172 ねむたい村
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[汚くも零した一杯目で喉の渇きは潤っていた。 それでも舐めるように湯呑の水を飲んでいたのはなにか口に含めば覚めるかもと思ったから。現実、そんなことで眠気が覚めるなら眠気を打破するための飲料など売られていない。 眠過ぎてもう水を飲み込むのも億劫な癖に、未だに湯呑を掴んでいるのは眠気からくる惰性だった]
…………ん、
[不動に呼ばれて気付いたのは、声をかけられて数秒した後。 あの気弱な少年呼ばわりされたのにも突っ込まず、眠気で落ちそうになる顎を振って指し示す]
……や、そこにあるでしょ… その…あ―――…なんか、ゴミの横
[言葉を出す能力がもう壊滅的になってきているのか、大まかにも程のある返事を返した]
(105) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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…めがねぇ…? あ―――…あ―――
[眼鏡を借りてバカ騒ぎしたのはたかが数分も前の事なのに思い出せなくなっているのは、そも記憶する部分が眠気で働いてないせいだろう。 されど借り物だ。根の真面目さが働かない頭に鞭を打つ。 教太郎は眉間を揉みながら呻き声にも似た返事を返した]
…………確か …なんかの上に…置いたんすけど…
[結果、またもどこまでも曖昧な返事になった。 誰も食べようとしない伸びきっているだろうカップ麺の蓋の上に重しの如く置いてあるのを思い出すのは暫くかかりそうだ]
(106) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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おー…これで 一個決定すね
[不動の勝手な言葉に半ば本気で賛同する。 自分がゴミ捨て場に近づくリスクが減るなら理不尽だろうと万々歳だ]
[机の近くにあった、二つ折りにしせめてもの分厚さを作った煎餅のような座布団に座ったが最後。 またも根を生やしたが如く腰の重い教太郎には、ゴロウのいる押入れの襖を開けるのは、気力が入り過ぎた。重たい頭はなかなか上がらない。目線だけで襖にあいた穴を見る]
(107) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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>>105
ごみ多すぎんだろう……
[幸いにして、水入りの湯のみは見つかったが、テーブルの上はもはやごみでない物を探す方が大変なありさまだ。箸がつきたったままのカップヌードルを掴んで、中身を見下ろしてから、何をするでもなく置きなおした。] >>105
なんか……
[なんかってなんだ。と、言ったところで、眼鏡の行方は相手もわかるまい。テーブルの上に片肘をつき、手の甲の上に顎を置く。]
(108) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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[そのまま、ぼやける視界でながら、とりあえず目の前にあるテーブルの惨状をにらみつけた。]
…………… [探す、というには集中力が欠けている。 眼球すら動かすのが億劫で、 ただただ前を見ているだけの人間になる。]
(109) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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[ガタッガタガタッ]
(110) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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[動かずにいると、眠気が増す。長く目をあけてもいられず、 不動は瞼を下ろして、手に頭の重みを預けた。] >>107
んー
[示村が何か決定だ、といっているのに、生返事を返す。 自分への同意だということへの理解はおぼろげだった。]
(111) 2014/04/09(Wed) 00時頃
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…………あー…どこだったかな… や…なんかのうえなんすよ… なんか…
[そも置いたという時点で「何か」の上に置かれるのだから、 もはや教太郎の返事は答えになっていない。 机の傍に這いより、机に腕を置き、その上に顎を乗せた。 首だけで頭を支えるのも疲れ始めていた]
[ほぼ机のものと同じ目線の高さになったまま、眼鏡を探すべく机の上を見る。そんな状態で探せるわけも無く]
…………土井辺さぁん 不動さんの眼鏡って…
[どうしたんでしたっけ、と最後までいう事も無く、言葉尻で尋ねる。自分だけで探す気力はもうほぼ無いようだった]
(112) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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[ガコッ]
(113) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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[腹が捩れる程示村ののび太で笑った後、遅い来るのは急激な眠気と脱力感。]
私、ちょっと軽くシャワーしてきてもいいですか… 仕事帰りの格好のままなんで…
[そう言って廊下へと出てゆく。]
(114) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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…………………ゴローさぁん…何してんすかもう…
[ガタガタと音を上げる襖の先に声をかける。 決して防音に優れて良そうな襖には見えなかったが、教太郎の声ももはや遠くに届くほどのものではない]
[眠気で再びおりかけた目蓋を、先程までの何かが揺れるような音とは違う音がゆっくりと押し上げた]
……………、 …ちょっと……今 なんかはずしたんじゃないんすか…
(115) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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あー……太陽が黄色いぜ
[安っぽい蛍光灯を称して、ゴロウはのっそりと顔を出した。 外れた押入れの襖を押しやると、寝そべった歳文の頭にぶつかる]
ああ、悪い
[いかにも適当な様子で謝って、襖を直そうと試みて……
割とすぐに諦めた。
おざなりに合わせて立てかける]
(116) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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… んー?
[背後でなにかガタガタいっている。が、ふりかえるだけの労力も支払わず、もはや口を開けることすらなく、目を閉じたまま眉間に皺を寄せる程度の反応しかしなかった。]
んー…
[>>112 示村の返答が耳に入っているのかいないのか、生返事が続く。]
(117) 2014/04/09(Wed) 00時半頃
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[大きめの音がして、がたがたする音が止まった。目を閉じたままで聞いていた連続音は騒音として眠りに落ちるのを邪魔することに成功していたが、不動の意識のなかでは「うるさい」と感じられていたため、良いこととして数えられた。] >>114
ん
[土井辺の質問に対してか許可じみた頷きを残すが、内容を理解しているのかどうだかは怪しいところだった。]
(118) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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[部屋に戻ると何よりもまずストッキングを脱ぎ捨てる。 何という開放感だろう、思わず小さくあぁ気持ちいいと声が零れた。 彼女が今やろうとしている事、それはこの抗いがたい睡魔に襲われる中で、いつ寝落ちてもいいように最低限の体制を整えておかねばならないという事で、]
あとは…、
[ブラウスのシャツのボタンを外すのにひどく時間を取られながらもなんとか服を脱ぐと、浴室の扉をあけた。]
(119) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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あー……あー…… なんだったっけ
[返事をする間もなく留美が出ていき、ゴロウは何を言うべきか思い出せずに立ち尽くした。 見回すと、狭い部屋に男ばかりが残っていて]
シュウは? あいついつまでかかってんの? 寝た?
(120) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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…………うーす、…
[土井辺の言葉>>114にも、反応は薄く。 場合が場合なら魅力的な言葉に聞こえたたんだろうが、場所も悪ければ、そもそも残念ながら三大欲求は現在、睡眠欲だけが一人勝ちだ]
[廊下の方へ目線をやると塩西が横に倒れ転がっているのが見える。遠目からでは起きているかどうかも定かじゃない。 自分もああなってしまうまで、そう時間がかからない気がした]
…………も、早く決めないと…もうこんな時間すよ…
[噛み殺そうとは努力したものの、言葉の最後は欠伸混じりになった]
(121) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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[眼鏡をかけている間はまだ、寝落ちるわけにもいかないという意識が働く。が、インドア派かつ、両目ともに0.1以下の不動が眼鏡を外すのは風呂と寝るときぐらいのものだ。気をはるべき要素がかけてしまっているせいもあり、眠気が頭の中にもやを運んでくる。]
………んー
[>>120 鼻から息を通すだけのの返事は、ゴロウに反応したのかなんなのかもすでによくわからなくなっている。 机に肘をつき、顎から頬へと支える位置をかえる。 薄い皮膚がややたるんでいる頬が潰れた。]
………
[目を閉じて顔を顰めたまま黙り込んでいる姿は、 傍目には不機嫌そうにも見える。]
(122) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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[立てかけられた襖に>>116、長く息をつく。呆れの溜息というよりはもう、眠すぎる事によるものだ]
もー…あとで直しとかないと…ぜってぇ忘れますよ…
……………んー… 薬師寺さんなら…さっき流しに居ましたけど…
………流しで寝ます…? 普通…
[自分で言っておきながら、今なら風呂場か便所でなら寝てもいいと言われれば、どんなに狭くて硬かろうと一瞬で寝れる気もした]
(123) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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[浴室の椅子に座り、手に取るのはクレンジングオイル。 とろりとした質感のそれを両手にのばし、顔に塗りつけた。]
…あ――――… つかれた。
[元々化粧は薄い方だが、長時間化粧をしていると段々と塗られたファンデーションやマスカラが崩れて異物のように認識されてくるようなもので、時間の経過と共に不快度は増してゆく。 化粧を落とすと一日今日も終わった、と改めて思うもので、もう、つまり、 寝たい。]
(124) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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………………… 不動さん?
……………起き…、 ………
[先ほどから生返事ばかりの不動へ声をかけてから目線をやる。 目を閉じ不機嫌そうな面の不動に、教太郎は言葉の先を続けないまま、代わりにゴロウの方へ音量を落として声をかけた]
………ちょっと、ゴローさん… 不動さん………、なんか怒ってんじゃないすか………?
(125) 2014/04/09(Wed) 01時頃
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………
[シャワーの音だけが延々と聞こえている。 頭からシャワーを浴びているという状況であるにも関わらず、意識は飛びそうになっているらしい。 時折目を開いては閉じてゆく。]
… は、くしゅ、
[身体が冷えたらしい、自分のくしゃみで僅かに清明な意識を取り戻す。]
あ―――…
[両の手で顔を擦ってシャワーを止めると立ち上がる。 その直後にどすんと派手な音が響いたが、少なくとも10分以内にはドアを開ける音が聞こえただろう。]
(126) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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あー……まじ?
[身を寄せた教太郎に促され千夏を見やると確かに不機嫌そうに仏頂面しているように見える]
なんもきまってないからなー いかっちゃってんじゃないかな……
[うんうんと大仰に頷いて、重苦しく息を吐いた。 大きな掌で、教太郎の肩を力任せに叩く]
よおーしきょんきょん ちなっちゃんの足をなめろ!
(127) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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(ねむい)
(128) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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痛い…眠い…
[パーカーにスウェットのズボンという出で立ち。 腰をさすっているのは派手にぶつけたせいだろう。 泣きそうな声をあげながら土井辺は戻ってきた。 ばっちり化粧水も乳液も塗った。]
すみません、遅くなりまして… え、眼鏡…?ちなつさんの…?
[眼鏡は何処かと聞かれると首を傾げた。]
のび太くんどこにやったの…? ふぁ、、、
[逆に示村に問いかけ、大きく欠伸をした。]
(129) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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[不機嫌顔で眉間に皺を寄せ、睡魔と戦っている不動が思っていたことといえば、完全にこれだけである。]
……
[もはや完全に周囲の音が遠くなり、 示村の呼びかけに反応すら現さない>>125。
ゴロウとの相談の声にもまったく反応を示さないまま、口を結んで眉間の皺を深くした。余計に仏頂面になる。]
(130) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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確かに何も決まって無いすけど… …………あ。……そも俺…不動さんの眼鏡かえしてねーし… …………それか〜〜〜〜〜〜〜…
[長いため息をつきながら手で顔を覆う。 そのままの流れで目を擦っていると、肩に衝撃が来た]
―――っ てっ! 〜〜〜〜ちょ 罰ゲームじゃないすかそれ 謝る気0じゃないすか 確実にボコられるでしょ俺が
[眠気が痛みに勝って幸いそれ程のものではない。 …いやむしろ、普通ならそれなりに痛かったのだろうが脳が眠気で何か麻酔のようなものでも分泌しているのだろうか。] [ともかく、衝撃で身体が揺さ振られたお陰でほんの少しだけ頭が冴えた]
[風呂から戻ってきた土井辺>>129に小さめに声をかける]
や、俺もききたいす… 早く返さんと 不動さんが……………
[先程より眉間のしわを深くした不動の顔を見る]
(131) 2014/04/09(Wed) 01時半頃
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おけーり
[風呂上がりの留美にも適当に返して、腕組みをした]
ああ間違った ゴキゲンを取れってことだった なんか考えてよどらえもん。 ひみつ道具でめがね出してくれ
[手をぶらつかせているのもダルいらしく、ただ立っているのも疲れるのか無意味に足踏みをする。 やがて薄い壁に背を乗せた]
(132) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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え
[示村とゴロウの言葉に机に肘をついている不動を見下ろした。]
ちなつさん怒ってるんですか…? 眼鏡がないから…?
[口に手をあてて小声で二人に聞く。]
(133) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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(ねむい……)
(134) 2014/04/09(Wed) 02時頃
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