微かに響く。
複数人がいる気配は感じない。]
んっ、一人だけね。
――…、失礼します。
[衣服を正せば、 扉をノックした。]
(143) 2011/03/19(Sat) 02時半頃
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[ノックの音にカップを置きもう片方の手をキーボードから離す。 ちらりと、扉を見て。 それかた手元のスイッチを押し、扉前を映すカメラの映像を端末のモニタに展開させる]
……この娘は確か。
[朝に揶揄した看護師……名前はピッパと今は名乗っているだろうか。 彼女が一人立っている姿が映し出されていて]
…………どうぞ。
[飛んで火に入る夏の虫とはこの事だ等と思いながら、 入室の許可を出した]
(144) 2011/03/19(Sat) 02時半頃
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[入室の許可が中から聴こえた。 カメラで監視されていると気付かぬまま、 扉に手をかければゆっくりと足を進める。]
先程はきちんとご挨拶できずに申し訳ありません。
朝は動揺していて――…。 この病院のコンサルタントの方だと、 直ぐに分らなくて。
[その動揺の原因を作ったのが、 朝の女の揶揄だけど。 それを思うと、また顔が赤くなるも。 今は、あくまで冷静に。] グロリアさんにお伺いしたい事があって、 探していたんです。
[お辞儀をしつつ、用件を切り出し始めた。]
(145) 2011/03/19(Sat) 02時半頃
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[ピッパが中に入ってくれば、端末を閉じ立ちあがった。 片手を軽く広げ、にこやかな笑みを浮かべて]
確か…朝も逢いましたね。 此方こそ朝から随分と驚かされましたわ。 まさか看護師の方が、あんな……ね?
[ちらりと翠玉をピッパの胸元へと走らせる。 未だ下着を身につけていなければ、そこは未だ胸のふくらみを。そしてその先端の飾りを透かしているだろうか]
私に……ですか?
[自分に用事があると謂われれば、しらじらしくも首を傾げて見せた]
(146) 2011/03/19(Sat) 02時半頃
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――…。 それに関してはすみません。
下着を全部洗っていたので……。 [女の視線を胸に感じ、 再びの言葉を聞けば恥ずかしさに再び頬が火照る。
自らの姿に頭がくらりとして、下手な言い訳を紡ぐ、 自分でも笑ってしまうような。]
(147) 2011/03/19(Sat) 03時頃
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あ、はい――…。
タバサ・ジェルマンという看護師をご存知ですよね?
貴女が、香水をプレゼントした看護師です。
彼女……異動になったのに……。 ナースステーションに挨拶にも来ないんです。
その事で――、 何か知っていらっしゃるんじゃないかと思って。
[首を傾げるグロリアの眸を捕らえるように問うた。]
(148) 2011/03/19(Sat) 03時頃
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ミッシェルは、チャールズと、どんな会話をしただろう。 それが終わるとゆっくりと眠りに誘われていった。
2011/03/19(Sat) 03時頃
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そう。では、せめてこれを。 そのままの格好では辛いでしょう?
[悪意など一欠けらも見せない微笑みを浮かべ、 自らが羽織っているカーディガンを差しだす。毒花の香りは勿論それにも移り香として、彼女へと届くだろう]
タバサ……ああ、はい。先日お会いしましたわ。 ヨアヒム氏より相談に乗って欲しいと。 移動については私からヨアヒム氏にお願いしたのですよ。 彼女の経済状況を鑑みるに、少しでも待遇改善すべきだと思いまして。
(149) 2011/03/19(Sat) 03時頃
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ヨアヒム氏は今朝は早くから出ておられます。 勿論タバサさんもご一緒に。
だから挨拶しに行く時間が取れなかったんでしょうね。
[くすりと笑って。 それがなにか?と、逆に問い返した]
(150) 2011/03/19(Sat) 03時頃
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