82 謝肉祭の聖なる贄
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
nostal-GB 2012/03/19(Mon) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
nostal-GB 2012/03/19(Mon) 01時頃
サイラスは、緊急はでもしょうがない!
nostal-GB 2012/03/19(Mon) 02時半頃
サイラスは、お茶のみのみ、ぼんやり
nostal-GB 2012/03/19(Mon) 23時頃
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― サイラスの家 ―
[無事に?なのか、男が食われたという報告が入れば、家は酒宴となった。 この家はこれからも安泰だと、みなが騒ぐ。
そんな中、一人、静かに炊き場で佇む母が彼には見えた。]
(21) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 06時半頃
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[肩を落とし、壁に向かい、酒宴のつまみを作っている。 ただそれだけの光景。
彼女の手元は濡れていた。**]
(22) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 06時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
nostal-GB 2012/03/20(Tue) 06時半頃
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[男の兄は酒宴の中心にいる。 その視線は炊き場に消えた母を見ることはなく、横には連れとなる女を据えて。
幼い頃から、この家をたてていくのが仕事だと育てられた彼だが、消えた弟に何を想うのか。 真実は男にはわからないが、兄はその酒宴中、サイラスの名を呼ぶことはなく、ただ、三男成就に対しての礼を繰り返し告げていた。]
(23) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時頃
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[――……誰かが、その連れとなる女に耳打ちする。
『子どもは3人産まないとですなぁ』
[幸せの笑みを崩さない女は深く頷いている。]
(24) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時頃
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[そこで男は、目を伏せる。 見えるのは、男が食まれた場所。
もし、そこに誰かが現れれば、男は引き寄せられるようにそこに。]
――……
[茶色の大神がその骨を拾って去っていく様をぼんやり眺めた。]
――………これが、幸い……。
(25) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時頃
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サイラスは、眠いなら、眠るといいのです。大神様よしよし
nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時頃
サイラスは、二人がいい雰囲気・・・?
nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時頃
サイラスは、クラリッサとヴェスを同じ布団につっこんでおいた。
nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時頃
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[青い眸、 その亡骸の眸は、まだその閉じた瞼の向こうにある。 だが、もう、生命の通わぬそれは、輝きは失い、朽ちて土と交じり合うのだろう。
その色を覚えているのは、母か父兄か、食らった大神か。]
(26) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時頃
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サイラスは、バナさん、おはようおはようおはよう
nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時半頃
サイラスは、バーナバスをヴェスクラリッサの布団に押し込んだ
nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時半頃
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[男の残影は、身体が朽ちきれば、きっと消えるだろう。 ただ、その横に、ぼんやりと、今は佇む。
見えるものはあるのか。 それとも、ただ、見ているだけなのか。
ただ、風が吹いているのがわかるのに、それを感じることができないのはさみしいと思った。]
(27) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時半頃
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サイラスは、とりあえず、寒いといけないので、布団を増やしてあげた。
nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時半頃
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――……ああ 貴方は、この身体、そして、想いをきっと……。
[それでも、幼い頃から、大神の一部となることは誉れだろ教わった頭は、食まれた時のことを考えれば、幸福感に満ちる。 そう、大神の恩恵が村に、家族に訪れれば、それがなによりの幸いであるのだと、
信じなければと。**]
(28) nostal-GB 2012/03/20(Tue) 08時半頃
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サイラスは、よし、仕事準備!**
nostal-GB 2012/03/20(Tue) 09時頃
サイラスは、え! なんか、痛い!!(噛まれてる
nostal-GB 2012/03/20(Tue) 18時半頃
サイラスは、え!霊体ってしぬの?大神様にはみえるの?つかホレくってる!!
nostal-GB 2012/03/20(Tue) 19時頃
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― 自らの身体がある場所 ―
[朽ちていく身体をみていた。 大神が骨を拾っていき、それから、幾人かがやはり尊いもののように指で身体を抉り、欠片をもっていく。
家族は来なかった。 でも、来てほしくないと思ったのはなぜか。 これは、使命を全うした晴れ姿であるのに。]
(68) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 07時半頃
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[ほどなく、もう人としての形はあれど、あとは虫やそれよりも小さい何かが身体を食い始めるだろう塵のような自らを見る。
母が梳いてくれた髪、兄が叩いてくれた背中、親しき友人が握ってくれた手、それは、綺麗だったり、たくましかったり、温かかったりしたはずだったのに、
すべて、もう、崩れていく。]
――……!
[されど、その場所に、また大神が現れた時、 男は驚きを隠せなかった。]
(69) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 07時半頃
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>>39>>40>>41>>42
――……いえ、もう、そのような屑を召し上がらないでください。
[大神がその屑でしかない身体に手を伸ばす。 そして、躊躇いもなく食みはじめたとき、おそらく、霊魂となった男はそれを止めようとした。
だけれども、聴こえない、そして、きっと見えない。
食む音が聞こえ、静かな時間が流れていく。]
――……ああ
(70) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 07時半頃
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>>43>>44
[大神がふと動きを止める。 その眸、覗き込めば、溢れるもの…
それを見たとき、もう、温度を失った自らのこめかみに熱さを確かに感じた。]
(71) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 07時半頃
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――……ああ、貴方は、私にとって、 ただ唯一の、神
です。
[それは伝わらないのだろう。 だけれども、それは伝えたかった。
朽ちた身体を見つめ、大神を見つめ、 触れられない指は畏れ多くも大神の髪に伸びる。]
(72) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時頃
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――……一緒に……
[それはきっと、幼い頃からすりこまれた絶対たる愛ににた感情。 見つめ手をかけられ、引き裂かれ、食まれながら、 男は確かに大神を誰よりも慈しんだ。 そう、畏れ多くも彼は大神を愛した。 贅としてといわれれば否定はできない。
ただ、 もう、そんなこと、どうでもよかった。]
(73) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時頃
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[同時に感じたのは、もう、何もかもが、吸い込まれる感覚。 そう、それは、きっと消滅というものに近しい。 だけれども、それは、確かに大神に取り込まれる感覚がした。
そして、きっと消える寸前に、男は知るのだろう。 贅として、 ただ、食まれるだけでいいのであれば、彼らと話す必要もない。
ただ少しでも、言葉通ずるものとして、憧憬、敬愛を伝えることができるのは……。]
(74) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時頃
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[そう、やはり、贅は選ばれた人間であるのだ。]
[彼らに、生きているということを伝えるための。]
(75) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時頃
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[きっと、大神が別の大神に振り返る時、 男は一度目を閉ざし、それから、また大神を見た。
何もできない。
何もできない。
だけれども、存在したこと、大神はきっと忘れはしないと感じた。]
――……ああ
[そして、消し去るべき己の感情を押し込めようと、ただ、またそこに佇む。 彼らが去っていったあと、より刻まれたきっと身体は数日のうちにみるみる形を失っていくだろう。
その残滓の一つまで、きっとそこにあり続けるだろう。 あり続け、そして、消え続けながら……。]
(76) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時頃
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[アクアマリンは見守り続けたいと願うだけ。
叶うことはなくとも。**]
(77) nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時頃
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サイラスは、え!なんかあきれられた!
nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時半頃
サイラスは、エリアスどうした?!(背中なでなで
nostal-GB 2012/03/21(Wed) 08時半頃
サイラスは、大事に!俺も、朝用意していてきま**
nostal-GB 2012/03/21(Wed) 09時頃
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