222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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ー前々日・湖畔ー [視界がグラグラする。 思考もぐちゃぐちゃでよく考えられない。 別の何かになってしまったような]
……
[髪飾りと薬入れがちらと目に入る。 その一瞬、視界がクリアになる。
その一瞬の隙に、髪飾りと薬入れを抱きしめる。 自分が無くならないように。 自分はフランシスカだと強く強く言い聞かせる]
はぁ、はぁ…
[クリアになった視界と頭。 自分はここで踊っていただけなのに、何があったのか。
湧き上がる恐怖心抑えるように、その場から逃げ出した]
(71) 2015/04/21(Tue) 18時半頃
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―前日・自宅― [昨夜、湖畔から自宅へ帰るやベッドへと飛び込んだ。 悪い夢なら覚めてくれと瞼を強く閉じて。
次の日、朝が来てもベッドから出ることは無かった。 ただ、髪飾りと薬入れ2つを胸に丸くなる。
自分が寝てるのか、起きてるのかも分からない。
昼を過ぎても酒場に行くことはなかった]
(94) 2015/04/21(Tue) 21時頃
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―前日・自宅・夢?― [夢を見ているのか、見せられているのか。 そこには小さな私がいた。 その両隣には、大好きな両親。
余所者である私達一家に、村の風当たりは余りよろしくなかった。
子供というのは、村社会を反映する鏡の様で、 大人たちが悪く言う家の子供、肌の色の違い。 イジメにあうだけの材料は揃っていた。
肌の事を言われるよりも、余所者は出て行けと言われる方が辛かった。 何で?と私はココで生まれココで育った。他の土地の事も何も知らないのに、何故余所者と呼ばれなければならないのか]
(102) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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”ごめんな”
[イジメられた後、父はそう言いながら頭を撫でてくれた。辛そうな顔だったのを覚えてる]
”堂々としてなさい。この村の一員だってどしっと構えてれば、向こうの方が怖気づく。悪いことしてるのは向こうなんだから。負けちゃ駄目よ、フラン。強い子になりな”
[母は真剣に語ってみせた後、優しく抱きしめてくれた。
その日から私は心に強く刻みつけた。
私はこの村の一員であると]
(103) 2015/04/21(Tue) 21時半頃
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―前日・夜・自宅― [目覚めると、既に辺りは暗く、夜になっていた。 自分の手を差し出すと、閉じたり開いたり、具合を確かめる]
感度良好。今は私のターンですね。っと違うか、今は私の番ね。
[そういえば、その場で来ると周り、軽くステップを踏む。 その具合に笑みが溢れる]
ちょっと違うなぁ。
[鏡で、笑顔を直していく。フランシスカがする笑顔に]
よし、バッチリ!
[笑顔の具合に、上機嫌で出口へと向えば、思い出したように再び鏡を見る。そこに移るフランシスカへ]
『私』は、手を出しませんよ。って今は聞いてないっか。
[そうして夜の町へ繰り出した]
(106) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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―前日・夜・裏通り― [夜でも出歩く悪い連中に、今日の出来事を聞いてみる。 何でも、自称神様のパルックが惨殺されたとか、それを受けて疑わしいものを処刑していくのだとか]
たった二匹の人狼を殺すために、その間に何の罪もない人間を吊り殺していくなんて、やっぱり人間って素敵ね。
[個より全。犠牲を出してでも人狼を討ち取ろうというそのスタイル。まさに数の暴力]
ルールを守る、紳士的な人狼にしか通じないけどね。 その点、私達は紳士的よ。
[もし、投票で私が選ばれたら、大人しく吊られてやろう。 それ位に紳士的だ。
でも、だからこそ]
ルールの外に出っちゃうのは、感心しないなぁ。
[見上げた視線の先は、この村のシンボルとも入れる、高い高い塔だった]
(121) 2015/04/21(Tue) 22時頃
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やっぱりつまらない。
狩りにもならない。ただの害虫駆除、作業と変わらない。
(128) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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―前日・湖畔― [勢い良く湖畔へ飛び込めば、体から力を抜き水面に漂う。
一頻り漂えば、気怠げに血を洗い流す。 それが終われば水から上がり、踊りだす]
そう、フランシスカは毎晩ここで踊ってるもんね。
[踊ってる内に、何が楽しいのか分からないが、笑いがこみ上げてきた。 理由は分からない。先程の殺戮は退屈だったから違う]
(155) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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もしかして
[人間になったのが可笑しいのか。 少ない時間だが、町を歩き、人と話す。 塔の中の住人を皆殺しにした。 フランシスカの真似事をして、こんな所で踊る。
日常と非日常。 あれだけの殺しをしておいて、こんな所で踊っている、その一連、その姿。
きっとそれが可笑しいのだろう]
あは、あははは、あはははははははは!
[結局、夜が明けるまで踊り狂っていた]
(156) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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―朝・湖畔→広場― [夜が開けた。 結局日が登るまで踊り続けてしまった]
流石に疲れた。帰って寝よう。
[今日のスケジュールをぼんやり考える。取り敢えず昨日無断欠勤した酒場に謝りに行こう。 フランシスカを演じる上で、彼女の日常を守るのは大事な事だ。
起きれるかなぁ、なんてぼんやり考えて歩いていけば、そのぼんやりを打ち消す程にの騒がしさが耳に入ってくる。
その騒ぎは、どうやら広場から]
(169) 2015/04/22(Wed) 00時頃
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フランシスカは、チャールズに話の続きを促した。
2015/04/22(Wed) 00時半頃
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ノーリーン!
[気付けば声を出していた。
まるで粘度の強い水の中で泳いでいるよう。 自分の意識を強い感情で、水面へと押し出す]
生きてた、良かった。
[一筋涙が零れた。あの塔の惨殺で、てっきり死んだものだと思っていた。 いや、殺してしまったのだと。
だが、広場の空気は何かおかしい]
彼女が人狼?!違うの!人狼は…!
[そこまで言いかけた所で言葉が出ない。 激情で押し上げられたモノがすぐまた水中へ引きずり降ろされる]
(189) 2015/04/22(Wed) 00時半頃
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[ノーリーンを見ながら、込み上げる感情と涙はそのままに。 冷静な部分で辺りを見る。
そこにいるのは、疑心暗鬼に落ちいた群衆。 お互いがお互いを疑いあい、都合の良い人間が現れれば寄って集って犠牲にする。 そうして安堵する。ああ、自分じゃなくてよかったと。
紛れも無く、そこには人間が居た]
(ああ、これだ)
[焦がれるていた人間への思い。
涙を流しているのに、気付けば口元は笑っていた]
(202) 2015/04/22(Wed) 01時頃
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