22 共犯者
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―午前・ヘクターの埋葬後―
[御使い様が死んだということで嘆く長老達と、家族が殺されたことを嘆く人々と。 御使いを殺したということでテッドに責める視線を向けるじーさまばーさまたちがいた]
なんだよ。やらなきゃやられんだから応戦すんのは当然だろ。
[そんな視線を向けられて気が立ってる若者は、不機嫌そうに威嚇しながら周囲を見る]
それにまだ御使いとやらが残ってんだし。
そいつを何とかしないといけねーじゃんか。
[「ばかなことを言うなばか者めが!」と怒鳴られてふてくされる。 長老達にとってはまだ御使いがいるという事実は有難いものなのだろう。
それがもう理解できなくて、一人、人の輪から外れた]
(26) 2010/08/08(Sun) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 17時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 17時半頃
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―午前・広場―
[立ち去る若者を見る長老達の目は冷たい。 生かしておいてもいいのか、と囁き躱す声も、傍に居た者達には聞こえたかもしれない。
そんな長老達など知らぬ若者は生贄となったものたちを思い、この手にかけたものを思いかえらぬものを思う]
終わった、と……おもったのに、なあ。
まだ、誰かが死んじまうらしいぜ……
[はあ、とおいていかれたことを悲しむような、生きていることを喜ぶような、複雑なため息。
けれども――次に誰が死ぬのか、と考えるときもが冷える。 残っているのは子供のトニー、守ると約束したミッシェル、体が弱く見えるヴェスパタイン……そして巡礼に参加しているのかしてないのか、微妙なイアン]
誰が御使いだってんだよ……
[誰も御使いじゃないように思えて、けれども誰かは御使いなのだと、苦悩する]
(27) 2010/08/08(Sun) 18時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 18時頃
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―午前・村のどこか― [ささくれ立った気分のまま道を歩く。
誰も疑わしくないように見えるのが、またきつい。 せめて誰も彼も疑わしいのなら、そのうちのひとりを選べるのに。 そんなことをつらつらと考えながら、道を歩く]
どうしたもんかなあ……
[自覚のない御使いなんているのか?とふと思う。
けれど、そんなバカなことがあるはずがない、と自ら打ち消した]
(29) 2010/08/08(Sun) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 21時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 21時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 22時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 23時頃
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―村のどこか・たぶん午前中―
[はあああ、と大きなため息をついてとりあえず気分を切り替える。 長老達の冷たい視線のことなどしらない若者は、ポケットに入ったペンダントを取り出して、ふむ、とひとつ呟いた]
ミッシェルに返しに行かないとなー。
[さて、どこにいるだろうか、と村の中を歩く。 村人――長老よりの村人は、若者に冷たい視線を向けてひそひそと囁いていた]
(34) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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―午前・ミッシェルの家―
おーい、ミッシェル、いるかー?
[ミッシェルの家の前まできて、扉を軽くノックして声をかける。
返事がなければ、メモと共にペンダントを置いていくつもりで]
(38) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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―午前・ミッシェルの家―
[扉が開いて出てきたミッシェル>>39に珍しいといわれて確かに、と頷きを返した]
いや、ほら、昨日またペンダント返すの忘れてたから、さ。
[ほら、と差し出したペンダント。 それに使われている石がなんなのかなんてテッドにはさっぱり解らないからただの緑色の石だと思っている]
(42) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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―午前・ミシェ宅―
いや、俺のほうこそ……怪我の手当てとかもしてもらった礼もしてないし。
[ありがとうと言われてゆるく首を振る。 お茶を勧められれば、朝から何も食べてない腹がなった]
――んじゃあ、ありがたく茶をのんでく。
[なにもなかったというような態度で頷いて、中へと入った]
(44) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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―午前・ミシェ宅―
ああ、うん。 寝てる間に親方達がしてくれたらしい。 大丈夫。
[怪我を心配されればこくりと頷いて、ほら、とシャツをすこしはだけて包帯を見せる。
ついでに青黒くなった打ち身の跡とかも見えるが、そっちはほっとけば直るとばかりに放置されていた]
ずっと……ってわけじゃないけど。 結局ヘクターの死体はみれなかったし。
――でも、まだ御使いがいるんじゃ、のんきに休めない。
[もぐ、と用意されたパンや果物を食べつつ、行儀悪く答える]
(47) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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―午前・ミシェ宅―
え、あ、ああ、すまん。
[焦ったような様子に不思議そうに首をかしげながらとりあえずシャツを元に戻す。 お茶をすすりながら、ミッシェルの言葉に頷き]
でも、ミッシェルもトニーも、御使いだとはおもえないんだよなあ……
[ふう、と困ったようにため息をついた]
(50) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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―午前・ミシェ宅―
[立ち上がったミッシェルに不思議そうに視線を送り。 後ろから抱きしめられて、うわ、とあわてた]
へ?! まさか、んなはずないじゃんか。
[耳元をくすぐる吐息がくすぐったいとか思いながらミッシェルの言葉を否定する。 そしてイアンから聞いたというヘクターの最後に、ちょっと難しい顔をした]
そりゃあ……ヘクターだってそうは見えなかったけど…… どっちが本物か、なんてわかんねぇよ。
でも、俺にはミッシェルを疑ったりなんて、できない。
(53) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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―午前・ミシェ宅―
そうだな……
[マーゴが調べた、という言葉に僅かに瞳を伏せる。 後ろにいるミッシェルの顔は見えないから、首筋に触れる腕を宥めるために軽く叩いた]
しんじまった奴の本当なんてもう、だれにもわからないしな……
そ、れはそうだけど…… でも……
[どちらも疑えない若者はもごもごと口の中で呟き。 強く抱きしめられる感触に、少し口をつぐんで]
(58) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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俺…… 俺は、ミッシェルは、殺せない。 ミッシェルが俺を殺すんだとしても――、殺すなんて、できない。
何を信じたらいいのかわからないのは俺も一緒だって。 ただ、もう……守りたいのに手にかけるなんて、したくないだけだ。
(59) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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―午前・ミシェ宅―
[ミッシェルの体温と預けられる重みと、聞こえる言葉に、何を言えばいいのか解らなくて沈黙する。
悔しそうに唇を咀んで]
そんな「魔力」があるかどうかはわかんないけど…… でも、それでもなんとか、なる、はずだ。
[御使いに惑わされてピッパを殺した若者にとっては確かに魔力といえるものだが、その自覚がないことこそが恐ろしいことだった。 ミッシェルの言葉に、とっさに後ろを振り返って、その細く柔らかい体を抱きしめた]
まもってる、すくなくとも、俺のことは守ってくれてるだろう。
どうすればいいかなんて、俺にもわからねぇよ。 でも、ミッシェルを手にかけるのはいやだ。 ミッシェルが死ぬのもいやだ。 ただ、それだけなんだ……
(63) 2010/08/09(Mon) 01時頃
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―午前・ミシェ宅― そうだよな……確証なんか持ってたら、何でだって、話しだし。
[ミッシェルに頷きながら、ほんとうに魔力があるのかとも少し思うけれど。 それを口に出すことはない。 腕の中の女を抱きしめたまま]
ミッシェルは守ってくれてる。 俺が立ち直れたのも、ミッシェルのおかげだし。
うん……夜までまだ時間はあるし。 なんとか、できるといい。
[こっくりと頷いて、そっと腕を放す。 とっさに抱きしめたことが今更恥ずかしくて視線を逸らしながら]
それじゃ、俺、夜に備えてもう一眠り、してくる。 また、あとでな?
[そういって、引き止められないなら、ミッシェルの家から出て行った**]
(65) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 01時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 19時頃
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―夕方・親方の家―
[ミッシェルの家を出たあと、我慢してた肩の痛みにちょっと悶絶したとかは秘密で。 そのまま親方の家に戻って一眠りする。 その際に包帯をかえたり痛み止めを飲んだりもしていて。
薬がきいたせいか、夕方、儀式までもう間もないという時間までぐっすりと眠っていた]
(70) 2010/08/09(Mon) 19時半頃
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―夕方・親方の家―
[起きてから、ざっと顔を水で洗う。 それから軽い食事を取って、薬を渡されればいやそうにしながらしぶしぶ飲んだ。
それからあとは、朝の森で回収してきた剣を腰に下げて親方の家を出て行く]
これが最後だといいけど……
[僅かにため息をつきながらゆっくりとした足取りで広場へと向かった]
(71) 2010/08/09(Mon) 20時頃
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―夕闇の迫る広場―
[広場について、左肩の調子を気にしながら周囲に視線を向ける。 長老達から向けられる視線はあいかわらず冷たいまま。
それを気にせずぼんやりとしていて、ふとイアン>>72の声が聞こえて驚いたように瞬く]
あんた、正気か? 死にに行くようなもんじゃねえの。
[なんで好き好んで参加しようとしてるのかがわからなくて、とてもいぶかしげな表情でじっとイアンをみつめた]
(73) 2010/08/09(Mon) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 20時頃
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―夕闇の広場>>76―
[イアンの様子をじっと見ながら、話を聞いている]
んー、ようするに、いままで巡礼にくっついてきてて他人事じゃなく思えてきたってことか? だからって命をかけるなんて物好きな……
[苦笑する彼の言葉をなんとか租借してみて、あきれたようにため息をついた]
そりゃあ、誰もかけずに葉っぱをもってかえってこれりゃいいけど。 御使いがまだいるんなら、難しいだろうなあ……
祭が無事に、か。 そだな、ほんとに、今日で終わるといい。
[しみじみと同意した]
(78) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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―夕闇の広場―
中途半端でいいじゃんか。 あんたは所詮村の外の人だし。
それでも参加したいっていうのが、俺にはよくわからねえけど。
[イアン>>83には理解不能と顔に書いてあるような様子でまじまじと視線を送り。 イアンがつけたがっているけじめがどんなものなのかも解らないから、ただ首をひねるだけだった。
そして、広場にヴェスパタイン>>85がやってきたざわめきに気づいて、視線をそちらに向ける]
お、おう、こんばんは。
[工房で話したときや儀式のときに見てたのと違って、なぜか妙にどぎまぎするような気がしてヴェスパタインがまともに見れない。 もとから顔のつくりが整っていることはしっていたけれど、それだけではない様な艶を感じてしまっていた]
(88) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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―夕闇の広場>>90―
[トニーの提案に驚いたように瞬き。 ミッシェルの同意>>91も聞きながら]
まあ、もう人数も少ないしなあ。 まとまって歩くのも可能だろうし、俺としちゃあ別に問題はないけど……
[足が悪いヴェスパタインを心配そうにチラッと見やった]
(92) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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―夕闇の広場―
[ヴェスパタイン>>93の笑みにどぎまぎとして慌てて視線を逸らす]
ああ、そっか、悪かった。 んじゃあ、皆固まって行くってことで……
ヴェスパタインはそばについてたほうがいいか?
[逸らしていた視線を戻して問いかけつつ。 今迄なかったように思う艶に、ひとりあわあわしている]
(94) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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―夕闇の広場―
[ミッシェル>>95の声に視線をそちらを向けて]
そうだな。 ヴェスパタインやトニーの速度にあわせりゃいいわけだし。
[うん、とひとつ頷き。 どうするつもり、と問いかけられて腰の剣に視線を落とした]
使いたくない、けど…… まあ、用心のため、かな……
(97) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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―夕闇の広場―
[ヴェスパタイン>>98の艶やかな雰囲気と濡れたような瞳に、無意識にごくりと喉を鳴らして、こくこくと頷いた]
あ、ああ。 わかった、んじゃあ、森の中では支えてやるから。
[知らぬ間に顔を赤くしながら、惚けたようにヴェスパタインを見つめ。 男相手にどぎまぎしていることの不思議にすら気づいていなかった]
(103) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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若者 テッドは、ランタン職人 ヴェスパタインをほうけたまま見上げている。
2010/08/09(Mon) 22時頃
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―夕闇の広場―
[ヴェスパタインに見とれていたせいでイアン>>101には返答を返すことができず、ミッシェルやトニーの視線にも気づいていなかった。
巡礼の鐘が鳴り、森へとはいるころ、頼まれたとおり、ヴェスパタインの傍らを歩く。 望まれたのなら、怪我をしていない右肩をかすか、手で支えるかしただろう]
(108) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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―巡礼の森―
[森に入る前にヴェスパタインの手を取って傍らで支える。 囁くような礼の言葉には、やはり顔を赤くしたまま]
いや、べつに礼を言われるようなことじゃないし……
[もごもごと喋りつつ肩を並べると、己より背の高い相手を見上げることになる。 朝の曇天はいまは綺麗に晴れて。
月明かりに照らされたヴェスパタインの艶にあわてて視線をそらして、森をみた。
背後から聞こえるイアン>>110の言葉には、おう、と頷き]
まあ、支えてる俺が転けたら意味がないしな。
[イアンの内心など知らぬままに軽く答える]
(111) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 22時半頃
若者 テッドは、靴磨き トニーとヴェスパタインの話を黙って聞いている。
2010/08/09(Mon) 23時頃
若者 テッドは、ミッシェルとイアンも難しい話をしてると思いながら聴いている。
2010/08/09(Mon) 23時頃
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うわっ
だ、大丈夫か?
[不意によろめいたヴェスパタイン>>124を、腕の中に抱えるようにして支え。 その近さにどぎまぎしながら、心配そうな視線を向けた]
(125) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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若者 テッドは、あいかわらず周りの視線に気づかないままあたふたしている。
2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[冷静なミッシェル>>130のつっこみにう、と詰まる]
そ、そうだよな…… うん、がんばる。
[ちょっと深呼吸をしながら、改めてヴェスパタイン>>132を支えなおそうとして。 けれど、腕の中に広がる甘い匂いと、向けられる視線にかーっと頭が沸騰しかけた]
い、いや。大丈夫ならいいんだ。 俺も、ちゃんと補助できなくて、悪い。
[腕を掴む力や、触れる体は男のものだとわかるのに。 なまめかしい視線やさりげない仕草がとんでもなく艶を感じさせて落ち着くものも落ち着かなかった。
トニー>>131の心配には大丈夫、と空笑いで答えるものの、男の体を抱きとめたときに少し肩が痛んだり、していた]
(134) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[体勢を立て直して、腕の中から離れたヴェスパタインにほっとしたような残念なような不思議な気分に陥りながら、こちらを気遣う言葉>>133にあわててこくこくと頷いた]
俺は大丈夫だから、気にすんな。
(136) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[イアン>>137の声に顔をあげて、らしくない、といわれて不思議そうに首をかしげた]
大丈夫だって。
へ? いや……今日はちゃんと休んだし…… らしくないって……そうかなあ。
[ヴェスパタインが絡むと変になっているが、その自覚がないから首を傾げて不思議そうに呟いた]
(139) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[イアンの心配そうな顔に大丈夫、と返して。 左肩をかばいながら立ち上がる。
ヴェスパタインたちの難しい話を聞きながらそれでも口を挟むことはなく。 月の魔力がどうとかいわれても、良くわかっていなかった]
(145) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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