202 月刊少女忍崎くん
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狼
墓
少
霊
全
メアリーは営利政府 トレイルに投票した。
マドカは忍者隊 ジェームスに投票した。
ジェームスは営利政府 トレイルに投票した。
トレイルは鷹の爪団 マドカに投票した。(ランダム投票)
トレイルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
メアリーが無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
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で、ですよねぇええええええええええええええ!!!! もおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
[一世一代の二度目の告白は、彼に気に入られ。>>4:111 彼に届く前に、全国の読者へ届くことになりそうだった。
暮れかけた空に、まどかの叫びがこだました]
(0) bou 2014/11/19(Wed) 02時頃
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[傍らの忍崎といえば、満足気に頷いていて>>4:112]
[――いつも、漫画へまっすぐひたむきな彼の。
いちばん、大好きな。 晴れやかな笑顔に。
まどかは大きくため息をつく。]
…………… へへ、
[やがて、まどかも顔を綻ばせて。 いつか前>>3:76にも言われた言葉>>4:114へ、 大きく頷いて*笑った*]
(1) bou 2014/11/19(Wed) 02時頃
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―――うんっ! 楽しみにしてるね 忍崎くんっ
(2) bou 2014/11/19(Wed) 02時頃
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―― 『たぬき王子』の開演、開演〜 ――
[舞台の幕が上がる。 ナレーションに当てられるスポットライト。]
[昔々ある所に〜 たぬきの山と、きつねの里がありましたとさ たぬきの山には〜長老がおりました きつねの里には〜村長がおりました
ある年長老はタヌキ王子、村長はキツネ姫を授かった。 しかし、この二匹は大層手のかかる子であったそうな
たぬきのくせに真面目すぎる きつねのくせに巫山戯すぎる
相容れないたぬきときつね その長は、秘密の約束を交わしたのでした]
(3) 榊 2014/11/19(Wed) 10時頃
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[娘ぎつねを息子だぬきとして 息子だぬきを娘ぎつねとして
お互いの子供をとりかえばや、と。
そして、変装だけはうまかった子供たちも 今や大人に、なりたもう〜〜〜〜
――暗転。――]
(4) 榊 2014/11/19(Wed) 10時頃
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[どたどたどたどたっ! 舞台上に用意された山(螺旋階段)から、 地鳴りのような音が響く。]
おいっじじい!どうなってやがんだ! これだよ!これ!おい!じじい!!
じじい!!どこだ!!ここか!!ここか!!
ここか!!?じ〜じ〜い〜〜〜!!!
[かわら版たぬきバージョン(葉っぱに書かれた新聞)を手に、野山を駆けまわる。と言っても、枯れ葉の中に置かれているのは冷蔵庫、ソファ、壊れたベッドに割れたテレビ。ボロボロではあるが人間の文明を感じさせる居住空間。
だから、いくら駆け巡っても見つからないとなるや、たぬきの風貌をした氷見山が、ベッドのぼろ毛布の中、テレビの中、果ては冷蔵庫の中に全力で叫びまくる光景は、笑いを誘う。]
(5) 榊 2014/11/19(Wed) 10時頃
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『ここじゃ。』
おぉう!?なんだ、そこにいたのかよ。
[それは講堂の客席辺り、暗がりに現れた長老に観客は皆びっくりする。階段を上って壇上に上がれば、]
このかわら版!どーゆうこった!"タヌキ王子の元服が済み次第、直ちにこの者を人里へと送る。"って、聞いてねーんだけど!
『うむ、言っておらなんだからな。 お前を今日まで立派なたぬきになるようと育ててきたが、 やはりお前は生真面目で、狡猾すぎる。
もっと世に生きるタヌキたちと一緒になって、 安穏だらりと過ごすすべを身に着けなさい。』
(6) 榊 2014/11/19(Wed) 10時頃
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なっ、、、!
俺はずっと、タヌキらしく生きてきたんだ! 今更じじいにとやかく言われる筋合いはねえ!!
『そうか。
しかし、我らたぬきの決まりはただ一つのみ。 親のいうことに逆らってはいけないよ。 すぐに発つ準備をしなさい。』
...くそっ!
[旅に出なければいけなくなったタヌキ王子を中心として、物語は進んでゆく。
人里に着いたタヌキ王子(キツネ姫)。お腹が空いて動けません。そこで本性が災いし、神社に備えられたお稲荷さんをかっぱらって食べてしまう。
それに気づいたキツネ達はタヌキ王子(キツネ姫)を追いかけるも、逃げ足だけはタヌキ譲りの早足だ。やっと追い詰めたキツネたちの筆頭、キツネ姫(タヌキ王子)は、
お互いの姿に一目惚れをする、という話。]
(7) 榊 2014/11/19(Wed) 10時頃
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[夜中密会していると、時にたぬきたちのゆるぅい宴会に巻き込まれ。昼間に立ち食い蕎麦屋に王子が寄ると、そこはキツネたちのしゃべり場だったり、そこにやってくるキツネ姫...。
と、街中のタヌキ、キツネ達にコメディ色を交えながら、二匹の距離は近づいていき、、、!
山に里に戻った時に知る知らなかった性別と種族の二重の勘違い。種族の掟に縛られることなく二匹が選ぶ道は・・・]
(8) 榊 2014/11/19(Wed) 10時頃
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―― 劇後 ――
[幕が降ろされて、共演者はおつかれと言い合う。 本来は『たぬき姫』。タヌキ王子(キツネ姫)を演じる人は、女子生徒、キツネ姫(タヌキ王子)を演じるのは男子生徒だったのだが、今回の上映だけ、その性別も入れ替えた、とりかえばや、というわけで。
偽った性の王子の侭でいるという、 エンディングも変わった結末。
劇が終われば、そろそろ時間だと皆に告げ。 またなと言って人混みへ。
そこでとある娘>>4:57を見つければ、 へへんと笑ってVサインを作った。*]
(9) 榊 2014/11/19(Wed) 10時頃
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ライジは、なんかやっとかないといけない気がしたのでやってみた
wallace 2014/11/19(Wed) 14時頃
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[ たぬき姫の上演>>3->>8は、滞り無く進行する。 笑いありロマンスありの、動物たちのストーリー。 役者たちは舞台の上で、リハーサルで見た演技よりもいっそう輝いて見えた ]
(たぬきときつね、まさに運命の二人……。 出生の秘密を抱えて、巡りあい惹かれ合うのね……!)
[ 真理は膝の上で手を組んで、二人の行く末を見守る。 とは言っても、リハーサルはもう見ていたのだが ]
(がんばれ、きつね姫……応援しているわ……!)
(10) 孫八 2014/11/19(Wed) 14時頃
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[ 人混みの奥から、出てきた氷見山>>9と目が合う。 Vサインににっこりと笑って、彼に近づいていった ]
お疲れ様でしたっ。 最後のシーンとか、感動しちゃいました。
そんな風になるんですね。
[ そう、リハ中から話せていなかったことを嬉しそうに話して ]
私も、そろそろクラスに戻る時間……ですね。 またお暇あれば、誰かと一緒にでも来てみてください。
[ と、悪意なくお化け屋敷に招待する。 誰かと一緒、は例のごとく女の子を想定していた ]
(11) 孫八 2014/11/19(Wed) 14時頃
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マドカは、さーて またはなれるよ!!**
bou 2014/11/19(Wed) 15時頃
マユミは、しかし、まだ鳩からなのであれやそれ。
utatane 2014/11/19(Wed) 19時頃
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っよかったーっ。演った甲斐があるよ。 花園ちゃんも最後までありがとありがと。
ん、花園ちゃんもそんな時間か。
[と、別れを告げようとすれば、 再三のお化け屋敷への招待状>>11。]
...そうだなぁ、他のやつと一緒は、いやだな。うん。
[だって、雷司とか雷司とか雷司とか、ああ、もう行きたくない地獄なんて見たくない。台詞の意味を取り違えれば、遠回しな二枚目なのだが、内心三枚目なビビリなのが救いようがない。]
あ、じゃあまた後で会いに行くよ。 劇の写真とかは張り出せないだろうし、
直接ほしいしさ。
[と、自由時間の最後に約束を。]
(12) 榊 2014/11/19(Wed) 23時頃
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ライジは、井戸の「成仏」は俺が筆で書くぞ**
wallace 2014/11/19(Wed) 23時頃
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私こそ、付き合ってくれてありがとうございます。 とーっても充実しましたっ。
[ 周囲からは別の意味に取られかねない言葉をのたまう。 そして充実したのは、主に写真が、である ]
……そう、なんですか?
[ 他の人とは行きたくない、という言葉にきょとんと。 若干残念そうだけど、それはまだ夢子が現れてないからだ、と真理は解釈した。周囲はそうではなかったが。 自分がその座にいた事に気づくのは、一体いつになる事か ]
リハーサルのばかりですけど、それでよければ。 はい、待ってますねっ!
[ 出番が終わるまではお化け屋敷の中で ]
それではセンパイ、また!
[ ちょっと時間には遅れるかもだけど、部室で急いで現像をして、いくらか掲示も済ませておこう* ]
(13) 孫八 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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マユミは、0.19mと打ってしまったのも、atokちゃんのせい(
utatane 2014/11/20(Thu) 01時半頃
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「気になります。」「知りたいです。」「教えてください!」
[お化け屋敷から第二体育館へ移動する間、 榊原へ恋バナについて質問を投げかけるも、 ノーコメントを貫かれた。
駆け出さない程度に早足の二人から、 携帯にらめっこしてる忍崎がどんどん遅れをとっているのに 気づいたのは榊原の方だったか。
しかし、なんだか訳知り顔の榊原にそのまま促されて、会場へと。]
(14) utatane 2014/11/20(Thu) 01時半頃
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[既に観客は結構入っていたので、少しでも見えやすい位置を、 とそわそわしていたら、背伸び禁止、と釘をさされたものの、 こっそりと気遣いもしてくれて。]
(……どうして、榊原選手のいいところは…こう、記事にしづらいのだろう…。)
[地味、とは言わない。ただささやかすぎて、お蔵入り間違いなしだった。どうして…、と、パフォーマンスに集中する横顔をしばらくじっと見つめていたが、やがて自身も彼らの熱気に引き込まれるのだった。]
(15) utatane 2014/11/20(Thu) 01時半頃
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- パフォーマンス終了後 -
素敵でしたねぇ。
[ほぅっとため息をつきつつ、拍手を送る。
栗栖達が榊原が片手をあげるのと合わせたかのように 頭を下げる。そして忍崎がまどかの元へ向かうのを見送る。 取材はいいのか?と榊原に聞かれれば。]
書道部の取材は2年の先輩が担当なんです。でも、パフォーマンスは見たかったので、間に合って良かったです。
[私の担当は聞かなくてもわかりますよね、でも、なんなら言いましょうか?な笑顔で、榊原を見上げた。視線をそらされても気にせずに。]
(16) utatane 2014/11/20(Thu) 01時半頃
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「さて、そろそろ文芸部に。」
[そう言いだしたのはどちらが先だったろう。 もしかしたら綺麗にはもったかもしれない。]
(17) utatane 2014/11/20(Thu) 01時半頃
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あ、でも榊原選手、その前にたこ焼きですよ。 ご馳走してくださる約束でしたよね。
[何故だかドヤ顔で主張を続ける。]
今日おごってもらえなかったら、 私、一生、街でたこ焼きを見かけるたびに、 「ああ、文化祭で榊原選手にご馳走していただくはずだったのに!」って 悲劇のヒロインしなくてはいけなくなってしまいます。
…って、榊原選手、待ってください。屋台はあっちですよ。
[熱く主張してる間に、危うく見失ってしまうところだった。 すぐに見つけて後を追う。いつもの光景だった**]
(18) utatane 2014/11/20(Thu) 01時半頃
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マユミは、そんな一撃**
utatane 2014/11/20(Thu) 17時半頃
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―― お化け ――
[ 結局、血まみれのメイドは暗がりから数回現れた後。 交代でそのまま撮影コーナーに配属された ]
では撮りますよー、ご主人様。
[ 写真部だから、というのもあるが。 リクエストを希望されたお化けが数名居たためあふれたのだ。
何故だろう、明るい所で見れば。 ボロボロのメイドは怖いというよりも、どこか痛々しい ]
はい、笑顔でー……うらめしやー。
[ カシャリ ]
(19) 孫八 2014/11/20(Thu) 21時半頃
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マユミは、わーわーわー。
utatane 2014/11/20(Thu) 22時頃
マユミは、高野っていった。
utatane 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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―パフォーマンス終了後―
[隣で溜息と共に落ちた言葉>>16に頷く。]
書道のことは全然分からないけど、でも、よかった。 白銀はあれ、取材してこなくていいのか?
[記事になるだろうに、と片づけ始めている書道部を指で示すが 返ってきた答えに納得したように 妙な笑顔で見上げてくる白銀には何も言わず、目を逸らした。]
(20) seseri 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[思えば、白銀は初対面>>4:+64からしてこうだった。 いつぞや>>4:+65の事はまったく覚えていない駿が 唐突に満面の笑顔で現れた白銀を個別認識する前に その背中は去って行った。
校内の大部分で、黙っていればかわいいのに、 と評される彼女の顔よりも印象に残ったのは]
(21) seseri 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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…何故、俺なんかを。
[実力がそこそこあるとは言っても 地味な競技であり独占取材されるようなものではないと 駿本人でさえ、いや本人だからこそ思っている。]
訳がわからない。
[疑問だった。 あれから半年ほどたった今も 相変わらず訳の分からないまま彼女は、気づけば隣に居る。
もっと記事になりそうな奴を、部を取材すればいいのに。
そんな思いを抱いて、知らぬうちに眉をしかめる。]
(22) seseri 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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………他の部の奴らの苦労を想像するだけでも心労が…。
[何故か他人が追いかけられる様を 思い浮かべるだけで胃が痛くなった。白銀パワーすさまじき。]
(23) seseri 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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…まあ。それならこのままが一番被害が少ないか。
あ、しまった。そろそろ文芸部に。
[きっと他人が追われていても俺の胃は痛むのだろう。 そっと一人苦笑をこぼす。
そうしていれば、賑わいを見せていた体育館からは 人影がずいぶん減っていたか。 ようやく思い出した今日一番の楽しみに 思わず出た声は重なった>>17]
(24) seseri 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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…………はいはい。約束でしたね。
[だがそれよりたこ焼きだと主張する白銀>>18 には至極適当に頷く。 とつとつと語る白銀に相槌は聞こえていないようだ。 今のうち、と"珠玉"の元へ馳せ参じようとした駿は 後ろから降ってくる白銀の声に、 悲劇のヒロインごっごを毎日白銀にされるのと "珠玉"を心の中で天秤にかけながら足を運び、胃をさすった。*]
(25) seseri 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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― パフォーマンス後 第二体育館 ―
[身体の墨を洗って、書道道具を片付け終え、毛氈やらを片付けて、壁に墨が飛散ってないか確認して、最後に体育館の床に敷いたビニールをみんなで小さくまとめる作業。こういう時、ゴロウ先輩や栗栖が率先して指揮を取ってくれるので助かる。 保はビニールを一回折れば、道具を運んで着替えようとそそくさと第二体育館を後にした。]
(26) wallace 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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― 書道部 ―
[部室の端の方で男の部員は着替える手軽さ。一緒に戻って来てた1年の猫集世喜(ねこつどい せき:グラはクシャミで宜しく)も道具を片付け終えれば一緒に着替える。]
『そういえば、栗栖先輩って結構デカいっすよね』
……、……?
[突然の話題に、ゆっくり顔を猫集に向け、]
(27) wallace 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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態度がでかい奴は、字もでかい。
『……。』
[沈黙が返ってきた。]
『……やっぱ、 いや、なんでも ないっす』
[ぱさ、と黒のフードを目深にかぶって視線をそらされた。 こちらも適当に制服を着終えれば、ビニールも片付け終えたのか、わらわらと部員が集う。]
(28) wallace 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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『じゃ、次は文化祭終ったら教室展示の片付けな。 各自クラスの方もあるだろうから手が空いたやつから来てくれ。』
[ゴロウが部員に連絡事項を言い終えれば、解散の流れ。]
さてと、一旦教室戻るかな。 栗栖も行くか?
[ちゃんと並んでお化け屋敷に入ると言っていたのを思い出して普通に誘う。
まあ返事はどうあれ、教室には戻るつもりで。 その様子を、猫集やゴロウが見てどう思っているかには本人は気付いていない。]
(29) wallace 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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― お化け屋敷 ―
[時間を見れば、榊原からのメールから随分と時間は経っていた。まあ、ちょっとサボってた時間でお化け役の時間は終わってたから大丈夫だとは思うけれどと、思いつつ。 人ごみを縫ってお化け屋敷へ辿り着けば、メイド姿で花園が写真撮影をしている姿も見えた。>>19 栗栖が一緒に来ていれば、はすぐ戻ると言って中へ。
お化け屋敷の中は相変わらずの熱気と、いろんな匂いが充満していた。 そして自分の担当の井戸の所に行けば、お化け担当のクラスメイトがなぜか手をズボッと出して脅かす位置にスタンバイしていた。]
…、何かあったか?
[小声で問えば、顎で井戸を見て来いと言われ、何だと思いつつ人が通った後を狙って、暗幕を捲って井戸を見た。そこには、 「 成仏 」 と書かれていた。]
(30) wallace 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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…だめだ。
[ぽつ、と小さく震え声。]
この字では成仏してない。
[スチャッ、と筆ペンを急いで取り出せば、自分の鞄から半紙(なぜか入っていた)を取り出して、さららさらさらっっ、と隷書調で仕上げた。完成した書を手に持って、よし、と言ってから井戸に貼っていた紙を剥がして、新たに貼り直した。 それを終えれば、とても満足した様子でお化け屋敷から出て行った**]
(31) wallace 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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えっ、そうなんですか…。
[なんとか榊原を確保して、たこ焼き屋まで引っ張っていったが、 肝心のタコを切らしてしまったとかで、販売停止状態だとか。]
いえ、商売繁盛でなによりです。お疲れ様でした。
[買いそびれた客に謝罪をしつつも、何かを成し遂げたオーラ出してるたこ焼き屋を後にして、せかせかと歩く榊原の後をとぼとぼとついていく。]
せっかく…だったのに…。
[屋台から離れれば、未練がましくぶつぶつと呟きはじめる。]
(32) utatane 2014/11/21(Fri) 00時半頃
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[どこか焦った様子の榊原に、そんなにたこ焼きが好きなのか、とか尋ねられれば。]
いえ、はい、もちろん好きですけど、 大事なのは、榊原選手がご馳走してくれる、なとこで。
いえ、おごりだったら誰でも何でもいいってわけじゃなくて、私は…!
[不意に先を急ぐ榊原が立ち止まり、振り返った。 彼からこうして真正面に見られるのは珍しいから、つい固まってしまって、目が…………。]
(33) utatane 2014/11/21(Fri) 00時半頃
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『白銀ちゃーん、やっほー♪』
[本人にとっては長い、けれど多分大して長くはない沈黙を破るかのように振ってきたのは文芸部の先輩の声。]
(34) utatane 2014/11/21(Fri) 00時半頃
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あ、先輩。
『おかげさまで、「珠玉」完売ー! ぎりぎりまで製本作業で疲れたよー。
はいっ、これ、白銀ちゃんの分。』
[頭ぼさぼさ目の下にクマくっきりだけど、やたらと良い笑顔の先輩が、茶封筒を、白銀に差し出してきた。]
えっ、すみません。全然お手伝いしにいけずに。
『いやいやいや、展示はまだしてるから、遊びにきてー。 って、片づけ手伝わせてしまうかもだけど。』
[最後まで朗らかなまま、先輩はよろよろと立ち去っていった。西日が眩しい、と呟きながら。]
(35) utatane 2014/11/21(Fri) 00時半頃
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あ、先輩!たこ焼きは売り切れですよーーー!
[最重要情報をその背中に叫んでいる白銀の側で、 今度は榊原がかたまっていた**]
(36) utatane 2014/11/21(Fri) 00時半頃
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マユミは、では、しばし離席です。念のため、おやすみなさいです**
utatane 2014/11/21(Fri) 00時半頃
マユミは、そろそろ寝ますよといいつつ*
utatane 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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―人楼高校 校庭―
[天秤をぐらぐらと傾けながら、 校庭をつっきろうとした駿であったが
うっ、足がというわざとらしい叫びと 湿布が貼られた膝を手で押さえてしゃがみ 周りの視線を集めるという白銀のコンボ技にあえなく敗北した。]
あー、そうですか。 まあ無いもんは仕方ない、な?
[連行されたたこ焼き屋には適当に声をかけ 白銀にもそう言い置いて足を進めるが 後ろから聞こえてくる声>>32はやまない。]
(37) seseri 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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[もしや既に悲劇のヒロインごっこを始めてるのか?! 先ほども集めた視線を思い出して焦って振り返る。]
そんなにたこ焼きが好きなのか?
[それとも腹が減ってる? 女子って小さいけど思ったより食べるんだな、 なんていつぞやの忍崎宅でぶたまんがいくつも 鷹野の口に消えていったことを思い出す。]
(38) seseri 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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………どうしても俺におごらせたいと?
[その小さな体のどこに吸収されてるんだ、女子は。と 見詰めていれば、返ってきた言葉にやはり嫌がらせか?と 盛大に眉を寄せた。相変わらずのわけのわからなさである。]
(39) seseri 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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[その時、横から白銀に声がかかる>>34。 ちらりと伺うに、どうやらずいぶん仲の良い先輩のようだ。
邪魔しない方がいいだろうし、この隙に、と そそくさとまだやっていた近くの屋台に寄って注文をする。 文化祭終盤とはいえ、未だ屋台が並ぶ校庭には活気があふれ 少し離れただけで会話は聞こえない。]
(40) seseri 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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……あれ、もう先輩とは話し終わったのか? ほら。とりあえず今はこれで勘べ……って、白銀、それ。
[悲劇のヒロインごっこをされては適わない。 今はこれで収めようと、2人が会話している間に購入した できたてほやほやトッピング増し増しの大盛りお好み焼きを 手に戻ってきた駿の目が、彼女の手元に留まる。]
(41) seseri 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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|
…どうしたんです、榊原選手…ぁ、お好み焼き!
[不思議そうに向けた視線はすぐに、榊原の手元に落ち、 ぱぁっと花が飛ぶ勢いの笑顔になった。]
これは、二人で食べる分、ですよね。
えっ、私一人じゃそんなに食べれませんよー。 あちらで食べましょう、あちらで。
[驚いた表情のまま、口をぱくぱくさせてる榊原を 強引にテーブルのある方へ押して、座らせる。]
(42) utatane 2014/11/21(Fri) 23時半頃
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|
飲み物、買ってきますね。 榊原選手はこちらで待っていてください。
あ、その間に、読みますか?もう完売したみたいですよ。
[さらっと衝撃発言を残して、二人分のお茶を調達するため、席を離れる。
榊原は“珠玉”を手に取っただろうか?]
(43) utatane 2014/11/21(Fri) 23時半頃
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|
(…それにしても、榊原先輩が“珠玉”に興味があるのは、 なんだか意外です。あまり本は読まないイメージだったけれど。
もしかしたら、お友達が文芸部に…?)
[まさか自分の作品が好まれてるとは思いもせずに自販機の前に立った。]
(44) utatane 2014/11/21(Fri) 23時半頃
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[それから。]
(45) utatane 2014/11/21(Fri) 23時半頃
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お待たせしました!では、冷めない内にいただきましょう!
[なんとかお茶を調達してきて、榊原の向かいに座る。 離れる前よりハイテンションだ。ほんのりと頬そめながら、 瞳きらきらさせて、お好み焼きつつく様子は、 周囲を誤解させるのに十分だった。 榊原には違う感想を抱かせただろうけれど。
彼女が浮かれている理由あれこれを、呆れ顔でその食べっぷりを眺めている彼が知るのは、まだ先のお話…?**]
(46) utatane 2014/11/21(Fri) 23時半頃
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──後日談──
[──とん。とリビングに置いた机の上で原稿の端を揃える。]
(47) miseki 2014/11/22(Sat) 16時半頃
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4…5…、6、よし。大丈夫だ。
[学校近く、自宅兼作業場であるマンションの一室。
今しがた背景まで仕上げた原稿の枚数を確認して、 対面に座る鷹野にOKを告げる。]
少し休憩にするか。
[文化祭でとった資料写真も、汚れないように机の上に設置した ラックに戻す。屋台写真の端には、しっかりと黒い指紋がついてしまってはいたが。]
(48) miseki 2014/11/22(Sat) 16時半頃
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─後日談─
[数えられていく原稿の枚数を、まどかは目で追う。 仕上げた枚数分をしっかりと数え終え、OKだと告げられれば まどかは長い息をついた]
は―――――っ よかったぁぁ… チェック ありがとうございますっ
[まだ、文化祭の片づけが終わって日もない。 それでも手伝いに来たのは、 彼とて、記憶に新しいうちに原稿を進めたいだろうと思ったから。 もちろんそれは、自分にとっても言えることで、 さらに言えば、振り替え休日でいっそ都合がよかったのもあった]
[今回の原稿は文化祭を舞台にしているが故に、 いつもの背景よりも幾分要素が多かった。 おかげで原稿は順調といえど、要素が増えた分の疲労がある。 休憩の言葉がいつもよりもうれしく聞こえた。]
(49) bou 2014/11/22(Sat) 16時半頃
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[原稿を茶封筒に仕舞ってから、キッチンへと席を立つ。 珈琲のおかわりをもって戻り、テーブルに二つ置いた。専用のシュガーボックスとミルクポットを鷹野の側に添える。(なお、使うのは主に鷹野と氷見山だ。)]
鷹野もお疲れ様だったな
[文化祭の片付けが終わって、まだ間もない。 だというのに原稿の作業まで、 しっかり手伝ってもらってしまった。
ネームがしっかり決まったのもあり、 原稿作業は至極順調だった。]
(50) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[机の上に置かれたおかわりのコーヒーと ミルクと砂糖に、まどかは忍崎へと礼を告げる。 それらをいつもより多めに入れて、甘く仕上がったのを すすりながら、対座に座った忍崎へ手を振った。]
んーんっ、忍崎くんもお疲れさま。
原稿もすごく順調だし、今月は安心だね。
[これからベタ作業へ引き継がれるのだろう 原稿の様子を思いながら。 お互い座ることで、いつもの45cmから 少し縮まった身長差の先へ、へらりと笑った]
(51) bou 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[テーブルに手をついて対面に座れば、 45pの身長差も多少は縮まる。 安心、の言葉にそうだな。と頷き]
…、いや、でも、本当に。 ……
[正面にいる鷹野をまじまじと見て、 湯気と香りがたつ珈琲へと視線を移す。]
文化祭では、俺も色々考えさせられたし
[一口、コーヒーカップを傾けてから、 改まった声が話を続けた。]
(52) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[見回り最中に屋台で元クラスメイトに叱られたこと。 栗栖に鷹野が可哀相だといわれたこと。 そのほかにも思い返せば、まだ掘り出せる。]
それで、わかったんだ。
皆が、鷹野について 俺に言っていたことの意味が
[──何が、足りなかったかということを。]
(53) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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鷹野……今まで、気づいてやれなくて悪かった。
[やや俯いて机下の引き出しに入れていたプレゼントを、 相手からは見えないように、膝の上に移す。]
こんなに近くにいたのにな。
[或いは、だからこそか。]
(54) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[対する彼は、まじまじとこちらを見つめている。 …何か原稿関係で、不安があったのだろうか。 改まった様子に思い当たる節はない。
まどかは、甘いコーヒーを飲みながら首を傾げた。]
…ぅえっ?
[いろいろ考えさせられた、と続けられる言葉に まどかは目を瞬かせる。]
(55) bou 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[気付いてやれなくて悪かった、とさらに続けば まどかは空気感に、頬をじわっと赤らめた]
(し、忍崎くん…! もしかしてわたしの気持ちに気付いて…!?)
[忍崎の顔を見る。どこか緊張気味の彼よりも こちらのほうが緊張していた。 ばくばくと心臓がなって仕方がない。]
(56) bou 2014/11/22(Sat) 17時頃
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今までのこともあるし、 受け取ってもらえるかわからないが……
[自分のこれまでを思い返し、緊張気味に居住まいを正して]
これはせめてもの 俺の気持ちだ……と思ってくれ
[そっと緊張気味に呼吸を整えて、 机の上にプレゼントをあげた。]
(57) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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(ど、どうしよ…!忍崎くんの気持ち…?! つ、つまり告白への返事ってこと……っ!?)
[気持ちだ、と机に置かれるプレゼント。 この流れだと何だろう。 返事という意味なら、手紙とかもあり得るかもしれない。
―――もし。もし返事が「OK」だったならば。 漫画だったら身に着けるものを 贈られるのが基本だろうか。
そう。最高の例で例えるなら「指輪」とか―――]
ままままって!こここここ心の準備が――――
(58) bou 2014/11/22(Sat) 17時頃
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ジェームスは、マドカにもよく見えるように、贈り物に添えていた手を離した。
miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[プレゼント──新品の、サロ○パスの箱から。]
(59) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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(……………… 何の返事だ コレ!?!?)
(60) bou 2014/11/22(Sat) 17時頃
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いままで、見過ごしていて悪かったな……
[真面目な、真剣な反省と共に、息をつく。]
この…… 身長差 を。
(61) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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ずっと見上げてると、首……疲れるだろ?
(62) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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(ぅうんんんん!!気遣いも斜め上だ!!!)
(63) bou 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[──内心のツッコミには気づかぬまま、 鷹野の方へと湿布薬の箱が、そっ……と押される。]
……俺も、鳥の写真を追いかけるときに、 首を痛めたからな……
鷹野は小柄だし、 特にしんどいだろう?
[対面の鷹野に目を眇める。はじめて会った公園に続く、 あの坂道の写真を見て、気がついたのだ。 ──相手と自分の身長差がひどい。ということに。]
(64) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[改めて姿勢を正して、鷹野に向き直り]
すまん……!
[ぱんっと、拝む形に掌を合わせた。]
苦労をかけている。とは思っているが、
もう……お前のいない生活は考えられないんだ……!
[鷹野には写真にも背景技術にも、とても助けられている。 この一年間で、鷹野という存在は、学生と漫画家の二足のわらじを履く忍崎には、なくてはならないものになっていた。]
(65) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[──だから]
(66) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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きちんと必要なものは渡すので、 これからも、よろしくお願いしたい……と…
思っている……!
[頼みこむ気持ちだけは、偽りなく 本気の本音だ。]
(67) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[彼からプレゼントを貰える、という行為自体に 嬉しいのは変わらない。 まさか、首を労わられた結果だとしても、だ。
「わー。ありがとー…」 と棒読みになりかけた返事をしてサ○ンパスを受け取った。
ぱん、と手が合わせた音に、湿布の箱から視線を上げる]
(68) bou 2014/11/22(Sat) 17時半頃
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[拝むような姿で、かけられた言葉>>65に まどかは少し頬を赤らめる。
漫画の事だとはわかっていても 言われた言葉はまるで告白のようにも聞こえて。]
[赤く染まった顔を綻ばせて頷いた]
うん! こちらこそよろしくお願いしますっ
(69) bou 2014/11/22(Sat) 17時半頃
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…………でもね、忍崎くん。
(70) bou 2014/11/22(Sat) 17時半頃
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サ○ンパスは、もういらないかな…
[必要なものをという彼へ穏やかに、だが確実に。 サ○ンパスの仕送りも断りながら。]
(71) bou 2014/11/22(Sat) 17時半頃
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[…余談になるが。 後日、写真部の部室にて。
「折角だから湿布、使ってみたいんだけど どこ痛めるのがいいと思う?」
とまどかが真剣な顔で問い。
その場にいた部員たちから突っ込みと、 脅迫フェチと似たような方向のあらぬ性癖を 誤解したような目が向けられる事になったのだった**]
(72) bou 2014/11/22(Sat) 17時半頃
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[文化祭後のその日──でもね。と続いた鷹野の言葉を受けて、 ひとつの衝撃が忍崎に走った>>70。]
(……!? もうサロン○スでは 効かないというのか……鷹野……!)
[絡まった誤解は、まだ解けそうにもない。]
(73) miseki 2014/11/22(Sat) 17時半頃
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[冷え性だとか、肩こりだとか、そういうものがツライ。という話はそういえば、耳にしないこともなく、]
そうか……
[だが、これは鷹野のために買ったものだからな。と、 効かない湿布の箱をそっと渡した、その後日。
「女の成長は早いな……」と、
女性誌を手にした忍崎が 遠い目でクラスメイトに語り、
「なんの話だよ!!?」と、
怯えた目のクラスメイトたちから 総ツッコミをされることに*なった*。]
(74) miseki 2014/11/22(Sat) 17時半頃
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― 文化祭も終わりに近づいて ―
[1人でぷらっと歩いていても気付けば栗栖に連行されて一緒に回る流れに巻き込まれる。そのまま、彼女が行きたいと言っていた部に顔を出したり、かつての友達と会ったりとかしつつも、各クラスのいたる所にある文字にいちいちコメントをし出すものだから、当然時間が足りるわけはなかった。 ただ、保のスタンプラリーは栗栖が、あっちだ、こっちだと勢いで連れまわしてくれたのでなんとか完成する事が出来た。各自スタンプの時のコメントが、客の時と、知った顔の自分では違ったけれども。
新聞部の突然の企画もどうやら大盛況なようで、もう一度通り過ぎた時にはコメントの嵐――イイネの弾幕状態だった。]
…こんな時間か。 クラスと部活の片付けに行くか。
(75) wallace 2014/11/22(Sat) 21時半頃
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[クラスの方の片付けがひと段落して、部活の方に行って来るとクラスメイトに伝える。すっと、クラスから抜け出して書道部の教室展示場所へ行けば、1、2年が中心で作品を部室へと運び始めているようだった。栗栖はすでにそこにいて、いつもみたいに声が飛んできて、ついでに、あれこれ運んでと言われた。]
わかった。
[大きめの額を両手いっぱいに広げて持ち上げれば、急ぐわけでもなく普通の速度で作品を運ぶ。決して、決してサボってるわけではありません。]
(76) wallace 2014/11/22(Sat) 21時半頃
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[部室で、作品を運んだりしていると栗栖もやってきて、何処にしまうかとかいろいろ相談をしたりした。3年は最後の文化祭なのでクラスの方にいる事が多いから、そういう時は2年が中心になってやる。その為の2年生副部長といったとこなんだろう。]
ぁー……栗栖、 全部回れなくて悪かったな。
[作品が全て片付け終わり、教室へと帰る廊下での会話だ。]
(77) wallace 2014/11/22(Sat) 21時半頃
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…来月、どこか休みで都合がつく日はあるか?
[と、ざわざわと人が往来する廊下で、デートの誘い文句をつらっと言う真顔。とはいえそれが、そういうものではない事が彼女なら解るのだろうが、]
これ、なんだが。
[ポケットからチケットを一枚取り出して渡す。 あたかも「映画を一緒にみにいかないか?」そんなシーンだ。]
(78) wallace 2014/11/22(Sat) 21時半頃
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『王羲之展 〜書聖と呼ばれた男〜』
[チケットにはそう書かれていた。 場所も映画館ではなくて美術館だった。]
(79) wallace 2014/11/22(Sat) 21時半頃
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せっかく上達してきているんだから こういうのを見て、もう少し勉強した方がいい。
じゃ、俺のクラスはこっちだから。 それから来週の部活はちょっと用があるから顔は出しても最後までは無理だ。
[休むなりの連絡を入れるようになったのは、かなりの進歩なのだが、 用?と聞かれれば、ん、と考える間を置いてから]
(80) wallace 2014/11/22(Sat) 21時半頃
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忍崎から頼まれ事があってな。
[と、言ってその場を後にした。 廊下の先に、丁度自分のクラスがあって最後の片づけをしていた榊原の姿がそこにあった。彼の顔が、何か物を言いたげだった気がしたけれど、それに気付く事はないまま。
いろんな誤解はまだ解けないまま、2年の文化祭は終わろうとしていた。**]
(81) wallace 2014/11/22(Sat) 21時半頃
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ん、ああ。 シーフードにしたからたこ焼きとそう変わらないだろ?
[漫画であれば背景に花が飛んでいただろう 笑顔になった白銀>>42にお好み焼きが入った ビニール袋を掲げて思わずそう答える。]
…って違う!
[答えてから、もう一度彼女の手元に視線を落し]
(82) seseri 2014/11/23(Sun) 00時半頃
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そうじゃなくて、その"珠玉"、どこからっ …ってええ? いや大盛りが良いってさっき言ってただろ?
[話題を修正しようとするも、突っ込みが追いつかない。 彼女の言葉にビニール袋の中を覗くと何故か箸は二膳ある。
またもや、お好み焼き屋の屋台で応対してくれたのは 一度目の店員役と同じ生徒だったのだが はいはい。また箸は二膳だろ、と良い笑顔だったのに 色々と気もそぞろだった駿は気づいていなかったのだ。]
(83) seseri 2014/11/23(Sun) 00時半頃
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いや、だからこれは白銀ので、 その珠玉はどうして
[お好み焼きは白銀1人のもので 彼女は珠玉をどこから手に入れたのか 尋ねようと何度も口を開くが、 何かに夢中の白銀を止められたためしはない。]
あ、悪い。お茶で。
[強引にテーブルへと連行されて ペースに乗せられるのは日常茶飯事。
周囲の生徒からは、またやってるといった目で 見られていることに2人は大抵気づくこともなく。]
って違う!俺は珠玉を買いに行きた……
(84) seseri 2014/11/23(Sun) 00時半頃
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えっ。ちょ、白銀今何て、
[律儀に反応していたが 衝撃発言>>43にがたり、と思わず腰を浮かす。 けれども情報源の背中はすぐに人混みに紛れる。]
(85) seseri 2014/11/23(Sun) 00時半頃
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……あー……。 早乙女先生…………。
[左手首に嵌めた腕時計で時刻を確認すれば 針は文化祭もそろそろ終わる刻を示していた。 白銀から教えられる情報は、さすが新聞部というべきか いつも間違っていることはない。
完売の情報に、机の上につっぷした駿の様子は まるで彼女と喧嘩をして置いて行かれ 落ち込んでいる彼氏の図、になっており 周囲からは憐憫の目を向けられていた。]
(86) seseri 2014/11/23(Sun) 00時半頃
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…………。
[しばし、お好み焼きを前に落ち込んでいたが 幸い今回も読める機会は与えられたのだ。
白銀の気が変わらぬうちに、と"珠玉"に手を伸ばし その臙脂色をぱらり、とめくる。]
…………。
[お目当ての作者を見つけ、食い入るように “海”をみたことがない子ども達の冒険譚>>0:268を読み進める。 そして読み終わった駿はふぅと息を吐いた。]
(87) seseri 2014/11/23(Sun) 00時半頃
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また、早乙女先生は素晴らしいものを…。
[発行時期を考えると夏頃に着想されたのだろうか。 涼やかな潮風、照りつける太陽を感じるような 爽やかで、でもどこかほろ苦い素敵な物語だ と若干目を潤ませる駿に周囲の視線は突き刺さるが 余韻に浸っている駿が顔をあげたのは戻ってきた白銀が 向かいに腰を下したときであった>>46。]
ん?いや、全然待ってない。
[早乙女先生の作品を読むのに夢中であった故の 発言であるがどう届いたか。]
(88) seseri 2014/11/23(Sun) 00時半頃
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………そんなに腹が空いてたのか。
[先ほどよりも嬉しそうな白銀の様子>>46 に苦笑をこぼす。 その食べっぷりに、文化祭始まってから 何も腹に入れていないと気づけば自身の腹の虫も抗議の声をあげた。]
…いただきます。
[もう急ぐ用事もない。 ぱきり、と割り箸を割ってお好み焼きを口に運ぶ。]
(89) seseri 2014/11/23(Sun) 00時半頃
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[白銀と2人でお好み焼きを食べ進めるうちに 苦笑で下がっていたその口元が、上がったのは。 早乙女スピカの最新作に出てきたとある人物の食べっぷりを 眼前の彼女から連想したためであり。 食べ終えたら彼女にも早乙女先生を教えてあげよう と思いついたからであるのだが、果たしてどう見えたのか。*]
(90) seseri 2014/11/23(Sun) 00時半頃
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マユミは、榊原選手、お疲れ様!とロル確認して、ちょっと席外します*
utatane 2014/11/23(Sun) 01時頃
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―― →自販機前>>44 ――
.........あ。
[教室での公正なじゃんけんの結果(惨敗)、飲み物を買い出しに行ったのだが、結局こういう時にありそうな物珍しい物はなく、品も少なかったので自販機で済ませようと向かっていると。]
真弓ちゃん真弓ちゃーん。 君宛に一件伝言が届いてるぜーっ。
[おあつらえられた笏を取り出し(仕事してる感)呼び止める。]
んー、あー、なんていうかな。 "二年の男子"から"早乙女スピカ"先生に向けて、
(91) 榊 2014/11/23(Sun) 01時頃
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『好きです』
だそうだ。
(92) 榊 2014/11/23(Sun) 01時頃
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[伝言は短かっただけに、簡潔に。 真弓ちゃんは真弓ちゃんなのだが、 彼女のペンネーム宛てということが不運か。
『珠玉』の読者層はよく知らないが、 恐らく男子は少ないのではないだろうか。 しかし、駿くんが読者とは知らない筈だと高をくくって。]
(93) 榊 2014/11/23(Sun) 01時頃
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何がとは言われてないし、これだけな。 ストーキングとかそういう類の奴じゃないから そこはセキュリティ面バッチリ。
[告白系は請け負う可能性があるということで 一応顔見知った人かなど最低限は確かめるけど。 あの子に限ってそれはないし。
っていうかマジ駿くんツンデレなんだけどナンダコレ?と複雑な気持ちで伝えたことは付け加えておく。
喜びよう>>46に失笑しただろうか、苦笑も混じっていたが。 笑みを湛えたまま、じゃね、と別れた。*]
(94) 榊 2014/11/23(Sun) 01時頃
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― パフォーマンス後 第二体育館
[>>4:+62墨まみれのお互い。 あれくらいなら、と言われるとよかったーと安心したように笑った。 興奮おさまらぬ館内。喧騒がそこかしこから聞こえてくる。
一際大きな声>>4:46にそちらをむくと、いつもより高い場所にあるマドカの頭に瞬いて、ひとつ大きく握りこぶしを頭上に掲げた。]
だっろォーー!? みにきてくれてサンキュウ!!!
[カメラを掲げる様子に、にっとした笑みのまま、掲げていた手をひらひらふった。 続いて聞こえる声>>4:47。近づく常に頭の位置の高い男>>4:50の姿がみえると、オッという顔をして手を降ろす。邪魔はしないつもりだった。でもちらっとタモツの様子を見たりはする。 あまり気にしてない様にみえるけどどうだ?
むしろタモツとマドカとの間でどんな会話がなされているんだろう。 協定とかあるんだろうか、と思い出すのはヤンキー時代。 他のチームとの同盟や協定…そのあたりを思い出しながら、
こいつらにはこいつらにしか解らない何かがあるんだろうな…
と、しみじみしたのだった。]
(95) taru 2014/11/23(Sun) 01時半頃
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[まだまだだな、と小さく呟く声が聞こえた。>>4:+73 視線をおって、自分の大漁の部分にいっていると思う。]
はは でもまーもっと しょーじんするさ
[遠目に、たてられた完成図を見る。 ――― うん、上出来! まだまだといわれても、今出来たこの作品は、今日もてる全力で書いたものだったろう。
腕を組んで仁王立ち。満足げに頷いて、 片づけをはじめるぞーという部長の声に、はあいと元気よく*返事をした*]
(96) taru 2014/11/23(Sun) 01時半頃
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― パフォーマンス後 文化祭 ―
[女子の着替えは普通に女子更衣室を借りて行った。 荷物にもそこにまとめてある。
おいてある衣装を見て、これもあとで返さなきゃな、と思う。 クラスの方の約束はパフォーマンスまで、だったので着替える先は普通に制服だ。 わしゃわしゃーっとひっつめていた髪をもどすと、軽く梳いてゆるく結びなおした。]
『今回もとちったのは先輩だけになりましたね』
[後輩女子のユリが冗談交じりに笑う。まったくだ、と笑い返した。]
(97) taru 2014/11/23(Sun) 01時半頃
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『タモツ先輩ってやっぱすごいですよねー あれフォローしちゃうんだもん』
な さすがだよなァ あたしもヤッベェってなったけど、 タモツさまさまだわ
『やっぱり愛の力かな〜?』
[にやにや笑っていう後輩に、あーそうだなーと思う。]
(98) taru 2014/11/23(Sun) 01時半頃
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|
あいつの字への愛はほんっと ハンパネェからな…
『そっちです!?』
ん?
『……やっぱ、 いや、なんでも ないです』
[このあとセキ>>28とユリがどんな会話をしたのかは、杳としてしれない。]
(99) taru 2014/11/23(Sun) 01時半頃
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|
『じゃ、次は文化祭終ったら教室展示の片付けな。 各自クラスの方もあるだろうから手が空いたやつから来てくれ。』
[ゴロウが部員に連絡事項を言い終えれば、解散の流れ。]
おっけーおつかれさまでしたー
ん? ああお化け屋敷だっけ! いくいく
[二つ返事でオーケーする姿を、部員がどう見ているかは解らないが。 教室の前を通りかかると、あっ写真部よってかね?と提案をして、ちょっと寄り道をしたりしながら。]
(100) taru 2014/11/23(Sun) 01時半頃
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― お化け屋敷 ―
おーなにあれ メイド?
[お化け屋敷になんで?と思ったので口に出す。 ゾンビメイドだと返事は返ってきただろうか。なるほどなあと感心しながら。 すぐ戻ると言ったタモツに、おう、と片手を掲げてこたえた。
暫くして何かをやり終えた表情で戻ってきたタモツをみると、>>31
多分ろくでもないことはしてねえな
と思ったが、別段つっこみはいれなかった。]
(101) taru 2014/11/23(Sun) 01時半頃
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|
でっ いくんだろ?
[お化け屋敷へ。
いい笑顔でいいながら、タモツと一緒にお化け屋敷に入る。 第一の恐怖ポイントである井戸――― だったが、そこにある「 成仏 」の文字を見て、思わずタモツを見た。]
あんたさあ
[誰の字かなんてまるわかりだった。
その一言だけだったけど。何を思ったかは知らない。いやそもそもお化け屋敷で最初に成仏ってなんだ…? 何をこわがればいいんだ…? ここにいたであろう霊を各自想像してこわがれという新手の無茶振り形式か?
じゃあ想像してみようか。と思って暫く井戸を見ていたけど、タモツが何か、いたたまれないような表情をしている気がする。 まさかシロガネに捕まったであろうサカキバラを偲んでいるとは思わなかったけど、なんとなくここにいちゃいけないんだな?感は感じたので、先に進むことにした。
合掌。]
(102) taru 2014/11/23(Sun) 01時半頃
|
|
[お化け屋敷の中、またリア充か と思われている可能性もそこそこあったがそれよりも、]
うわっすげーなー これ作るのどんくらいかかったの 手作り? した何きてんの? さむくねえ? あっもしかしてあんたバスケ部の!? へーこうなってんのかー すげーなー!
[などいちいち趣のないコメントを残してみたり、白い手ゾーンでは出てきた白い手を眺めた後、
ぎゅっ ぶんぶん
と真顔で握手をしてみたり。 ラストの蛇ゾーンでは、はしっと捕まえて、タモツへと投げつけて大笑いしたりと散々だった。(お化け屋敷側が)]
(103) taru 2014/11/23(Sun) 01時半頃
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|
あーおもしろかった!
[(二度とくんな!!!)
と、思われていてもおかしくない様子だったが記念撮影があるならそれもしっかりブイサインでうつっただろう。
でも何だかんだ楽しそうではあったし、破壊活動はしていないので、許されると良い。
その後も文化祭で、*一緒にまわる姿があったとか*]
(104) taru 2014/11/23(Sun) 01時半頃
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――えっ、私が氷見山センパイとデートしてた?
(105) 孫八 2014/11/23(Sun) 01時半頃
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あはは、やだなぁ大袈裟だよー。 だって、私達は……。
写真を撮ったり。
一緒にお化け屋敷に入ったり。
写真を撮ったり。
一緒にお好み焼きを食べたり。
写真を撮ったり。
演劇のリハーサルに入れてもらったり。
写真を撮ったり。
(106) 孫八 2014/11/23(Sun) 01時半頃
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|
――してただけだよ?
(107) 孫八 2014/11/23(Sun) 01時半頃
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―― 高校生活最後の文化祭の終わり ――
[流石の俺も感慨深k、、、、 や、ほんっと、色々振り回されたなぁ。 それも楽しかったけれど。
あっお化けはお帰りくださいませ。忍崎がホラーモノを書くとか言い出さないかが心配である。そうなったら彼岸花だけたくさん用意してすたこらさっさに限る。
それぞれの出し物に挨拶して、最後にクラスでバカ騒いで。もう遅くなった時刻に帰り支度。友人と歩いて、すれ違う女の子たち>>-105>>-106>>-107。
約束を>>12、忘れていた。 歩みながら、首振り返り。]
っ ――― 花園ちゃんっ。 また今度ねー
[それは、仲の良い男女同士のそれなのかもしれないが。 二人に足りない恋心。勘違いを振りまいて。 写真、見てぇなぁと何気なく。
友人たちの白い目には、気づかない、 気づかない*]
(108) 榊 2014/11/23(Sun) 02時頃
|
メアリーは、笑顔で大きく手を振った。**
孫八 2014/11/23(Sun) 02時頃
|
− 屋台村にて −
[文芸部員でもないのに“珠玉”に寄稿していること。 特に伏せるつもりはなかったけれど、 あえて言うことでもないな、と思ったので、 新聞部と文芸部、そして氷見山先輩ぐらいしか知らないはず。
なので、感想などもなかなか聞く機会がなかったので、 ダイレクトな伝言>>92は嬉しくて嬉しくて。]
(109) utatane 2014/11/23(Sun) 02時頃
|
|
[できればもっと具体的に聞きたかったところだけど、 もしかしたら伝言を託した時点では、 まだ今日の部誌を読んでいなかったのかも、とか。]
(それにしても男の先輩でも“珠玉”を読むんだ…あっ、 そういえば、榊原選手も読んでるっぽい…。)
[どなたの作品が好みなのか聞いてみようかしら、と、 お好み焼きモグモグしつつ、正面の榊原の顔をじっと見つめる。]
お好み焼き好きって本当なんですねぇ。
[自分のことを棚にあげて、どこか嬉しそうにお好み焼き食べている榊原をみてぽつり。端からみたら以下略。]
(110) utatane 2014/11/23(Sun) 02時頃
|
|
[結局食事中はあまり会話を交わすことなく、綺麗に完食してお茶を飲んで一息。]
…そういえば、榊原選手はどうして“珠玉”を? お友達が参加されているのですか?
[あまり本を読む姿をみていないので、そんな予想をしつつ質問を投げた。]
(111) utatane 2014/11/23(Sun) 02時頃
|
|
[もしも彼から、好きな書き手がいると聞けば、色めき立って。]
だったら、感想とか伝えたらいいですよ。 絶対喜ばれますよ!…すっごく嬉しいですから。
[妙に実感のこもった主張をする。]
(112) utatane 2014/11/23(Sun) 02時頃
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|
私も…。
[さっき氷見山先輩から…と言おうとしたところで、榊原を呼ぶ声。 お化け屋敷撤収作業の要請、らしい。]
あ、じゃあ私も。お好み焼き、ごちそうさまでした。 これからはお好み焼き屋をみる度に…。
[悲劇のヒロイン逆バージョンは途中で遮られたか。 要領よくゴミを片づけて席をたつ榊原の背中に向かって。]
(113) utatane 2014/11/23(Sun) 02時頃
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|
あのっ、榊原選手!私は、あなたのファンですから。 (一番の理解者は、忍崎先輩かもしれないけれど、) 一番っ(のファン)はっ、譲りませんからっ!
文化祭終わったら、冬本番ですよね。 (活躍)…楽しみにしてますっ!
[気合いをいれすぎて、省略が増えた。 けれど補足することなく、満足した表情でくるりと方向転換して、 とりあえず新聞部へ、と向かっていくのだった。
臙脂色の冊子を大事そうに抱えながら**]
(114) utatane 2014/11/23(Sun) 02時頃
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― 文化祭も終わりに近づいて ―
[ある程度まわったら時間切れだ。 部室の方へ行って片づけやら何やらをしなければならない。 クラスの方にもよらなければならないし。
書道部は、一応副部長という立場だから早めについてないと困るわけで。
タモツが部室に来たのはその結構後だった。 いつも通りに力仕事もばしばしたのむ。男手はありがたい。 ゆっくり歩くのは、作品を大事にしているからだと思ってやろう。
声のでかい上がいると、なんだかんだ仕事は早く片付く。おわると、んーっとおおきく伸びをした。]
(115) taru 2014/11/23(Sun) 02時頃
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[解散後、部室を出て廊下。>>77]
ん? あーいいって、まわりたいとこにはまわったし
[手をぱたぱたして答える。]
付き合ってくれてあんがとな
(116) taru 2014/11/23(Sun) 02時頃
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―― ん?
[そして来る誘い。 差し出されるチケット。
色気のあるものだとは微塵も思っていないし、実際そうでなかったのは期待通りだ。
が。
チケットは王羲之のものだった。いや、らしいといえばらしいし、興味がないと言ったらウソになるけど。またヨシユキか!と思わざるを得ない。
本当にこいつはなんでそんなにヨシユキがすきなんだ。
>>80言い分はまあもっとも。まだまだだとダメ出しされた事もあって、むむむとチケットを見ていたが、まあいっか、と受け取った。 口元で、ぺらっとさせて、]
(117) taru 2014/11/23(Sun) 02時頃
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オッケー 予定は確認しとく
[タモツの解説も解りやすそうだし、と、にっと笑った。 白昼堂々のデートの誘いに、部室にまだ残っていたセキやらユリやらは、やっぱりまたひそひそするんだけど、そこは自分たちには関係のない話だった。]
(118) taru 2014/11/23(Sun) 02時頃
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用?
[きいてみる。 ――― 少し間があった。 そして返ってきた答え。]
(119) taru 2014/11/23(Sun) 02時頃
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ああそう…
[そう言いながら、立ち去るタモツを生ぬるい視線で見送った。 あいつやっぱり…]
すき…
[なんだろうなあと。 しみじみだ。 そうして色々な誤解はとけないまま、*文化祭は、おわる*]
(120) taru 2014/11/23(Sun) 02時頃
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