61 Brother Complex Maniax
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、占い師が1人、霊能者が1人、人狼が2人いるようだ。
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人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ!へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!
(0) 2011/08/22(Mon) 01時頃
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死ぬ前に、一度でいいから…… そんなとこ、よりによって、寝ながら口ずさむなんて……
[それは、俺も寝ながら零した一説だったことを 俺は憶えていないのだけれど。 ちょうど、そんな俺にベネット兄さんが落とした言葉と 同じ言葉を呟いてしまったのは知らなかった。]
[ゆっくりと、サンルームの外が明るくなっていく。]
――For I am still thy lover true Come once again and love me.
[どうして、ヴィー兄さんはあの一節を寝ながらも歌ったのか。 …………短い時間で終わった、完全に自分の為の母親 それを、思い出しているとは俺は知る術もないまま、 それを取り上げた一人である俺は 静かに歌いながら、兄さんが起きるまで手を握り続けた*]
(1) 2011/08/22(Mon) 01時頃
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翌日。
沢山のお土産を持って、今年もヨアヒムは現れました。
本来訪ねる相手である兄弟たちの両親がいないことに
すっかり慣れてしまっているので文句も何もありません。
自分の子供のように兄弟たちを可愛がっている彼は
午前にやってきて昼食とティータイムを兄弟たちと共にし、
陽が地平に沈む頃には舘を去っていきました。
そういう理由で、屋敷の中は朝からずっと甘い匂いがしているのでした**
(#0) 2011/08/22(Mon) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 01時頃
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俺はお前を愛しているよ、―――。
[自分の独り言で目を覚ますと、すっかりサンルームは朝日で満たされていて。 ロビンが手を握ったまま側に居るなら寝起きのふにゃりとした笑顔を浮かべ、色々とすっ飛ばして簡潔な挨拶]
おはようロビン、早起きだ。
[寝ている間ずっとそうしてくれていたとか、歌を交わしたとか、ましてや抱き枕にしたなんて。 何処までが夢でどこからが現実か曖昧だったから、それに、夜の魔法にかかっていたのかもしれない。 ただ、この弟が側に居てくれたという事実は嬉しいもので]
さて、俺もお前も着替えて来ないとかな。
[朝食を終えた頃に待ちに待った来客があるだろう、それまでにやらなければならないことは多そうだ**]
(2) 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 01時半頃
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[>>0:341保護者のような物言いは変わらず オスカーを焦れさせてしまったかもしれないが 一緒に遊ぶというのは自分にとってはそういう事。 リビングを去るオスカーを見送り、 戸締りを見回った後で自分も部屋に戻って
早朝。 甘いにおいに辟易しながら 誰より早く起きて朝ごはんの準備をする姿が やはりリビングにあった**]
(3) 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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―回想・リビング―
[相変わらずの保護者的返答ではあるものの、誘いに乗ってくれたラルフに>>0:341]
楽しみにしてる。 じゃあおやすみ、…ラルフも早く寝ないとだよー。
[にへらと笑ってリビングを後にした。 今日はもう遅いし、また出歩いたのがラルフの耳に入れば疲れさせてしまうだろう。 ヴィーの様子を見に行くのは明日にしようと、自室へ戻ってベッドに倒れ込んだ。]
―回想終了―
(4) 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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― サンルーム:朝 ― [ヴィー兄さんが目覚める前に零した言葉に 俺は、眼鏡をかけていない目を丸くする。 それが誰に向けたものか、きっと幸せな夢だったのかな、とか 少し考えはじめたところで、 ヴィー兄さんがもう起きているのに気づく。] …………はい、おはようございます。ヴィー兄さん。 [日は、昇ったばかりの脆さを含む淡い光。 柔らかい笑顔と、その輪郭が光に溶けていると 笑顔を返しながら、頷くき、その手を解いた。] ええ、きっとベイラー氏の到着は早いですし。 足は、もう歩けそうですか? [兄さんの言葉に一つうなずけば、くじいた足の容体を聞く。 まだ、歩けないようなら、 ノーリーンに着替えと朝食をお願いしておきます。 と、告げて、俺は身支度を整えるため部屋に戻った。]
(5) 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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―自室・朝―
ふぁぁぁぁー…。
[昨晩少し夜更ししたせいかまだ眠い。 だが、朝食を用意してくれているであろう兄に、昨日の今日で朝から不快な思いをさせたくはなかったので、ベッドの上でむくりと体を起こした。 そして、寝惚けたままの顔で洗面所へ向かうのだった。]
(6) 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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― 双子部屋:朝 ― [ヴィー兄さんが動けないようなら ノーリーンにあってから部屋に戻ると、 机に突っ伏していたテオは 寝台にワープしてよく寝ていた。 ……やはりな、と、よく寝る寝顔に 諦観に近い気持ちで思う。 本当は、テオが探していたことなんて知らないまま。]
(7) 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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[他の兄弟とは違い、テオには依存……だと思う……を抱いていることは 前から自覚があった。勿論口が裂けても本人には言うことなんて…… 昔は、一緒に寝寝ないと寝付かなかったテオは 今は、同じ部屋に俺が居なくてもぐっすり眠って。 ……なにより、学校で思い知った。 俺は……こういう性格だから友達は、少ない。 けど、テオは…………]
[年を取るにつれて、 お互い、別々になるにつれて思い知らされる。] ………… [俺はなんだか気落ちを感じながら テオを起こさぬように着替えを始める。 腕が露出すれば、うっすらとある痕をぼんやり眺めた。]
(8) 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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―庭―
[甘い匂いに包まれた屋敷を出、早朝に一人庭で欠伸をする。 菓子の誘うような匂いももちろん好きなのだが、 朝はやはり新鮮な空気を吸いたいと思ってしまうのだ。]
ふ、あぁ。あんま寝れてねーな。
……あー、これから菓子食うんだしな。 太らねぇように、運動でもするべきか……?
[とは言っても、学校を卒業してからろくな運動をしていない。 肝心の何をするかは思いつかないまま、 朝の準備体操に取り組み始めて]
(9) 2011/08/22(Mon) 02時頃
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――……愛してる、か…… [ヴィー兄さんが口にした言葉を呟く。 なんとなく、縁が遠いものに感じた。 別に、両親の愛情や、兄弟達の好意を疑っているわけではないが それでも、あくまで”手間のかからない””優等生”な 俺で無ければ駄目なんだろうな、とは、思う。] ――……俺じゃぁ……ね。 [双子の弟さえ離れていく、”俺”では きっと、手に入らないんだろうなと。]
[だったら、いっそ、嫌ってくれたら きっと、すっきりしそうだよなと。 いや、そもそも、口うるさい俺はとっくに……]
(10) 2011/08/22(Mon) 02時頃
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ロビンは、眺めていた腕が痛み、長袖に腕を通す。
2011/08/22(Mon) 02時頃
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―朝のサンルーム― [一晩と少し長く冷やされた足は、今はもう熱よりもその冷えで感覚が鈍くなっていて。包帯で固定してしまえば歩けるんじゃないかな?と楽観視できるぐらいには平気そうな感じがした]
シャワーも浴びたいし、大丈夫だと思うよ。 一度部屋に戻ってみよう。ダメなら助けを呼ぶさ。
[寝る前に末弟が言っていた「口笛で呼ぶ」これを試してみてもいいかななんて考えてみたり。 最もオスカーがおきていなければ意味は無いのだけれども]
今日ばかり、朝食は皆で食べたいしね。
[部屋へ戻るロビンを見送ってから、そっと立ち上がってみる。 これなら大丈夫そうだとゆっくり自室へ]
(11) 2011/08/22(Mon) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 02時頃
オスカーは、寝惚けたままシャコシャコ歯磨きをしている**
2011/08/22(Mon) 02時頃
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[何とか自室に到着すると、着替えを持ってシャワーを浴びるべく向かう途中。 眠そうに歯磨きしているオスカーが見えればおはようの声をかけ、ひっそりと内緒話。 口笛で呼ぶまでも無かった]
オスカー、新しい任務だ。 ラルフに見つからないように包帯を探してきて欲しい。ノーリーンかロビンに聞いてもいい。
[そんな言伝を頼めば目は覚めるだろうか**]
(12) 2011/08/22(Mon) 02時頃
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いかん、いかん……せっかく上手いもん食うのにっ
[着替え終わって、ネガティブな思考に 俺は両手で頬を叩いた。痛い。 サイラス兄さんは、ああ言ってくれたし…… ただ、あの時は話の流れで、質問できたけど 改めて、他の兄弟に、あの質問をする勇気は……]
……やることないって、不安定だ。
[学校で寝食削って勉学に励むのは大変だが楽しい。 けど、家ではそうはできないから、と 疲れてる、の次にそんな言い訳を俺は用意してタイを締めた]
(13) 2011/08/22(Mon) 02時頃
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テオ、そろそろおきなよ? いい加減起きないと、朝食食べ損ねるよ。
[完全に身支度が終われば、何時もの俺だ。 とりあえず、隣の寝台で寝てるテオを起こすため 掛布をはぐことから*はじめようか*]
(14) 2011/08/22(Mon) 02時頃
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サイラスは、朝食ができるまで、欠伸を混ぜながら体操を続けた。**
2011/08/22(Mon) 03時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 03時頃
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[キッチンで食事の手伝いを終えて、大勢の朝食が出来上がる。 リビングにベーコン、目玉焼き、ソーセージにマッシュルームのソテー 自家製のジャムと、パン、ミルク入りの紅茶と たっぷりの食事が並ぶ。パンが焼きあがる香ばしいにおいがするこのリビングに甘いお菓子の香りは、今は無い]
よし、出来た。
[伝統的な国民の朝ごはん、といったところ。 及第点だと自分で自分を少しほめつつリビングを出、 兄弟たちに朝ごはんのしたくができたことを告げて回ることにした。
各部屋をノックして、起床の声をかける。 部屋の中までは入らないから、けが人たちの其れは 言い出さない限りは気づかない。 一通り部屋を回り終えると 返事が無かった者を探しにうろうろと**]
(15) 2011/08/22(Mon) 09時頃
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―朝・双子部屋―
[身体を動かした後だからぐっすり寝入ってしまって、ロビンに起こされた時にはもうすっかり朝だった]
…………んー……朝、ごは……。
[眠い目を擦りながら起きると、身支度もしっかり終えたロビンがいた。 ……お前夜中何処行ってたんだこのやろ。
…………なんて聞くのは子供じみてる気がしてやめる。自分の家の中で何処に行こうと勝手だ]
(16) 2011/08/22(Mon) 10時頃
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おはよう…… ……うぇ。
[は、と手が少し汚れていることに気づく。 それもそのはずだ。園芸倉庫と地下室を探し回ったのだから手に埃がつかないわけがない。 この分だとほかにもついているだろう。……朝っぱらからそんな姿で食事の場に顔を出したらラルフかハワードに叱られそうだ]
先行っててー……。汗かいたからシャワー浴びてくる……。
[欠伸をしながら、ロビンに身体が汚れていることを悟られないようにそそくさと部屋を出ていこうとする。 丁度その頃、ラルフが双子部屋の扉をノックしただろう**]
(17) 2011/08/22(Mon) 10時頃
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― 回想・地下室 >>0:316>>0:325>>0:327 ―
[地下室はひやりとして少し寒いほど。 テッドの言葉に、もっとやんちゃだったか、と思い出し笑い]
俺も、隠れたことあったなぁ。 それで間違ってハワードさんが鍵を閉めちゃって……。
閉じ込められる経験って貴重だよね。
[それ以来鍵は掛けられなくなったのか。 あっけらかんとした言い方だが、まだ幼い年頃だったせいか、 不思議なほど曖昧な記憶の中でも怖かった覚えがある]
ん、あった? ざんねん。
[ぬか喜びのテッドに声をかけつつ。 昔遊んだ沢山の浮き輪やらビーチボールを発掘したりして]
(18) 2011/08/22(Mon) 10時頃
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オスカーが喜びそうだね。 たしかこれ、膨らます機械がないと大変なんだけど……。
[などと、昔話も少し交わしただろうか]
どういたしまして。 もし真夜中に探すなら、また声をかけるといいよ。
おやすみ、テッド。
[ひらりと手を振って別れる。 結局探し物は見つかることなく、解散となったのだった*]
(19) 2011/08/22(Mon) 10時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 10時半頃
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― 翌朝・自室 ―
[夢も見ずにぐっすり眠っていた。 ラルフの聞きなれたノック音と声>>15に、瞼が震える]
…………まだ、ねむい。
[リビングからだろう。 甘い香りと共に、パンの焼ける香ばしい匂いが漂ってくる。 眠気と美味しい朝食&大福を天秤にかけた結果]
…………、おきよう。
[頭を抱えながら起き上がった。 何だか埃っぽい。ああ、真夜中の探索のせいか。 向かいのベッドに人影はあっただろうか、ちらりと目をやって。 いたなら、おはよう、と微笑んで声をかける]
(20) 2011/08/22(Mon) 11時半頃
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ベネットは、サイラスの姿が窓から見えれば、気付かれないかもしれないが手を振った。珍しいなぁ。
2011/08/22(Mon) 11時半頃
ベネットは、普段着に着替え、顔を洗おうと洗面所へ向かう。
2011/08/22(Mon) 11時半頃
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[末弟に任務を与えると、シャワーを浴びてざっと身支度を整える。 長い髪は後ろで結って、お気に入りのリボンを添える。つまりそれぐらい気合いが入っている。 目覚ましに来たテオやベネットとすれ違うならおはようとそれぞれの頭に手をポンポン。
それから、ハワードを捕まえて言付けをひとつ]
桃とチーズのタルトが食べたい。ラルフにはさっぱり目の奴を。
[リビングに向かう途中でラルフにすれ違うだろうか、おはようとありがとうの声をかけて。
すっかり朝食の準備が整った席に着く、皆が揃うまで少しだけと目を閉じた**]
(21) 2011/08/22(Mon) 12時頃
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― 双子部屋:朝 ―
はいはい、さっさとおきた。 ………?
[朝食を所望しながら、テオが目覚めれば 剥いだ掛布をその寝台に放り。 こちらを見た視線に単に寝起きとは 違うニュアンスも感じたが、俺はごく普通の人間なので 内心なぞわかるわけがない。]
ああ、食事の時間にあまり遅れないように。
[直ぐに掛布をほおったせいか、 集中力が散漫だったからか、 当人の努力が実ったのかテオの汚れに気づくこともなく ラルフ兄さんが戸をノックすればその戸を開け。]
(22) 2011/08/22(Mon) 12時半頃
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おはようございます、ラルフ兄さん。 いつも、食事ありがとうございます。 帰宅の楽しみの一つですよ、本当。
[朝の挨拶一つ。既に食事の準備ができていることを聞いた。 いつもながら、大勢の食事を朝から作るその労力に、 そして、淹れる紅茶もおいしいが 作る食事も美味しいその食事を思い描いて 俺は、緩んだ顔でそう付け加えた。 ……この国の料理がまずいという諸外国の人間は 一度ラルフ兄さんの料理を喰らえ。と思う。]
……皆を呼ぶ手伝いをしますね。 リビングで座って待って、 ラルフ兄さんの食事が冷めてしまうのはごめんですから。
[一人で、全員の部屋を回るラルフ兄さんにそう声をかけて。 それと、ヴィー兄さんが 私室にいないことを俺は知っているから。 そうすればラルフ兄さんは沢山探す羽目になる。]
(23) 2011/08/22(Mon) 12時半頃
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[ただ、実際にはラルフ兄さんがヴィー兄さんの部屋を ノックしない様子に首を傾げたが >>21を目撃してないから。]
……あれ?ラルフ兄さん もう、サンルームにいかれたんですか?
[>>11でヴィー兄さんは一度自室に戻ること、 シャワーを浴びようとしていたこと ……けっこう、廊下を移動していただろう事が どうしても足の不調から発想が遅れて。 そのことが発想できたのは、口に出した後だった]
(24) 2011/08/22(Mon) 12時半頃
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ロビンは、ラルフから、突込みが入ったら*さて、俺はどう返すべきだと、あわてて思案中*
2011/08/22(Mon) 12時半頃
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― 洗面所/バスルーム ―
[濃い青の襟付シャツに黒の長いパンツ。 寝起きのふらふら意識ながら、どうにか服装だけでも整えたのは、 今日をいう日をベネットなりに意識したから。 まあ、黒っぽい格好なのはいつものことである]
あ、ヴィー兄ぃ、おはよ……、
[靡くリボン付銀髪>>24に気付き、ワンテンポ遅れて返す。 洗面所にはテッドの姿もあっただろうか。 もしそうなら同じく埃っぽい姿に、思わず苦笑を漏らした]
ふぅ、やっと目が覚めた。 でも朝ごはんは冷めないうちに、だね。
[顔を洗い歯を磨き終えて。 先程兄に触れられた頭に、無意識に自分の手を乗せてみる。 ……知らず浮かぶのは、くすぐったいような、 嬉しさと寂しさ、色々な感情の交じり合った笑み]
(25) 2011/08/22(Mon) 13時頃
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ベネットは、ロビンやラルフと廊下で出会えば、おはようと挨拶して。
2011/08/22(Mon) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 13時半頃
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―洗面所/シャワー室―
[ロビンにはばれずに済んだようだ。 ……あんだけぎゃんぎゃんと騒いでした約束を破ったとばれれば一体どうなることやら。わかっているがやはり回収はしておきたかった。……ほっとしながら部屋を出る。
ラルフとはすれ違った際にシャワーを浴びてから朝食に行く旨を伝え、シャワー室に向かう]
ヴィー兄貴、おはよ。
[髪を結っている姿に気合入ってるなあと感心していると、頭をぽんと撫でられる。 まだシャワー浴びてないのに良かったのかなと思いながらも、シャワー後にわざわざ撫でなおしてもらうのもおかしな話なのでそのまま照れ笑いで受け取っておく。
続いてやってきたベネットも彼なりの気合を入れているようだ。……埃っぽいのに気づけば、こちらも苦笑が漏れたが]
そうだ、ベネット兄ちゃん。 今度皆でアレ持ってプール行かない? それか海!
[アレ、とは昨日見つけた浮き輪類のこと。 あるのだから使おう、という発想らしい。もともと、泳ぐのは好きだ]
(26) 2011/08/22(Mon) 14時半頃
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[ベネットの返事はどうだったか。 その後はシャワーを浴びて、埃っぽさと汗っぽさを拭い]
……もう大丈夫かな?
[剥がれてしまった湿布を取り去り、首を軽く回してみる。 大丈夫、と判断すると着替えて、髪の毛もきちんと整えてからリビングに*向かう*]
(27) 2011/08/22(Mon) 14時半頃
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サイラスは、ベネットに気付くと、見られて少し恥ずかしそうにしながらも手を振り返した。
2011/08/22(Mon) 17時半頃
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―庭→リビング―
[体操で十分体を解し、さあひとっ走りでもしてくるかという時、 呼びに来たラルフに声を掛けられ、そこで空腹に気がつく。 その時点で運動のことなど頭の中からすっ飛び、 サンキュ、とだけ言い残せば、朝食を求めてすぐさま屋敷の中へ。
……ラルフは料理のスキルも上がっているのだろうか。 菓子だけでなく朝食も楽しみに思えば、機嫌良さ気にリビングに入る。]
お。ヴィー、はえーな。
[既に席についていた兄を見れば、 自分も適当な席につき、兄弟が揃うのを待った。]
(28) 2011/08/22(Mon) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 18時半頃
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>>26
まだまだ暑いし、それも良いね。賛成。 テッドの華麗な泳ぎが見れるの、楽しみだなー。
[少なくとも自分より泳ぎが得意だったはず。 なんだか久し振りだなぁと感慨深くもなったりしつつ]
でも最近陽を浴びてないから、溶けそう。
[なんて冗談を言いながら、 テッドが入った後に、やはり自分もシャワーを浴びておいた。 そしてふと迷った素振りのあと、リビングへと]
(29) 2011/08/22(Mon) 18時半頃
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ヴェスパタインは、サイラスの声にうーんと生返事。
2011/08/22(Mon) 18時半頃
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[まずノックしたのは>>20上の双子の部屋。 眠そうな声しか聞こえなかったが、まあ伝わりはしただろうと次の部屋へ。 >>21向かう途中で長男に出会った。 足元の違和感には気づいたけれど、いわぬ事にして。 すれ違った後で揺れる尾っぽにリボンがある事に気づいた。 思わず噴き出しつつ 続いてノックしたのは>>17双子の部屋。 部屋を出て行こうとするテッドの手が汚れている]
おはよう、朝食の時間だが テッドはシャワー浴びてからだな。 後でおいで。
[少し眉を顰めてテッドに注意を与えた後、 >>23あけてくれたロビンが皆を呼ぶ手伝いをしてくれるというのには 嬉しそうに頷きひとつ、共に歩き出して]
(30) 2011/08/22(Mon) 19時頃
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じゃあロビンにも頼もうか。 双子の部屋はふたつともめぐったから後はサイラス兄さんと ……サンルーム?
[>>21何のことだろうと首を傾ぐ。 途中ベネット>>25がすれ違ったのには、 声は届いていたようだとちょっと安堵したりしつつ]
行ってないが
[不信に思い、問い詰めようとした時 窓の向こう、庭にサイラス>>28を見かけて声をかけた。 短い返事に頷きひとつおいてサイラスが戻る姿を見遣る。 それからロビンに向き直った]
で、サンルームがどうしたって?**
(31) 2011/08/22(Mon) 19時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 19時頃
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― リビング ―
おはよう。
[リビングに入れば、挨拶を。 そこにもしセシルの姿がまだないようなら、首を傾げ、 呼びに行こうか迷ったかもしれないが]
そういえば。
朝から体操なんて、珍しいね。 なにか運動でも始めるの?
[キッチンで水を一杯飲み干してくると、 席についてサイラスに問いかけた。 ヴィーの足はこっそり伺って、少し安心したように息をつく。 先程は結構普通に歩いていて忘れかけてしまった]
(32) 2011/08/22(Mon) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 19時半頃
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[生返事の兄にやれやれと肩を竦めていると、 ベネットが入ってきたので挨拶の返事を。]
はよ。
さっきの体操は……、まー何となく。 後で走ってこようかとは思うが。
そうだ、ベネットは確か、運動に無縁の学校だったか? お前もたまには運動してるのか?
[自分が体操、というのはやはり物珍しく見られてしまうからか、 その目を避けるべく話題を変えようと、そう訊ね返してみた。 芸術関係=運動とは無縁、というのは勝手なイメージだが。]
(33) 2011/08/22(Mon) 20時頃
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― 廊下:朝 ― [戸口に立っていた時、ラルフ兄さんが、 まるでテオがシャワーを浴びに行くのを わかっているような言葉だったことが、 顰めた眉が気になったが、 喜んでくれたラルフ兄さんに聴くタイミングを逃した上に……] ……えっと…… [いかん。これでは思いっきり隠し事の体である。 俺はもう、隠し事をしている。のはばれてしまったから ラルフ兄さんに隠している、二つの隠し事のうち 一つを話すことにした……自業自得だし、 最終的にテオにさえ知られなければいいのだから。] [通りすがったベネット兄さんに挨拶を返して。 俺は、ラルフ兄さんがサイラス兄さんに 声をかけている間に、話すことをまとめて。]
(34) 2011/08/22(Mon) 20時頃
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昨日僕は早く寝すぎて、夜中に目が覚めてしまって 夕食を食べなかった分軽食を作っていた時 ヴィー兄さんに会って、サンルームに一緒に行ったんです。 ……軽食を食べきったら、僕は眠くなって寝てしまって。 その場で寝た僕を、そのままにせず、 ヴィー兄さんも朝まで一緒に居てくれたので…… [だから、サンルームに居ると思ったんです。 と、言葉を一度閉めながら カフスのボタンを外し、痕が薄く残る腕を見せた。] ……そもそも、サンルームに一緒に行った理由が 僕が腕を痛めていて、気にした兄さんが盆を運んでくれたからなんです。 …………テオにばれたくなくて、隠してたんですが…… 帰ってきてからすぐ、少しテオとやりあって 腕を痛めてしまったんですが…… テオは気づいていないみたいだし、 怪我をさせたと気にさせる方が、僕にはいやなので 湿布を張られたらばれてしまうなと隠していました。
(35) 2011/08/22(Mon) 20時頃
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[まさか、ラルフ兄さんが、ヴィー兄さんの足の異変に 気づいているとは知らないまま。 ヴィー兄さんの秘密を隠すかわり、 こうして俺は自分の秘密を話してごまかそうとした]
(36) 2011/08/22(Mon) 20時頃
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>>33
ふぅん、そうなんだ。
[何となくと言われれば、それ以上追求することもなく。 まさかダイエットだろうか、いやまさか]
俺? いや、まったく運動してない。 多分今走ったら、すぐ息切れするんじゃないかなぁ。
[イメージ通りの返答を。 そのせいで夏だというのになまっちろいのだ]
(37) 2011/08/22(Mon) 20時半頃
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ベネットは、まぁ人によっては運動してるよ。ムキムキで粘土こねてるヤツもいるしね。[と、付け足した]
2011/08/22(Mon) 20時半頃
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―廊下― [ロビンの言葉>>35に、少し眉を寄せた]
……腕を?
[何故手当てしなかった、といいかけて その先聞くと口を噤む]
サンルームに、ヴィー兄さんと一緒にいた そこまでは54(0..100)x1歩譲って構わない事にするが 痛めた腕がもし骨に異常でもあったらどうする? まったく……
それで、今も痛むのか?
[一番上の兄の違和感も、心配ではあったのだけれど あの人のこと、恐らく判断間違えたりはしないだろう 普段の行いはあれでも、信頼はしている。 だから多分ロビンの腕も自分が心配するには及ばない範囲なんだろうと思いつつも 弟の腕へ視線を向けつつ、首を傾いで問う]
(38) 2011/08/22(Mon) 20時半頃
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→リビング―
[ベネットの賛同>>29を貰ったこともあって、ちょっと機嫌がよかった。 やっぱり身体を動かすほうが好きだし、そっちのほうが向いている。 ロビンに学力を譲ってしまった代わりなのかなあ、とも思わなくもない]
おはよ、 あれ、まだ揃ってない感じ?
[リビングに人が揃っていないことに気づくと、きょろきょろ。 近くに居たサイラス達に声を掛ける]
(39) 2011/08/22(Mon) 20時半頃
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[何故54歩!!と、突っ込みたい気持ちもあったけど 今は、そういう時じゃないのは重々承知で。 眉を寄せるラルフ兄さんに隠し、ごまかした罪悪感と 心配させた罪悪感を感じる。]
動かせるので、まぁ、骨は大丈夫かなと ……動かすと、響く感じですね。 動かさなければ、ごく鈍い痛みぐらいです。
[実際にはベネット兄さんが気づいただけで ヴィー兄さんに見せて判断を得たわけでもない腕を見せながら 俺は、ゆっくりと腕を動かしてみせる。 自分の言葉どおり、動かすと響く痛みを感じながら。]
(40) 2011/08/22(Mon) 21時頃
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……そうか。
[腕を動かす姿見ながら痛そうに顔を歪める]
長引くようなら、医者に行くんだぞ。
[一つだけ注意をおいて]
さて、後はオスカーと…… ベネットが起きてたって事は多分セシルも起きているとは思うが 一応確認に向かってみるか、それとも先にリビングに行くか どうする?
(41) 2011/08/22(Mon) 21時頃
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ラルフは、首を傾いでみた。
2011/08/22(Mon) 21時頃
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[ベネットが追求してこないのに安堵しつつ、 やはり運動していないと聞けば、 テーブルに片肘をつけながら相槌を打ち、]
まあ、そうだよなぁ。 もうちょい小さい時なら外に遊びに行ってただろうが、 今じゃその機会もないしな。
でも、ちょっとくらいは体力つけてた方がいいんじゃないか? 何なら後で俺と――、
[走るか?……と、誘ってみようとしたのだが、 付け足された言葉を聞いては数秒間を置き、 そして苦い顔をしながら首を振った。]
……やっぱ、いいや。 ムキムキのお前はちょっと想像できねぇ。
(42) 2011/08/22(Mon) 21時頃
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─洗面所─
[ヴィーから二つ目の密命を受ければ>>12、ほとんど瞑っていた眼がカッと見開き、]
Sir,yes sir!!
[と、敬礼しながら叫んだだろう。
…歯磨き粉の泡を飛ばしながら。
辛うじてヴィーにはかからなかった…と思いたい。]
(43) 2011/08/22(Mon) 21時頃
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…………ごめんなさい。
[痛いのは俺のはずなのに、 まるで自分が痛いように顔を歪めるラルフ兄さんに とても申し訳ない気がして、俺はそうこぼした]
ええ。暫くたって変わらないなら。 そうなったら……何か違う理由で腕をくじいたことにします。
[注意には素直に肯いてから、 ラルフ兄さんの選択肢に考える。]
先に戻って、紅茶をそそいでおきますね。 きっと、さめないようまだポットのままでしょう? 痛めた腕は添えるだけで注ぎますので、 それくらいの準備は出来ますよ。
[ラルフ兄さんに気を使わせながら、 一緒に居るのが申し訳ないから、 そういって笑うと一つ頭を下げて]
(44) 2011/08/22(Mon) 21時頃
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[テッドに声をかけられると>>39、ご覧の通りと軽く頷いて]
今来てないのは……、オスカーとロビン、セシルか? ラルフは呼び掛けて回ってるみたいだな。
[そう言うと、食欲を誘われる匂いを再度嗅いで、 腹減ったなぁ。と、素直にこぼした。]
(45) 2011/08/22(Mon) 21時頃
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謝るなって。 テッドを思っての事なのはわかってる。
本当に、お前達双子は特別なんだろうな 仲がいいのは羨ましい限りだ。
[少し視線を落とした。 それから、向けた選択肢から選ばれた道に顔を上げる。 いつも通りの表情で頷いた]
ああ、わかったよろしく頼む。 ポットはあまり揺らすなよ風味が逃げる。 [頭下げる弟へ、ひとつ細かな注文つけて さて末弟の部屋へ向かおうかとロビンと廊下で別れることにした]
(46) 2011/08/22(Mon) 21時頃
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ラルフは、ある程度揃ってたら先に食べてても良いんだぞ、とロビンに。
2011/08/22(Mon) 21時頃
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>>42
そう? 意外と似合うかもよ?
[兄の苦い顔に笑いながら、腕を曲げるポーズ。 予想通り筋肉はほとんどない]
まぁ、俺もサイ兄ぃのムキムキは想像できないけど。
[と、言い返してから]
でも確かに、少しは運動しないとな。 テッドが皆でプールか海に行きたいって言ってたし。
[ね? とテッド>>39に顔を向ける。 彼の問いには、まだみたい、と答えて]
(47) 2011/08/22(Mon) 21時頃
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ベネットは、セシル、まさかの二度寝かなぁ、とぽつり。
2011/08/22(Mon) 21時頃
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………そんなんじゃ、ないですよ…… 特別だと思ってるのは、きっと僕の方だけです。
ラルフ兄さんのほうが、僕たち兄弟全員にとって とても大切で特別です。
[視線を落したラルフ兄さんの言葉に どこか諦観した言葉と……羨ましいという言葉 それに、落した視線にそう答えて。]
わかりました。そっと、寝た子を運ぶように注ぎます。 ラルフ兄さんも、セシル兄さんとオスカー連れて さめないうちにリビングに来てくださいね。
[上げた顔は何時もの表情だったし ラルフ兄さんらしい細かな注文に俺は目を細めて 俺は、ラルフ兄さんに分かれてリビングへ向かった]
(48) 2011/08/22(Mon) 21時頃
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ロビンは、ラルフの言葉にもう一つ肯いてからリビングへ。
2011/08/22(Mon) 21時頃
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−自室−
[弟が朝の挨拶をかけてきたとき、兄は毛布の固まり状態だった。 明るいところで眠るのが得意ではないので、 小さい時から頭まですっぽい毛布を被るのが癖。
声をかけられて、動き出すまで45分。 まるで、なまけものが置きだすように毛布から手が生えて ぼうっとして更に15分。 漸く動き出して、着替え終わったら、 ベネットが挨拶をしてから一時間半がたっていた]
(49) 2011/08/22(Mon) 21時頃
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そっか。 ……じゃ、入れ違いになるのも嫌だし、待ってようかな。
[サイラスとベネットからの返答に礼を言って、定位置に座る。 暫く空席だったロビンの席が今日からまた例年の通り埋まるのだと思えば、少し嬉しくて]
え? うん、そうそう。行こう! サイラス兄ちゃんどっちが速く泳げるか競争しようぜ!
[プールの話題が振られれば、またそんな風にはしゃぐ。 もうすぐ最高学年だとはいっても、子供っぽさは全く抜けていなかった]
(50) 2011/08/22(Mon) 21時半頃
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― リビング→自室 ―
[ロビンが入ってくれば、 ラルフが自分達の部屋へ向かったかどうかを問うだろう。 先にオスカーの部屋へ、と聞くと]
じゃ、俺がセシルを引っ張ってくるよ。 そういえば、今日もみのむし状態だったしね。
[会話中にごめん、と断ってリビングを出る。 自室の戸を開けたときには、着替え終わった片割れがいたか]
おはよ、
[短く改めて声をかけると、 窓に近付き、一気にカーテンを開け放した。朝日が眩しい]
(51) 2011/08/22(Mon) 21時半頃
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さて、どうなんだか。
[>>48ロビンと別れ、ぽつりと呟く。 何に向けた言葉なのやら、独り言だ。 まずはオスカーの部屋へ。 ノックを二回]
オスカー、起きてるか?
[呼びかけたが返事がない。 洗面所にいるとは知らず、 恐らく時間からしてすれ違ったかと もう一人、寝起きの悪い双子のところへ行くことにした]
(52) 2011/08/22(Mon) 21時半頃
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ラルフは、セシルの部屋の前で同じようにノックを二回。
2011/08/22(Mon) 21時半頃
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[着替え終わると、ベッドの上の巨大なパンダのぬいぐるみを 抱えて再び寝るかのように転がる。 随分小さな頃からあるので、色々くたびれていた。 ごろごろと一緒に転がり、瞼を閉じていい具合に 再び夢の中へと入り込もうとしたのだが]
────。
[唐突に、瞼の裏に焼き付けるかのような陽の光。 眉間に皺が寄ったかと思うと、パンダの首元に顔を埋めた。 眩しさから逃れるのに、無意識ながら必死である]
(53) 2011/08/22(Mon) 21時半頃
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ベネットは、ノック音に、はーいと返事を返した。自分を起こしにきたのでは、ないのだけれど。
2011/08/22(Mon) 21時半頃
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― →リビング ―
おはようございます、サイラス兄さん。 ええ、セシル兄さんの 寝起きの悪さの煽りを食らってください、ベネット兄さん。
[リビングに入って、まだ挨拶していない兄がいたから ベネット兄さんの質問に答えた後挨拶一つ。 昨日書庫に会って以来だから少し照れくさかった。 いや、照れくさいといったら ヴィー兄さんと顔を合わせるのも少し照れくさく。 入れ違いになるベネット兄さんには そういって、にやりと笑って見せた]
紅茶をそそぐけど、みんな、何か細かい注文は?
[その後、俺は紅茶の入ったポットをそっと持ち上げて 兄さんやテオにそう声をかけた]
(54) 2011/08/22(Mon) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 21時半頃
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わりぃな、 俺にはプロテインが似合うベネットは想像できなかったぜ……。 もち、ムキムキな俺もな。
[ベネットには不似合いなポーズを見れば、思わず少し噴き出して。 しかし、何やら懐かしい響きの言葉――プール、と聞けば、 倣うようにテッドの方へと顔を向け]
うん? プール? まあ、行ってもいいけど……。 正直競争してテッドに勝てる気がしねぇな、おい。
やるからには本気でやるけどな。
[その誘いに笑いながらも真っ向から乗る自分も、 体力が落ちたとはいえまだまだ子供のようだった。]
(55) 2011/08/22(Mon) 21時半頃
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>>53
おーきーてーあーさーだーよー
[耳元で間延びした声を。 それでも駄目なら、パンダの手を借りてチョップするまで。 これも大分お爺さん?になったなと思いつつ]
ほらほら、ラルフ兄ぃが呼びに来た。
[ノック音に勝手に返事をしてから]
(56) 2011/08/22(Mon) 21時半頃
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ロビンは、昨日同様、途中から聞く会話は良くわからないなと思う。
2011/08/22(Mon) 21時半頃
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―双子の部屋、前― [ノックに返事をしたのはベネットだった] ベネット?
[恐らく寝起きの悪いセシルを起こしにきたんだろう。 こちらは自分が声をかけるまでもなかったかなと少し笑って]
セシルはそろそろ起きたか? 二度寝させちゃ駄目だぞ。
[部屋をあけずに、中へそう声をかけた]
(57) 2011/08/22(Mon) 21時半頃
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ぶ わっ
[顔面にパンダの萎れた腕が綺麗に決まる。 耳元から聞こえる間延びした声に 漸くパンダを手放しながら]
…眠い。寝だめしたい。蕾。
[文章として既に成り立たない。 言わんとすることは、
花の手入れを夜にしたから眠い、 月下美人が蕾をつけたので、夜に備えて寝だめしたい。
こうだ。 きっと付き合いが長くなければ理解できない]
(58) 2011/08/22(Mon) 21時半頃
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ベネットは、ラルフ>>57に、りょうかーい、と返事をして。
2011/08/22(Mon) 22時頃
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[入ってきたロビンに挨拶をし、 セシルを呼びに行くといったベネットを見送る。
ロビンが自ら進んでポットを手に取ったのには、 流石、と内心呟きながら、口元に笑みを浮かべて、]
俺は……あぁ、もうミルクは入ってんのかな。 それじゃ、特になし。ありがとな、ロビン。
[そう返事すれば、 カップに紅茶が注がれるのをぼんやりと眺めているのだろう。]
(59) 2011/08/22(Mon) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 22時頃
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[いつも自分達を起こしてくれるラルフ兄ぃ。 その大変さを想像しながら、 その中でも最難関に属するだろうセシルに、くすりと笑む]
なら、昼寝すればいいでしょ? とりあえず起きないと、朝ごはん食べ損ねるよ。
花は夜まで待ってくれるんだから。
[ごく自然と会話は成り立つ。 昨日はすれ違ったんだろう、と思い返した]
(60) 2011/08/22(Mon) 22時頃
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―廊下―
[後はベネットに任せることにして オスカーを探しに向かう]
もうリビングに居るかな? それとも、ベイラー氏を探して回ってるんじゃないだろうな。
[リビングから漂うのは香ばしいパンと紅茶のにおい。 甘い御菓子のにおいを探してふらふらしてるんじゃないだろうか。 けれど、それなら大きな呼び声も付属しているだろう]
……うぅん
[突拍子も無い行動に見えることもある オスカーの居場所が想像つかなくて、唸り声を上げた]
(61) 2011/08/22(Mon) 22時頃
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ベネットは、手放されたパンダをベッドの端に座らせた。この白と黒の配置が絶妙なんだよね……。
2011/08/22(Mon) 22時頃
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ええ、朝ですから、 すっきり目覚めるよう、濃い目のお茶にミルク、みたいですね。
[サイラス兄さんの声と笑みに俺は頷きながら。 では、と、特に砂糖などの追加のない一杯を入れて。 ヴィー兄さんが砂糖を追加すると声があったらその通りに。 そして、不在の兄弟達と、自分の分は そのまま注ぎ、砂糖つぼもワゴンに置く]
テオは?そのままでいいの?
[そうして、最後の一人分も注いで ワゴンを押し運びながら まだ答えのないテオにもたずねた]
(62) 2011/08/22(Mon) 22時頃
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[ベネットがセシルを起こしに行くのを、行ってらっしゃいと見送る。 自分たちは特に自分がいい加減なのもあって、ロビンが兄だというのは誰の目から見ても明らかなのだが、上の双子たちはたまにどっちが兄なんだか、と思うこともある。
やってきたロビンに片手をあげ]
いつものー。
[それだけ告げる。 ちなみにロビンに頼むいつものというのはミルクたっぷり、砂糖は3杯という、ラルフが聞いたらそれだけで敬遠しそうな甘ったるい紅茶である]
(63) 2011/08/22(Mon) 22時頃
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えー? 昔はサイラス兄ちゃんのほうが速かったのに。
最近運動とかしてない系?
[太ったりしてない?とか冗談を言いながらサイラスの二の腕をつつこうと指を伸ばす]
ふふんーそうこなくっちゃ!
[歳は結構離れているほうなのに、こうしてノリよく付き合ってくれるサイラスのこういうところが好きだったりした]
(64) 2011/08/22(Mon) 22時頃
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昼 だめ 火傷する ぅ
[ベッドの上に、まるでパウダービーズの入った 人型クッションのようにずるーっとしな垂れる。 一向にベッドから降りる気配がない。 結局食い気よりも眠気が勝つらしい]
あとで残ってたら食べる…
[ひらひらと掌がむなしく揺れる]
(65) 2011/08/22(Mon) 22時頃
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セシルは、パンダに縋るようにベッドの上で匍匐前進…。
2011/08/22(Mon) 22時頃
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はいはい。取った砂糖の分は頭働かせろよ。
[何時ものといわれれば、遠慮なく砂糖を三杯すくって 最初からミルクの入った紅茶に入れて溶かし込む。 くっついた言葉は、まだ白い課題を思い出したから。
時折、塩を入れたい衝動に駆られるが、 美味しい紅茶と、それを淹れてくれたラルフ兄さんに悪いから いつも、甘い香りのお茶をテオの前に置くことになる。]
そうそう、ある程度そろったら 先に食べてて良いとも、ラルフ兄さんから。
[そうして、他の兄弟の席にも紅茶を置き終わり 自分は自分の紅茶を持って席に着く。 それは定位置のテオのとなり。]
(66) 2011/08/22(Mon) 22時頃
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火傷……相変わらず寝起きの反論がすごいな……。
[やれやれ、と呆れ交じりのため息をひとつ。 昨日散々自分に怒ってくれた面影が 少しも感じられないその姿>>65に、最後の手段を]
だめー、二度寝させない約束してるの。
[匍匐前進を全力で阻止。 手を引っ張り頭やら肩やらを支え、どうにか座らせる。 まるで人形のようだ、と少しおかしくなる。 最後に跳ねた髪を手で簡単に整えてみてから]
引きずられる? それとも、おんぶされて行く?
[究極の2択を突きつけた。さあ片割れはどう出るだろう]
(67) 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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ベネットは、自分がいないときは、これをラルフ兄ぃがやっているんだろうか……[そっと同情した]
2011/08/22(Mon) 22時半頃
ヴェスパタインは、やっと覚醒した。皆揃ってる……?
2011/08/22(Mon) 22時半頃
ロビンは、ベネットは、今頃頑張っているかな?と、ふと考えた。
2011/08/22(Mon) 22時半頃
ロビンは、ヴィー兄さんに「後、セシル兄さんたちと、オスカーとラルフ兄さんです」
2011/08/22(Mon) 22時半頃
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[ぐぬぬ、と効果音がつきそうな表情をしながら渋々頷く]
頑張る……。
[ヒントも貰ったことだし、と。 思い出したところで、そういえば布団掛けてくれたお礼を言ってないなと気づく。 いや、言ったは言ったが本人が居なかったのだから言っていないと同じだ]
ありがと、ロビン。 ……夜中のも。まだお礼言ってなかった。ありがと。
[しかし、紅茶に塩を入れたいと思われていることなど知る由もない。 知ったらきっと礼を言う気も何処かに飛んでいってしまっていただろう]
(68) 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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―裏庭―
ごっはん〜ごっはん〜。 ねっりきーりねっりきーり。
[オスカーは呑気に意味の分からない歌を口ずさんでいた。 既にノーリーンから包帯をゲットし、ヴィーに渡せば任務完了だ。
何故裏庭にいるかというと、洗面所で叫んで気分が乗ってしまい、…外からリビングの様子を伺ったりしながらアクション映画ごっこをしていたのだ。
そして、偶然外に出てきたノーリーンに頼んで包帯を手に入れたというキセキ…。]
(69) 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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テッドは、ロビンが隣に座ったとき、ほんの僅かだけうれしそうに目を細めた。
2011/08/22(Mon) 22時半頃
ラルフは、オスカーの名前を呼びながら廊下をウロウロ。
2011/08/22(Mon) 22時半頃
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[火傷するのは自分ではなく、月下美人である。 余り強い日差しの元に出しっぱなしには出来ないから だからこそ昼は光量を確かめるために起きるのだ]
…じゃあ、三度目…。
[草臥れた犬の唸り声のような声でブチブチと不満を零す。 姿勢を直されて、髪を梳かれ。 濃いグレイはぼんやりと双子の片割れを見上げたあと]
…。 ……だっこ?
[首を傾げたら、転げ落ちそうなほどの勢いがついた]
(70) 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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[見事な効果音がしそうなテオの表情に 俺は、軽く笑いながら紅茶に口をつける。 口に広がるチョコレートを思わせるかおりはインペリアルか。 どうして、こんなに紅茶の旨みを引き出せるのかと いつも不思議になる。]
………え? あー…… たいしたことはしていない。
[ただ、その思考は途中出来られる。 唐突な礼に、ちょっと驚いた表情で俺はテオを見てしまう。 ……なまじ塩を入れたいなどと ちょっと(?)思った後だけに、少し居心地が悪く また、視線を紅茶にもど…… 朝と少しだけ違うのに気づいた。]
……首、良くなったのか?
[昨晩も見た湿布が首になく。俺はゆるく首をかしげた。]
(71) 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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ロビンは、ラルフの探す声と、ふと見た窓の外、謎の言動の末弟になんか噴きそうになった
2011/08/22(Mon) 22時半頃
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そうだな、砂糖二つ追加して。
[そんな言葉でゆるりと再起動して顔を上げる。 間の会話は聞いていたような聞いていないような。半分夢の世界へ出かけていた。
半数ぐらいの顔が見えればふわりと前髪を揺らして]
……おはよう皆。
(72) 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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[甘い甘い紅茶を飲んで、一息]
……何だよ、俺だって礼くらい言うぞ。
[驚いた表情に、礼をしたこと自体を驚かれているのかと少し不服で頬を膨らませる。 そんなことで拗ねても仕方がないので、気を取り直してもう一口紅茶を口にしたところで、首のことを指摘され]
あ、うん。だいぶ痛みは引いたぜ。
[ほら、と上下に首を動かしてみせる。 ……あんまり極端に上を向くとダメそうだったが、昨日みたいに尻尾を引かれなければ多分大丈夫だ]
(73) 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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…………えっ
[月下美人の綺麗さや実がなることは知っていても、 育て方のあれやそれは知らないベネットだった。 というか問題はそこではない。 3度寝発言にも突っ込みたいが、まずはそう――]
いや、おれ、2択で聞いたん、だけど。
[昔もこんなことがあった気はする。確かに。 でも最近では久し振りで、つい動揺してしまった。 (主に自分があまり家にいないせいかも)]
おんぶはともかく、抱っこは厳しいんじゃないかな……。
[一応試してみるべきだろうか、と、 とりあえず何の躊躇いもなく腕を伸ばしてみた]
(74) 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 22時半頃
ヴェスパタインは、オスカーを呼ぶのに今こそ口笛吹くべきなのかと思ったが……
2011/08/22(Mon) 22時半頃
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[噴きそうになっているロビンに何だ?と首を傾げていると]
あ、ヴィー兄貴おはよ。 なんかすっごい眠そうだけど、夜ちゃんと寝た?
[と、自分のことは全力で棚に上げた質問を]
(75) 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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[家中探した、と思う。 まさか食事前に外へ出る事も無いだろうと とぼとぼリビングへ向かった。 流石に空腹だ]
……はぁ。
[溜息ひとつ。 偶にはのんびり休んでみたい、と少し思ったりもしつつ 今日は昼にベイラー氏が来るから 昼食は軽めが良いのか、それとも朝食を遅らせて ブランチにしてしまって良いのか 思考がさっぱり休む方向へ向いていない]
あ
[考え事をしながら歩いていると、あっという間にリビングの前]
(76) 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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[勿論、ヴィー兄さんにもオーダーどおりの紅茶を お届けはしているわけだ。]
ええ、おはうようございます、ヴィー兄さん。 ベイラー氏を迎える準備は万端ですね。
[そう付け加えたのは、ゆれるリボンに気づいたから。]
………ああ、いや、うん……そうなんだけど 言われるほどのことをしたわけじゃない。から。
[子供のように拗ねるテオに、一回頭をかいて。 ただ、痛めたばかりの首をあっちこっち動かす様子に 安堵と、でもちょっと上に向ききらない様子。]
……良かった。 けど、急にあまり動かすと、ぶり返すよ。
[心からそう思うって、自然に笑みがこぼれた]
(77) 2011/08/22(Mon) 23時頃
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―玄関―
[目標のブツは手に入れた。次にすべき事は…]
お腹減ったー。
[そんな独り言を洩らしながら玄関の扉を開け、リビングへと続く廊下を進む。 途中の洗面所できちんと手を洗い、再び廊下に出たところで…]
あ、ラルフ。おはよう!
[リビングの前辺り、キョロキョロしながら歩くラルフ>>76を発見した。 まさか、自分を探していたとは知らずに駆け寄る。]
(78) 2011/08/22(Mon) 23時頃
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[追加してもらったカップへ有難く手を伸ばしながら状況を把握する。 セシルが寝坊していて、オスカーが包帯捜索中といったところだろうか]
夜、寝たよ。ぐっすりね。
[足は痛んでいたし、ソファーだったし、弟を抱っこしていたし、それでも熟睡したのは側に人が居たからだろうか]
そりゃ、今日のために俺はここに居るんだからね。
[ふっと頬を緩めて双子たちにはそれぞれ返事を返す]
(79) 2011/08/22(Mon) 23時頃
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ああ、オスカー
[声をかけられ、ほっとした顔を見せる]
おはよう なんだ、朝から散歩でもしてたのか? 起こしに行ったのに居なかったから、探してたんだぞ。
[そう問うたのは、駆け寄ってきた弟から 緑のにおいがしたから]
(80) 2011/08/22(Mon) 23時頃
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[テオの質問に、ぐっすり寝たと答えるヴィー兄さんに 内心安堵したのは、途中、俺が寝ぼけて起こしてしまったり セシル兄さんのように壊滅的ではないものの 小声とはいえ歌など歌っていたから 睡眠の邪魔ではなかったことを知って。]
午前中にはいらっしゃる、とのことだから…… そうしたら、もうヴィー兄さんの心は 来年に行ってしまいますか?
[そんなことを口にしながらも、 くすくす笑ったのは安堵感からか]
(81) 2011/08/22(Mon) 23時頃
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うん、大丈夫。気をつけるから。
[笑うロビンに、こちらも自然と笑い返す。 こうやって笑い合っている間はやっぱり嬉しくて好きだと思う]
[そしてヴィーの言葉にはふうんと頷く。 ロビンが抱きまくら状態になっていたことは知らないので、ぐっすり寝たというのは普通に言葉通りに受け取った]
そーなんだ。 なのにまだ眠いだなんて……実はヴィー兄貴もセシル兄ちゃん化してる?
[セシルを呼びにいったまままだ戻らないベネットを思えば、きっと起こすのに苦労しているんだろうなあと察する]
(82) 2011/08/22(Mon) 23時頃
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― 自室→リビング ―
[セシルは素直に抱っこされたか否か。 しかしされたとしても、最近運動を全くしていない腕力である。 抱えるのも数秒で尻餅をつくことだろう。 その音は階下まで響き渡ったかもしれない]
いったたた……。そっち、怪我してない?
[痛みに呻きながら心配げに声をかける。 その衝撃で、セシルが覚醒してくることを内心で祈りつつ。 そんなこんなで、リビングに戻るのは1番最後**]
(83) 2011/08/22(Mon) 23時頃
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>>64 運動とかしてない系ー。 けど、競争するなら、ちょっと本格的に体力取り戻そうかな……。
[流石にテッドと同じ頃までの体力を取り戻せるとは思えないが、 惨敗はしたくないな、と思索して。 ただ、怪しげに伸ばしてきた指に気付けば、 先にデコピンをお見舞いしてやるのだ。
それからロビンが注いでくれた紅茶を口にしつつ、 暫し兄弟たちの雑談に耳を傾けた。
双子の会話の内容はよく分からなかったが、昨夜、 ロビンにテッドと喧嘩しないよう釘を刺したのを思い出しては、 二人の様子に嬉しそうに目を細めて、]
はよ。
[それから、寝起きの兄に簡潔に挨拶した。]
(84) 2011/08/22(Mon) 23時頃
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[探していたと言われ>>80]
ごめん…、ちょっと気分がのっちゃ…良くってさぁ! セシルの手入れしてる庭を散歩してたんだ。
だからお腹減っちゃったー! ごはんたべよう、ごはん〜。
[あまり話していると色々突っ込まれそうだったので、強引にラルフの腕を掴み、リビングへと入って行った。]
おはよーみんなー!!待たせちゃったかな?
[年長の双子以外が揃ったリビングを見渡し、]
えへへ、ごめんね。
[と謝りながら、一番端の席に着いた。]
(85) 2011/08/22(Mon) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 23時半頃
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――……ああ。
[返る笑みはなんだか随分遠くに感じる日々を思い出して。 色々、錯覚しそうになり、 俺は慌てて紅茶に一口、口をつけて。 その時、サイラス兄さんが こちらを微笑ましげに見ているのに気づき 照れ笑いだか苦笑いだかを返してしまう。]
セシル兄さんは形容詞かなにかか。
[と、テオのいい様に軽く突っ込みを入れたあたりか。 戸が開くと元気のいいオスカーとラルフの姿。]
おはよう、オスカー セシル兄さんがまだだから大丈夫だよ。
[と、言ったところで、 何か鈍い音がして俺は階上を仰ぎ見た]
(86) 2011/08/22(Mon) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/08/22(Mon) 23時半頃
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―リビング―
そっか、って ああそんなに引っ張らなくても……!
[何かを隠されているなんて知らず。 腕をつかまれそのままリビングへ]
ごめん、お待たせ。 ロビンは給仕有難うな、助かった。
[そう言いながら一番端に座る弟をちらと見やり 自分は大きなテーブルでなく、ひとつ離れた椅子に腰掛ける。 何か用事があれば、隣のキッチンに向かいやすい場所だ。 残る席はふたつ 上の双子がそろっていないのは、恐らく セシルの寝起きの悪さゆえだろうと簡単に想像がつく]
(87) 2011/08/22(Mon) 23時半頃
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そんなことは無いさ、お前達を見送るまでが俺の夏期休暇。 まだ、菓子以外の約束もあるだろう?
[ゆっくり紅茶を飲みながらロビンへはそう返して、言外にいつでも来いと匂わせ]
俺、寝るの好きだからね。 普段睡眠時間削られている分を今のうちに補ってるんだ。
[仕事で呼ばれないここでなら、心置きなく眠れるとまだ新人に近い社会人はため息を漏らした]
(88) 2011/08/22(Mon) 23時半頃
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そうかー。 ってあれ、今サイラス兄ちゃん何の仕事してるんだっけ。 そっちも体力使わない系?
[サイラスからでこぴんを先に食らえば>>84、あ痛っ、と軽く痛がってみせて。 なんとか仕返しの機会を窺おうとしたものの、紅茶が置かれたのでそれ以上暴れるのはやめたのだった]
(89) 2011/08/22(Mon) 23時半頃
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[ロビンの様子に何だろうとは思ったが、曖昧な笑みを浮かべた相手がサイラスだったので何かあったのかな程度に留まる]
えー。通じるからいいじゃん。
[さらっとセシルに失礼なことを言いつつ、オスカー達の姿が見えれば手を振り]
あ、遅いぞーオスカー。おはよ。 ラルフ兄ちゃんもお疲れー。
(90) 2011/08/22(Mon) 23時半頃
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[一人違うテーブルに座るラルフを見て、>>87]
ねぇ、ラルフ。 せっかくみんな揃ってるんだし、 僕、皆が並んで食べてるのが見たい!
テーブルは広いんだし、座れないことないでしょ? ねーお願いー!!!
[我儘を言い出した。]
(91) 2011/08/22(Mon) 23時半頃
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オスカーは、テオに「ごめんってばー!おはよーおはよー!」
2011/08/22(Mon) 23時半頃
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いえ、たいしたことではありませんし。
[と、給仕しやすい位置に座るラルフ兄さんの言葉に 俺は、笑んでそう返す。残る二つの座席は……あの鈍い音、 きっとベネット兄さんは苦戦しているのだろう、と思った。]
――……………はい。
[ヴィー兄さんから帰ってきた言葉はとても嬉しかった。 昨日一晩独占したから、約束は果されたと 兄さんが思ってもしょうがないと思ってたから。 他の兄弟だって話したいことがるだろうし、と そう思っても嬉しいことにはかわりなくて、笑う。 ただ、続いた睡眠時間の話に普段のハードワーク振りを思えば、 睡眠時間には留意しないと、と思う。]
通じる、けどさ。 そのうち、もっと増えそう。
[他の兄弟の個性を反映した形容詞を 自分で言いながら想像して、ちょっと噴いた]
(92) 2011/08/22(Mon) 23時半頃
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ああ、朝から振り回されっぱなしだ。
[>>90テッドの労いの言葉に笑って手を振り オスカーの我侭には困ったように眉を下げる]
狭くなるぞ?
(93) 2011/08/22(Mon) 23時半頃
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ロビンは、オスカーのおねだりに、それもいいですね、と同意一つ
2011/08/22(Mon) 23時半頃
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[オスカーとラルフがリビングに入ってくれば、軽く手を振り、]
おはよ、オスカー。ラルフもご苦労さん。 さて、あとはセシルとベネットか……、
[そう噂をすれば何とやら。 頭上、恐らくはセシルとベネットの部屋から音が聴こえてきて、]
……セシルはほんと相変わらずみたいだな。
[セシル本人がたてた音でないとしても、 その寝起きの悪さが関係してるとまで推測すれば、溜息。]
(94) 2011/08/23(Tue) 00時頃
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や、助かったよ? やっぱりロビンが戻ってくると、仕事が減って良いな。
[たいした事でなくても良くて。 やはり人手は大事だなとしみじみ呟く]
(95) 2011/08/23(Tue) 00時頃
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ラルフ兄ちゃんこっち来ればいいのに。
[オスカーの言葉に同意して頷く。 給仕などハワードかノーリーンにやってもらえばいいのだ]
ロビンもそう思うだ―― ……ろ。
[一瞬言葉が途切れる。 ふいと視線を温くなった紅茶に戻すと、何事もなかったかのように一気に飲み干した。
喉の奥が甘ったるい]
(96) 2011/08/23(Tue) 00時頃
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テッドは、階上から聞こえた音にはちらっと天井に視線をやっただけ。
2011/08/23(Tue) 00時頃
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そう、言って貰えると 嬉しいし、励みになります。
[つい、いやいや、たいしたことない、と言って、 ループに突入しそうになり、 自分から矛を収め、照れ笑い一つ、かわりに。 そして、紅茶を一度卓に置き テオの耳に腕を伸ばし引っ張ろうとするのだった]
……テオも、ちゃんと手伝いなよね。
[あれくらいで、ラルフ兄さんがああ言うということは…… テオの家事量は如何程かと思い]
(97) 2011/08/23(Tue) 00時頃
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ロビンは、テオの言葉が途切れた様子に不思議そうに指先が止まる。
2011/08/23(Tue) 00時頃
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[困ったような顔で「狭くなる」と言われると>>93、「ほらほら」と腕を引っ張り、ラルフを椅子から立たせた。]
大丈夫だよぉー。 父さんと母さんが帰って来た時だって ちゃんと座れるんだからさ。
はいはい、詰めて詰めて〜。
[そう言って、ラルフの座っていた椅子をこちらのテーブルに移動させた。 渋々でもラルフが着席してくれたなら、これ以上ないくらい上機嫌になるだろう。 してくれなかったら、しばし駄々を捏ねまくるだろう。]
(98) 2011/08/23(Tue) 00時頃
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ん……全員揃うなんて、滅多にないし そうだな、今日だけ。
[窮屈にさせてしまうけれどと一言断って ぎこちなく輪に加わる。 言葉途切れさせたテッドに少し首傾げ]
?
[瞬いた]
(99) 2011/08/23(Tue) 00時頃
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オスカーは、サイラスに「おっはよー!」と手を振り返した。
2011/08/23(Tue) 00時頃
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あぁ、今は薬局で働いてるよ。 それらしい運動といえば、品出しの時くらいなもんだ。 ったく、あそこのジジイ、若いと思って扱き使いやがってよー。
[なんて、仕事の話を聞かれれば>>89、つい愚痴がぽろりと。 この場でそんな話をするものではない、と怒られるかも。 すぐにそう思い当たると、慌てて話を戻して、]
まあ、どんな仕事でも一応体力は地味ーに使うぜ、うん。
[そうとだけ言えば甘い紅茶を喉に通し、心身を落ち着かせた。]
(100) 2011/08/23(Tue) 00時頃
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……わかってる。
[ロビンに耳を引っ張られて言われた言葉には、若干そっけない返事。 早速自分で動くところを示すためか、カップを持って紅茶のお代わりを注ぎに席を立つ]
…………。
[でも、案の定慣れていない。 カップを割るほどではないが、少し危なっかしい手つきはラルフやロビンにかえって余計な心配をさせたかもしれない。
それでも無事に注ぎ終わると、また砂糖を3杯適当に入れて席に戻るの*だった*]
(101) 2011/08/23(Tue) 00時頃
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[末弟がやってきて賑やかになった、目的の物は無事ゲットできたのだろうかとちらり視線を送り。
その提案には異論なしと、必要なら席をつめて並ぶ。 この大人数の感じはやはりここでないと味わえないものだ]
……。
[ロビンをなでなでしたい欲にかられたが一応我慢した。 俺の弟は皆可愛いなあ]
(102) 2011/08/23(Tue) 00時頃
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[ラルフが家事をするようになってからというもの、 滅多に着くことのなかった席に彼が並んだのを見ると、 思わずニヤニヤと笑みを浮かべて。]
今日だけ、ねぇ? オスカーがそれを許してくれるといいな。
[な、オスカー。と名前を呼び、 我儘な――否、兄弟の心の代弁者となった末弟を流し見た。]
(103) 2011/08/23(Tue) 00時頃
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[席を立つ前、サイラスから仕事の話を聞けば>>100]
品出し?だったら腕力? 水泳は全身運動だから、やっぱ俺のほうが有利かなっ。
いーじゃん実際若いんだし。
[怒られるかも?な予感には気づかず、話を戻されたのには軽く疑問符を浮かべたが、合わせて相槌を打ったのだった**]
(104) 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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テッドは、言葉が途切れた理由は答えないが、甘い紅茶と朝食を前にすれば見た目には*いつも通り*。
2011/08/23(Tue) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 00時半頃
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[オスカーの>>98に、俺も少し詰めて。]
今日だけなんていわずに。
[と、ラルフ兄さんに言ったり、 サイラス兄さんの仕事の話を興味深く聞いていたが。]
……なんだよ、拗ねるくらいなら 普段から手伝いなよ……
[と、結局耳を引っ張ったテオのそっけない返事を 俺は、小言に拗ねてるか、煩わしく思われたのかと思って 買い言葉的に言い返しながら、 お替りを注ぎに行く姿を見送る。 ……あああ、ポットのふた、押さえて注げー と、内心はらはらしつつ]
(105) 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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[上機嫌のオスカーの隣 くすぐったそうな顔をして座り直す。 ロビンにはいやいやと言い掛けてやめた こちらもループになりかねない]
……
[きょろ、とあたりを見渡す。 皆の顔が近い。 席を立つテッドの手つきには少しはらはらしたものの >>101カップを割る程でないので、手は出さずに置いた]
サイラス兄さん、なんですかその笑みは。
[>>103そわそわとしながら、つい意味も無く突っかかる。 どうにもこうにも、不器用なもので]
(106) 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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案外、ラルフが何もしなかったら自分たちでなんとかするかもしれないな。
[ぽつり、そんなことを呟いて。 しかしそうなったらもう一人の心配性が頑張ってしまうだろうか]
(107) 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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おや、じゃあ俺今日一日お暇を貰いましょうか?
[>>107近くに座った所為で、呟きが耳に入る。 首を傾いで、少し苦笑いを浮かべてみせた]
(108) 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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ダメ!ヤだー!!!
[ラルフの言葉>>99にピクリと反応し、サイラスに名前を呼ばれた>>103後の反応だった。]
みんなが揃ってるうちは並んでくれないとヤだから! [特に理由も言わず我を通すつもりだ。
これは末弟としての役目だと思った。 きっと他の兄達が言っても、なかなかきいてくれなさそうだし…。]
(109) 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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そうですね、甘えてしまっているの、かも。
[と、席に戻ってきたテオを横目に。 ……小言に、拗ねてるか何かかと思ってる俺は 言外にとげを口にしつつ。]
……ラルフ兄さんほど、美味しい食事が作れなくても そこは許してくださいね?
[と、ヴィー兄さんに>>108というラルフ兄さんへ笑う]
(110) 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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んー。いいよ?
じゃあ、今日一日ラルフなにもしないこと。 今決めた、お前等自分のことは自分でしろよ。
いや、本当なら毎日そうであるべきなんだよ。
[自分も甘えてしまっているところはある。 それを踏まえて、負担を分散させないとならないとは考えていた。 新しく人を雇うにしても、誰かに甘えては自主性を促した両親の思惑(無いかもしれないが)から外れてしまうのだろう]
(111) 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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ロビンは、オスカー>>109にはくすくす笑いながら
2011/08/23(Tue) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 00時半頃
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我侭だな、オスカーは。
[>>109理由の無い我侭に肩を竦める。 折れるしかないのだと、知っている。 >>111長男の命令と、>>110ロビンの笑みと]
……え、本当に俺何もしちゃ駄目ですか?
[少し驚いたように瞬いて、居心地悪そうに座りなおす]
いや、食事くらいは手伝うぞ? 掃除もまだだし、そういえばテッド、シーツは洗ったのか? ええと、それから玄関の花瓶、まだ水替えてないし……
[やろうと思っていたことを指折り数える。 夏休み中、ノーリーンの仕事まで手伝っているのがバレるが]
何もしないって 何をすれば良いんだ。
[真剣に考え込んでしまった]
(112) 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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[ラルフを休ませるという話の流れに、キラキラと目が輝く。 食事についてロビンが言うのを聞き>>110]
じゃあ、僕が食事作ろうか? 何が出来ても完食してねぇー?
[身を乗り出して兄達の顔を見渡す。 早くセシルとベネット来ないかな〜と内心ワクワク。]
(113) 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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オスカーは、ヴィーの視線>>102に気付けば敬礼のマネを一つ。
2011/08/23(Tue) 00時半頃
ラルフは、オスカーの料理?!と少し顔が引きつった。
2011/08/23(Tue) 01時頃
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[>>111にこくりと頷く。 自分が居ない間、どのような様子だったかは 想像するしかないけど、ラルフ兄さんに家事の比重は 偏っていたんだろうな、とは簡単に想像付く。]
なに?テオ、今日シーツ洗う予定か何か……? じゃあ、俺たちが家族全員の洗濯全部やろうか? 洗って、干して、アイロンかけて、しまって。
[技術的なことより、ともかく大量の洗濯物を 裁くのが大変なそれを選んだのは、 テオのさっきの手つきから、どう考えても家事スキルが低く 下手に技術が必要なことだと、 ラルフ兄さんのストレスがたまりそうで。]
(114) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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オスカーが………? 包丁と、火を使う時は、 絶対他の兄弟をよぶんだよ……? 特に、揚げ物は本当に危険だからね?
[味の問題より、危険性のほうが気になる。 ラルフ兄さんの顔が青ざめないか、 俺は、オスカーの自主性も尊重しつつ 心配そうにラルフ兄さんも見た]
(115) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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― →リビング ―
[どうにかこうにか、セシルを連れて戻ると]
ただいま……ごめん、遅くなって。
[兄弟なら、微笑みに疲れを感じ取るか。 手を合わせて謝ると、早足で自分の席へついた]
何もしないって、厳密には無理だよね。
庭を見て散歩したり、昼寝したり、 遊んだり、昼寝したり、読書したり歌ったりするとか?
[話の流れは全く分からないが、 とりあえずラルフの疑問>>112に答えてみた]
(116) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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テオ、人間は二十歳を過ぎたら衰えていくばかりだぜ……。 だから、十代の間に青春なりしとけよ。若さっていいなあー。
[最初は至極真面目に、けれども最後の方は適当さ全開で返答し、 その調子はラルフに突っ掛かられても>>106、崩れなかった。]
いーや、べっつにー? 俺はただ笑ってるだけー。 言いたいことなら大体他の奴が言ってるしー、ねぇ。
[ラルフの作る料理や茶をこれから暫し味わえなくなるのは、 些か残念には思っているが。 しかし、例えラルフが家事をしなくても、 自分が文句を言う筋合いなど少しだって無いのだ。 それが解っているから、長男の命令にも、黙って了解とした。 ついでに、家事をするにしてももうちょっと休むべきだ、 とか誰か言わないかなぁ、などと周りをちらちら見ながら。]
(117) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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うん、今からもう何もするな。 そうだな、俺に付き合ってもらおう。
[次から次へ出てくる雑務の内容にお前はメイドかと思わず突っ込みをいれつつ。 長男命令で勝手に決めた、反対意見はラルフ以外からなら受け付ける。
オスカーの敬礼マネが見えたら、ウムと頷いて]
オスカー隊員、任務だ。ラルフの仕事を妨害してくれたまえ。 テオやサイラスも巻き込んで構わない。というか全員でだ。
[そんな風に煽れば、乗ってくれるだろうと信じて]
(118) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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[テッドの手が汚れていたのに気づいたのは今朝。 あのまま眠っていたなら、シーツも汚れてるんじゃないかと 何気なく口にした言葉を拾ったロビンの提案>>114 頷いて]
ああ、二人で分担してくれると助かるな。
[ロビンがついているなら、洗濯は問題なさそうだと 問題発言のオスカーへ意識を戻す。 とんでもない某パスタの国の爆弾投げつけられた気分だ。 あれは何時爆発するか、投げる本人すらわからない代物]
……オスカー、俺 そばで見物しててもいいか?
[せめて傍で手伝ってやりたいが、手出しは駄目なんだろうと じゃあ口出しくらいはどうだろう、そんな提案をオスカーへ]
(119) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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ベネットは、ラルフ兄ぃ感謝の日ということか、と一応理解。
2011/08/23(Tue) 01時頃
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ああ、ベネット……お疲れ セシルは起きてる? おはよう、朝ごはん食べちゃってくれよ。
[リビングへやってきたセシルとベネットを見て いろいろと察した。 そりゃもう、毎朝の最難関なのだから]
散歩に昼寝に読書に歌……か
[>>116聞こえた疑問にそのまま答えてくれたらしい。 ベネットの言うそれはまあ、なるほどと頷ける類のものではあったが]
ちょ、えええ?!
[理不尽な命令>>118が聞こえてあわてた。 >>117助けを求めて二番目の兄を見たが、駄目っぽい。 寧ろ賛同しているらしいって答えを受けては諦めるより他ないか]
(120) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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Sir,yes sir!!!!!
[三つ目の任務だ。 これは張り切るしかない。]
皆、何が食べたい〜? ロビンは揚げ物が食べたいのか…めもめも。
[何を作ろうか…。 皆の胃袋は今、この手に掌握されようとしているのだ。]
(僕だってやればきっと…!)
(121) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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ベネット兄さん、お疲れ様です。 セシル兄さんはおはようございます。
[なんだかちょっと疲れているように 見えるのは俺の気のせいか、なべネット兄さんをねぎらいつつ セシル兄さんにも声をかけて。 ベネット兄さんが提案する、 何もしないかわりの提案に笑む]
(122) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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オスカー隊員。調理だけは一人でせず大人と一緒にすること。 これは我が隊の規則だ、いいな?
[そこだけは、一応強めに。 というか雑務の方で張り切ってもらいたかったんだが…… まあいいか]
(123) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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Yes, sir
[ヴィー兄さんの指令に、オスカーを真似て 笑いながらそういい頷く。 >>119にはこくりと頷きつつ、 さすがに、オスカー一人に台所は心配すぎるかと ラルフ兄さんがオスカーに言うには……]
え?あ?いや、僕は揚げ物が食べたいんじゃなくて…… あ、キッシュなんてどうだろう?
[タルト生地さえどうにかなれば 後は卵と牛乳と具材ぶち込んで オーブン任せの料理の名を上げる]
(124) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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[どうやら話を聞くに、 ラルフ兄ぃを休ませようとしている、いうことらしい。 それならば大賛成である。 日ごろ迷惑&心配をかけまくっている身だが]
オスカー、その時は手伝うよ。 たぶん料理って芸術に近いものがあるよね。うん。
それなら俺も大丈夫だと思う。たぶん。
[元気とやる気一杯のオスカー>>121に 不安なものを色々引っ付けながら、提案してみた。 もう冷えてしまっていたけれど それでも美味しい紅茶を一口飲んで、息をつく]
(125) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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ベネットは、皆からのお疲れ様の言葉に、微笑みを浮かべる。はい、それはもう、大変でした。
2011/08/23(Tue) 01時頃
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[末弟と一通り軍隊ゴッコを楽しんだ後。 遅れて揃った双子におはようと声をかけ、ラルフに何もさせないデーの概要をさっくり伝える。
きっとこの声はハワードたちにも聞こえただろうから、何かしているラルフを見たら止めてくれるはずだ]
(126) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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[心配そうな自分を見る目>>119に]
えー?見ててもいいけど、ネタバレ無しだよ! オリジナル料理を作るつもりなんだからね〜。
[と答え、ウキウキしながら、 「アレとアレを入れたアレなんかどうだろう?」 とかブツブツ独り言をつぶやき始めた。]
(127) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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オスカー、揚げ物は駄目だ! 俺、揚げ物苦手。
[>>121思わず挙手した。 油の入ったなべをひっくり返す姿が浮かんだ。 幻覚だ]
……え。
[>>125手伝うらしいベネットの提案が ますます不安を煽るのは気のせいか]
(128) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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……うぅ
[>>127聴こえた呟きが恐ろしい。 思わず唸った。 オリジナル料理とか芸術とか意味がわからないぞと お陰で朝ごはんの味が、さっぱりわからなかったとか**]
(129) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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ロビンは、オリジナル……だ、と……?[戦慄]
2011/08/23(Tue) 01時頃
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おう。ベネット、お帰り。お疲れだったな。 セシルは……目、覚めてるかー? 料理冷めちまうぞ。
[やってきた二人に声を掛ければ、セシルにも席に着くよう促して。 早速行動に移そうとしているオスカーたちと、 それに不安を隠せないラルフを見て、一つ笑い声をあげた。]
お前ら忘れんなよ、今日はおじさんが来るんだからな。 んじゃま、ラルフの作ってくれた朝食食って、頑張るとしますか。
[そう言って両手を合わせれば、 号令が無いのなら一人いただきます、と食事を始め、 誰かが合わせるというのなら、それを待つのだろう。**]
(130) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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ベネットは、ラルフ味はともかく、鍋ひっくり返したりさせないから、安心して?[そこは大丈夫、という表情]
2011/08/23(Tue) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 01時頃
ベネットは、えっ、まさかの創作料理……オスカーの新たな才能が……?[ちょっと期待している]
2011/08/23(Tue) 01時頃
ヴェスパタインは、オリジナルよりは、いつものアレがいいな、とか……
2011/08/23(Tue) 01時半頃
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芸術…………どこぞの大国みたいに 鮮やかな食卓は、避けていただければ……
[なんだか、夕食は、寮の素材の味を大胆に生かし 味付けは生徒の自主性に任せた品々か 野趣味溢れる大胆な味付けか……がましになりそうな気配に 目の前の朝食がとても貴重に思えて。]
そうですね。ベイラー氏が来る前に、 洗濯物は干しておきたいですね。
[と、時間の配分を考えながらサイラス兄さんに頷く。 朝食前の食前の祈りに 普段より熱が入ったのは、*しょうがないよね*]
(131) 2011/08/23(Tue) 01時半頃
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>>123 Sir,yes sir!!!!!
[内心「ちぇー」と思いながらも、心配されてラルフが休めないのでは意味が無い。 ロビンの提案>>124にはふむふむと答え、ベネットの申し出>>125 には幼いながらに不安を抱いてみたり。
わいわい皆で一つの目標の下動くなんて、いつぶりだろう。 そんな事を考えると、全員揃ったテーブルを見渡して満足気な表情を浮かべた。]
いっただっきまーす!
(132) 2011/08/23(Tue) 01時半頃
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とりあえず、朝ごはん朝ごはん。 今日はお昼から来るんだったよね、ベイカーさん。
いただきます。
[サイラス>>130の言葉に思い出して。 号令があるなら合わせて、朝食に手を伸ばした]
……? みんな、お腹すいてたんだね。
[何だか皆の朝食に対する熱が凄い気がする。 ロビンなんていつも以上に祈りが長いような……? 首を傾げつつ、ゆっくり朝食を味わう]
(133) 2011/08/23(Tue) 01時半頃
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[これで今度はロビンやオスカーがぶったおれたりしないよな、と乗り気な兄弟達を眺めつつ。ま、それなりになんとかなるだろうとゆるく構えることにして]
では、頂きます。
[祈りを捧げてから朝食を食べ始めた。
ラルフを捕まえてぐーたらさせるには、何をしようかななんて考えつつ**]
(134) 2011/08/23(Tue) 01時半頃
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ヴェスパタインは、祈りの内容は夕食も無事迎えられますように……**
2011/08/23(Tue) 01時半頃
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[食べ始めてから数分後、 やっと、ラルフが同じテーブルにいることに気付いた。 あまりに自然すぎて違和感もなかったのだ。 これがあるべき姿だというように、しっくりしていて]
揃うって、こういうことか……。俺も、
[誰にも聞こえないような呟きを、ぽつり。 オスカー>>132の表情も、それに対してが大きいのだろうな と想像して、パンをちぎりながら笑みを浮かべる]
(135) 2011/08/23(Tue) 01時半頃
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ベネットは、食べ終えれば、掃除辺りから手伝う心算で**
2011/08/23(Tue) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 02時頃
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―食後・書庫―
どんな料理を作ろうかなぁ〜?
[世界中のお菓子を知り尽くしたヨアヒムおじさんが、異国料理の文献もお土産にくれた事を思い出して現在に至る。 その文献には、この国にあるもので各国の食材や調味料の代用品となりそうなものまで挙げられていた。 なんと親切な文献だろうか!]
食べたことがないものを作るって難しいよねぇ…。 だって正解が分からないじゃない?
でもまぁ、そこは好みで…そんでもってオリジナルな感じに…
[相変わらず独り言をブツブツと言っている。 集中すると周りが見えなくなるタイプらしい。**]
(136) 2011/08/23(Tue) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 07時半頃
ロビンは、自分が食べ終わり、テオが食べ終われば
2011/08/23(Tue) 07時半頃
ロビンは、テオをつついて選択へ向かう*心算*
2011/08/23(Tue) 07時半頃
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[食前の祈りに熱がこもったのは恐らくロビンだけではないだろう。 皆で食べる食事が久々過ぎて、同じテーブル囲んでよかったなと オスカーの我侭に少し感謝]
いただきます。
[少し頬緩めて、皆を眺めつつ 朝食の時間はあっと言う間に過ぎてしまった。 ベイラー氏が来る前に、と。 洗濯に向かうテッドとロビンを見送って]
……さて、何もしないってどうすれば良いんだ
[昼寝とか散歩とか、ベネットが提案してくれた事を思い出して とりあえずリビングに居ると片づけがしたくなるものだから 見ないようにと勤めて席を立った**]
(137) 2011/08/23(Tue) 08時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 08時半頃
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―リビング―
[ポットの蓋を押さえなかったのに転がり落ちなかったのは運がよかったからだ。 それでもそんなことを自分は知る由もなく、当たり前のことを当たり前にできた、というような表情で席に戻る]
……。
[拗ねているのは事実だが、その原因はロビンが想定している理由とは違う。 だからややとげを感じる言い方>>110に、ますます機嫌が悪くなる。
とはいえ、食事の場の雰囲気を悪くさせるほど子供ではない。表面上はいつも通りだ。 隣にいるロビンにはわかってしまうかもしれないが]
(138) 2011/08/23(Tue) 10時頃
|
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[ヴィーの提案には、こくこく頷いて]
そうそう。ラルフ兄ちゃんも夏休みなんだから休まないと。
え、……シーツ?
[ラルフの言葉>>112にそんなこと言われていたっけ?と考える。 確かに身体は埃で汚れたが、それでシーツも汚れているだろうという考えには直結しなかったらしい。 だがロビンが洗濯を全部引き受けると言ってしまったので、理由はとにかく、やらざるを得なくなったのだった]
はーい。 いえっさー。
(139) 2011/08/23(Tue) 10時頃
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[サイラスの冗談>>117に笑いつつ、オスカーが料理すると聞けば]
オスカーの料理って食べたことないな! 何作るんだ?
[乗り気だった。 ロビンやラルフとは違い、初心者がそんな凝った料理とか作るはずないんだし大丈夫大丈夫と気楽に構えている。 ベネットがいるならば尚更、無茶はしないだろう。
……唯一不安といえば盛り付けや色合いが海を越えた隣国のように前衛的過ぎないか、とかだろうか。 そこはロビンも同じことを思ったらしい>>131]
あー……オスカー。味見はしろよ!絶対にな! それが美味しい料理を作るコツだぞー。
[あまりにもロビンやラルフが不安そうなので一応それくらいのフォローは入れることにした。 味見して問題なければ大丈夫だろう。……たぶん]
(140) 2011/08/23(Tue) 10時頃
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[そうやって賑やかに朝食を食べ終われば、先に食べ終わっていたロビンにつつかれる]
ん。 俺の部屋のシーツと、洗い物かごと、あとー……。
皆洗濯物あるなら出しといてなー。
[まず洗濯物がかご以外にあるのかどうかすらわかっていないお粗末っぷりを発揮しつつ、ロビンと共に洗濯に向かった**]
(141) 2011/08/23(Tue) 10時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 10時頃
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― リビング→廊下 ―
せっかくだし、色んな国の料理を参考にするのかなぁ。 日本の懐石料理とか、盛り付けが良いよね。
……いや、もっと派手なほうがお祝いっぽい?
[ロビンやテッドの不安など知る由も無い。 オスカー>>136が書庫に行くのには、がんばれーと見送って]
まぁ料理の選択はオスカーに任せるし。 俺は危なそうなことだけ、やってあげればいいか。
[問題は盛り付けへの手の加え方だが。 そんなことを食後、廊下を掃きながら独り言]
(142) 2011/08/23(Tue) 10時半頃
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あ、テッド。ついでにこれも頼む。
[テッドだから、というわけでは決してない。 決してないのだが、遠慮ない量の洗濯物を渡して]
パンダは……洗うと危険かな?
[と、聞いてみた。 やはりあのぬいぐるみは干すくらいが良いだろうか。 後でベランダに(勝手に)出しておこう]
(143) 2011/08/23(Tue) 10時半頃
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I'm a little teapot, short and stout. Here is my handle, here is my spout. When I get all steamed up hear me shout. Tip me over and pour me out.
[丸いポットを擬人化したマザーグース。 僕は小さなティーポット、とほとんど正確な音程で口ずさみ、 お茶会を楽しみにしつつ掃除を続ける]
……あ、いたた……、
[拭き掃除の時には、尻餅のせいで腰が痛かった。 途中でバケツを6回ほど倒したが、 それ以外は問題なく廊下の掃除を終え、別の場所へ]
(144) 2011/08/23(Tue) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 10時半頃
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[これで両親が揃えばと柄にも無く考えてしまったけれど、無いもの強請りをしても仕方ない。
朝食を食べ終えると、各々見つけた仕事へ向かう弟たちを見送って]
ああ、じゃあ俺はベイラー氏を迎えに行こうかな。 そろそろ見えるだろう。
[途中ラルフが居たら、監視もかねて回収しつつ同行するよう促し。 客人の出迎えにぴしりとした顔を作った**]
(145) 2011/08/23(Tue) 12時半頃
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― リビング ― [ベネット兄さんのオスカー以上に無邪気な一言>>133に 俺は、何かを言うこともできず主に祈りをささげる。 ベネット兄さんの芸術的才能が 料理方面でも良い方向に働きますように、と。 オスカーの好奇心も素直さも 料理方面で良い方向に働きますように、と。 ……料理書の内容を素直に受け取って欲しいから、 特に後者か]
[食事はとてもおいしかった。これが最後の晩餐…… じゃないか。朝餐?かもしれないと思うとなおさら。 ただ美味しく、賑やかで、楽しい食事だったのだが。]
(146) 2011/08/23(Tue) 14時頃
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― リビング → ― [テオが皆に洗濯物を出すように 言うのを聞いてから、食べ終わった食器を手に持ち リビングを退出する。]
天気もいいし、どうせやるなら 大物も含めてとことんやろう。 皆の部屋を廻って、リネン ……シーツや枕カバーを剥がそう。
[そういえば、シーツに関しては、 テオにも心当たりはないみたいだったけど。 ふと、朝ラルフ兄さんに聞きそこなった テオがシャワーに行くとわかっているようだった理由 に、あるのだろうか?と、食事前に緩く首をかしげた。]
(147) 2011/08/23(Tue) 14時頃
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― 家事中 ― [キッチンで使った食器を洗った後、 部屋を廻って洗濯物を回収するとき ベネット兄さんがバケツを倒すのに1回遭遇し 手持ちの洗濯予定の布で、それをふき取って。
集めて、分類して、洗濯機を回して。 (手当たり次第洗濯機にぶち込もうとするテオを 止める場面もあっただろうか) 待つ間に手洗いが必要なものを洗い 洗濯機の洗濯が終われば、裏庭に干しに行く。
まぁ、作業中は指示やらが中心で、たいした会話もなく。 一息つけるのは、青い空に白いシーツが 連なりはためく頃だったか]
(148) 2011/08/23(Tue) 14時頃
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― 裏庭 ―
――……さっきの、オスカーは可愛かったね。 それにしても、今日の夕食はどうなるだろう、ね。
[とりあえず、一息ついて。腕まくりもせず作業をしたり 洗い終わった洗濯物を重かろうが一気に運ぼうとしたので 暑いわ、腕がちと痛むわ、だったが 青に白がはためくのを見るのは心地がよく その心地よさに、先ほどのオスカーの様子を思いだし。 俺はきっと穏やかに笑った。 けど、その後視線をテオに転じて。]
……ただ、こっちの弟は……何、そんなに ご機嫌斜めなんだい?
[と、物干し座をに軽く体重を預けながら 食前から、ひっそり何かが横たわるテオを 緩く腕組して俺は見た*]
(149) 2011/08/23(Tue) 14時頃
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― →2階廊下→バルコニー ―
ありがとう、ロビン。 なんでこんなにバケツって、倒れるんだろうね……。
[すべて自分の不注意が原因だ。 (足で引っ掛けたり、危なっかしい場所に置いたり) 後始末を手伝ってくれたロビン>>14に感謝の笑みを向けるが、 これで既に6回目なのは内緒である]
うん、かなり綺麗になったんじゃない?
[自画自賛。6回濡らして、6回拭いたのだから当たり前か。 2階の廊下も同じように掃除し終えると、 自室から(こっそり)セシルのパンダを連れてきて]
(150) 2011/08/23(Tue) 14時半頃
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― バルコニー ―
叩くとセシルに怒られるかなぁ。 ……まぁ少しだから耐えるんだ、パンダ。
[結局10回ほどぽふぽふして、 綺麗に拭いたベンチの上で陽光に当てることにした。 これで少しは若返ってくれるだろうか]
あー良い天気。溶けそう。アイスティー飲みたい。
[手すりに寄りかかり、青い空を、広い庭を、見渡した。 燦々と光が自分を照らす。眩しさに瞬く。 正直暑いが、不快ではないからまだここに居ることにする]
[視線を下ろせば裏庭に双子の姿>>149を発見する。 お疲れーと叫ぼうかとも思ったけれど、 なにやら真剣に話していそうなので止めておいた。 こちらからは向こうが叫ばない限り内容は聞こえない]
(151) 2011/08/23(Tue) 15時頃
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ベネットは、バルコニー掃除再開まで、休憩中。
2011/08/23(Tue) 15時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 15時頃
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[ロビンの提案>>147に頷いて、手分けして家中のシーツ類をはがしに行く。 途中、大量の洗濯物をベネットから渡され>>143、もっとこまめに洗おうよ兄ちゃんーなんて苦笑交じりに文句も言いつつ。 ぬいぐるみは洗わないほうがいいんじゃないかなと――正確に言えば自分が洗い方を知らないので回避したかっただけだが――答え、それは受け取らなかった]
[廊下でほかの兄弟にも出くわせば、洗濯物だせーだせー、と笑いながら。 出されたらそれも受け取り]
[洗濯機で洗えるもの、手洗いしないといけないもの。 ロビンの度重なる指示の結果、つるつるした布類は洗濯機に入れちゃいけないんだな?とあっているようなあっていないような認識に至ったり、重いのに一気に持とうとするロビンに呆れながら、より重そうなものをできるだけ優先して持ったり、なれない作業の最中、集中するためにどうしても口数は少なくなったりしつつ。
最終的には無事洗濯を終えることができたのだった]
(152) 2011/08/23(Tue) 16時半頃
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―裏庭―
っあー! 終わったー!
[夕方になればこれらを全部回収してアイロンがけが必要なものにはアイロンをかけて、畳んで……という更に面倒な作業が待っているが、それまでは休める]
ん? んー……。 ベネット兄ちゃんが手伝うんだから大丈夫じゃない?
[ああいうのはなんかほのぼのするよなー、とオスカー可愛いに同意して頷く。 だけどその後に続いた言葉に、表情は曇る。 まるで、楽しく遊んでいた後に急に宿題の話をされた子供のよう]
――別に機嫌悪くなんてない。
[その態度こそ機嫌が悪いことの証拠だと言わんばかりだ]
……終わったんだしもう戻ろうぜ。 ロビンもやることあるんだろ。
(153) 2011/08/23(Tue) 16時半頃
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[……どう、見ても機嫌悪いよね、これ……]
[家事の最中は、ベネット兄さんに……口ぶりから もう、何度も倒した後らしい…… 安定した少し離れた場所に置かれたほうが ……と、笑みを返したり、 どうやら夏物においては、 手洗いすべきものがわかってきたテオに 分類もやってもらったり、 筋力の違いか、自分やり重いものをもたれて 感謝しながらも、ちょっと兄として情けなかったり。 オスカーの可愛らしさに同意してもらったりと 忙しいけど、俺には楽しかった、んだけど。]
(154) 2011/08/23(Tue) 18時頃
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[理由を言いたがらず、そも認めたがらず。 ぼんやりと、前から、そうなんだろうな、と、 思っていたことが、なんだか確信できたと思った。 それが、発想として論理的じゃなくても。]
[きっとテオは……――――]
…………今度、父さんと母さんが帰ってきたら 部屋を別にしてもらうよう、相談、しようか…… テオは、同情からか、何なのかわからないけど 言わないでいてくれてるみたいだけど…… そう言う方が、俺は、つらい。
俺のこと、嫌いなら嫌いで、良いから、さ。
(155) 2011/08/23(Tue) 18時頃
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[案外、すんなり口にできるもんだな。 もう、諦観はしていたからか。 俺は洗濯籠を拾い上げながら そこまで考えると薄く笑って踵を返す。 ……テオを見る勇気はなかった。 ほっとした顔を見るはめになるのは、さすがにつらい。]
……それだけ。 ほかの兄弟には言うなよな。心配されたくない。 できるだけ、テオのそばにいないようには心がけるから
[と、ほかの兄弟……ベネット兄さんが こっちを見ているのは知らぬまま。 まぁ、俺が気づいても 声は届いてないだろう距離だから言ってたけど、さ*]
(156) 2011/08/23(Tue) 18時頃
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――は?
[思わずそんな声が出た。 何を言っているんだろう?言われている言葉が何処か遠い。
部屋を別に。 同情。 つらい。
嫌いなら嫌いで、良いから――?]
(157) 2011/08/23(Tue) 18時半頃
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[最初は呆然としていた。 ロビンが背を向けた辺りで何を言われているのかじわじわと馬鹿な頭が理解し始めて]
――なん、で……
[やっとそれだけ絞り出した頃には、ロビンはもう歩き出していただろう。 ――視界が滲んで、よく見えない。
駄目だ、泣くな。
…………ロビンに迷惑掛けるから、家では泣かないって決めたじゃないか]
(158) 2011/08/23(Tue) 19時頃
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――っ……!
[追いかけられなかった。 追いかけるのが怖かった。 泣いてる顔を見られたくなかった。
ベネットが見ていたことには最後まで気づかぬまま、 せめて誰にも見つからない場所で泣こうとロビンとは逆方向に駆け出した]
(159) 2011/08/23(Tue) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 19時頃
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―リビング→バルコニー―
[朝食を終え、家事に取り組むべく席を立つ兄弟を見届けると、 一人残されたリビングで、紅茶を一杯飲み干した。]
みんなやる気満々でいいこった。流石はうちの兄弟だ。 ……けど、俺のやる仕事が無くなりそーだな。
[自分もそろそろ動かねばと、カップを洗い場に持って行った後、 余った仕事を探すべく綺麗になった廊下を渡り歩いていると、 バルコニーに人影を見つけて。]
ベネットは掃除してんのか。なんか手伝うことあるかー?
[と、声を掛けながら歩み寄っていくも、 ベンチに置かれたパンダを見て少し首を傾げた。]
(160) 2011/08/23(Tue) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 19時頃
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[テッドとロビンを見かけた後も、 しばらくは空に浮かぶ雲や、交じる鳥をぼうっと眺めていた。 零れるのは、ロビンに歌った民謡の一節。 なんだか気分が良いな、と他人事のように思った]
[久し振りの皆での食事が楽しかったから? やはり朝食が美味しかったから? 廊下掃除が案外良い運動になったから? ああ、寝起きのセシルが相変わらず面白かったのもある?]
[などと半分眠気に浸かりながら考えていたら。 ふと、下の双子の雰囲気が変わった気がして、視線を落とす。 もしこのタイミングでサイラスが来ていたなら、 すぐに気付かず無視してしまっていたかもしれない]
(161) 2011/08/23(Tue) 19時半頃
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[普段なら、例え兄弟であっても、 こんなにも堂々と盗み見をしたりはしない。 聞かれたくないことも、 見られたくないことも、 誰にでもあるだろうし、自分にもあるから。 でも、今回ばかりはそう出来なかった。 声は一切届かなくとも、ふたりの表情を垣間見てしまえば――]
…………あ、
[水拭きを手伝ってくれた時から、 いやもっと前から、ロビンの笑顔にどこか違和感はなかったか。 そして、今泣きそうに走り去ったテッドにも。 暢気にしていただけの自分は、なにか、があったらしいことに 気付いても、理由などすぐに思いつけない]
…………ロビン、テッド。
[そんなことを考えているうちに、裏庭に人影はなくなって]
(162) 2011/08/23(Tue) 19時半頃
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さ、サイ兄ぃ。びっくりした……っ
[唐突に思えた次男>>160の登場に、驚きも隠せず、 珍しく笑みのない顔で振り返る。 裏庭のふたりは見えていたのだろうか、と思いつつ]
あ、ああ、そのパンダ……若返るかと思って。
[視線の先のぬいぐるみに気付けば、そう答えた]
(163) 2011/08/23(Tue) 19時半頃
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[背に聞く声に、理由を問うものはあれど 否定する声はなかった。 だから、走り去ったらしき足音を追い駆けたりはしなかった。
背を向けた足は、別に行く場所はない。 どこか、擦り切れたものを感じながら、 庭園を空の洗濯籠を持ったまま歩く。 それでも、庭園の花々は綺麗だった。
そのまま歩くと川に出る。 昨日、オスカーがすべって ヴィー兄さんが助けて足をくじいたそこ。 ああ、頭を冷やすにはいいかもな、と ぼんやり、水面を見つめていた。]
(164) 2011/08/23(Tue) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 20時頃
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[こちらの気配に気付いていないのか、 固まったように裏庭を見下ろす弟の背中を 暫し不思議そうに見つめ、やっと振り返ったと思えば、 あまり見ない表情により一層疑問を強め、]
……? なんかあったのか?
[その視線の先に双子の姿があったことなど、知る由もなく。 訝し気な目は変わらないが、 一先ずぬいぐるみを手に取り、視線を落とす。]
若返る、って……変な言い方すんなぁ。 というかこんなの、うちにあったんだな。お前のか?
[むに、とぬいぐるみの頬を軽くつまみながら、そう訊ねた。]
(165) 2011/08/23(Tue) 20時頃
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[今見たことをそのまま説明すべきか。 自分よりきっと次男のほうが……とか考えていると、 頬をつままれて、きょとんと間抜け顔に]
ち、ちがうよ、それはセシルのお気に入り。 結構へたってしてたから、干したら良いかなと思って。
[いつもの調子が崩れすぎて、 兄の指を外すのも忘れ、素直にそう説明していた。 微妙にタイミングを逃してもごもご]
(166) 2011/08/23(Tue) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 20時半頃
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―玄関―
[走って走って家の中に戻る。 走っている間に涙は隠し切れないくらい頬を濡らしていた]
……っ、うー……っ、……ぐすっ、
[いけない。昼にはベイラーさんが来るんだから。 ロビンだけじゃなく他の兄弟にも見られたらまずい。早く泣き止まなきゃ。
そう思えば思うほどにぼろぼろと涙は零れ。 目元をごしごし擦って俯きながら、とぼとぼと歩く。
――廊下を走るな、行儀悪い……っていつも自分に注意してたのは誰だっけ?]
(167) 2011/08/23(Tue) 20時半頃
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[靴……を、濡らしてはいけない。それを 僕 はしない。 だから、靴を脱いで、川べりに放り投げてから、浸かる。 なんとなく、洗濯籠は持ったまま。
ひんやりとした水が心地よかった。 痛めた腕にも。 ああ、けど、どうして傷めたんだろう?]
(168) 2011/08/23(Tue) 20時半頃
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[普段とどこか違うベネットの様子には首を傾げてしまうが、 今は久しぶりに触るぬいぐるみというものの感触をちょっぴり楽しみつつ、]
へぇ、セシルの……あいつ、案外可愛いのな。
[あぁ今の内緒な、と付け足しては少し笑った。 しかし、やはり様子がおかしいことが気になって仕方ないのか、 ぬいぐるみを元のベンチの上に戻せば、 頭を掻きながら、訊いてみることにした。]
んだよ、なんか言いたいことがあるんなら言えよ? ものすごく挙動不審に見えるぞ。
(169) 2011/08/23(Tue) 20時半頃
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[リビングを出て、兄弟たちが散っていく 掃除に向かったベネットが歌う声が、廊下に聞こえていた。 そわそわと手伝いたくなる気分を抑えて別の場所へ。 幸いにもバケツを倒した音は聞かなかった。 聞いていれば恐らく片付けに駆けつけたろうけど]
あ、
[窓の外を見ようとして、そこについた手形に気づく。 誰にも見られていないならこっそり掃除しても良いかなと 掃除道具を取りにいこうとしたところで>>145長男に見つかった]
兄さん……いや、俺は
[窓を背にふるふる首を振ったが、恐らくやりたいことはバレたよう。 同行促され、頷く。 ベイラー氏の接待くらいなら怒られないかなと 冷たいおしぼりを用意して紅茶を淹れて そんな風に指折り数えながら、二人玄関へ向かった]
(170) 2011/08/23(Tue) 20時半頃
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[やはり挙動不審かと、ひとつ息をつく。 むいぐるみと戯れる兄に同じく小さな笑みを返して。 一度迷うように下を向いてから]
えっと、……。 最近、ロビンとテッドって何かあったのかな?
俺あんまり家にいないから、分からなくて。 さっき下で2人が話してたんだけど、 突然途中で別れて……どちらも、泣きそうな感じが、した。
[あまり纏まらないが、自分が感じたことを]
俺、やっぱり追いかけてくる。だから、サイ兄ぃも、
[ひとりにしたくない、と思った。 それでもサイラスの意見を聞いてから、駆け出すつもりで]
(171) 2011/08/23(Tue) 21時頃
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―玄関傍―
[ロビンとの遣り取りの後 玄関の方へやってくるテッドに出会ったのは 時間的にも少し後の話。 パタンと閉まる玄関の音に、振り返って]
……テッド?
[様子のおかしい弟に眉を顰める]
(172) 2011/08/23(Tue) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 21時頃
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[名前を呼ばれ、反射的に顔を上げてしまう]
ラルフ兄、ちゃ……
[傍らにはヴィーもいただろうか。 どちらにせよ、取り繕う余裕は殆どなかった]
……っ、……うううー……っ……!
[流石にこの歳だ。 わんわんぴーぴー、という感じの泣き方ではなかったが、いっそそう大泣きしたいのをぐっと堪えてぐずぐずと泣いているような、そんな泣き方で]
(173) 2011/08/23(Tue) 21時頃
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[兄弟達の心配を余所に、様々な異国料理の文献に目を通している。 だが、ある重大な事実に気付いた…。
文献は文献であって、レシピではない。 何を使ったどういう料理か…というのは分かるが、具体的な分量や課程等はほとんど書かれておらず…。 料理初心者のオスカーには推察する予備知識もない。]
僕…、試されてる?
[勿論、料理の神様に…だ。]
でもオリジナルは言い過ぎかな…。 オスカー風トムヤムクンとか、 オスカー風酢豚とか?
[まだしばらくは唸っていそうだ。]
(174) 2011/08/23(Tue) 21時頃
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……あ?
[この場にいない人物の名が出たことには、素直に驚きを示して。 それでもベネットの話が終わるまでは口を挟まずに、耳を傾けた。 そして、彼の考えまで聞いたなら、難しい顔でゆっくりと呼吸を。]
ったく、喧嘩すんなっつったのに……。
[もちろん、好きで喧嘩しているわけでもないだろうし、 何よりベネットが不安がるほどだ。ただの喧嘩でもないのだろう。 今にも駆け出しそうなベネットを再度見据えてから、口を開いた。]
俺は人を慰めるのとか相談に乗るのは得意じゃねぇし、 そういうときは一人にしてやった方がいいのかなとも思う。
……でも、まぁ、可愛い弟のことだからなぁ……。 放っておけないよな、俺もお前も。
[ったく、聞くんじゃなかったな。 心の中で愚痴りつつ、苦笑しながらもベネットに一つ頷いた。]
(175) 2011/08/23(Tue) 21時頃
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―玄関傍― [顔を上げたテッドを見て、思わず目を丸くした。 目元は擦ったんだろう、赤くなっていて どう見ても現在進行形で泣いているのがわかる]
な、ちょ……え、ど……
[堪えきれないように泣き続ける弟を見て 言葉にならない言葉が出る。 こういう時に不器用な自分はどうしていいかわからないが こほんとひとつ咳払いをして]
……テッド、落ち着いて とりあえずここじゃ人目があるだろう 洗面所行くぞ。
ヴィー兄さん、後はお任せしても?
[泣く弟の背をぽんと叩く。 兄に後を任せ、とりあえず落ち着ける場所につれてゆこうかと]
(176) 2011/08/23(Tue) 21時頃
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―玄関傍― [ほっとくと休む暇の無さそうなラルフを捕まえて客人を出迎えるという余所行きの顔をしているとき。
何かあったらしいテオ。 ということはロビンにも? 真っ先に気になるのは双子の片割れの方で]
わかった、昼食の時間までには落ち着けるように頼むな? すまん結局休ませてない。夜にでも、ワインでも飲もうか。
(177) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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ごめん……なさ…………。
[ラルフも困らせてしまったと、謝罪の言葉が出る。 ぽんと背中を叩かれて、びっくりしたのか人のぬくもりにちょっとほっとしたのか一瞬しゃっくりのような変な音と共に泣き止んだ。
洗面所に行く旨にこくこく頷いて、ラルフに従い移動する]
(178) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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テッドは、結局休ませてない、と聞こえてはっとしたように唇を噛んで頑張って泣きやもうとしている。
2011/08/23(Tue) 21時半頃
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ベイラー氏にお会いできる頃には大丈夫 そうだよな、テッド。
ああ……俺のことは気にしなくてもかまいませんよ。 夜にワイン、いいですね 約束ですよ?
[ワイン、といわれて少し頬を緩ませる。 一瞬泣き止んだテッドが謝罪するのには、もうひとつ軽く背を叩いた]
なんだ、謝るのは俺じゃないだろ。
[謝るようなことをしたんだろうなと、推測し。 頷くテッドの背をあやしながら、洗面所へと向かう]
無理すんな。 唇切れると、食事が不味くなるぞ?
(179) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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[兄の言葉は重い。 駆け出そうとしていた足を止めて、全てを聞いて]
…………。
そうだよね、俺、ふたりの間のことなんて殆ど分からないし。 それに、きっとサイ兄ぃ以上に相談乗るの苦手だし。
[自分だったら、泣くときは絶対ひとりになりたい。 そもそも、幼い頃からあまり泣いた記憶がないのだけど。 少しの間。少し高い兄の瞳を、真っ直ぐ見上げ]
…………ありがと。 やっぱり、俺が探すの、止めておくよ。
[聞いたこと、後悔してるんじゃないかな、と少し思った。 それでも頷いてくれる兄に感謝して]
(180) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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―これまでのはなし。―
[べネットに抱えられるように(引きずるに近いが) そんな風にして食事に現れるのも わりといつものことだった。 無言のまま食事を済ませ部屋に戻った
そこまではよかったのだが]
(181) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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きっと。ラルフ兄ぃとか、ヴィー兄ぃが見つけてくれるよね。
[サイ兄ぃごめん、と小さく謝ってから、 先程までと同じように手すりにもたれ、外を見渡した]
(182) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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―自室―
…。
[いない。 いないのはべネットではない。 弟がいないことは割りと当たり前のことだ。
無言のまま部屋を探し始め]
……どこだ。
[寝起きの不機嫌きわまりない声が響いたが 最終的には誰かのいたずらと判断し 弟の寝台で勝手にふて寝を開始したのが 少し前のはなし]
(183) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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……うん、
[ラルフにこくりと頷いた。 だってその席にはロビンもいる。 ロビンの前で泣いた顔なんて見せられない]
だ、て。ラルフ兄ちゃんにも迷惑かけ……っ……。
[唇のことを言われれば慌てて噛むのをやめる。 洗面所につけば、ありがと、と小さく言って顔を洗うために洗面台へと向かった]
(184) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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オスカーは、昼食は軽食にするつもりでキッチンへ。
2011/08/23(Tue) 21時半頃
ベネットは、パンダは陽を浴びて、ほこほこになっている。
2011/08/23(Tue) 21時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 21時半頃
ロビンは、川の中にへたり込んでぼんやりしている。
2011/08/23(Tue) 21時半頃
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…。
[弟の寝台を無惨な姿にしてようやく目覚める。 それから、花の様子を確認するべく 寝台から起き上がり、部屋を出て 廊下を当たり前のように経由して庭へ向かう。
今、彼はちょうど庭に足を踏み入れるところだった]
(185) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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|
―洗面所―
[たどり着いた場所で、とんと背を押してやる]
後ろ向き過ぎる。 迷惑ってのは、相手困らせてりゃそういうんだ。 俺は別に不快でもないし困っても無い。
[言い切ってみせた。 実際、戸惑いはしたが もともと休みなどなかった身が 休めなかったところで全く問題じゃない]
ええと、タオルタオル……ほら。
[顔を洗った弟へ差し出す真っ白いタオル。 泣いた理由を無理やり聞き出したりはしない。 慰めなら、きっと自分より上手い兄弟は多いのだろう 不器用な性格で、出来る事といえば日常を傍においてやるくらい]
(186) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 22時頃
ベネットは、サイラスが追うと言うなら、もちろん止めたりはせずに。しばらくはバルコニーにいるだろう**
2011/08/23(Tue) 22時頃
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[弟を甘やかす約束をとりつけると、二人を見送ってからもう一人を探す事にした。
少しだけ足が痛む気がするが、まあ良いだろう]
テオがこっちから来たってことは。 洗濯、か?
[当たりをつけて歩き出す、先ずは庭の方。姿が見えなければ昨日と同じように、ぶらぶらと川の方まで。 途中もセシルが見えたら何度目かのおはようの声をかけて]
(187) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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―洗面所―
……ありがと、ラルフ兄……。
[不器用なところはあれど、こうやって断言してくれるようなところが好きだ。
タオルを受け取って、顔を拭く。 暫くはそのまま黙っていたけれど、やがて抱えきれなくなったかのようにぽつり、言葉を落とした]
――……ロビンに嫌われちゃった。
(188) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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[バルコニーに留まったベネットの感謝の言葉に、少し目を瞬かせ。 それから、どこかばつが悪そうに視線を逸らした。]
…あいつらのことなんて、あいつら本人にしか分からないさ。 それでも心配だから、世話を焼くんだろ。みんな。
[そう言ってベネットの隣に立つと、同じように手摺に寄り掛かる。 目は合わさずに、どこか遠くを見つめながら言葉を続け、]
ま、確かにさ……昔っから俺が何もしなくても、 ヴィーやラルフ辺りが何とかしてくれてたからな。 今回もそうだろうよ。
[放ってはおけないとは言ったものの――、 ベネットの口から長男と三男の名を聞いた時点で、 双子を追おうとは思わなくなっていた。
その原因はまさに、今語ったことが全てで。 それを語る声は落ち着いて、そして少しだけ低いものだった。]
(189) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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― 川 ― [既に、歯の根は合わなくなってしまったけれど、 まだ、頭がすっきりしない。 へたりこんで、寒くて震える自分の身体を抱きしめたまま。 早く、頭をすっきりさせなければ、と思う。 昼にはベイラー氏がいらっしゃるのに。
迷惑をかけてはいけない。手を煩わせてはいけない。] 例え誰の手であろうと。
(190) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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……ロビンとテオだって、十七年間も双子やってきてんだ。 大丈夫だって。
[先の声を一新し、まるで確信しているようにはっきりと言えば、 この場の雰囲気にはあまり似合わないぬいぐるみに目をやった。]
ぬいぐるみ、若返ったみたいだな。 セシルに渡してくるわ。
[手摺りを離れ、ベンチの上のぬいぐるみを再び手にしたなら、 ベネットを残しバルコニーを後にするのだ。 一人になりたいのは、双子だけじゃないかもしれない、と。 そう思いながら。]
(191) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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―洗面所―
…………はぁ
[ぽつりと落ちた言葉に、間の抜けた声が漏れた。 どこをどう勘違いしているんだろう、この弟は。 ロビンなら、朝食前にもやたらテッドを気遣っている話を聞いたばかりで 朝日が西から昇ろうとあのロビンがテッドを嫌うはずが無いだろうに]
何でそう思ったんだ。
[不思議そうに首を傾いだ。 経緯促すようにでなく、ただ単純に疑問を口にする]
(192) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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―キッチン―
むむむ…。
[戦場(キッチン)へと足を踏み入れ、ターゲット(食材)と睨めっこ。 お昼はジャブ的な感じで軽食を振舞うつもりなのだが…、普通ではつまらない。 きっと兄弟たちはオスカーのオリジナル料理に期待している…はず。]
でもなぁー。 あんまり冒険すると、 夕食作らせてもらえないかもしれないよね。
[その辺はわかっている。 …が、好奇心に勝てないのが子供と言われる所以か。 トマトやらレタスやらを手にとって思案顔。
不安な面持ちで、背後にノーリーンが控えている。]
(193) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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[セシルが庭に居るのはいつものことだったので、ロビンを見ていないか聞いて。
返事を貰ったら、その姿を探しに昨日オスカーが遊んでいたあたりへ]
ロビン!
[ああ、こんな所も兄弟は似るのだろうか。 そも何故皆抜け出してくる所が川なのだろう。
そういえば昔自分も一人になりたい時は此処に来たな。 ということは今ロビンは一人になりたいのか。ここまで考えて、でも川の中に居る様子にそのままに置けないと声をかけて歩み寄り]
(194) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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ラルフは、何故か悪寒が走った。気がした。多分。
2011/08/23(Tue) 22時半頃
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……部屋、別にしようって言われた。
[まずはそれ。 ……実は、部屋を別にする提案は随分と前に両親からされていたのだ。 それを、上の双子の兄達だって一緒なんだから、とか色々と駄々をこねてそのままにしてもらっていたのである。 勿論ロビンには内緒だ]
ロビンは俺と一緒にいたくないみたい。 ……つらいって。
俺が、ロビンのこと嫌いなら、それで構わないって。
…………俺はロビンに嫌われたら、こんな、……苦しいのに。 ロビンは……っ、
[また涙が零れそうで、あわててタオルで目元を押さえる]
(195) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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テッドは、台所が不安なことになっていることなど露知らずしょげている。
2011/08/23(Tue) 22時半頃
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…………ヴィー兄さん……?
[人の、兄さんの声がして振り返る。]
足……悪化してしまいますよ……?
[こんな、滑りやすいところをくじいた足で歩いたら また転んで悪化しかねない。 だから、川の中から、そう言って見上げ笑った。 寒くて、ろれつが、ちゃんと回ったか心配だけれど。]
(196) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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ヴェスパタインは、悪寒がしたのは気のせいだと思いたい。
2011/08/23(Tue) 22時半頃
オスカーは、包丁を持ってトン、トン、トン、トン…。ニヤリ。
2011/08/23(Tue) 22時半頃
ロビンは、悪寒なのか冷え切っているのか既にわからない。
2011/08/23(Tue) 22時半頃
サイラスは、ハワードを見かけると、何となくキッチンを見張っておくように頼んだ。
2011/08/23(Tue) 22時半頃
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―庭―
[自分には不似合いなパンダを小脇に抱えたまま、屋敷を出る。 探し人はもちろん、パンダの保護者。 部屋に置いてきてもよかったのだが、手渡しして反応が見たい。 そう考えれば、彼がいそうな所……つまりは庭を訪問した。]
ビンゴ。
[珍しく自分の予想が当たったのなら、 笑みを浮かべながらセシルに近づき、]
よう、セシルクン。もう頭は覚めてるかいッ。
[パンダを片手に持ちながら、裏声で話しかけてみた。 パンダの声、のつもりらしい。]
(197) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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―川―
お前が風邪を引いてしまうほうが大変だからな。
[今度は靴を脱いで裾を捲くり、ロビンを回収しようと川へ足を踏み入れて。 冷たい水が足に気持ちいい]
ほら、ロビン。おいで。寒いだろ?
(198) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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オスカーは、卵を割った。ぐしゃあぁぁ。「…あ。」
2011/08/23(Tue) 22時半頃
オスカーは、レモンと格闘中。「なにこれ切りづらい。」ぐしゃあぁぁ。「…あ。」
2011/08/23(Tue) 22時半頃
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[おいで、と言われて、その腕に行っていいのは、 それが許されるのは オスカーやテオの様な、子供らしい、愛されている子供だけ。
迷惑をかけてはいけない。手を煩わせてはいけない。 ……例え誰の手であろうと。]
……頭が、すっきりしないんです。 だから、こうして冷やしてます。そうじゃないと ベイラー氏が来るのに、皆に迷惑をおかけします。
風邪は……すっきりしたら、温かく、しますね。 心配おかけして、ごめんなさい……
[川の中に入ってきたヴィー兄さんに、 迷惑をかけていることに、申し訳なくて眉を下げながら 何とかもう一度笑おうと]
(199) 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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[部屋を別にするくらい、たいしたことじゃないだろうに。 思っても口には出さない。 ただ、続いた言葉にまた逆側へ首を傾ぐ]
一緒に居るのが辛いなんて言われたのか? [テッドの口ぶりだとそう聞こえる]
テッドがロビンを嫌いなら、構わない それと ロビンがテッドを嫌い、ってのとは違うと思うけどな
[慰めというよりは冷静な分析になってしまう]
(200) 2011/08/23(Tue) 23時頃
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[ざぶざぶと川の中へ、多分昨日よりは慎重に歩いているから転ぶ事は無い]
ロビン。すっきりさせるのは川じゃなくてもいいんだろう。 おいで。
[もう一度声をかけながら、その体に手を伸ばし抱きしめる]
迷惑なんてかければいいんだよ、俺はお前の兄なんだから。 もっと我が侭な奴は一杯居るし、いう事聞かない奴だっている。ロビンはいい子過ぎて心配なんだ。
これぐらいしてくれた方が俺は嬉しいね。 さて、捕まえた。
(201) 2011/08/23(Tue) 23時頃
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[兄からみれば大したことでなくとも、この弟にとっては重大なのだ。 ……それが重大だと思う自分はロビンに依存しすぎている、ということも頭ではちゃんと理解している……つもりだ]
……よく、わかんない。
[ちょっとややこしい言い回しだった気がする。 自分が何かを言わないことでロビンが辛い、みたいな言葉だっただろうか。いかんせん、部屋を別にするということのインパクトが大きすぎて後の言葉は結構断片的だ]
…………嫌われても構わないって、 それって、俺のこと嫌いか……そうじゃなければ、どうでもいいってことじゃないの。
嫌い、も、どうでもいい、も、……あんま変わんないよ。
[冷静な分析に一度ロビンの言葉を考えなおすものの、結局至る結論はあまり変わらなかった]
……あ。……しまった、他の兄弟には言うなって言われてたんだった……もう……。
[今更思い出したようにロビンに口止めされていたことを思い出して、また彼の嫌がることをしてしまったとしょげる]
(202) 2011/08/23(Tue) 23時頃
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[腕が伸ばされて抱きしめられてしまう。 変に動くと、兄さんの足に負担がかかりそうで、 そのまま、大人しく腕の中に居る。 ……腕の中は温かくて、我慢しなきゃいけないものを 我慢しきれなくなりそうで、怖いけど。]
それが、許されるのは……それでも愛される人だけです…… 俺は……許されない。双子の弟にも、嫌われる俺じゃ きっと、兄さんも、そのうち、嫌いになる 今は、そういってくれても……いつか……
…………いやだ、嫌われたくないっ
(203) 2011/08/23(Tue) 23時頃
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ロビンは、腕の中で首を横に何度も振る。
2011/08/23(Tue) 23時頃
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……テッド。
[ため息をひとつ]
よくわからないまま、悩んでどうする。 自分の主観だけで決め付けるのは、悪い癖だぞ? 俺もだが……ウォルステンホルム家の血って奴かもしれないな。
[ぽんぽんと背をあやす]
俺は、オスカーのガールフレンドを反対した時 それで嫌われても構わないと思った
[あえての憎まれ役をする事もある自分なら、 理由は嫌いとかどうでもいいとかそういうものじゃなく]
その分俺が好きだからな。
[ただそれだけのこと。 めったに口にしない言葉で、少し照れつつ]
(204) 2011/08/23(Tue) 23時頃
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孤立したって、構わないのさ。 そういう見方もあるんだぞ?
[苦笑いを浮かべた。口止めの件には”俺を誰だと思ってる?”と、口の堅い自分を指差しひとつ]
さて、俺とロビンとはまた違うぞ。 で……理由は「わからない」ままで良いのか?
(205) 2011/08/23(Tue) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 23時頃
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[腕の中で随分冷え切った体をぎゅっと抱きしめる。 すがり付いてさえくれない事を寂しく思いつつ、情け無い兄ならそれも仕方ないかとこっそりため息をひとつついて]
俺はお前を愛しているよ。 どうして嫌われるだなんて思ったんだ。
お前は嫌われるような事を、したか?
(206) 2011/08/23(Tue) 23時頃
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……うう。
…………でも、できるだけ傍にいないようにするって……。 それって話したくもないってことじゃ、
[言って、また決めつけていることに気づいて止める]
……ラルフ兄ちゃん。
[ラルフの口から滅多に出てこない言葉に、ちょっと目を丸くする]
…………愛されてんなー、オスカー……。
[……ちょっと、羨ましい]
(207) 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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……俺、ラルフ兄ちゃんの役回りは、正直かなり損だと思うよ。 兄弟じゃなかったら理解できなかったかも。
[誰だって、憎まれ役などやりたくはない。孤立したくない。 憎まれ役だって、家事だって、引き受けてしまう兄にちょっと困り顔をしつつ。 それでも理解していると、わかっていると言えるのはラルフをずっと弟として見ているから。
口の堅さには、素直に礼を言った]
…………嫌だ。 せめて、理由は聞きたい。直せるところは直す。
俺、ロビンには。 ……ロビンにだけは、嫌われたくないんだ。
(208) 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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だって……母さんだって、女の子なら良かったって…… 親だってそうなのに…… だったら、嫌われないようにしなきゃ、って
テオには、一緒にいたかった、から だから、勉強しろって、他にも、俺、色々口うるさくして そしたら、どんどん、よそよそしくなって……
[回される腕の力に、告げてくれる言葉に 箍が緩んだのか、言葉が口をついてでる。 涙腺まで緩みそうで、 とっさに、兄さんの胸に顔をうずめて]
(209) 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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>>189
……ん、そうだね。
[あいつらにしか分からない。 その言葉に、小さく短く、頷きだけを返した。 視線を交わらせることはなく]
…………。
[いつもより低い響きに、一度だけ隣を見上げる。 年相応の落ち着きだけとは言えない、 あまり出会ったことのない、兄の一面に触れた気がした]
(210) 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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傍に居ないようにするって言ったのか ……そりゃまた、何でだろうな。
[理由はロビンしか知らないんだろうと、思いつつ]
傍に居たくないって事か それとも傍に居ないようにする為の理由があるのか
[ロビンの事だ。大方テッドを思っての行動なんじゃないかと、今朝の様子のままの印象で推測するが、口には出さない]
何言ってんだ。オスカーだけじゃないぞ、俺は皆大事に思ってるさ。 出来るならずっと
[言い掛けて、止めた。首を振ってごまかす]
俺が損してるのに気づいてるくらいなら、ロビンの事だってよく見ればわかるんじゃないか? なんたって、お前ら双子なんだから。 わからなくても聞くべき相手は俺じゃないぞ 理由が聞きたいなら、今のうちに行っておいで。
(211) 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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ラルフは、テッドの背を4回ほど叩いてやった。景気づけだとか何とか。
2011/08/23(Tue) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 23時半頃
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[零れだす言葉に、背中を撫でながら相槌を返す。 ゆっくりとぽんぽん、リズムを取るように、あやす様に]
でも、あの二人がお前が嫌いかっていうとそうじゃないだろう? 俺はロビンが男で良かったって思っているし、実際お前が女の子だったら凄く大変だろう。
テオとずっと二人で、一緒にいたい?
[互いにべったりな二人は見ていて羨ましいぐらいで、俺にも居たらとか、思ったことが無かったとは言わないが]
(212) 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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[背を撫でられて、言葉を止めなければ、 涙腺を締めなければと思っても、零れる。 声が、涙が。]
母さんには、俺、嫌われないように、してるから…… テオは……きいたら、否定、しなかった。 嫌いなのに黙ってる方が、我慢させてる方がつらいから、 嫌いなら嫌いでいいって、きいたら。
[ところどころ、嗚咽でつっかえながら口にする。 尋ねられた言葉には、一つ肯いた。]
次の、学校も、一緒に行けたら、って でも、そんなの俺の、独りよがりで……
[現実的に、ずっと一緒に居ることが無理だと言われても それまでは、と、一方的に思っていた。]
(213) 2011/08/24(Wed) 00時頃
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>>191 [確信めいた声に、ふっと安堵する。 だいじょうぶ、声に出さずに繰り返し、笑みを返した。 17年。19年。どちらもとても長い]
いってらっしゃい。 あ、セシル、機嫌が悪くないといいけど。
[兄の背中を見送りながら。 ヴィーやラルフに比べ、どこか子供っぽく見えるけれど]
……やっぱり、兄さん、だなぁ
[気持ちからか、広く見える背中。 気を遣って貰ったとは気付けず、 でもしばらく空を見上げてから、戻ることにした]
(214) 2011/08/24(Wed) 00時頃
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……多分、昨日怒らせたから…………。 それか、……朝、くだらないことで拗ねたからかな……。
[心当たりはいっぱいある。……つくづくだめな弟だと自分で思う]
ん、……俺もさ。 できるならずっと兄弟皆で仲良く暮らしていきたいよ。
[言いかけた言葉の続きはわからない。 自分なりに付け足すならこうだろうと付け足して]
……よく見てるから、……。
…………わかるんだ。
[タオルを握り締める。それ以上のことはラルフ相手でも言えなかった。 言ってしまえば、双子の間の問題だけでは済まなくなる。だから、……口を閉ざした]
(215) 2011/08/24(Wed) 00時頃
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テッドは、背中を叩かれて、痛いよ兄ちゃん、と。ようやくちょっと笑った。
2011/08/24(Wed) 00時頃
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馬鹿だね、お前。
[苦笑い]
見てるから、わかる? テッドも、俺の内側までは見えないだろ。 [肩をすくめた。 出来るならずっとと、その言葉に同意でなく そう声を返す]
で、何がわかってるんだ? それは真実か?
(216) 2011/08/24(Wed) 00時頃
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― バルコニー→キッチン ―
[今、そういえば何時だろう? もうすぐ昼食かもしれない、今日はラルフお休み――]
あっ、オスカーの料理!!
[なんということだ今すぐ行かなくては。 きっとノーリーンさん達が見てはくれているだろうけれど。 一度、自分の頬をぎゅっとつねって。 いつもどおりの自分を取り戻し、キッチンへ急いだ]
オスカー、調子はどう? 怪我してない?
[包丁の音が、色々な残骸が、目に映る。 それでも突っ込まず片付けながら、問いかけた]
(217) 2011/08/24(Wed) 00時頃
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ラルフは、馬鹿だなあとぺしぺし。
2011/08/24(Wed) 00時頃
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俺は、このまんまのロビンが好きなんだけどな。 それじゃ、足りないか。
……ずるいなあもう、俺じゃダメかぁ。
[腕の中で泣いてくれているだけでも随分な進歩だとは思うけれど、人間誰しも欲は湧く訳で。
しかし母親にも双子の相棒にも勝てない、そういうものだ。 ぽつり、本音が零れた]
お前達は、二人でひとつではなくて。 一人一人別の人間なんだよ。 それでも、二人だけがいいの?
(218) 2011/08/24(Wed) 00時頃
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ベネットは、ロビンとテッドのことを、思い浮かべ。でも今はこちらと、レモン汁に咽つつ。
2011/08/24(Wed) 00時頃
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―リビング―
[今朝、皆で仲良く食事をしたテーブルへ、昼食の皿をならべていく。]
ここはヴィー、ここはサイラス、ここはラルフでしょー? ここはセシル、ここはベネット、ここがロビンでその隣がテオ。 …で、僕がここ!あれ?ヨアヒムおじさんの席も必要かな?
[一つのテーブルに9つの椅子を用意した。 きっと、楽しい昼食になる…。そう思って笑みを零した。]
だって、僕が作ったお昼ごはんを食べるんだもん!
(219) 2011/08/24(Wed) 00時頃
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|
[キッチンからベネットの声が聞こえてきた>>217ので]
大丈夫だよー!
[テーブルの上に、ドームカバーがしてある皿を並べつつ応えた。]
そうだ、ベネット紅茶淹れてくれる? 僕詳しくないけど、アールグレイでいいと思うんだ。 レモンも切ってあるし!
[不揃いなレモンがのった皿を見せた。]
(220) 2011/08/24(Wed) 00時頃
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|
……ラルフ兄ちゃんのことは確かに、全部はわかんないよ。 ロビンのことも、全部はわかんないと思う。
[暫く、沈黙して。それから口にする]
……でも、ロビンがヴィー兄貴に一番懐いてるってのは、 ラルフ兄ちゃんから見ても真実だろ?
[苦笑い]
あー、うん、そう。兄ちゃんの言う通り馬鹿だよ、俺。
……兄弟の中でも、ロビンにとって俺が一番じゃないと、嫌だなんて、……。
[こんな子供だから、すぐ拗ねるから、愛想つかされたんだ。 そうぽつりつぶやいてから]
(221) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
|
|
――ラルフ兄ちゃん!
[唐突に大きな声を出した]
そろそろ、ベイラーおじさん迎えに行かないといけないんじゃない? あと、お昼! お昼ごはん、オスカーが何作ってるのか見に行かなきゃ。
[まだ目の下に少しの泣き跡を残したまま、これからすべきことをあげていく]
ごめん、行こ? 俺はもう大丈夫だから。
(222) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
|
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>>219
ヨアヒムおじさんは、この辺りでいいんじゃない?
[年長者席の辺りを示しつつ。 実はオスカー料理の全貌はまだ知らない]
えっ、俺が紅茶を淹れる……のか。
[嫌な予感しかしなかった]
というかオスカー、よくレモン切れたね。 つるつる滑って大変だったでしょ?
[不揃いでも良い調子だよ、と頭に手を伸ばし。 とりあえず薬缶にたっぷりお湯を沸かし始めた]
(223) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
|
|
[泣きながら、何度も首を振る。 足りる、足りない。誰が。そうでは、ない、と。]
……わ、かんない。どうやって信じたらいいか。 ずっと、俺を好きでいてもらうことが……好かれることが。
ヴィー兄さんが、駄目、とかじゃなくて、 俺、が、きっと、とっても、臆病、だから……
[どう信じればいいのか。そして、また嫌われないかと。 次いだ言葉には、一つ肯いた後、ゆるく首を振る。]
……皆に、いて、ほしい……
(224) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/24(Wed) 00時半頃
ベネットは、紅茶の淹れるラルフの姿を思い出しながら、奮闘中。でも結果は……90(0..100)x1点くらい。
2011/08/24(Wed) 00時半頃
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―洗面所―
……一番の種類って結構たくさんあると思うんだが。 なんだ、テッドはロビンに一番懐かれたいのか?
[子供だ。 思いつつ、さてそれ以上はテッドの内]
仕方ない奴。
[大声出すテッドを見やり、空気を読んだ]
ベイラー氏の迎えも仕事の内なら 俺がしちゃだめだろ。 お昼ごはん……あー…………
[何だ寒気がしたが]
ええっと、それは心配だな。 リビング行くか。
(225) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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ベネットは、自分の記憶力に感謝した!
2011/08/24(Wed) 00時半頃
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[最後の質問には、敢えて答えなかった。 心の奥底をそのまま晒してしまえば、肯定になる。 だって自分がそうなのだから。
だけど、もう自分もいい歳だ。そんなことではいけないと、適度に兄離れしなければいけないと自分が一番わかっている。わかっているのに、自分の心は儘ならない]
あ、そっか。 じゃあ……あ、ヴィー兄貴が行ったのかな。
[ロビンのところに行っているとは知らぬまま]
ん。リビング行こう。 ……無事にできてるといいけど。
(226) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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|
少なくとも、俺はお前を嫌ったことは無いしこれからも嫌える事なんて来ないだろう。 どうやったら、は。難しいけれど幸いにして俺達は切っても切れない縁がある。これは死んでも皆を繋ぐものだ。
だから、試してみればいいんだよ。何もしないままで怖いなんて言われてもな。 付き合うぞ?
[溢れる涙をそっとすくい、頬を撫でる。 少しだけ屈んで、こめかみに口付けようと顔を寄せて]
俺も、皆でここでずっと暮らせたらいいって思うよ。 箱庭みたいな、この屋敷でね。
(227) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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[レモンの話題になれば>>223]
えへへ、苦労したんだよー? 潰しちゃったのも何個かあるし…。
[レモン汁のべっとり付いたエプロンを見せて苦笑い。]
(228) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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|
でも――弟達を閉じ込めたいなんて兄は、最悪だろう?
[その言葉は、飲み込んで心の奥底へ]
(229) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
|
|
オスカーの無事と、キッチンの無事と 俺たちの胃袋の無事を祈っておくよ。
[果てしない不安が押し寄せてきた。 ロビンの件は、これ以上自分が口出しすべきではないのかもしれない。 答えがなかったテッドを思い]
……一番か
[ぽつり。 首を振った。 馬鹿な事だ]
お、良い香りが――…ベルガモット、アールグレイだな。
[リビングへ足を踏み入れると先ずかぎなれた匂いがした]
(230) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
|
|
[爽やか香りのエプロン>>228に苦笑して]
これは、後で洗濯しようか……。
さて、紅茶も、たぶん淹れられたと思う、し。 そろそろ皆に集まって貰わないと、 せっかくのオスカーの料理が冷めちゃうね。
[呼びに行こうかとも思うが、 ロビンやテッドはもう落ち着いただろうか、と。 そこへテッドとラルフがやって来るか]
(231) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
|
ラルフは、テーブルに並んだ皿の上を見て戦慄が走った。
2011/08/24(Wed) 00時半頃
ベネットは、テッドとラルフの声に振り返った。
2011/08/24(Wed) 00時半頃
|
[リビングに入ってきたラルフとテオを見つければ]
さぁさぁ座って座って!
[と、二人の背中を押す。
ベネットが料理を気遣ってくれれば>>231]
冷めても大丈夫なものだけどね。
[ニヤリと笑った。むしろ温かいと…なものも?]
(232) 2011/08/24(Wed) 01時頃
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|
……ヴィー兄さんにも嫌われたら…… 俺、本当に耐えられない……
[ヴィー兄さんの優しい言葉と仕草に、 それに……今まで、額や頬にキスをもらったことはあったけど こめかみはなかったから、少し、びくりと震えて 小さくそう呟くと、その背におずおずと手を回す。]
……うん……俺も、そうしたい。 ここで、ずっと、皆で……
[ヴィー兄さんの言葉に肯きつつ……もし、心の奥底に しまわれた言葉をきいたら、俺はどう思っただろうか? 嫌わないで居てくれるなら……]
……………
[少し抱きついた身体が冷たい。 俺は、慌ててヴィー兄さんの頬に手を伸ばす ……つき合わせて、すっかり冷えてしまったのではないかと]
(233) 2011/08/24(Wed) 01時頃
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大丈夫だよ、ベネット兄ちゃんが見てるはずだし。 ……食い物は出てくるよ。大丈夫だいじょーぶ。
[すごく心配そうなラルフにそんなことを言いつつ、 タオルを洗濯カゴにぽいと放り投げて共にリビングに向かう]
やっほい。 オスカー、お昼ご飯なんだー? 力作期待してるぜっ!
[ベネットが裏庭の一部始終を見ていたとは知らぬまま。 陽気に声を上げる。努めて何事もなかったかのように]
(234) 2011/08/24(Wed) 01時頃
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テッドは、背中を押されて8歩、とっとっとよろけながらも席についた。
2011/08/24(Wed) 01時頃
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―リビング―
お……オスカー……?
[何でまた、皿の上にドームカバーなんてご大層なものがあるんだ。 思わず身震いしてしまった]
え、ああ……ええと俺の席はこっちなのか。
[用意してくれた、テーブルを囲む席に座る。 目の前のカバーが銀色に光っている] ………………
[凝視してみた。透視能力は残念ながら無い]
(235) 2011/08/24(Wed) 01時頃
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ラルフは、テッドに「これ本当に食べ物だと思うか」とちらり。
2011/08/24(Wed) 01時頃
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[テオの言葉>>234には]
力作?これはちょっとした腕ならしだよ! 夕食の為に軽目にしたんだから。 あ、まだ開けちゃダメだからね〜?
[夕食も作る気満々で答えた。]
(236) 2011/08/24(Wed) 01時頃
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テッドは、ラルフに、せめて開けてから判断しようぜ!と小声で返した。
2011/08/24(Wed) 01時頃
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[ラルフ>>230の声に振り返り、にっこり微笑んで]
香りだけかも、しれないけどね。
[と、言外に自分が淹れたことを匂わせる。 素敵に美味しくなかった場合、 オスカーのせいになるのは可哀想すぎる。 そしてテッド>>234の声は、意識して普段の陽気さだけを 受け取って、見ていたことは悟らせないように]
どうやら、覚めてもオーケーなものらしいよ。
[恐怖よりなにより、純粋に何なのか気になっていた]
(237) 2011/08/24(Wed) 01時頃
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ほ、ほほー。軽めか。
[軽めの料理になんでドームカバーつけたんだ、とか。 そういうツッコミは野暮なのだろう……きっと]
あ、喉乾いたから紅茶飲んでいいかな!
[ごまかした]
(238) 2011/08/24(Wed) 01時頃
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ロビンって本当に可愛いよな。 これを嫌えってのがまず無理だ。
[もう一度だけキスして。するっと出た言葉の内容は、相当ダメな兄だという自覚は残念ながら有る]
ああ、じゃあそのために川から出ようか。 俺もう足の感覚なくなってきた。
[頬を挟まれたロビンの手も冷たいから、そんな返事をして]
(239) 2011/08/24(Wed) 01時頃
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[セシルから返答を貰う前か後か、もしくは同時だったか、 唐突にあっ、と声を漏らせば腕時計を確認し、]
おい、もうすぐおじさんが来る時間じゃねえか? オスカーの料理は不安でしょうがないが…… 逃げるわけにもいかねぇしな。
[と、通常音声に戻して言えば、 パンダをセシルに押し付け、そしてその腕を掴んだ。]
天国か地獄か、一緒に逝ってみようじゃないかセシルクンー。
[パンダ声、再び。 彼がパンダを適当な所に置いてくるというのならそれを待ち、 そのままパンダも連行するならリビングへと直行した。]
(240) 2011/08/24(Wed) 01時頃
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ベネットは、犠牲になったレモンは4個くらいかな……と想像した。レモンさん、ありがとう。
2011/08/24(Wed) 01時頃
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