108 麻雀邪気村-second season-
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けれども、わからないっ……!
[ナンシーは首を振る。]
わたしは点棒調理人≪ピエール≫を深い闇に葬った身。 どうして、どうして、帝王≪あなた≫は、わたしを……
[ナンシーは首を振り続けている。]
(72) 2013/01/04(Fri) 23時頃
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責任払い《ライフ・ショック》――― そうか、確かに四槓子を確定させた嶺上ツモには違いない…
僕とした事が、うっかりしていたようだな…
[首を振って、再び椅子に座り直す。掌に汗をびっしょりとかいていた。そんな中でも、口を開く]
―――――わからない?
いいや、わかるね……!! ナンシー…… 君には分かるはずだ…… “組織”と因縁浅からぬからこそ……!
そう、なぜなら……
[その先を語る事はないけれど、ちらと帝王《カイザー》の消えていった方を一度だけ振り返った]
(@30) 2013/01/04(Fri) 23時頃
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……まあいい。 ジェフリー。紅茶を下げてくれ。
[空になったカップをサイドに置き、後ろに無言で控える黒スーツの男に雀卓のみを見つめたまま命じる。 「よろしいので?」と小声で問う男に、一つだけ首を縦に振った。]
―――紳士といえど、戦争の塹壕では茶を嗜まない。
ここから観戦を続けようとするならば、僕達も命がけで挑む覚悟がいる…… 奴《帝王》が切り開いたのは、そんな“道”だ……
[見据えるのは、>>69>>70身中の闇を切り裂かれ卓を震わす叫びを上げる少女の姿だった]
(@31) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
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『ぐ、帝王《おじさん》…… ッ…… 何故僕の邪魔をするの ッッ!!! そんなに、死にたいなら…… 点棒《命》だけは置いて、い き なよぉ―――』
[黒い闇から、白い手が伸びる。 河に流された目的の牌を掠め取ろうと――]
(73) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
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―――― カ ン 《少女だって大志は抱ける》
[――――がしゃ ァア ンン]
[狙うのは四槓子返し《リバース・カルテット》。 だが少女の身体は、発動した槓に耐えきれず]
きゃ あぁぁッ …!!
[震え、甲高い悲鳴が響いた。]
(74) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
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わからないっ……!
[マーガレットの悲鳴と共にナンシーの自我が暴走を始める。]
わからないっ……!わからないっ……!わからないっ……!
(75) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/01/04(Fri) 23時半頃
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なっ……責任払い《ライフ・ショック》!?
[完成した四重奏《エターナル・リンシャン・スパイラル》をまともに受けて、マーゴが揺れる>>70
続けて、四槓子返し《リバース・カルテット》>>74を放とうとするも彼女の身体がもうそれには持ちこたえないのであろうか、上がる悲鳴に気を取られ。]
(76) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
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どうしたの?、白雪の闇姫《スノーホワイトプリンセス・オブ・ダークネス》
貴女はこんなものじゃない。 最高のCoooooooooolを見せてくれる、そうでしょう?
[あえて鼓舞するような言葉をかける。 何故なら、半端な心配よりもこちらの方がよほど彼女には良いと思ったのだから。]
(77) 2013/01/05(Sat) 00時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 00時頃
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ちっ、違う―――私は……っ
[>>77呼び名を否定しようとした 少女の儚い言葉は、闇に遮られ]
『……いや、僕は―――そうだよ
白雪の闇姫《スノーホワイトプリンセス・オブ・ダークネス》 ―――点棒を喰らい生きる者《サキュヴァス・イーター》だ!!!』
[高らかに叫ぶ。 そして手を伸ばす――――]
(78) 2013/01/05(Sat) 00時頃
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『氷上を舞う白雪の華よ 闇の意志を纏いて、今此処に咲け―――ッ!!!』
[腕を天高く伸ばし 開いた手の平に闇の力《ダーク・パワー》を集める]
『 カ ン《Cooooooooool・Explosion》 』
[ボゴォォオッゥ―――!!!]
[闇が引き連れた二度目の槓は 卓上で、冷たくも熱い爆発を巻き起こした。]
(79) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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カン《Cooooooooool・Explosion》!!
Cooooooooooooooool! 貴女、最高にCoooooooooooooooooooooooooooooolね!
[冷爆《フローズン・ブラスト》まで引き起こすその闇の手《ダークネス・ハンド》 その力を眼にして、興奮を隠せない様子だった。]
(80) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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そのカンは――通させない。
[にやりと口の端が笑った。 四槓子返し《リバース・カルテット》を繰り出そうとするマーゴに向かって静かに、しかし力強い声で宣言し。 そう、忍び寄る氷の世界《サイレンス・ブリザード》の中で舞い踊ろうとするなど…自殺行為に等しい。 彼女の闇に終止符を打つべく、牌をゆっくりと倒してゆく]
ツモ。 槍槓《デス・スナイプ》…国士無双《ヒーロー・ザ・ヒーロー》だ。
[倒され露になった牌は、一見バラバラの不揃い。 しかし、その一つ一つからに一騎当千の力が篭っている事は、見る人が見れば容易く分かるだろう。 現在卓《バトルフィールド》此処にあるのはただの役ではなく、無双の英雄そのもの]
(81) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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またしても、カン?なぜ、ここで…… ワットに続くような…… ではない!
むしろ、それを否定するような、これは…? それに、白雪の闇姫《スノーホワイトプリンセス・オブ・ダークネス》 とは、一体……
[>>74 マーゴのカン。そして、その二つ名(>>77)。それに続く、次のカン(>>79)]
まただ……まるで先ほどの四槓子《テトラ・カルテット》のカウンターパートたらんとするような四槓子返し《リバース・カルテット》―――
だがしかし!白い闇、 冷たい焔? バカな! これは、“反(カウンター)”ではない…
“矛盾”というものだ……この四槓子返し《リバース・カルテット》は、存在自体が矛盾している……!あまりにも矛盾、必然的に無謀……!
この反作用は、文字通り命を削る……まして残る2つのカンは――――!!
ダメだ!そんな事は…… そんな事は……ダメなんだ―――――――!
(@32) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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[もしも意識が有れば、ナンシー>>72にはこう告げただろう。
ピエールの敗北は、当然だと。 一線を退いたとは言え、負けは負け。 彼が自分の意志でナンシー《ズューデン・シュトゥルム》に挑んだのならば。 その敗北は、世代交代の証。
それを分かっていたからこそ 複雑な心持ちながらも、ブレンダもナンシーに全てを託したのだ。 未来を築く者として]
(82) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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そういえば、まだ僕の名前を名乗って無かったな。 五里氷中《サイレンス・ブリザード》…またの名を、オスカー《ゴッド・スピアー》と言う。
覚えておけ。 君たちを倒す者の名前だ。
[視線の先に居るのはマーゴ《スノーホワイトプリンセス・オブ・ダークネス》だけではない。 彼女を応援する姿《ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ》へも、冷たい氷のような狙撃手《スナイパー》の瞳を向ける]
(83) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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くっ……できないのか…… どうする事もできないのか…
―――いや、ある…
無論傍観者たる僕には何もできない…
だが、方法はある……細いが確かに存在する糸が2つ……
一つは先にカンを作り計四槓子を卓上に作る事! 一人では役満だが、二人が作れば四槓子は流局…
そして、もう一つは……
(@33) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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[その時、まっすぐな、冷たい焔すら凍らせる、怜悧たる声が響いた。それはそう―――極寒の世界で死を宣告する狙撃手にも似た(>>81)]
――――そうか、槍槓《デス・スナイプ》……国士無双《ヒーロー・ザ・ヒーロー》……
そうか、そうだったな……
卓上の君は紛れもなく、あのフィンランドの国士《ヒーロー》そのものだ……
(@34) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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[―――次の瞬間]
[>>81少女の心臓《命》は撃ち抜かれた。 氷の世界《サイレンス・ブリザード》からの槍槓《デス・スナイプ》
そう、それは少女が王牌に手を伸ばさんとする最中。 その手は嶺上牌を欲していたのか、点棒を欲していたのか
今となっては分からないだろう。 崩れゆく少女の身体が、スローモーションで映し出される。]
『―――……国士無双《ヒーロー・ザ・ヒーロー》
……あぁ
(84) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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――若気の至り《ブラック・クロニクル》――
[それは、眩しい日々だった、悪友《カルテット》達とのエピソード。
今では組織も若い者に任せ、ワットは隠居の日々。 そもそもなかなかに忙しいサラリーマン生活、単身赴任の寂しい父親である。
ハワード達との眩い思い出を胸に。 冴えない中年は、しばし微睡みに沈む**]
(85) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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わたしを 迎えにきて くれたの?
……おうじさま《ヒーロー・オスカー》
(86) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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えっ――――
[苦悩するナンシーに差したひと筋の光(>>82)。]
(87) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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これは――――
[ナンシーはふと、自分の前に作られた手牌に気づく。]
(88) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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[薄れゆく意識の中。
最期に少女が見たのは、紛れもない国士無双《ヒーロー》 にっこりと、あどけない姫の笑みを残して―――崩れ落ちた**]
(89) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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[1971年、それは全国新幹線鉄道整備法に基づく新幹線鉄道として初めて『全国新幹線鉄道整備法第四条第一項の規定による建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画』にて制定された。]
(90) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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[1982年に大宮 - 盛岡間が開業し、1985年には上野 - 大宮間、1991年に東京 - 上野間が開業した。 一方、盛岡 - 新青森間は1972年に告示された改正基本計画に盛り込まれた5線(整備新幹線と呼ばれるもの)のうちの一つで、北海道新幹線(青森市 - 旭川市間)の建設基本計画と合わせて追加されたものである。2002年に盛岡 - 八戸間が、2010年に八戸 - 新青森間が開業した。]
(91) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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[そう、それは、人々の未来を乗せて。]
(92) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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[しかし、2011年3月11日14時46分、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の発生と同時に、東北新幹線は全区間で運転を中止した。仙台駅構内で試運転中のE2系1本が脱線したほか、数本の列車が駅間で立ち往生した。 落橋やトンネルの崩落はなかったが、仙台駅ホームの天井が落下するなど5つの駅が損傷し、大宮 - いわて沼宮内間の約536km(新潟県中越地震で被害が生じた上越新幹線の越後湯沢 - 燕三条間の約5.6倍)で、電柱の損傷が約470箇所、架線の切断が約470箇所、高架橋の橋脚損傷が約100箇所、線路の損傷が約20箇所など、約1,200箇所(うち那須塩原 - 盛岡間は約940箇所)に被害が生じた。]
(93) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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そしてまた、きっと、彼女《スウノーホワイトプリンセス》にとっても、な……
[>>89卓上に崩れ落ちる白雪姫の姿とオスカー《ゴッド・スピアー》。二人を見て、フ、と静かに笑みを浮かべた]
(@35) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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[しかしそれでも、設備の損傷の少なかった東京 - 那須塩原間は3月15日に運転再開(当該区間全列車が「なすの」として運転)、盛岡 - 新青森間は一時3月23日再開予定とされていたが、1日早く3月22日に運転を再開した(同「はやて」として運転)[5]。]
(94) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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[人々の、期待を、乗せて―]
(95) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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