人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 02時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

  − 環火山地帯《モンス・イグニフェール》ー

[獣は一部始終を黙って見ていた。
蠅皇帝《ベルゼブブ》との戦い。
放たれた永久凍結の氷化粧《エターナル・フォース・ブリザード》
そしてその氷の柩の中で砕けた美しい戦乙女の姿>>5
見届けて…はぁと溜息をついた]

なんだかな…。
無駄な戦いばかり…どいつもこいつも。

[それは天と夜の女神にも向けられていた]

(23) 2011/06/15(Wed) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[吹き荒ぶ氷嵐の後…消えた命…そして…まだ残った覚えのある気配>>0>>1にも眉を顰める]


残念だな。
もう少し頑張って欲しかったが。
消え逝くのがお前さんの《運命》か。

そして…お前さんは…やはり最後の運命か…。

[やれやれと頭を振っていると、いつの間にか傍に天の女神が現れる]

(24) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

何のようだ?

[視線だけそちらに向けると、その手に笛があった。
そこで先程から増えた嘆きの正体に思い至る]

俺もお前さんの事は言えんが随分悪趣味だな。

[生きたまま笛の力で凍りついた人々の嘆き。
それを吸収して目の前の女神は更に力を増す。
効率がいいのか悪いのかと思いつつ、女神は優しく獣に願いをする>>16]

おいおい。
そんな簡単そうで重要な事を他人任せにすると後で酷い目に合うぞ。
特におっちゃんみたいな奴に任せるとな。

[ククッと笑いながら目は冷たい。
獣にとっては弱きモノの嘆きなどどうでもよかった。
否、嘆きが大きくなればなるほど、己を揺り起こす声になる。
それに引かれる様に…獣は全てを滅ぼそうと動くのだ。

(28) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

少なくとも天の女神より、その果てを…獣は望んでいた]

手抜きせずお前さんがやりな。

[あっさりと却下すれば、何かしら言葉を交わしただろうか。

そのまま消えさる女神にご苦労さん、とだけ手を振った]

(29) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

  − 破滅の女神を見送った後で −

[ばいばーい、と緊張感を全く持たずに手を振ると、火山口から、よっこらせと立ち上がる]

……そこにいつまでも立ち止まって…巣作りでもする気か?

[喪った命をまだ待っているのか、それとも今後について相談しているのか判らないが。

軽く手を振ると…環火山地帯全土にキラキラとダイヤモンドダストが舞う。

死の焔に照らされてダイヤモンドダストに嘆きの柩に閉じ込められた命の光が瞬く様に映る。

そして彼ら自身の姿も…。
まるで走馬灯のように一瞬だけ光り、消えていく]

さっさと気付くんだな。
もう…お前達が護ろうとしているものは…。
全て消えて逝こうとしている事に。

[ダイヤモンドダストの消え逝く映像に気付いた者はいただろうか]

(32) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[果たしてダイヤモンドダストに気付く者がいただろうか。

だが誰も気付く事が無くとも、獣は動く。

闇の進行を止める門…眠り等獣に影響を与える筈も無く。

店主の姿のまま…満面の笑みで…集った戦士達の前に現れ手を振った]

おー。
元気そうだな。

頑張ってそうで何より何より。

[正体を知っている連中が混じっている以上隠しても仕方ないが、一応気配を隠しつつにこやかに近寄ろうとする]

(42) 2011/06/15(Wed) 22時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/15(Wed) 23時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

 − 勇者達の前で −

[やはり、と言うか当然と言うか。
獣の姿を知っている存在が獣の名を呼ぶ>>51
まだ他にも誰かが指摘したかも知れないが、誰かが正体を叫べば同じ事だ]

よお、ミスティア。
お前さん無事だったんだな、良かった良かった。

[何を持って無事と言うのか、緊張感の無い笑みは変わらず。
虹の女神の問い>>55にも笑みのまま]

俺の仕業って……どれの事言ってるつもりだ?

[あまりにも滅茶苦茶な破壊と嘆きの数。
それのどれを言っているのか判らないと首を傾げる]

(62) 2011/06/15(Wed) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

はい、ミスティア正解。

[世界の嘆きの実行者について問われれば>>66
ぱちぱちぱちと拍手を送る。
いつぞやかヒーローに緊迫しろと言われた気がするが、
ヒーローはここにいるだろうか。

今度も彼は同じ台詞を口にするのか]

お前さん達があんまりちんたらちんたらしてるから。
ホリーだか、ネルだか助ける気があるのか、心配になってきたんで確認しに来たんだが。

[あっけらかんと目的を話せば、信じた者はいるだろうか]

(74) 2011/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[何人の答えが返って来ただろうか。

獣は腕組をしながら各々の返答を確認する。
その際攻撃をして来たものもいたかもしれないが、
それに対しても迎撃する事も無く、笑みを浮かべたままで]

ま、ここまで来て回れ右する連中はいないか。

[確認してどうする気だと言われれば]

辿り着くまでに多分お前さん達全滅するだろうから…。

直通便を用意してやろうかと思っただけだが?

[緊張感の無い笑みから、ぞわりと肌が粟立つよう笑みに変わる。
同時に全身から放たれる《腐気》と《死気》

レニェの村同様…戦士達の周囲が全て《消滅》し。

彼らは堕ちて行く。

(89) 2011/06/16(Thu) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

遥か冥府。
その堕ちた先にあるのは玉座か笛と嘆きの音に酔いしれる天狼の前か…。

転移の術すら阻む力の前に…戦士はより強く望む者の御前に姿を落とすだろう]

(90) 2011/06/16(Thu) 00時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 00時頃


ゴドウィンは、オスカーの名前を思い出そうと頭を捻っていた。

2011/06/16(Thu) 00時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

いってらっしゃーい。

[性質の悪い笑みはすぐに消え、呑気に堕ちて行った彼らを見送る。

一応獣は彼らを応援している様には見えたかもしれない]

さて、また見物にでもいこうか…。

[動こうかと思っていた矢先、漆黒の6枚羽根を背負った若者に声を掛けられる>>97]

あー、確か…柊だったか?

…あれ、乗り遅れたか?
他の連中は先に天狼だかネルだかの前に辿り着いてるぞ。

さっきだからまだ追いつくぞ。

[ここ、近道。とぽっかりと空いた空間の下を指差した。
6枚の羽根や、以前出会った時とは明らかに格の違う気配。
だがそれを問う事も無く、追いかければ?と]

(106) 2011/06/16(Thu) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

1回しか店に来てないのに思い出しただけ記憶力褒めて貰いたいもんだが。

[嘆かわしい、と大袈裟に溜息を付いて]

いやいや。
胡散臭さじゃお前さんも負けてないぞ。
そんな大層な翼背負って。
でっかい武器みたいなもん持って。

それにおかしくなんかないぞ。
おっちゃんは酒呑めるしな。

[嫌味が返って来てもこちらを睨むその鋭い視線。無表情を装っているが、張り詰めて来る緊張感に面倒臭そうに獣は哂った]

(113) 2011/06/16(Thu) 00時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 01時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

おーありがとうありがとう。

[棒読みで褒められても笑顔のまま謝意まで述べて]

秩序《ルール》?
そうだったな。
お前さんは秩序《ルール》を護る事に何よりの重きを置いていたな。
胸を張ってろ…って言った覚えもあるが。

迷いの無いその姿…いいんじゃないか。
俺は嫌いじゃないぞ。
で、そのでかい槍みたいなのでどうしたいんだ?

[笑顔のまま、一歩踏み出す。漆黒の空間毎動いた様な、濃厚な気配を纏ったままで…]

(127) 2011/06/16(Thu) 01時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 01時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

そいつは良かった。

[迷いはない>>135と真っ直ぐに言われれば、獣は満足そうに頷いた。

そして熾天魔槍《ブリューナグ》が振り降ろされれば闇の波動から生まれた弾ける弾…。
宣戦布告であろうその弾を一つだけ、スッと手で取ると…。

瞬時にその闇すら消滅する]


で、何するんだって?

[笑みのままもう一度問うた]

(147) 2011/06/16(Thu) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

蠅皇帝《ベルゼブブ》5人の方がマシだと思うなら、仲間を追いかけろ。今なら追わんが?

[少しずつ、少しずつ店主の気配が変わって行く。
闇の空間の中心の店主、その姿を更に深い漆黒の霧が覆い始める。

楽しそうに柊の攻撃を待ちながら、その顔の笑みは崩れる事無く]

(159) 2011/06/16(Thu) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

あ、うん…似合う似合わないは別にして…ありがたく受取っておく。

[正義の闇から生まれた死のドレス。全ての命、力を奪い取る疫病の衣装を纏ったまま]

知っているとも…。

《闇》は時に安らぎを…癒しを与える力ともなる。

だが…《混沌》や《破壊》程度と一緒にされても困るな。

まぁ折角の衣装だ。
花嫁に相応しいのはどんな華だ?どんな歌だ?どんな祝福だ?

[言い終わらぬうちに噴き出す《腐気》と《死気》

死を齎す病如きの化身の衣装が耐えられる筈も無く、病は全て灰燼へと…、いや灰になった病を空へと放ち、セカイへと落とす。

そして溢れた漆黒の霧から翼が生え、左腕は獣の腕へ]

折角だから、お前さんも、お友達と遊んでるとこに行こうじゃないか!!

(181) 2011/06/16(Thu) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[柊は何か動こうとしたかも知れないが、その攻撃より速く左腕の鉤爪が柊の頭を掴む。

そのまま握り潰すほどの勢いで、その体を押し付け…。
漆黒の闇の空間に共に堕ちる。

天と夜の女神、そして戦士達の集う戦場へ…]

(182) 2011/06/16(Thu) 02時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 02時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

ほら、お前さんが逢いたがってたり、護りたかったりする方々のとこですよ!

[それは隕石が落ちるまさに地獄の間。

鉤爪で掴んだままの柊の身体を、勢いよく床に投げつける。
同時に降り注ぐ隕石群。

だが隕石は獣の翼に触れた瞬間、蒸発するより速く消滅していく]

随分楽しんでそうだが。

今のとこどっちが勝ってる?
[へらへらと笑いつつ、その場にいるモノに聞いた**]

(199) 2011/06/16(Thu) 02時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 02時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

……お前さんも消えてないか…。

[真名を呼ばれ>>204、僅かに声に苛立ちが混じる。

その名を呼ばれた時、確かに一瞬だけ感じたのは絡みつく見えない鎖。
重力も魔力も何の力も感じない。
だがそれは確かに《言霊》として縛る。
それは…獣が確かに《再生》を司る存在である事の証だが、獣には気付かない。
ただの夢見人の残り香の力だと思っていた]

どっちも傾いてないなら…近い場所で見物でもするか…。

[誰も認知する事の出来ない友に、そう答えるのと、ネルギウスの不快に満ちた声>>209が届いたのは同時]

はいはい。
すごいすごい。

[幾万幾億の悪魔がひれ伏す絶対の神威《カリスマ》なぞついぞ感じる素振りもみせず舌を出して、本当に見物に回る**]

(212) 2011/06/16(Thu) 03時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

   − 天と夜の女神座す場 −

[柊の身体を投げつけた後は、乱戦となった場を楽しそうに眺める]

ちゃんと空気読んで、皆を連れて来ただろうに。
あのままじゃ誰も辿り着かんで面白く無かろう?

[白けると言った天の女神>>222の言葉にこちらも悪びれず返す。
見れば天の女神に眠る最後の天狼、そして夜の女神を《救おう》と皆必死のようで、こちらに意識を向ける者はいない。

今ならば全員屠る事は容易いが、それは面白くないと、笛を響かせるミスティアの近くに寄り《彼》に声をかけた>>237]

再生《ソレ》は俺の名ではない。

で、俺の目ではどう見ても戦士達が全滅したがってるように思えるがね。

(251) 2011/06/16(Thu) 23時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 23時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

ヒトだとかホリーだとかネルだとか…細かい事言ってるな…。

[天の女神に眠る彼らの仲間を救おうと、言葉を紡ぎ続ける戦士とそれを嘲笑う女神の会話を聞きながら、獣はぽつりと呟く。

ヒトがいないセカイも、ヒトがいるセカイも、獣にはどうであれ消えさる《運命》にしか見えなかったからだ]

(255) 2011/06/16(Thu) 23時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/16(Thu) 23時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

お前さんの半分も一生懸命だな。

[氷の中で眠る笛を奏でる《夢》と対になる《記憶》の姿にぼんやり声を掛ける。

《記憶》がこちらに気付いて、何を言ってこようともそれは《夢》が喋っているのではない事は承知の上で。

表現するなら親近感に近いものを感じたと言うべきだろうか。

ただ《記憶》にしてみれば畏怖の対象でしかないだろうが]

(258) 2011/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

(俺)獣《ベースティア》が目覚めた…それが全てだ。

[己にだけ響く夢の問い>>264への返答。
想像が付いているだろうが、獣にはソレ以外答えはない。
世界に生きる、瞬くチリの光に、嘆きに動く事など無い。

瞬く光の輝きに目を細め愛しいと思う事も、嘆きに心痛める慈悲などは無い。

心自体持っていないと…獣は思っている。
だからこそ、目覚めれば役目を果たすだけ。
己の役目を疑う事も迷う事も嘆く事も無い]

……ヒトは…何故ここまで命に齧り付こうとするのだろうな。

[ただ…無意識に疑問が零れた]

(272) 2011/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

………さあな。無駄な事を繰り返す姿に何をしてるかと思っただけだ。

[ヤニクの笑い>>284にも不愉快さは見せず、酒場で何か思ったかと聞かれればそうとしか答えない。

ただ、ふと獣は疑問と共に浮かんだ答えを思い出していた。

それは真名を弱点だと言った獣に応えた栄光《グロリア》の言葉>>3:73]

(289) 2011/06/17(Fri) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

『真名もヒトも…同じ。

 ヒトは…。

《弱さ》を持つ事で《強く》なる。
《優しさ》を《知る》
《夢》を《知る》
《希望》を《知る》 
《終焉》さえ……《超える》』

(292) 2011/06/17(Fri) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

そんな事ほざいてた気がするな。

[はあぁと大きく溜息を付いて……天の女神の末路を見つめた]

(295) 2011/06/17(Fri) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

酒場の店主は愛想良くないとダメだろう?

[笑顔だったと言われれば>>303当然だと答える。
本当はどうだったかなど考えようと言う事すら思い付かない。
だが獣に辿り着けるか試しているのかと言われれば]

終着点は同じだ。なら寄り道は楽しい方がいい。

[そう答えただろう。
獣はじっと前を…その命を終焉(とじよう)とする狼を見据えていた]

黄昏《ラグナロク》が…似合うだろうさ。

[いつか誰かに差し出した酒を口にした]

(319) 2011/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

…………お休み…永遠にな。

[砕け散る美しい氷狼の最後>>324を真っ直ぐに見つめ、それだけを呟いた]

(337) 2011/06/17(Fri) 01時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

で…いいタイミングで放たれるねぇ。

[砕け散る命を見ながら、迫り来る神槍>>329の気配にまた大きく溜息をつく]
……相変わらずお前さんは駄々っ子だな。

[標的はどうやらこの場にいるようだが、威力が大き過ぎて全員を、勿論獣まで巻き込む規模だと判断する]

ま、別にかまわんがな。
[折角だしこの場全員を守護してやっても面白いかな、と思っている間に槍はこの場に降臨するだろう]

全滅しないように頑張れ。
[獣すら貫こうとするその槍。
だがその槍の一部が獣に触れようとすれば…。

少なくとも獣に影響を与えようとする範囲内で槍の力は消滅する]

……少々オイタのすぎるお子様だな。

[はっ、と鼻で笑って。
一応声を掛けて来たヤニクには>>355、なにがだ?と答えていた]

(359) 2011/06/17(Fri) 01時頃

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