44 【game〜ドコカノ町】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ポプラに4人が投票した。
ドナルドに1人が投票した。
カミジャーに1人が投票した。
ヤニクに1人が投票した。
ポプラは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
カミジャーの姿が見つからない。
現在の乗客は、ライトニング、アシモフ、ドナルド、ヤニク、レティーシャの5名。
|
―エレベータは13Fへ―
[ゆっくり上昇する小部屋、一人でその中に立ち、呟く]
……私は
[どうして、彼女に告げなかった?
もう一人の『なにか』の事。 彼女になら伝えて良いのではないか、そう思えた。
いや―― それは、 駄目だ。
伝える為には、明かさねばならない情報が多過ぎる。 隠さなければならない。
そうでなければ この『セカイ』《ゲーム》は護れない。
正しい。コレで、タダシイ――]
(+0) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 00時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 00時頃
|
[ 12階:循環器科 ナユタ 戦闘が終了しました。 ドロップアイテム:名前の無いカルテ確保 ]
(@0) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
志乃は、13F。ちーん、と音を立てて到着。
2011/02/24(Thu) 00時頃
|
―12階・循環器科―
[ポプラが倒れたあと、無我夢中でその医師を撃ちまくる。 きっと一緒にきたアイリスだった奴はまた吃驚していたか。]
くっ………。
[その時、その医師がぱさりと書類を落とす。]
なんだ?カルテ?
[拾い上げる。]
(+1) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
|
名前の無いカルテがその場に落ちれば、 君達に流れ込んでくるひとつの痛み。
そして目の前に広がる光景。 それは、自分自身が『その子』になったかのような視点で、繰り広げられる。
(@1) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
|
―病院・12階―
おい……お前……
[和図は懸命に医師を撃つナユタを見て、言葉をこぼす。
どこか、自分の姿とナユタが重ねるところがあって。]
(+2) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
|
[ 見上げる ] [ 扉の前、病室の番号は――1901 ]
[ どこを見ても白い部屋 ][ 開かない窓 ] [ 廊下から聞こえる ][ 話し声 ]
『 駅前の新しいカフェテラス、雰囲気いいですよね 』 『 ああ、あのオープンカフェいいね 』
[ ガラス越しに見下ろす町並みは遠い ] [ 駅前のメインストリート ][ 人はたくさんいる ] [ けれど ][ ここから見ると みんな同じ顔 ]
[ みんな、みんな ][ 別のセカイの人たち ] [ 同じ顔がいっぱい、……気持ち悪い ]
(@2) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
|
[ 窓ガラスにこつんと額をつける ] [ 冷たさが心地いい ][ 頭が痛い、また熱がある ]
『 じゃあ、今度あそこでお茶しましょうよ 』 『 そうね、帰りにでも―― 』
[ ――――カチャ、] [ 開いた扉をふり帰る ][ 眩む視界 ] [ 硝子に触れたままの指先 ][ つ、と滑り落ちる ]
(@3) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
|
―― エレベータ ――
『あぁん? 鼠の癖に、つれねぇなぁ! せっかく、今から人がプレゼントもくれてやろうと思ってるってのによぉ!』
『踏みつぶされてもしらねぇぞ』
[アシモフの声に肩をすくめて、エレベータの中に踏み込んだ。 カミジャーが屋上へのボタンを押す。 パチパチと火花を散らせながらも、ぐぃんぐぃん、音を鳴らしてゆっくりエレベータは上昇していく]
『イかせねぇって言ったじゃねぇか』
[にやりと笑って、斧を具現化させた。 SPは大幅に食うが、形質変化技【曲学阿世】を使って小型の斧に]
『待ちの体勢は、飽きたんだよ。皆、集めようとしやしねぇ。 さっさとてめぇの手持ちをよこしな』
[狭いエレベータの中、カミジャーは紙の兵隊や状態異常を飛ばしてくる。もちろん、そんなものを避けられる気はしなかった。すべて、もらう]
(0) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
|
『 あら、寝てなくちゃだめじゃない 』
[ ぼうっとする ][ カルテを持ったいつもの看護婦さん ] [ ああ、外の話をしていたのは、この人だったんだ ] [ 気持ち悪い ][ この人も、同じ顔の人たちなんだ ]
はい、 ごめんなさい……。
[ のろのろとベッドに車輪を向ける ] [ 顔がわからない ][ きもちわるい ] [ のっぺりとした 宇宙人みたい ] [ 額に伸ばされくる腕、生暖かくてきもちわるい ]
(@4) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
|
[彼女は、赤いフードの男と白い騎士の間に、ただ、立って、いる。
二人からは、彼女の姿は見えないけれども。 二人の交錯する視線の間に、彼女は確かにいる。]
(+3) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
|
『 体温測りましょうね 』
[ ぼうっとする ][ 気持ち悪い ][ 痛い ] [ 看護婦さんの指先が、一瞬だけ赤く見えて ] [ その色はすぐに消えた、その人の爪先に色は無かった。 顔がわからないのだっておかしい、夢でも見てるのかもしれない ] [ 幻覚かも ][ 頭もおかしくなったのかな ]
(@5) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
|
『 ……大変、先生呼んでくるわね 』
[ でも わかる ][ 一つだけ確か ] [ 痛い から、これはきっと現実だ* ]
(@6) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
|
― 床彼大学医学部付属病院 20階(最上階) ―
[ そこは、床彼町が一望できる屋上だった。 フードを被った男が目の前に、一人。 ”面白いものが見える。”と声をかけてきた。
騎士は注意深く、相手を見据えて。 ]
……ここは屋上のようだな。
(1) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
|
―13F 眼科―
[右手に円のついた黒い棒、左手に怪しげな点眼薬。 真っ白の、つるつるした顔の一つ目医師。 辺りには氷の破片が残っている]
ヴェス……みんとさんですか。 彼女がどちらに行かれたか、ご存知ないですか?
[姿がないから、ここで倒れたのではなさそうだが、 退いたのなら手傷を負った可能性はある。
一つ目は、しししし、と笑みを垂れ流していた。
志乃は一つ、眉根を寄せ。抜いた懐剣は薙刀に変じる]
ご存知でないなら構いません。 己の足で探します。
(+4) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
ドナルドは、omikuji
2011/02/24(Thu) 00時頃
ドナルドは、吉[[omikuji]]5
2011/02/24(Thu) 00時頃
ドナルドは、カミジャーからのダメージ…-7
2011/02/24(Thu) 00時頃
|
[そして、流れ込んでくるイメージ。 それにふるり、首を振った。
横で茫然とみているアイリス…和図にもそのカルテを一度握らせて…。 これは、このイメージはきっと全員に伝わっただろう。]
(+5) 2011/02/24(Thu) 00時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 00時半頃
ナユタは、名のないカルテをアシモフ宛に届けと願う、あいつが一番セシルと話してたと。
2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
[ その時、何か不思議なイメージが脳裏に降りて来た。 ]
[ 白い扉の前、病室の番号――1901 ]
―――――?!
な、なんだ……これ?
[ 容赦なく流れてくる、イメージの連続。 >>@1>>@2>>@3>>@4>>@5>>@6 ]
(2) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
『天辺でイこうぜ! きぃやっはぁああああああああ!』
[ハイテンションで叫んで、思い切り斧を振り上げた*]
(3) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
[ 12階ドロップアイテム:名前の無いカルテ がアシモフの元へ転送されました ]
(@7) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
あ、なんだ、このカルテ?
[ナユタから受け取ったカルテを手に取ると、瞼の裏に浮かぶ景色。]
(+6) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
[ みんな、みんな ][ 別のセカイの人たち ] [ 同じ顔がいっぱい、……気持ち悪い ]
[ 気持ち悪い ][ この人も、同じ顔の人たちなんだ ] [ 額に伸ばされくる腕、生暖かくてきもちわるい ] [ 顔がわからない ][ きもちわるい ]
[ ぼうっとする ][ 気持ち悪い ][ 痛い ] [ 気持ち悪い ][ 痛い ] [ 気持ち悪い ][ 痛い ]
[ 気持ち悪い ]
[ 気持ち悪い ]
[ 気持ち悪い ]
(4) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
[投げつけられる薬を末吉[[omikuji]]の動きでかわす。 体勢を立て直す隙に、一つ目が踏み込んで来た。 振り上げた黒い棒が、鉄槌のように巨大化した]
――!
[その柄に薙刀の切っ先を掛け、軽く流す。 重心の不安定な武器は軌道を逸れて髪を掠め、 返す刀で足を薙ぐ5]
(+7) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
こ、これ、もしかして………?
[和図はナユタにカルテを手渡すと。
最後までは口にしない。
その風景が誰の視点から見えたのか、ということは――**]
(+8) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
>>+6
あいつ、やっぱり病気なんだ。 しかも、
[もっていた医師は循環器科]
きっと重い……。
[病気なんだと…和図に告げて……。]
(+9) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
[ただいま13階:眼科 志乃が戦闘中です。 もちろん地上から見ることはできません。]
(@8) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
…ぁ。 [流れ込んでくる、誰かの記憶。 からん。 おしるここあの缶がふっくらとした手からこぼれ落ちる。]
おんなじ、だ。 [その部屋の中から見る空の遠さを、あたしは知ってる。 ガラスの向こうの別な世界に憧れて、画用紙にクレヨンで作った自分だけの世界。
そらにはぐるぐるおひさま。地面には、たくさんのたくさんのひとたち。]
(+10) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
― 屋上 ―
[箱の中、白騎士は動かず>>1。ヤニクは手をひらひらと振り、追いやる仕草をした]
…見ないなら良いよ。早く他の所に行けば良い。
[金網に背をもたげ、気だるそうに尾が揺れる。 空を見あげると――――数字が見えた]
(5) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
―12F―
[意識が途絶えた後。 ナユタが必死で名前を呼んでくれたことも。 仕留めそこなった医師を始末してくれたことも、 まだめざめないポプラは気づかない]
(+11) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
[めざめる前に流れ込んできた記憶>>@1
その、痛みに。
辛さに。 胸をつかれて、意識を落としていられなくなった]
う……
いま、の、なに……
[呟く声は、19歳にしてはおちついた、アルト。 ポプラの体が倒れていた場所から起き上がったのは。
黒髪をボブカットにしている、ごく一般的な女子大生。 160ぐらいの身長には――なぜか、そう、なぜか。 ポプラが着ていたような、葉っぱの緑色が鮮やかなドレス姿だったりした]
(+12) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
なんだこれ、誰の…… 俺の記憶じゃ……、ない……っ!!
[ 次々と滑り込んで来る記憶―――、 よろめいてエレベーターの壁に頭をぶつけると、 そのイメージ流出は一旦治まった。
汗が額から流れ落ちる。 もう一度体勢を立て直して、 目の前にまだヤニクが居れば、問いかけるだろう。
ヤニク……、
ヨーランダは… ……ヨーランダを、どうした――――?
[ 手には、バチバチと激しい音を立てる剣を握り締めて。 ** ]
(6) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
と、とりあえず落ち着いたら行こうぜ。 ――こんなん、終わらせなきゃマズいだろ。
[和図は周囲に声をかけると。]
―――オレサマはぜってぇに嫌だ。こんなままじゃ、絶対ぇに終わらせねぇから。
[アイリスこと、和図は皆に聞こえるような声でつぶやき、エレベーターに*向かった*]
(+13) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
>>+8 [みなまで言わない和図に頷いて…。]
やっぱり、あいつ、助けなくちゃ駄目だ。 どうやって助けていいかわかんないけど、 だけど、
これって、 この世界って…。
[そこまで言ってから、また転がったポプラの死体を見る。]
……ポプラ
[悲しくて……。]
オレ、あいつを、セシルを探す。
[エレベーターに足を伸ばす。和図がついてくるなら拒みはしない。いや、むしろ…… できるなら、ついてきてほしいと……。]
(+14) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
――ここ、は。
[一つ、瞬いて思い出す]
あー、やられちゃったん、だ……
[そして声がポプラの声じゃないことに気づく。 視界の高さも、手の大きさも。 元に戻っていることに気づいて]
(+15) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
あれ? あれ? なんで?
[体は元に戻っているのに。 服装がおかしくて、病院に居るままだということに。
混乱している]
(+16) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
ナユタは、もう一度、ポプラを見る。
2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
[動きの鈍った一つ目に向け、更に追撃。10 相手が立て直して来るならまた間合いを取り、 仕掛けて来るなら的確に返し技で削る2]
貴方以上に俊敏で果敢な敵を、幾度も見て参りました。
[この『ゲーム』で出会った者達はそれぞれに、 その力、その心に強さがあった。そんな事を思う]
(+17) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
[いっぱい描いた絵と、いっぱいもらった絵本と。 憧れたキラキラした世界より、お外はとっても寒かったけど。]
セシルに、会わなきゃ。 外へ出る事がいいことかどうかなんて、わかんないけど。
(+18) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
[ガチャガチャと金網を揺らし、ヤニクはその場に座り込んだ。 ―気持ち悪い。 同じ顔が見える。 ―気持ち悪い。 生暖かい手。 ―気持ち悪い。
胸を抑え、口を抑えて、見える手を払って、耐えようとした]
(7) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
[眼科医のHP、残り7]
見切るに易いですね…… これで仕舞いです。
――はぁぁああッ!!
[裂帛の気合を込めて放った斬撃は、12]
(+19) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
[混乱して、ぱたぱた服を確認している。 そんなときに視線を感じて]
――?
な、ナユタああ?!
[驚いて叫んだ。 その隣に居る男がアイリスのナカノヒトだとは知らない。 ナユタはナユタの顔のままだから気づけて。
一瞬ポプラのようにとぼうとして、 すっころんだ]
(+20) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
[ヨーランダ、と聞えたその名前>>6に俯いたまま]
…知らない。彼女が居ないんだ。
どこにも居ない…。名前もない。
はは。ライトニング……。俺の方こそ知りたいよ。
(俺が、殺ったの――?)
(8) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
えっと、1901! 19階に居るのは間違いないの! [エレベーターへ行こうとして、おしるここあの缶に気付いて拾ってくずかごへ。]
(+21) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
[近くにいただろうアシモフはどうしていただろう。 斧を何度も振り上げて、振り下ろして、振り上げて、振り下ろして]
[それは、完全に相手のHPが0になるまで]
…………………
[眼が赤い。赤いまぶたにうっすら水のヴェールがかかる。 けれど、すぐに、マクロはドナルドの背をそらし、高笑いをあげさせる]
(9) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
>>+20
[すると、名前を呼ばれた。 ポプラっぽい口調で………。]
[驚いてそっちをみれば、そこにはごく普通の少女がいるように思えたのだけど。] あっ
[そして、転びかけたその子を支えようと手を伸ばす。]
(+22) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
[倒れた敵が消えると共に出現する回復薬(最大20)。 手に取れば、それは存在を薄めて転移していく]
……叶うなら、どうかアシモフ様の許へ。
『私達も共におります。どうかご無事で』と――
[願を掛けると、それは宙にほどけていった]
(+23) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
― エレベーター ―
プレゼント?
[変形した小型の斧>>0。
カミジャーの攻撃。 ドナルドの斧が振り上げられ。>>3]
『死神の鎌』
[ひゅんっと、鎌で斧を止めようとする。 きっと重い反動に、HP-5 カミジャーもドナルドに攻撃するなら、止める。]
カミジャーが、持ってるの? ドナルドにも、調べる力があるの?
(10) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
ヴェスパタインは、セシルにもあげようと思って、おしるここあ2本買って、エレベーターへ。13
2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
何、コレ!? もしかして……
[彼女の頭の中に流れ込んでくるイメージ。 あぁ…これは―――……… ]
ごめんなさい…。
[彼女は思い出した、あの白血病で亡くなった小さな小さな少女を。 何も、してあげられなかった―――…。]
(+24) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
[空白の時間。蓋をした。考えるのを止めた。
尾が何かを叩き、剣を振るった感触は覚えているのに。 微かに笑う彼女の記憶が残っているのに。
鮮明に思い出そうとすると、何かが目の前を塞ぐのだ。 見るな。思い出すな、と。
そして囁く。『ゲーム』はどうした…?]
……そぅ、ゲームだよ。ゲームに負けて、彼女は去った。それだけの、ことじゃないか…。
(11) 2011/02/24(Thu) 00時半頃
|
|
わわっ!!
[すっころびかけた。 廊下と激突することを覚悟して瞳を閉じたのに。 抱きとめてくれる腕>>+22があって驚いたように瞬いた]
な、ナユタだっ!
あれ、しかも触れるし! なんで?!
[間近で、ポプラのときよりすこし遠いかもしれない顔を見上げた。
ポプラのときは浮いてたり肩に乗ってたりだから、 くらべるほうが間違っているけれど]
(+25) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
[ 13階:眼科 志乃 戦闘が終了しました。 ドロップアイテム:回復ポーション[[1d 20]]×1がアシモフの元へ転送されました。]
(@9) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
ヨーランダ、と自分の名前が出れば、彼女は顔をあげた。
ヤニクの言葉 >>8 を聞けば、静かに俯いた。
彼は今、ヤニクなのだろうか。 それとも、アイツなのだろうか。]
(+26) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
─ 13F ─
あ、お志乃ちゃんおつかれさま! [ちょうどさっきのお医者さんがやられたとこでした。]
(+27) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
ポプラか…。
[そう、多分、間違いなく、その子はポプラで、 そう思うとまたじわっときつつ…]
お前、ばっか やろ…くっそう 頑張れって……くっそう。
ごめんな、守ってやれなくて……。
[そう苦しげな顔をして呟いた。]
(+28) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
[そんな事を言いつつも。 足首に、がぶり。ダメージも状態異常は付加はしない。]
その喋り方、嫌! 私、シンリン君に、会いたかったのに。 [瞳に涙が滲んだ。 ……というか、私は本当に何を言ってるんだろう。 自分で言ってて、何かよく分からない。]
[くるり、カミジャーに向き直り。]
(12) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
『BAD』
[ひゅん ひゅん っと、刃の鞭を振るう。 カミジャーのHPは0。 変身を解いて、ドナルドの顔を見上げた。
すぐに背を逸らされたけど、確かに見た。]
……馬鹿。
[涙が止まらなかった。]
(13) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
アシモフは、末小吉[[omikuji]]、3
2011/02/24(Thu) 01時頃
|
『私達も共に…… ……ご無事で』
[ 途切れ途切れの残響のような声が、 ドロップアイテムと共にアシモフの元に届くだろう]
(@10) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 01時頃
|
[フードの下からライトニングの足下が見えた。 バチバチと激しい音>>6。あぁ、殺気だ]
…剣を向ける相手を間違えてる。
俺からは何も出て来ないよ。それとも、奪われたい…?
君がプレゼントを持っている限り、手を出さないと思っていたけど。 あぁ、もう2つも手に入れて。排除しようという算段なのかな…?
[にこりと笑おうとして…笑えやしなかった。 白い部屋のイメージが、脳裏を未だ離れない…**]
(14) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
[ 金網を揺らして座りこんだヤニクを見据える。 ]
そうだ、ヨーランダは誰かにPKされている。
お前が、やったんじゃ、―――ないのか。
[ あのヨーランダのメッセージ。 ”ヤニ 中に、ナニ いる。” あれはきっと――――― ]
(15) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
[青く切り取られた窓から斜めに入る光。 世界を白く霞ませる。 誰の声も顔も解らなくなる程]
…………ああ
[流れ込んで来るイメージは、
痛い。
どうして。私の痛みはもう――]
[その中で、一瞬だけ鮮やかに映るのは、赤い色]
[全身に震えが走った]
(+29) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
え、あ、えと。 うん、そう、ポプラやってたの。
[ナユタ>>+28の確認するような呼びかけにこくりと頷いて。 涙が滲む様子にあわてた]
え、ええ?!
いや、その、がんばれなくて、ごめん?
ていうか、ナユタは十分守ってくれてたよ! ポーションうまくつかえなくて、こっちこそごめん。
[苦しそうな顔をするのにあわあわとしつつ。 大丈夫だから、と、言葉を重ねた]
(+30) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
ヤニクは、小吉[[omikuji]]な表情を3秒間、ライトニングに向けた。
2011/02/24(Thu) 01時頃
|
ッ!!?
[声を掛けられ、ばっと振り向いた。>>+27 その様はまだ臨戦態勢に見えただろう。
幾度か瞬きをして、相手の顔が解ると、懐剣を納める]
あ、あぁ……みんと様。 ご無事でしたか?
[お志乃ちゃん? どうやら呼び名が決まったらしい。]
(+31) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
何も出て来ない……、だと。
[ 厳しい表情でヤニクを見据えると、彼は何か 遠い眼をしていて……、 ]
―――プレゼントは、持っていないのか。 ―――ヨーランダはお前の……[ 一瞬ためらって ]恋人、じゃなかったのか。 PKしたなら、いったい何故だ。
(16) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
―― ちょっと前 ――
[振り上げた斧。アシモフの技に止められた。 カミジャーが放った紙子も止められた。にやっと笑って、力任せに斧を振るって――]
[足首に痛みを感じた。たたらを踏む。 小さな狭い箱が、大きく揺れてガクンと止まった]
[シンリン、と名を呼ばれると、ぴくりと動きが止まった。 瞳の色がゆっくり薄れていって――けれど、ある地点でまた赤くなる]
『……う〜るせぇよ、鼠小僧!』
[動きが止まっているちょうどそのときに、アシモフがカミジャーに攻撃するのを見れば、少し目を丸くしていた]
(17) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
―― 戦闘後 ――
[ピコンと小さく音がした。カミジャーの身体の上に、赤い小さなトイカメラがポップアップされる]
[それはカミジャーの自宅、現像室のキャビネットに並べられていたもの。カミジャーと特殊で謎な赤いパーティチャットで初めて出会った時に、カミジャーではない誰かの、強い思いが篭っていたもの]
[その切なる思いを無視するように、それを拾い上げた]
『おらよ、アシモフ』
『プレゼント。いるんだろぉ?』
『あと2つのプレゼントは、ヤニクとライトニングが持ってんだってよ?』
[アシモフの涙。見れば眼帯がぴくぴくとうごめき痙攣する。 トイカメラを乱暴に投げ渡そうとして、腕が空中で凍った。 かくかくしたぎこちない動きでひざを付き、アシモフの目の前にそのカメラを置いた]
(18) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
[残り2つのプレゼントのありか]
[別に、嘘はついていない。2つに分裂した1つがあるだけで]
[ドナルドへの、いや、シンリンへの【プレゼント】は魂に刻まれているものだから、別に「持って」はいないのだし]
(19) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
うん、眼が痛くなっちゃったから、いったん戦略的転進だったの。 [人はそれを、逃げたといいます。
目薬がしみしみで、おめめはまだうさぎさんみたいに真っ赤。]
さっきの、見た? [おしるここあの缶を両手に、見上げる。]
(+32) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
ドナルド なにを…
[声を掛けようとして 目の前が赤くなる]
ガヅッ ガヅッ
[なにかが激しく体にぶつかる音がする]
(+33) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
…そんな 傷ついた目をするのは… やめ…
(+34) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
ああ、目がこんなに真っ赤になってしまって……
[はたと気付いた。ここは眼科だそうです。 半凶[[omikuji]]な具合の目薬があるかも知れませんよ]
はい。
恐らくは、同じものを見たのではないかと。
[おしるこ こあ? 甘そうな事だけは解った。]
(+35) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
[ガシャンと乱暴に金網を叩いた]
…だめ。聞かないで。お願いだから…
ゲームをしてなきゃ、ここには居られない どこにも帰れない
お願いだから、頼むから…
俺から…もぅ、これ以上、奪わないでっ!
(20) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
志乃は、余り効果は期待出来そうにない。
2011/02/24(Thu) 01時頃
|
何も出て来ない!?
[ヤニクの言葉を聞いて彼女は驚きの声をあげた。]
じゃあ、あの時に私が見た姿は一体何だっていうの――… それに、確かにあの時、ヤニクは志乃の呼び名を訂正して…
どういう事なの…?
プレゼントを贈られた人だけが、ナニカに支配されてるわけじゃないって…事……?
(+36) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
[不思議なビジョンが届いたのは、そんな頃だった**]
(21) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
>>+30
くっ
[ポプラが慰めモードになる。それがまた、こみ上げるものがきて…。]
オレは……どうにかするッ
[気合いれのようにそう叫ぶと、和図とポプラに行くぞ、と声をかけてエレベーターに乗り込んだ。]
19階……。
[そう呟いたのに、機動装甲の手はつい16を押した。]
(+37) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
―16階・院内遊戯室・キッズランド―
[和図とポプラは一緒に来ただろうか。 ともかく、一人ででも、今やらねばならないこと、それはセシルと会うこと、と思い、エレベーターで19階を押したつもりが開いたのは16階。]
まちがえた。
[そして、すぐに閉ボタンを押そうとして、小さな手に阻まれる。]
――……?
[小さな、赤い服、青い服、白い服…の子供たち…。 だけど、その顔は、そろって、
白い、一つ目……。]
(+38) 2011/02/24(Thu) 01時頃
|
|
[ 心臓がドクンドクンと、激しく波打つ。
―――――ヤニクを、やるのか。
しっかりしろ。俺!
ヨーランダの手紙を思い出せ。 ]
>>20 どこにも……帰れない……、だと?
[ ヤニクを目の前に、ぴくりとも動かず。 剣を持つ騎士の手に汗が滲む。 頭上にある床彼町の空は、不気味な色にひろがっていた。** ]
(22) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
|
プレゼントは、ちゃんと、 巡り巡って、私のところにくるかしら?
ふふふふ しししし くくくく**
(@11) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
|
ふえ? ど、どうにかって? この状態を?
[ナユタ>>+37の言葉に首をかしげる。 ナユタがエレベーターに乗り込むのならそれに続いて。 一緒に乗り込んだ和図が誰かわからないから、 小さく会釈だけしておいた]
――起きる直前になんかへんなのみたけど、 ナユタがなんとかするのは、あれも?
[首をかしげて問いかけた。 16Fでエレベーターの扉が開けば。
子供たちが騒ぐ声が、した]
(+39) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
|
[ただいま 16階:院内遊戯室・キッズランド ナユタ ポプラ アイリスが戦闘中です。もちろん地上から見ることはできません。]
(@12) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
|
やめるんじゃ… なんで そんな苦しそうな顔をする 痛そうな顔をするな
…はぁあ
[溜息をつく]
(+40) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
ひっ!
[白い顔。 一つしかない目がそろってエレベーターに向く。
それにおびえたようにナユタの後ろに隠れた]
……うわあん、これ、どこまでつづくの?!
[泣き言が零れ落ちる。 ナユタが子供と戦うのに、
手伝えることはあるのかと、 装備を確認すれば。
なぜか薔薇の杖も持っていたり]
――ポプラの技、つかえるのかな……
[不安げに呟いた]
(+41) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
|
ヤニク――…
[彼女はヤニクの傍に。 あと2、3歩のところで立ち止まる。
あぁ―――…多分、今はヤニクのような気が、した。]
(+42) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
|
[目薬を差したけれど、なんかちがうのだったみたい。]
うー、なんかちょっとへんー。
[おめめをぱちぱち。こしこしこすってて、
なんかねむくなりました。*]
(+43) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
ヴェスパタインは、ぽてりすやすや…
2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
― エレベーター前・回想 ―
[看護婦が消え、落ちる回復ポーション。 アシモフが腹の傷にと使ってくれた>>5:125。1回復]
ぁ…うん、ありがと。 [自分が回復ポーションの類を1つも持って居なかったので、分けて貰えた事にほっとした。 アシモフのHPゲージを見れば、緑。彼女には、まだ必要ないのだろうか。]
[フードの中から飛び出て、ポプラからもポーションを分けて貰った>>5:136。6回復]
その、情けない姿見せた…気がする。 正直助かった。ありがとう…。
ライトニングも、ありがとう。俺、援護にもなってなかったと、思うから。
[あそこで3人の攻撃タイミングが合わなかったら。床に倒れ、ノイズとなって消えたのは自分だったかも知れないから。 想像して、ぶるりと震えた]
(23) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
|
おや…… そうですね。気の張る事ばかりでしたからね。
[みんとが長椅子にぽてりしたのを見て、羽織を掛ける]
(+44) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
|
──回想──
[エレベーターに乗る。迷わずに最上階の20階を押そうとして、寸前でやめた。最上階に何かあるなら、使うべきギミックはエレベーターではなく階段。各階に止まれるようになっているなら、そこにもなにかある──ゲームに慣れた思考で考える。]
しらみつぶし系かな?
[押したのは10階。ドナルドは追いかけてはこなかった。それを少しだけ寂しいと感じながら、扉が閉まるのを待つ。]
……え?
[ぴこん、と間抜けな音がしたような気がしたけれど。閉まりつつある扉の隙間からは、何も確認できなかった。]
(24) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
|
―16Fエレベーター―
[技がつかえるかはわからないし。 なによりあんな恐いのを前にして、 冷静で居られるかもわからない。
ナユタが戦いはじめても、しばらくは迷っていて。 おろおろと見ているしか出来ないだろう**]
(+45) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
|
[ るの に…うるさ]
[どれくらいの違いがあるのか…と]
[ 殺した けど わからない]
[傷つけることしか]
[さっきまでの仲間で取り合うのか]
(+46) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
|
[ずっと会いたいと、思っていた]
[楽しんで。 好きなことやって。 殺しあったって。]
[カッコいいと思ってるよ?]
[ほんと…ふしぎ。]
[代われ。]
(+47) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
|
[……Somewhere battle Area64
そう、このゲーム。]
[何それ超格好良いね。]
[見捨てないから。]
[死ね。死ね、死ねぇえ!!]
[ごめん。
消えたくないって、]
(+48) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
|
い、や …… どうして
笑ってる の。
[両手できつく頭を抱えた。>>@11]
(+49) 2011/02/24(Thu) 01時半頃
|
|
[やがてカミジャーの上にポップアップされた、トイカメラ。 そっと置かれて。>>18]
……何で、くれるの? [ぼろぼろと 涙が止まらない。 こんなにも、感情が止まらない。]
ねぇ。貴方の真名、教えて。 ……もう、考えすぎてて。 聞いたらきっと、殴るけど。
[後半は僅かに、笑いが滲んだ。 きっとまた、教えてもらえないんじゃないかとは思いつつ。]
(25) 2011/02/24(Thu) 02時頃
|
レティーシャは、21(0..100)x1で5
2011/02/24(Thu) 02時頃
レティーシャは、……半吉[[omikuji]]で2なんだよっ!
2011/02/24(Thu) 02時頃
|
[頭を押さえたまま、ふらふらとエレベータへ向かう。 どのボタンを押したか覚えていないが、
ベルの音が鳴ったら足は歩き出していて、 扉を開けたら真っ白なシーツが翻った。
屋上だ。]
(+50) 2011/02/24(Thu) 02時頃
|
志乃は、シーツの間を潜り抜けて、辺りを見回す。
2011/02/24(Thu) 02時頃
|
[その時、転送されてきた防御アップ。 名前のない、カルテ。]
[突如、別の視点が別のものに切り替わった。 何かが流れ込んでくる。**]
(26) 2011/02/24(Thu) 02時頃
|
|
―16階・院内遊戯室・キッズランド―
[見えた子供たち、 それは、笑い声をたてながらも、一つ目をこちらにそろって向けて。]
――……あ
[無邪気な手が、遊戯を舞ったように動けば、 さくり、]
――…ッ
[その刃は、頬を切って…。 赤い点々がぱっと散った。]
(+51) 2011/02/24(Thu) 02時頃
|
ヨーランダは、ヤニクの傍に寄り、頬に手をあてるがそれは擦り抜け―――…
2011/02/24(Thu) 02時頃
|
―屋上―
[ライトニングと、向かい合うヤニクの姿。 それから、ヤニクの傍にはヨーランダがいたか。 その光景にまた、頭を押さえた。 まるであの時のようじゃないか――
足はそのまま彼らの許に向かう。]
(+52) 2011/02/24(Thu) 02時頃
|
|
[またみれば、おもちゃの剣、おもちゃの銃、おもちゃの刀……を手にする子供たち、
だけどそれは、確かに怪しく光る、武器で……。]
――……うるせぇ お前ら、子供なふりするなぁ!!
[それは本当に子どもだったのかもしれない。 だけど、
きっと、それはリアルに、 とても、 歪んで見えたのだ。]
――……あるべきところに戻れ!!
[サーベルを引き抜くと、襲ってくる子どもを迎え撃つ。]
(+53) 2011/02/24(Thu) 02時頃
|
|
……ヨーランダ様。
[ヤニクの頬に手を伸ばすのが目に入った。]
(+54) 2011/02/24(Thu) 02時頃
|
|
サークルエッジ改!!
[腕だけでも、エネルギー高まる機動装甲。 そのゲージが満ちたと同時に、その3人を同時にぐるりと攻撃した。]
赤い服の子に37のダメージ! 青い服の子に22のダメージ! 白い服の子に5のダメージ!
(+55) 2011/02/24(Thu) 02時頃
|
|
― 屋上へと向かう前・回想 ―
[辺りを襲う『黒い霧』に>>5:154、げほっと咳払いをする]
ちょ、これは…?
[アシモフの技だと―1(奇:知っていた、偶:知らなかった)]
(27) 2011/02/24(Thu) 02時頃
|
ヤニクは、金網を叩いた時に出来た傷は4ダメージ
2011/02/24(Thu) 02時頃
|
[赤い服の子がぱぁっと霧になる。 残るは青い服の子と白い服の子]
ポプラ!和図!!
[名を呼べば彼らは加勢してくれただろうか。 もし、それがひるんだとしても、]
オレは!セシルを、みんなを、助けるんだ!
[サーベルを一閃させて、子どもたちを撃破しただろう。]
(+56) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
ヨーランダは、名前を呼ばれ、振り返った。
2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
名前の無いカルテ 流れ込んでくる痛み
…お母さん、痛い。 お注射嫌だ もうきつい…
でも 帰りたいから、我慢する
ねぇ 先生 いつ 帰れるかな?
帰ったら 学校いきたいの 帰ったら 妹と遊びたいの
(+57) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
[キッズルームは一時、地獄絵にも化しただろうか。 髪を乱して、息もあがっただろうが、 それでもギラリ、周りをみて、
そして、子どもたちがいた場所にキラリ、光るものをみた。]
(+58) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
ナユタは、金色のディスクを手にした。
2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
あの、私…… ヨーランダ様に伝えなければならなかった事が。
仰っていた、ヤニク様の中の『なにか』について。
[そう告げてヤニクを見、また彼女の反応を待つ。]
(+59) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
[ 16階:院内遊戯室・キッズランド ナユタ ポプラ アイリス 戦闘が終了しました。ドロップアイテム:金色のディスク確保 ]
(@13) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
金色のディスクがカラリと落ちれば、 君達に流れ込んでくるひとつの感情。
そして目の前に広がる光景。 それは、自分自身が『その子』になったかのような視点で、繰り広げられる。
(@14) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
[ 珍しく浮き立つような気分を感じた ] [ 寝台に横たわったまま、見上げる視線 ]
……ロクヨン? ゲームセンターに行けなくても、出来るようになるの?
[ 手の中には金色のディスク ] [ マジックでナンバーが殴り書きされている ] [ いいのだろうか ][ だめだと思うのだけれど ]
(@15) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
点滴…おてて腫れるの お薬…いっぱい
のまないとダメ?
ねぇ 地下の売店つれてって だってあそこしか楽しくないもん
お遊戯室にはいついける? お熱さめたら みんなと遊べる?
となりの○○ちゃんは点滴はずれて もうすこしでかえれるって
わたしも 帰れるかな? しゅじゅつしたらかえれるかな?
まま まま しんぱいしないで まま まま ないちゃだめよ
(+60) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
『 家庭用に移植するんだ デバック用の機体は今度こっそり持ってくる 』
[ 戸惑ったけれど ][ こくり頷く ] [ 大部屋にいたころは、年下の子たちがよくロクヨンの話をしてた。 すごくリアルで走って剣を振り回したりするのが楽しい、って聞いて……。少し興味を持ったけれど、ゲームセンターに行かなければ出来ないと知ってがっかりしたから ] [ あの子たちに自慢できるな ][ 笑みが零れて ]
(@16) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
なぁに?
[彼女に返事し、またヤニクに目を戻した。]
(+61) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
……でも、難しくないかな? キャラクターとかいっぱいいるし。
[ 一緒に持ってきてくれた攻略本。ぱらぱら捲っていく ] [ 羽根が生えてるキャラもいた ][ 飛べるのかな? ] [ あ、飛べないって書いてある ][ がっかり ]
『 あ、そのキャラ、家庭用では飛べるように設定されて―― 』
(@17) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
[ 帰っていく人を見送る ] [ ぽつん ][ 取り残される感覚は、いつものこと ] [ 笑顔を作って手を振る ][ 最近は夜もこわくない ]
[―――優しい夜に、訪れるモノがあるから ]
[ その手には、いつの間にか、小さな小さな赤い点があった ] [ 眠りに落ちたら ][ このまま目が覚めないかもしれない ] [ 消灯時間 ][ 目蓋が重い ][ でも、もうこわくない ]
(@18) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
[ なにもこわくない* ]
(@19) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
お薬飲んだら…気持ち悪いの
でも のまないと… おうちかえりたい・・・
ままとぱぱと…一緒に並んで ねんねしたいな
(+62) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
[拾い上げるとともに、 さっきのカルテのときのように、流れ込んでくる
痛み?]
――……あ、ロクヨン……。
[それは、その子にとって、何だったのか。 動けない、だけど、動きたい…
きっとそんな媒介…。]
(+63) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
はい。 これまでヨーランダ様が見ていたヤニク様は……
[ヨーランダへと近付いて行く。 己より高い位置にあり、見上げる淡い色の瞳。 それはすぐに、こちらから外れたけれど。
構ワナイ]
油断を誘い、利用する為の仮面に過ぎません。 本当のあの方は常に私の傍にあって、 とても優しかった……
貴方は良く踊って下さいました。
夢見は心地良かったでしょうか?
[志乃の紅い瞳がにこりと弧を描いた。]
(+64) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
でも、優しい夜って?
[同じイメージをポプラや和図も感じただろうか。 そして、金色のディスクも、先ほどと同じように、
アシモフの元に届けられるだろう。]
(+65) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
[しかし、笑みはすぐに凍り付く]
――ぁ
[震えた唇から息が漏れ、 見開いた双眸は、ヂヂ、と色を揺らす紅と瑠璃紺。
その胸の中心から、白いのっぺりとした手が、 ぐりぐりと手首を回しながら、 爪の赤い指を、タイピングのように頻りに動かす。 屋上の床から伸び、背中を突き抜けて]
(+66) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
[病院の隅っこ自販機の裏]
[人気もなくなった病院の駐車場]
[人っ子一人いなくなった病院の休憩室]
[薄明かりに包まれた0時過ぎの入院病棟のロビー]
聞かれないように 聞かれないように
押し殺したすすり泣き
(+67) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
[ 16階ドロップアイテム:金色のディスクがアシモフの元へ転送されました。]
(@20) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
そう……。
でも其れは、『ヤニク』じゃないでしょう?
[彼女は振り返らない。]
(+68) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
[志乃自身の手は、既に懐剣を抜いていて、 その刃をもう一方の手が掴んで押さえ込んでいた。 掌から赤い色が伝う。首を振った]
逃、
[ダメヨ。 耳元で誰か囁いた。
首まで伸びた白手が、がつりと力を込めて声を絞める。 蛇のように関節のない腕がずるるっと引っ込んで、 志乃の姿ごと、どぷん、と床に消えた]
(+69) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
― 屋上 ―
[金網を掴み、身を起こす。動かぬライトニング>>22の方へ歩を進めながら、ゆっくり問いかけた]
赤い砂時計の、砂が落ちたら…落ち切ったら。ゲームが終わらなかったら…。俺達はどうなるんだろうね…? PKされた皆は、どこに、帰ったのかな……。壊れたステージは、どこに、あったもの…?
――ねぇ、ライトニングは、何か知らない? 何を…知ってるの…?
[開いた扉の両脇に手を付き、ヤニクは前方を塞ぐ。喉元に剣先を向けられても。どんなに睨み付けられても。にこりにこり]
! …おっと… [青雷がぱりりと鳴ると流石に離れて距離を置いた]
……じゃあ、ね。
[ライトニングに何も仕掛けず、ヤニクは他の箱に乗り、ボタンを押した。 向かう先は、未攻略の4階>3階>16階>20階]
(28) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
―――…?
[何かの気配に振り返っても、そこに志乃の姿は無かった。]
(+70) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
[どぷん。 ぼとり]
[白手がそれを打ち捨てたのは、4階の床の上]
(+71) 2011/02/24(Thu) 02時半頃
|
|
――――……
[ 頑張ればいつか、動くようになるよ ]
[おぼろげに聞こえた声は、とても無責任な響きに聞こえた]
(+72) 2011/02/24(Thu) 03時頃
|
|
泣かないで 苦しまないで
ああ、あなたを苦しめるだけの存在なら 自分なんていらない
[どこからか流れてくる思考の波に巻き込まれて うねりに巻き込まれると意識はなくなる**]
(+73) 2011/02/24(Thu) 03時頃
|
|
[彼女が後ろを振り向いた瞬間、ヤニクは屋上から消えた。]
――――…!!!!
[彼女もまた、エレベーターへと駆ける。
志乃を探して。]
(+74) 2011/02/24(Thu) 03時頃
|
|
― 床彼大学付属病院:4階 ―
志乃!?
[倒れている志乃を見つけ、その肩を揺すった。]
大丈夫?
(+75) 2011/02/24(Thu) 03時頃
|
|
――……は。
[『プレゼント』を探してる。 早く持って来いと言っているようで、 消えてしまえ、消してしまえとうるさくて、顔を顰めた]
ヨーラ……様。
[ぐったりと伏していたのを揺り起こされた。 瞳は紅い――ゆえに、懐剣を彼女に向けて突き出す。 腕の動き自体は、迷いなく鋭敏だった。]
ふふふふ
[首には、赤い爪をした白い手が巻き付いている。]
(+76) 2011/02/24(Thu) 03時頃
|
|
― 下降するエレベーターの中 ―
[灯る「死」のボタンをじぃと見つめていると、視界が歪み変化した>>@14]
あぁ…
[捲る攻略本。赤い点。訪れる暗闇]
……
[目蓋を開ける。今度は壁に寄りかかって座りこんでいたようだ。
ちーーん。 扉が開く。そこは4階、日帰り入院施設。 通路に出れば、83(0..100)x1人の患者や看護婦がコチラを一斉に向いた**]
――→ 4階へ
(29) 2011/02/24(Thu) 03時頃
|
|
もう死んでる私にそんなコトして、何になるって言うの!?
[彼女は懐剣の刃を右手で握り止めた。
同時に地の太刀を抜き、彼女の首に纏わり付く白い手を切ろうと刃を向けた。]
(+77) 2011/02/24(Thu) 03時頃
|
|
ジャマナモノ イラナイ ノ。
[幽鬼のような顔をして、微笑する。理由など――>>@4:17]
モウイチド コロシテ クレル?
[志乃の首筋に赤い爪がぎちりと立てられた。]
(+78) 2011/02/24(Thu) 03時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 03時頃
|
しっかりしなさいよアンタ!!!
[彼女は志乃の胸元を掴み、大声で叫ぶと同時に、後頚部にあった白い手首を小太刀で切り落とした。]
(+79) 2011/02/24(Thu) 03時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 03時半頃
|
[ぶつり、と落ちる白手、手首から先は和服の膝の上へ その根元は、生え出していた所へ―― 繋がっていた志乃自身の項から首の中へ戻る。
ダメージのフィードバック。がくんと痙攣した]
うぅああッあああっあ
あああああああ――――!!!
(+80) 2011/02/24(Thu) 03時半頃
|
|
[一挙に全身から生え出した蛇のような白手が、 ヨーランダを突き飛ばす。
その数は50程か。
切り落とせばいずれは尽きるだろうが、果たして……?]
(+81) 2011/02/24(Thu) 03時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 04時頃
|
何なの今度は―――…。
一体どうすれば解放してあげられるの――…。
しんど。
もう、いいや。
(+82) 2011/02/24(Thu) 04時頃
|
|
ヤニク倒しても、戻らないんでしょ?
仲良くやればいいじゃない、アナタと。
自分と闘わずに逃げてればよかったかなー。 思い出す事も拒否して。
楽だもんね。
ずっとここにいれたら。
一人で闘うのは、もう疲れた…。 仲間がいるなんて、羨ましい事で。
―――――…疲れた。
(+83) 2011/02/24(Thu) 04時頃
|
|
[思い出すのは、最後の時のヤニクの涙。
その後のラウンジで自分の名前を呼ぶ呼び声。
でも、今の彼女を支えるには、其れはあまりにも弱々しく。]
勝手に強い強い言わないでよ。
[水族館での事を思い出す。]
私は、こんなにも弱い――――…自分の意思で現実な記憶を閉じ込めた位に。
(+84) 2011/02/24(Thu) 04時頃
|
ヨーランダは、その場に座り込んだ。蛇など気に止める風も無く**
2011/02/24(Thu) 04時頃
|
[アシモフに名前を問われた]
[口元が歪む。言わない、言えない。 だって、それはこのゲームの開始時に「プレゼント」として何者かにつかまってしまったものだから]
『は〜ぁ? 見りゃ分かんだろ?』
『ドナルドに決まってんだろーが!』
[自らのステータス画面が呼び出された。 Donald the Redcap の文字や、HPや、その他こまごまとした情報が並ぶ中、その背景に設定されているのは、五芒星の頂点5箇所に並ぶ、青々と茂った落葉広葉樹]
(30) 2011/02/24(Thu) 06時頃
|
|
『く〜だらねぇこと考えてねぇで、プレゼントでもさっさと集めるんだなァ!』
[ニヤニヤ笑って、斧を振りかぶった。 エレベータの扉にそれを叩きつける。力任せにこじ開けた。 エレベータはちょうどどこかの階に止まっていた。 よっと、少しずれたその廊下に飛び降りるとそのままどこかに消えてった]
[エレベータの中に、かすれ行くステータス画面を、 正五角形の頂点に並ぶ夏の樹を、少し残したまま**]
(31) 2011/02/24(Thu) 06時頃
|
|
ふふふふ くくくく しししし ああああ けけけけ とととと
[そして、すべてを見守る形で、赤い爪のそれは、 そうっと、一つ目で、かちり かちり かちり
かちり かちり かちり]
ああああ ふふふふ そそそそそそそそ そそそそ
ぷれぜんと、集めればよいの……
いろんな、精神えねるぎー いろんな思考えねるぎー 篭ったぷれぜんと
それが、あの子の糧になるから……。
[眸の奥、かちりかちりかちり]
(@21) 2011/02/24(Thu) 06時半頃
|
|
このセカイは、あの子の思考が骨組み このセカイは、あの子の精神が糧
ぷれぜんとを集めて?
ぷれぜんとを集めて?
ええ返してあげるわ。元の世界に。
でも、帰りたくない子は……。
ぷれぜんととともにここにいましょうよ?
(@22) 2011/02/24(Thu) 06時半頃
|
|
くくくく しししし はははは きききき とととと ぺぺぺぺ
気危機期 苦狗躯垢 浮不腑腐
(@23) 2011/02/24(Thu) 07時頃
|
|
ね、セシル 夜は優しいでしょう? 明るいところでは
いろいろなものが見えすぎるわよね?
[赤い爪が眠っているものの頬を撫でた。]
(@24) 2011/02/24(Thu) 07時頃
|
|
[ちょっと寝てる間に、夢をみた。 むくりと起きても、しばらくはその光景が残ったまま。]
…そっか。 あたしがもらった画用紙とクレヨンは、 あの子がもらったこのゲーム。
あたしがもらった沢山の絵本は… [そう、きっと…世界に取り込まれたプレイヤー達なんだ。]
知ってるところがステージだったのも、セシルがおやつ食べに来たのも、 きっと、そう。
(+85) 2011/02/24(Thu) 07時頃
|
|
…ママから半分もらえなかったら、 それがちゃんと動かなかったら、
あたし、まだセシルだったのかな。
[襟元を引っ張って、覗き込む服の中。 ヴェス様の肌のタトゥーみたいに、華奢な身体に残る縫合痕。]
(+86) 2011/02/24(Thu) 07時頃
|
|
…お志乃ちゃん? [居ない。 インターフェイス開いても、見えるのはまだゲーム中のひとたちだけ。]
かみじゃたんも、いない…どこいったの? 怖いよ。…ひとり怖い。 [人を探して、エレベーターへ。 ぽちりと押したのは、外科のある階。]
(+87) 2011/02/24(Thu) 07時半頃
|
|
「あら、ひとみちゃん?調子はどうかな?」
[居たのは、黒髪をひっつめた眼鏡の女医さん。 なんだか懐かしい声で呼ばれて、その手はひたいに。]
…せんせー…… [助けてくれた人。とても腕の良い、子供の手術が得意な女医さん。 頼るように思わず抱きついて…]
「さ、オペの時間よ?」 [ざくり。メスで刺されたのは胸の手術痕。 見上げたら、メガネじゃなくて一つ目!]
やーーー!!!! [慌ててエレベーターに逃げたら乗って来た!どうしよう!フロアボスがフロア離れて追ってくるとかありえないし!
慌てて押したボタンは16階。]
(+88) 2011/02/24(Thu) 07時半頃
|
|
[エレベーターから転がり落ちて、咄嗟に胸の鎖に手を掛ける。 ハイパーヴェス様ならいけるかもしんない。 でもっ、もしかして今の格好で脱ぐの!?
あ、なんかここ、人居るみたいだし!
どうしようと迷ったら、メスが4本飛んで来た!
あーもー、仕方ない、よね⁉]
(+89) 2011/02/24(Thu) 08時頃
|
|
こっち見ちゃダメーーーーっ!!!! [キンキン甲高い声で叫んでから、戒めの鎖を解き放った。 脱ぎ捨てる黒いコートと共に、光るエフェクトに包まれる。]
(+90) 2011/02/24(Thu) 08時頃
|
|
[その中から飛び出すのは、ゲーム中のままの姿の呪いの刺青に囚われた吸血王子の姿。 長い太刀を抜きざまに、十三段の乱舞斬撃。 9! 6! 19! 14! 14! 4! 17! 15! 11! 3! 15! 17!
7!!!
(+91) 2011/02/24(Thu) 08時頃
|
|
は!
[子どもを三人撃破して、 さすがに、息をついてしばし止まっていた。 ポプラや和図の様子はどうだったろうか。]
(+92) 2011/02/24(Thu) 08時頃
|
|
>>+90
――……え?
[その時、エレベーターが開いて…。 そこに襲い掛かるメス、
いる人物が転がり出て……]
――……ヴェス?
[それは、女の子じゃなくて……]
(+93) 2011/02/24(Thu) 08時頃
|
|
…なんだ。この姿にもなれるんじゃないか。
[カチンと太刀を鞘におさめて、倒れて消える外科医を一瞥。 今の、みられてしまったのだろうかと、部屋の方に向き直った。]
(+94) 2011/02/24(Thu) 08時頃
|
|
ヴェス…お前、 戻れたのか!
[正式には違うのはどっかわかっていたけど、 ナユタにとってのヴェスはこっちがデフォだった。]
(+95) 2011/02/24(Thu) 08時頃
|
|
ああ、らしいな。 流石にあのチンチクリンでは色々不都合だ。
その気になればこのくら…いっ!? [ぽしゅん。 間抜けなエフェクトと共に縮んだ。効果時間切れ。]
えっ!?えっ!!?? なんで!? ええと、ヴェス様、ヴェス様なのっ。 [きりっとしてみた。SDヴェス様になった。]
(+96) 2011/02/24(Thu) 08時半頃
|
|
は?
[目がテンった。]
(+97) 2011/02/24(Thu) 08時半頃
|
|
[私達は、死んだのじゃなかったのか―――…?
斬られ、苦しむ志乃を見て思った。
死とは、全ての苦痛からの解放だろう? 少なくとも、身体的には。
何故、苦しむ。
わからない。
わからない。 ]
(+98) 2011/02/24(Thu) 08時半頃
|
|
だーーー!!もうどっちでもいい!! 行くぞ!
[そして、ちまちましてるのにそう声をかけて、ポプラや和図も呼ぶ。 乗り込んでいくエレベーター。 行き先は今度こそ19階。]
(+99) 2011/02/24(Thu) 08時半頃
|
ヴェスパタインは、ちんまり。
2011/02/24(Thu) 08時半頃
|
…あ、ああ。行こうか。 [無理やり低い声作って、ナユタに続いてエレベーターへ。]
(+100) 2011/02/24(Thu) 08時半頃
|
|
― 19階・無限病棟 ―
[エレベーターの到着音とともに、たどり着くそこ…。>>#22]
そこは白 白 白なのに
切り取られたような窓が、青い。
(+101) 2011/02/24(Thu) 09時頃
|
|
静かだ。
[>>5:#22の様子を見る。 でも、誰もいない。 いるのかもしれないけど、いないようにしか感じられない。
ふと、窓から外を見下ろそうとして、 その高さに瞬いた。]
(+102) 2011/02/24(Thu) 09時頃
|
|
─10階─
"ショコラフォンデュ!!""ショコラフォンデュ!!""ショコラフォンデュ!!"
[魔法少女が飛び回る。注射器の針を持つ蜂のモブをかいくぐり、魔法を連発する。 けれどそれはかすりもせず、あらぬ方向に飛んでいく。突進してきた一匹に跳ねられ[4ダメージ。]
"……メルト!"
[十分に敵を引きつけてから、片手を上げ叫ぶ。 天井に張り付いたものが溶けて、チョコレートの雨が降った。]
やった使えるねこの構成!
[蜂達がぼとぼとと床に落ちる。その後ろから、一つ目の産婦人科医が姿を現した。]
こいつ、ボスかな?
[頭に血が登って一人駆けてきてしまったけれど、思ったより敵のレベルが高い。ここは補助呪文を唱える時間を稼ごうと、階段の方に逃げ込み鉄の扉を閉めた。
(32) 2011/02/24(Thu) 09時頃
|
|
[一度目のイメージが流れ込んできたのはそんなとき。]
(33) 2011/02/24(Thu) 09時頃
|
|
いや、でも…… さっきの………
[そう、さっきのイメージで、刻まれた数字1901。]
1901だ。どこだ……。
[ヴェスにはもちろん、ポプラや和図にも病室のドアを探すように言ったのだけど……]
え……
[そうドアはすべて、『1901』 でも、開けても開けても、そこには誰も…いない。]
(+103) 2011/02/24(Thu) 09時頃
|
― 19階・無限病棟 ―
え……
[ドアはすべて、『1901』
でも、開けても開けても、そこには誰も…いない。
きっと、たどり着くまでに、まだ、何かが足りない…。]
(#0) 2011/02/24(Thu) 09時頃
|
…あ。この窓、知ってる。 [白い世界。窓の向こうは遠い遠い青]
向こうは寒くて危険で、どんなに綺麗でも行けない場所。 四角い部屋は潜水艦だったり…宇宙船だったり、したよ。
(+104) 2011/02/24(Thu) 09時頃
|
|
居ない、どこにも居ない…
部屋の番号、あってるのに… [ぱたぱた探して、廊下をゆく。*]
(+105) 2011/02/24(Thu) 09時頃
|
|
[ 9階:外科 ヴェスパタイン 戦闘が終了しました。]
(@25) 2011/02/24(Thu) 09時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 09時頃
ヨーランダは、静かに目を閉じた**
2011/02/24(Thu) 09時頃
|
[ぼんやりと、彼女は志乃の言葉を思い出す>>+229 >>+230
中に何も居ない状態だから苦しいとは、どういう意味なのだろう。 中に自分じゃないナニカが居るからこそ、苦しいのじゃないのだろうか。
やっぱり、わからない…。わからない…。]
(+106) 2011/02/24(Thu) 09時半頃
|
|
ー回想・16階・小児病棟ー
いや、ちょっと流石のオレサマも心が痛むって話だが………
[ナユタの後をついてきた16階で見たのは子どもの姿を敵の群れ。和図は子どもたちの姿をした敵に辟易しつつもナユタの元へおびき寄せる]
(+107) 2011/02/24(Thu) 09時半頃
|
|
追いかけっこは、慣れてるんだっつーの。
[和図はうまく3人が固まったところを見計らうと]
おい!相棒!!面倒くせぇからまとめてやっちまえ!!!
[和図はナユタに向かって合図を送る。]
(+108) 2011/02/24(Thu) 09時半頃
|
|
[中に何も居ないのなら、そこにナニカが入れば、そのナニカになってしまうのではないのだろうか。
その方が、つらい?
やはり彼女には理解しがたかった。]
(+109) 2011/02/24(Thu) 09時半頃
|
|
うっへぇ、アイツ強ぇ………!
[全体攻撃でどうやら赤いのは倒せたらしい。
一番ダメージの少ない白い子が和図に向かって襲い掛かってくる。]
げっ。かくなる上は………!
[和図は今度こそ必殺技を使おうと決意。47(0..100)x1が25以上で必殺技発動。]
(+110) 2011/02/24(Thu) 09時半頃
|
|
『お・ま・え・の・も・の・は・お・れ・の・も・の!!!』
[和図は自分の中で出せる目いっぱいの声で叫ぶ。大声がフロアに反響し、衝撃波となって相手を捕らえる。 もしHPが残っていても相手は上手く動けない。 白い子に91(0..100)x1ダメージ+マヒ、青い子にも10ダメージ+マヒ。]
(+111) 2011/02/24(Thu) 10時頃
|
|
へへっ、流石オレサマ。かーっちょいー。
[白い子は強い衝撃に耐えられずその姿はドロリと溶けていく。青い子も近くにいた誰かが倒せるくらいに弱りきっていて。早々しないうちに青い子も倒せたことであろう。]
(+112) 2011/02/24(Thu) 10時頃
|
|
ヴェス……?
[ナユタの近くにいた少女に和図は目を点にさせつつも]
あれ、相棒。お前さんの彼女かい。 やるねぇ、このー。このー。
[和図はナユタとヴェスパタインを茶化しつつも金色のディスクの内容を見て]
(+113) 2011/02/24(Thu) 10時頃
|
|
優しい夜ってか……… なんつーか、わかんねーけど夜寝てる時が一番幸せってことか? ほら、夢の中だったらなんでもできんじゃんよぉ。空飛んだり、すげー強くなったり、会いたい人に会えたり……
[そこまで言うと、和図は少し黙って、]
(+114) 2011/02/24(Thu) 10時頃
|
|
でも、それってオレサマたちも一緒じゃね?
[和図は少し照れたように笑う。]
だから、オレたちで救ってやんなきゃよ。 アイツ、もしかしたら寂しくてオレたちのことを……
[そこまで言いかけて、和図はエレベーターに向かって歩いていく。]
(+115) 2011/02/24(Thu) 10時頃
|
|
だから、行こうぜ。ゲームオーバーになったからって、オレサマたちがこうしているってことは、オレサマたちにも何かやれることがあるっつーこった。
[和図はナユタやヴェスパタインだった少女の顔を見て。]
ま、その前にアイツにゃあ三遍回って「にゃん」って言わせてやるけどな。
ー回想終了ー
(+116) 2011/02/24(Thu) 10時頃
|
|
おい、なんだコイツは。どこを探してもどこを探しても「1901」ばっかじゃねーか!!!
ー現在・19階ー
[和図は開けても開けても同じようなフロアにカリカリしながら。しらみつぶしのようにドアを乱暴に開けていく。
何か異変がありそうだということに気づくのは7(0..100)x1個めのドアを開くころ**]
(+117) 2011/02/24(Thu) 10時頃
|
|
騙されてたのは、別にいいんだ。
[ポツリ。
志乃の言っていた、ヤニクの中にいたナニカが志乃とどういう関係だったかなんて、彼女にとっては正直今となってはどうでもいい話であって―――…。 殺される時に、あぁ、自分バカだったなって >>4:258 思ったし。 まぁあれは向こうにも言った言葉なんだけれども。
彼女にとって気掛かりなのは、『ナニカ』ではなくて『ヤニク』なのであって。
あの『ナニカ』の姿 >>5:2 と、さっき屋上で見せた姿 >>8 は、全く重ならないものであり。
『ヤニク』が『ナニカ』がいるせいで苦しんでいるのじゃないのかと、思う私は間違っているのだろうか。
そうでないのならば、何故涙を流したのだろうか >>5:7
わからない。やっぱりわからない。 『ヤニク』本人にも、わかっているのだろうか。]
(+118) 2011/02/24(Thu) 10時半頃
|
|
[むしろアレで演じてるんだったら、俳優になる事をお勧めする、と彼女は思った。
ライトニングが、ヤニクと自分が恋人なのじゃないかと言った時には、正直驚いたけれども―――…そう、見えるものなんだろうか。
まぁ、しょうがないか、アレは。
少し、苦笑した。 それ位の、元気は、出てきたようだ。]
(+119) 2011/02/24(Thu) 10時半頃
|
|
負けないで、欲しいな。 逃げる事は、楽で、簡単だけれども。
ここは心地よいかもしれないけれども、でも―――…。 でも、ここもきっと永遠じゃない。 だって、これは『game』の中のセカイなんだもの。
いつか、終わる。
(+120) 2011/02/24(Thu) 10時半頃
|
|
―16F回想―
[歪な子供たちがこわくて、 ナユタの後ろから出る事が出来ない。
それでもナユタの攻撃>>+55と、 和図の攻撃>>+111で赤と白の子どもがたおされて。 青の子供が残っているのに、とっさに葉っぱの刃を放つ]
やだー、こっちこないでっ!!!
[11枚の葉っぱが向かい一枚につき3のダメージを与えて。 たとえそれでうちもらしても、ナユタや和図が止めをさしてくれただろう]
(+121) 2011/02/24(Thu) 10時半頃
|
|
[金色のディスクをナユタが手にしたときに、 流れてきたイメージ。
『その子』にとっては優しいイメージの赤い爪、が。 とても恐ろしくて、ぎゅう、と自身を抱きしめて震えるしかなかった]
なに、あれ…… やだ、こわい……
[ふるふるとボブの黒髪を揺らして呟き]
(+122) 2011/02/24(Thu) 10時半頃
|
|
[ヴェスと、ナユタ>>+93が誰かに呼びかける声がする そちらに視線を向ければ、ちょうどしぼんだところで>>+56 それをからかう和図>>+113に、 そうなのかな、と問うような視線をナユタに向けた]
――え、あ、ま、まってっ!
[エレベーターへと向かうナユタ>>+99をあわてて追いかけて。 和図やヴェスと呼ばれた少女と共に19Fへとむかった]
―回想終了―
(+123) 2011/02/24(Thu) 10時半頃
|
|
みんなで、帰りたいよ。
[ぽつり、と呟いて。 彼女は小太刀を握りしめて立ち上がった。
志乃の前に立ち、言葉を掛ける。]
もう一度、殺してくれる?っていうのは、アナタも望んでいるの? アナタは、一体どうしたいの?
[そう言うとくるりと振り向いて、一人の患者に向き合った。
一体この人は何の疾患で入院している患者さんなんだろう。 病気になって、不安だろうな…怖いだろうな……。
患者さんには、逃げ場なんてない。 自分で、戦うしかない。 本当の患者さんの受ける痛みなんて、わかってあげられない。]
(+124) 2011/02/24(Thu) 10時半頃
|
|
―19F無限病棟― [エレベーターからでてくるのは一番遅かった。 ナユタが病室をあけていけ、と、指示を出す。 ヴェスと呼ばれた少女や、和図も次々とと明けて言っている姿が見えて。
一人、取り残された]
……みんな、つよいなあ……
[扉を開けるのが、恐い。 流れ込んできたイメージの子がいるのなら。 それがセシルなら]
――アレ、も、いるん、だよね……
[白い指に赤い爪の。 恐ろしいものが、一緒に居るはずだと、思い込んでいる。
それでも、動かないわけには行かないから。 おそるおそる、とびらをあけていくのだった**]
(+125) 2011/02/24(Thu) 10時半頃
|
|
[彼女は患者さんの足に苦無を投げ(15のダメージ)足の動きを止め。
背後に回ると袖に隠していたスティレットで頸動脈を切断し(18のダメージ)。
そのスティレットを頸椎に突き刺した(8のダメージ)。]
(+126) 2011/02/24(Thu) 11時頃
|
ヨーランダは、まだ息があるのならば、そのスティレットをコテに、頸椎をへし折った(1のダメージ)
2011/02/24(Thu) 11時頃
|
[後はただ、その呼吸が止まり、血が流れ続けるのを見守った(一定時間で10ずつのダメージ)]
――――…ごめんなさい。
[患者さんの身体が、崩れ出した。 HP:0 崩れた身体の中からは、ケロみちゃんストラップ。]
……なに、コレ。
[思わず、笑ってしまった。
エレベータの音が鳴り、ヤニクの姿が見えた。 彼女は持ったままだったペンの細先で何かケロみちゃんの背中に書きつけると、彼の前に立ち、そのストラップを掲げるように彼に渡すようにした。
薄れていくストラップ。]
誰からのプレゼントかは、言わないでおいてくれる?
[そう何処かに向かって呟いた。]
(+127) 2011/02/24(Thu) 11時頃
|
|
[ケロみちゃんの背中には、こう書かれていた。]
『 『ヤニク』頑張れ。 』
(+128) 2011/02/24(Thu) 11時頃
|
ヨーランダは、ヤニクの隣を通り過ぎると、19階へ向かった。
2011/02/24(Thu) 11時頃
|
[ 4階:日帰り入院施設 戦闘が終了しました。 ドロップアイテム:ケロみちゃんストラップ(未使用)確保 ]
(@26) 2011/02/24(Thu) 11時頃
|
|
ストラップがぽとり、落ちれば、 君達に流れ込んでくるひとつの叫び。
そして目の前に広がる光景。 それは、自分自身が『その子』になったかのような視点で、繰り広げられる。
(@27) 2011/02/24(Thu) 11時頃
|
|
[ 話し声 ][ ホイールの止まる音 ] [ しばらくじっと待っている ] [ ようやくおじさんの通話が終わった ]
[ 座ったままの低い視点から ][ 見上げる ]
『 ……あ、待たせちゃって悪かったね 』
[ 首を振る ][ いいえ、とも 待っていません とも ] [ 口にして、言葉を交わすのが嫌だった。その人のこちらを見る眼差しには、明らかに同情めいたものが宿っている ]
(@28) 2011/02/24(Thu) 11時頃
|
|
……うん、そう。わかった。 別にいいよ、無理してこなくて。慣れてるし。
ばいばい。
[ 断ち切るように通話を終える ] [ その人はコーラを片手にまだそこにいた ] [ 聞かれていたのかな、眉根を寄せたら、嫌な顔をされたたことに、その人も気づいたらしい。すまない、とか言いながらバツの悪そうな顔をして、慌てた様子でポケットを探って差し出されたもの ]
(@29) 2011/02/24(Thu) 11時頃
|
|
……なんですか?これ。
『 駅前薬局――うちのマスコット、ケロみちゃん。 いや、いま、結構女の子たちの間で人気なんだよ 』
[ 知らない ][ このおじさんは薬局の人らしい ] [ 差し出された毒々しいマスコットの携帯ストラップ ]
―――……。
携帯電話とか、使う機会ないですから。
[ おじさんはまた しまった、というような顔をした ]
(@30) 2011/02/24(Thu) 11時頃
|
|
『 いやいやいや、なんていうかね! こう、持ってると願い事が叶うとか評判なんだよ……!
だから、きっと君も―――… 』
[ そんなの絶対嘘 ][ 無理だもの ][ やめて ] [ うそに決まってる ][ やめて ][ 聞きたくない ] [ どうして簡単にそんなこと言うの ][ やめて ][ やめて ]
そう、ですか。 ……ありがとう、ございます。
[ ひどい ]
[ まだ染みひとつ無い白い手 ] [ てのひらの中には、毒々しい色のマスコット* ]
(@31) 2011/02/24(Thu) 11時頃
|
|
[ 4階 ドロップアイテム:ケロみちゃんストラップ(未使用)がヤニクの元へ転送されました。]
(@32) 2011/02/24(Thu) 11時頃
|
|
[ 書かれていた文字は、全てを拒むように消えている。 ]
(@33) 2011/02/24(Thu) 11時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 11時半頃
|
―カルテの記憶―
[それは、知らない光景。なのに、共感できる光景。 窓の向こうの遠い人たち。眺めるだけの笑い声。区別のつかない同じ服。同じ顔。]
なぁに、これ……
[自分の記憶と一瞬だぶる。区別のつかないクラスメート。混ざれない笑い声。いっそゲームのように皆髪の色を変えてしまえばいいのに。
身体は健康だったから、そんな酷い熱の記憶はない。だからこれは自分の記憶ではない。そう思えば少しは平静になれて。
けれどやはり ──気持ち悪い。]
(34) 2011/02/24(Thu) 11時半頃
|
|
― エレベーター内 ―
[少しずつ気持ち的に余裕が出てきたのか、彼女はエレベータの中で大きく背伸びをした。]
それにしても。
[思い出すのは志乃の言葉 >>+64 ]
いくら私を油断させる為とはいえ……ねぇ…。 本当のあの方は常に私の傍にあって、とても優しかった……って言われても…。 本当のあの方って、あの色白黒髪の方だよねー…。 そんなんで、いいのかなぁー…?
[大きく首を捻った。]
私だったら、ヤダなぁー…。 あぁ、ますます男性不信? やっぱりヤニクは褐色に金髪のほうがいいなぁ。
[最後に関係ない一言を言うと、『ポン』、と音がして、19階に着いた。**]
(+129) 2011/02/24(Thu) 11時半頃
|
|
[産婦人科医が扉を叩く音で我に返った。扉は破られ、メスが飛んでくる。20のダメージ。]
痛っ!
[焦った。防御と攻撃を十分にアップさせて臨むつもりが、まだなにも出来ていない。]
……来るなら来てよ!
[後ろは階段。飛んでくるメスを5のダメージをうけつつ跳ね飛ばして、十分に引きつけて……真上に飛ぶ。]
えいっ!
[背後に回って思い切り蹴飛ばして階段から落とした。産婦人科医に7のダメージ!]
(35) 2011/02/24(Thu) 12時頃
|
|
うー! "ショコラフォンデュ!"
[傷が思ったより深い。さらに追撃をかけようと、相手の動きを止めるチョコレートをぶつけた。高低差で1を与える。] やぁっ!
[さらに階段を飛び降りて、産婦人科医の上に着地する。1!]
(36) 2011/02/24(Thu) 12時頃
|
|
っ、この子固いよっ! "メルト!"
[もう一度ジャンプで3、さらに熱攻撃で2。反撃のメスで3を受けた。]
(37) 2011/02/24(Thu) 12時頃
|
|
た、倒せたぁ。
[へたり込んでため息一つ。持っていたポーションを二つとも使って6と7回復した。
そうこうするうち、また不思議な映像を見ることになるのだろう**]
(38) 2011/02/24(Thu) 12時頃
|
|
― 19階 ―
戻ってきた、けどー……
[先程と違うのは、何人か人の姿が見える事。
初めて見る、ガタイのいい男がだれか問い掛け、アイリスと返答があれば、彼女は思わず噴き出した。]
(+130) 2011/02/24(Thu) 12時半頃
|
ヨーランダは、徐々に大きくなる笑いが止まらず、笑い声が廊下に響いた。
2011/02/24(Thu) 12時半頃
|
―19F―
[怖々扉を開けていっているときに。 唐突に笑い声が響いて飛び上がった]
ひゃあっ、な、なになに?!
[びくびくと周囲を見れば、 ヨーランダ>>+130がわらっているのが見えたかもしれない]
(+131) 2011/02/24(Thu) 12時半頃
|
|
ごめ、だって、余りにも予想外で。
キミにハンバーグあーんしてあげたのかと思うと……笑いが…。 女王様守る騎士ってライトニング、連れて、いっちゃったし………
ライトニングが、キミを見るのが楽しみだわー。
あははは。
(+132) 2011/02/24(Thu) 12時半頃
|
ヨーランダは、何だかツボに入った様子。
2011/02/24(Thu) 12時半頃
|
―19F廊下―
[ヨーランダとはまともに話していないし、 和図もこちらにきてはじめてあったから、 二人のやり取りの意味はわからなくて、遠めに眺めて]
……親しい、のかな?
[首を傾げつつ、無数にある病室の扉に手をかけた。 そこもやはり白しかない部屋で。
切り取られた窓の向うの青が不自然なまでに鮮やかだった]
(+133) 2011/02/24(Thu) 13時半頃
|
|
…そっ、そんなんじゃないもん! だってこいつリア充だし! [からかわれてわたわたとそんな言い訳をしたような。
それから、ちょっとナユタ見ると気まずくてどぎまぎ。*]
(+134) 2011/02/24(Thu) 14時頃
|
|
― 4階・日帰り入院施設 ―
[白く丸く、ぬっぺりとした一つ目が、83個の目がヤニクを見ている]
これが……異星人!?
[システムがそう言っているのだと、ポプラの言葉>>5:134が思い出される。 屋上で感じた気持ち悪さが蘇り、悲鳴を上げた。
村雨を抜いて胸の高さで構える。周囲の水気を渦に変え、彼らへと突いた]
―穿ツ渦―
[攻撃力を増した巨大な渦が荒れ狂いモブ達を一掃する。水浸しの廊下。一つ目達など始めから居なかったかのように静寂が訪れる。 ぽたり。ぽたり。天井から落ちる雫の音に混じり、話し声が聞こえた>>@28。 白い手>>@31が己の手に戻っても、毒々しい色をしたケロみちゃんストラップだけは、その手に残っていた>>@32]
(39) 2011/02/24(Thu) 14時半頃
|
|
……そうだ。
レティーシャと、ドナルドに…会わなくては…
[19階に行けば、あの部屋に行けば。自分が誰になっていたのか分かるだろう。 けれどもすぐに向かう気にはなれなくて。先程もろくに会話をしなかった二人にまずは会おう。
手の中のストラップを何処にしまおうか。 己の服を改め、袖口のボタンを緩めると、するりと何かが滑り落ち、床に当たって小さく金属音を響かせた]
(40) 2011/02/24(Thu) 15時頃
|
|
[拾い上げようと伸ばした手が止まった。これは志乃のものだ。消えたはずの、きっと、プレゼント。 なら、全部で4つあることになる。 これを知っている者は他に…? ステータスダウンの霧を使ったアシモフは…?
何故自分が持っているのか。何故何故何故……。 ナイフを拾い上げると、ストラップと共にパーカーのポケットに突っ込む。
思考を止めて。エレベーターに乗り込んだ**]
(41) 2011/02/24(Thu) 15時半頃
|
ヤニクは、7のボタンを押した。
2011/02/24(Thu) 15時半頃
|
[やっぱり教えてもらえなかった、と思うけど。 呼び出されたステータス画面には、五芒星と夏の樹。
そうして斧で切り開かれた出口、出て行く後ろ姿を見送った。>>31]
……クイズは、苦手なの。
[まだ分からない。もうきっと、殴るのは避けられない。 今はもう誰も居ないエレベーターの中、一人呟いて。 俯いて、僅かに笑った。
そこに残るのは、掠れゆく残像。]
(42) 2011/02/24(Thu) 16時頃
|
|
[そうして、贈り物が届き。 視界が別のものへと変わる。→>>26]
[次々と、流れ込んでくる記憶。 誰かを通して見る景色。想い。]
[のっぺりとした宇宙人?>>@4 ……それは、先程見た看護師を思わせる。
ロクヨン>>@15 羽根の生えたキャラクター。>>@17
一瞬、赤く見えた爪。>>@5 左手の甲の、小さな赤い点。>>@18]
これは、セシルの本体の記憶? ここは、その子のステージ、なの?
(43) 2011/02/24(Thu) 16時半頃
|
|
[そうして意識はまた、元へと戻る。 気が付けば手元にあった贈り物。聞こえた声。>>@10]
この声、志乃……? ……ありがとう。
[溢れ出していた感情。なかなか止まらなくて。 涙がまた、零れて。アイテム全て、ぎゅっと抱きしめた。 HPが3回復した。]
みんなも、ここに居るの? ……みんなも、戦ってるのね。
[じ と手を見る。]
(44) 2011/02/24(Thu) 16時半頃
|
|
”神よ。海は広く、私の船はあまりにも小さい” [某国の猟師達の、祈りの言葉。 確か、映画に出てきた一説でもあった。]
抗えない運命は、確かにあるけど。 それでも。
[みんなとなら、変えられる運命もあるかもしれない。 運命の檻は、破れるのかもしれない。] [そして、誰かが傍に、居てくれるなら……。]
(45) 2011/02/24(Thu) 16時半頃
|
|
『死神の鎌』
[アイテムを持つ事ができなくて。 繭の様に、くるくるとそれらを包んで浮かせて運ぶ。
狭く篭ったエレベーター。 斧で開かれた隙間から、外へ出て、走った。]
[耳の奥、残る声。>>@31]
セシル。 一緒に……。
→19階へ
(46) 2011/02/24(Thu) 17時頃
|
|
[ヤッパリ イラナイ子ジャ ダメネ アナタ消シテ、ホカノ……]
(駄目。行っては駄目お願い。 空っぽのままでいるのは嫌です。)
[また、誰かのイメージは流れ込んで来ていた。 『なにか』は、口実を見抜いているらしく、笑った]
[シシシシ マア イイケレド チャント役ニ立ツコトネ]
(解っています。その為に一つ。 言葉は私に選ばせて。心ない嘘は人には通用しません。)
[クククク フフフフ]
(+135) 2011/02/24(Thu) 17時頃
|
|
― 19階→ ―
[ここに来て、初めて見えた看護婦が言った言葉>>5:@46。 エレベーターが止まった階。どちらも19階。 だから19階へ走った。]
[はぁ はぁ はぁ]
[たどり着いたそこは、真っ白な空間。 其処には生命の気配は無く。]
セシル……!
[病室を開けても開けても誰いない。 果てしなく続く廊下。]
[そうきっと、まだ足りないから。 ヤニクとライトニングを探すため、エレベーターに乗り込む。 止まったのは、>>5:#16・>>5:#1715階。**]
(47) 2011/02/24(Thu) 17時頃
|
|
[どぷり、ぞぷり。 白手は全て志乃の体に突き刺さって消える]
――……
[しばらくそこで、ぼうとしていた。]
……『中身があり過ぎる』のも、考えものですね……
[自覚してしまうとかなり気持ち悪い。 ヤニクの『もう一人』はいつもばかみたいに笑っていたが、 実際はどうだったのだろう。二人分詰まっていると言うのは]
……ふざけてばかみたいに笑っている声しか、 そう言えば余り、覚えがありませんね。
(+136) 2011/02/24(Thu) 17時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 17時頃
|
[帰る先があるのを確信出来たら、どれだけ心強いか。 リアルの姿で現れた人達は、その最たるもので。 『リアル』は自覚を促す前に、志乃の敗北で消えた。
どうして私には、 『思い出したら消える』 と言う確信があるのだろう。]
(+137) 2011/02/24(Thu) 17時頃
|
|
― 回想:4F志乃との会話 ―
[患者のモブを倒した後に、志乃がぼんやりと佇んでいるのが目に入った。 手は、もう消えている。]
ふざけてばかみたいに笑っている声? それってあの黒髪白肌ヤニクの事?
[ふーん、と彼女は興味もなさ気に返事して。]
そういえば…、アナタが屋上で話 >>+64してくれた話、ね? 私の質問 >>4:+111 の回答になってないっていうの、わかってたのかな?
[志乃の隣にしゃがみ込んで志乃の顔を覗き込み]
私は『ヤニク』の中にいる『ナニカ』について知りたかったわけじゃないの。正直、どうでもいい。 何で『ヤニク』の中に居るかは、知りたいけど?
私は、『ヤニク』の中に『ナニカ』が居ることで、『ヤニク』が苦しんでるかどうかって聞きたかったの。
(+138) 2011/02/24(Thu) 17時半頃
|
|
―――…でも、その様子じゃきっとわからないんだよね。
[彼女は、ひとつ息を吐いた。]
じゃあ、アナタにもう一つ聞かせて? 『何が』苦しかったの?
中身が無いのに、自分の方が苦しいだなんて、私不思議なんだよね。 自分の意思とは無関係に、身体を動かされたり、思考を変えられたりするなんて、とんでもなく怖い事、だと思うけどな、私は。
蝶になった夢を私が見ていたのか。 それとも、私になった夢を蝶がみていたのか―――…。
[玄関ロビーで誰かが言っていた胡蝶の夢を思い出した。 ヨーランダになりきっていた、自分にも言える事かも知れない。]
アナタ、自分が『誰』なのか、はっきりと言える?
(+139) 2011/02/24(Thu) 18時頃
|
|
─ディスクの記憶─
[次に見えたのはキラリ、金色のディスク。浮き立つ感覚、いつもより弾んだ声。]
飛べないキャラ、飛べるように……?
[今回のゲームで、それは。]
[呟いた声の方が自分でないかのよう。場面は続く。取り残される、世界にひとりぼっちの感覚。どこか自分にも覚えのあるもの。 あの羽根は。これを感じているのは。]
セシル……?
[けれどこれがセシルの記憶だというのなら。 最後に感じた、あの優しい夜は、何?]
(48) 2011/02/24(Thu) 18時頃
|
|
……私に解る事実は、 あの人が二通りの名前を持ち、 二通りの振舞いをしていた事、だけです。
[声だけの繋がり。パーティチャットに現れていたのは。]
私が知るのは、『もう一人』の方のみ。 ……ただ、『ヤニク』様は、その『もう一人』にとって、 ままならぬ存在でもあったようです。
[それはつまり、]
ヨーランダ様と共にいた『ヤニク』様は、事実そこに在る。 ……そう言う事だと思います。
(+140) 2011/02/24(Thu) 18時頃
|
|
―――…? ままならぬ存在?
[彼女は志乃の言葉を聞いて眉を顰めた。]
それはさっきアナタが私に話した事と随分違う話なんだけど…? アナタは、屋上で私に言ったじゃない。
『これまでヨーランダ様が見ていたヤニク様は…… 油断を誘い、利用する為の仮面に過ぎません。 』
ってね。 どゆこと?
[首を傾げた。]
(+141) 2011/02/24(Thu) 18時頃
|
|
― 床彼大学医学部付属病院 20階 ―
[ エレベーター前に近づいて来たヤニク>>28が、前方を塞ぐ。 やるのか、と剣の刃先に電流を走らせると、にっこり笑って離れた。 そのまま他機に乗り込み、”じゃあね”と言いながら 何も仕掛けずに去って行った―――――
緊張が薄れて、剣を降ろすとエレベーターの壁に背中を預ける。 ]
…………、はぁ…。
[ 思っていた以上に張り詰めていたのか、ため息を漏らした。 ]
(49) 2011/02/24(Thu) 18時頃
|
|
[内側が軋む。――今はまだ、抑える。 双眸の色は揺らぐが、今はまだ、青い]
三琴井 志乃。 ――ですがこれは、ヨーランダ様の仰る『誰』でなく、 『ゲーム』の名前なのでしょう。
[奪われる事は恐ろしい。 命、あるいはこころ、記憶、自分自身]
そうですね、それは恐ろしい事だと、私も思います。
苦しかったのは、……漠然としていて上手くは言えませんが、 『リアル』のあるなしの溝のようなもの、でしょうか。
(+142) 2011/02/24(Thu) 18時頃
|
ヨーランダは、あ、キャラの顔が無表情だから怖く感じるかもだけど、尋問してるわけじゃないからね?
2011/02/24(Thu) 18時頃
ヨーランダは、志乃に青リンゴ味のポップキャンディーを差し出した。
2011/02/24(Thu) 18時頃
|
……それは口から出任せです。
[小さく首を振り。 『本当の説明』は、身の内で白手に握り潰された]
『あの人』、たいていふざけてばかりで優しいも何も。
[それも酷い話だったかも知れない。]
(+143) 2011/02/24(Thu) 18時頃
|
|
プレゼント持ってない、と言われれば持ってないのか?と素直に受け取って一瞬ひるんでしまう……馬鹿か俺は。
(ヤニクに何も無いのであれば、ヨーランダがあんな手紙をよこすわけがないじゃないか!)
[ 剣を立てたまま、ずるずる、とエレベーターの壁に背中を預けて、その場に座り込んだ。 その時、カラリ、と何かの落ちる音がして。
ふたたび流れ込んでくる、大量のイメージ――――― ]
……!! ま、また……!!
[ 頭を押さえてその場にうずくまった。 ]
(50) 2011/02/24(Thu) 18時頃
|
|
……まさか、セシルの他に誰か居るの?
[レティーシャは異星人の話を知らない。出くわした敵の一部にセシルの知らないものが混じっていたことも知らない。 だからそれは確信など無い思いつきのようなもので、それでも背筋がぞっとする。]
〈ドナルドはなんかに操られてるぽいし。ヤニクはなんか信用できひん。ライトニングでも別にええけど……〉
たぶん、今一番頼りになるのは……アシモフくんだ。
[ルールを調べていると言っていた。ゲームセンターでの……こちらの挑発にも冷静だった。あの小さな身体でここまで生き残っているのもきっとその証拠。]
今は……15階!
[マップを表示し、エレベーターへと走る。光点がたったの五つしかないことにぞっとした。裂かれた脇腹がポーションでは治りきらなくてずきずき痛む。
ふと、アイテム欄にnewアイコンが点滅しているのに気づいて走りながら確かめた。そこにはいつの間にか、防御力アップの薬。]
……リンダちゃん?
[一瞬だけ、彼女の顔がよぎった気がして……アイコンをそっと撫でた。]
(51) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
|
|
[差し出された、淡い緑の飴。 『尋問じゃない』なんて言われて思わず笑ってしまったが、 それは少し儚い]
お気遣い、ありがとうございます。
(+144) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
|
|
『 ロクヨン 家庭用に移植 デバック用の機体 』 『 ゲームセンターに行かなければ がっかり 』 『 キャラクターとかいっぱい 攻略本 羽根が生えてる 』 『 飛べない がっかり 家庭用では飛べるように 』
……!!あ…っ、頭が……痛……っ、
『 ……あ、待たせちゃって悪かったね 』 『 駅前薬局――うちのマスコット、ケロみちゃん 』 『 持ってると願い事が叶う 』
(52) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
|
ライトニングは、頭を押さえてよろけながら、無意識に12階のボタンを押した。
2011/02/24(Thu) 18時半頃
|
― 床彼大学医学部付属病院 12階 ―
[ チーン!!という金属音がして、12階のランプが灯った。 肩で息をしながら、顔をあげる。イメージの流出は、治まったようだ。 ]
………、ここ、は……
[ よろめきながら剣を杖に立ちあがって、見渡すと。 12階の廊下の奥に、何かキラキラ光る小さな物体が落ちているのを見つけた。 ]
………、ポ、プラ……??
(53) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
|
|
何でそんな嘘ついたりする必要あったの?
[志乃の言葉 >>+143 を聞き、眉尻が下がった。 志乃の肩を、撫でた。
何だか、志乃の存在がとても儚く思えて。 中身の、無い存在―――…。]
私も、ここに来る時は、いつも『リアル』の記憶をもってないんだ…。
(+145) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
|
|
[ 注意しながら近づいて行くと、そこには、力尽きて倒れているポプラの身体がぽつねんと ] [ ぴくりとも動かない。HPはおそらく……0 ]
ポプラ…… 一体誰に……
[ 12階にモブの気配はしない。ポプラが倒したのだろうか。 それとも、他の誰かが。 ]
[ 騎士は黙って己のマントの一部を裂き、ポプラの死体を包んだ。 ]
ごめん、ハンカチ無い…
[ そうして包み込んで、妖精の小さな身体を鎧の下の上衣ポケットにそっと仕舞った。装甲の下だから潰されることはないだろう。少なくとも、騎士が倒されて粉々にされるまでは。 ]
(54) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
|
|
それは、……申し訳ありません。
[『誰か』が私を。 ――続きが出て来ない。首を振った。 それでも、肩を撫でる手は優しい。]
普段は『リアル』の記憶がない……そうなのですか。 所謂、『なりきり』と言うものでしょうか?
[パーティチャットで聞いた言葉が役に立った]
ならば、ヨーランダ様にも――
『自分にはリアルがないかも知れない』と言う恐怖が、 お解りになるでしょうか。
(+146) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
|
|
[覚えていない、だとか、そんな半端な状態でなく。 『そもそも存在しない』可能性。
ヨーランダが見付け救おうとしている彼女自身の『魂』が、 存在しない可能性への恐怖だった]
(+147) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
|
|
そうだなぁ、私の場合は、自分で無理矢理記憶を閉じ込めちゃって、ヨーランダに自然となりきってるっていう状態なんだと、思ってる。
[続く言葉には、眉を顰めて」
『自分にはリアルがないかも知れない』―――…かぁ。 考えた事、なかったなぁそんな事は。
(+148) 2011/02/24(Thu) 19時頃
|
|
[うーん……、と彼女は膝を抱えて考えた後」
たとえばさ、コレ。
[口にくわえていたキャンディを口から出す。]
コレ、どうしてかわかんないけど、無性に舐めたくなるの。 どうして好きになったかとか、全然わかんないんだけど、ね。 あとは、そうだなぁ、コレ。
[ジャケットの中から篠笛を取り出した。]
辛い時に、無性に吹きたくなるの。これも、どうしてだかわからなかったんだけど、ね。
多分、記憶は無くっても、リアルの私が存在してるから、リアルの私が求めてるから、そうしたくなるんだと思うの。
アナタにも、何故かわからないけどやりたくなる事とか、大切なものって、ないの? あの懐刀、とかは? アナタのプレゼントが何か知らないけど、それ、とか。
(+149) 2011/02/24(Thu) 19時頃
|
|
『 持ってると願い事が叶う 』
………
[ エレベーター内部に戻り、何度か頭の中に流れ込んできたイメージのことを考えていた。 ]
ロクヨン…… 羽が生えてるキャラ、飛べないキャラ……
………セシ、ル?
[ イメージの中に居た、薬の匂いのする男。片手にコーラを持っていた。 その男を見上げている視点。あれは―――― ]
(55) 2011/02/24(Thu) 19時頃
|
|
セシル……、 セシルのプレイヤーの記憶なんじゃないのか、あれは……?
[ 繋がる幾つかの符合。 人を見下ろすようでいて、どこか子供のようだった、セシル。あれはもしかしたら…… ]
[ 思案して、迷ったが12階のすぐ下、11階のボタンを押した。** ]
(56) 2011/02/24(Thu) 19時頃
|
|
[ヨーランダの語り掛ける言葉をじっと聞いていた。 ああ、彼女はちゃんと『リアル』と繋がっている。 その事が羨ましくもあり、 それ以上に安堵めいたものを得るのは何故だろう。
懐の、瑠璃の短刀を見た]
……――これが大事なものだと言う事は、確かに解ります。
[レアモノだからなのか、『リアル』に起因する理由なのか。]
(+150) 2011/02/24(Thu) 19時頃
|
|
─15階─
アシモフくんっ、居る!? ここへんだよ、セシルのほかになんかいそうなの!
[エレベーターから転がるように飛び出して。声をかけたそこにはなにが見えただろうか。
明確な敵……看護婦や医師の姿のそれが見えれば、誰に求められようと出し惜しみせず補助魔法をかけて戦うのだろう。 プレゼントを取り合う相手だと言うことを今は忘れて。**]
(57) 2011/02/24(Thu) 19時頃
|
ドナルドは、エレベータから降りると、そこは6+4階だった
2011/02/24(Thu) 19時頃
ポプラは、開けても開けても何もない部屋がだんだん恐くなっている。
2011/02/24(Thu) 19時頃
|
―― 10階廊下 ――
[そこは、レティーシャが去った後の廊下。 かつんかつんと足音響く]
[アシモフと別れる直前、そして、その後2回。 奇妙な夢を見た。けれど、顔色一つ変えることがない]
[ただ、さすがに3回目が終わるとやれやれとばかりに首を振った]
『…っ面倒ぇバステだなこら』
(58) 2011/02/24(Thu) 19時頃
|
|
[無性にやりたくなる事。大切な。願い? 考える。眉を寄せた。 解っているのは、自分が消えたくない事位だ。 でもそれは、ヨーランダの問いとは違う。
消えたくない、ここにいたい理由は]
んー……
[悩みだした。]
(+151) 2011/02/24(Thu) 19時頃
|
|
それなら大丈夫。
だって、大切だって思う理由や出来事が存在して、そう思える魂があるから、そう思うんでしょ?
大切な物があるって、凄く幸せな事だよ? 大切な物があるって、気付けない人も、そんな物が無い人もいるんだから。
[ね?
と彼女はふわり、と笑いながら志乃の背中を撫でた。]
(+152) 2011/02/24(Thu) 19時頃
|
|
[ふっと目を眇めて眼帯の下を見た]
『……へっぇ〜え?』
[アイテム欄に見慣れぬ薬品。ぴぅぃ、と下品な口笛一つ]
[足は、かつんこつんと階段に向く]
(59) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
|
【RP】
19階の無限病棟。
どの部屋も1901でどこも無人。
それは、合わせ鏡のような無限迷路。
それを抜けるには、
3つのイメージと3つのプレゼント
それがそろった時、どこかで鳥が羽ばたくような音がする。
(#1) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
【業務連絡】
今日のコミットは、それぞれが満足した時点でいかがでしょうか。
掲示板など活用して、ご相談お願いできればと思います。よろしくお願いします。
(#2) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
|
大丈夫……そう、でしょうか。 いつか、私も『リアル』を思い出すのでしょうか。
[『ゲーム』はいつか、終わる。そうなったら――]
……ありがとうございます。少し落ち着きました。
[背を撫でる手に答えてにこりとする。 終わりが来る、その前に]
今したい事なら、一つございます。
……1901とは、どちらに行けば良いのでしょう?
(+153) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
|
|
[ 砂時計の砂は、残り僅か ] [ 流れる赤い粒子が、途切れそうになるたびに ]
[ ヂ…ヂ………ヂヂッ……… ] [ 視界に走るノイズには >>5:#6 覚えがあるだろう ] [ まだ、影響はキャラクターにまでは及んでいないけれど ]
[ 『セカイ』が 死に掛けている ]
(@34) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
|
|
そう? ならよかった。
[彼女はまた、にこり、と笑った。]
『リアル』を思い出すのは、戻るのには、勇気がいるよね。 私も―――…ヨーランダの姿のままだし。
[苦笑した。 理由は何となく、わかっている。 『ヤニク』は、きっと『私』ではなく『ヨーランダというキャラ』が好きなのかな、と。 初めて会った時に思ったから。 がっかりさせたくなかったし、嫌われるのが怖いと思っているのかもしれない。
続く志乃の言葉を聞き小さく頷くと、エレベーターの19階の表示を指差した。]
(+154) 2011/02/24(Thu) 19時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 19時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 20時頃
|
いきましょうか。
[頷いて。 エレベータに近付くと、ボタンを押した。 ぱり、と小さく、壁に走るノイズを目の端に捉える]
『貴方』は、『ヨーランダ』様がお好きですか?
(+155) 2011/02/24(Thu) 20時頃
|
|
―8階―
[エレベーターに乗る前。次々と流れこんできたイメージ達。 それに暫く頭を抱えて蹲っていたが――ようやっと落ち着いてきた]
…………ユウ。
[弟の名を呼ぶ。 今見たイメージ――恐らくセシルの"中の人"――の持ち主とは病気の重さではきっと比べ物にならなかったが、それでも、死んでしまった。 あの時、僕が傍を離れなければ死ななかったかもしれない、弟の]
……っ、ああ、ごめんな、ユウ。 やっぱりさ、僕は。 僕は、"ヒト"を助ける道に進みたいんだ。
[頭を振って立ち上がる。ゲームの中の世界で何ができるのかはわからない。でも、何もせず見捨てることだけは、もう、できない――]
(+156) 2011/02/24(Thu) 20時頃
|
|
―― 回想 第二学館ラウンジ ――
[皆が消えた学館。自分の属するサークルのロッカーの前。 大判のルーズリーフバインダーをぺらりぺらりと捲る]
[サークル員同士の昔ながらのコミュニケーションツール。ページの隙間から、ひとひらの絵葉書落ちた。目元が微かにレティーシャと似た1つ上のOGが、ウェディングドレス姿で見知らぬ男と腕組む葉書]
[消印のないその葉書。ファイルの隣に置いてあった新婚旅行土産]
[メッセージも何もない。ただ宛名がぽつりと書いてあるだけ]
―― 「森林夏樹様」
[いつものように、「シンリンへ」ではなかった。 絵葉書から名前が零れ落ち、その文字の元となった絵に変わる。5本の木がくるくると五角形に配置され、互いに手を組み踊っていく]
[ぐるぐる自分の周りを回ったそれは、やがて魂の奥に刻まれた]
(60) 2011/02/24(Thu) 20時頃
|
|
1901……だったっけ。
[エレベーターは誰かが使用中だったのか、来るまでに74(0..100)x1秒ほど掛かった。 来たものに乗り込んで19のボタンを押せば、やがてそこに辿りつくだろう。
誰か死亡組の姿を見つければ、そちらへ近づき、共に行動するか。 一人では戦えないことは、これまでの戦闘で*もう十分に、理解していた*]
(+157) 2011/02/24(Thu) 20時頃
|
|
[シンリン、と初めて呼ばれたのは小学2年の国語の時間]
[お前どうみても草系じゃないか、と火の粉や火炎放射、だいもんじごっこを食らったのはその翌年。悔しくて対抗法を考えているうちにゲーマーになった]
[どうも自分の苗字は読むのに戸惑うらしい。3人に1人はシンリンくん、と呼んだ。否定するのも面倒なので肯定した。ふと気がつけば、もりばやし、と呼ばれるのはかしこまったときだけになった。大学の教授ですら、いつのまにかシンリンくん、と呼んでいた]
[それが崩れたのは大学の3年。慣れないスーツを着て、ラウンジにも顔を出せなくなったとき。そこではシンリンなんていなかった。もりばやし君しかいなくなった]
[折りは空前の不景気。受けて、落ちて、受けて、落ちて。 20社目に落ちたとき、衝動的に必修のテストを白紙で提出した。否定され続けて、少しおかしくなってきた。社会に出たら生涯シンリンではなくなるのかとしか思えなくて、たまらなく嫌になった]
[自分にとって本名は、帰るべき現実へのキーワード]
(61) 2011/02/24(Thu) 20時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 20時頃
|
んー…
[志乃に問われればカラカラとキャンディーを転がして]
正直、わかんないや。
キャラとしては、好きだけど。 私もこんなに美人でスタイル良くなりたいもの。
[扉が閉じて、動き出した。]
(+158) 2011/02/24(Thu) 20時頃
|
|
ふふ、そうですか。
[ヨーランダの『リアル』は女性らしい。 それが解って少し笑う。
19階に着けば、辺りを見回し、 全ての部屋が1901号室になっている事を確かめた]
(+159) 2011/02/24(Thu) 20時頃
|
|
―― 現在 病院 ――
[視界の端にノイズが走る。 それに気がつくのは随分遅くなってからだったが]
[それを見ても、別段気にした様子はない。 赤が落ちる砂時計。ただ大仰に肩をすくめるだけ。 かつん、と階段に鉄の足音響く]
(62) 2011/02/24(Thu) 20時半頃
|
|
― 回想・12階 ― >>+111>>+112
[和図の必殺技に、頭がキンキンしている。]
――…かっこいいのか、それは……
[ストレートなツッコミだった。]
(+160) 2011/02/24(Thu) 21時頃
|
|
は?
[>>+113 そして、ヴェスをさして彼女かい、という和図に頭を傾げる。 そこにいるのは、吸血皇子の姿で、それはちっちゃくなってもそうで…。 その言葉にこっちを見るポプラやや反応するヴェスの様子も見ながら…。]
どう考えても、彼女じゃないだろう。 それに、オレ、フラれたばっかで彼女とかいねぇ。
[真剣に真剣にそう返した。面白さは欠片もない。 それから金色ディスクを見る和図とそれをしばらく眺めて…。>>+114]
優しい夜か…。 うん、夢の、こと、かな……。
[でも、苦しいのなら、夢で自由なのは、残酷だけれども、 ないよりはマシな気もして…。]
(+161) 2011/02/24(Thu) 21時頃
|
|
― 現在・19階 ―
[今は、必死に扉を開けている。 開けても開けても、誰もいない。
誰もいないのがわかっていても、開けずにはいられない。]
セシルッ。 お前、どこにいるんだッ。
[悲しげな3つのイメージに、眉は寄せずにはいられない。]
(+162) 2011/02/24(Thu) 21時頃
|
|
―19F―
[HPが0になってステージが消えていった人たちが、 つぎつぎとあつまってくる。
志乃や見知らぬ男の人(リンダ)を見れば、 どう声をかけようかまよう。
少し離れたところにナユタたちの姿もあっただろうか。
開けても開けてもかわらない景色にぞっとしているから、 人の傍にはちかよっていった]
(+163) 2011/02/24(Thu) 21時頃
|
|
― 少し前の事:屋上にて ―
[志乃と屋上で会話をしていた時に急に流れてくるイメージ。]
これは―――…
[―――優しい夜に、訪れるモノがあるから ]
一体何が訪れるんだろう。
[ 眠りに落ちたら ][ このまま目が覚めないかもしれない ]
――――…これは死の恐怖?
何て寂しい―――…
(+164) 2011/02/24(Thu) 21時頃
|
|
― 少し前の事:4Fにて ―
[患者のボブを倒し、ケロみちゃんストラップをヤニクの前に差し出した時、また頭の中にイメージが流れ込んできた。]
『携帯電話とか、使う機会ないですから。』
―――…ペースメーカー?
『 いやいやいや、なんていうかね! こう、持ってると願い事が叶うとか評判なんだよ……!
だから、きっと君も―――… 』
なんて事を話すんだ、この男は―――…
[ そんなの絶対嘘 ][ 無理だもの ][ やめて ] [ うそに決まってる ][ やめて ][ 聞きたくない ] [ どうして簡単にそんなこと言うの ][ やめて ][ やめて ]
――――…この子、どこまで動けるんだろう。
(+165) 2011/02/24(Thu) 21時頃
|
|
[彼女は、ヤニクに向けてストラップに書いた言葉が、ヤニクに伝えられなかった意味がわかったような気がした。]
(+166) 2011/02/24(Thu) 21時頃
|
|
―19階―
[ポプラの格好をした人影を見付けたら、一礼。 表情は今は落ち着いていた。
開けた部屋は一つだけ]
――……
[待つように佇む。]
(+167) 2011/02/24(Thu) 21時半頃
|
|
くっそう…
[無鉄砲に走り回って、そのまま膝に両手を当て、肩で息をしている。]
オレたちじゃ何にもできないのか?
[まだ、死んでいない者、のことを考えて…。]
ドナルド…あいつは、ヤバい、としかいえない…。
[そのやられたときの尋常じゃない攻撃力に頭を振った。 ナユタキャラの隠しコマンド技であるRESET!も出す余裕が全くなかったほどに。]
(+168) 2011/02/24(Thu) 21時半頃
|
|
[志乃が静かにたたずんでいる。
そちらをちらりと見る]
……ねえ、ちょっと聞きたいんだけど…… いいかな……
[異星人の痕跡があったと表示されたのが志乃だったから。
ちょっとこわごわ、声をかけた]
(+169) 2011/02/24(Thu) 21時半頃
|
|
[ 9階 ドロップアイテム:回復ポーション[[1d 20]]×5 がライトニングの元へ転送されました。]
(@35) 2011/02/24(Thu) 21時半頃
|
|
[無限にある病室は、どれかが正解と言う訳ではないのだろう。 会いに来た、探しに来た。皆が。
ポプラに声を掛けられて振り向く]
……はい。構いませんよ。 私に答えられると良いのですが。
[胸元に手を遣る、懐剣の感触を確かめて押さえ付けた]
(+170) 2011/02/24(Thu) 21時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 21時半頃
|
[白い綿毛ではなく、 黒髪ボブをゆらして、志乃の傍で立ち止まる]
えーっと……
……志乃のステージってレストランだったんだよね?
そこで、異星人の痕跡があったって、 表示されたんだけど……
――志乃は、異星人なの?
[あの不気味な鸚鵡の同類なのかと。 こわごわ、訊ねた]
(+171) 2011/02/24(Thu) 21時半頃
|
|
ドナルドさん、かぁ…
[ぽつり、と名前を口にした。]
私がまだ生きてたらなぁー… まぁ、生きてたってドナルドさんに勝てるかもわかんなかったけど。 少なくとも私と相性は良くなかっただろうしなぁ。
[もう言ってもしょうがない事を呟いた。]
(+172) 2011/02/24(Thu) 22時頃
|
|
ドナルドさんと模擬戦した時、かすらせたりしたっけなぁ……。 どうだったっけ…。
[もう、はるか前のような気がする。]
(+173) 2011/02/24(Thu) 22時頃
|
|
― 15階 ―
レティーシャ。 ……セシルの他に?
[レティーシャの声が聞こえ、そちらを向くけれど。]
……ッ!!
[看護婦長が襲ってきた。]
『死神の鎌』
[婦長の攻撃を避けつつ、鎌を振るう。-7]
(63) 2011/02/24(Thu) 22時頃
|
|
[攻撃した瞬間に、婦長の投げたハサミが 僅かに身体をかすった。自身のHP-1。]
ッ!!
[きっ とそちらから目をそらさず。]
[ひゅん -4 ひゅん -5 ひゅん -10]
(64) 2011/02/24(Thu) 22時頃
|
|
……はぁっ。はぁっ。
[与えたダメージは合計、26。 看護婦長を倒した。]
(65) 2011/02/24(Thu) 22時頃
|
|
―― 7階 ――
[聞いていた階よりも上だったが、ちょうど階段下りたところでエレベータの着く音がした]
『よぉ、 』
[目の前の相手とは色違いの相手の名を呼んだ]
『くっははははははははははは』
『てめぇ、人のこと呼びつけといて勝手に移動してるんじゃねぇよ』
(66) 2011/02/24(Thu) 22時頃
|
|
アシモフ様が同じ事を仰っていましたね。 ……違いますよ、私は。
[『志乃は異星人?』その問いに首を傾げて見せる。
胸の内でぐるりと何か蠢く感覚を殺して、 返す声は少し冗談めかした]
もし違わなかったら、どうします?
(+174) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
[ドロップアイテムは、[[1d20 ]]ポーションが2個。 レティーシャへ1つ渡した。]
[その時、視界の端にノイズが走った。]
[思わず片目を閉じつつ、残り僅かな砂時計を指して。]
残り時間、僅かみたいだわ。 貴女は、どうするつもりなの?
(67) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
― 7階 ―
[あぁ、何も持っていないだなんて、結果的には『嘘』を、ついてたよね。 けれど今更。 知らぬ存じぬを通そうかと思っていると、名を呼ばれた気がして>>66振り向いた]
なんだ、ドナルドじゃないか。 ……誰を、探してるの…?
(68) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
『だれ?』
『ひぃっははははっ』
[ドン、と床に白い斧をついた]
『あ〜ぁ、そうか、てめぇまだあいつに食われてねぇのか』
『てめぇの中にいる、あのいけすかねぇ野郎だよ』
『さっさと食われて、出しちまえ』
(69) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
― 床彼大学医学部付属病院 11階 ―
[ 金属音がして、11階を示すランプが点いた。 エレベーターの扉が開くと同時に、白い顔に一つ目の医師が 唸り声を上げながら襲いかかってくる。 ]
……!!
[ 首筋を噛みつかれて5ダメージ! 手で払いのけると、医師は容易くひっぺがされて転がって行った ]
(70) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
ち、ちがう、の? じゃあシステムエラーか、なんか?
[志乃の答えにうーんと悩む。
もし、という問いかけにびくり、とおびえて]
え、……どうって…… わたしにはどうもこうもできない、けど……
異星人なら、帰ってほしいなあ、ってお願いする、ぐらい……?
[そもそもほんとに異星人ならお願いするより前に、 悲鳴を上げて逃げ出すほうが早いだろうけれど。 考えながらそう答えた]
(+175) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
……――――みんなの様子が、気になる、なぁ…。
[ぽつり、呟いた。 みんな、どうしてるかな。 ヤニクは、ライトニングは…。]
(+176) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
[ その時、ポーン!!という音がして回復ポーション×5が現れた ]
だ、誰……ありがとっ!
[ 2つ使用して、15+5回復。 起きあがろうとする一つ目の医師を足で踏みしめた。 ぐぇっ、と人間のものとも思えない音がする ]
悪いが、あまり時間がないんだ。
[ 一言告げて、足元の医師に剣を振りおろした!33(0..100)x1 ]
(71) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
[うーんと唸るポプラに少し、申し訳なくなる。 エラーではないとしても、否としか答えられないのだ]
あ、いえ例えばの話です、そう怖がらずに。
……。 お願い、ですか……
[それで帰って行くなら話は早い訳で。
(ポプラ様はこう仰っていますよ。)
内に問うても、無音の笑みしか返って来なかった]
(+177) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
[ 一突きでは足りないか、医師の手足がバタバタと暴れる。 右手に一突き11、左手に一突き18…! そのたびに医師は喉から小さな音を発する ]
……っ、普通のロクヨンのCOM敵とは違うっていうか やな感触だな……!
(72) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
私、ちょっと様子見てくる……。 私達、丁度姿見えないし、まさにスパイするには適役ってカンジで?
[あははー、とそう言い残すとエレベーターへ。
ヤニクにライトニングを嗾けた事もあり、気になってしょうがなかった。
1:11階へ 2:7階へ 2 ]
(+178) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
ヨーランダは、エレベーターで7階へと向かった。
2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
──15階──
[アシモフが応えればほっとしたような顔をするけれど。敵の姿を見れば表情を引き締める。]
話は後だね! "アシッドシュガー!"
[酸っぱい砂糖がさらさらと敵の防御力を下げていく。その間にアシモフの鎌が的確に婦長を裂いた。]
いいの? ありがと!
[ポーションを受け取って、笑って。アシモフと同時にノイズに気づく。]
時間……ねえ、このノイズ、演出だと思う? 演出なら大丈夫なの。でも……
[もっと不吉な物のような気がして。]
時間切れになる前にプレゼント、探さなきゃ。 ごめん、レティはなんの手がかりも持ってない。 ……アシモフくんは?
(73) 2011/02/24(Thu) 22時半頃
|
|
― 床彼大学付属病院:7階 ―
[エレベーターから降りると、いきなりドナルドとヤニクが何やら対峙している姿が見えて、思わず壁に隠れたが、そうする必要が無い事にしばらくした後に気付いて苦笑しつつも二人に近寄った。]
(+179) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
[ 剣を持ち直して、今度は心臓の位置めがけて振りおろした!13 ]
『ぐぇっ……』
[ 両生類のような声を発して、医師は全身をぴくぴく痙攣させながらやがて動かなくなった。
騎士はしばらく黙って、その物体を見下ろしていたが。 メニューから自分の砂時計を出して確認してみる ]
(74) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
ライトニングは、11階:消化器科の医師(HP67)撃破!
2011/02/24(Thu) 23時頃
|
[エラーかどうか、悩んでいてもわからないから、 一つ息をついて悩むのを諦めた。
怖がらずに、といわれて]
あ、ご、ごめんね? 志乃が恐かったわけじゃないんだ……
お願いして聞いてくれるかはわからないけど…… っていうか、ほんとに異星人とかわけわからないのだったら、 お願いする余裕があるかもわかんないし。
[情けない笑みを浮かべて、 変なこといってごめんね、とあやまった]
(+180) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
[『時間切れになる前に』にこくりと頷き。>>73]
プレゼントの1つは、ライトニングの持ってる将棋の香車。 もう1つは分からないけれど、ヤニクが持ってるって聞いた。
私は2人を探してるの。
(75) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
[ 砂時計の赤い砂は、今は一筋の血のように。 細く細く落ちて行く。 ]
……全部落ちるまで、そう時間がないみたいだな…
[ 医師を倒したことで、回復ポーション[[1d 20]]×4が現れる。 自分には使わずにひとまず確保しておく。
足元で絶命している医師を蹴り飛ばして、11階の廊下に戻すと エレベーターの扉を閉めた。** ]
(76) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
構いませんよ、謝らずとも。……でも、そうですね。
[脳裏に湧くのはイメージだ。 今の、怯えている以外は無防備なポプラを、 体から飛び出た白手が捕らえて縊るような。
随分と趣味の悪いものを見せる。 目を閉じて追いやった]
それだけ恐ろしいものなら、帰って頂く方が良さそうです。
[瞼を上げると、窓の青に目を向けた。]
(+181) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
― 19階すべて1901の中で ―
[大きく息をついて、また切り抜かれた青の空をみる。 そこから外をみると、それは床彼町なのだろう。 しかし、実際見下ろすなんてそんなしたことないから、 それは珍しいものを見るような顔になるけど、]
――…でも、これって。 すごく、近いのに、遠い場所なんだな…。
[そう感じる。 すぐそこにあるのに、決して届かない。 そんな風景を、 どう見ていたのか。]
(+182) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 23時頃
|
[左の半身を後ろに下げ、ドナルド>>69に対峙した]
話が、とことん見えないんだけどな。
それよりも、何か、知らないかな。早く19階へとも思っているのだけど、こぅ…プレゼントの事とか、ね。 この病院の事とか。床彼町の、事とか…。
[その斧が蹴飛ばされても。もう1つの斧が投げられても。対応出来るように。 けれども、ドナルドを見据える目は揺らいでいた。
…俺の中に、何が、誰が居るって…?]
(77) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
ライトさんと、ヤニクくん。
[言われた名前を繰り返す。メニュー画面から検索をかけた。……ここにもノイズ。]
ライトさんが11階にいるみたい。 ヤニクくんは……7階に居る。ドナさんと一緒。
[ドナルドの名を口にするとき少し眉が下がった。]
……ドナさん変だよね。なんかに操られてるみたい。 あのね、レティがアシモフくん攻撃しちゃったちょっと前、ドナさんもレティのこと攻撃してきたの。 ……それから、ずっと。
[どちらに行く? と目で問うた。]
(78) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
[ エレベーターのボタンを見て考える。 今、自分が探すべきは―――ヤニク。 ]
あいつ、プレゼントは持ってないと言っていた。 ヨーランダを探している、とも…。
[ しかし、ヨーランダのメッセージ>>5:@66にあった言葉―― あれを見て。見過ごせるわけがない。 ]
ヤニクの中に、何かが。 色が変わる、って、なんだろう……。
(79) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
うん……
赤い鸚鵡もこわかったし…… 帰ってくれないかなあ……
[志乃が見せられているものは知らず。
けれど、なんとなく嫌な感じはした。 そのことに小さく首をかしげ]
――こんな、変な空間からも早く、出たい、ね……
[最後の願いはきっと。 何度かみせられた、イメージの持ち主と同じ願い]
(+183) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
『19階?』
[ははんと鼻で笑った]
『行ってどうなるってんだぁ? 知ってるだろ、ここはなぁ、相手殺して、倒して、頂点になりゃいいんだよぉ!』
[こちらを見る相手の目が揺らぐ]
『あーあーあーあーあーあーあーあーあー!』
『面倒くせぇ』
[一歩踏み込んで斧を無造作に繰り出した。別に即殺するつもりじゃない。ただ、これでアイツが出てこないかなと思ってのこと]
(80) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
あーもうごちゃごちゃ考えるのやめた!!!
とにかく!もう一回ヤニクを探すっ!!!
[ 騎士は決心して、3階、3階、13階、17階、とボタンを押しまくった!! ]
(81) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
……そう。
[ドナルドの事を聞けば、こくりと頷き。 どちらに行く?には、少し考えて。]
貴女はどちらに行きたい?
[問いで返してみた。]
(82) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
[ふと、我にかえる。]
――……
[なんで、こんなに、セシルのことばかり考えているのだろうか?]
(+184) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
ドナルドさん!?
[何だかしばらくドナルドの様子を見ないうちに、大分人柄が変わってしまったように見えるのは気の所為か。
ドコカノ商事で、ゲームに乗るべきかどうか、あれだけ迷っていたのに―――…
あの時、ゲームに乗る、と去って行った時には、自分が全て背負おうとしているようにも見えたのだけれど… ]
(+185) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
……セシル様の『リアル』は、ずっと独りで、 こんな、世界の外側みたいな場所にいるのでしょうか。
[窓に寄り、ガラスに手を添える。眼下に街が見えた]
……ここを出た先が、辛い場所でないと良いですね。
[ここがセシルの世界だとしたら、 それにも関わらずセシル自身が現れない理由を考える。]
(+186) 2011/02/24(Thu) 23時頃
|
|
[ 3階、13階、17階にはヤニクはいなかった! ]
くっ。どこ行ったんだあのフード野郎…… あと見てない階は……
[ 思案する。4階、19階、4階、2階…… ]
(83) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
志乃は、窓に触る手に、きゅ、と力を込めた。
2011/02/24(Thu) 23時半頃
ライトニングは、ライトニングは、惹かれるように19階のボタンを押した。
2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
[問われて、少しためらって、素直に答えた。]
何度も助けてくれたもん。今度はこっちが助けられるように側に居たい。 それに…… ……ライトさんよりヤニクくんのほうが話が通じない気がする。なんとなく。
[プレゼントとドナルドとどちらを優先したいのか自分──レティーシャにもわからないし、どちらを解決するのがいいのかもわからない。プレゼントもドナルドの変調も無関係ではないと思うから。 だから最後に付け足した言葉はちょっと言い訳めいた。]
行くなら走るよ? 肩乗って!
[そう言ってちょっとかがんでみた。]
(84) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
っ
[鼻で笑われ、大声で叫ばれて>>80。何だかいらっと来たが、にこりと笑顔で誤魔化した。
1歩踏み込まれて後退し、2歩3歩と距離をあける]
…あぁ、そうだね。そうだった。どうせ勝者は1人だし、願いも…。 [右手を柄にかけ、低く構え直した]
(85) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
ナユタは、志乃に振り返った。
2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
どんな場所に居ても――
「外側」になることもあるだろうけれどね……
[志乃>>+186のことばにぽつりと答える]
辛いか辛くないかは……きっと本人しだい。
[セシルのリアルがどんなのかはわからない。 あのイメージで、共感できる部分も、 同情する部分もあるけれど。
――それでも、そこまで、気にかけることは、ない]
(+187) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
>>+186
ここから出た先が 辛い、場所…………。
[辛い場所、それは、自分には想像できない 痛みがある……場所だろう。]
――……オレ、元に戻せばっかり言って、 あいつのこと、全然わかろうとしてなかったな。
[その言葉を思い返そうとして、 返そうとするけど……。]
(+188) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
[かがんでくれた肩>>84、とんと押して。]
……私は、行けない。 ドナルドの事、宜しくね。
[そう言って、ライトニングを探しに走った。]
(86) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
― 19階・無限病棟 ―
[ 鈍い金属音がして、19階のランプが灯る。 扉が開くと、そこは、ずらりと続く同じようなドア。 まるで合わせ鏡のように―――― ]
……ここ、は……?
[ シーンと静まり返ったその階に、注意深く足を踏み入れた。 ]
(87) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
[頭に響いたのは 病院の子供の言葉]
誰の思考? 誰の痛み?
---そして わたしは誰だろう
(+189) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
[そういえば、ヤニクが言っていた。
ゲームに乗る理由ができたって。
どんな理由なんだろう。]
(+190) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
[ヤニクの目を見て出した、軽いジャブ。 後退して避けられた]
『出てこいよぉ、 ぉ!』
『自由に動けるってのはた〜のしぃぜぇ?』
『聞こえてるんだろぉ? 何して欲しいよ、言ってみろ。かなえてやるぜ』
『くっはははははっはははは』
[ヤニクが低い体勢を取る。白い斧を振るった。フェイント込みで。 本命は、その後に繰り出す鉄のブーツでの回し蹴り]
(88) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
[病院の6階にぼんやりとたってあたりを見渡す]
ここは病院? 自分は ここの患者?それともスタッフかな
(+191) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
……。
[窓の向こうに視線を定め、ポプラの方を振り向けない。 姿を見たら、中にいるものが襲ってしまいかねなかった]
ポプラ様も、外側に置かれていると思った事がありますか? ……私も、もしかしたらあるかも知れません。
(+192) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
えっ?
[アシモフが駈けていく。一緒に行くのだと思っていたから戸惑った。]
……あのね、さっきね、変な映像が頭に流れ込んできたの!
[去りゆく背に大声で告げる。]
たぶん、あの子、セシルだよ。 でも、病気の子がこんなところクラックできるわけないし!
[デバッグ用の機体なら確かにセキュリティは甘く、権限は高いだろう。けれどロクヨンを触ったこともなく一朝一夕にできることではない。]
それに、最後ね、夜が来るのに誰かが来るから楽しみみたいな気持ちになったの。 その誰かが何かしてる! セシル以外の誰か! 気をつけて!!
[叫んで、自分もくるり踵を返す。 三つのプレゼント。どうにかして集めなければならないと。 ……間に合うかどうかはわからない。心臓がばくばくとうるさく鳴った。]
(89) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
[レティーシャの技は、補助。 今までだって、誰かと居た事はあったけど。 戦う時に彼女と居るのは、さすがにまずい様な気もして。
運命を変えたい。そう思っても。 今、契約を破棄する気はないから。]
→19階へ
(90) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
『出てこいよぉ、 ぉ!』
―――!? もしかして、それってあの黒髪ヤニクの名前!?
まさか、ドナルドさんも、仲間なの? なのに、争ってるの?
…勝者は、一人、だから、か。
(+193) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
病人かも なんだかさっきから頭の中に声が響くもの
[ふらりとして頭にてをやる]
あれ?
[顔にペタペタと手を当てて]
なんだろう?自分、被りもの被ってる
(+194) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
[セシルを理解しようとするナユタには、 やはり優しいな、と、僅かに苦笑を浮かべる。
そんな優しさは、とてもじゃないけど持てないから]
――そう、だね。 あるよ――それは人から見たら、どうってことないことだったりするかもしれないけれど
[家族、という枠組みがないのが外側なのだとしたら。 きっとそう。
志乃が振り向かない理由は知らぬままに答え]
志乃も? どんな人にも、きっとあるんだね……
(+195) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
頭重くて動きにくいけどはずれないし
[ゴツゴツした顔を手で探る。引っ張ってみると]
いたいっ! どういうことなんだ これ …こういう病気か
(+196) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
ぷれぜんと、
もってきてくれたの?
ふふふふ くくくく しししし
[そうどこからか呟くけれど、誰にも聴こえることはない。]
(@36) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
― 19階 ―
[レティーシャの声には一度振り返り、こくりと頷いた。]
[先程も来た、無限回廊。 ここで戦闘を始めるのは躊躇われるけれど。]
『distortion』
[音を歪ませる。 それは精神に侵食していき、混乱状態を誘う技。
攻撃力が強い彼には、自傷を誘うのが有効。 ただし、異変を感じて逃げられれば効果はないけれど。 その時は技を解除し、追うしかない。]
(91) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
自由に動ける>>88とか、叶えるって…
[随分と彼はむちゃくちゃな事を言っている。とにかく今は、ドナルドを倒して…。
振るわれる斧に向かってとびこみ、ぎりぎりでかわす。 鞘走りさせた剣を抜き、振り抜いた]
がっっ
[逆の方向から回し蹴りが飛んで来て、肩を強打する]
(92) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
しかしなんか猟奇的な声 この声が自分の心の声とかだったら 自分はかなりイカレタ人間なのかもしれないな
[はぁ と大きく溜息]
とにかく自分の病室か捜すか
[自分の服をみわたして]
えっと…これが寝巻き?寝巻きにしては なんというか これってお雛様とかがきてるやつに 似てるけど、自分何なんだろう
[途方にくれた声をあげた]
(+197) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
戻りたいと思うのは、自然な事なのだろうと思いますよ?
[後ろで聞こえたナユタの声にはそう返す。]
セシル様も、理解を得るのを度外視していた節があります。
[例えば、『ここでしか生きられない』、そんな感覚を]
(+198) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
──七階──
[普段のプレイでは考えられないほど長く『レティーシャ』でいたせいか。いつもよりもリアルな感覚のせいか。意識の主導権がレティーシャに移っているのを感じていた。けれどプレイヤーにそれを厭う気持ちはなく。感情のままにエレベーターに飛び乗った。7階へ。]
……プレゼント、探しに来たの。
[戦闘中の二人に声は届いただろうか。砂は後残りわずか。]
時間が無いの、ヤニクくんお願い! 絶対みんなを外に出すから!
(93) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
……ここは、なんだ?
[ コツコツと足を進めて行く。どこまで行っても、同じ扉が続いていた。 通路を曲がっても、その向こうはまた同じ景色。 すべての扉に、”1901”の表札――――― ]
(94) 2011/02/24(Thu) 23時半頃
|
|
[右の肩が痺れるようだ。これではロクに剣も振るえない。 左手に持ちかえ、下段から振り上げた。
―逆サ雨―
噴き上がる雨。雨の幕に、赤いフードの自身が映る。ぼんやりと、ぼんやりと映る色]
(95) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
レティーシャは、ライトニングはどうしているだろうと、ちらり考えた。
2011/02/25(Fri) 00時頃
|
[階上からなにか騒がしげな音が聞こえてくる]
あれ、誰か7階にいるのかな ちょっと覗いてみよう
…わたしは誰 ここは何処…いや病院はわかってる
とか聞いたらひかれるだろうな
[困ったな…と呟きながら階段を昇る]
(+199) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
『 暁くん、叔母さんのおうちにいらっしゃい、ね。 叔母さんのおうちは、子供がいないから…… 』
[ 病院の廊下で、小さな自分を抱きしめて泣いていた叔母。 母の妹だ、と言った。
その時の自分が何を感じていたのか。もう、遠すぎて、霞がかかって思い出せない。 ]
……そうだ、あの事件で父さんや母さんが運び込まれた病院……。 ここだった、のかも。
(96) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
レティーシャさんも来た……
[レティーシャはドナルドに加勢したりするのだろうか。
ヤニクはレティーシャの声に耳を傾けるのだろうか。]
(+200) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
『てめぇの身体はなぁ』
『もうてめぇのもんじゃねぇってこったっぁっふー!』
[最初の斧がかわされた。 カウンター攻撃が横なぎに来る。予測していなくはなかったが、やはりすばやさでは向こうが上で]
[回し蹴りの手ごたえを感じたと同時、その足に熱いものが走る。 ヤニクの剣が走ったようだ]
[背後からレティーシャの声が聞こえた。一瞬動きが止まる。 出来る大きな隙]
『はぁっははははははは……よぉ、ハァニィ』
『混じれよぉ。一緒に遊ぼうぜぇ?』
[レティーシャに気を取られているところ、襲い来る水の雨と斬撃。 直撃した。ナカノヒトのこだわりで、属性は木属性に変更されている。そのため属性ダメージはあまり食らわないが、打撃ダメージはそこそこもらった-1]
(97) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
[階段をあがると少女がなにかお願いしていて]
おねがい? いったいなんのお願いなのかな
というか乱闘中ですか ここ病院だよね
[わけがわらからず階段の踊場から廊下に出れる気はしなかった]
(+201) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
ヤニクは、レティーシャの声に、思わずポケットを抑えた。
2011/02/25(Fri) 00時頃
|
『 暁くんは偉いね、あんな事件があったのに泣かないなんて 』
(そうだ。俺は泣いてなかった。) (ただ、何が起こったのか、意味が、わからなくて……)
『 あきらくん……えらいね、泣かないんだね… 』
(………うるさいな)
(98) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
大男が斧ふりかぶっていたり 赤いフードをきたコスプレの男がいたり
…いやなんでしょう? ここなんかあぶない特別施設?とかなんとかですか
[その場にしゃがみこみたくなった]
(+202) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
カミジャー!?
[階段の踊り場にカミジャーの姿を見つけて声をかけた。]
うん、ここは病院だよ? ――――…生きてる時の、記憶が無いの?
(+203) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
どんな人にも、有り得る。
[誰もがそれぞれ見ている世界で、上手にそこに居られない。 だとしたら]
この『ゲーム』、皆様に関わりの深い場所や、 自宅が繋ぎ合わされて舞台になっています。 ……何か不思議な感じがしますね。
(+204) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
[カミジャー とどこからか声がかかる]
えっと カミジャー? 私のことですか?
[人差し指で自分をさす]
えっと 美人のお姉さん 私の名前はカミジャー? 神寺屋ですか?
ああ、やっぱりここは病院
[すこしだけほっとして、続く言葉に声を失う]
---生きてる時っ?! えっえっ えっと
(+205) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
[ハニーと呼ばれた。反応して音符がPOP。意識してさらに三つほど追加した。]
身体が、自分の物じゃない……?
[聞こえた言葉。……予想していたことだ。ぎゅっと唇を噛んだ。]
あそぼっか。ドナさんのお誘いとあれば、ね!
[月ウサギのシューズ、代償ダメージ4。 使うべきは補助じゃない。戦闘を終わらせるための技ではない。]
……そこかなっ!?
[ヤニクが押さえたポケットを狙う。戦闘のさなかに飛び込んだ。]
(99) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
俺が持ってるだなんて…
なんで知っているんだろうね、レティーシャ。
[辺りに満ちる水気。村雨に集まる水の渦。 剣を構えて…その水面に映る『黒』に。息を飲んだ]
…あぁ、プレゼントはね。君達の為にあるものじゃないよ。
[髪を黒に染め。にこりにこりと微笑んだ]
(100) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
カミジャーに返事しようとした丁度その時。
[ひやり、とした感覚が首筋を撫でた。 振り返れば、其処には自分を殺した男の姿―――…。]
出てきた…。
(+206) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
[ 叔母の声、叔父の声が廊下に響いてくる。 それは果たして、アシモフの技の効果だったのだろうか。末吉[[omikuji]]
騎士はただ静かに歩いて行く。ずらりと並んだ、”1901”の扉。 ]
……もしかして、ここは……。
[ ほんの少し前に、自分の中に流出して来たイメージ。 あの時見えた白い天井に、似ている。 ]
(101) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
……、セシル………?
[ 何故か、その名前を呼んでいた。 ]
(102) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
てっ、てめー、笑いやがったなァ!?
(+207) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
[ポケットに収めて居たのは2つ。
彼女に奪われたのは、未開封のストラップ]
…ちっ
(103) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
生きていたとか、まるで今は死んでいるような口ぶりですが…
[綺麗なこの人も少しおかしいのか それとも本当にここはあの世で自分はこの病院で死んだのか]
出てきた?なにが?
[困惑したまま目の前の女性が見つめる先をみる。 先ほどの赤いパーカーのコスプレ男の姿。なんかでてきているのだろうか・・・黒い髪だったか今変化したかどうかなんて、そこまで注意深くみていなかったのでわかりません。]
(+208) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
[ハートマークに音符が帰る。それを見ても、眉一つ動かさない。 けれどただハートマークだけが今度は短く3回明滅した。 それ以上はアイコンは全く動かない]
『や〜るねぇ!』
[レティーシャの参戦宣言。 口笛吹いて、笑って、すっと彼女が入れる場所空けた]
[首を振って、水気を切って。 ヤニクの髪の色が変わればにやぁっと笑った]
『よ〜ぉ。待ってたぜぇ?』
『さぁ、祝砲だ。血ぃぶちまけて祝おうかぁ! 楽しくやろうぜ、ハァニィ』
[笑った。踏み込む。斧を繰り出した。 白い斧はヤニクに、黒い斧はレティーシャに]
(104) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
くそっ、腹抱えて笑いやがって!!
ー回想・19階ー
[和図は自分の姿を見るヨーランダ相手に顔を真っ赤にして地団駄を踏む。]
アーンとか言うな、アーンとか!!! いや、確かにあそこのハンバーグは美味かったけど!!超美味かったけど!!
[和図はなんだか悔しそうな顔。]
(+209) 2011/02/25(Fri) 00時頃
|
|
つか、ライトニングを紹介したのは……!いい、オレサマセシルを探してくるっ!!
[和図はふてくされたように病棟の方角へと歩いていく。ふてくされたような仕草だったのはヨーランダの言葉に説得力があったから――]
―回想終了―
(+210) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[身体が重い。 視界が曇る。 さっきの、自分は…何だ?]
……
[勝手に腕が上がる。ポケットからペーパーナイフを取り出して。掌に乗せて揺らす]
これが、欲しいんでしょ。 集めたいのでしょ…?
[にこりにこり]
(105) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
死んだとしたら…自分は畜生道に落ちたとか? 自分はそんなに悪い人間だったのか
[とか何となく納得してしまってドヨンと落ち込みそうになる]
…えっと じゃあ あれが地獄の鬼で
[ドナルドを指差して 残りのレティとヤニクを指差し]
刑罰をうけている亡者ですか?
[なんとなく状況的に納得できるとか考えていた]
(+211) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[初手のスピードは、どうにか自分が勝った。ヤニクのポケットから、何か小さな物をかすめ取る。]
〈うっわ、死にスキルのピックポケットこんなとこで役に立つとか〉
きゃっ!
[黒い斧はぶちあたりこそしなかったけれど、風圧だけで体勢を崩された。月ウサギのシューズのデメリットは吹き飛び+++。ごろごろと転がって10のダメージ。]
これ、プレゼント……!?
[小さなストラップを見る。これだけでは判断できない。ヤニクの様子を見ようと振り返って。]
……え? ヤニクくん……?
[振り向いて、そこに居た黒に息をのむ。]
プレゼント、君たちのためじゃないって、どういうこと……?
[混乱して、大きな隙ができた。]
(106) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[っ 動け! 俺の身体を、奪うな…]
(107) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
プレゼントは、そっち?
[ヤニクが掲げたペーパーナイフ。きらりと光った。]
欲しいよ。集めたい。 みんなを帰すの。ドナさんを元にもどすの。
(108) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
『 暁くんっ!!!どうしてこんなこと…っ!! 』
[ 右手首から流れる、赤い血。 頬に強い衝撃が走った。叔母の平手を喰らったらしい ]
『 うちの子供になって、くれたと、思ったのに… どうして……!! 』
(……あぁ、また叔母さんが泣いてる。) (ごめんなさい……、もう、こんなこと、しない。)
(……いつまで泣いてるの、叔母さん。ごめん、叔母……)
(109) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
たぶん、きっと。 そこだけは自分の場所だと、思えるところだったの、かな……
[志乃の言葉にすこし考える。 あんな自宅でも、やはり"自宅"だとは思っていたのだろうかと]
――現実には、足を運ばないような場所も、あったし……
それも、なにかの縁だったのかな。
(+212) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[白い斧。斜めに足を踏み出し、尾を盾にした。
ぐさりと尾に突き刺さる]
…あぁあっ!!
[声だけが、痛みを訴える。にこりにこり。笑顔は耐えない]
(110) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
(本当はわかってる。 幼かった自分。事件以前の両親の記憶はもう、ほとんど残っていない。 俺をここまで育ててくれたのは、叔母と叔父だ。)
……帰りたい。
(111) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
―――…ごめん、私あまり仏教のことはよくわかんないけど、そう見えちゃうよねっ!
[カミジャーに振り向いて同意した後に視線を戻して。]
何で自分からナイフを差し出すの…?
(+213) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[ 19階、静まり返った無限回廊 ] [ 無人のエレベーターが音もなく、開いた ]
(@37) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
じゃあ、あげるよ。
最終的に、3つ揃っていれば――問題ないのだから。
[ひゅん、と力を込めて。レティーシャの顔に向かって、ダーツのように投げた]
(112) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[ エレベーターが開いたのだろうか。空気の流れが、変わった。 歩みを止めて、振り返る。 どこへとなく、声を掛けた。 ]
……アシモフ?
いるのか?
[ それは、とても穏やかな声。 ]
(113) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[これも、俺なのだろうか。それとも、ヤニクなのだろうか。
勝手に手足が動き、勝手に言葉を紡ぐ。
けれども、尾の痛みは本物で。
俺は、何も―――――言うことが出来ない…]
(114) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
え……!?
[飛んできたペーパーナイフ。反射的に避けてしまった。 床に転がって、からからと綺麗な音を立てる。]
あっ!
[追いかけて飛び出す。ヤニクの意思が全く読めないけれど、罠を疑う余裕もなくて。]
(115) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[共闘するわけに誘ったわけじゃ実はなかった]
『きぃっはー!』
[黒い斧がヤニクの尾に刺さり、白い斧がレティーシャを吹き飛ばす。 満足そうな声を上げた。
まあ、二重目標攻撃なんて、その後のラグがすさまじいわけだけど。 たたらを踏んで、一歩下がる]
『いーぃねぇいいねぇ!
が〜んばれハァニィ! 欲しけりゃ皆を殺して奪ってみせろよぉ!』
[楽しそうに笑う。楽しそうに言う。 時折まぶたや腕は痙攣しているけれど]
(116) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[そこから先は、戦闘に何らかのケリがつくまでけらけら笑って暴れてた**]
(117) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[左腕を広げる]
― 水ノ刃 ―
[水のナイフを浮かべ。瞳に赤を滲ませて。にこりと微笑んだ]
(118) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
ヤニクは、肩へのダメージ10、尾へのダメージ17
2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
[ とても落ちついた声で、続けた。 ]
……居る、と思ってた。なんとなく。 さっき、あまり聴きたくない声が色々聴こえた………あれはお前の技?
[ 答えを聞くつもりもなかったが、そう言って。
騎士は静かに、自分の首元を指さした。 ]
―――――俺の弱点は、ここだ。アシモフ。
(119) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[刃を向ける先は、ドナルドとレティーシャに]
乱闘上等…?
(120) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
どういう御事情なのか申し訳ないですが 自分にはなんにもわからないのですけれど 言っている割にはあんまり楽しそうにはみえない …ですよね
[鬼や亡者らしき者たちにみつからないように隠れたままヨーランダに声を掛けた]
(+214) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[ 無人のエレベーターの扉は、 閉じることなく、開き続けている ]
(@38) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[名を呼ぶ声が聞こえる。>>113 息を飲むけれど。
弱点を告げる言葉>>119。目を見開いた。]
……な、で。
[何で、って。言葉にならなかった。]
(121) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
―現在・19F―
ちっきしょー、開いても開いても同じ部屋に見えるぜ……!
[しかし、和図はふと、立ち止まると]
もしかして、これ、オレサマ同じ所行ったり来たりしてね……?
[和図は試しにコインを床に一枚置いて、隣の部屋の扉を開ける。]
(+215) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
楽しいワケないでしょうに! 殺し合いしてるんだから!
[見ている事しかできないイライラ感から、カミジャーにくってかかるようになってしまった。]
(+216) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
[猫が獲物に飛びつくようにして、ペーパーナイフを抱え込む。小さなそれを落とさないようにぎゅっと握りしめた。]
これで、三つ……?
[アシモフが教えてくれたプレゼントは二つ。 「一つともう一つ」 アシモフがきっとライトニングと接触している。最後の一つは、きっとアシモフの手に。そう思っているから、あとは逃げるだけ、そう思うけれど。]
……簡単に逃がしてはくれない感じかな?
[天井が高くはない、レティーシャには不利なこのステージ。攻撃技もなしにこの二人に勝てる気は、全くしない。 ヤニクの刃を見る。笑うドナルドの斧を見る。]
……36計、脱兎のごとくなんだよ!!
[エレベーターを待つ時間は無い。たん、と跳躍して階段を目指した。その背中はきっと、隙だらけ。]
(122) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
…あれ?でも? 楽しそうな声は…
[>>+216 こちらに食って掛かるようにすに口篭る 美人って怒ると怖さ増すよね 心の中でおもっただけ]
(+217) 2011/02/25(Fri) 00時半頃
|
|
俺を殺りたいなら、ここを狙って咬みちぎりに来い。 首以外の防御力は普通の”ライトニング”の平均値よりもはるかに高い。お前の攻撃力では難しいだろう。 それから、自傷を誘う技は”俺”には効かない。
[ そう言うと、手にしていた剣でゆらり、何処までも続く廊下の先を差した。 ]
俺は、プレゼントを集めてこのゲームを終わらせる。
だから俺の邪魔をするならアシモフ、お前を――――
(123) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
………斬る。
[ そう言うと同時に、手にした剣から火花が散り始めた。 静かな19階にパチパチという音が響き渡る。 ]
なあ、アシモフ、知ってるか。 ロクヨンのランキングTOP5には、アシモフ使いのプレイヤーの名前もあるんだぜ。 どんなキャラでもトップを目指せるように出来ている。使い方次第ってことだ。
(124) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
面白いだろう、ロクヨンって。
アシモフ。
[ 剣を構えたまま、少しづつ、歩みを進める。 ]
(125) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/25(Fri) 01時頃
|
レテーシャは、俺の前からすぐ逃げる…。
寂しいなー。
[傷口から血を流し、右腕をだらりと下げ。くぃと顎を引けば、15本のナイフが、レティーシャの背中に向かって飛んでいく]
[スピードでは負けるが、ナイフを追いかけ彼女に駆け寄る]
(126) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
[『斬る』。その言葉に、こくりと頷く>>124。]
『黒の霧』
[ぼんやりと、辺りが黒く色付き始めた。 濃い霧は、全ステータスの低下。 吸い続ければ、動きも徐々に奪っていく。]
(127) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
[ポプラの言葉に頷いた>>+212、その頃、 どこかで静かに開いたエレベータ>>@37。 知らず知らず、訳も解らずぴくりと反応する]
……
[動かないのは、まだ少し足りない、そんな気がしたから]
(+218) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
[ 誰かが、終わらせなければ。
終わらせたい。帰りたい。
もしリアルに帰ったら―――――、 ]
やりたいことがあるんだ、俺。
お前もある? アシモフ…… **
(128) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
[ 無人のエレベーターは、その扉を閉じることはない。 ちりり、ちりり、
機内の蛍光灯が焦るように、明滅を繰り返した ]
(@39) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
……そうね。
[ぽそり呟き。]
『死神の鎌』
[ひゅん っと、首めがけて鎌を振るう。]
(129) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
"ビスケットシールド!"
[ヤニクのナイフを見て、慌ててシールドを貼った。出現までのタイムラグ、3本が通過する。]
っ……、今だけ逃げさせてくれないかなっ? ……やっ!
[飛んだ足下すれすれのところをドナルドの斧が通過した。HPは赤ピコ。とてもやばいかんじ。]
うぅ……痛いよ!
[いつもは黄色から、酷いときには緑ゲージから一撃死することも多いから、赤ピコがこんなに苦しいなんて知らなかった。痛みに顔を歪めながら、それでも少しずつ階段に近づく。]
"ショコラフォンデュ!"
[足止めをしようと、どろり溶けたチョコレートを降らせた。]
(130) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
|
[『やりたい事』にこくりと頷く。>>128]
[そうして戦いの最中、無人のエレベーターは閉じる事なく。 蛍光灯は、明滅を繰り返していた。**]
(131) 2011/02/25(Fri) 01時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/25(Fri) 01時頃
|
[志乃>>+218がなにかに反応したのに首をかしげる。
きょろりと周囲を見れば、 誰もいないのに開いたままのエレベーターが見えて]
……
[なんだか恐くて。 いっぽ後退る。
明滅を繰り返す明かり>>@39が、さらに恐ろしく見えた]
(+219) 2011/02/25(Fri) 01時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/25(Fri) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/25(Fri) 01時半頃
|
[首を傾げて]
ドナ兄は、殺る気満々だよ? あれ、遊ぶ気の……方だったかなぁー
[駆け寄り、振り上げた村雨に溶けたチョコレートが落ちてくる。刃を伝って、手に腕にチョコレートが掛かった]
[……ぁあ熱っ!!!
村雨を手放し、後退した**]
(132) 2011/02/25(Fri) 01時半頃
|
|
[なんだか、すべてがきしみをあげているような気がして。
怖々、周囲をうかがっている**]
(+220) 2011/02/25(Fri) 01時半頃
|
|
[ 無人のエレベーターは―― そこに誰かが飛び込んでくれば、
争いを遠ざけるように、その扉を閉ざすだろう。]
[ 機内の明滅する光は、白く淡い。 その光が傷を癒したことを知る者は、 もう仮初の身を失っているけれど** ]
(@40) 2011/02/25(Fri) 02時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/25(Fri) 02時頃
ライトニングは、エレベーターの中で白く明滅する光を、眩しそうに見た。
2011/02/25(Fri) 05時半頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る