283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[オレもゆく、と答えるレンの表情(>>352) を思い出して、また口角があがる。]
この霧じゃ、ろくに撮れないってのに……。
[恐怖と興味と好奇がない交ぜになった 子供のような表情。 怪異に引寄せられやすい顔だ。 そしてなによりも──
ぼく自身、その顔に弱い。]
(383) 2018/09/11(Tue) 10時半頃
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『曇天の月(二番)』/歌:葛籠つづり ♪ するり するり おもむくままに 霧荒ぶの街を さまよう阿呆が二匹 笛の音を 追いながら 往く
曇天 ボクは 隠れた花を追い 灯を炊く キミは 夢を求めて はやる二人は 花魁がごとく 曇天に 花探す カブキもの ♪ **
(384) 2018/09/11(Tue) 10時半頃
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― 夜:裏山 ―
[裏山に入ってさ迷うこと数十分。 合間合間に、スマフォを確認がてら、 10秒ほどの小休止を挟む。
電波が悪い。悪すぎる。 頼りないアンテナマークを しっかりしろ、と睨みつけると、 心ちゃんからの返信(>>374)がこちらに届いた。]
(385) 2018/09/11(Tue) 11時半頃
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……口笛に……太鼓? 転校生の雷って……
おい、レン! いくぞ!
[再びペダルを漕ぎだした**]
(386) 2018/09/11(Tue) 11時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 11時半頃
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[心ちゃんの返信が無事にきて、 ほっと胸を撫で下ろしたけれど、 まだまだ安心はできない。
彼女もたった今、怪異を目撃して真っ最中。 立ち止まる時間も惜しい。 音声入力でメッセージを送った。]
『ココロ 無事でよかった いま、どのへん? なんとか そっちいく ナツミ いたら一緒にいて』
[この電波の悪さ、どのタイミングで心に メッセージが届くかはわからない。 すぐの返信は期待せず、耳を澄まして、 深い霧の中から笛の音を探した。**]
(393) 2018/09/11(Tue) 12時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 14時頃
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― 裏山 道中・夜 ―
[霧に漂う笛の音(ね)を捉えたのは、 どちらが先だったか。
もう方向感覚はとっくに狂っていて、 どれだけの時間が経ったのかもわからない。
誘うような祭囃子に急かされて、 無我夢中でペダルを漕ぎ続けた。
そしてようやく、目の前の霧が晴れた――]
(451) 2018/09/11(Tue) 16時半頃
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― 裏山 雷の踊り場・夜 ―
……すげえ。
[目の前に広がる光景に心奪われた。
これほどの怪異は、 滅多に出くわすものじゃない。 心ちゃんのメッセージで あらかじめわかっていたとはいえ、 実際にこの目で見ると圧倒されてしまう。]
(452) 2018/09/11(Tue) 16時半頃
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[スニーカーを脱ぎ捨てて、 背の高い樹を一気に這い登った。
天辺から目を凝らすと、 浮かんでいる4人の顔がよく見える。
目つきの鋭い男子 身なりの良い男子 廊下で出会った子犬のような男子 (まだこっからだと双子だってわからない) そして真一
怪異の真っ只中にあって、彼らの表情は――]
(453) 2018/09/11(Tue) 16時半頃
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[とても気持ちのいいが笑顔だった。
あんまりにも楽しそうで、 思わずこっちの顔もほころんでくる。]
……なんだよ。 人の気もしらないでさ。
[刈り上げたうなじを撫でて、 口に咥えたタバコに火をつける。 太い枝に腰かけて、祭りが終わるまで 特等席から見学させてもらおうか**]
(454) 2018/09/11(Tue) 16時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 17時頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 23時頃
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― 裏山 雷の踊り場 ―
[背の高い樹の枝に腰かける。 感じるのは肌触りのいい風と、 心地よく震える空気。 聞こえてくるのは軽快な太鼓と、 愉快な笛の音色。]
(>>414)(>>415) (>>418)(>>419)
[自然と身体が揺れて、 手拍子を叩いてしまう。]
(587) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 23時半頃
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[すると、どうだろう。 ジャージの胸元がもこもこと蠢いて、 ぱつんぱつんに膨らんだ。 そして、開いた襟首から──]
(……ゾルリ)
[──と、百足が顔を出した。
もちろん、本物の百足じゃない。 全身の体皮から、シールのように剥がれた、 あの紋様だ(>>667)。 呪詛──と言い換えても差し支えない。 この場に満ちる怪異の気に、興奮してるのだろうか。
呪詛百足は、空中を這いずるように、 葛籠の回りを旋回しはじめる。]
(599) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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ひっこみな。 あんたの出番じゃないよ。
[ソイツの首根っこを掴んで、強引に胸元にねじ込んだ。 襟首を上まで閉じると、外に出ることもできず、 ほんの数回じたばたしてから、また身体に貼り付いて、 元の紋様に戻った。
ざまぁみろだ。]
(600) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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[心ちゃんが真一をひっぱたいた(>>500)のを目撃したのは、 その直後。合流するナツミちゃんも目に入った。 守りたかった光景が、そこにある。
身体はリズムをとって、ますます大きく揺れる。 レンのやつ、どうしてるかな? まだ近くに居るかな? なんて、下を見下ろすと──]
(603) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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[そこには見知らぬ女性が立っていた。(>>503) 目麗しい上品な美人。
鼻につくような嫌味はなくて、 怪異に向かって声を張るその顔は(>>504)、 好奇と緊張と興奮をない交ぜにした、 子供のような表情で──]
(604) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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[特等席からある程度の高さまでスルスルと降ると、 彼女の傍に ストッ と軽やかに着地する]
それ、1名追加できる?
[祭の主にそう告げると、目麗しい美女、 真堂 麗亜に向けて、右手を差し出した。
心地のいい風が吹い抜けて、 花吹雪がきらきらと二人の包むように舞う。]
(605) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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Shall We Dance? (*踊らない?*)
(606) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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[祭囃子に乗って、 『みてるだけなんてもったいないよ!』と、 誰かの声が届いた。(>>534)]
(んんん、まったくその通り)
[胸の内で同意しながら、手を差し出した女性を見つめる。 近くでよくよくみれば、息はすっかりあがっていて、 額や首筋に流れる幾筋もの汗がきらきらと輝いていた。 まさか、ここまで走ってきたとでもいうのだろうか? (>>503)
彼女のそんな様子を目の当たりにしても、 第一印象は少しも揺らぐことなく、 “目麗しい上品な美女”のままだ。**]
(627) 2018/09/12(Wed) 00時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/12(Wed) 00時半頃
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― 回想: 裏山へ続く道路 (>>565) ― [パンパンになった脚を伸ばしながら、 背中でレイが奏でる独白(バラード)を聞き流す。]
…………。
[霧深い道路の向こうから、 ボロボロの軽トラックが姿を現し、 ガダガタと音を立てながら 二人の横を通りすぎていった。 埃臭い煙だけがあとに残って、 やがて霧の中に溶けていった。]
(688) 2018/09/12(Wed) 01時半頃
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[ポロロロン 葛籠がギターを爪弾く] ♪ さあ どこからほぐそうか 涙に濡れた過去の記憶を どう癒せばいいのか 傷つけられた幼き日の君を Nobody knows where the donut hole is.
そう 知り合って気づくものがある 語りあってから思うものがある 逆さの針でも もう戻せない あの頃に だから君は真を追うんだね ♪
(690) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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♪ Nobody knows where the donut hole is. ささいな出来事 その裏に隠れる 重大な事件 君は撮るんだね やがて過ぎ行く 今この瞬間を わずかなあやまち その後悔 灌ぐために
知り合って気づくことがある 語りあってから思うことがある 逆さの針でも もう戻せない あの頃に
だからこそ僕は君と共に歩むさ 笑顔が見たいから 幼き日の君の ♪
(691) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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(>>577) ……そういうのいいから。 また今度、聞かせろよ。
[やや乱暴に言いはなったその声は、 ほんのわずかに鼻声だった。**]
(692) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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ー 裏山 雷の踊り場 ー (>>639)
[オシャレで軽快なナンバーにのって、 姫(仮称)と王子(自称)の二人は、 スケートリンクを滑るように! 風に!乗る!]
(699) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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♪Let's dance together in the sky 駆けよう未来へ続く道 ときめいている心(ハート) つかまえたい 今 君を ♪ [姫の世界に手を回して軽くのけぞらせる。 そのまま大きく弧を描いてターン。 足下から、青白い光が雪のように舞い散る!]
(700) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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♪やわらかな霧のヴェール まるで優しく包まれているように でもそれじゃちょっと物足りない? ならもっと激しい刺激おくるよ
トクベツな君が過ぎ去ってしまっても ずっと 忘れないように ♪ [二人同時にジャンピングターン! 着地(?)と共にカメラに向かって決めポーズ!]
(702) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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♪Let's dance together in the sky 羽を伸ばそう ほら空だって 二人なら飛べるさ
[大きくジャンピング!風に巻かれて、二人抱き合い、 クルクルと回転!身体と身体が近い!]
(706) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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Ride on wind driving through the night 霧夜に蒼い軌跡を描いて 心と心繋ぎ ずっとどこまでも 今 僕と ♪ [回転はとまるが、その勢いにのったまま 空を大きく弧を描いて駆ける。 舞い散る青白い光が、二人の軌跡を蒼く染めた。]
(707) 2018/09/12(Wed) 02時半頃
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[パラパラと周囲を舞う青白い光。(>>645) 手でそっと受け止めると、それは氷の結晶。
どうも清涼感に溢れている女性かと思えば、 そういうことか。]
へぇ、お姫様かと思えば。 氷の女神だったとはね。 一緒に踊れて、光栄だよ。
[改めてご挨拶の握手のために手を差し出した。**]
(714) 2018/09/12(Wed) 02時半頃
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ツヅラは、ヤスリにアンコールしながらオヒネリを捩じ込だ。
2018/09/12(Wed) 03時頃
ツヅラは、シンイチにアンコールしながらオヒネリを捩じ込だ。
2018/09/12(Wed) 03時頃
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ー 夜:裏山・一本締めを前に ー
[楽しい祭も、とうとう終わりの時間が来たようだ。 和の装いに相応しく、どうやら祭の主は、 一本締めで“場を閉じる”ようだ。(>>590)(>>591)]
何事も、終わりが肝心ってね。 さ、一緒にやろう。
[姫(仮称)にも促し、主の所作に習って一本締めをする。]
(732) 2018/09/12(Wed) 04時頃
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[関係性を絶ち切る儀式は、一本締めをはじめ、数多い。 いずれにせよ、このケジメを怠ると、 人間の心は怪異に魅せられたまま “戻れなくなる”ことがままある。
古くから伝わる“神隠し”の大半は、 そんな悲しい事故のために起きたようだ。
姫(仮称)に声をかけた理由も、 この絞めを自然に促すため。]
(733) 2018/09/12(Wed) 04時頃
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(>>731) 夜の王子か。 よく、わかったね?
[握手をしながら、つられてクスッと笑う。 拒まれることがなければ、その後、 こちらの連絡先を伝えておく。 登録する名前はお任せだ。 本名を聞かれれば答えるし、夜の王子でも構わない。]
……困ったことあったら連絡して。 力になるから。
[こんな時だ。怪異と関係が深そうな子は、 放っておけない。性分とも相まって、 ついそんなことを口にした。**]
(734) 2018/09/12(Wed) 04時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/12(Wed) 04時半頃
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