170 白峯異聞
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、聖痕者が1人、人狼が2人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2014/03/18(Tue) 06時頃
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―2F、廊下―
[あちらも何やら警戒していると、光の羽>>0:44を見て理解して。 少なくとも問答無用で攻撃を仕掛けて来ないあたり、 近距離型かある程度冷静なのかのどちらかだろう。]
…2年、七篠吾朗。防衛側。 できれば名前と立場聞けるとありがたいんだがね…
[やや大声で呼びかけて、相手の出方をうかがって。 ポケットの中の金属は、錐のような形を取っていた。]
(1) 2014/03/18(Tue) 08時半頃
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桜子さんも相変わらず、頼りになりそうで何よりだわ。
[そう言って後輩を見やる。 自分とは違う属性だが、その強さは十分に知っていた。
直接戦ってみたいと思った事さえあったのだった。]
それにしても、向こうの本命がどこなのかしらね。 こんな小手調べみたいな事をやってて、屋上の結界は特に動くわけでもない。
困った物だわ。
[その頃には同級生はもう保健室へ去って居ただろうか。 そちらの方を一度見てから。]
(2) 2014/03/18(Tue) 09時頃
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私はもう少し校内を見る事にするけれど。 貴女達はどうする?
あまり無理をしても良くないから、疲労があればレイ君のように一休みした方が良さそうだけどね。
[そう言って、もしも2人が休むのならば見送るし。 どこかにまた行くというのならば、それを聞いてから自身の行き先を考える心算だった。]
(3) 2014/03/18(Tue) 09時頃
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…くるな
[ 保健室から顔を覗かせ、廊下の霞たちに告げる。 中立と聞かされていた保健室が、 血の海と化していたためだ。 幸い、養護の人間は生きていたが何も語らない。
あまりいい光景ではない、と 中に入らせないようゆっくりと廊下へ出ると、 「 どこかで寝てぇな 」と欲求を漏らす。 ]
(4) 2014/03/18(Tue) 10時頃
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どうなんやろねぇ。 もっと大きい奴がおりそうな予感もするんやけど、全ては未だ謎に包まれたまま……おっと。
[物語を読むような口調で>>0:37に返し、呟かれた言葉に彼女をじっと見据えた。 何か思う所があるのだろう。敵の息を止める様を見て言葉を紡ぐのをやめ、新しく見えた人影二つにひらりと手を振った。]
お褒めに預かり光栄。 上倉先輩も中々強いって聞きましたけど。
[こちらを見てくる先輩>>2にそう言えば、どうするかと問われゆるく首を横に振る。 直後、「くるな」と。保健室に行ったもう一人の先輩の声>>4がした。]
……保健室、あかんくなってしもたんですか? 中立もついに失って、あー嫌や嫌や。
[こつり、足音を響かせる。中に入らせないようしているのだろうが、自分にとって血の海など今更だ。 止められなければ中を覗き込み、「うわぁ」と声を零しただろう。]
(5) 2014/03/18(Tue) 13時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 13時半頃
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[>>1何処か警戒しながらものんびりした歩調の儘に歩み寄りながらも眼前の男の所属と名前が聞ければ、相手を安心させる意を兼ねて少し安堵した様に光の羽を再び粒子へと変える。
それでも解放側で不意打ちを狙っている可能性もある以上は完全に警戒を解いた訳でも無く、左手の内側に見えない様に光球を作りだしながら、其れを放つ気配は無いが。]
……1年、亀吉冬麻。同じく防衛側です。 解放側だろうかと思って、少し焦りました
[やや大き目の声で投げ掛けられた声に、此方も同じ様に少し大きめの声で返して。焦った、と言いながらもその声に焦燥なんてものは一欠片も無いのだけれど、へらり、と微笑を浮かべながら]
(6) 2014/03/18(Tue) 13時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 13時半頃
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[彼には止められたか、どうだっただろうか。 どちらにせよ、リーと上倉の方を見ただろう。この事態をどう受け止めるべきかというように。
刹那、放送が廊下に。学園中に響く。]
『学園の者共に告ぐ! 校長室は我々解放側が占拠した! これ以上無駄な抵抗を続けるようなら、校長がどうなるか知らんぞ!』
[ぶつり、そこで放送は途切れた。校長がどうなるか知らないということは、まだ生きてはいるのだろうか。 つまりは人質だ。小賢しい真似をするものだと、小さく舌打ちを零し]
………厄介なことになってしもたなぁ…。 校長室を陣取るくらいやから、敵さんにはまだ戦力がいると見て間違いないやろ。
[独り言への反応はあっただろうか。]
(7) 2014/03/18(Tue) 14時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 14時頃
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どうかしらねー。 あたしはほら、ある程度場所を選ぶし。
[余談だが、学内の戦闘訓練で施設を大破させたり。 派遣されていった学校外の戦闘で護衛対象の神社の本尊以外を廃墟と見間違える状態にした事もある。
決して悪意が合ったわけではない。 戦闘スタイルの問題で仕方ないのだ。
そんな会話をしているとレイ君の声が聞こえてきた。 寝に行った彼曰く、ついに中立地帯だった保健室も安置ではなくなってしまったのか。]
寝る時どうしようかしらねー。 式にでも護衛させるしかないかしら。
(8) 2014/03/18(Tue) 14時頃
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……そっすか。ままならないっすね。
[レイが首を振ると、少し肩を落として煙草を弄んだ。>>1:40 取り出されたマッチに、少し遠慮がちに身を引きかけ、途中でやめる]
どもっす。
[煙草を近づけ、火を貰う。 何も使わずに自分で点けることに慣れすぎてしまっていて、指が少しぶれる。 過ぎ去った日常の中に、そんな光景が何度かあったかもしれない]
(9) 2014/03/18(Tue) 14時頃
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うちは、一度上のセンセイ方に報告っすかね 休みたいのは山々なんすけど、伝令係みたいなものなんで、今。
[煙草をくわえたまま、紗枝の問いに答える。 途中で気付いたように保健室に視線を向けて]
あー、いちお保健のセンセイに状況尋ねといた方がよさそうっす、ね……?
[保健室から顔を覗かせたレイに、言葉が詰まる。 早足で扉の方へ赴く。 たとえ中は覗けずとも、濃厚な血の臭いで何があったかは容易に察する事が出来た]
…………。
(10) 2014/03/18(Tue) 14時頃
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[その刹那、放送が鳴り響く。
放送内容を聞けば、つまるところは人質作戦か。 面倒になったと思いながらも、巫女服の少女はとりあえず思いついたことを口にしてみた。]
いっそ、校長室ごと吹き飛ばすってのは……ダメよね、うん。
[誰かからか、ジト目が飛んで来た気もしたので真面目に考える事にした。]
校長室って守りには向かないわよね。 外からの窓に廊下からの入り口に。
2面からの同時攻撃で行けば案外なんとかなるんじゃない?
[そんな無責任な作戦を口にしながらも。 その場合は片側から侵入するぐらいの心算はあった。]
(11) 2014/03/18(Tue) 14時頃
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[続く放送に、眉を顰めて]
空中戦されてるみたいでいやっすね。 うちらみたいな一般生徒に、校長の人質が効くとはあんまり思えないし。
[教師側に焦りを生み出したいのだろうと推測しつつ。 それでも、無視するという選択肢は自分には採れないだろうと、どこかで思う]
上倉センパイ……それじゃ解放側と変わんないっすよ。
[若干引くような視線を彼女に向ける。 まともな提案が続くと、少し考え込んで]
確かに、一気に突っ込んだ方が相手の意表はつけるかもしれないっすね。 それ相応の戦力は用意されてると思った方がよさそうっすけど。
[紗枝、またレイや櫻子ならば、と周囲の顔を見回す。 くわえたままの煙草を吸った後、少し咳き込む]
(12) 2014/03/18(Tue) 14時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 14時半頃
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…上倉先輩、将来犯罪だけは犯さんといてくださいよ?
[何かすごい不安になる>>11。なんで校長室ごと吹き飛ばすって発想するんだこの人。 二面からの同時攻撃という提案のまともさに安心するとかどういうことなの。]
空中戦なぁ。うちら生徒は眼中にあらへんってか。 …同時攻撃するんやったら、うち手伝います。 一発ぎゃふんと言わせたりましょ。
[戦力は用意されているのだろうし、そんな事態も予測済みなのかもしれないが。 いきなり生徒からの反撃が来れば少しくらいは意表をつけるかもしれない。]
誰か銃あるところ知りません? この際ライフルでもなんでもええです。
[あちらが多数いることを考えると、銃の一つくらいは欲しいのだ。咳き込んだリー>>12の背中を、拒まれなければ撫でただろう]
(13) 2014/03/18(Tue) 14時半頃
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…おろ、校長室? あそこちぃと前までは拮抗してなかったっけか? まぁ堕ちたならしゃーねぇか。
[聴こえてきた放送に首を傾げる。 まぁ正直。生徒にとっては校長はただの長い話量産機でしかない。 つまるところ、どうでもいい。]
さて、他所はどうなってっかな。
[あちこち飛び回りながら、あたりを見回した。]
(14) 2014/03/18(Tue) 15時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 15時頃
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銃器かあ、多分レイ君のが詳しいね。
[冗談にきっちりと突っ込んでくる後輩に一安心と行ったところだ。そう、あくまで冗談であって本気では無い。
銃火器の類を使わない自分には分からないが彼ならば場所を知って居るだろうと水を向けて。]
(15) 2014/03/18(Tue) 15時半頃
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[相手へと声を投げ掛けた所で、放送が鳴り響いてはスピーカーの方へ意識を向けては顔を顰めた。校長室の占拠とは、まだまだ敵には力があるのだろう。
正直、普段は優等生面をしては居るが彼には校長がどうなったって――、此処から出られる事と、『鍵』が無事でさえ有れば良いのだけれど。一部のものしか知る事の無い、封印の在処。]
……はあ、またご苦労さんな事だ。
[遥か過去に祖先が封印したと言うソレを、自分の代で解放させる訳には行かなくて。ぽつり、と面倒そうに呟いた。まあ、そんな容易に壊れやすい場所や視認できる場所に鍵は無いのだから、良いのだけれど。
其れでも、自分達の陣地が削られたり人が減るのは余り好ましく無い所だった。それに自分は死んでも在処を吐くつもりは無いが、他に知る人物が居て、鍵の場所を教えてしまった場合が怖い。]
(16) 2014/03/18(Tue) 17時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 17時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 18時頃
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鳳先輩?
[ちらり。彼に視線を向ける。 知っているならぜひとも教えて貰いたいところだが、先ほど何処かで寝たいと言っていたのを知っている。 わざわざ説明させるのも躊躇してしまうのだ。]
あー……寝たいんですよね? せやったらうち、自分で探してきますよ。眠い先輩働かせる趣味ありませんし。
[あははー、と笑ってそう言ってみる。]
(17) 2014/03/18(Tue) 18時頃
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…はぁ、めんどくさくなりそうだな
[ 眠くて頭に会話が入らない。 しかし否が応でも聞こえてくる放送>>7に ため息を漏らす。 ]
…いいよ、一緒に行く
[ 自分の名前にだけは反応を示す元気があるようだ。 一人で探すという櫻子についていこうと。 自身、銃弾が切れそうだったため探したいというのもあるが。
ついでに寝れるところも探そうと。 一つ欠伸を漏らし、スタンバイはオーケー。 ]
(18) 2014/03/18(Tue) 19時頃
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…ありがとうございます。 お礼に眠るときの護衛でもしましょうか。
[ついていくと言ってくれた先輩>>18にお礼を言い、そんなことを言ってみる。 頷かれたなら勿論するつもり。 扇子を何度か開いては閉じてを繰り返し、状態を確認すれば此方もスタンバイオーケーだ。]
ほんま助かります。 流石に力使って戦うんも疲れてしもて。
あ、リーちゃんと上倉先輩はどないします?
[一緒についてくるようなら勿論拒みはしない。 首を傾げて二人に尋ね、自分は鳳の傍まで近付いていった。]
(19) 2014/03/18(Tue) 19時頃
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女に護られるとかイヤ
[ せっかくの優しさ>>19を無表情で突き返す。 寝れるとはいえ、護られるのは癪だ。
軽く伸びをして、近寄る彼女を見ながら、 2人の応答の知らせを待つ。** ]
(20) 2014/03/18(Tue) 19時頃
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…………はい?
[ばっさりと無表情で突き返されて>>20、思わずぽかんと間抜け面。 なるほど、女には分からないプライドというものかと一人で納得しておいた。]
まあ、先輩がええならうちはいいんですけど。
[うん。と独りでに頷く。]
(21) 2014/03/18(Tue) 19時半頃
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[背中を撫でられても拒みはしない。>>13 恥ずかしげに小声で感謝を伝えると、取り落としかけた煙草の先を噛んだ]
うちは慣れた武器でいくっす。 その間に、仕事だけ済ませておくっすよ。このことを言う気はないっすけど、ね。
[混乱している会議室に、いち尖兵の無線を聞く暇はないだろう。 直接赴いて、状況の確認をしたかった]
校長室は、この棟の四階っすよね。その前の三階での踊り場で落ち合うのはどうっすか?
(22) 2014/03/18(Tue) 19時半頃
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……センパイらしいっすね。
[愛想のない顔を櫻子に向けるレイに、日常を感じて苦笑が漏れる。 紗枝はどうするのかと、彼女の方を見た。*]
(23) 2014/03/18(Tue) 19時半頃
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リーちゃん相変わらずかわええなあ。
[小声で伝えられた感謝の言葉>>22に、後輩の可愛さをしみじみと感じる。 きゃいきゃい騒いで媚びてくるような奴より、彼女の方が可愛い。からかうのも愛故である。]
ん、そっか。分かった。 気ィ付けてな。
[仕事はさっき言っていた伝令兵のような役目のことだろう。学園側の生徒の扱いは、ある意味解放側と似通ったところがあるかもしれない。]
踊り場な。了解や、うちはそれで構へんよ。 ……そういえばあそこ、"出る"って噂あらへんかったっけ?
[にっこぉと笑い、そんな嘘をついてみる。]
(24) 2014/03/18(Tue) 19時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 19時半頃
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えっ、
…………いやいや。 いや。そんなの噂っすよ。
[背筋が伸びて顔が引きつった。 数拍置いて、それが冗談だと気付く。 大きく首を振った。灰が床に落ちる]
……いっそ、<帝>さんの御霊も、冗談だったらよかったんっすけどね。 面倒っす。
[解放側のそもそもの目的を思い出して、付け加えた。 それが本当に"解放"されたらどうなるか。興味も無ければする気もないが]
(25) 2014/03/18(Tue) 20時頃
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[相手が羽を消した>>6のを見て、自身も右手をポケットから抜く。 …元々命令して動かす物。利き手だろうとそうでなかろうと能力行使に支障はないが、 少なくとも一般的に利き手である右手に何も持たずに出して居る。 少なくとも警戒を緩めている事は示せるだろう…そんな事を考える自分についため息が漏れた。]
ああ、見覚えないと思ったらそもそも学年が違ったか… ま、とりあえず防衛側なら味方だ。 共同…は俺が下手だから難しいが、なるべく死ぬなよ? 名前聞いた相手の死体見ると寝覚めが悪い。
[校長室の占拠を聞いても、特に反応を示さずに。 自分が乗り込むなんて論外だし、自立制御の何かを送り込んだらどうなるか分かりゃしない。 だったら邪魔にならぬよう、なるべく関わらない方向で。]
・・・つーか、なんでまだ校長室に居たんだよ。校長。
[…ぼそっと言った一言は、多分結構冷めていた。]
(26) 2014/03/18(Tue) 20時頃
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いつまでもまとまってて 解放側が仕掛けてきたらたまったもんじゃない
行くなら行くぞ
[ "二度目"の後輩の言葉>>21>>23を流し気味に頷き あと11分経ったら動き出そうと。
廊下から見える外の世界。 いつかは彼処へ飛び出して―― ]
(27) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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校長室と屋上、放送室にあと何処だったか? ……えーーと…あ、そうだ。調理室に音楽室。 ここらは取られてたかな。
[校内見取り図に淡々と赤いペンで×を付けていく。 あとは適当に掲示板にでも貼れば、こういう事は誰か見るだろう。]
……にしても。
[溜息の数秒後、背後から劈くような悲鳴。 声の主の左目からは、先ほどまで持っていた赤ペンが生えていた。]
……取材はもうちっと穏健にやろうと思わんかね?
(28) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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……く、くくくっ…。 あは、あっははははは! ひ、おなか、いた…っ!
[背筋が伸びて顔が引き攣った彼女>>25を見て、腹を抱えて笑い出す。 笑いすぎて涙まで出てきた。 純粋で可愛い。自分の言うことに何度か騙されたこともあるだろうに。]
あー、久々にこんな笑ったわ。 鍵を壊してもなんも起こらへんかったーってのが理想やけどなあ……どやろ。
[少し真面目な顔になり、そう返す。 解放側の目的らしい怨霊の復活。そもそも本当に霊なんているのだろうか。]
おん、それもそうですねー。 行きましょか。
[彼>>27が動き出すなら、それについていくだろう]
(29) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 20時半頃
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そーね、仕掛ける?
[薄笑いを浮かべると、何時でも同行出来る準備を固めていた。]
(30) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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[適当に叩き割られた窓ガラスに触れる。 鋭く尖った切っ先が喉元に突き刺さり、完全に沈黙したのを確認してから血塗れのペンを引き抜き、死体の服で拭う。]
あーやだやだ。平和が恋しいね。
(31) 2014/03/18(Tue) 20時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 20時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 21時頃
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と、ちょっとすいません。
[取り出したのは白いスマホ。一度外部と通信できないかと試したが、通信はやはり出来なかった為使用頻度は少し減った。 内部間ならやり取りできると判明したのは有難いが。]
『宛先:冬麻 差出人:櫻子
本文: 生きてるー? 可愛い幼馴染が心配やわぁ。』
[簡単な、絵文字も何もない文面を幼馴染に送信。]
(32) 2014/03/18(Tue) 21時頃
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[>>26相手がポケットから手を抜いたのを見れば、相手が警戒を緩めてる、と判断しては光球も粒子へと変えて。眼前の相手の溜息を吐くのが見えた。]
……そのようですね。
[2年生と言えば、自分は櫻子以外だとそんなに交流のある方では無いので余り知らない。そもそも学年が違う、と言う点にこくり、と頷いて。]
そう簡単に死ぬ気はありませんので、ご心配無く。 先輩も、お気を付けて下さいね?…歩けば敵に当たりますから
[一応学年の中でも戦闘能力としてはムラは有りさえするが度々外には行かされており、それなりに高い方であると自分でも自負している。最も、過信し過ぎは命取りではあるが。
下手だ、と言う彼の能力は知らないが。 返した言葉は別段嫌味のつもりでは無く、単純に後味が悪いのは好きではないからと言う相手と同じ意のもので。]
……そうですね。さっさと動けば良いのに。
(33) 2014/03/18(Tue) 21時半頃
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[ぼそり、と相手が呟いた言葉は冷めたもので。 其れに同意する様に元々声に感情は籠めない方だが、呆れの混じった、相手と同じ様に至極冷めた声でそう漏らした。]
(こんな非常事態、校長室に立て篭もってる場合じゃないだろうに)
[まあ、そもそも動いて、校長室迄引っ張られたのかも知れないが。それでも結局は役立たずという事。実力主義足るこの学校で皮肉だな、とぼんやりと考えつつ]
(34) 2014/03/18(Tue) 21時半頃
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二手に分かれて校長室に行くなら。 あたしは廊下から室内に突入したい所だわね。
皆はどうするの?
[自身の方針を決めれば後は早い。 廊下から誰かと突入するでも良し。 極端な話、自分以外の3人が窓側からの突入だって構わないのだ。]
(35) 2014/03/18(Tue) 21時半頃
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[其処で、懐に入れて居たスマートフォンが震えた。 外部とは繋がらないものの、内部からは繋がるらしい。其れでも音が鳴って敵に気付かれては嫌だし、かと言って緊急連絡に対応出来なくても困るのでマナーモードに変えているが。]
……おっと、失礼。
[そう吾朗に断りを入れれば、差出人を確認すれば丁度考えていた所に櫻子からだった。その内容はごく簡単な安否確認では有ったが。こんな事態でも茶化しを入れてくる辺り彼女は相変らず無事なようで。ふ、と微笑を零しながら素早く返信を打つ。]
『宛先:櫻子先輩 差出人:冬麻
お陰様で無傷。そっちは元気そうで何より。 今2階に居るけど、今さっちゃんは何処に居る?』
[昔の呼び名を無意識の儘に打ち上げれば、それは何時もの表に出す口調よりもずっと気さくなもので。名前に気付いては打ち直そうかと思ったけれど、メールだし構わないか、と送信ボタンを押す]
(36) 2014/03/18(Tue) 21時半頃
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んー、そうですねえ。 一旦うちと鳳先輩は銃探しに行って、三階の踊り場でまた落ち合う予定なんでうちはどちらでも。
[上倉>>35に、そう曖昧とも取れる返事を。 校長室は高い階にあるので、窓から突入するなら自分の能力の方が向いているかなと思いながら。 スマホが震え、お?と声を零し再び取り出して。返信内容>>36に微笑んだ。]
『宛先:冬麻 差出人:櫻子
それは何よりや。まあ、まーくん強いし当たり前っちゃ当たり前かもしれんね。 うちは今先輩2人とリーちゃんと1階におるよ。 校長室後で突撃するから、終わったらどっかで一度会わへん?』
[昔の呼び名で打ってきたのが嬉しくて、こちらも同じように打ってみる。そして送信。 うちの幼馴染も後輩もほんま可愛いと考え、無意識ににやけてしまった]
(37) 2014/03/18(Tue) 22時頃
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……まあ、解放側の徒労に終わるのなら、それが一番いいっすね。
[大爆笑されて、目を逸らしつつ。>>29 動き出そうとする面々を見て、気を取り直す]
それなら、うちは非常階段から窓側に行くっすよ。 身軽なのが取り柄なんで。
[紗枝の言葉にはそう返して、足早に階段の方へ向かう>>35]
では、また、生きて。
[振り返って付け加えた]
(38) 2014/03/18(Tue) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 22時頃
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――3階――
……みたとこ、死体は増えてないっすね。 何かいるんなら、いっそ仕掛けてほしいんすけど。
[つぶやきながら、廊下を歩く。 途中非常階段を覗き見て、障害がないことを確認した。 見晴らしの良いそこから校庭を眺めると、一角に死体が集められているのが見えた]
弔い……? ひょっとすると、復活の儀式とやらに使うんすかね。
[嫌な想像をして身震いひとつ。 廊下に戻り振り返ると。ふと、教室の扉の窓に、誰かの人影があることに気付く。 煙草を捨て、唾を飲み込むと、扉を開けて踏み込んだ]
(39) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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|
[まず見えたのは、喉元に異物を生やして転がる死体。>>31 視線を上げると、人影の主がひとり。校内の見取り図らしきものが背後に貼られている。 思案する暇を与えてくれていたなら、その場で立ち止まり、両手をゆっくりと挙げて]
……えーと。 "どっち"、っすか?
(40) 2014/03/18(Tue) 23時頃
|
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んー?
[振り向いてみれば、見知らぬ多分下級生。 攻撃してこなければ問題ない。]
どっちって言われたらまぁ、防衛、かな。 俺は率先してサーチアンドデストロイ!したいわけじゃないし。
(41) 2014/03/18(Tue) 23時頃
|
|
……それならいいっすけど。 うちも平和にいきたい側っすね。
[両手を下ろす。 緊張感がなさそうな返事に、若干脱力しつつ]
その地図は、デストロイされたとこ、っすか? 色んなところ見てるんすね。 あー、保健室もだめになったっすよ。
[図の一部分を指差して、告げる]
(42) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
|
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ま、敵に当たったら… どうにかなるなら応戦するし、どうしようもなきゃ逃げるだけだな。
[死んでさえなきゃ体勢を立て直す余裕はあるのだし、 生きてさえいれば割とどうにかなる物だ。 …いや、疑似生物は自分が死んでも動きそうだが…流石に試してみる気はない。]
…むしろ、どっかに隠れといてくれりゃ楽だった気もするな。 人質になるほど価値が有るんなら、分かりやすい場所に居るべきじゃないだろ。
[逆に、価値が無い場合は…精々囮だろうか。 校長、もしくはその影武者と言う囮で解放側を集めて校長室ごと吹き飛ばす。 校長が脱出できるような能力持ちだったら尚有効な手段になる。 …実行されないと言う事はある程度価値が有りかつ校長にそんな能力が無いと言う事で。]
まぁ、そもそも「人質として確保されてるかどうか」ってのも微妙だけどなぁ。
[…どんな能力が有るかどうかわからない相手を生かしたまま人質にするだろうか? そんな事をふと考えて、校長室方面の天井を見上げた。]
(43) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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そうそう。色んなトコちらっと見て退散して、安全なとこのお知らせアナウンスってね。 …って、保健室?あそこ中立じゃなかったっけ。
[言いながらも、保健室に×を書き込む。 保健室は、ある意味それまでの場所より悲惨だっただろう。 あとでちらりと確認だけしに行くかと決めて。]
いつまでしてるんかねぇ、この抗争。
(44) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 23時半頃
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お知らせ……っすか。 まるで新聞部みたいっすね。
そりゃもう血みどろっすよ。 陣営分け隔て無く休める場所は、もうないかもしれないっすね。
[つけられた×に、若干表情を堅くしつつ]
一方の陣営が諦めるかくたばるか。 もしくは、結界壊して学校を開放するしかないんじゃないっすかね。
どっちかする気、あるっすか?
[答えによっては、校長室への強襲に誘おうと*]
(45) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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え?俺その部長だけど?
……あー、ま、そりゃそうだろうな。
[きょとん、としてからとりあえず肯定。 話の内容にはがりがりと頭を掻き]
…っはー…世も末だねぇ…。 俺としちゃぁ、開放した方がいいんじゃねぇかと思うんだが。 できるかどうかは別として。
……なんか、案でもあるの?
[校長室強襲とか、そんな物騒な話まだ聞いてません。]
(46) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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……校長室ねぇ……まぁいいけど。
[ひとまず話を聞き、溜息一つ。 下級生の少年(多分)に手を差し出し]
すぐ行きたいなら、連れてけるけど?
[聞いてみた。**]
(47) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 00時半頃
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ふあぁ……
[ 紗枝は着いてきただろうか。 先ほど1階まで降りてくる際、 銃が落ちているのを見た気がした。
また、同じ階にある職員室ならば、 何かしら武器は置いてあるだろうと考え、 2階に行くことを提案するが、櫻子>>29はどうしただろう。
拒否されなければそのまま2階へ向かうし、 彼女が行きたいところがあるのなら、 それに付き合っただろう。 ]
(48) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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[>>37再び震えたスマホを眺めれば、また彼女も昔の呼び名で此方を読んで来ることに張り詰めた気が緩やかになるのを感じる。其れでも、今のタイムリーな話である校長室の話題になれば、顔を顰めながら、返信を打つ。]
『宛先:櫻子先輩 差出人:冬麻
1階か。こっちは2年生の先輩と居る。
…校長室に?さっちゃんなら大丈夫だろうけど。 俺も手伝った方が良いなら今直ぐにでも問題無いけど。 何か罠があるかも知れないから、気を付けて。』
[リーちゃん、と言うのは同級生のリーの事だろう。 記憶に覚えが有る名前で。3年生の事になると流石に分からないが。スマートフォンを胸にしまえば、また向き直り]
(49) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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……ま、その通りですけどね。
[戦えるなら戦う。無理なら逃げる。 封印の為ならいざ知らず、それ以外で命まで捧げてやる気なんて毛頭無かった。生憎自分や大切なものの為以外で戦ってやる程、何かに狂信的な訳でも無い]
……はあ、そんな価値があるものなんですかね。 あっさり逃げもせずに占拠されてしまう校長に。
[理屈の上では囮では無いであろう事は分かりながらも、やはり出て来るのは呆れ。それでも心残りは校長が鍵について知っている場合だろうか。鍵について知っていても、誰がそれを把握しているのか迄は流石に知らない。まあ、簡単に其れを教えてしまうならそれこそ本当に役立たずと言わざるを得ないが。
天井を見上げる彼に、自らの懸念と共に考えを吐き出しては]
……もし校長が鍵の在処を握っているのなら、分かりませんけどね。そうでもない役立たずなら、恐らく…、という可能性は高いと思いますが。
(50) 2014/03/19(Wed) 01時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 01時半頃
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少なくとも、校長室を解放派もろともに吹っ飛ばさない程度には価値が有るんじゃなかろうか。 吹っ飛ばすための準備をしててこれから吹っ飛ばすところって可能性が無い限り。
[もしそうだったとしたら、囮をした結果…であってほしい。 仮にも校長って立場の人間が捕まった上交渉する価値も… ん?解放側ってそもそも交渉が聞くんだろうか。 <帝>とやらの危険度によっては、ある程度の価値が有っても解放防ぐために諸共に…]
どう転んでも、って事かねぇ… 鍵の在処なんて知ってたら、解放側に漏れるの防ぐために校長室ごと吹っ飛ばされそうだし。 そう考えると、下手に近寄らない方が安全か…?
[人質が居ないなら校長室を奪還する意味は薄い。 人質が居たとして、場合によってはやっぱり人質諸共な可能性がある。 どっちにしても、近寄って良い事が有るとは思えない。]
離れといたほうが安全かねぇ…
[校庭からならどうなるかは分かりやすいかと思いながら、ふと窓から校庭の一角を眺めて。 自分が集めさせた死体に気付き、ちょっと指示内容に後悔した。**]
(51) 2014/03/19(Wed) 02時頃
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……下手に近寄らない方が、ですか。
[物騒な仮説。 仮説は仮説でしかないが、先程の櫻子のメールが頭に過る。 気をつけて、とは言ったが止めるべきなのだろうか?]
……どうやら今、メールが来ましたが校長室に乗り込もうとする動きがあるみたいです。……やはり乗り込むのは危ないのでしょうかね。
[自分達の陣地を増やす為には其れも手、だと思えたが。 ――彼女へと送った様に、十分罠の危険も有る。それに眼前の男が言う様に囮もろとも――の可能性は十分にある。確かに校長が鍵の在処を知るならば、余程重要で無い限り…、『口封じ』の可能性もある。そして、自分には現状で校長が大して大事な人物にも思えなくて。
完全に信用しきった訳では無いが、返答次第で今直ぐにでもやはり止めた方が良いだろう、とメールを送るつもりで。男に問うてみた。ある程度の戦闘の局面での判断は出来るつもりだったが、実際正確な状況判断と言うものは難しい。]
(52) 2014/03/19(Wed) 07時頃
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[男の視線を追えば、死体の山。眼前の彼の仕業で有る事は気付く事も無く。知り合いがあの山の中に居なければいいけれど、そう甘い事も言ってられないだろうが。]
……。
[其れから、何とも言えない心情で死体の山から、校門の近くの銅像と、その直ぐ傍の石碑の方へと視線をズラす。知人が山に居なければ良いとは思う。其れでも、冷たい様でも物言わぬ屍よりは遥かに『鍵』の方が大事なのだった。
無言で見つめては、視認した限りでは恐らく鍵は壊れて無いだろう事を確認して。平安の世に封印されたソレは、近代になってこの学園が建てられた時に再び封をし直された。
――銅像の直ぐ傍の、石碑の下。 其処に帝は三重に封印をされて、眠っている。 それも、異能者や近代武器にかかれば直ぐとは言えなくとも解かれてしまう様な類のものではあるのだけれど。
一重は、物理。鉛の箱の中に。 二重は、術式。呪符で封をされた木箱の中。 三重は、本命。宝珠の中へと封じ込められた帝の魂。
勿論、実際に見た事は無いけれど、石碑を先ず壊さねば見つけられる類のものでは無い。テレポート系の能力者なら別であろうが、鍵の在処が見つけられて無い限りは分かる筈も無いだろう。]
(53) 2014/03/19(Wed) 07時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 07時半頃
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そう、それじゃあまた後で。
[そう告げると階段を登って行く。 合流までに解放側に遭遇すれば、無論戦う心算で居た。
その表情は、見ようによっては危険な表情にも見えただろうけれど。]
(54) 2014/03/19(Wed) 08時頃
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[乗り込む危険性の問い>>52に暫し考え、 現時点で実行されていないという点も込みで考えて…]
あくまでも推測だけどな。 …吹っ飛ばすとしたら、確率は三割ぐらいじゃないか? 乗り込もうとしてる連中が上と連絡取れてるのかは知らないが、 そう言った人間巻き込まない為には即吹っ飛ばす必要が有るのに実行されてない。 それに、諸共に吹っ飛ばせるようなやつを回す余裕があるのかって問題もあるしな。
[上の判断での諸共な攻撃が2割、個人判断での攻撃が1割と考えて自分の思う危険性を伝える。 …最も、残りの7割の内4割は単に「状況判断が追いついていない」と言う実も蓋も無い内容なのだが。]
ま、とりあえず俺は校庭にでも行くよ。 破壊にしろ制圧にしろ、多分外から見たほうが分かりやすい。
[石碑を見つめる視線には気付かずに、ポケットに手を入れ歩きはじめる。 彼がどうするかは知らないが、手伝えることは無さそうと思っての判断だった。**]
(55) 2014/03/19(Wed) 09時頃
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2階ですか。 行きましょ、うちじゃ武器ある場所分かりませんし。 今丁度幼馴染がおるらしいんで、ついでに合流しよかなーって思うんですけど。
[提案>>48に頷いて、2階へ上がった。 その途中世間話はしただろうか。無愛想にされてもめげずに話しかける鬱陶しさが櫻子にはあるが、流石に気を遣って必要以上は喋らなかったかもしれない。 届いた返信>>49に、また素早く画面をタップした。]
『宛先:冬麻 差出人:櫻子
ん、ありがとー。気ぃ付ける。 手伝ってくれんの? 何があるか分からんで?
答えは直接聞かしてな。後ろ見てみ?』
[彼がその言葉通り振り向いたなら、はろーと手を振る櫻子と鳳の姿が見えただろう**]
(56) 2014/03/19(Wed) 18時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 18時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 18時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 18時半頃
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――三階・教室――>>46
ああ。こんな時までお疲れ様っす。 他の部員は……、
[言いかけて、止める。既に廊下に転がっているものになっているのかもしれないと。 案、と問われると校長室の話を簡潔に伝えて]
どっちを狙うにしろ、どこかで一撃与えないとジリ貧になりそうなんっすよね。 これ以上無駄に人が死ぬの見るのは、好きじゃないっす。
[差し出された手を不思議そうに見て、ああと能力に思い至る]
先に奥の会議室に行きたいんすけど。 ちょっと、下っ端の仕事が残っていて。 ……まだ無事っすよね? あそこ。
[見取り図をちらりと見て、尋ねる。 まさにこの時、襲撃が起きていても何ら不思議はないけれど]
(57) 2014/03/19(Wed) 19時半頃
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…………さぁな。
[僅かに視線を逸らし、肩を竦める。 数人程、転がってるのを見たし、自分で始末したのもいる。 残りは知らない。]
ん、了解。 無事かどうかは行ってみりゃわかるさ。 …着地した瞬間に何かあった、って事になっても怨むなよ?
[さすがに、何かの異能と異能の衝撃波のド真ん中に飛ぶなんて事はないが。 何があっても不思議ではないと。 そう言いつつ、そのまま拒まれないなら、次の瞬間には会議室の扉が目の前に見える事になる。]
(58) 2014/03/19(Wed) 19時半頃
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そっすね。 お願いします。センパイ。
[軽く頭を下げて、その手に触れる。 瞬間、目の前の景色が変わる。思わず感嘆の声が漏れて]
……!
[直後、扉の向こうから爆発音が響く。 悲鳴と罵声。思わず反射的に扉を開く]
(59) 2014/03/19(Wed) 20時頃
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三割、ですか…。
(恐らく、連携は取れて居なさそう、だな)
[先程のメールの文面からはあくまで上からの命令で無く、独立した動きの様にも見える。確かに諸共吹っ飛ばす場合、巻き込む事を恐れて居ない様にも見受けられる状況で、上の判断はそれも止む無しと見るのか、また別の――余裕が無かったりするのか。 意向は如何せん読みにくいが、果たして。]
[少し考え込みながら、校庭に行くという彼に大しては『そうですか、』と頷いては少し思考するように間を置いて。]
……有難うございました。 俺は少し、乗り込むって人達と合流しようかと思います。
…どうぞ、お気を付けて。
[彼女達が、全くこういった可能性を考えてないとも思わないが。 不安は少しでも解消しておくに越した事は無いだろう。簡単に礼を述べながら、歩き出す背を見送れば、またスマートフォンが震える。]
(60) 2014/03/19(Wed) 20時半頃
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あーらら。此処もド修羅場?
[転移した途端聞こえた爆発音に小さく肩を竦めた。]
(61) 2014/03/19(Wed) 20時半頃
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[嫌なものが焼ける臭いが、熱気に混じって鼻を掠める。 赤く、あるいは黒く染まった人体が数体転がっている]
[動いているのは二人。大人。ここにいた教師ではない。 爆発の衝撃から立ち直るところか。"鍵"、という単語が聞こえた]
……っの!
[近い方、剣を下げた敵に向かって踏み込んだ]
(62) 2014/03/19(Wed) 20時半頃
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[内容を確認すれば、後ろを見る様に指示された文。 はっ、と顔を上げては、羽織を翻しながら、急いで振り返れば>>56いつもの調子で手を振る櫻子の姿。隣に見えるのは先輩、とやらだろうか。軽く会釈すれば二人の元へ。]
……こっち来たんだ、少し驚いた。
[声はさして驚きの色を持っていなかったが、少し冗談めいた微笑を浮かべながら。幼馴染の姿に、メールと同様に人前と言えど敬語は抜けきっていて。人影が二人のものだけなのを確認すれば首を傾げた。もう既に――校長室へ向かってしまったのだろうか。]
あれ、リーさんと…、もう一人の先輩は一緒じゃないの?
(63) 2014/03/19(Wed) 20時半頃
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うぇ、この臭い慣れないね。気持ち悪。
[顔を顰め、ひらひらと手を振りながら冷めた目で室内を見回す。 踏み込む少年(多分)を尻目に腕をだらりと下げ]
――――――危ないよー。
[鋭く尖った万年筆の切っ先がもう片方の大人の脚の腱を貫くように突き刺さった。]
(64) 2014/03/19(Wed) 20時半頃
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あ、こっち動けなくしておいたから、そっちは始末しちゃっていいよ。
[へらりと笑いながら背を踏みつけ、両手足首に追加で万年筆を突き刺して。 転がっている比較的マシな遺体の衣服を破り、それを噛ませ]
……俺の能力って、使いようによっちゃすぐ殺せないんだよね。 で、自害しようと思うんじゃねぇぞ。
[薄く笑いながら、優しい声で囁きかけた。]
(65) 2014/03/19(Wed) 20時半頃
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[さすがに不意を打たれたか、迎撃の動きは遅い。速さだけは自信がある。 眼前に構築されかけた岩の盾を、紅蓮に染まる棍で打ち砕く。破片が頬を切った。 そのまま先端は胸部を捉える。 上着を、その下の肌を焼いて肋骨を砕く感触を得た。喀血が服を汚す]
……!
[切り返すように頭を狙う瞬間、相手の剣が肩口を突いた。 痛みに顔を歪め、けれど動きは止まらない。刃に勢いは既になく、傷は浅い]
了解っ!
[部長の緊張感のない声とは対照的に、強く返し。 鈍い音と共に、棍が額を割り、その身を勢い良く床に叩きつけた。 完全に動かないのを確認して、息を吐く]
(66) 2014/03/19(Wed) 21時頃
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お疲れ様っす。 ……けっこうえぐいっすね。センパイ。
[感心したような声でつぶやきつつ、近寄って]
ええっと。 尋問とか慣れてないんで、任せるっす。
[傍らに立つと、動けなくなった敵をじっとみやった*]
(67) 2014/03/19(Wed) 21時頃
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[さして驚いていなさそうな声色と、少し冗談めいた微笑を浮かべる冬麻>>63に「えー?」と言って小首を傾げた。]
そういう割には、全然驚いてなさそうやね? 校長室強襲のために武器探しに来たんよー。と言っても、ある所は分からへんから鳳先輩に案内お願いしてるんよ。
[ねー、先輩!と軽い調子で横に立つ鳳を肘でつついた。 その顔に浮かぶ笑顔は、まさにからかうようなもの。 鳳とはあまり話したことがないくせに、よくちょっかいを出せるものだ。]
リーちゃんも上倉先輩も別行動。 後で合流する予定やけど、まーくんどないする?
[昔の呼び名で呼んでみるが、流石に人前だと嫌がられるだろうか。 首を傾げる冬麻をにこにこ見つめながら、そう問いかけた。]
(68) 2014/03/19(Wed) 21時半頃
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そう? そう言う君もなかなかなもんだと思うけどね。
[見事な棍捌きに軽く拍手をしつつ、下で呻きながら身じろぐ下手人の肩甲骨の間あたりを踏みにじる。]
俺も慣れてるってわけじゃないよ?人聞き悪い。 ただまぁ、部活柄こういうちまちましたものはたくさん持ってて、じわじわやりやすいってだけ。
[にこぉ、と満面の笑みを浮かべつつ、定規やインク、シャーペンなどがばらばらと現れ――――]
(69) 2014/03/19(Wed) 21時半頃
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[――中略――]
(70) 2014/03/19(Wed) 21時半頃
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血を捧げる説、此処にいる役員の誰かが鍵説、この部屋に鍵が説その他諸々試すついでになければないで占拠して来い、と。
はーん。 まぁ特に面白みもない動機でしたアリガトウゴザイマシタ。
[一つ溜息を吐き、ぐっと頭を押さえつける。 下に突きつけていたペン先が深く突き刺さる感覚に嫌そうに顔を顰め]
…まともな武器新調してこようかな。
[ぼそりと呟いた。]
(71) 2014/03/19(Wed) 21時半頃
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力は、強くないっすから。
[武術は異能の代わりにはならないと、慣れない称賛に苦笑をこぼす。 次から次へと飛び交う文具に、手品を見ているような感覚になる]
……そんなことで。 見境ないっすね。
[得られた証言に、表情を堅くする。 ちらりと眼を向けた先には、連絡を取り合っていた教師の遺体。嫌いではなかった。 彼がとどめを刺すさまを、目をそらさずに見届けた後]
この辺に落ちてないっすかね。 探すなら、手伝いますよ。
(72) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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まぁ、見境あったらこんな死者出てないわな。
[肩を竦めながら淡々と死体から筆記用具を引き抜き、血を拭う。 飲ませたインクやらは回収できないが。]
あんまでかくない奴がいいな。飛ばし難いから。
(73) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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……小さくて殺傷力があるもの、っすか。
[少し考え、躊躇い、先程見ていた教師の遺体に近づく。 懐を探ると、幾本かの投げナイフを見つけた。 生徒に注意する際に冗談めかして飛ばしていたものだが、殺傷能力は普通にある]
……使う暇もなかったみたいっすね。きれいっす。 ここにいた教師の中に、スパイがいたのかもしれないっす。
[あるいはこの教師が、という可能性は押しのけて告げる。 部長の前まで戻り、回収したナイフを差し出した]
(74) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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…ん、よさそうだな。ありがと。
[差し出されたナイフを受け取り、手早く装備する。 殺傷能力の高い武器があるだけでも大分手間は違う。]
スパイは何処にでもいそうだな。あっちもこっちも。 ま、どんだけ考えても栓のねぇこった。 此処こんななったけど、他、なんか用事あったりする?
[軽い態度は崩さぬまま、他にも使えそうなものをポケットに押し込んで。 ちらりと視線を飛ばして。]
(75) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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もうないっすよ。 うちの仕事、なくなっちゃったっすね。
[明るく笑おうとしたが、あまり上手くいっていない。 煙草が吸いたいと思ったが、人を待たせていることは忘れていない]
突撃、といこうっすっかね。 センパイ、ええと……、 うちはリー・霞って言うっすけど。一年っす。
[名前も聞いてないことを思い出して、先に名乗る]
(76) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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……伊那。 新聞部部長、伊那秀真。3年だよ。 まぁ、もう元、に近いだろうけどな。
[ぼす、と軽く頭を叩いて。]
突撃にすんにしても、単騎突撃ってわけじゃないんだろ? 当てがあるならそこまで送ってやるよ。
(77) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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―校庭へ行く途中―
…そっちも、気を付けてな。
[校長室に乗り込むならば、確実に戦闘になるだろう。 それも、確実に大規模な。 …指示を間違うと無差別攻撃になりがちな自分の能力では、 足手纏いになる事は避けられない。 だからこうして戦場から離れるのは正しい判断で…]
………いや。単に、逃げてるだけだな。 激戦区がおっかないから逃げる理由付してるだけなんだし。
[ある程度離れて、小さくぼやき。 溜息ついて足を進めて…]
鼠、増やしておくか。
[手直な窓枠に片手を当てて、死体拾いの鼠を増やす。 埋葬役も欲しいけど、モチーフ面で当てが無かった。]
(78) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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伊那センパイ、っすか。 ここまでありがとうございます。
[頭を軽く叩かれると、少し表情の固さを緩めて]
ええ。 海音寺センパイ、鳳センパイ、上倉センパイと。 この階の踊り場で落ち合う約束っす。
伊那センパイは……これから、どうするっすか?
[加わるか否かは、まだ聞いていない。 返答がどうであれ、待ち合わせ場所まで移動する心算**]
(79) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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まぁ、味方は多く確認しておいた方がいいしな。
[気にするなと言わんばかりにひらひらと手を振り、並べられる名前に目を瞬かせ]
鳳と上倉?3年の? あーまぁ上倉は生きてるだろうな。そうだろうな。 んじゃ、俺もちぃと挨拶しに行くわ。 そんじゃ、お手を拝借。
[わざと恭しい動作で手を差し出して。 その手を取ったら、踊り場まで飛ぶ。
上手く笑おうとしてできなかったのを見て、それの気晴らし、というよりは。 名前を聞いて …あれ? と思ったからそれを誤魔化す為では ない。 断じて。]
(80) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 00時頃
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― 廊下 ―
[薄笑いを浮かべながら指を鳴らす。]
ここかしら?
[刹那、突風が巻き上がり。 まるで小型の竜巻が出現したかのよう。]
ふふ、それとも此処?
[解放派にとって災難だった事。 それはまさに、多少校舎を壊しても構わない。 全部解放派のせいにしてしまえばいいと決め込んで。
ここぞとばかりに、普段の鍛錬の成果を実践している彼女が居た事だろう。]
(81) 2014/03/20(Thu) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 01時頃
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―校庭―
…どっちか知らんけど、派手にやってるなぁ…
[外から見ている分には何が起きているかはよくわからないが、 物が飛んだりしている様から何かが起きている>>と言う事ぐらいは分かる。 …外に出ていてよかったと、ほんのちょっぴり実感して。]
さてと。 さっさと掘って埋めますかね…
[解放側でも防衛側でも、死んでしまえば単なる死体。 なんとか無事だった倉庫からスコップを拝借し、 集めた死体を埋める穴を掘る。 親しくしていた相手も居れば、名前も知らない相手も居る。 しっかり形を留めた死体も有れば、何人の死体だったのか分からない山もある。]
・・・卒塔婆も無いのは堪忍してもらうっきゃないよなぁ。 板も無いし、そもそも身元が分からん。
(82) 2014/03/20(Thu) 01時頃
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[…本音を言えば、正直辛い。 死体の山の近くに居る事も、何人分必要かも分からない墓穴を掘ることも。 けれど、死体が晒されたままと言うのは衛生的にも精神的にも問題だろうから。]
…ホントなら火葬のが良いんだろうが… 燃料も火種も無いし、棺桶無しの土葬くらいしかできんのだよな。 解放側でも防衛側でも良いから、せめて誰か埋葬ぐらいしろってんだ…
[現在進行形で死体を増やしているのだろうし、 その死体を如何にかしようと誰か考えない物なのか。 半ば八つ当たり気味に愚痴を吐き出し、 一人校庭で墓を掘っていた**]
(83) 2014/03/20(Thu) 01時頃
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