人狼議事


93 【突発】狼村にようこそ!

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視点:


ヴェスパタイン1人が投票した。
クラリッサ1人が投票した。
ミッシェル2人が投票した。

ミッシェルは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


天のお告げ (村建て人)

さぁ、今日は待ちに待ったお祭本番!
飲み、食い、踊り、騒ぎましょう。

広場では色々催しがあるかもしれませんよっ。

(#0) 2012/06/19(Tue) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)

/*
と、いうわけで、キリのいいところで当日へどうぞ。

中発言もご自由に!

(#1) 2012/06/19(Tue) 01時半頃


ヨーランダは、何か違った。たきっち

てりあ 2012/06/19(Tue) 02時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ、待ってる。

[にっこり笑って。くったり動けないネルを撫でる]

 ……?

[ネルの予想以上の驚きに、思わずそちらを見て。]

 そうだよ? それ以外何があるんだろう。
 だって、ここにいるのがネルじゃなかったら、こうはならないもの。

[ふふ、と笑って]

 ほんとぉ。
 ……ふふ。かわいいね、ネル。

[少し、甘噛むように、首筋をもう少し口付けて。息が上がったところに、そっと、唇をなぞると、また、そこに口付ける]

(0) てりあ 2012/06/19(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 仕返していいんだよ?

[笑いながら、抗議のようなぺちぺちに、崩れ落ちないように手を取って、それから、ネルからちょっと離れて、笑みを向けた。くすぐったくて、赤くなったまま。**]

(1) てりあ 2012/06/19(Tue) 02時頃

ホレーショーは、ユリシーズの頭を撫でた。

じゅりるり 2012/06/19(Tue) 12時半頃


ユリシーズは、ホレーショーの手に、あぁん、と身体をくねらせた。

bloody 2012/06/19(Tue) 12時半頃


ホレーショーは、ネルに手を振った。

じゅりるり 2012/06/19(Tue) 13時頃


ヨーランダは、チュロスもぐもぐ。おつかれさまー

てりあ 2012/06/19(Tue) 14時頃


ネルは、え、リッサ、手はつないでたよね…?*

takicchi 2012/06/19(Tue) 14時頃


クラリッサは、ネルちゃん、そんなこともあったかもしれないです〜。

natuka 2012/06/19(Tue) 14時半頃


クラリッサは、ヴェスパタインに手を振った。**

natuka 2012/06/19(Tue) 14時半頃


ヴェスパタインは、クラリッサを甘噛みした。かぷかぷ。

ふらぅ 2012/06/19(Tue) 15時半頃


【人】 童話作家 ネル

ううう。

[動けないネルはなすがまま。恨めしい顔で、ヨーランダに撫でられる。
けれどヨーランダの続く言葉に、恨めしいどころではなくなってしまった。
すっかり驚いて、うろたえて、おろおろ]

だ、だってネル、そんなんじゃないもの。
え、え、だって。

[自分にそんな魅力があるなんて到底思えない。そんな主張は首筋を甘噛みされて封じられてしまう]

……は、ぁ……ぁぅ……、ふ。

[すっかり息の上がったところで唇をふさがれて。酸欠とか他の理由とかでくらくらした]

無、理……だよう。

[仕返ししてもいいなんて言われても、できるはずがない。
どうやら骨まで溶かされてしまったみたいで、くってりとヨーランダに体を預けることしかできなかった**]

(2) takicchi 2012/06/19(Tue) 16時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふっ。

[預けられた身体を、ゆっくりと撫でて。自分も少し、体重を預ける。ふわっと息を吐きながら、熱の篭った目でネルを見つめて。ぎゅっと、強く抱きしめて。どきどきは、今日もいやおうなく伝わってしまうだろう。ビーズの指輪の嵌った小指で、そっと、自分を落ち着けるように、ゆっくりとネルの髪を撫でて]

 もう、暗くなっちゃうね。そろそろ、帰ろっか。

[まだちょっと苦しそうにしながら、にっこりとネルに問いかけた**]

(3) てりあ 2012/06/19(Tue) 17時頃

【人】 童話作家 ネル

[ヨユウシャクシャクに見えるヨーランダも、抱きしめられると速い鼓動が伝わってきて。それに少し安心する。
おとなしく体を預けて、撫でてもらっていた]

……うん、帰る。

[暗くなる前に戻らないと、足元がよくない。月明かりだけを頼りに歩くのは心配だ。
だけど]

でも、まだ動けないよう……。

[まだもうしばらくは立ち上がれそうになかった。
それでも、暗くなる前には戻るだろう。
一緒に踊る約束だって、しているのだし**]

(4) takicchi 2012/06/19(Tue) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。じゃあもうしばらく、こうしていよっか。

[ゆるく抱きしめながら、優しく撫でて。立てなくなるようなことはしないようにしながら、夕焼けを眺める**]

(5) てりあ 2012/06/19(Tue) 19時半頃

【人】 童話作家 ネル

[夕暮れの中、手を繋いで丘を下って、宿屋の前で一旦別れた。
ぱたぱたと家に戻って、シャワーを浴びる]

ううーん。

[お風呂から上がり、金髪を乾かしながら悩んだ]

何着ようかなあ……。

[せっかくの夜なのだ。おめかししたい気持ちもある。なにより、ヨーランダに可愛いと思われたい。
けれど、いつも膝丈ズボンのネルに、スカートはとてもとてもハードルが高いのだった]

ダメ! やっぱり無理!

[一着だけ持っているスカートをクローゼットに押し込んで、選んだのはキュロットスカート。そんなに見た目は変わらないけれど、ネルの心のハードルはちょっと低い。
いつもよりちょっとオシャレなブラウスに、ちょっぴり大人っぽい黒のキュロットスカート。
仕上げにベレー帽を頭に乗せて、満足げに頷いた]

えへへ。よし、お迎えに行くの!

(6) takicchi 2012/06/19(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……えーっと。

[宿屋に戻って、宿屋の人に手伝いのお礼とお土産代わりと言われてもらったのはミッシェルのところのカチューシャ耳としっぽだった。踊りには着けていくといいよといわれて]

 ……こ、これでいいのかな。

[尻尾は腰に目立たないように紐で巻いた物。なんだかくすぐったい。後ろを振り向くと、尻尾が揺れて、逃げる]

 ……は、はずかしい。

[ふわふわの手袋もしていて、どう見ても人狼!かどうかは怪しいけど]

(7) てりあ 2012/06/19(Tue) 20時半頃

ヨーランダは、ネルに迎えにきてもらうことになっていたので、ベッドに座って。

てりあ 2012/06/19(Tue) 20時半頃


【人】 童話作家 ネル

こんばんはー!

[宿屋にネルが到着したのは、提灯に明かりが入る頃。
お客でにぎわう様子ににこにこしながら、忙しく働いている従業員さんににへらと笑って]

えーと! ヨーラ……ヨーランダさんの、お迎えに来たの!

(8) takicchi 2012/06/19(Tue) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ネルが来たと聞いて、階段を下りてくる]

 こ、こんばんはーっ……。

[少しもじもじとして、恥ずかしげ]

 わっ。すごいね。ネル。

[近くへ駆け寄っていって]

 なんだかすごいおしゃれで大人っぽい。

(9) てりあ 2012/06/19(Tue) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

ヨーラ! こんばんはー!

[階段を下りてくるヨーランダが目に入ると、ぱあっと笑顔になる]

わっ! 耳としっぽ! 似合ってる似合ってる!
もっとよく見せて!

[人狼姿のヨーランダにテンションが上がった。ネルにとっては標準の姿なので、恥ずかしがっているのがいまひとつ良くわからない。
けれど、ネルの格好を大人っぽいと言われると、途端に照れた]

え、えへへ。そうかなあ?
せっかくだから、ちょっとおめかししちゃった。

(10) takicchi 2012/06/19(Tue) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふっ。こんばんは!

[ネルの元気な声に、ちょっと恥ずかしいのを忘れて、元気に返す]

 え。えーっ。いいけど……。

[おずおずと頭をちょっと下げて耳を差し出したり、腰をひねって尻尾を差し出したり]

 ふふ。うん、さっきもかわいかったけど、今はもっとかわいくて、きれい。

[そっと、人目を気にしつつ、頭を撫でた]

(11) てりあ 2012/06/19(Tue) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

ミシェさん、すごいなあ! 本当に良くできてるねえ!
もふもふじゃないけど、きらきら!
しっぽはもふもふ! うん、こうじゃなくっちゃねえ!

[頭を下げてくれたヨーランダのビーズの耳に触ってみたり、もふもふしっぽの感触を確かめてみたり、満足のいくまで堪能して]

えへへ。ありがとう!

[くすぐったそうに頭を撫でられて、それからヨーランダの腕を引っ張った]

いこいこ!
始まっちゃうようっ。

(12) takicchi 2012/06/19(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。

[尻尾をもふもふする様子を目を細めて眺めている。つけてるだけなのでこそばゆくはないけど、なんとなくこそばゆい気持ち]

 わっ。うん、いこっか!

[嬉しげに、引っ張られて、踊りの会場へ]

(13) てりあ 2012/06/19(Tue) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

えへへ、ニンゲンのヨーラに耳としっぽがあって、人狼のネルが耳としっぽを隠してるの!
なんだかあべこべだねえ?

[ご機嫌でそんなことを言いながらお祭り広場へ向かう]

あのねえ、焚き火に点火する時が綺麗なんだよう!
火が灯った途端、ぱあって周りが明るくなるの!

(14) takicchi 2012/06/19(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。お祭りだもの。
 ちゃんと隠せてるんだね? えらい。

[そっと撫でながら、手を繋いでお祭り会場へ]

 へえ。そうだね、今、暗いもんね。楽しみ。

[ネルの様子に楽しそうになりながら、点火を待っている]

(15) てりあ 2012/06/19(Tue) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

うん、今日は一日隠すの!
ちゃんと今のところ隠せてるよう?

[ほらほら、とあっちこっち跳ねた金髪を揺らしてみせる。
そうしているうちに広場へと到着して、わくわくと点火を待って]

あっ、点くみたい!

[長の演説は右から左に流れたけれど、長が松明の火を組まれた薪に点火する様子は食い入るように見守った。
火が点きやすいように組み込まれた細い枝や紙がぼうっ! と燃え上がり、広場を明るく照らす]

わあ! 何回見てもいいもんだねえ!

(16) takicchi 2012/06/19(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。がんばーれー。

[隠せてるよう? と言う言葉に頷いて、声援を送る]

 わあ。すごいね。すごい。一気に明るくなったね。
 火の光。ふふっ。明るいけど、影もすごく出来るんだね。

[ネルや自分の後ろを見ながら]

 もう踊るのかな? よろしくね。ネル。

[そっとその手を取って、にこりと微笑む]

(17) てりあ 2012/06/19(Tue) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

[点火が終わると、思い思いの楽器を持った人々が、音楽を奏でだす。
ヨーランダと向き合って、照れたように笑った]

え、えへへ。
こちらこそよろしくなの!

[手を繋ぐことには慣れてきたけれど、踊るために手を取り合うのはなんだかそれとはちょっぴり違う気がして、妙に照れくさい。
ネルの頬が赤いのは、きっと焚き火のせいだけじゃない]

(18) takicchi 2012/06/19(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。

[手を取るとそっと、その甲にキスをして、それから踊り始める。どういう踊りなのかは知らないので、ネルにあわせながら、周りも見て]

(19) てりあ 2012/06/19(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

わわっ。

[手の甲にキスをされて、とってもうろたえた声を上げた。
思わず誰かに見られてないかときょろきょろしてしまう。
といっても、周りで踊っている人たちは、きっと相手の顔しか見ていないのだろうけど]

さっきは頭を撫でるのだって人目を気にしてたのにー。

[照れ隠しにそんなことを言う。ネルは女の子扱いされるのに慣れていない。とってもとってもどきどきしていた]

簡単だからだいじょうぶだよう!
この集落の人なら、小さい子だってみんな踊れるくらい簡単なの!

[踊り方がわからないヨーランダには、にぱっと笑ってそう言って、リードするように手を引いてくるりと回る。
足取りも、心も、とても弾んでいた]

(20) takicchi 2012/06/19(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふっ。

[慌てるネルに微笑むが、こちらもちょっと、顔は赤い
きょろきょろする様子に、少し強く抱き寄せて]

 いいじゃない。みんな、相手に夢中だよ。

[微笑んで、その頬にも軽く口付ける]

 へぇ。こんな感じ?

[言いながら、ちょっとずつ、ステップ。最初はついていく感じだったけど、段々慣れて、同じように軽やかに、踊る]

(21) てりあ 2012/06/19(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

あわわ。ヨーラ、大胆!

[頬に口付けられて慌てた。思わず頬を手で押さえようとしたけれど、ネルの両手はヨーランダの手の中。
焚き火で頬が赤いのを誤魔化せていたらいいのだけど]

うんうん、ヨーラ、上手!

[上手にステップを踏むヨーランダに歓声をあげて。
ビーズの耳が焚き火の明かりできらきら光るのが綺麗だと笑った。
きっとネルの帽子のブローチも同じようにきらきらしている]

(22) takicchi 2012/06/19(Tue) 23時半頃

ヨーランダは、おかえりなさいー

てりあ 2012/06/19(Tue) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふっ。そうだね? もっと大胆になっちゃうかも。

[こちらも実は赤くなっていて、けど周辺もそうだから、分からないまま。身体が熱いのは、火のせいか、運動のせいか、それとも]

 ふふー。きらきらしてるね!

[今度は少しリードするように踊って、少し飛び跳ねたりもして。それからぎゅっと抱きしめる]

(23) てりあ 2012/06/19(Tue) 23時半頃

ネルは、ヴェスパタインを小一時間くらい問い詰めたい。

takicchi 2012/06/19(Tue) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

ええっ。

[ヨーランダの言葉に動揺した声を上げる。くるくると踊りながら、とてもどきどきしていて]

ええと、お手柔らかにお願いします? なの。

[上目遣いでそう言って、ヨーランダのリードにはきゃあ、と笑ってついていく。運動神経は悪くない]

うん、ヨーラの耳も、きらきらして綺麗なの!
わっ。

[ぎゅっと抱きしめられると固まった。人前なので、ちょっとこちらからも抱きしめるのは恥ずかしい]

(24) takicchi 2012/06/19(Tue) 23時半頃

ヨーランダは、紐をベルトみたいにしてぷらぷら(しっぽ)

てりあ 2012/06/19(Tue) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。うん、お手柔らかに。

[それから抱きしめて固まる様子に笑う]

 ほら、あっちだって。

[横目に、なんだか親しげに抱き合って、また踊りだすカップルを見て]

 ふふっ。幸せになれるかな。

[そっと、その額に口付けを落とすと、また踊りだす。ゆっくりと、火の周りを回るようにくるくると]

(25) てりあ 2012/06/20(Wed) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

ほ、ほんとだあ。
……なんだか、不思議なの。

[去年までは、女の子の友達と踊っていて。仲睦まじそうに踊るカップルを、別世界の光景のように眺めていたのに。
今年は、そんなカップルの中のひとりになっているなんて]

えへへ。
ネルは今じゅうぶん幸せなの!

[はにかみながらそう言って、くすぐったそうに額に口付けをもらうと、踊りを再開する。
いつまでもこの時間が続けばいいのにな、なんて思いながら]

(26) takicchi 2012/06/20(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。不思議。そうだね、たまたま俺がここに迷い込んできたんだから。不思議。

 けど、本当。

[もう一つ、額へと口付けを]

 よかった。俺も幸せ!

[ぴょんと飛んで、くるくると。少し違った動きも加えながら、楽しく舞って行く。そうしているうちに、踊りの時間も終わりに近づくだろうか]

(27) てりあ 2012/06/20(Wed) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

ヨーラ、方向音痴?
ふふっ、ヨーラが方向音痴でよかったな!

[そういうネルは、方向音痴というより注意力散漫で迷子になることがある]

えへへ、一緒だねえ?

[幸せ、と言うヨーランダにおんなじ! と笑って、ヨーランダのアドリブにも危なげなくついていく。
曲が終わると、名残惜しそうに足を止めた。
楽しい夢が、覚めてしまうような気がして]

(28) takicchi 2012/06/20(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 方向音痴って言うか……えへへっ。

[笑いながら、ちょっと複雑な気分になりつつ、頷いた]

 うん、いーっしょ。もっと幸せになろ?

[ぎゅっとまた、抱きしめて
そうして曲が終わって]

 寂しい?

[まだ火はついているけど、それもいずれ、消されるのだろう。問いかける]

(29) てりあ 2012/06/20(Wed) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[もっと幸せに。その言葉にこっくり頷いて、笑う]

うんっ。あのね?
ヨーラと一緒なら、ネルは幸せなの!

[ぎゅうと抱きしめられても、はずかしいけど、もううろたえない。えへへっと笑って頬を寄せた]

寂しいよう?
お祭り、終わっちゃうし。
……ヨーラ、帰っちゃうし。

[音楽が止んだお祭り広場。ヨーランダの問いかけに、素直に頷く]

でも、だいじょうぶなの。
また会えるから。
会いに来て、くれるよね?

[ヨーランダの顔を見上げて、笑う。強がりだけど、ちゃんと笑えていたと思う]

(30) takicchi 2012/06/20(Wed) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ、嬉しいな。
 俺も、ネルと一緒にいれて、幸せ。

[そのままぎゅっと抱きしめて、寄せられる頬に、頭を撫でて。顎をしゃくると、口付けた]

 そっか。うん、ずっとここにいるわけにも行かないしね。
 けど、また来るから。長老さんにも、そう話しておこう?
 ネルも、練習が完璧になったら、外、見に行こう。

[会いに、の言葉に力強く頷いて、再び、抱きしめる]

(31) てりあ 2012/06/20(Wed) 00時半頃

ヨーランダは、おやすみなさーい

てりあ 2012/06/20(Wed) 00時半頃


【人】 童話作家 ネル

……ん。

[口付けをされるのはやっぱり恥ずかしい。だけどおとなしく受け止めた。
名残惜しいから。もうあまり、時間がないから]

帰らないと……ヨーラの家族の人も、心配してるよね。
うん、待ってるの。頑張って練習しとく!
外の世界、一緒に見に行くの、楽しみなの!

[ずっと憧れていた外の世界。ヨーランダと一緒に見に行けたら、どんなに楽しいだろう。
だからがんばる。がんばれる。ヨーランダの胸の顔を埋めて、うんうんと頷いた**]

(32) takicchi 2012/06/20(Wed) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 うん。そうだね。もう暗いから、今日は宿に泊めてもらうけど。
 うん、俺も楽しみ。

[頷くネルを胸にうずめて、そっと何度も、撫でた**]

(33) てりあ 2012/06/20(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[お祭りの夜は、星空も綺麗。
天高く燃える焚き火の周りで手を取り踊るオオカミたち。

はずかしそうにそっぽ向いたまま、リッサの手を取ります。]

おど…る?

[どぎまぎと言いながら、頬が熱いのは焚き火のせいだってことにすることにしたようですよ。]

(34) ふらぅ 2012/06/20(Wed) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[日が暮れて、天鵞絨の空にはビーズのような星の瞬き。
広場に組まれた燃える櫓を囲むように。
たくさんの狼たちが手を取り合って踊ってます。

ヴェスパタインに手を取られ。
コクリと無言でうなづきました。

うれしくて恥ずかしくてかなりドキドキ。
どうしてうれしいのかまでは考えられず。

2人一緒に踊りの輪に加わりました。**]

(35) natuka 2012/06/20(Wed) 09時頃

クラリッサは、ヴェスパタインに甘噛みされて、ひゃん。恥ずかしいです〜。**

natuka 2012/06/20(Wed) 09時頃


【人】 童話作家 ネル

うん。明日の朝、お見送りするの。
本当は、森の道案内もできたらよかったんだけど。

[集落の外に出たことがないネルに、残念ながら道案内はできなくて。
集落との境界のところまでお見送りに行くくらいしかできないけれど。
だけど、朝寝と昼寝と夜寝をこよなく愛するネルが、早起きしてまでお見送りするのは珍しいことなのだ。
そんなことは、ヨーランダにはわからないだろうけれど**]

(36) takicchi 2012/06/20(Wed) 15時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。うん、よろしく。
 ネルも泊まってく?

[別れるのが名残惜しそうに。抱きとめて**]

(37) てりあ 2012/06/20(Wed) 16時半頃

【人】 童話作家 ネル

泊まっ……!?
え、えと。

[名残惜しいのはネルも一緒。一緒にいたいのはネルも一緒。
誘惑のような言葉に頭がぐるぐる。
考えて、考えて、結局首を横に振った]

だ、だめ。
ヨーラ、明日帰るんだから、ちゃんと寝なきゃ!
ネルと一緒だと夜更かししちゃう。

[名残を惜しんで話し込んでしまう的な意味で]

(38) takicchi 2012/06/20(Wed) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 夜更かし? ふふっ。そっかなあ。そうかも。

[疲れてすぐに寝ちゃうかな、とも思ったけど、お手伝いの後のことを思い出すと、ありそうで]

 じゃあまた明日ね。また迎えに来てくれる?

[本当はどこかで待ち合わせたい気もしたけど、迷ったら悲しいのでそう聞いて]

(39) てりあ 2012/06/20(Wed) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

出るのが遅れましたがお疲れさまでした!
ユリシーは女性もありだったのカー。
振ってみれば良かったナ。

(40) nanakamado 2012/06/20(Wed) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

うんっ。お迎えに行くね!
あっ、宿屋まで送るの!

[認識に微妙なずれがあることには全く気づいていない。多分この先知ることもないんじゃないだろうか]

あっ、ネルのお家、ここだから!

[宿屋への帰り道、ネルの家の前を通りかかったらそう教えて]

小さいお家だけど、また遊びに来てね。
ネル、頑張っておもてなしするから!

(41) takicchi 2012/06/21(Thu) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ、ありがとー。

[自分で戻れる自信がなかったので頷いて]

 あ、そうなんだ! 家族ですんでるのかな。
 次来た時、行くね。

[周りをきょろきょろして、場所を覚えようと頑張ってみる。]

(42) てりあ 2012/06/21(Thu) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

[送ると言ったのは、ヨーランダを気遣ってというより、少しでも一緒にいたいから。
いつもよりちょっぴり、歩く速度も遅かったかもしれない]

ううん、ネル、一人暮らしなの。
童話作家になった時にね、独り立ちしたんだよ!

[好きなだけ朝寝昼寝夜寝ができる気ままな一人暮らしを、ネルは結構気に入っている。お仕事にも集中できるし]

(43) takicchi 2012/06/21(Thu) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[なんだか歩く速度が遅いのは、疲れてるのかな、と思いつつ、けれどそれだけでなくやっぱりネルと同じ思いだったのか、歩調をあわせるように、ゆっくりと]

 そうなんだっ。へえ。えらいな!

[思わず頭をぽんぽんなでた。ネルのほうがえらいのにね]

 すごいね! じゃあ遠慮せずいけるね。ふふー。

[お邪魔するのはいいけど、家族にはどういう顔しようとどきどきしていただけに。そう言って。
かといって、家族自体は健在っぽいので、ほっとして]

 ふふっ。ね。またすぐくるから。
 ネルは忘れちゃうんじゃないかって心配してたけど。

(44) てりあ 2012/06/21(Thu) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 それに、束縛してるんじゃって心配してたけど。そんなこともないから。

[ぎゅっと抱き寄せて。そう言って]

(45) てりあ 2012/06/21(Thu) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

えへへっ。偉いかなあ?

[褒められると、嬉しそうに照れ笑い。そもそもネルは結構なぐうたらなので、あまり褒められることがないのだった。
お祭りの準備からだって逃げまくっていたくらいだし]

うんっ。遠慮しないで来てね!
楽しみにしてるの!

[遠慮せずに行ける、という言葉に力強く頷いた。独り立ちしたといっても、家族も集落の住人なので、いずれは挨拶したりもするのだろうけれど]

ほんとっ? すぐ来てくれる?
ネル、ヨーラのこと、束縛してない?
よかったあ。

[お祭り広場から大分離れて、人通りも少なくなっていて。残りの時間も、少なくて。
ぎゅっと抱き寄せられると、ぎゅっと抱き返す]

嬉しい。
あのね、あのね。ありがとう!

(46) takicchi 2012/06/21(Thu) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 えらいよー。それに、童話作家で家が借りられるなんて、結構すごいんじゃないかな!

[喜んでいるので、もっとなでなで。ぽんぽん]

 ふふーっ。うん!楽しみにしててね!楽しみにしてる!

[少し飛び跳ねそうな勢いで笑って]

 うん。止められたらまた変装して来るし。
 畑仕事サボってなければ止められないし……あはは。

[ネルと同類だったようです]

 うん。いきなり言われたから、よくわかんなかったけど。してないと思うよ? 指輪、嬉しかったしね。

[提灯の光に照らしながら]

(47) てりあ 2012/06/21(Thu) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……ん。こちらこそ、ありがとう。
 ネルと会えて嬉しかった。

 なんて言うと、これっきり見たいだから。またね。ふふ。

[ぎゅっとして、そっと、唇に口付けて。少し、証の代わりにその中を食してから]

(48) てりあ 2012/06/21(Thu) 01時頃

ヨーランダは、カトリーナおやすみなさーい

てりあ 2012/06/21(Thu) 01時頃


【人】 童話作家 ネル

ちっちゃいお家だし!
それに、大家さんがね、知り合いで、家賃もとっても安くしてもらってるの。
コネなの、コネ。

[その大家というのはニールのことで。ネルは恩を仇で返して逃げたりしたわけで。色々後が怖いかもしれない。
でもそんなことを考えるのは後回し]

変装? ヨーラ、変装の名人なの?
うわあ、また見せてね!

[ヨーランダの女装は見ていない。どんな変装をするのだろうとわくわくと目を輝かせた。
サボリについては諌められるような立場じゃないのでノーコメント]

うふふ。綺麗なの!

[提灯の光を反射して、きらきらヨーランダの小指で光る金色に笑った]

(49) takicchi 2012/06/21(Thu) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

嬉しいのも、おんなじ?

[ヨーランダの言葉ににっこり笑う。
出会えたことも、好きになってくれたことも、踊ったことも、これからの約束も。全部全部、嬉しい]

これきり、じゃないよ!
これから、だよ!

[はにかみながらそう言って、頬を染めて口付けを受けた。何度交わしても慣れなくて。どきどきして緊張する。
なんてことを考えていたら]

――――――……!?!?!?

[これまでにない深い口付けに、ぞくりとまた背筋が震えた。
ネルがネルでなくなる感覚に、ぎゅうっと抱きしめる腕に力をこめる。
唇が離れる頃には、すっかり息が上がっていた]

……び、びっくりした、よう……。

[潤んだ瞳で訴える]

(50) takicchi 2012/06/21(Thu) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 そうなの? でもすごいなーっ。
 よかったね! 大家さん。

[事情は知らないので、そう喜んで]

 ……んーっと。え、えへへ。姉の振りして出てきちゃったん、だ。
 ん、うん。ネルが見たいなら……。

[そういえばペラジーはあの後どうなったんだろうと思いつつ]

 うん。

[綺麗、の言葉に微笑んだ]

(51) てりあ 2012/06/21(Thu) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 おんなじ。当然だよ。ふふっ。

[また、頷いて。そして瞬く]

 これからか。うん、これからだねっ。ふふ。

[嬉しげに、頷いて。それから口付けを]

 ……んっ。

[もう少し、もう少しだけさっきより、進んだキス。力の篭る腕に、こちらも抱きしめ返しながら。ネルの中を貪って]

 ……ふはっ。
 ふふっ。

[潤んだ目に、そっと抱きしめて、頭をなでる]

 ふふ。ねーっるっ。

[それからもう一度ぎゅっとして]

(52) てりあ 2012/06/21(Thu) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 また、ね。

[頭をなでながら、もう宿はすぐ向こう。ちょこんと、額に口付けると、ネルから離れた]

(53) てりあ 2012/06/21(Thu) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

お姉さん? ヨーラ、お姉さんがいるの?
変装できるくらいそっくりなんだ?
うわあ、会ってみたいなあ。

[ネルが耳としっぽをきちんと隠せるようになったら、会ったりできるようにもなるかもしれない。
そんな想像をしてわくわくした]

うん、これから!
これからも……その、末永くよろしくね?
……なんて。えへへ。

[冗談めかして言った言葉は、冗談ではなく本心で。
言った途端恥ずかしくなって照れ笑い]

……ふ……、ぁ。

[貪るようなキスをされて、必死でしがみつくけれど、足に力が入らない。くにゃくにゃと崩れそうになるけれど、ヨーランダの支えに何とか持ちこたえる]

(54) takicchi 2012/06/21(Thu) 02時頃

【人】 童話作家 ネル

…………はぁっ。

[荒い息を吐きながらの抗議は、あっさり笑みで受け流されて。くったりと体を預けて、また食べられちゃった、と思った。
ようやく足に力が入るようになった頃、額に口付けを贈られて。思わず額を手で押さえながら、笑みを返す]

うん。
また明日ね!

[ヨーランダが宿屋の戸口につくまで見送って、入り口で振り返ってくれたなら手を振った。
それから、くるりと踵を返して家へと向かう]

(55) takicchi 2012/06/21(Thu) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 うん、いるよー!
 そっくりなんだ。双子。
 えっへっへ。姉さんはあんまり外でないんだけど、ネルからこればいいよね!

 うん。これから。末永く!
 わ。わあ。

 ……う、うん、よろしく、ね?

[思わずネルへとおでこをこつんとしながら、笑った]

(56) てりあ 2012/06/21(Thu) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……ふふ。ネル、かわいい。
 いろっぽーい。

[言いながら、自分もかなり、息が上がってしまっている。少し、つばを飲み込んで。また、おでこをこつんと。ネルを見つめる]

 うん、また明日っ。

[さっと、一旦振り返ると、ネルに手を振って]

(57) てりあ 2012/06/21(Thu) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふあ。

[それからお風呂に入って、今日のことを思い返しながら、眠りについた。幸せで、ちょっと熱い気分になりながら

そして、翌朝。宿の人にお礼を言って、長老にもお礼を言わなきゃと思いながら。宿の人が言うには、何の問題もなく認めてくれたみたいで。とりあえず、ネルを待つ**]

(58) てりあ 2012/06/21(Thu) 02時頃

【人】 童話作家 ネル

双子! いいな! 楽しそう!
鏡がなくても鏡を見てるみたいなの!

[頑張って早く耳を隠すのに慣れなくちゃ! と決意を新たにする。
冗談めかした本気の言葉に、ヨーランダがきちんと返事をくれると、嬉しげに笑った。おでこをこつんに、頬を染めて]

ネル、色っぽくないもん。
色っぽくなってるとしたら……ヨーラのせいだもん。

[色っぽいと言われると、赤く潤んだ目でそんなことを言う。だけど息の上がったヨーランダもとても色っぽく見えて。
ネルが色っぽく見えるのがヨーランダのせいなら、ヨーランダが色っぽくなっているのはネルのせい? なんて考えてますます体温が上がった。
そんなこと、とても口に出しては言えないけれど。そうだったらいいなと思う]

(59) takicchi 2012/06/21(Thu) 02時頃

【人】 童話作家 ネル

[家に帰って一人になると、またさっきのことを思い出してしまったりして。
着替えても、ベッドに入っても、心臓がうるさいのがなかなか治らない]

うう、眠れないよう。
明日は早起きしなくちゃいけないのにー!

[そんなことを言いながら、ベッドをごろごろ転がっているうちに、いつの間にか眠りに落ちて。
翌朝、いつもはほとんど使わない、単なる時計と化している目覚まし時計に起こされると、びっくりして飛び起きるのだった]

き、効き目はあるけど、心臓によくないの……!

[そんな間の抜けたことを言いながら**]

(60) takicchi 2012/06/21(Thu) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

ふあ。

[ネルは朝が弱い。あくびをしながら急いで支度しようとするけれど、急ぐとろくなことにならない。
ブラウスのボタンを一つ掛け違えたり、ズボンを前後ろ逆に履きそうになったりする。
仕方なく、急ぐことは諦めて、マイペースに支度を終えて家を出た。
朝日に帽子のブローチがきらきら光る]

朝の空気は新鮮な気がするの!

[ひんやりした朝の空気を胸いっぱいに吸い込んで、そうしたら眠気も覚めていく。
てけてけと今日も元気に宿屋へと向かった]

おはようー!
……あ、ネル、慌ててて、朝ご飯食べてくるの忘れちゃったあ。

[宿屋のドアを開けると、朝ごはんのいい匂いが漂ってくる。
ちゃっかりとそんなことを言って、朝ごはんを食べていく気満々**]

(61) takicchi 2012/06/21(Thu) 13時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[自分のせいといわれて、ちょっとくすぐったくて、嬉しく熱い気持ちになった、昨夜。思っていたことは、もちろん分からなかったけど、実際その通りで。

そして、翌朝。着替えを済まして麻ご飯を食べようとしていると、ネルの姿が]

 おはよー。ふふ。

[隣に手招きして、一緒にご飯]

(62) てりあ 2012/06/21(Thu) 19時頃

【人】 童話作家 ネル

ヨーラ! おはようっ!

[ヨーランダの姿を認めるとぱあっと笑顔になって、小走りで駆け寄って]

えへへ、ネル、おなかぺっこぺこ!

[隣に腰掛けると足をぶらぶら]

(63) takicchi 2012/06/21(Thu) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふふ。

[ぷらぷらするお膝をぽんぽん。目を細めながらご飯を待っている。席に着く前には頭もなでている]

(64) てりあ 2012/06/21(Thu) 20時半頃

【人】 童話作家 ネル

えへへ。

[撫でられるとへにゃりと照れた。今のうちに堪能しておこう]

ヨーラ、よく眠れた?
疲れてなーい?

(65) takicchi 2012/06/21(Thu) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 うん、寝れたー。ふふっ。
 ネルは?

[座ってからもなでなで。人目はなんだかもう周知になってたので気にしないことにした]

(66) てりあ 2012/06/21(Thu) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

あのね、どきどきして寝れないって思ったの。
でもね、気がついたら朝だったの。

[つまり、とてもよく眠れました。
周囲からの生暖かい視線には気づいていない]

(67) takicchi 2012/06/21(Thu) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。そっか。
 俺も、ちょっとどきどきしながら、眠ってた。

[そっと、ぎゅっと抱きしめて、頬へと口付けを落とす]

 よく寝れてよかった。

[頭をまたなでなで。自重してません]

(68) てりあ 2012/06/21(Thu) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

わわ。

[さすがに人前でキスは恥ずかしい。慌ててきょろきょろ周囲を見回すと、周りの人たちはさっと視線を外した。
それで、誰にも見られなかったと思い込む。ネルはとても単純かつ幸せな頭の持ち主だった]

ちょっ、ヨーラ、ここ、人がいっぱいいるよう?

[それでも一応小さな声で釘を刺す。
今は誰にも見られなかった(とネルは思い込んでいる)けれど、このままいちゃいちゃしていたら見られそう(というか見られるに決まってる)]

(69) takicchi 2012/06/21(Thu) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。

[さすがに触れる程度のものだけど]

 そうだねえ。じゃあ、後でしよっか。

[にこにこ。ご飯を食べ終わってごちそうさました]

(70) てりあ 2012/06/21(Thu) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

あ、あとでっ?
え、ヨーラお家帰るのに?
って、あわわわわ。

[思わずそう聞き返してしまって真っ赤になる。なんだか期待してるみたいなことを言ってしまった]

ご、ごちそうさまでした!

[誤魔化すみたいに、慌ててごちそうさまの挨拶をする]

(71) takicchi 2012/06/21(Thu) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。別れる前に?

[境界くらいまでは見送ってくれるんだっけと思い返しつつ
真っ赤な顔を不思議そうに覗き込んだ。もはや回りも何もあったものじゃない]

 ふふ、ごちそうさまー!

[ちょっと一休みしてから、立ち上がる]

(72) てりあ 2012/06/21(Thu) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

[確かにお見送りはするけれども! するけれども!
それって外でってこと? とか、いや、そういえば昨日丘の上でいちゃいちゃしちゃったな、とか、いろんなことが頭をぐるぐるして、とりあえず頭から湯気が出た]

ヨーラ、荷物とか、だいじょうぶ?
ちょうちんはもらった?

[お祭りの提灯はもらえることになっている>>5:5
ちゃんともらえたかな? と首を傾げて]

(73) takicchi 2012/06/21(Thu) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 うん、元々荷物ないしね。耳とかは袋もらって入れたー。

[麻袋を示しつつ]

 提灯ももらったよ!

[頷いて、なんだか赤いネルをまた撫でている。宿の人にお礼を言って、いこっか、と歩き出す]

(74) てりあ 2012/06/21(Thu) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

そっかあ。

[示された麻袋に頷いて、にこっと笑った]

夢じゃない証拠、増えたねえ?

[促されて立ち上がると、ヨーランダの後について歩き出す。
今日も耳としっぽは隠していた。練習継続中]

(75) takicchi 2012/06/21(Thu) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。これ、ネルがつけても似合うかも。

[隠してる様子に微笑んで]

 うん、そうだね。けど一番の証拠は。

[そっと、ネルを抱きしめて、その温かみを感じる]

(76) てりあ 2012/06/21(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

銀色も似合うかなあ?

[ヨーランダの言葉に瞬いた。耳は普通取替えがきくものではないので、違う色の耳という発想はなかった。
金の髪から覗く銀の耳。どんな感じかなあ? と想像してみる]

ひゃ!?

[一番の証拠。なんのことだろう? 首を傾げると、突然抱きしめられて、ちょっとうろたえた声を上げた。
けれど、意味を悟ると頬が緩む]

そう、かなあ?
だったら、嬉しいな。

(77) takicchi 2012/06/21(Thu) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 うん、ちょっと色合いが違って、おしゃれだと思う。

[にこにこ笑って]

 ふふ。それ以外何があるの?

[おでこに口付けて、再び歩き出す。すぐに集落の外に来てしまって]

(78) てりあ 2012/06/21(Thu) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

ふふふ。
じゃあまた今度貸してくれる?

[ヨーランダの笑顔にネルも笑う。
おでこへの口付けに、くすぐったそうな顔をした]

……あ。

[楽しい時間はあっという間。森と集落の境界にたどり着いてしまう]

ここから、だいじょうぶ?
ちゃんと、帰れる?

[首を傾げて。表情に、隠しきれない寂しさがにじむ]

(79) takicchi 2012/06/21(Thu) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 うん。方角も確認したしね。
 また来るよ。

[ぎゅっと、今度は人目もないので、思い切りネルを抱きしめて]

(80) てりあ 2012/06/21(Thu) 23時頃

ヴェスパタインは、ぐったり。

ふらぅ 2012/06/21(Thu) 23時半頃


カトリーナは、ヴェスさん大丈夫ですか…?とぽふぽふ

leaf 2012/06/21(Thu) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

うん。
待ってる。

[人目がないなら気にしない。ぎゅうっと抱き返した]

(81) takicchi 2012/06/21(Thu) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。待っててね。

[そっと口付けて、それからまた、抱きしめた]

(82) てりあ 2012/06/22(Fri) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

うん。ちゃんと練習しておくからね!

[寂しい気持ちを押し殺して、一生懸命微笑んで。
だけど、抱きしめる腕は、まるで引き止めてるみたい]

(83) takicchi 2012/06/22(Fri) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふ。ねーる。

[行こうと思ったけど、離してくれなくて。もう一度こちらからぎゅっと抱きしめた]

 明日、来るよ。忘れない。

[もう一度、唇へと口付けて]

(84) てりあ 2012/06/22(Fri) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

あし、あした!?

[口付けされて、ぎゅっと瞑っていた目をゆるゆるを開けて。思わぬ言葉に目を丸くした。
すぐ、また会いに来てくれる。そう約束したけど、それは一週間とか、一ヶ月とか、それくらいかと思っていて]

ほ、ほんとに?
明日来てくれるの?

[目を丸くしてそう尋ねて、それからにっこり笑った]

うん、ヨーラ。
また明日ね!

(85) takicchi 2012/06/22(Fri) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 そうだよ? だって近いもん。
 ふふ。何て思ってたんだろう。

[ネルをぽんぽんと撫でて]

 うん、またね!

[手を振って、別れた]

(86) てりあ 2012/06/22(Fri) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

またね!

[歩いていくヨーランダに手を振り返して、後姿が見えなくなるまで見送る]

えへへ。
また明日かあ……。

[へにゃっと笑う。
しょんぼりしていたのが嘘みたいに、心は弾んでいた]

(87) takicchi 2012/06/22(Fri) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

―数ヵ月後―

できたあ!

[叫んで、握っていたペンをぽいっと放り出す。椅子に座ったまま、んー! とひとつ伸びをした。
首をコキコキと回すと、机の上の置き時計が目に入る。時刻を確認して目を丸くした]

わ! もうこんな時間!

[慌てて立ち上がると、服が皺になっていないかと見下ろして。うん、と頷くとベレー帽を手に取った。
金色のブローチがきらきら光るベレー帽。ネルのトレードマーク。ぽんと頭に乗せる]

いってきまあす!

[誰もいない家に大きな声でそう言うと、家を飛び出した。
向かうのは丘の上。ネルのお気に入りの場所。待ち合わせの、場所]

(88) takicchi 2012/06/22(Fri) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

ふへへっ。

[走りながら、笑みが零れる。ちょっと振りにヨーランダに会える。本当にとてもちょっと振りだけど、ヨーランダに会えるのは、いつも楽しみ。
だけど、いつか。いつか、ずっと一緒にいられるようになったらいいな、と思う。

無人になったネルの家。机の上に残されているのは、ネルの新作の原稿。
放り出したペンのインクが跳ねて、隅っこの方がちょっぴりインクで汚れてしまっているそれは、人狼の女の子が、人間に恋をするお話。
〆の言葉は物語の定番だった]

“そして二人は、いつまでも、いつまでも、幸せに暮らしました。”**

(89) takicchi 2012/06/22(Fri) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ふふふっ。

 ちょっとぶりっ。

[ぎゅっとネルを抱きしめて、読ませてくれるって約束してた童話のことを聞いて**]

(90) てりあ 2012/06/22(Fri) 01時頃

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