人狼議事


108 麻雀邪気村-second season-

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【人】 長老の孫 マーゴ

『 ………ね。  早く。続けようよ? 』

(60) 2013/01/02(Wed) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[少女の声色が変わった事に、気付いた者はいるか。
南風《ウィンド・オブ・サザン》が吹き荒れる中で響いた声。

がしゃ、と牌を崩して真ん中に寄せれば
自動卓は全てを飲み込み、次の局の準備をする。]


『……』


[菓子や茶が、風の影響で床に飛び散っている。
しかしそんな事はお構い無しに
その眸は、ただ目の前《フィールド》を見据える。]

(61) 2013/01/02(Wed) 23時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2013/01/02(Wed) 23時半頃


【人】 お使い ハナ

そうね、次の局と行きましょうか。

[笑いながら牌を卓に流し込み。
次なる戦場――南2局に備える。

菓子や茶が床に飛び散っている様には、些か勿体無いと眉をひそめるのだが。]

(62) 2013/01/02(Wed) 23時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

……そう。まぁ、あたしが聖戦≪ジ・ハード≫を制して聞けばいい事だわ。

[焼き鳥≪ファイヤーバード≫が南風≪ウィンド・オブ・サザン≫で彼方に消え去った事を確認すると。

次なる局への準備を始める。]

(63) 2013/01/03(Thu) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 南2局 ―

[かしゃん、とツモった牌を置けば

つぅーと牌の上面を白い指がなぞり
迷い無く、真ん中五索を切った。]




[鼻唄混じりに、頭を揺らしながら打つ様子は
また、いつも通りの姫《プリンセス》
に戻ったような印象を覚えさせる。]

(64) 2013/01/03(Thu) 00時頃

【人】 厭世家 ナンシー

―南2局―

一巡目。敢えてわたしはこれを切るわ。

[ナンシーが一巡目で切ったのはまさかの『南』。]

(65) 2013/01/03(Thu) 00時頃

マーゴは、南場を早く流す為の策略か、それとも―――

2013/01/03(Thu) 00時頃


ワットは、場の空気が騒然とする

2013/01/03(Thu) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

『 ……あれー?』


[>>65一巡目、ナンシーが打った打牌に思わず首を傾げる。
相手が何を考えているのかは全く分からない。

しかしその口調は、何処か間伸びしている。
どんなモノを見せてくれるのか―――楽しむように。]

(66) 2013/01/03(Thu) 00時頃

【人】 お使い ハナ

あ、それポンね。

[軽やかな手つきで哭いてみせる。
電脳世界《インターネット》出身雀士の例に漏れず、彼女の捌きは基本的に軽い。

二鳴きなどはほとんどせずに、必要とあれば即座に哭くシステムがもう身体に染み込まれているのだった。]

(67) 2013/01/03(Thu) 00時頃

【人】 厭世家 ナンシー

五索――――

[マーガレットが初手に切った五索は姫≪プリンセス≫の気まぐれか、それとも何かの意図があってのものか。

ナンシーはその手牌を興味深げに見ている]

(68) 2013/01/03(Thu) 00時頃

【人】 厭世家 ナンシー

あら、ポンなの。

[電脳神の愛娘≪ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ≫が動き出した(>>67)。

ブレザー制服にニーソという容姿からは想像出来ない機械的な動き。ナンシーは感心しているようだった。

……実は彼女が『ツイてる』という事はナンシーは気づかなかったようだが。]

(69) 2013/01/03(Thu) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>68ナンシーが興味深げにみる少女の手牌。

しかし、特にどうという事はない。
ただ五索はいらないと分かっていただけの事。
例え上がれなかろうが、自分の手牌を着々と進めていく。]


[かしゃん]


[除々に少女の周りを、黒い影が支配していく。
黒く濃い《オーラ》が満ちる中、無邪気に打つ彼女の姿は
一体どのように見えるのだろうか。]

(70) 2013/01/03(Thu) 00時頃

【人】 お使い ハナ

それもポン。

[五索と中を場に晒し、今度は索子も既に切る。
あからさまな変則手と言う風情の捨て牌であった。]

(71) 2013/01/03(Thu) 00時頃

【人】 厭世家 ナンシー

五索、中―――!?

[更なる鳴きにナンシーの顔つきが変わる。

あの鳴きは、自分の記憶が確かならば、準備が着々と進んでいるという事で。]

(72) 2013/01/03(Thu) 00時頃

【見】 本屋 ベネット


……ッ、店《プリンセス》を人質にだと。
腐ってやがるぜ、アンタ。


[>>@42執事《バトラー》の持ち出した提案。
自身の店を賭けるなど、正気の沙汰ではない
―――しかし、今更引き下がれる訳も無かった。]

勝てば良いんだろうが、勝てば!!

[王子《プリンス》は叫ぶ。
愛しき姫《七転荘》の為に。]

(@44) 2013/01/03(Thu) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

はぁい。

[>>71五索を拾われる。
だがしかし、ペースを乱される事はない。]

[かしゃ ん―――とん]

(73) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

悪い事は言わないわ。貴方、この局は止めときなさい。

[声を荒げる店主≪カモ≫(>>@44)に忠告する。]

さもなくば―――

(74) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[何故だろう。
 どこか違和感を感じていた。
 真剣勝負だからという事だけでは片付かぬ、拭いきれない何か。
 まるで奈落の淵《アビス》が手招きをしているような…
 あるいは、知らぬ間に蜘蛛の糸に絡め取られているような…

 そこまで考えた時、ペンダントのはじけ飛ぶ音>>59で思考の海から現実へと引き戻される。
 一体何を考えていたんだ、自分は]

 まさか、この僕が…呑まれかけて居た、だと…?

[視線の先に居るのは、白雪姫《ホワイト・プリンセス》。
 いや、あの禍々しい気《オーラ》は、闇の魔女《ダークネス・クイーン》のごとく]

(75) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

間違いなく、貴方はあの娘の下僕≪はぐるま≫にされる。

[店主≪カモ≫に対する最終通告は、届いただろうか。

ナンシーが狙っていた百万石≪ミリオンダラー・ベイビーズ≫は既に降りる準備を始めている。]

(76) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

『――――――……王子《プリンス》』

(77) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

ワットは、ざわ…ざわ…**

2013/01/03(Thu) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

 ふふふ…
 面白い、面白いじゃないか。
 こんな気《オーラ》を持つ人間と出会えるとはね。

 そこの男。
 丁度いい、生贄《サクリファイス》になって貰おうか。
 カモならカモなりに、有効利用《エコ・ライフ》されないとな?

[クツクツと笑みを浮かべながら、吼える負け犬《ロン・プリンス》へと。
 その視線は、人に送るものではなく、まるで家畜《スレイブ》へ送るような色]

(78) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[その声は少女のものではない。
ペンダントの奥に潜んでいた“闇”の囁き。
さしずめ>>75闇の魔女《ダークネス・クイーン》と言った所か。]




        [ぶぉお――――……ぅう]

                   [ばさ ァッ] 

          [少女の髪が重力を無視して宙に浮く。
           纏う闇《オーラ》は、王子へと手を伸ばす]

(79) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


『……振り込み王子《ロン・プリンス》……聞こえますか……
   ……今、貴方の脳内に直接語りかけています……



         “ 一索 ”



             そう、“一索”を切るのよ。』


[闇は、王子の脳に届いた。
林檎よりも甘く、毒林檎よりも苦い囁き《誘い》を。]

(80) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【見】 執事 ハワード

[荒れ狂う南風 自模《サイクロン》には全ての役者が否応無く巻き込まれる。風の刃は闘士達《ブレイヴス》の骨身を刻み>>58、砕け散った輝石が星のように輝く>>59

同様に巻き上げられたティーセットの片付けを行っていた執事《バトラー》には、姫が見せたほんの僅かな変化>>60>>61を捉えることは叶わず。
何事も無かったかのように新たな茶を―――求められれば全ての闘士《ブレイヴス》のために、手早く用意する。]

ええ。そのとおり、勝てば貴方は真の王子《プリンス・オブ・プリンス》。

[腐っている>>@44と言われようとも 眉一つ動かさずにもてなしを。

そう、勝てば問題ない。しかし負ければ―――天国から地獄。]

(@45) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

      『 そうすれば 楽になれるから 』

(81) 2013/01/03(Thu) 00時半頃

【見】 本屋 ベネット

――――……ッ!


[>>80闇が頭の中を支配する。
青年はその誘いに手を伸ばすかのように
一索を掴み――――…

しかし脳内には、先刻振り込んだ
あの映像《イメージ》が繰り返される。
>>29一索で振り込んだ、あの悪夢が―――]

(@46) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【人】 お使い ハナ

先程と同じ様な哭きでしょう……
今度も同じ様に、一索を切れるかしらね?

[あからさまな挑発。
果たして彼はどうするのか。]

(82) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ゴッ―――――…]



[牌を切る白い手に、闇が纏わりつく。

そうして少女が作り上げた手牌は
二萬、三筒、九筒、白が綺麗に暗刻になり
端に “それ” が余る形になっている。

つまり―――――]

(83) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【見】 執事 ハワード

下僕≪はぐるま≫。……ふふふ、結構ではございませんか。

[くすり。執事《バトラー》の口角が僅かに持ち上がった]

より崇高なものに。より美しきものに。
従い、組み込まれるのは。血肉を捧げるのは。―――それはそれは、素敵なことです。

[さすればあの無粋な王子《カモ》でも―――"美"の一部として、存在を許されるのだから。………その形《生死》の程は、美の前には些細なこと。


だが、その思惑の裏で動き出したのは、"歯車"を従える機械神の血族では無く――――]

(@47) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【見】 本屋 ベネット

此処で引いたら、男じゃねえ――――!!!



[>>82挑発を聞き、青年の中の何かが切れた。
手にした一索を天高く振り上げ―――――]

(@48) 2013/01/03(Thu) 01時頃

【見】 本屋 ベネット






                 [ッタァ――――――ン]

(@49) 2013/01/03(Thu) 01時頃

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