250 クレイジーサイキックスクール
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
へあ?こんにゃく……?
[ようやく瑠紀が何って言ってるかしっかりと聞こえた。>>2:153 次の瞬間、いつも無口な瑠紀が、グー○ィーみたいな声と共に爆笑する。>>3:10 その手で拾われていったものは、確かに灰色で黒いつぶつぶがところどころにあって、どこからどうみてもこんにゃくだった。>>3:13]
なんでこんにゃく……?
[体操服を着た時点でも、走る直前にも何もなかったんだ。 どー考えてもおかしいだろ。 恨みを買った覚えがないかと聞かれたけど、まったくない。 オレはいつだって清廉潔白だ。 きっとタイム計測で負けたくなかった誰かの能力だ。 一体誰だ?同時に走る予定だった、啓壱と聖爾、それに由汰がとても怪しく思えた。>>2:140]
(5) rinco 2016/06/20(Mon) 19時半頃
|
|
(啓壱! 聖爾! それに由汰! もう一度必殺技を叫べ!)
[誰かわからないなら全員食らわせてしまえばいいじゃない。 同じ必殺技を叫ぶか別のを叫ぶことになるか、それは能力を食らったもの次第だ。]
ふっ……人を呪わば穴二つだ!
[意味がよくわからないままにドヤ顔でそんなセリフをいい。 まだ9:1に固まってしまっていたままの前髪を直すべく、水道に向かった。]
(16) rinco 2016/06/20(Mon) 22時頃
|
|
[ガンッ!!]
いっだ!!!!
[水道に近づいたところで、右足の小指を壁にぶつけて強打する。>>2:110 思わずうずくまって、足をさする。痛い。非常に痛い。]
もーなんなの今日、踏んだり蹴ったりだ……。
[誰かの能力によるものだなんて、気付いていない。 朝はマネージャーに自主練付き合ってもらって、すっごく気分がよかったのに。 いつからこうなった? 今日の星座ランキングはおうし座は確か8位だったっけ。]
(18) rinco 2016/06/20(Mon) 22時頃
|
|
[星座ランキングはそんなによくはなかったけど、めちゃくちゃ悪いって訳でもなかったように思う。 こうなったら、ちょっとでも気分をあげようと、自販機でオレンジジュースを選んだ。 こういう時は、つぶ入りのやつに限る。 がらんと落ちてきた缶を取り出して、
『よく振ってお飲みください』
その注意事項に従って、しゃかしゃかと18回ほど上下にふって、開けようとすると――――]
(20) rinco 2016/06/20(Mon) 22時頃
|
|
[ぶしゃあああああああああああああああああああ]
うおおおおあああっっっ!?!!! 目が……目があああああああああ………!!!!
[勢いよく中身が飛び出し、オレンジの粒が目玉を直撃する。 思わず缶を手放し、オレンジまみれになりながら地面を転がった。]
(21) rinco 2016/06/20(Mon) 22時半頃
|
|
[
『たんさん』
とさながらダイイングメッセ―ジのように地面に指で書いて(目が見えていないのでちゃんと書けたかどうかはさだかではない)、しばらく撃沈している姿が目撃されたろう。**]
(25) rinco 2016/06/20(Mon) 22時半頃
|
|
[甘酸っぱい柑橘の香りをまき散らしながら倒れている戸暮敬太の耳元に、なにやら声が聞こえてきた。>>41 これは――――天使?]
ま、ネージャー……?
[見上げようとすれど、オレンジと入ってきた粒が目に染みて長く開けていられない。]
ちょっと、ジュースが……爆発して……
[そうとしか見えなかったから、そのまま口に出して。 カッコ悪いところを見せたくはない。 起き上がろうと地面に手をついた。]
(42) rinco 2016/06/22(Wed) 21時頃
|
|
[少し、一部分いつもより甲高く聞こえてくる上ずったような声。 聖爾ではなく柊子の声だ。 時々聖爾と柊子が入れ替わっていることなんて気づいていない。 あ、もしかしたら、前髪まだちゃんと直ってないかも。 隠すように手で前髪を押え、なんとか目を開こうともう片方の手で目を必死でこすっていれば、案ずる声が聞こえてくる。>>43]
ん、だいじょーぶ。 目にはいって、沁みてたんだ……、 だから、聖爾の姿はみてないんだけど……。
[普段はクラスが違うため、授業中に話すことなんてほとんどない。聖爾に何か用事だったのだろうか? 柊子(と信じている)から、ハンカチを顔にあてられる。
柊子ちゃんのハンカチが!いいのかなこれ!どうしよ、心なしか、いい匂いがするんだけど! ああ、せっかく部活以外で話せたこの機会に乗じて、呼んでしまおうかな。勇気を振り絞れ、オレ!]
ハンカチ、いいの? 心配してくれて、ありがとう……柊子ちゃん、
[にっと笑って、ハンカチを手に取ってようやく目を開けば]
(44) rinco 2016/06/22(Wed) 22時頃
|
|
[急に柊子ちゃんの声が数段、低くなって。 眸に映ったのは、真っ赤に舌をだした聖爾の姿。>>43]
なっ……! おっま!お前聖爾!! コノヤローーーーーー!!!!!!!!! オレの……オレの初柊子ちゃんを返せッ!!!!!!!!
[思わず匂いを嗅いでしまっていたハンカチを地面に叩き付けた。 せっかく使わせてくれたのだしとすぐに拾いなおしたけど。 悔しさと屈辱をにじませながら。]
(45) rinco 2016/06/22(Wed) 22時頃
|
|
この借りと恨みは必ず返すからなっ!!!!! 覚えてろ!!!
[開いた目に涙をにじませながら、ハンカチを握りしめ。 悪役のようなセリフを聖爾に向かって吐きすて、更衣室に向かってダッシュした。
ハンカチは、ちゃんと洗って返す心積もりではある。]
(59) rinco 2016/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
― 6限目 ― [100m走は後日測り直しになったらしい。 途中、オレンジジュースまみれでべったべた、かつ 、まだ9:1分けになったままだった髪の毛をなんとかすべく、頭から水をかぶって、タオルをまいて。 能力使った奴は反省文をかかされることになった。>>46 オレの能力使用もバレてたらしく、巻き添え(?)を食らった。最悪だ。
国語の授業中、ふてくされていたら、今日はオレの出席番号の日付だったらしく、先生に教科書を読むようにあてられる。 最悪だ。まぁ、前に出て問題解けっていうよりまだマシか。 せめて心だけでもポジティブにいこう、ポジティブに。 教科書を手に取り、該当箇所を読み上げる。]
(61) rinco 2016/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
春はあけぼの⤴︎
[……ん? なんか、声が裏返った。 時間差で復讐されていることに気づかないまま>>4 ごほん、ごほんと二度ほど咳ばらいをする。]
ん、ん、 えー……春はあけぼの⤴︎ ようよう白くなりゆくやまぎわ⤴︎ 少しあかりて⤴︎ …………紫立ちたる雲の⤴︎
[なんだよこれ。 なんで裏返んの。周りの席からくすくすと笑う声が聞こえてくる。yめろ、やめろ笑うんじゃない。 やめて!もう敬太のライフは0よ!!!]
(62) rinco 2016/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
ほそく!たなびきたる⤴︎⤴︎!!!!!! 夏は⤴︎⤴︎!!!夜⤴︎!!!!!!!!!
[ゆっくり読んでみても怒鳴って読んでみても裏返る。 誰だよ、反省文逃れた誰かの能力だろこれ絶対!! 春はあげぽよ〜みたいになっちゃたじゃないか!!
先生には真面目に読めと怒られる始末だ。 誰かわかんないけど、そういえばさっき聖爾も裏返ってたっけ? 聖爾以外のやつだな、絶対許さん。 授業以外だったら、反省文も何もないだろ多分。]
(63) rinco 2016/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
― 放課後 ― [日頃の行いがいいからか、こってり絞られた奴もいるみたいだけど>>51、自分の場合はさっくり反省文の提出だけで済んだ。 放課後は部活があるから、そこまで食い込まなくてよかったとほっとして。
アップが終わって、何回目かのタイム計測を走り終えて。 休憩していたらしい由汰と、目が合った。>>55]
あ。 由汰、あのさー、 今度、リレーの練習付き合ってくれない? あーいうのって、バトン落としそうで緊張するんだよな……。
[なんて、声をかけた。 そういえば、リレーのアンカーはオレだけど、由汰も走者に決まってたっけと思いだし。(推薦したのは自分だが)]
(64) rinco 2016/06/23(Thu) 01時頃
|
|
[由汰とリレーのことについて話す少し前。
部活中、聖爾の姿見えたなら、体育の授業のやりとりを思い出し>>66 更衣室でのどや顔も許せない。 吠え面をかくのはお前だとばかりに、聖爾に向かって能力を使った。]
(78) rinco 2016/06/23(Thu) 22時半頃
|
|
(神槍 聖爾! 今日がお前の命日だ!)
[ほら、走りながら叫ぶといい!
柊子ちゃんは同級生なんだから、いつか本当に本人の名を呼べる日がきたとしても、さん付けではなくちゃん付けにするつもりだ。 将来的に、聖爾は兄さんと呼ぶかもしれない相手だ。 ハンカチはちゃんと洗って返してやるけど、そこはゆずれない。]
(80) rinco 2016/06/23(Thu) 22時半頃
|
|
― 放課後 ―
あれ?⤴︎ 由汰も声裏返ってんのな。⤴︎
[同じように由汰も声が裏返っていることに気づいて、くつくつと笑いがこぼれた。]
おう!見せてやろーぜ⤴︎ 、陸上部の本気! ……推薦しちゃって、ごめんな。⤴︎ 由汰、足速いのはホントだし。⤴︎
[真剣に話しているのに、ところどころ裏返ってしまう。由汰にはリレー走者の巻き添えにしたことを、謝罪しておく。>>86 やるからには勝ちたい、という気持ちもあって、由汰を推薦したのだ。
それから、前後になって、バトンを渡す練習を数度繰り返す。 途中、聖爾が叫ぶ声が聞こえてくれば>>89ぶほっと噴き出した。 柊子ちゃんの照れた顔が見れたからまぁ、よしとしよう。心のシャッターを切っておく。]
(90) rinco 2016/06/23(Thu) 23時頃
|
|
― 寮 ― [夕暮れがグラウンドに伸ばしていた影も宵闇にすっかり溶けきった頃。 下校時刻も回り、トレーニングがてら走って寮へと戻ってきた。 今日はいろんなことがあったから、すっかり腹ペコだ。
寮の扉を開けば鼻孔をくすぐるカレーの匂い。 カレーって暴力だよね。匂いだけでああ、カレーだ!カレー食べたい!ってなるんだから。 まだカレーは残っていた時分だったから、2杯ほどおかわりまでして、ぺろりとたいらげる。
シャワーを浴びて、部屋のベッドにボフンと身を投げれば、すぐに睡魔が襲ってきた。 明日も朝練だ。柊子ちゃんに付き合ってもらう約束をしている。 明日こそは、きっと、呼んでみよう。柊子ちゃんって。 そんな決意をうっすらしたのと、意識が遠のいていくのはほぼ同時だった。
おやすみ世界。明日はきっといい日になりますよーに。**]
(94) rinco 2016/06/23(Thu) 23時頃
|
|
― 放課後 ―
えーそうなん? でも、声変りってさ⤴︎ 普通下がるだろ? 風邪の引き始めとかかなぁー?⤴︎
[瑠紀もなっているらしい。 てっきり、誰かの能力かと思ってたけど違うのかな? 話しながら、ぴたと途中で足を止めた由汰の方を、どうかしたのかと振り返った、ら。]
へ?オレのタイム? そ、っか。うん。 そっかー。
[予想外のことを言われて、面食らう。 妙に照れくさくなる。誰かに、目標にされたことなんてなかったから。 気恥ずかしさをごまかすように、頭をかいた。]
(99) rinco 2016/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
[お前は?と聞かれて、少しばかり考え込んで。]
じゃ、由汰に負けないよーに、もっともっとタイム縮める! 大会で、優勝目指すから!
……手始めに、体育祭、絶対勝とうぜ!
[にっと由汰に向かって笑った。 そんなことをしていれば、聖爾の叫び声が聞こえたのだった。**]
(100) rinco 2016/06/23(Thu) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る