148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 01時頃
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[指先を垂らして床に付けると窓から漏れる月明かりに長い影が落ちた。
何処からとも無くアレな遠吠え>>2と、ギャーっという叫び声>>2がうっすら聞こえて来なければ、浪漫ちっくなのになぁー、と小さく苦笑。*]
(8) 2013/10/16(Wed) 02時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 08時頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 18時半頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 20時半頃
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[ソファ周りと自身の身なりをダラダラと整え終えたら、使ったタオルと水の入ったボウルを影の方へ押しやる。]
ついでにお酒ェ持ってきてー。
…今は、冷たァい甘酒って気分だなぁ。
[口元に手を触れて、窓辺から緑の庭と白い月を仰いだ。
ボウル一式はすぐに消え、一分もしない内に徳利とお猪口がソファの上へ。 注いで呷ると、くつくつ、一人嗤った。]
(59) 2013/10/16(Wed) 22時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/16(Wed) 22時半頃
置壱は、トレイルくん、血ぃ飲んだかなー?と少し気になった。
2013/10/16(Wed) 23時頃
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―――っ!
[無意識に持ち上げた徳利の軽さに目を見開く。
逆さに振った。 空だ。一滴も無ぇ。月見を始めてつい半刻もしない内だった。
はたから見ればかぱかぱと情緒も何も無い飲み方だったので当然の結果である。]
… やっぱ足ァりね。
[徳利の上にお猪口を被せ、盆に乗っけて片手にひらり持ち上げた。]
さっきの升の酒ェー、 分かる子先に用意しといてェー。
[軽く弾む足取りで階段の方へ。]
(81) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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いぃえェーぃおッ酒ぇーぃ!
[ぱたぱたと雪駄を蹴ってホールをくぐれば、まず真っ先にテーブル端に用意されていた一升瓶の方へ。 既に開いてる飲み口を一気に傾ける。]
っぶはー!これこれ! さぁいこー!
[口元拭って、ようやくぱっと賑やかな方面に目を向けた。]
(83) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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[ゆらっと遠巻きに騒ぎの元を見る。案の定というか、魔法使いが紳士の前で恥らっているのが見て取れた。]
やァってるやってるー。
しーしゃ、とれいるくん、おかえェり。
[白濁の痕でシーシャの手が未だ汚れていたなら、指摘しながら羽織の裾を差し出してみたり。]
(92) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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ふぁっ?!
何ぃ?どしたぁ、しーしゃァ?
[酒瓶を庇いつつよしゃよしゃ、飛びついてきた吸血鬼の頭を撫でる。>>87
汚れを目に留めたならやっぱり羽織の裾で拭ってやったり。
怪しい魔法でハンディカムを構える不審者にもへらへら、笑いかけ。>>88]
(93) 2013/10/16(Wed) 23時半頃
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べすぱーってな、あれかい? はぁー。
[>>98初耳の名に思い当たるのが不審者しか居なかった為、何となく頷いておく。
事情といった事情なぞ特に聞いていないし聞かないが、立ち竦むトレイルを宥めるドナルドや、飛びついてきたシーシャの様子に目を細め。]
そっかーわかんねぇかァ。
さぁて、困ったァ。
[楽しげに言いながら、若いなぁ、青いなぁ、青春だなァ、三連譜が頭を駆け巡っていた。]
(100) 2013/10/17(Thu) 00時頃
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[>>102だっはっは、と膨らんだ頬に、額に、ぺしりと手を当てる。]
はいはい、はいはいはい。 おっさんもぉ、わっかんねー事ぁわっかんねーなァー。
[笑いを止めないまま酒瓶を高く掲げて、伸びてくる手をかわした。 瓶口を傾ける。]
(108) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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[つ、と一瞬視線を巡らせ、目配せしたのは、ホールを抜け出ようとするトレイルの方。>>107
視線が合えば、にぃ、と挑発の笑みを浮かべて見せた。]
(112) 2013/10/17(Thu) 00時半頃
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えっひっひゃっひゃっひゃ! そーぉでぇーす!遊んでまァーすぅ。
[ゆぅらゆら、低めの空中戦がしばらく。>>111 惜しむ声が上がれば眉を下げ、膨れるシーシャの背中を抱きしめ返した。]
せらぁのお酒も持って来ていいっつってたしなァ。 倉庫から取ってきてもらおうかァね?
[何飲むー?と、軽い口調。 自分の方も、更に追加が欲しかった。]
(115) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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おうるぅかすくん! 楽しんでぇるねェー!
[ひゃっひゃ、と軽快な足取りで彼らの近くまで。>>113]
いやァ、も少し居よっかァとは思ったんだぁけどねェ? おじさんやっぱ酒無いと駄ァ目みたいでぇ。
[深紅の眼を見下ろす。脳裏に血の味を想起させながら含み笑ったところで、シーシャが飛んできた。*]
(116) 2013/10/17(Thu) 01時頃
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[ホールの扉が開閉する音が鳴って、どこか気まずそうな色を湛え俯く吸血鬼と見比べる。>>122 ふくれっ面から元通りになった頬をぺち、と触り。]
行っちゃったぁね。
くく、 おォーいかけなぁーくてぇぇイーイのっかなァーん??
[さも嬉しげ、楽しげに囃し立ててシーシャをからかいながら、頭の片隅にはトレイルが僅かに見せた苦しげな表情が過ぎる。>>118 おじさん悪いことしちゃったなァ、と、悪びれる気など全く無いまま呟いた。]
(125) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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なァんだ、追われるの待ちかぁ?
鬼さんこちらぁ…って、お前さんだろォ。鬼は。
[眼を丸くして、つんけん声に肩をすくめた。>>129
髪から離れる手を目で辿り、幾分沈んだ言葉を聞けば。]
(134) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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――――ブぅッッは!!!
だっひゃっひゃっひゃっはっは!!! ぅひーぃひっひっひ!!! ひぃ、らしく無ァい! しぃしゃがァ!あひゃ!お、落っち込んで、っぷは!
[爆笑。 涙目を浮かべる当人を前にしての、正に悪行である。]
へっへ、だってぇお前さん、 勝ち目なんかぁ、ふふ、そんな気にしぃだったっけかァ?
[うくくくく、止まらない腹筋の痙攣を口元に押し留め、別の涙を浮かべた目でシーシャの滲む瞳を見上げた。]
(135) 2013/10/17(Thu) 02時頃
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ぁ痛あッ!! ぃイ、いった、今のは効いたァ。
[ぷるぷるしてたら、ぷるぷるしたまま殴られました。>>137 ぶっ叩かれた箇所を押さえて蹲り、噛まれて死ぬのは嫌ァだなーぁ、と、やっぱり笑みを浮かべて応える。 元より本気でキレれば豪腕無双が鳴り響く吸血鬼だ。キレてない事は死ななけりゃ分かる。
抱きつかれたまま、おれがかんがえたきゅうきょくの敗因めいたものを挙げ連ねられていけば、へーん、ほーん、ふぅん?と相槌を打って。]
そっかァ、しーしゃはよい奴だなぁ。はっは。 本当、いいやつだァー。
俺もぉお前さんら、だァい好きよぉ。 しーしゃだーい好きィ。
[小声の呟きは不明瞭だったが、シーシャのことだから、となんとなく意味合いは察した。]
(140) 2013/10/17(Thu) 03時頃
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[ばぁん、と響いた扉の音にぎょっとして、抱きついたままのシーシャの背をぎゅっとしながら、目を向ける。 遠目に凄い勢いのトレイルを発見して様子を伺っていれば、給仕ゴーストから奪い取った瓶をラッパにし始めたではないか。>>146>>147]
はー。 おいおーぃ、俺じゃぁないんだから…
[あっけに取られながら見たことも無い光景をぽかんと見つめ、胡乱になった視線を向けられたなら、にか、と笑顔を浮かべた。>>148]
とれいるくん大胆ー。
で? やってるぅけど、どぉする?
[くつくつ、しらばっくれながら首を傾げた。]**
(149) 2013/10/17(Thu) 03時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 03時半頃
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[顔を上げる仕草が存外小動物ぽくて>>153にやにやする。]
けっけ、お前さんらだァけだってー。
ぁー、いた、いたた。
[仕留める気配の無い噛み方をされて、痛い痛い、と口では言うも、引き剥がしはしない。 トレイルが突入してくるまでは、そうして好きにされていたろうか。]
やーめーまァせぇんー。
[ふっへっへっへ。目を丸くするシーシャ>>154をわざと強めにぎゅーっと抱きしめ、頭をぐりぐり擦り付けた。 手を伸ばしてくる木乃伊の珍しく上気した頬を見つめてにんまり。>>155]
欲しけりゃ攫っていきなァ。
ほォら、力づく、力づくー。
[口調の軽さと裏腹にしんなりとした手付きで、乱れた吸血鬼の髪を梳く。]
(163) 2013/10/17(Thu) 13時半頃
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[呼びかけに応じるのはそこいらが一段落してからになるか。>>158 楽しげなルーカスの様子を横目に、聞こえたよォ、と、ひらひら、手をひらめかせた。]
ほどほどにねェー。
[それにしても見事な苛めっぷりだ。>>104]**
(164) 2013/10/17(Thu) 13時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 13時半頃
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――どーぉなってんだありゃァ?
[雄叫びと共に海老反りした体勢もさることながら、募ッ金ーとなった男の肝心なところの、その状態に驚く>>165。 あれって素なのか、それとも魔法使いってだけに術《ズル》してるんだろうか。 後者なら同情しちゃうが、前者だったら普通に怖いと思う。
そんな怖いかもしれない魔法使い(全裸)に呼び掛けられた>>166日にゃ、軽く身を引きながら人前で滅多にしない表情を浮かべてしまうのも、全く自然な事だろう。]
ご、主人様ァってぇ、俺?
[乗れねっす。 怖いっす。
勇敢にも募ッ金を足蹴にし始めたルーカスの表情はこちらからだと背中越しで見えない。>>176>>177]
(181) 2013/10/17(Thu) 20時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/10/17(Thu) 20時半頃
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アァ、いや、
[此方に笑いかけてくるルーカスは、成る程、実に楽しそうである。>>183
馬…魔法使いの舌はこんな状況で未だ凄い動きを繰り返しているだろうか。 奇妙なオブジェにも似た紳士と暴れ馬の周りを雪駄蹴り上げぱたりぱたり周る。]
走るーったってお前さん、 それでどぉ走るんだい?
[海老反りに浮かんだ疑問をふと口にした。 顎に手を当て、首を捻る。 似たような悪鬼に取り付かれた娘さんなら大分前に見たことがあるので、同じものを召喚憑依させるのか?と。]
(187) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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気味が悪ィから止しとくれよ。
[わあ怖い。>>189 この全身変態フル装備(全裸)状態での蕩けたアヘ顔は恐怖映像だ。 否定したのはまだ"乗る"ってところにだけども。]
しーしゃの言ってた事が分かってきたなァ。 まぁ、るしぃが呼んだもんだぁし、
いらんよ気味の悪いー!
[半笑いの二度目の否定はぺろぺ…に対するものだ。 笑う余裕はなんとか取り戻したが、走るってそういう意味ですかそうですか。]
見苦しいねェ、本当。どうにかしなァって。
[言って擦り切れた長羽織をその生っ白い身体に被せた。 他にもどうにかしたい部分はあるけれど。無精髭とか。]
(193) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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尾ぉ、ね。
[そういえばこんな妖怪郷里に居た気がする!と思考を飛ばしかけたところで、"主人"からの御声がかかる。>>190 軽く首傾げて動向を見守った。途中、男心にひゅんっとなる突かれ方をしたのに引きつり笑い、それでも嬉しそうな反応に、苦笑。
侵入していくステッキの先端に初めて、あぁ、と合点がいく。]
尾か。
――いいんじゃァないの?
[散々痛めつけられた連中もいることだし、多少は溜飲を下せよう。 何より、愉悦の微笑を浮かべたルーカスを留めても無駄だろう。うん、無理だろう。]
はじめて、だってさァ? 優しィくしておやり。
[垂れ下がった髪から顔の方へ視線を落として、にこり。]
(195) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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[見下ろした顔はきりっとちょっとは見られるツラになっていた。>>194 しかし、お優しいなどとは、噴飯ものだ。]
丁度、新しいのぉ欲しかったとこでねェ…
[確かに気に入りだが大分古かったし、汚れてたし、地元に帰れば新品が貰えるだろう。 微笑みながら冷厳に告げ。]
お前さん、べすぱーってんだったァねぇ?
べすぱー、 べすぱー、
今のうち覚悟しておきなァ。
[ルーカスの表情から想起されるご愁傷様の惨事を思い、奇妙に温い口調で、"馬"へ忠言を落とした。]
(198) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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― 調教前 ―
[腕を掴んでくるトレイルに目を丸くしたシーシャの反応。>>191 くつくつと、見せ付けるように髪を梳くのは止めないが、悲哀に満ち満ちた目を見て抱く力は多少弱めた。>>197]
さァ、なんでだろォかねぇ。
こぉれ、外野に助けぇ求めない。
[シーシャの視線の先をちらと目で追い、ぺふ、と頭を叩く。 縋るような声音で尋ねる木乃伊の様子を確かめつつ、奪われる吸血鬼の身体を引きとめようとはしないで。]
(201) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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そこまで聞ィてないよ。
[名乗りに対して突き放すような言葉と、反面楽しげな声音、にんまりと笑み。>>202 多少は気味の悪さが落ちたヴェスパタインの頬に、ついと指先を滑らした。 労いのつもりだが、なんだか嬉しそうだし、いらなかったかもしれない。 そして無精髭をなんとかしたい。]
思うねェ。 折角のいーい毛並みだァし。
使い物んなる程度にしてやんなよォ。
[>>203ふわ、としたルーカスの微笑みがさも美しい。少々あてられて笑みを緩ませながら答える。
しかし黙って見てればいよいよ容赦がなくなってきた。情けもへったくれもありゃしない。 罵倒語が放たれる度、どこからともなく冷気が抜ける。誰だ、部屋の温度下げたの。]
(206) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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― 調教前 ―
[腕の力が抜けていた事にはとっくに気付いていた。>>205 簡単に離れないようにしていたのは、おまけのようなもの。]
あーぁあ、 俺のしーしゃがさぁらわれたァ。
[態とらしく手を上げ、逡巡するシーシャに向けては複雑そうなトレイルを顎で示し。>>209 吸血鬼が"自分の"の頭を撫でる。嗚呼青春だァ、と頬が緩む。]
お若いのー、 おじさん呼ばれてっから行くよォ。
まぁた後で、ねぇ。
[僅かに笑みを含んだ横顔>>199を、さらり鱗の手で撫ぜて背を向け、振り返らぬまま離れた。]
あ、オニィチャン、あの二人にさァ、 シャトー・ロッ血ルド、瓶二つ持ってってェ。*
(211) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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置壱は、トレイルの頬っぺたも暖かかったなぁ。
2013/10/17(Thu) 23時頃
置壱は、ドナルドの鳴き声が遠くに聞こえた。
2013/10/17(Thu) 23時頃
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[>>204随分豊富な語彙だ。実はこの馬、頭いいんじゃないだろうか。]
それで泣くなァぃ、みっともない。
[急に噴出す涙にけらけらと笑い声を上げて、開脚・怪腕を果たすまでを見届けた。>>208 …流石にこれは化物染みている。いくら頭が良くたって、これはあかん。 少なくとも、もう魔法使い某には見えなかった。
紳士が馬身に跨る際、己の羽織だったものの上に乗ったかどうかをちらりと確認。>>207>>210 すかさず気にも留めないような素振りに戻って、手綱が掴まれるのを少々遠巻きに見た。
給仕が持ち込んだのは、先にルーカスの指に遊ばれた馬の銀色よりも、心なし艶やかで輝きを放つ(気がする)"尻尾"。 キシャーっと絹を裂くような獰猛な鳴き声に、嗚呼、嗤いながら嘆息した。]
御愁傷ォ様。
[今度こそ口に出た。 嬉しそうに啼く馬に、ふふ、と笑いかけ。>>214
小さなことに喜びすぎな有様には、心の片隅で段々可哀想に思えてきたが、ちらっとも表情には出さない。]
(218) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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だぁーーーーーッ
ハァっあっはははは!! はは、ひひひ!
[腕に下がる酒瓶と、金髪の頭と、二つの重みを抱え、転がるように笑う。 惜しむらくは、もうちょっと上品な状況で渡せなかったのかい、という点。
これはこれで笑えるんだが。]
(236) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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[>>238歯の浮くような文句に笑いを収め、代わって口元に弦月が深く、深く刻まれた。 鉄の味がする舌を噛み締める。 しーしゃ有難うじゃすとたいみん、等と今一番デリケートな状況下に置かれているであろう吸血鬼の親友に思いを馳せる。
抱いた首を持ち上げて、口付け。 溢れる熱の低い血をルーカスへと流し込んだ。]
――もぉちょいおとなしい馬ァだったらなァー。
ま、許しとくよォ。
[唇が離れると、穏やかに笑って言った。]
(247) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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