196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村
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人
狼
墓
少
霊
全
錠に9人が投票した。
セシルに1人が投票した。
ドナルドに1人が投票した。
錠は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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で、電気椅子っすか!?
[夜空から視線を外したのは、茅葺に呼びかけられたから>>3:125。 斎藤先生がと言われれば妙な考えをつい口にしながらも、手短な説明に頷いて、後を任される事を了承する意を名簿をきちんと受け取る事で示した]
斎藤先生が流星群に間に合いますように。
[流れる星に祈りは届くだろうか]
(0) hisetu 2014/10/07(Tue) 00時頃
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鈴鳴高校
◆三年生
亀谷 春吉 ―― rento24ss
世羅 知樹 ―― corona
月宮 蛍斗 ―― suzune_n
(#0) 2014/10/07(Tue) 00時頃
◆二年生
飽戸 鳴人 ―― hisetu
神鬼・K・快斗 ―― 鯖
西須 八雲 ―― 時雨
仁科 藍 ―― 朔
(#1) 2014/10/07(Tue) 00時頃
◆一年生
落合 明兎 ―― miduno
鷹津 和 ―― CHiKA
姪島 志恩 ―― esnsn018
(#2) 2014/10/07(Tue) 00時頃
◆職員
茅葺 錠 ―― SUZU
斎藤 紋次郎 ―― maru
(#3) 2014/10/07(Tue) 00時頃
◆校長
ヨアヒム ―― 螢
(#4) 2014/10/07(Tue) 00時頃
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[もう電気がついているとはいえ、一人ぼっちの部屋で。 スマホの電池もきれ、配電室に特に何か暇を弄べるものがあるはずもなく。 思い出すのは、自分が担任しているクラスのこと―――。]
(1) maru 2014/10/07(Tue) 00時半頃
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―― それゆけ1年B組 ―― [数学、というだけで苦手がる生徒は多くいる。 そんな生徒たちもとっつきやすくする為に、授業にはユーモアと興味をひけるような話を盛り込むことにしていた。 ある日、SHRの最中、『先生の趣味はなんですか?』なんて質問が飛んできたから、練習中のブレイクダンスを披露したことがある。(>>1:135) ロンダートから始まり、サイドエアリアル、スワイプス、ウインドミルなどの技を次々と披露してゆく。 自分でも気づいていなかったが、本番に強いタイプなのだろうか。 練習ではなかなかできなかった技も、狭い教壇の上で見事にキメていき、最後にヘッドスピン。 頭を使い回転を重ね……1という伝説を残した。 1.見事に決まった 2.目が回って倒れ、保健室いき]
(2) maru 2014/10/07(Tue) 00時半頃
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[ブレイクダンスは、見事に、決まった。
教室から沸き起こる拍手喝采。 汗まみれになり、息を切らせながらその光景に目をみはる。
人を、驚かせることが好きで始めてみたブレイクダンスだったが。 賞賛をここまで浴びることは滅多になく、高揚感に胸が高鳴り、斎藤はブレイクダンスに目覚め――――ることはなかった。
ちがう、ちがうんだ、そうじゃない。 私が主役ではないんだ。そう、驚かし役は、驚かせたい対象の脇役であらねばならぬ。 私はストリート生まれヒップホップ育ちにはなりきれない。
そう思った斎藤は、ブレイクダンスの練習はその日でやめ、今は(>>1:135)の1を密やかに練習していた。]
(3) maru 2014/10/07(Tue) 01時頃
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―屋上へ向かう途中―
何も変なこと言ってないですよ ただなんか、西須先輩みたいな先輩って新鮮だなあって。ちょっと、楽しくて
[笑ったことに対して訝し気な様子を見れば>>100慌ててフォローを入れた。弓道部の先輩もこれくらいドライだったら、いっそもっとやりやすかっただろう。
なんとなく、半歩後ろを歩き進める。左手の傷はむき出しのままだ。周りからどう見えるか、という点については察したものの、練習以外ではさしつかえない範囲なのでまったく気にしておらず、まさか西須が気にかけてるとも思わなかった]
(4) CHiKA 2014/10/07(Tue) 01時頃
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[そんな、1学期に起きたできごとが、なんだか随分と遠いことのように思える。
自分のクラスの生徒たちは、今頃は天体観測にいそしんでいるだろうか? 愉しんでいるのなら、いいのだが。
ああ、そういえば。 放課後に名簿を確認したら、追加されていた名前があった。 茅葺先生の方に参加の旨を伝えていたらしいが(>>1:5)どうも、歯切れが悪かったようで。
家庭訪問の時の、彼の母の話を思い出した。(>>1:144)]
(5) maru 2014/10/07(Tue) 01時頃
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[それから屋上に着くまで落合や姪島のこと、明日帰ったあとのこと、来週からの部活のこと、それから――]
なるほど…… つまり、何にも興味ないわけじゃないんですね
[単に部活に、惹かれるものがなかっただけだろうか。そういえば西須は、こういうイベントに積極的に参加するようなタイプには見えない。 それとも、和が知らない情熱的な一面があるのか。どちらにしても、何故そんな質問をしたのか自分でもよくわからなかった。
西須の興味の対象にいない、ということにひと匙ほどの寂しさを感じた、その理由も]
(6) CHiKA 2014/10/07(Tue) 01時頃
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―― それゆけ1年B組 その2 ―― [彼、鷹津和の母親は、斎藤とあまり年が変わらないぐらいの綺麗な人であった。(>>1:144) 彼の母親から聞いたのは、特殊な家庭環境なこと、それ故息子の和に強い人になってほしく、そう育ててきたこと。 それから、思春期である和の家庭環境が、変わってしまうかもしれないこと。 不安そうな顔は、どこかあどけなく、自分よりもずっと年下のように見え。和と似ているように思った。
何ぶん、担任をもったのは今年が初めてで。 少しばかり考えた後に男はおずおずと口を開いた。]
(7) maru 2014/10/07(Tue) 01時頃
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……私事になりますが、実は私も、両親が再婚してまして。 同じ境遇だから、彼の気持ちがわかる、 ――とは、言いません。 けれど、似たような境遇を経験しているからこそ、 彼の気持ちに寄り添うことはできるのではないかと、 そう思いますから。
[そこまでつかえながらも言い切って。]
和くんの、学校での様子は、しっかり見ておきますね。
[男には不似合いな笑みを浮かべて頷いたのだった。]
(8) maru 2014/10/07(Tue) 01時頃
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[そんな経緯があったから、鷹津がこの天体観測会に参加すると聞いて、いい息抜きになればいいのだがと、密かにそう思ってはいたのだが。 少しだけ、どこかで話でもできればいいのだけれども。
何分、真面目な話をするときは口下手で、うまく話すことができないでいたのでした。**]
(9) maru 2014/10/07(Tue) 01時頃
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[一人でいるからか、いろいろと走馬灯のように思い出が蘇ってくる。]
もう、私はしぬのかもしれない。
[(※しなない)]
[ぐぎゅるるるるう]
[雷鳴のごとく派手に鳴り響く、腹の虫。 お腹をさすりながら、三角座りから横たえるような姿勢になる。]
あれが……ルーベンスの絵?
[(※配電盤)]
みて……きれいだね……。
[(※幻覚)]
(10) maru 2014/10/07(Tue) 01時半頃
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なんだか、眠くなってきちゃった……。
[それもそのはず、前日からわくわくして眠れず、早朝からセッティングやら機材の準備やらしていた斎藤の覚醒時間は36時間に及ぼうとしていたのだ。
穏やかそうな表情で、そのままそっと瞼を閉じ、誰かが発見する頃には一見すると、死んでいるように見えたかもしれない。**]
(11) maru 2014/10/07(Tue) 01時半頃
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―屋上で―
ミケ?
[って誰のことだろうと茅葺の声が向かう先を見れば、食堂で手を振ってくれた先輩だった。どうやら悪戯の犯人のようで、気づかせてしまったことを申し訳なく思っていたら何故かたぬきが降ってきて>>111]
絶対先生の方が似合うのに…!
[不満は訴えても、再びマフラーを茅葺に負けるほど教師に気安くはできず。実際被るとほどよい温もりがあって、ちゃっかり拝借することにした。どうせ暗いからよく見えないだろうし]
(12) CHiKA 2014/10/07(Tue) 01時半頃
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[教えられた方角の空を見上げると、ちょうどひとすじ、ふたすじ、星が落ちるのが目に映った]
流れ星だ
[流星群、というのはこういうものなのか。教科書で見た写真とは違って、瞬きをする間に見逃してしまいそうな星のながれが、途切れ途切れに、しかし次々と降ってくる]
すっ……げー……
[ただの星だと思っていた。けど全然違った。 惚けたように口を半開きにしてその場に立ち尽くしていると、ミケ、と呼ばれていた先輩の呟き>>117が耳に届いた。そうか、星ってそういうものだっけなんて当たり前として知っていたはずのことを、改めて認識した]
(13) CHiKA 2014/10/07(Tue) 02時頃
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[そうだ。おれは、ちゃんと知ってる。母が大事に育ててくれたことも、このタイミングでの再婚を予定していなかったことも――新しく家族が増えたからといって、和を邪魔者扱いするような男を母が選ぶはずないことも。
母が頼れるのは自分しかいないと思っていたのにそうじゃなかったことが、寂しかっただけだ。
すん、と鼻をすすっても、今なら寒さのせいと思われるだろう。目元を拭っても、埃が入ったと思われるだろう。星はともかく、こんなところで泣くわけにはいかないとぐっとこらえて]
姪島!どっちがたくさん見つけられるか競争しようぜ
[多分近くの、どこかにいるだろう同級生に声をかけて、しばらくは真剣に星を数えたり流れ星に金!金!と願いを叫んで感傷を紛らわせた]**
(14) CHiKA 2014/10/07(Tue) 02時半頃
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明之進は、アラブってないな。荒ぶってるのよ…。
miduno 2014/10/07(Tue) 23時半頃
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―翌日―
[天体観測中に斎藤先生が消えていたり、就寝場所である講堂で枕投げバトルがあったりした翌朝。
無事に天体観測を終えた面々と別れて家路へと着く。自宅に戻れば、天体観測はどうだったかと妹と母から問われた]
……面白かったよ。
[その感想は天体観測をした感想としては少しおかしかったかもしれないが、普段体験出来なさそうな事をいくつも出来た事は心が弾んだ。
またああいうことをやりたいと思うが、来年自分はあの学校にはいない。それは寂しいけど、いつかまた夜空を見上げた時に昨日の事を思い出せたらいいなと思った]
(15) rento24ss 2014/10/07(Tue) 23時半頃
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[その夜。部屋の電気を消して縁側に寝転んだ。 朝に"いつかまた"と思ったばかりだったが、何となく、もう一度見たくなった。
見上げる場所は変わっても見上げる空は変わらない。 自分と同じように、また誰かもこの空を眺めているのだろうか。
そんな物思いに耽りながら、妹から風邪を引くよと声を掛けられるまで、夜空を彩る星たちを飽きもせずに眺めていた*]
(16) rento24ss 2014/10/07(Tue) 23時半頃
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−回想・屋上>>3:80− [茅葺先生が点呼をとるというので、近寄ろうとすると手で制される。それは茅葺先生の計らいなんだけど、手持ち無沙汰だった僕は少しつまらなくて、手すりを握りながら身体を手すりにつけたり、離したり。]
ふたりの連絡先を聞いておけばよかった。
[和くんと志恩くん。 入学したての時、あいうえお順で並んでた座席の近くの人とは、その特有のノリでよく知りもしないうちに連絡先を交換したっけ。
でもそんなものは結局大して使われることもなく。 未だ来ないふたりと憧れの先輩を待ちぼうけながら、夜空を見つめた。]
[途中猫先輩が茅葺先生にいたずらするのは少し吹き出しそうになったけど。 茅葺先生がその後に来た和くんに被せたのは似合ってるなって思ったり。]
(17) miduno 2014/10/08(Wed) 10時頃
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和くん!
[ぱらぱらと人が増えてきた中に同級生の姿もあって。 僕は声をかけながら駆け寄った。]
遅かったね、停電大丈夫だった?
[和くんが話せばいきさつを聞いただろうし、聞かれれば茅葺先生に引っ張ってもらったことを話しただろう。 それから、もじもじと両手の指を絡ませながら]
あの……、一緒に見てもいい?
[と尋ねた。 返事が来る頃、志恩くんも来ただろうか。]
(18) miduno 2014/10/08(Wed) 10時半頃
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─ 屋上/まだ星が流れている時間 ─
[茅葺から預かった参加者名簿。 預けられた意図通りの事が起きたかどうかは判らない。 取り合えず斎藤の無事を祈りながら、頭上を未だ流れる星達を見上げる。
そして、気づいた]
あ、俺…飯食いっぱぐれてる……。
[取り合えず出れば洗い物は片付けるべき。その思考が働き、食事よりも先に片付けをしてしまっていた。その後あの停電に遭遇して、食事をするという事が頭からすっぽ抜けていたのだ。 ちなみに飽戸の分は3 1.残っている 2.ない! 3.おにぎりはある 4.豚汁はある ]
(19) hisetu 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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おにぎりはまだ4個くらい残ってたよなー……。豚汁……いい匂いしてたけど、あれはもう空だ。 鍋は俺がけちょんけちょん…じない、ぴっかぴかに洗っておいたから。
[そんな独り言をこぼし、溜め息をひとつ。 ちなみに教師達のはよけてあるが、それに手を出すつもりはない。
食べていない事を思い出せば途端空腹感に苛まれ、重さの増した溜め息をもう一度。 そうして、また脳内のひらめきランプが灯った]
食いっぱぐれたならお菓子を食べればいいじゃない。
[どこぞの王妃を真似たのも、勿論独り言。 そうして飽戸は肩に下げていたボストンバッグを開け、フィナンシェを取り出そうとした。 そうして指先に触れるのは、ふわもこした感触の黒いうさぎのブランケット]
(20) hisetu 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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[触れたそれを摘み上げ、天体観測をしている生徒の中から、裏門を行く仲間である後輩の姿を探す。 彼は未だ誰かを探す素振りを見せているだろうか]
おーい。
[そんな素振りが落合にあれば首を傾げたかもしれないが、飽戸は何も問わず、ボストンバッグから取り出した黒うさぎフード付きのブランケットを持って落合と距離を詰めた]
ほれ。クマさんからぽかぽかうさぎの差し入れだぜー?
[星を見上げた時に頭から外れたクマ耳フードをもう一度かぶり、落合に向かってにんまりと人のいい笑みでうさぎフードを差し出した。フィナンシェのオマケ付きで]
(21) hisetu 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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ドナルドは、ミケの中の人にそっとのど飴を差し出した(盛大にエア
hisetu 2014/10/08(Wed) 22時頃
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[落合の反応はどんなものだっただろう。
後輩と暫しやり取りをした後、教師陣が戻ってこなければスケジュール表と現在時刻を確認して]
はーい、んじゃ皆さんお疲れ様でしたー。 天体観測の時間は終わっても、イベントスケジュールは終わらないですよー。 シャワーまだな人はごーとぅーシャワー室。ただしイタズラはなしの方向で。
枕投げすんなら、下克上狙いのガチ勝負でどうぞー。
[なんて言いながら、屋上からの引き上げを告げる。 ちなみにフィナンシェは最後の星が落ちるのを見ながら食べました。
まだ育つかは不明だが、ぴっちぴちのDKとしてはそれじゃ足りない。ので、飽戸は食堂を目指す事に。
その間誰かから何かあれば、当然応じる]
(22) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時頃
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[自分用のクマ、仁科に仕掛けたヒヨコ、落合に差し出した(そしてどうなったかは今は不明)の黒ウサギ。 残るブランケットは2種類。 そのうち、何だか猫っぽいのを見つけた。ちなみにそれは2
1.猫耳をかじられ錆び付いた、青い某未来の世界の猫型ロボットのヤツ(童心をくすぐる仕様 2.ピンクのけだるい目をした豹のアレ(ちょいコアなの) 3.赤い妖怪の地縛霊の猫のアレ(流行り) ]
(23) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時頃
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[さて、見つけた猫っぽいの。というか猫科のピンクの耳付きブランケット。それを片腕に抱えて、屋上から解散を告げた飽戸は辺りを見回してクラスメイトの猫を探す。
見つければ呼び止め、ひらりと真っピンクの豹を模したブランケットを広げてみせた]
ミケ。猫はなかったが、猫科ならあった。 どうするべ?
[首こてんと訊ねてみたり]
(24) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時頃
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[ミケの反応はどういったものだっただろう。
ちなみに最後のひとつは狼でした。 今度は西須を探して、見つけたなら呼び、そうしてぴらりと広げて見せた]
あの仁科はひよこを着たんだ。 お前も記念に狼を着てみないか。あったかいぞ。 男は狼なんだ、それをただ被ればいいだけなんだ。
[真顔で何を言っているか判らない。 けれど真顔で言ってみた。
ここまで来たなら、参加したクラスメイトを道連れする勢いでのナンパくまー。という状態]
(25) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時頃
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[そうして勢いに乗じたあれそれを終えれば、飽戸はおにぎりを求めて食堂に]
そういや、クマかぶったままだな。 ま、いいや。
[と言って廊下を歩くのを、遠目で忘れ物をした為に戻った生徒Aが目撃したのを飽戸は知らない。
後に新たな七不思議が追加され事になるが、飽戸や他の生徒に入るのはもう少し先の話。]
(26) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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[そうして食堂に向かい、節電仕様の灯りをオン。 おにぎりを有り難くいただき、教員2人がもし来たなら食事支度の為に立ち上がるだろう。
食べ終われば洗い物は明日やろうと食器を水に浸し、シャワー室へと向かってざかざかシャワーを浴びることに。
寝床を求め、講堂に向かうのはそれから]
(27) hisetu 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
hisetu 2014/10/09(Thu) 00時頃
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[手先が冷え、掌を擦り合せながら校舎内に戻ろうとした所で飽戸から呼び止められ、そちらの方に向かう。 目の前で広げられたどピンク色>>24に一瞬目が眩んだが、よくよく見れば耳の形とが猫科のそれだった。 一度ないと思っていただけに嬉しそうに目を輝かせ、ブランケットに目が釘付けになっていた。]
か、貸してやりたいというのなら借りてやろう! 少し寒いから冷えても来たし。 しかし一番必要なタイミングで言わないとは全く。
[やれやれと肩を竦めたが、すぐに眉を下げる。]
……貸して下さい。
[何十秒と躊躇った後ピンク色のそれに手を伸ばし、俯きつつ端っこを掴んで小さく呟いた。]
(28) 鯖 2014/10/09(Thu) 00時頃
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[休みが明けた翌週。校長室に何者かが侵入したとの話が校長の口から語られ、その話は生徒間にまで広がっていった。
ただ鍵は所定の位置にあり、校長室の扉もキチンと締まっていた事から真相は分からぬまま。校長の勘違いでは?という声もちらほら上がっていた]
…………。
[真相を知る生徒は、内心で苦笑を浮かべながら校長室の方へと謝罪の意を込めて手を合わせていた]
(29) rento24ss 2014/10/09(Thu) 00時頃
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― 回想・屋上 ―
[たぬき耳帽子の一件をミケに怒鳴った後。>>12]
ああ、あれ二年の神鬼ナントカ快斗だ。ミケとか猫とか呼ばれてるから、ついな。 何かと騒がしいが悪い奴じゃないから、あとで話してみるといい。
その似合ってるっつーのは、笑えるって意味だろ。まったく。
[不満を訴える声を右から左へ流し、そのまま帽子を押し付けた。 夜空を見上げ、流れ落ちてくる星を探す頭の動きに合わせて揺れるたぬき耳と尻尾を横目に、くつくつと笑いを溢し。>>13
ほどなくして、小さく鼻をすする音が聞こえてきたが。 ぐっとこらえる様子に視線を戻し、緩く笑みを浮かべたまま今はただ聞こえないふりをした。*]
(30) SUZU 2014/10/09(Thu) 00時頃
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― 現在・屋上 ―
……電気椅子? まさか、誘拐……悪の組織か。
[鳴人の盛大な誤解から生まれる、更なる誤解。>>0 (BGM:コナンのテーマ) 謎の薬を飲まされて、とか過ぎったがすぐに思い直して頭を横に振り。
次々と落ちてくる星に、あちこちから感嘆の声が上がる中。 鳴人が名簿を受け取れば、屋上の階段を下りて行く。さすがに今は階段を数える余裕はなかった。*]
(31) SUZU 2014/10/09(Thu) 00時頃
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[そして、天体観測のあった日に放送室で流れていた「ホラー、サスペンスBGM集」>>2:54を鞄の中から取り出す]
どうしよう……?
[放送室の物ではなかったから、おそらくは誰かの私物だろう。しかしこれの持ち主が誰かを探す術が思いつかず、テープを持ったまま唸る。
結局一人では良い案が思いつかず、2 1.放送部の顧問の斎藤先生に相談することにした。 2.担任である茅葺先生に相談することにした。]
(32) rento24ss 2014/10/09(Thu) 01時頃
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― 配電室前 ―
でんきのへや、ってのは配電室だよな…? 斎藤先生、いますかー?
[屋上から校内へ。 着いた配電室前で扉をノックしてみる。
反応があってもなくても。ドアノブに手を掛けて回せば、鍵はかかっておらず。 やっぱりここに来たのか、と確信しながら配電室の扉を手前に開ければ――壁があった。
否、棚があった。]
なんでこんなところに棚が。……動くか? よい、しょっと。
[入り口上の壁に倒れ込んできている棚を慎重にどうにか動かし。 棚の向こうに広がる明るい室内を覗きこめば、そこには。]
(33) SUZU 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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――――斎藤先生!!
[部屋の中央。 まるで舞い降りてくる天使の迎えを待つかの如く、床に横たわっているその姿。 (BGM:讃美歌)
そうして斎藤先生は眩しい光に包まれ。 天使に抱き上げられ、空に昇っていく……わけもなく。]
(34) SUZU 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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[ぐぎゅるるるるう]>>10
[BGMも眩しい光(妄想)も吹っ飛ばして鳴り響いたのは、腹の虫。 我に返って駆け寄れば、斎藤先生の顔を改めて覗きこみ確認する。]
…………………………寝てる。
[すよすよと穏やかな寝顔に、体の力が一気に抜けた。 まさか今日の為に約一日半、寝ずに準備をしていたことなど知るはずもなく。 先程の電話とメールから、なんと人騒がせなという視線で見下ろした。]
(35) SUZU 2014/10/09(Thu) 02時頃
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[しばし寝息を遮る腹の虫を聞いていると、無事を知って落ち着いたせいかもう一匹腹の虫が鳴り響いた。 結局なんだかんだと、夕食を食べ損ねたままである。]
食堂に行くか。 先生一人くらい運べないこともないしな。
[目を覚ます様子がなければ、斎藤先生を抱えて配電室から出て食堂へ向かおうと。 ちなみに運び方は3だった。 (1.お姫様だっこ 2.肩に俵担ぎ 3.おんぶ)*]
(36) SUZU 2014/10/09(Thu) 02時頃
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落合!遅くなってごめんなー こっちは先輩たちがいたし大丈夫だったよ
[茅葺からマフラー帽子を受け取って、それから同級生の声に気づくと>>18そちらに駆け寄る。姪島もそのうち合流するだろうか。西須や月宮相手に緊張することはなかったが、それでもやはりクラスメイトには独特の安心感があって]
もちろん、一緒に観よ!
[それから並んで、流星の数を数えたり。落合が人待ち顔でそわそわしているようなら理由を教えてもらえるだろうか]
(37) CHiKA 2014/10/09(Thu) 20時頃
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[だいぶ星の動きもなくなり、満足した頃に号令>>22がかかり、それぞれまばらに返事をする。 いつの間にか茅葺の姿は消えていたが、飽戸が仕切っているということは寝床の準備に向かったのかもしれない]
っと、そうだこれ返さなきゃ えーっと…神鬼先輩、ありがとうございました 勝手に借りちゃってすみません
[気がつけば周囲のほとんどがアニマルフードを身に着けていることに首を傾げ。先ほど茅葺に教えてもらった>>30名前を呼びかけながらたぬき耳のマフラー帽子を返そうと]
(38) CHiKA 2014/10/09(Thu) 20時頃
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─ 時間を遡り、屋上 ─
[ミケに広げてみせたどピンクのブランケット。 猫ではない、だが猫科ではある。 これをお気に召すか判らないまま広げている飽戸は、>>28ミケが嬉しそうに目を輝かせているなんて事には気づかない。
星空の下でなければ、もしくは片目眼帯装備でなければ気づけたかもしれないが]
あー、確かにタイミング逃したな。それは悪かったよ。 俺これだぜ、クマだぜ[なんて言って、くるりと半回転してみせた。慣れたのか飽戸は結構ノリノリだ]
けっこー恥ずかしいカッコだから、なかなかそちらに行けませんでした。
[肩を竦めて投げられた言葉にはそう返す]
(39) hisetu 2014/10/09(Thu) 22時頃
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[そうして眉を下げたミケから、貸してくださいと小さくとも存外素直な呟きが届き、ブランケットの端を摘む感触があれば片眉を上げた]
はいよ! [俯く頭に、声だけは勢いよく。 けれどもふぁさりと優しく、ピンクの猫科のブランケットをかぶせてやる。 そうしながら飽戸は、表情も手つきと同じ様に緩めていた。 ふわりとミケにかぶせたブランケットと同じく、温度のあるどこか優しげな、けれども友人に対して見せるイタズラめいた色を浮かべた表情。
ブランケットをかぶせる際に詰めた距離で、ミケの視界にもばっちりとその顔は映るかもしれない]
ま、せめて寝るまではぬくぬくでいてくれよ。
(40) hisetu 2014/10/09(Thu) 22時頃
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[流れ星が落ち、その度にあちらこちらから歓声が湧く。
仁科はどこにいただろうか。 近くにいたのなら視線が夜空に向かっている隙に、音を立てないよう慎重に鞄の中身を漁る。目的の物を見つけ出すとくすぐったそうな表情を一瞬だけ浮かべた。
一歩、二歩。慎重に仁科の後ろからにじり寄る。 そのまま狐の帽子マフラーを被せ、茅葺にやった時のようにくるりとマフラーを首にと巻いてやった。 仁科が何か言おうと口を開く前に、マフラーの肉球の形をした端っこで仁科の口元を押さえ言葉を封じる。]
まあまあ、先に俺の話を聞いてくれ。
[文句が飛び出て来そうな気がして、おどけた口振りで首を傾ける。いつもとは違う柔らかいフードの猫耳がへにゃんと揺れた。]
授業中に後ろからつついてきたりはするが、こんな小煩い俺の近くにいてくれたり、おかずを分けてくれたり。 今回だって俺の我が儘に付き合わせてしまったし。
空手も勉強も出来る藍からすれば、どちらも出来ない俺はあまり良いやつには思えなさそうと言うか、その。
(41) 鯖 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[興味がない>>0:166と言っていた仁科は事前参加する予定はなかった。もし、誘わなければ何事もなく帰っていただろう。 仁科が誘う前から参加する意思があった>>0:34とは知らぬまま、俯きたくなる衝動と戦い言葉を続ける。]
だから、だな……藍には感謝している。 同じ獅子座のよしみというか……。
後付けだが、階段での言葉、嬉しかったからな。
今までの感謝の気持ちだ。それと…これからも、よろしく。
[そこでようやく仁科の口を塞いでいたマフラーを外す。 ごしごしとジャージでうっすら滲んだ汗を拭き取ると、はにかんだ笑みを浮かべ握手を交わそうと仁科へ差し出した。]*
(42) 鯖 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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―屋上:流星群―
[流れていく星々に手を伸ばす 掴もうとしても近いようで遠い光 願いを込めるのもわかる]
……また見れたら、なんて無理だけれど。
[もう見る機会もないんだろうなと微笑み 視線と共に手を下ろす
――だって地上にも輝いてるものはあるのだから**]
(43) suzune_n 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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― 食堂 ―
[配電室を脱出後。 斎藤先生を背負って食堂へ向かえば、微かな豚汁の匂いが漂ってきて。>>27 二人分の腹の虫が廊下に鳴り響いた。条件反射とは恐ろしい。]
あー……腹減ったな。斎藤先生、食堂ですよ。 ん? 誰かいるのかー?
[節電仕様の灯りと、物音に気付き。 食堂の入り口から中を覗きこんだ、その瞬間目に入ったのは。]
(44) SUZU 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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――……クマー!!!!!???
[ぬっと薄暗い中に伸びた熊の影。 思わず慄いたが、校内で熊に遭遇、なんてあるはずがない。
よくよく見てみれば、鳴人だった。]
……なんだ、驚かすなよ。 お前も今頃食べてたのか?
さっきはありがとな。 おかげで斎藤先生を見つけたぞ。星は見れなかったが無事でよかった。
[食事の支度に立ち上がった鳴人を目で追いつつ斎藤先生を背中から下ろし。 その後の屋上の様子など聞きながら、温め直された遅い夕食をご馳走なる。 鳴人も夕食を食いはぐれ、おにぎりしか食べていないことを知れば。眉尻を下げながら、自分のお椀を鳴人の前に置いただろう。*]
(45) SUZU 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[桃色豹型ブランケットと猫マフラー帽子という異様な出で立ちではしゃいでいると、誰かから声>>38がかかりそちらを向く。 名前を知っていることが疑問ではあったが、先程茅葺と一緒にいたからその時にでも聞いたのだろうと判断した。]
ん?ああ、食堂の。 いやなに、温まってくれたなら何よりだ。
それとだな……。
[受け取ったマフラー帽子を鷹津の頭に被せてやり、ぽんぽんと軽く頭を撫でた。ついでにマフラーで頬をくすぐり、]
本当は茅葺にやるつもりだったが、突っ返されるのも癪だ。 人にやったものを横流しするのが嫌でなければ、 俺の面子のためにも貰ってくれないか?
[にっこりと微笑む姿は、見る者が見れば拒絶を許さない凶悪な脅し風景にも見えただろう。]
(46) 鯖 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[午前中の授業は終わり、昼休み。弁当を広げるでもなく、食堂や購買に向かうでもなく、テープを片手に職員室へ向かう]
失礼します。
[一声掛けてから職員室へと入り、茅葺先生の元へ一直線に足を向ける。職員室内が校長室の話題で微妙にざわめいているのは、気まずく思いながらも聞こえないフリをした]
すみません、茅葺先生。ちょっとよろしいですか?
[そして持っていた「ホラー、サスペンスBGM集」のテープを見せて、事情を話す。
これが停電中のはずの放送室で流れていたこと。テープは放送室の物ではなかったから、誰かのものである可能性が高いこと。その誰かの見当がつかないこと]
天体観測に参加されていた方の物かもしれませんが…… 茅葺先生は心当たりありませんか……?
[無人の放送室で回り続けていたテープを茅葺先生へと差し出す。中、聞いてみますか?と付け足しながら]
(47) rento24ss 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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―回想・屋上― [>>37和くんと並んで北を見て。 視界の端から端へとすーっと星が流れていくのを見て思わず歓声をあげて。和くんも普段教室で見るよりも気分が高揚してるんじゃないかななんて感じたり。
僕の視界の先には流星群よりももっと近くに世羅先輩がいて。 ついちらちらと、星が降るたび先輩は今どんな顔をしてるのだろうとそちらの様子を窺っていたけど、それは人待ち顔でそわそわしてるようにも見えたのかもしれない。 和くんにどうしたの?なんて声を掛けられたけど、そんなの言えるわけない。]
えっ、僕そんなにキョロキョロしてた…? …ううん、何でもないよ。
[和くんは面白くなさそうな顔したかな、それともそっけなく返事を返したかな。確認する前に]
次は何年先なのかな。見れて良かったね。
[なんて、ごまかした。]
(48) miduno 2014/10/09(Thu) 23時頃
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いいではないか、蜂蜜が好きそうで。 恥ずかしいと言う割には楽しそうに見えるが?
[半回転してブランケットを見せる姿は、口振り>>39の割には気に入っているようにも聞こえる。]
[ふぁさりと降ってきたブランケット>>40は冷たい空気を遮断し、掛けられただけで暖かさが感じられた。 同時に暖かく優しい表情に、兄でもいればこんな人物だろうかと夢想し、あまりのハマり役に小さく吹き出す。 訝しい顔をされたなら手を振って何でもないと誤魔化した。]
(49) 鯖 2014/10/09(Thu) 23時頃
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ふははは! 折角の思い出も、締めが風邪っ引きでは笑えんからな!
[落ちないように被せられたブランケットを片手で押さえ、くるくると回って大っぴらにはしゃぐ。近くにいた仁科に豹だぞ豹!と叫べば、仁科の狐を見てはたと気付く。]
そうだ、俺からも渡したい物があった。 ちょっと待っててくれ!
[そう言い残して鞄を取って来る。鞄からうさぎの垂れ耳が付いたマフラー帽子をじゃーん!と見せびらかして。飽戸の頭に恭しく、かつ強引に乗せた。]
確かに風貌は熊っぽいが、鳴人はうさぎ好きだろう。 似合う似合わないは今回度外視して、好みに合わせてみた。
[背伸びをしてわしゃわしゃと帽子の上から頭を撫で回す。 無駄にデカくなりおって、屈むくらいしろ、とこっそりぼやいた。]
(50) 鯖 2014/10/09(Thu) 23時頃
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― 食堂 ―
[斎藤先生が目を覚まさなければ、揺さぶって起こし。 このままでは煩くて(周囲が)眠れないだろうと、その目の前におにぎりと豚汁を置きながら。 ふと、屋上で見た生徒達を思い出す。]
ああ、そうだ。斎藤先生のクラスの生徒もみんな楽しんでましたよ。 明兎も志恩も和も、はしゃいで。 首が痛くなりそうなくらい顔を空に向けて。 こう、目を輝かせてましたね。
[和に参加の旨を伝えられたことは、担任である斎藤先生にも話していた。>>5 和の意志を尊重はしたが。やはり歯切れの悪さは気になるもので、何かあった時のための情報共有も必要であるだろうと、保護者へ連絡を渋っていた様子も一緒に零したのだ。]
……和はなんか、ちょっと吹っ切れたっぽい顔してましたよ。
[目を細めながら、そんなことを付け加えたり。*]
(51) SUZU 2014/10/09(Thu) 23時頃
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─ 食堂にて ─
[>>44人の気配を感じ、椅子にきちんと座りおにぎりをぱくついていたクマかぶりの飽戸は顔を上げた。 盛大な叫び>>45に喉を詰まらせかけたが、右の拳で喉元をとんとんとしてそれを避けた]
そうだよ、俺です。 ……斎藤先生無事だったんですね。何が起きたかわかんねぇっすけど、無事で何よりです。 あ、俺食べ終わったし片付けついでに、先生達の分支度しますねー。
豚汁、美味いっすよ。…俺は食いっぱぐれておにぎりだけなんですが。
[茅葺から貰った礼にはくすぐったそうにして、食べ終えた皿を片手に厨房へと]
(52) hisetu 2014/10/09(Thu) 23時頃
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[黒い黒板を釘で引っ掻いたような細い青白い傷のようなものが夜空に浮かんでは消え、浮かんでは消え。
僕は今、先輩と同じ夜空を見上げてる。 もっとも、見上げてるのは僕らふたりじゃないけども。
それでも、少しでも…。先輩と同じものを見て、同じ気持ちを感じられていたらいいな…なんて、そう思う僕は気持ち悪いでしょうか。 姉さん、気持ち悪い弟だったらすみません。
湧いた罪悪感は、視線をあげた先の微笑んだ世羅先輩の横顔で掻き消えた。]
綺麗。
[他の人にはそれは自然な言葉に思えたことと思います。夜空も同様に綺麗だったんですから。]
(53) miduno 2014/10/09(Thu) 23時頃
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[温め直した豚汁とおにぎりを教員達が着いたテーブルの前に差し出す。あったかいお茶くらいサービスで出してもいいよね、おばちゃん]
(休み明けたら朝一で報告しよう、そうしよう)
[なんて事を考えて。 それから暫くしたら、厨房に消える前の話を覚えていたのか茅葺からお椀を差し出されて口をへの字にした。
子供は遠慮する生き物です。丁重に断りました]
ガキは遊んでのんびりしてますからね。よく働く大人こそ、きちんと食うべきかと。
[家の手伝いで働く大人の姿に触れるせいか、ついそんな思考になってしまう]
(54) hisetu 2014/10/09(Thu) 23時頃
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[星を見上げながら少し冷えてきた腕をさすりながら、くちゅんとひとつくしゃみをしたとき。 前に大きな人影が近づいて、さらに近づいてそれが飽戸先輩だとわかりました。>>21]
[先輩の声に、どことなく放送の声の主の面影を感じて。 背が高くて、眼帯してて、怖そうな顔だなって思ったけど。今は優しい人なのかなって思う。 綺麗な夜空を見上げる人に悪い人はいないよね。僕は自分にそう言い聞かせて]
はいっ。遠慮なく借ります。 少し寒かったんです。えへへ…。
[と、僕なりに元気に返してみた。クマ耳を被りなおす先輩がおかしかったり、人懐っこい笑みはやっぱり新鮮で、それもまたおかしくて。 口元を手で覆って、ふふと笑いました。]
(55) miduno 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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― 後日・職員室 ―>>47
なんだ、春吉。 また忘れもんでも……ん?テープ?
[校長室に何者かが侵入したとか、一部騒がしい声を聞き流しながら。天体観測に参加した誰かではないかとか言われようとも、鍵を動かした様子もないので証拠はなにもなく、当然お咎めもあるはずがない。
近付いてきた春吉に差し出されたテープを受け取り、事情を聞く。 停電中の放送室。誰かの私物。しかもこう驚かすような――とくれば、該当者は一名だった。]
あー……、たぶんそれ誰のかわかった。 このまま俺が預かって返しておくが、いいか?
[中を開くのは、なんとなくお断りした。なんとなく。 誓って、開けたら呪いがかかるとかそんなこと思ってない。]
(56) SUZU 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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[そうして預かったテープを机の隅に置くが、まだ春吉が腑に落ちない顔をしていたなら。 少し周囲を見回し。 ちょいちょい、と手招いて顔を寄せ。他に聞こえないように声を潜め。]
……放送室に自由に出入りして機材が使える奴っていや、限られてるだろ。 でもって、悪戯が趣味といえば……わかるな?
これも、内緒だぞ。
[さすがに校内を停電させた、だなんてことが知れたらちょっと不味いだろうと。 持ち物検査を避けようとした春吉を見逃した、あの時と同じように呟き。 にんまりと笑った。*]
(57) SUZU 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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[流星群も極大は過ぎたのか、8分置きに星が流れるほどになったことだろうか。 生徒会役員であり発案者である飽戸先輩が撤収を促して>>22それぞれ屋上を後にする。鍵を閉めるのであろうか、飽戸先輩は皆が下りるのを見守っているので開放的な気分のうちに、思い切って飽戸先輩に聞いてみた。]
昔見たことあるって、朝言ってたじゃないですか? 本当に降ってきてるみたいでした!
僕…。
[あれ、もしかしたら、僕…流星群見たことあるかもしれない。 話の途中に急に考え込んだ僕を飽戸先輩は何か問いかけただろうか。]
(58) miduno 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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─ 屋上 ─
蜂蜜よりメープル派なんだ。
[確かにクマには蜂蜜だが、残念ながら言葉通りの飽戸である。 >>49恥ずかしいと言う割には楽しそうだと言う指摘には、口の端を持ち上げて曖昧な態度を。 まぁ、言われた通りかもしれないが。
小さく吹き出したミケには胡乱に口許を尖らせたが、手振り付きで何でもないと返された。
そうしてはしゃぎ、仁科に見せるミケの後ろ姿に吐息をついて小さく微笑を浮かべてしまう]
がっかりしたまんまじゃなくて良かった。
[なんて独り言をこぼした刹那、渡したいものがあると告げられて>>50、飽戸は目を瞬かせた]
……おま。猫耳だけじゃなくうさぎまで持ってんのかよ!
[ミケが鞄から取り出したものを見て、呆れよりも笑いが先に出てきてしまい、思わずぶはっと空気が吹き出た。大丈夫、唾は飛んでいない。多分]
(59) hisetu 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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色々とツッコミどころはあるが。
[見せびらかしてきた垂れたうさ耳帽子マフラーを恭しく、且つ強引に乗せようとするミケに、複雑な視線を向ける]
……俺の好みを考慮した点は最高な。
[恥の上塗りですか、そうですか。 ちらりと過ぎったが、まぁこちらの好きなものをと差し出してくれた心根は正直嬉しい。 その嬉しさがでっかすぎて、好みに合わせてくれたそれを甘んじて乗せて頂きました]
かなり無理に撫でてねぇですか、それ。
[わしゃわしゃと撫でるミケに首を傾げて、しゃあねぇなと屈んでみせた。 ぼやきを耳に拾った訳ではないのだが]
(60) hisetu 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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ほーれ、わんもあぷりーず。
[屈んだご褒美ください。
かくして食堂で茅葺達が出会ったクマは、垂れたうさ耳までその下に隠し持つという謎の合成獣状態となった訳だ。
ちなみに豚汁温め直している間にどちらも取りました、ハイ。*]
(61) hisetu 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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…?はい、お願いします。
[>>56 どうやら茅葺先生には心当たりがあるようだ。それならばとテープを渡す。でも誰だろうと思っているところに手招かれ、何だろうと思いながら潜められた声に耳を傾ける>>57]
まさか……。
[思い当たる人物は一人いた。あの先生なら放送部の顧問だから放送機材の使い方は知っているだろうし、そういう悪戯も好きそうだから]
(62) rento24ss 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[昔、僕が小さかった頃、まだこのおばあちゃんが居る街にいたみたいで。卒園する前に引っ越しちゃったんだけど、その時のお泊り会で…。
多分…。
おぼろげだけど、その時も僕はうさぎの帽子か何かを被っていたような…。]
[飽戸先輩が何か尋ねてきたら僕は]
もしかしたら見たことあるかもしれません、昔。 僕も先輩とおんなじ時に見たのかも。
思い出せてよかったです。
[一緒にいた子のことははっきりとは覚えてないけど、きっと先輩みたいな優しい笑顔の子だったんじゃなかったかな。そう思いたい。]
(63) miduno 2014/10/10(Fri) 00時頃
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─ 屋上/天体観測中〜終了まで ─
あー、寒かったよな。わり、もう少し早く気づけば良かった。ま、今からでもあったまってくれ。
[>>55差し出したブランケットを受け入れてくれた落合に、飽戸は申し訳なさそうに眉を下げ、それから仕切り直しの笑みを浮かべた。 口許を手で覆いながら笑う姿は、いつも朝見ている表情よりも幾分、星空の下なのに明るく見えた]
星よりいーもん見られたかもなぁ、うん。
[ボソリと呟き、改めてあったまれよーと告げ、落合の天体観測を邪魔した事を謝った。
そうして一応終了の声をかけ、参加者の撤収具合を見守っていると落合から声がかけられた>>58]
な、降ってくるみたいだろ? ま、降ってきたら実際は困るし、もしかしたらまた停電すっかもしんないけどよ。
ん、どうした?
[思い当たる事があるのか黙り込んだ後輩を見下ろし、返る言葉が出てくるまで飽戸は待つつもりだ]
(64) hisetu 2014/10/10(Fri) 00時頃
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まさかこれも…?
[ポケットの入れっぱなしにしていた物を、ひらりと茅葺先生へと見せる。
キラキラと装飾がまぶしい、茅葺先生の名前が入った天体観測のスケジュールを>>0:92]
(65) rento24ss 2014/10/10(Fri) 00時頃
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―校長室―>>3:46続
[不思議な人形や木彫りの置物が並んでいる棚。その中の最上段に他のものとは違うヒト型の人形があった。
その人形の足元にある、銀色のプレートに刻まれている言葉は「鈴鳴男子高校校長 ヨアヒム」
思わず目を丸くしながら、それを手にとってしげしげと眺める。随分と格好いい人形だ。微かにヨアヒムの面影はあるものの、脚はスラリと長い上にスタイルがよく髪の毛も黒々としている]
昔の校長先生かな?
[今の姿とは似ても似つかない人形にそんな推測をするが、ヨアヒムがこの人形が自分の姿だと思っている事などもちろん知らない。 校長先生は昔はこんなに格好良かったのかと思いながら、人形を棚に戻そうとした]
(66) rento24ss 2014/10/10(Fri) 00時頃
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あっ……。
[しかしその時、立たせ方が悪かったのか校長の人形はバランスを崩して床へと落下した。伸ばす手は虚しくも空を掴み、床に人形がぶつかる。
慌ててしゃがみ人形を拾い上げた時、人形の頭の一部が欠けた。黒々としていた校長先生の髪の一部分が欠けて、白い陶器が現れる。
髪の塗装が剥げてしまったと知り、さっと顔色が変わる。 何とかして元に戻さなければ。剥げたのを隠さなければ。
校長先生の散らかっている机を見渡して油性ペンを拝借する。 それを使って、若干震える手で白い部分を丁寧に黒く塗っていく]
(67) rento24ss 2014/10/10(Fri) 00時頃
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―翌朝― [講堂についても、先輩と同じ空間で寝られる…わけもなく。 皆が寝息を立てて寝る中、寝られぬ夜を過ごしていた。そのせいか朝は異様に眠くて。]
[皆と別れた後も少し学校に残って、校舎の裏で一人。忘れてたハンカチを取りに行ったけど、もちろんない。誰かが届けてくれたのか、捨てられちゃったのかな。]
[日蔭に立って、屋上を見上げる。朝に見るそこは昨日いた幻想的な空間とは打って変わっていつもと変わらず学校の風景のひとつだ。]
[でも、僕は昨日の夜のこと…忘れません。 また帰ったら、手紙にしてお伝えしますね、姉さん。
憧れの先輩は僕にとっては一生憧れですけど、一生消えない、僕の綺麗な思い出です。**]
(68) miduno 2014/10/10(Fri) 00時頃
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─ そうして翌日 ─
[色々とあった天体観測も終わり、飽戸は充実した顔で家路に着いた。
クマのブランケットではなく、友人がくれたウサ耳帽子マフラーを装備してただいまを告げれば、家族にたまげられました。 でも、それも構わずに飽戸鳴人は家族に笑ってみせた]
俺が好きだからって、友達がくれたんだ。あったかかった。
[少しはにかんだ様に。
落合が告げた子供の頃>>63を思い出させる鳴人の姿に、気づけば家族も笑って、おかえりと出迎えてくれたとか。 そんな高校生の日常の一コマ。*]
(69) hisetu 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[数分後。
――校長先生の頭は、元の黒髪に戻った。
謎の達成感を感じながら、その人形を今度こそきっちりと棚へと戻して、棚の戸を閉めた]
(70) rento24ss 2014/10/10(Fri) 00時頃
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― 食堂 ―
[頼まずとも、よく動く鳴人に任せたままでいればお茶まで出てきた。>>52>>53 サービス満点である。このまま昼の食堂にも居てほしいくらいだとか思いながら。
食えと差し出したお椀に、口をへの字に曲げられ肩を竦めて箸を取った。 大人は遠慮などしない生き物です。]
んじゃ、遠慮なく。 どーしても食い足りなくて、腹減ったら言えよ。 職員室にある非常用食料分けてやるから。
[残業用にストックしてあるカップ麺を特別に分けてやろうと言って、笑い。 ありがとな、ともう一度感謝を告げた。*]
(71) SUZU 2014/10/10(Fri) 00時頃
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