30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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― 自室 ―
[自室に辿り着けば、サイラスの唇から淫靡に名を呼ばれる。 肩がひくりと揺れるのは、それが意味なすことを判るから。 そして、逃れられないと―――むしろ、叶えたいと望むが故。
流石に二段ベッドの上に持ち上げることは叶わず、ディーンの寝台である下へとサイラスの身を横たえると、ラルフに振りかえった。]
外で、か……―――
[出来れば帰って欲しいと思うのは、己を識っても佳いと謂いながら、その実、暗い部分を彼にさらけ出すことに躊躇があるからで。 しかしながら、ふっと諦めたように微笑む。 そんな負の部分も己なのだと、思わせたのは裡に巣くった薔薇の芽。]
ラルフ、これから聴くこともまた、《私》なんだ。 もし、識りたくないと思ったら、部屋に戻れ。
[それで嫌われたとしても、しかたないと。 何かを示すように、伸ばした指先が、ラルフの長い前髪に刹那触れた。その後、抗えぬ衝動に動かされ、扉を閉める。 けれど、鍵は閉めぬまま。]
(17) 2010/09/08(Wed) 01時半頃
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― 自室 ―
[そして、脚は蒼薔薇の香りに導かれるように、サイラスの元へ。 ゆるり伸ばす手は、首元に。まるでそのまま絞めあげるかのような仕草。]
お前は、私の、何を壊したい……――― これ以上、私を壊してどうする?
[紳士然とした表情は崩れ、ぐるっと鳴らす喉の音が示すは獣性。 蒼薔薇の呪い故に、識ってしまったしどけなく寝台に横たわる人の裡。 その想いに、弟に左眼の視力を多く奪われた時の感情が重なる。 壊されそうなのは、奪われそうなのは何か判らずとも……―――
覚える感情は《恐怖》。]
そんなに、私に壊して欲しかったのならば 望み通り、今から壊してやるさ。
[その恐怖から逃れる術は、同じく破壊なのだと思わせるは薔薇の香。 首に触れていた両手は胸元に滑り落ち、碌に抵抗の出来ないサイラスのシャツを、乱暴に肌蹴る。念には念を入れるように、袖は腕から抜かぬまま、シャツを捲り上げベッドヘッドに括りつけてしまう――それは手枷となり更に相手の自由を奪う。]
(22) 2010/09/08(Wed) 02時頃
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― 自室 ―
[現れた素肌の肩には蒼薔薇の呪い。 それを冷えた紫で見て、指先でなどれば、そこから更に蔓に絡み取られるような感覚を覚える。その感覚に更に恐怖を増長され、相手を壊さなければという衝動にかられた。]
サイラス……―――
[名を呼ぶ声音だけは、今までになく甘く。 奪うのは唇。吐息さえ奪って窒息死すれば佳いというほどの激しさで。 ガチリと激し過ぎた反動で、歯と歯がぶつかる。 昨日の反対に、ディーンの下唇が微かに裂け、鉄錆の味が互いの口腔に広がった。]
さて、どう、壊すのがお好みだろうかね?
[銀でなく、紅の糸引き唇を離すと、ペロリと其れを舐めあげながら、値踏みするようにサイラスの半裸の身体を見下ろす。戯れに指先が胸の飾りに触れて、キリリとそれを捩じり上げる。]
(30) 2010/09/08(Wed) 02時頃
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―――……痛いのが、好きなのか?
[上がる嬌声に、くつっと喉を鳴らし、胸元に貌を埋めると、今度はそれを歯で噛む。その傷みに対する反応を確かめ、更に噛みながら言の葉を紡ぐ。]
そうか、壊して欲しいと謂うくらいだものな。
[くつくつと笑う度に、どこか壊れ剥がれ行く仮面。 水色の眸持つ少年が望んだように、確かに壊し壊される関係がそこにある。]
ならば、慣らしは必要ないか……―――
[謂いながら、サイラスの身を反転させる。 手を拘束したシャツがよじれ、サイラスは手首に負担を覚えるかもしれないが、もうここまでくれば、それも快楽の種だろうか。
そのまま獣の姿勢を取らせ、下肢を覆う物を奪い去る。]
(31) 2010/09/08(Wed) 02時頃
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[現れた蕾に、狂気をねじこむことは出来た。 けれど]
……、……――――
[ぴちゃり―――水音が薔薇の香りの中、部屋にたゆたう。 血に濡れたディーンの唇は、サイラスの上がった尻の間に。 舌先が、蕾を傷つけぬように、襞の一枚一枚を丁寧に濡らす。
嗚呼……―――そうなのだ。
弟に覚える感情は、恐怖などという負のものもあれど、それだけではない。赦したいと救いたいと、奢りだと思っている感情の底にも、想いはある。
けして、弟のことを完全に厭っている訳ではない。 同じく、サイラスのことも。 望みを叶えたいと想うくらいには……――――。]
(38) 2010/09/08(Wed) 02時半頃
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[識れず、涙が頬を伝う。 サイラスが背を向けていて佳かったと、密やかに想う。]
―――……入れるぞ?
[わざとクツっと喉を鳴らした。 後ろからのしかかり、昂りを濡らした尻のあわいに宛がう。 サイラスの反応を待たずに、ぐっと奥まで一気に貫いた。 後はもう、蒼薔薇の香りが誘うまま、獣のごとく、相手の望むまま壊すがごとく、腰を穿ち続ける。]
(46) 2010/09/08(Wed) 02時半頃
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うぁ あぁっ あっ
[肌蹴たサイラスの蒼薔薇の呪いある肩に、いつの間にかモノクルの飛んだ左眼を宛がい、獣のように咆哮する。精は彼の裡に。呪いは左眼へと移る。
――……何度、裡に放ったか。
彼の人の望み通りに、彼の人は壊れ。
そして]
は、はは、ははは……―――
[左眼を抑え乾いた笑いを零す少年も、また、何かを壊した。 そんな2人を嘲笑うかのように、サイラスの肩口の蒼薔薇は、ディーンの涙に濡れ、まるで朝露に濡れたように生き生きと蒼を誇っていた。]
(47) 2010/09/08(Wed) 02時半頃
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ディーンは、ラルフの姿を紫に収めると、笑いを収め、ふっと息を吐いた。
2010/09/08(Wed) 03時頃
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─ 自室 ─
――……ラルフ
[何かを壊した少年は、左眼に蒼薔薇の呪いを移して。 けれど、何かを壊したからか、それとも護ろうとしたからか、もう薔薇の匂いに衝動を覚えることはない。]
……、……――― これも、また、私だ。
[ラルフの右手に収まる刃物を見て、懺悔のように謂う。 まるで、その刃に貫かれても佳いと謂うように、無防備に。]
(65) 2010/09/08(Wed) 03時頃
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[薔薇の呪い移した身。 けれど、何かを失った代わりに、ディーンは他者の精を捧げようとする薔薇の僕にはならなかった。
失ったのは、左眼の視力。 完全に失ったお陰で歪にならない世界で、真っ直ぐにラルフを右眼で追う。ナイフが振りあげられても、眼逸らすことなく。]
―――……ラルフ
[懺悔の言葉に落ちるナイフ。そして抱きしめられる温もり。 嗚呼……――と、息を吐く。 裡に巣くう呪いを、もうけして誰にも移すことはしないと、強く誓う。]
(86) 2010/09/08(Wed) 04時頃
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私も、お前をもっと識りたい。
[例えば、この先、何も見えなくなっても。 それでも、ラルフを忘れないように。 ふっと、また一度、息を吐いて、願いごとを紡ぐ。]
―――……サイラスを、医務室に運ぶのを手伝ってくれないか。
[他者の精を蒼薔薇に捧ぐ下僕ではなくとも、薔薇の呪いを受けた身故。 サイラスの眠りが、そうやすやすと目覚めるものでないのが判る。 此処に置いておくよりは、医務室にと。 サイラスの身を清めた後は、二人で運ぼうとする。
同じく薔薇の呪い受けた後輩と同じ、平坦になった世界は距離感をつかめずに。ラルフとの距離もまた、*掴めぬまま*]
(87) 2010/09/08(Wed) 04時頃
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― 至る医務室 ―
[サイラスの身を清め、片方の肩を支えるのは視界の関係で右側に着く。 1人では距離感つかめない視界も、左に在るラルフに密かに先導を任すことで誤魔化すことができた。故に、彼がディーンが左眼の視力を失っていると気がついたのは、随分後だったかもしれない。]
―――……何故、サイラスを? その場合、刺されるべきは、私だと思うのだが。
[運ぶ最中、かかる聲。 彼の人が左に在るが故、欠ける左の視界を補うように、貌を傾けて見る。 薔薇の呪いを受けた左眼は、赤の強い紫で、右眼は常と同じ紫。 異相が捉えた銀灰は、冷たい色を纏っていた。
思い起こすのは、サイラスの身を清める時、ラルフが見せた態。 そこに答えがある気がして。思いを馳せる間に、応えはあったろうか。 あったにしろ、なかったにしろ、前者ならその言葉の意味を咀嚼するために、なければ意図を探るために、沈黙の時が流れる。]
(106) 2010/09/08(Wed) 10時半頃
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ありがとう。助かった。
[医務室へサイラスを運び込むと、寝かせた寝台の隣、そこには先客――ユーリィの姿があった。 その姿を見、嗚呼、と息を吐く。 視力を失った左眼が見て取る、ユーリィの身を巣食う呪い。 ふっと、彼はサイラスのことが好きだったのだと思い出し、並ぶ2つの身体を複雑そうな表情で見詰めた。ツキリと胸が痛むのは何故か判らぬまま、視線を彷徨わせば、ラルフの左手の親指の様に、その段階になって気がつく。なされたことから、そこは爪がうげるような状態であるのだろうか。]
ラルフ、指がっ……―――
[距離感つかめぬ手が、それ故に思うよりきつく、ラルフの左手首を掴む。]
すまない、気がつかなかった。 手当てをしよう。
[拒否を示されても構うことなく、半強制的に治療を行う。 行いながら、思い出すのは、同じく指を怪我していたベネットのこと。
夜にと、約束のようなことを謂ったけれど、それは叶えてやることが出来ないと思うのは、心境の変化から。彼が本懐を遂げたことは、識らないからこそ、沸くのは罪悪感。]
(107) 2010/09/08(Wed) 10時半頃
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少し、席を外しても構わないか? 流石にシャワーを浴びないと拙いのと、洗濯物を放置してきているんだ。
[ラルフの指に包帯を巻き終えれば、灰銀にモノクルつけていない両目を――片方は見えては居ないが、合わせて願い請う。 どのような心境で彼が是と謂ったかは判らないが、承諾を得れば、その場を後にしようとし]
……、……―――
[昏睡するサイラスに近づくと、痛みを耐えるような表情を浮かべた。思い出すのは、最後に聴こえた聲。]
(108) 2010/09/08(Wed) 10時半頃
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確かに、私は莫迦なのかもしれん。
[ペンだこの目立つ指先が、すっと伸びて弟によく似たプラチナブロンドを一度梳いた。
――……弟に囚われすぎて、お前を見ていなかった、と。 もしかすれば、見当違いの謝罪を心の裡で思いながら。
ロビンの姿が見えぬことに今更気がつきつつ、サイラスの傍を離れると、改めてランドリールームの方面に向かった。 さて、時刻は今、いつ頃であろうか。 もしかすれば、朝食に昼食に姿見せぬ寮生を、寮母は心配しているか。それとも……―――*]
(109) 2010/09/08(Wed) 10時半頃
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― 浴室後中庭へ ―
[昨夜と今朝と、2回の行為の為でなく疲労した身体を水を浴びることで、きりっとさせる。]
―――……っは
[それでも、薔薇の香りする溜息のような、重い息は止められぬ。 他者の精を差し出さぬ代わりに、差し出し続けているのは自身の生だ。 種を宿しながら反抗的な身体の主の生気を、貪りつくせば蒼薔薇の精も1日程は生きながらえるのかもしれないが、それは今は判らぬこと。]
さて、どこまで反抗できるかね。
[シャワーから上がり、脱衣所で左右異なる眼の色を、右眼だけで鏡越し感知しながら苦笑を浮かべる。緩慢な仕草で着替えを済ませると、ランドリールームによりシーツとタオルケットを抱え、中庭の方面へと向かった。]
(141) 2010/09/08(Wed) 20時半頃
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― 中庭 ―
おや、ルーカス?
[右眼しか見えない世界、距離感がまだつかめぬまま。 それだけが理由でなく、慎重に向かった先で、ここ2日程まともに喋った覚えがない相手に出くわす。ディーンが何をしようとしているかは、手に持った洗濯物でしれようか。]
薔薇園に向かうのか……――― 勧めはしないが。
[相手が向かう場所が識れたなら、渋面を作る。 言葉を落とす際に漏れる呼気は、薔薇の呪い受けた身故に、花薫って。 ディーンが他者の精を貪る気なくとも、他者にとっては、蒼薔薇のそれと変わりはしない。]
(143) 2010/09/08(Wed) 21時頃
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ディーンは、ルーカスに、再度少し聲を大きくして「薔薇園に行くのはお勧めしないぞ?」と言葉を投げた。
2010/09/08(Wed) 22時頃
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― 中庭/薔薇園 ―
[ルーカスはかけた聲が聴こえないのか、薔薇園の中へとフラリと行ってしまう。ディーンは溜息を吐くと、洗濯物を終えたこともあり、彼の人の後をつける。 右眼だけの視界にも、ルーカスの奇異な行動は見てとれて。 相手の視界にきちりと入るような位置につけると]
―――……何をしているんだ?
[右眼の紫は薄い色でルーカスの手元にある手折られ葉をむしり取られて行く枝を見ながら、問いかけた。]
(157) 2010/09/08(Wed) 22時頃
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ディーンは、葉がむしり取られる度に、身体に倦怠感を覚えるのは、生気を吸い取られているからであろうか。
2010/09/08(Wed) 22時頃
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― 薔薇園 ―
化け物退治、ね……――― 私も、化け物のようなものか。
[ルーカスが葉をむしる度に、倦怠感に襲われるのは、蒼薔薇が失くした生気をディーンから補おうとするからだろう―――……酷い眩暈に襲われる。
ルーカスの答えに、言葉を返す最中に、ぐらりと傾ぐ身体。 それは、遠まわしに蒼薔薇の精が、ルーカスの行動を阻止しようとしているかのよう。]
(161) 2010/09/08(Wed) 22時半頃
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―――……はっ、ぁ
[傾いだ身体はそのまま地面にくずおれる。 呼吸を整える為に息を吐けば、傍に寄るルーカスには蝶を誘うような薔薇の匂いがすることだろう。]
私は、蒼薔薇に呪われた身だからな。 お前が、アレを傷つけると、どうやら生気を吸い取られるらしい。
やれやれ、私だけなら佳いのだがね。 おそらく、アレを傷つければ 生命に危険あるものが私以外にも居そうだ。
[聲は聴けずとも、裡に巣くった薔薇の根は、同じ呪いを受けた物に繋がっている。 助け起こされながら、事情を説明した。]
(169) 2010/09/08(Wed) 22時半頃
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嗚呼……――― まだ、大丈夫だ。
[しかしながら、縋りつきながらルーカスの眼を視る紫、その左眼の奥底の赤は徐々に蒼に以降している。その背後で、ペキリと何かを割るような音がする。]
くそっ、新しい芽が全て芽吹かないと終わらない、か?
[老木から新しい芽が出るを見て、独り語ちる。]
―――……私だけで佳いなら、止めないのだがな。 すまん。
[また、改めてルーカスを見て、よろりと縋りついた身から離れた。]
(187) 2010/09/08(Wed) 23時頃
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担ぐまでは、しなくとも大丈夫だ。 だが少し、日陰まで先導をしてくれると助かる。
[慣れぬ片目の視界と、眩暈とで、真っ直ぐに歩ける自信がなく。 はっと、甘い息を吐きながら、ルーカスの申し出に対し、そう願った。]
(190) 2010/09/08(Wed) 23時頃
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嗚呼、すまない……―――
[ペンだこの目立つ指先が宙を舞い、まるで茨が絡みつく様な所作で、ルーカスから差し出された手を取る。そして導かれるまま、東屋に向かって重い脚を動かした。
少しだけぼぅっとする頭で、考えること。 私だけで済むなら……と謂えば、 嫉妬するのだと謂ってくれた少年は怒るのだろうか?と。
そう想えば、薔薇に囚われる訳にはいかないと。 ――……まだ、ラルフに関して識りたいことは多々あって。
さりとて、逆を想えば。 もし、薔薇に囚われたものが視る夢が同じならば ――……サイラスに関しても識りたいとは思うのだった。]
(199) 2010/09/08(Wed) 23時半頃
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― 薔薇園より東屋へ ―
蒼薔薇が無事だった訳か……――― さてね
[どこか皮肉気に笑い漏らす吐息は、ディーンが望まなくとも甘美な毒のような薔薇の香。ぐったりとし、身を任す様はしどけなく。歩くたびに洗いたての蜜色の髪がさらりと風になびいて揺れた。]
しかし、私よりも人の心に機敏なのかもしれぬな、蒼薔薇の精は。
[憂いを帯びた表情で、また、息を一つ吐いた。]
(209) 2010/09/08(Wed) 23時半頃
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― 東屋 ―
[長椅子に腰かけると、上体を捻り、背もたれに縋るようにする。 はぁっと、息吐く間に、そよそよとした風が送られて、右眼で団扇を握るルーカスを流し見る。唇の形は「すまない」という単語を結んだのち、語られる話に耳を傾けた。]
嗚呼、薔薇園には、昔から色々話はあるようだな。 眉唾物だと思っていたが、現実は小説よりも奇だったようだ。
さて、しかし、困ったな……―――
[蒼薔薇を排除できないならば、どうすれば佳いか。 己だけでなく、他者を巻き込むのは流石に抵抗があった。 心配そうに見てくる、ルーカスを右眼で見ながら、眉間に皺を寄せる。]
(223) 2010/09/09(Thu) 00時頃
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― 東屋 ―
嗚呼、本当だな。 しかし、なんだ、少し物悲しい音のように、私には聴こえる。 セシルだったら、彼らしくない。いや、逆に彼らしいのか。
[ルーカスの言葉に、ディーンもまた風に乗る音を聴く。
胸を締めつけられるような音は、元気な印象のある少年とは、一瞬かけ離れて聴こえた。しかし、純粋な彼からすれば、今の想いのままを乗せたのなら、彼らしいと。]
なにか、あったのだろうかね……―――
[思い馳せるものの、動くにはまだ、気力が足りず。 そのままルーカスに風を送られながら、鳴る音を聴いた。]
(235) 2010/09/09(Thu) 00時半頃
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