85 私達しか、居ませんでした。
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アイリスは花売り メアリーに投票した。
クラリッサは店番 ソフィアに投票した。
グロリアは花売り メアリーに投票した。
ケイトは花売り メアリーに投票した。
ホリーは花売り メアリーに投票した。
ソフィアは花売り メアリーに投票した。
ダーラは花売り メアリーに投票した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アイリスが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、クラリッサ、グロリア、ケイト、ホリー、ソフィア、ダーラの6名。
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 00時頃
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―― 公園 ――
あ
[雑誌を丁度ゴミ箱に入れようと歩いていた所だった ばったり出くわした姿に一寸驚いて瞬く 微笑を浮かべ、傍まで近付くと]
丁度今、終わった所です 今日はあまり忙しくない日だから
[頷いて見せた 小さく首を傾ぎ]
ダーラさんは?
[じっと見詰めた]
(0) 2012/04/12(Thu) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[ケイトに見つめられて、苦笑のようなほほ笑みを浮かべ、]
エマのことで手続きを手伝って…… 一段落ついたから、一旦帰るところよ。
[そういえば、ケイトの母も亡くなったばかりだと気づく]
ケイトは…落ち着いた?…と言っても、簡単に落ち着けないでしょうけれど。 よかったら、家に来ない? 今日は店はお休みにしてしまったのだけれど、 私、一人だと潰れてしまいそうだから。
[苦笑に、寂しさを少し滲ませた笑みを浮かべて。 実は店を休みにしたのを少しだけ後悔しかけていたのだが、準備もままならない状態では仕方がない。]
(1) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 00時半頃
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エマさんの?
[知らない人では無かった ダーラを通して、だが見知った人だ 腹部の辺りで両手を組んで]
ダーラさんが良いなら是非 ……私もあまり一人では居たくなくて
[寂しげに見えた笑みに、自然と強張った心が溶ける また一歩、手を伸ばせば触れる距離まで近付いて ぼそりと小さな声で囁いた]
エマさん、どうかされたんですか?
[未だ、騒動の中心が彼女だとは知らない ぱちぱちと瞬いた]
(2) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 00時半頃
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―路地―
[メアリーは、 自分の答えになんと反応したのだろう。
その声は、どんな音色を奏でたか。 私はそれを知る事ができなかった。]
嗚呼――。
メア、リ………。
[心奪われるという瞬間は正に今を言うのかも知れない。
目の前の彼女は花びらとなって。
そして、儚く散っていった。]
(3) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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うそ、よ……ね。
[後に残ったのは、彼女の夢。
その夢を覆う 花の籠。 彼女が変化した 白い花びら。]
(4) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[白い花はさらさらと。 私は、それをただ茫然と立ち尽くし見詰める。]
……。
[でも、最後に。
彼女の最後の表情を此処に留めて。 白で覆い尽されるされる前に。
彼女の色を、 私が見た夢を伝えるため、に――**]
(5) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[エマの事を知らないケイト>>2に、一瞬躊躇いがあったが]
昨日、殺人事件があったのは知ってる? その被害者がエマだったのよ。
[目を伏せて事実を伝えることに専念した]
それで、管理局のグロリアさんがソフィアにその事を伝えている場所に偶然居合わせたから…
[手続きを手伝うことにしたのだとケイトに話した]
(6) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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ええ、まぁ 噂程度に聞いたぐらいですけど……
[知っているかと問われればぎこちない頷き しかし続く名前には絶句した]
………どうして 誰が……?
[恨みを買うような人物では無かった筈なのに そう言葉にするだけで精一杯だった けれど、ダーラの優れぬ表情を見れば]
ダーラさん無理をしないで? 貴女が体調を崩したりしたら、 私は……
[そ、と右手を彼女の背へ伸ばす 叶うのならば、優しく労わるように撫ぜようと。 こうして自分を気に掛けてくれる人なんて少ないのだから]
(7) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[ふとケイトが背中を撫でてくれて驚くも、されるままにして]
ありがとう。…なんだか、照れてしまうわね。
[フッと声に出して笑う。いつもは自分が皆を抱きしめ、慰める役割。 じぶんは、そうすることで立ってきたと思ってたのが、 逆の立場になると照れくさい。 それでも、ケイトの気遣いは心の底から嬉しいものだった。]
さぁ、行きましょう。ここで立ち話をしては体に毒だわ。
[多少なりとも安全な家の中へ…と、ケイトを促す。]
(8) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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ふふ。 照れるダーラさんを見るのって初めてかもしれません 何時も私が、してもらう側だったから
[彼女の背を撫ぜる手は慈しむように。 段々と掌が温かくなるような気がするのは 彼女に触れる事で安心する気持ちもあるのかもしれない]
お邪魔します
[二人で彼女の店へと緩やかに歩めば やがて見えてきた店の入り口の前で申し訳程度の声を漏らした]
(9) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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[撫でられる背中は、久々に感じた温かさ。]
いつも強がっているからかしらね?
[もう一度照れ笑いをうかべて、ケイトの温もりを感じつつ店に到着する。]
どうぞ、いらっしゃいませ。 好きなものを注文してちょうだいな。 今日は、全部サービスよ。 私の我儘に付き合ってもらったのだから。 …と言っても、限られるけれどね。
[店に招き入れ、好きな場所へ座ってもらい注文を聞く。 商売としての客ではない人と話をするなど、ほとんどない。 この時間がとても貴重なものに感じられた。]
(10) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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ねえ、イリス。
…イリス?ちょっと、ねえ、
[抱きしめた腕の中で、急に咳き込むような動作を感じて。 表情を見ればとても苦しそうで、]
誰か…誰か、呼ばない、と…
[枕元のナースコールで、容態が急変したことを伝えて。 その間にも、イリスは確実にひどくなっていて それなにのに、何もできずにいて]
イリス…
[長くない、そう言っていたけれど こんなに早くに、なんて。 外敵からなら、守れた。 だけれど、Blue Roseには、誰にも逆らえない]
(11) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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[店ではケイトと二人でいろいろな話をした。
イリスが倒れていた現場に居合わせたことなども 話して聞かせた*だろう*]
(12) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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……
[店内に入ると双眸を伏せ深く息を吸う 微かに笑むのはこの香りが好きだからだ 静かに眸を開き見詰めたのはカウンターの席だった]
我侭だなんてそんな事、無いのに 甘えてるのは私なんだから でも……折角だからお言葉に甘えて、 前に母さんと此処で飲んだお酒が飲みたいの 名前が思い出せないんだけど ……あれは、なぁに?
[其処へそっと座した 母と来た時に、空いていれば何時も其処へ座っていた 此処へ座れば母が傍にいるような気がするし 何より、姉のようにも感じられるダーラが 傍で微笑んでくれるこの時間は、心地よかった。]
(13) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 01時頃
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[じきに。 反応がなくなり、呼吸が止まり。 脈をはかるモニタに、一本の線がうつる]
イリス? イリス、起きてよ、ねえ、
[ご臨終です、と言われても とっさのことに頭が回らない。 だってさっきまで 風邪気味だったとはいえ、元気そうに見えたのに]
嫌あ、
[まだ、ほんのりと残る体温を求めて、 じきに白い華になってしまうのは明らかだから]
(14) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 01時半頃
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ねえ、お願い、 もう一度、言って。
[愛してるって。 耳元に、まだ甘い響きが残っている。 だけど、答えてくれるはずもなくて]
イリス。
[ぷつりと、糸が切れた。 それから、病院から箱に入れられたイリスを受け取るまでの記憶が全くない状態で 家に帰れたのは奇跡に近かっただろう]
(15) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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――自宅――
[バタンと、大きな音を立てて玄関を閉めたせいか 焦ったようなノーリーンがやってくる。 もって出たはずの荷物を持って さらに箱を持っているグロリアを、どう思っただろう]
ノーリーン。 ………どうして私、守れなかったのかしら。 私は…私は、愛する人ひとり、守れない女だって、いうの…?
[鞄を取り落とす。 そして、そのまま箱を抱えたまましゃがみこみ、 濃いグレーのスカートに黒く染みを作った**]
(16) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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……
[ダーラはどんなお酒を用意してくれるのだろうか 見た目や味は覚えてはいるものの お酒に詳しく無く、嗜む程度の金銭的余裕もあまりない だから名前も覚える事なんて此れまで無かった]
私、ね
[用意をする彼女の背を見詰めながら静かに立ち上がる カウンターの脇から中へと入り 一歩、一歩、と近付いて]
(17) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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ダーラさんと一緒に暮らしたい
[両腕を広げふわりと抱きしめた。 例え彼女が避けようとしてもきっと その動きを半ば強引に遮る形で。]
何時も、母さんの居ない家に 抜け殻だけの温度の無い場所に 独りで居続けるのはもう、辛いの―――
[声は若干、涙混じりに囁かれる。 熱い吐息を彼女の耳元で漏らしては]
(18) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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傍に居ちゃ、―――駄目?
[抱く力を少し強め潤んだ眸で*見詰めた*]
(19) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 07時頃
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ケイトのお母さんが好きだったお酒……ね。
[ケイトの注文>>13に、少し考えて]
あぁ、ピンク・パンサーだわ。 今から作るわね。
[少し待ってね、と言って材料を用意しようとカウンターへ。 ケイトがこちらに来ているのは気づかず、一緒に暮らしたいと言う言葉に驚いて振り向くと抱きしめられる。]
ケイト……
[一人がどれだけ辛いか、知っているつもりだった。 それでも、今度恋に落ちたら、相手を道連れにしてでも離れたくないと願ってしまう。 そんな気がして、あまり親密になりすぎないようにしてきた。
しかし…――]
(20) 2012/04/12(Thu) 07時半頃
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[風に舞う華、ふわりふわりと水面に沈む華・・・・。 いくつものエマの姿を幻視する。
――ひとつ、ふたつ、水面に小さな波紋が広がる]
…またくる、ね。
[葬式をしなきゃ。 ダーラさんや、ささやかな人たちで送ろう。
管理局に書類も届けて――ああ、でも、明日にしよう。
――どうしてゆめに浸ってちゃ、いけないのかな]
(21) 2012/04/12(Thu) 07時半頃
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[抱きしめられて、抵抗はできなかった。 さきほど撫でられた背中の温もりが、あまりにも心地よくて。 なにより、抱きしめてきた相手が、自分を姉のように慕ってくれるケイトだったからかもしれない。]
駄目なんて……
[そんな言葉を言われたら、そんな目で見つめられたら]
言えるわけないわ……
[ケイトを抱きしめ返す。女の目からもまた、*涙が零れた*]
(22) 2012/04/12(Thu) 07時半頃
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[家へとたどる道、]
・・・・・・・!
[花売りの娘が華と変わるさまに、距離を残したままあゆみがとまる。
――目をみはってただ見つめることしかできない**]
(23) 2012/04/12(Thu) 07時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 07時半頃
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[路地を急ぐと真紅の闇を纏った花売りは。 真白な花に還って、崩れ落ち。
そばには薄墨の衣を纏った女性。
落ちた花籠から色とりどりの薬が。 降り積む花へと飛び出した。]
(24) 2012/04/12(Thu) 10時頃
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……メアリー……終わりを一緒に……って…… いつでもいるって……
[目が熱い。頬を伝うのは涙か。 口から紡ぎ出されるのは、言葉か。]
(25) 2012/04/12(Thu) 10時頃
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あなたと一緒なら、赤い闇に落ちてもよかった…… それすらも、聞いてもらえなかったのね。
[白き世界に陰る赤い闇は。 胸の内を抉るかのごとく。 深く大きな空洞を残して。]
お願い……話しをして。
[どこからか、声……メアリーの声がして欲しい。 そう願いつつ、耳を澄ました。**]
(26) 2012/04/12(Thu) 10時頃
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私は何処にも行きたくなかったし 何処か遠くへ行ってしまいたかったのかもしれない。
白亜の壁の中で生きる重圧は 当たり前の事なのに、何故だか息苦しくて。
生きる理由を知りたかった。 だけれど知り得なかった。
世界は残酷だ。 平等に齎す死の瞬間に愛する人の涙を見て
―――平気で居られる筈がない。
(+0) 2012/04/12(Thu) 18時頃
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「ねえ、私のどこが好きだった?」
切欠は些細なこと。得てしてそんなものなのだと思っていた。 恋愛感情は偶然の積み重ね。
結ばれた時、耳元で囁かれた想い。 だけど、そこに「永遠に」という言葉がなかったのは 私も彼女も、わかっていたからなのかもしれない。
ずっとずっと愛してる。 だけどその愛情は今、届くことはなく、
「ねえ、私のどこが好きだった?」
―――こたえが、ほしい。
(+1) 2012/04/12(Thu) 18時半頃
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「望むことは何?」
願わくば、 生を、繋がりを、ぬくもりを。 生と死の狭間に場所なんて無いのだから。
だけど誤解しないで欲しい。 私は彼女の死を望まない。 彼女には生きて欲しい。もっと、生を謳歌して欲しい。
私はただ、 彼女の傍で、 生きて、いたかった、だけ
(+2) 2012/04/12(Thu) 18時半頃
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いつか消えそうで怖かった貴女なのに、 先に消えてしまったのは私。
貴女の心には穴が空いてしまって、 どうしようかなって、考える。
そうだ。貴女のその空洞を 私が、食べて上げよう。
だからねえ わらって。
(+3) 2012/04/12(Thu) 19時頃
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[離れた距離、強ばった体、一点を見つめた視線。 その視界に、見知った姿が飛び込んでくる]
クラ・・・・。
[名をつぶやきかけ、耳にするのは”赤い闇”という言葉。
理性的な判断ができていたなら、次なる行動はおこらなかったのかもしれない―――それとも、ソフィアにもたらされたLiliumの遺伝子による欠損が論理の飛躍をもたらしたのか。
瞬間的にひとつの答えを導き出す―――]
(27) 2012/04/12(Thu) 19時頃
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[かける、かける、かける―――標的をさだめて]
[おまえか、と。 がんがんと頭の中がゆさぶられるよう。
ああ、重なるように聞こえてくる呼び声が邪魔よ。 今は復讐の時なのに、邪魔をしないで。
怨嗟に染まる意識をかき乱すように、少しずつ大きくなるよう――おいで、おいでとさしまねくような声が・・・]
[わずかばかりの理性で、モノクロを思わせる女性にエマのはいった箱をおしつける]
(28) 2012/04/12(Thu) 19時半頃
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おまえがエマを!!!
(29) 2012/04/12(Thu) 19時半頃
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[クラリッサへと、とびかかる。 ナイフを持っていればよかったのに・・・とぎゅっと歯をかみしめて。
小柄なソフィアの、けれど渾身の力で殴りかかる。 どれだけの衝撃をあたえられたかはわからないけれど――殺意がきらめく*]
(30) 2012/04/12(Thu) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 19時半頃
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[路地に来る影には、まだ気がつかない。
スケッチブックを開いてなんてもどかしくて。
この瞬間を写し撮ろうと 心に留めようと。 心の中で走る筆。
その筆が見つけた色は――。]
(31) 2012/04/12(Thu) 20時頃
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貴女は……どうして。
その色を……。
[心の中に浮かんだ色と同じ。
赤い闇。
今、目の前で花と化した、 メアリーをそう表現した声。
何度も瞳を瞬かせる。]
(32) 2012/04/12(Thu) 20時頃
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……。
[でも、その後を続ける事ができず、 言葉が詰る。
ゆくる青墨の髪を揺らした。
それは今では叶わないであろう願い。 彼女の言葉から痛いほどに分ったから。]
(33) 2012/04/12(Thu) 20時頃
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ぇ……、な、何っ……。
エマって……。
[>>28 意識が向いていたのは、 崩れさり白い花と化したメアリーと悲しげな女性。
箱を押し付けた女性の行動。 それに対して何も干渉する事ができないまま。
ただ、大切なものに感じられたので、 その箱を受け抱えつつ、一歩後退った。]
(34) 2012/04/12(Thu) 20時頃
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や、やめっ――…て。
[エマと叫んだ女性が、 メアリーの死を悼む女性へと殴りかかる。
この場を乱して欲しく無いとの思い。
普段の自分では信じられない程の声が、 路地に響く――**]
(35) 2012/04/12(Thu) 20時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 20時頃
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[メイドに助けられながら、ようやく自室にたどり着いた。 イリスだったもの、をサイドテーブルにおいて 外出着のままベッドの上に腰掛ける。 まだ、実感がなかった。 姉をなくしたソフィアもこんな気持だったのだろうか。 強く掴みかけられた手を払いのけなければよかった、のかもしれない。 その気持ちを受け止めてあげればよかったのかもしれない。 だけれど、その時の自分はそんなことも考えずに]
馬鹿ね、私は……
[心配したらしい母親が部屋をノックしたが、無視した。 まだ、しばらくは、ひとりにして欲しかった**]
(36) 2012/04/12(Thu) 22時半頃
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[涙を流して、それでもケイトの耳元で息だけの声で囁く]
うれしいわ、ケイト……
[ずっと澱のように溜め込んだ悲しみを洗い流すように、 女はケイトを抱きしめて、しばらく涙を流し続けた*]
(37) 2012/04/12(Thu) 23時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 23時頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 23時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 23時半頃
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私ね
[ダーラからの抱擁を受け此方もきつく抱擁を返す お互いの温もりを分かち合う時はどれほど過ぎたか 開いた唇が紡ぐ小さな音は]
優しくて、芯が強くて みんなに頼られて 誰からも必要とされている
そんなダーラさんが好きだった
[遠い日の羨望に似た思いを漏らす 本当の姉であれば高く超えられ無い存在だっただろう けれど、彼女は血の繋がった姉じゃなかった]
(38) 2012/04/13(Fri) 00時頃
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でもね きっとそれは恋愛感情じゃなかったの ただ本当に、お母さんに抱く気持ちと ……同じようなものだったと思う
[ちらと見遣ったのは用意されたお酒 ピンクパンサーと名のついた濃艶な桃色は 心を少しずつ少しずつ瓦解させていく]
思うんだけどね なんでかな
……もしもエマさんや母さんみたいに 突然私の前からいなくなっちゃったらって思うと
[後の言葉は遅れてあふれ出した涙に遮られて 上手く音にする事が出来なかった]
(39) 2012/04/13(Fri) 00時頃
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|
ごめんなさい 私、結局はダーラさんに甘えっぱなしで
[苦笑して人差し指で涙を拭いながら そっと身体を離す グラスを手に取るとそれを少し口に含み ゆっくりと飲み下した]
……美味しい 凄く
[幸せそうに微笑んで、ダーラを見詰める]
(40) 2012/04/13(Fri) 00時半頃
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……
[ダーラの唇をじっと見詰め さ、と頬を朱に染めると]
あの
[両手を伸ばして]
キス。 しても、*いい*?
(41) 2012/04/13(Fri) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 01時半頃
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[ケイトと温もりを分けあい、ケイトの言葉を黙って聞いていた。 涙で言葉が途切れると、そっと背中を撫でて。]
ケイトは甘えてなんかいないわ。
[そっと涙を拭うケイトに微笑み、その頬に触れて。 その仕草ひとつ、言葉ひとつが愛おしいと感じていた。]
(42) 2012/04/13(Fri) 07時頃
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[表では弱みを見せまいと、殊更明るく振る舞う女 しかし、その内は寂しさ、悲しさに怯える脆い生き物で。
そんな女を癒してくれる相手を、ようやく見つけた。]
よかったわ。
[ケイトがピンクパンサーを飲む姿に、顔を綻ばす。 こちらをみて顔に朱がさしたのは、酔っているのかと思い、そんなケイトも可愛いと感じていると、思わぬ言葉に目を見開く。]
いいわよ……
[その言葉に、ケイトへの愛おしさが増してゆくのを感じた。 それが、たとえ酔いの勢いだとしても、うれしくて。 女は笑みを深くし、ケイトの願いに*頷いた*]
(43) 2012/04/13(Fri) 07時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 08時頃
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……メアリー?
[どこからか、声がする。誰のものだろうか。 残した愛する者への強い思い。
"愛するが故に生きてて欲しい"
その強い思いは願い。 声はいくつも重なっていて……。]
(44) 2012/04/13(Fri) 09時頃
|
|
あなたは誰? 誰にそれを伝えればいいの?
[願いは結ばれた相手へのものだろうか。 少なくとも、自分とメアリーにそこまでの絆はない。]
(45) 2012/04/13(Fri) 09時頃
|
|
[エマの名を口にし、掴みかかるソフィア。 その瞳は怨嗟に満ちていたが。 奥に見えるのは悲しみ。
目の前にいるのは小栗鼠ではなく。 深い悲しみに傷ついたハリネズミ。]
(46) 2012/04/13(Fri) 09時頃
|
|
[その勢いによろけそうになるが。 ソフィアをぎゅっと抱きしめた。]
……ソフィア、エマは貴女に復讐は望んでいないわ。 ただ、最後まで精一杯生きてて欲しい。 それだけだと思う。
私もそう思う。貴女には最後まで……生きてて欲しい。
私はしたいことがあるの。 それさえ終われば……赤い闇に落ちたっていい。 最後まで、諦めたくない。
(47) 2012/04/13(Fri) 09時半頃
|
|
[多分、これは一時的な発作か副作用か。 ソフィアはやがて理性を取り戻すだろう。 それまで、抱きしめる。**]
(48) 2012/04/13(Fri) 09時半頃
|
|
ん――
[頬に触れる彼女の手に擽ったそうに身を捩る そっと顔を寄せて 静かに けれど少しだけ強引に唇を重ねた]
……
[お互いに行き交う呼吸と 唇の感触を愉しむための 温もりを分かち合う口接け。]
(49) 2012/04/13(Fri) 17時頃
|
|
っ
[彼女の腰に両腕を回し引き寄せる 十数秒の甘い口接けを欲し その間は決して放そうとはしなかった]
……
[顔を離せば近い位置で深く微笑んだ くすりくすりと愉しそうに笑う]
(50) 2012/04/13(Fri) 17時頃
|
|
?
[けれど動きはぴたりと止まる さぁと笑みが引き じっと眸を見開いて ダーラを無言で見詰めた]
………?
[とても緩い動作で 首がかくんと右側に倒れた その間も眸はダーラから、離れない]
(51) 2012/04/13(Fri) 17時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 17時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 18時頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 18時頃
|
[ケイトの顔が近づき目を閉じる。]
…っん…
[唇に触れる柔らかい感触にくらりとする。 ケイトが腰を引き寄せれば、こちらは背中を掻き抱く]
……っは……
さらに長く、甘い口づけに、意識が遠のきそうになる。]
(52) 2012/04/13(Fri) 18時半頃
|
|
[唇を離し、ケイトが笑みを浮かばればこちらも微笑む]
……?
[笑みの消えたケイトを見つめているうちに、視界がぼやける]
……え…?
[崩折れるように跪く、急に動悸がし、息が苦しくなる]
ケイ…ト……
[荒い息の合間に、ケイトの名を呼ぶ。 その額には玉の汗が浮く。
女は、縋るように手を差し出しつつ、意識を手放した…――*]
(53) 2012/04/13(Fri) 18時半頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/04/13(Fri) 18時半頃
|
――管理局――
[呆然としながらも、管理局に向かう。 ただし、服は着替えて。 よくイリスが着ていた、オールドピンクを基調としたもの。 喪に服すなら黒だが、今回に限ってはこちらのほうがいいような気がして]
……イリスですが。 数時間前、病院で。
[亡くなりました、という言葉は継げずに。 それでも上司は理解してくれたらしく、二言三言会話をすると、席に着いた。 埋葬は、自分がやろう。 それから、書類も…]
(54) 2012/04/13(Fri) 19時半頃
|
|
[ぽたり、ぽたり。 書類の上に涙が落ちる。 書きかけた文字が滲んで読めない。
今日は仕事にならないだろう、と思ったけれど 意地でもここにいなければならない気がした*]
(55) 2012/04/13(Fri) 19時半頃
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[>>44目の前の彼女は誰と会話をしているのだろう。]
メアリーの声が、聞こえるの?
[しかし、その後の誰との言葉に眉を顰めた。]
……っ。
[周囲を見渡し、耳を傾けるも、 何も私には聞こえない。
これも花の影響か、何なのか判断できぬまま、 箱を抱き、さらに数歩後退る。]
(56) 2012/04/13(Fri) 22時頃
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[何か、そう――。
メアリーと出会ってから、 世界が変わった気がする。
出会う人も、見える色も。
既に、叫ぶように声を出す事はなくなっていたけど、 漠然とした不安が過ぎった**]
(57) 2012/04/13(Fri) 22時頃
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[再び耳を澄まして聞こえるのは。 赤い闇を知る彼女のものか。
穴を食べる……その言葉に。 再び涙が流れ。
ソフィアを抱きしめたまま。 止まらぬ涙を流していく。]
(58) 2012/04/13(Fri) 23時頃
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……メアリー。私、貴女の見ていたものが見たい。 貴女のそばにいられないなら、そうしたい。
[自分の笑顔を望む声に。 ひどいわがままをいってるだろう。 そう思う一方で、願いは消えることなく。 油を注がれた火のごとく。 より大きく燃えて胸のうちを焦がす。]
(59) 2012/04/13(Fri) 23時半頃
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[例え彼女が消えたとしても。 胸を焦がす想いは消えず。 空な中でひたすら燃え盛る。
理由などない。 ただきっかけしかなかっただけ。 なのに、どうしても求めてしまう。
これは恋なのだろうか? それとも、別の何かなのだろうか? 降り続ける白い花……。]
(60) 2012/04/13(Fri) 23時半頃
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