80 わんことにゃんこのおうち
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ホリーに6人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
シメオンに1人が投票した。
ホリーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ヴェスパタイン、オスカー、ジェフ、ユリシーズ、ズリエル、ラディスラヴァ、シメオンの7名。
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っぃたい のは だめ
[囁きに耳の毛がふわり揺れて、小さく首を振るう。 それでも、宥めるように背を撫でる暖かさへ、努めて緊張をほぐして。
緩く開いた唇から舌を覗かせて、肩口に顔を埋めた。 噛み付くというよりは、肌を味わい。牙は甘く一度触れさせる程度で離れる]
ぅぅん…ひぁ、 にゃぅ――
[直接、狭い洞の内部を擦る愛撫に、ユリシーズの腰へ回した後肢に力篭る。 肌へ落ちる唇はくすぐったく優しいものなのに、今はただ撫でられていた時よりも、ひどく熱を煽られる]
[長鳴は掠れながら、男を誘う劣情を滲ませた]
(+0) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 01時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 01時頃
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[とりあえずソファへ連れてきたは良いものの 伸びてしまった子犬は目を覚ます気配が無い。 黒茶のイヌも、同じ目にあいかねないと イヌはちらり黒白のイヌを見遣る]
……オスカ 危ない
[それだけで、通じるかどうかは甚だ疑問であるが]
(0) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 01時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 01時頃
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ん? なぁに?
[ジェフに声をかけられ、ついてくるように促されれば、オスカーを少し気にしながらも後をくっついていく。 そうして連れてこられたのは、何度か訪れたことのあるはずの箱庭。 …尤も、そのときの記憶は、なぜか曖昧なのだけど。 ただわかるのは、ここにつれてこられると、何故か胸がどきどきするということだ]
ここ…来たことある。
(+1) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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あふ、にゃぁ…… ひゃぅ、くぅん!
[焦らされてまた震えた。 今はもう何をされても身体は喜んで、ズリエルに翻弄されるのみ。 あちこちを愛撫され、そのたびにきゅんきゅんと鳴きながら締め付けを強くして。 咥え込んだところも、滴る蜜で恥ずかしい音を立てるが、 夢中で動く腰は、その音を恥じる余裕も無い。]
おいし? ネルで、いい?
[褒められると嬉しくて、もっともっととキスをした。]
(+2) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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……ふぅ。
[此処へ来るといつも思うのは、他の客のこと。 下世話だとは思うけれど]
変な注文してなければいいが。
(1) 2012/03/09(Fri) 01時半頃
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[声をかけられて、カガミの方を見てきょとんとします。
黒茶の仔犬のところへてふてふ歩いて行くと、 カガミに映った自分の姿は、スラリと立ち上がって哂うのです。
一瞬、耳もシッポも見えなくて、まるで人間みたいに見えました。
グル…と低く威嚇すれば、それは幻のように消えてしまいますけれど。
オスカーをなだめて、ぺろぺろなめていましたが、ぴこっとまた耳を立てると、ソファーの裏へごそごそ行ってしまいました。]
(2) 2012/03/09(Fri) 01時半頃
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[さて、黒茶の子犬が目を離した隙に鏡はもとの鏡へ戻った。 もちろんもう違う動きはしない。……いまのところは。]
[そして黒茶の子犬の後ろにぽつんと林檎が一つ置かれていた。]
(3) 2012/03/09(Fri) 01時半頃
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[黒白のイヌがオスカーをなだめている間 ネコを連れてイヌはホームをこそりと抜け出した。
間をおいて戻ってくる頃には ホームにネコの姿がすっかり消えてしまっていた**]
(4) 2012/03/09(Fri) 01時半頃
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んにゃ…? 『オキャクさん』?
[目の前の身なりのいい女性を見て、首をかしげる。 …そうだ、ここでは『遊んで』もらえるのだ。 そういう記憶が、確かにある。 けれど、何をして遊んだかまではぼんやりとぼやけていた。 と、自分を連れてきた二人のイヌに、オキャクさんが声をかけた]
? 毛づくろい、さっきしたから大丈夫だよー?
[でも、毛づくろいしてもらうのは嫌いじゃない。 どこかうれしそうにしながらも、首を傾げて答える。 『全身くまなく』、の意味するところを、まだ理解はしていない。 と、不意にうなじを舐めあげられ、ぞくりと背を跳ねさせ、尻尾の毛が逆立った]
にゃ!? ヴェ、ス…そこ、毛づくろいするところじゃないよ…?
[少し驚いた顔で振り向いた]
(+3) 2012/03/09(Fri) 01時半頃
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[指が離れて、切なげに尾を揺らしたが、 直後に触れるより熱い塊に、息を飲んだ]
…? く、ぅあ―― ッ
[押し拡げようとする質量に腰が引ける。 背を抱いた前肢は、腰を捉えて割り入られる強引さに、知らず爪を立てた]
や、ぁ 痛――ァ
[ひっきりなしに鳴っていた喉の震えがとまり、ほんの一瞬、シャ!と短い威嚇音が鳴る。 弓なりに背を反らせて最初の衝撃を受け流そうと、涙の滲む瞳が閉ざされる]
ゆーり、 ユーリぃ… あつ、
[暴れたり、拒絶を示すことはない。 ぺたんこに伏せた耳を震わせながら、しがみつく体へ縋って荒い息を吐いた]
(+4) 2012/03/09(Fri) 01時半頃
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[この空間の持つ独特のクウキ…ニオイ、といってもいいかもしれない。 それを、ネコは確かに『記憶している』。 ただ思い出せないだけなのだ。 しかし、そのニオイに誘われ、本能に染み付いたソレが刺激されるのか、うなじや首筋を舐められただけでも、頬はじきに染まり始め、身体も反応を示したかもしれない。 そうなれば、犬の鼻にはその『ニオイ』がわかっただろうか?]
(+5) 2012/03/09(Fri) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 02時頃
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もっと? するん、いっぱい、はっ……あ!
[優しい声に、安堵と、また別の込みあげる感情を舌に乗せて愛撫した。 肌を舐め、甘く噛み、吸いついて赤い痕が残ればいい。]
好きっ、すき、だから…… たべるの、全部たべる!
[激しく打ち付けられ、とぎれとぎれに返事を返すけれど。 あとは、声にならない鳴き声が響いて、 勢いでちょっと強く噛み付いてしまうかもしれない**]
(+6) 2012/03/09(Fri) 02時頃
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[お気に入りのソファに、伸びた子犬を寝かせてやって つききりで看病の真似事をするイヌの姿。
黒茶のイヌが寂しそうなら、黙って傍に呼んでやる。 寄り添って暖かくしておけば、きっと寂しくもないだろうと**]
(5) 2012/03/09(Fri) 02時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 02時頃
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ヴェス…そん、なに…やってくれなくて、大丈、夫だからぁ…!
[普段しないようなところまで『毛づくろい』されて、戸惑った声を上げる。 手の指の間、腕、そして、服をたくし上げられ背中から尻尾の付け根まで。 別段、『裸』を見られて恥ずかしい、というところまでは考えは回らないのだが、それでも『昔』のことをどこかでかすかに覚えているのか、自分でも正体のわからない羞恥に襲われ、目をそらした。 服をたくし上げれば、服の上からではわかりづらい、身長に不釣合いな形のいい果実が現れただろう]
ん…んん…にゃ……。
[つつ…と身体を這う熱の感触。 ただの『毛づくろい』のはずなのに、息が苦しくなる。 背筋やわき腹、首筋などを舌が舐め上げると、尻尾や耳がぴくんぴくんと跳ねた]
(+7) 2012/03/09(Fri) 02時頃
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ホリーは、「オキャクさん」の視線が気になるのか、時折視線の恥で盗み見ては、恥ずかしそうに目をそらす
2012/03/09(Fri) 02時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 02時頃
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ぅ、あ――がまん…?
[猫の交尾には痛み伴うもの、それは絶滅した動物種への知識、であって記憶ではなかった。 破瓜の苦痛に涙を零しながら、言われた通り力を抜こうと喘ぐ。
自然、自重と腰を進める男の動きに従って交結は深まり、内を満たす欲に感覚の全てを侵される想像に、掠れる息を吐いた]
[ (いたいこと しないって言った) 声には出さず、ただ霞む茶色の瞳に熱を浮かべて、ただ穏やかに優しく見える人間の表情を見つめた]
――やめるの は、 や おかす?の 怒らないから――
[男の仕草を真似るよう、自分からも肩へ顔を擦り付け、そこへ――浅く歯を立てた。
慣れるまで動かないなら、少しずつ強張りは解れて、快を示す喉の音もやがて控えめに戻って来るが。 言葉通りに振る舞われれば、多少の流血という応酬は、ユリシーズの肩口にもたらされることになる]
(+8) 2012/03/09(Fri) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 02時半頃
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にゃぅ…!?
[するりするりと、ヴェスの舌が普段は「毛づくろい」しないようなところを走る。 そのたびに、息が詰まるような感覚に襲われて、目を閉じた。 転がされ、脇腹、腋の下と舌が踊る。 ホリーは口に手を当て、声が出そうになるのを小さく震えつつこらえていた。 耳や尻尾が、その感覚に耐えているのを示すかのように、時折跳ねる。 ヴェスがだんだん興奮してきているのがわかる。 それにつられるように、ホリーの気分も昂ぶり、メスのニオイが強まる。 同時に、露になった果実の頂が、触れてもいないのに硬さを持ち始めていた]
(+9) 2012/03/09(Fri) 02時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 02時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 02時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 02時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 02時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 02時半頃
ホリーは、ヴェスパタインの舌の感触に身をよじっている**
2012/03/09(Fri) 02時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 20時半頃
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[ヘソのまわりを執拗になめまわされ、その度にホリーの喉が小さく鳴り、薄い腰が微かに跳ねる。 浅い呼吸を繰り返し、床の上で身を踊らせた]
は……ん…。 にゃ…ぁ!
[最初はただその這い回る熱に翻弄されていたが、声に熱っぽさが混ざり出し始めると、徐々にそれでは物足りなくなってくる。 しかし、白黒のイヌは決して核心に触れようとはしなかった。 もどかしさが募る。 そして、ふと…先程の『オキャクさん』の言葉が頭をよぎる]
ヴェス……あの…ね…『全身』…って、さっき…オキャクさん、いってたよ?
[まだの場所はしなくていいの?と、ねだるような眼差しをヴェスに向けた]
(+10) 2012/03/09(Fri) 22時半頃
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[ネルを見ながら思うのは銀のネコ]
そうだ、いい絵が浮かんだ。
[金のネコと銀のネコ。二匹がスケッチブックに並ぶのは そう遠くない]
(6) 2012/03/09(Fri) 23時頃
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[伸びた子犬の頭を前脚でかき乱しながら イヌは極力鏡の方を見ないようにしてソファの前に座っていた]
……くぅ
[短い泣き声は、弱音のようにも聞こえる。 すっかりネコのいなくなったホームはがらんとして見える]
(7) 2012/03/09(Fri) 23時頃
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[噛み付いても怒られなければ、癒すように痕を舐め。 吸い付いたり、また痕を増やしたりして、いっぱいいっぱい自分とシタ痕を残す。 まるでマーキングのように。]
ひゃん!あっ!みゃっ、もう…… いっちゃ、にゃあぁん!
[絶えず甘い声を浴室に響かせて、白濁が注がれる頃にぷるぷる背を震わせながら絶頂に達しただろう。 くてんと胸に脱力した身体を任せ、スンスン鼻を鳴らして余韻を味わっている。]
(+11) 2012/03/09(Fri) 23時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 23時半頃
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はふ、ふにゃぁ、かわい?
[顔を上げるとやさしく噛まれて。 てへへ、と擽ったい感じがした。 くってりと背中側に落ち着いていた尻尾を扱かれてぞくんと甘美な刺激が背筋を走り、まだ繋がったままのところがきゅうんとズリエルを絞めつけた。]
ふぁっ、……もっと、鳴く。 ネルの声、きいて。だからもっかいしよ。
[両手を突っ張って身体を起こす、ゆるゆると腰をくねらせて誘う声になった。]
(+12) 2012/03/09(Fri) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 23時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 23時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/10(Sat) 00時頃
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もっとお、する。
[姿勢を変え後ろから獣のように繋がる。 背を反らし、耳をへたりと伏せて置くまで咥え込んだ。 見えるように尻尾をゆらゆらと揺らし、腰だけ高く上げた体制で、また甘い声が漏れる。]
ふにゃっ、あんっ…… おっきいの、いっぱいでっ、くぅっ! 動いてっ、奥まで……
[唇を湿らせるとゆるりと振り向いて、より甘えた顔。]
(+13) 2012/03/10(Sat) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/10(Sat) 00時半頃
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[谷間を抜けるもどかしい感触に眉根を寄せ、もう一度身体を縮めるように震える。 が、次の瞬間、その頂が粘膜に包まれ、吸い上げられると、目を見開いてびくんと背を跳ねさせた]
にゃ…!!
[明らかに歓喜の色のにじむ声を漏らす。 そのままふくらみを、先端を刺激されれば、切れ切れに息を漏らし、もだえて見せただろう]
(+14) 2012/03/10(Sat) 01時頃
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[縋り付いて、猫が啼く。 短く整えられた爪が、男の背に淡い赤の線を幾本も描いた]
[滲み出して雄の滑りを助けた体液が水音を響かせ、伏せた耳が震える。 痛みがやがて痺れに変わって楽になれば、敏感な獣の神経が伝えるのは]
――にぃ、 んにゃあん…
[熱い質量が深く入ろうと押されれば、内壁は収縮して締め付け、全身ごと尻尾も張り詰めてピンと立った。 最奥を突かれるたび、押し出されるように息が漏れる。
引き抜く動きには腰と尻尾を揺らめかせ、入り口近くにくびれが引っ掛かれば、一際高く鳴いて。 仰け反る白い喉には細い首輪]
[閉じきらぬ唇は、意味のある言葉は為さず。速まる抽送に合わせて甘い音を零し続けた]
(+15) 2012/03/10(Sat) 01時半頃
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[元々、時間の感覚も状況への認識も酷く曖昧で。
強過ぎる刺激に限界を超えたのは、 切れぎれに男の名を呼ぶ声が長鳴に変わったのは、 長い四肢を弛緩させ、脱力した重みを男の胸に預けて浅い微睡みに墜ちたのは、
施される行為の半ばだったか終わりだったかも、はっきりしない*]
(+16) 2012/03/10(Sat) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/10(Sat) 01時半頃
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[黒白の犬が帰って来るのは、しばらくたってから。 ぐったりつかれたようすで、すみっこに丸まって寝ちゃいました。**]
(8) 2012/03/10(Sat) 10時頃
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やらしくにゃぁ、んっ!!
[くねらせていた尻尾を舐められてひくひくと根元から震える。 普段の毛繕いでは感じ得ないゾクゾクとしたものが身体に満ちる。 かりこりと浴室のタイルを引っ掻いて、縋る物を探した。]
きもち、いいのっ! こすれて、にゃぅ……あっ!にうっ!
[響く水音に耳からも犯されて、恥ずかしいけれど気持ち良くて腰が合わせるように動き出す。 欠片に残る理性を捨て去り、与えられるものにだけ意識を向けた。]
(+17) 2012/03/10(Sat) 12時半頃
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ふやぁ!そこ、きゃん! あっ……すき、うにゅう……
[同時に堅く凝らせていた芽を刺激され腿が跳ねる。 手に押しつけて更なる愛撫を強請り、強すぎる快楽に涙が零れた。
震える身体は楽器の様に、指に反応して甘い鳴き声を上げるもの。 咥え込んだズリエルをきつく締め付け、離さないまま囁かれる声には何とか返事を返そうと。]
も、わかんなくなっちゃう…… ネル、すき?ね、いいこ?
(+18) 2012/03/10(Sat) 12時半頃
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[得られた返事はどうだったか、白濁混じりの蜜を零しながら全身で喜んでいる。]
もっと、いたく……して、いいよ。 ネル、そゆのもスキ。 ……してください。
[胸に回された手にしがみついて、軽く爪を立てながら。 キスを強請るように顔を寄せて、更なる行為を促した**]
(+19) 2012/03/10(Sat) 12時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/03/10(Sat) 12時半頃
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あ…んな…ぁぅ…!
[すっかり身を硬くしていた頂を転がされる感触に、瞳を潤ませる。 オスに自分の良い場所を伝えようとでもするかのように、与えられる快楽に忠実に声を出しはじめていた。 イヌの口内で転がされる木の実も、よりしっかりとした歯ごたえのあるものへと隆起する。
体を裏返すように四つんばいにされると、自分のソコが見えやすいように、自ら尻尾を持ち上げて秘所をさらす。 とろとろと蜜を吐き出す花弁が露になり、ぽたりぽたりと蜜が滴る。 背中越しに物欲しげな視線を、イヌへと向けた。 ゾロ、と、イヌの粘膜が花弁を、窄まりを嘗め回す。 ネコはたまらずに嬌声を上げ、程なくして殻に包まれた肉芽が主張を始めた]
ヴェ、スゥ…おく…おくもぉ…。
[甘えた声で、秘所を広げ、オスをいざなう]
(+20) 2012/03/10(Sat) 21時頃
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にゃ、ぁぅぅ…!!
[『客』の許可を得たイヌが、覆いかぶさるように、激しくホリーの花弁をかき回す。 熱が律動するたびに、掻き出された蜜が太ももをみだらにぬらした。 奥を叩かれるたびに喉を鳴らし、鳴き声を漏らす。 蜜壷をかき回され、胸をいじられて瞳をとろけさせるも、身体は、本能は更なる快感を、その頂へと上り詰めるべく欲する。 その甘い誘惑に乗せられて、ホリーは無意識に、殻に包まれたままの肉芽を自らこすり始めていた]
ぁ、ぁ、ぁ…にゃぅ…んん!!
[舌を垂らし、せわしなく背を、尻尾を小刻みに跳ねさせる。 オスよりも先に果ててしまえば…あるいは、これで己が果ててしまってからもオスの攻めが続けば、身体は過ぎた快感に悲鳴を上げ始めるのは明白なのに、本能は、その可能性を考える暇を与えない。 否、本能は、その過ぎた快楽…その上すら望んでいたのかもしれない]
(+21) 2012/03/10(Sat) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/03/10(Sat) 21時頃
ホリーは、絶え間なく攻められれば、そう時間がかからずに蜜壷がひくひくと震え始めるだろう
2012/03/10(Sat) 21時頃
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なんでって、わかんない……けどっ くぅっ、んっ!!
[びくんと竦んで、力が抜けた。 敏感な芽は、抓られてぷくりと指を押し返すほど凝って。 膝に力が入らず、抜けそうになって慌ててきゅうんと締め付け直した。]
うんっ、ネルも、すき。 だっこされるの、だいすきっ。
[ズリエルの名を聞く前だったので、呼べないから。 腕にしがみついて囁かれる声に返事をする。 指を一本づつ舐め、爪痕にも舌を這わせ、あむあむと食んで。]
(+22) 2012/03/10(Sat) 23時頃
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ひぅっ!ああっ! ……くぅ、んにゃぁぁー!
[腰の動きが激しくなると、上がる声も甲高くなり。 言葉もままならないほど喘ぎ、喜びを露わにしている。
感極まりすぎて軽く達し、ぴくぴくとズリエルを包み込んだまま変則的な刺激を与え、それでもまだ注挿が激しく続けば、どろどろに溶けた思考で揺さぶられ続ける。]
(+23) 2012/03/10(Sat) 23時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/03/10(Sat) 23時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/10(Sat) 23時頃
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ひゃっ……ああん!
[断続的に刺激されて壊れそうなほど鳴き、 感じすぎてもう熟れてしまった其処は指があるだけで刺激になって。]
わかる、おっきいの。 ネルのなか、はぅっ……んっ!
[良くわからないなりに、返事をしかけて。 唇を塞がれて、舌で答えた。 少しザラザラしているだろうか、口内へ押し込んで唾液を混ぜる。 とろけた瞳は閉じることなくズリエルをうっとりと見つめ、たまに涙をこぼし、潤んだままそれでも真っ直ぐに。]
(+24) 2012/03/10(Sat) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/10(Sat) 23時半頃
|
[歯が幾つもの痕を残してゆく時も、うっとりとズリエルを見たまま喜びの声を上げている。 痛みは感じず、それすらも甘美な刺激と脳は変換してゆく。 獣に襲われるような感覚、覚えはないはずなのにそれがなぜか懐かしくて嬉しくて。]
ひゃうん!ああっ、もっと。 ネルのぜんぶ、あげる。 だから…………
[最後の言葉は嬌声に消えて届かなかった。 抱きつこうと手を伸ばす、しがみついたのはどこだったか。]
(+25) 2012/03/10(Sat) 23時半頃
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|
んっ、ああ! うれし、の。
[沢山名前を呼ばれて、耳がひくひくと動く。 ふわりと笑みを浮かべ、理解しないまま口づけは深くなって。
くすぐったい。 この人と一緒にいるのは、気持ちいい。 それだけは忘れないだろう。]
(+26) 2012/03/11(Sun) 00時頃
|
|
[何度目かの絶頂に達したとき、一緒に意識も飛ばして。 目を覚ましたのは身体を現れている最中か。 少しだけ恥ずかしがってうにゃうにゃと鳴いたけれど比較的おとなしくされるままに任せ。]
ミルク、のむの。
[ぺろりと舌をだして、甘えてみたり。]
(+27) 2012/03/11(Sun) 00時頃
|
|
あのね、あのね。 だっこして?
[ぴこぴこと耳を動かしながら、ソファの上でスケッチされるのに飽きた頃おねだりをはじめる。 銀の猫はまだ寝ているなら、すりすりと挨拶してから尻尾を立ててズリエルの方へ近寄る。]
(+28) 2012/03/11(Sun) 00時頃
|
|
[ソファの上には銀ネコと金のネコ。 金のネコは美味しそうに冷たいミルクを呑んでいるが。
それを目の前にさらさらとクレヨンを走らせる]
出来た。 どうだ?
[描かれていたのは三日月のベッドで太陽のクッションを 抱えて寝ている銀と金のネコの絵。
このネコ達が消えても、この絵だけはきっと残すからと 複雑な笑みを浮かべた]
(9) 2012/03/11(Sun) 00時半頃
|
|
うん、だいじょうぶ。 変なこと?
[シモネタには首をかしげてわからないふり。 すっかり綺麗にされて、でも痕だけはしっかりと身体に刻みこんで。 抱き上げられてその胸にすりすりした。 安心する。ちょっと眠くなるかもしれない、でももっとこの腕の中に居たい。]
あーん、はむっ。
[舌を器用に使ってミルクを舐めてゆく。 本当は器を傾けたほうが早いけれど。 ぺろぺろと指先に味がなくなるまで舐めて。]
(+29) 2012/03/11(Sun) 00時半頃
|
|
[ソファで、リンゴには目もくれずに横たわっている。夢を見るのは、やはり家族の事。両親と、姉と、自分。なぜか全員人の姿をしていた。その顔も、ぼんやりとしか思い出せないけれど]
わぅ……
[ネコの一匹もいないホームでさびしそうに鳴いた]
(10) 2012/03/11(Sun) 00時半頃
|
|
[目を覚まして、辺りを見回す。白いイヌはどうしていたか。あとは、黒白のと金毛のイヌしかいない。辺りを見回して、また気付いた]
おはよう。 ……そっか。ほりーもいないんだ。 あそびにいっちゃったのかな?ねえ。どうしてるのかしらない?
[いつものような元気さもなく、傍にいるイヌ達にそう尋ねるだけ]
(11) 2012/03/11(Sun) 00時半頃
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|
ん!すごい、絵だ!
[自分が描くものとはまるで違う。]
わー、うまい。うまいね。 えと、ん?
[名前がわかんない、と見上げながら。 膝の上に乗った。すっぽり収まるここが、居心地がよくてごろごろと喉が鳴った。]
(+30) 2012/03/11(Sun) 00時半頃
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ネルは、ズリエルの耳元でこしょこしょ囁いた。おなまえ、きいていい?
2012/03/11(Sun) 00時半頃
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オスカ。 傍 来る?
[イヌは元気の無い黒茶のイヌを呼ぶ。 ソファの前にへたりと座り込んだまま]
ネコ ヒトと遊んでた ……遊べないのは 寂しい?
(12) 2012/03/11(Sun) 00時半頃
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…… わかんない。
[短く、そう答えてソファに寝転がる]
…でも、このままずっとここでいてもやっぱりさびしい。 みんなたのしそうにあそんでるんでしょ? それでぼくだけなかまはずれにされるのは、やだ。
[根本的には甘えたがりの子犬は、そう呟いた]
…それとも、そとはもっとたのしいことがあるのかな……
(13) 2012/03/11(Sun) 00時半頃
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……愉しいこと かどうか……
[イヌは眉を顰めて首を振った]
外 酷いこと される それでも 仲間が良い?
[マイクが拾う卑猥な音や淫らな声や。 イヌは遣る瀬無いというような顔で二匹の子犬たちを見る]
私が 居る 足りないか
(14) 2012/03/11(Sun) 00時半頃
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― 零れ落ちる記憶 ―
[色褪せた薄茶色の映像。これは夢だ、と猫は思う。 ふわり、揺らした尻尾が溶け消えて、自宅の扉を開いた]
ただいまー 母さん、今日は具合どう?
え?ああ…髪? うん、切っちゃった。 似合うでしょ
…そうだけど、ね 毎日手入れするのも面倒になって来てたし、凄くさっぱりした
ふふ 似合わない髪でも伸ばしておくものだよね 凄く長いのに傷んでないからって、ね。 割高で買ってくれたんだよ? 見て! そのお金でこんなに。今日はご馳走作るから――
やだ どうしたの?
(+31) 2012/03/11(Sun) 00時半頃
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ひどいこと?あそんでくれるんでしょ?
[不思議そうに顔を見つめた]
しめおんはきっとらるふやねるにあいたいっていうよ。 ぼくもそう。
……みんなといっしょのほうがいいっていうよ。 でも、みんなだけであそぶほうがたのしいなら、ぼくもがまんするけど。
(15) 2012/03/11(Sun) 00時半頃
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母さん そんなんじゃないの 切りたくなっただけだってば
可愛い格好してたって、私なんかじゃだめ じゃない? だからほら こっちの方がモテたりして―― 女の子に、だけど
ああ そういえばね さっぱりついでに 仕事、変えたんだ 帰るの遅くなっちゃう代わりに ちょっとだけどお給金良くなるから 栄養あるもの食べて お薬もちゃんと飲もう?
ねえ そんな顔しないでよ
そりゃあ 同じ歳の女の子達みたいには暮らせないけど 頑丈で健康に育ててくれたから こうして母さんを支えられるのよ
それ、すごく しあわせ なんだからね――
(+32) 2012/03/11(Sun) 00時半頃
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[うにゅ、と身動ぎして、薄い瞼が震える。 もぞもぞ四肢を伸ばして、目を開いた]
………――
[開いた瞼の下、虹彩の色は]
(+33) 2012/03/11(Sun) 01時頃
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……ネコと 遊ぶ 違う ネコで 遊ぶ
[不思議そうな黒茶のイヌに、首を振った。 僅か逡巡の間が空く。
のそりと近づいて、大きな掌で頭を撫でてやる まるでヒトがイヌにそうするように]
……外に出て会えるとは限らない。 皆バラバラな場所に居るんだ。 オスカーの思うようなところには行けないぞ。
(16) 2012/03/11(Sun) 01時頃
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ヴェスパタインは、ぺたんと伏せたまま、ちらりと片目を開けた。
2012/03/11(Sun) 01時頃
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[濃い茶色の瞳が瞬いた。 最初に熱を出して昏睡状態に陥ってからずっとかかっていた霞が、少しだけ晴れて]
ここは…
[掠れた声で囁いて、体を起こす。 緩慢に周囲を見回した]
(+34) 2012/03/11(Sun) 01時頃
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そんなのわかんないじゃないか!!
[金毛のイヌの言葉に、大きな声で吠えた]
なにをしってるの?ぜんぶしってるの? ぼくにはいえないこともぜんぶしってるの? しってて、かくしごとをしてなかまはずれにしてるんだ!!
(17) 2012/03/11(Sun) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/11(Sun) 01時頃
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すごい。ネル、これすき。
[はわーっと、膝の上ではしゃいでいる。 猫の目でもわかる、その絵の出来栄えになんだか嬉しくなって。]
ずりえる。 ずりえる、おぼえた。
ネル、ズリエル好き。
[スリスリと、抱きついて頬ずりしている。 少しだけ寂しそうだったり、いつもと違うことなんて 猫には気づかないふり。]
(+35) 2012/03/11(Sun) 01時頃
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わふん。
[頭をぶっつけて軽い脳震盪でも起こしたか。 ふるふる頭を振って回りを見回した。]
(18) 2012/03/11(Sun) 01時頃
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……知らない方が良い。 私は、あちらへ行きたいと思わない。
[もどかしさにイヌは――私は表情を曇らせる。 どの道ヒトの興味が湧けば手慰みにされてしまうだろう事を どうやって子犬に伝えれば良いのか]
(19) 2012/03/11(Sun) 01時頃
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……お前は、向こうに行きたい?
[伸びていた子犬の意識が戻った様子。 私は困った顔のままで、周囲見渡す子犬に問うた]
(20) 2012/03/11(Sun) 01時頃
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なんかあったの?暗いハナシ、してる?
[こてん。能天気な白犬は首を傾げるだけ。 鏡につっこんだ頭にコブがちっちゃくできていた。]
出ていっちゃったこ、まだかえってこないのかな
(21) 2012/03/11(Sun) 01時頃
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…行ってみれば、わかるよ。
行かなきゃ良かった、知らなきゃ良かった…なんて後から言われても 責任は取らないけどね。
[普段あまり吠えない犬は、すこし掠れた低い声で呟く。]
どうせ、すぐ忘れてしまうんだし…
[もしくは、その前に死んでしまう。そこまでは口に出せなかったけど。] ジェフ。連れて行ってやったら? [へとへとに疲れた犬は、頭も上げずにそう言いました。]
(22) 2012/03/11(Sun) 01時頃
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向こうへ行っても、ヒトはネコに夢中で イヌに見向きもしないかもしれないが。
[ふ、と苦笑いを浮かべる。 複雑な思いを抱え、私は首元埋められたマイクに声を落とした]
(23) 2012/03/11(Sun) 01時頃
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わからないよ、じぇふがなにいってるのか……
[赤い瞳で見つめて、目覚めたばかりの金色のイヌの頬をぺろりと舐めた]
(24) 2012/03/11(Sun) 01時頃
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