94 眠る村
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[燃える] [燃える]
[皆に呪われ、燃えてゆく―――――――]
[紡がれなかった願い。 はらはら こぼれる滴は焼かれず落ちて。]
[魂を失った娘の死後がいかなものであるのか ……―――――まだ誰も*知らない*]
(+8) 2012/06/19(Tue) 13時頃
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[かなわない]
[とどかない]
[なにひとつ――――――手を伸ばさなかった]
(+19) 2012/06/19(Tue) 19時頃
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[魂を喰われ、形さえ保てずただ青い炎の欠片となって。 もはや抜け殻のような娘は現世をみない。
とざされて とざされて
くらい仄い水底から、手を伸ばせずに沈んでゆく―――]
おば ぁ……さま、
[力を持たず、かすれた声。 喰われた命を元通りにする術など――――。]
(+20) 2012/06/19(Tue) 19時頃
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[―――――それは、ほんとうに気まぐれなのか。
"貸してあげるよ"
声が聞こえた。
青い炎は大きさを増す。 燃え盛る――――その中から象る手足。
燃えた時と同じように、娘の体を炎が包む。 燃えるのではなく、"つくる"ために。]
(+21) 2012/06/19(Tue) 19時頃
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[炎が消える―――― 自らが切り盛りしてきた店の床に、ぺたりと座り瞬いて]
……―――なん、で
[問いは、誰から誰へのものなのか。
今しばらくは、*彼岸の幻*]
(+22) 2012/06/19(Tue) 19時頃
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[名を呼ばれた―――その声は。 最後にみたのは、赤い海の、中。]
…………、 ラディ ス ラヴァ、さん。
[――じくり。
死して尚、痛む記憶と、心に。]
あの―…、わたし、 わたし、
[言葉がもつれてうまく出ない―― なにを言えばいいのか、まとまらずに。]
ごめ、なさ――……
[音にした、謝罪――]
(+34) 2012/06/19(Tue) 21時頃
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[同じだ、という――彼女の声は、優しい。 同じだ、と――。]
……、 そう、人狼の、せい。
[でも、被害者と想うことはできない。 加害者にはなりたくなかったけれど――…うまく表せず。]
しったとき、 しにたくないって――――、想った。
[人狼と知ったとき、死を選べるほどの勇気はなく。]
意志があろうとなかろうと、死ねなかったけど―― 私、皆のために、死ねなかった……
(+38) 2012/06/19(Tue) 21時半頃
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[傍らに座る彼女。 撫でられる頭に、ぽろり、涙がこぼれて]
……、 ありがとう ございます
死んでも、出るんですね―― 涙。
[苦く、笑って。 傍らに座る彼女にそっと手を伸ばす。]
もし、 赦されるなら ――しばらく、このままで。
[赦されるなら―― ためらいがちに、でも抱きついて。 このあたたかいひとに、 甘えた。]
(+43) 2012/06/19(Tue) 22時頃
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クラリッサは、ローズマリーの豹変に、目を見開く。
2012/06/19(Tue) 22時頃
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[抱きしめて、背をあやす手は 彼女の従兄弟と同じ様に、優しい。
耳にする、その声――自らを人狼と唱える声に。]
……―― ローズマリーさんが、
[今、生きている人狼の―― 冷静さと、計算高さを知っている
――こんな行動を、 起こす わけがない。]
"生きてる"。
[囁いて――抱きしめるうでにわずかこもる力。 加護の力は、眠れる魔女の力を呼び起こし、 どんな結末を残すのか。]
(+46) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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……、 貴女の、 幼なじみは――強い、です。
[力だけではない――その心も。 "ローズマリー"の行動の意味を、理解する娘はこぼす。]
……私には、 きっと選べなかった。
[結末を、ただ見守る。 何も言えない――ただ、"彼女"の望みが叶えばいいと。]
(+49) 2012/06/19(Tue) 22時半頃
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[どれくらい そうしていたか。 抱きついていた腕をそっと解いて。]
……初めて 自分から こんなこと しました。
[ブローリンに抱きついたのは、自分ではない。 そのまま背をあやされたのは、己とて。
控えめな娘と陰気な娘――それでも、 きっと手を伸ばせば、難しくはなかったはずで。
見届けるように、 顔を――生ける者たちへと向ける。]
(+53) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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[――おかえり、と 声が聞こえて。 ぱちり、瞬いてから その言葉が、なんだかおかしくて]
ただいま……、って 言って、いいのかな。
[これが日常なら、おかえりと言うのは自分の方で。 ――それも、言えたことはなかったけれど。]
せっかくたくさんいただいた紅茶―― あまり、振る舞えません、でした。
[ごめんなさい――つぶやいたのは、 そんなこと。]
(+55) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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――フィリップ、くん。
[死ぬ前の――彼の告白を思い出す。 シメオンと彼がその後、どういう会話をしたのか知らない。 ただ、困ったように笑って。]
ありがとう―― "願って"くれて。
[返す感謝。 くらいくらい感情を塗り替えようとしてくれた、言葉へ。]
(+60) 2012/06/19(Tue) 23時頃
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おばあさま、 飲んでくれたら いいな。
[祖母と孫、たった二人。
その孫は、人狼となり死んだ―― 残して逝ってしまった親不孝を想う。]
……、残念です、 クリストファーさんの、紅茶。 飲みたかった な。
[そう、こぼし――シメオンが見えたなら、 やはり言葉を失うけれど。 おかえりと、言われたわけじゃないけれど 少し迷って、控えめな声で――"ただいま"と、*言った*]
(+63) 2012/06/19(Tue) 23時半頃
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