37 〜ハートフルじんろうものがたり〜
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おはようございます。やっと普通の姿に・・・ホッ [...はヴィオラを取りだすと歓喜の歌を奏で始めた]
(20) 2010/12/17(Fri) 11時半頃
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セシルは、ミケ様、劇場版、見に行きます・・・・!!!
2010/12/17(Fri) 11時半頃
セシルは、沙耶様を愛おしそうにじっと見つめた
2010/12/17(Fri) 11時半頃
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[...はヴィオラを置くと沙耶をそっと抱きしめた]
そうですよ、沙耶様。貴女のセシルです。 毎日毎日、心配かけてすみませんでした。
(22) 2010/12/17(Fri) 12時頃
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>ケイト様 パラフィンパックですか。お手入れに余念がありませんね、さすがケイト様。 あ、そのロウソク低温タイプじゃない普通の・・・・いえ何でもありません
(28) 2010/12/17(Fri) 17時半頃
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セシルは、八重のミケ物語番外編に感動している
2010/12/17(Fri) 18時頃
セシルは、劇場版のパンフレットを買い求めた
2010/12/17(Fri) 19時半頃
セシルは、ルーカス様の名義で5枚購入して特製ポスターを沙耶に手渡した
2010/12/17(Fri) 20時頃
セシルは、法泉のお札(もと葉っぱ)でチケット2枚購入してストラップを沙耶にあげた
2010/12/17(Fri) 22時頃
セシルは、LWへの期待ハードル最大アゲ
2010/12/18(Sat) 08時半頃
セシルは、ヴィオラでソレっぽい曲を即興で弾き始めた
2010/12/18(Sat) 11時半頃
セシルは、感動の涙を流した・・・(´;ω;`)
2010/12/18(Sat) 15時頃
セシルは、八重の言葉に涙ダーーッ(´;ω;`)
2010/12/18(Sat) 15時半頃
セシルは、沙耶様の涙をハンカチでふきふき・・・
2010/12/18(Sat) 17時頃
セシルは、ちょwwww
2010/12/18(Sat) 18時半頃
セシルは、法泉の期待に涙目
2010/12/18(Sat) 21時半頃
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[セシル物語〜愛は永遠に〜]
僕の両親が事故で亡くなってすぐ、お城から使いの人がやって来ました。 その方は僕に、こう告げました。 「あなたは本当はイケメン国の王子なのです。 あるときイケメン国に革命が起きて、城が人狼軍に占拠されてしまいました。 王様と王妃様はまだ赤ちゃんだった貴方を乳母に託して逃がしたのです。 乳母は追っ手を逃れ、この地で結婚し母として貴方を育てました。 月日は流れ、人狼軍は隣国に滅ぼされました。 隣国の王様は、イケメン国の王様と仲良しでした。隣国の王様は人狼軍を滅ぼすとすぐに、私に貴方を探し当てる事を命じました。 そして、もしも見つかったら、貴方に真実を話し、貴方が望むならば王子として迎えたいと伝えてくれ、と仰いました。選ぶのは貴方の自由です、と。」
僕は、それを聞いて本当の父母の仇を討ちたいと思いました。
そこで、ある楽団に入り、演奏旅行をしながら人狼軍を探して回りました。 そしてついに「この町に人狼軍がいる」という情報にたどり着いたのです。 僕は居てもたっても居られず、地図を片手に飛び出しました。しかし途中で道に迷ってしまい、演奏する予定だったお屋敷にも戻れず・・・・
(58) 2010/12/18(Sat) 23時半頃
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あの時、沙耶様の飲ませてくれた蜆汁。 とても優しい味がしました。 思えば、沙耶様のお屋敷では食事は魚介類ばかりでした。 朝顔様の持って来られるお肉には、沙耶様は殆ど手を付けられませんでしたね。 沙耶様が人魚と知ったのは時には、既に僕は沙耶様を愛してしまっていました。
その頃の僕は「父母の敵の人狼軍を討ちたい」という気持ちと「このまま執事としてでも沙耶様と一緒に居たい」と言う気持ちで大きく揺れていました。
そんなとき、隣国の使いの方がまた現れたのです。 隣国の王様は、僕が仇討ちに向かったと知ると、使いの方にある物を持たせ、僕に届けてくれました。
それは、イケメン国の王様・・・僕の本当のお父様から隣国の王様に宛てた手紙でした。 手紙には、イケメン国が人狼軍にもうすぐ滅ぼされるであろう事、僕を乳母に託して逃がす予定である事が書かれていました。 そして最後に、こう書いてあったのです。
(59) 2010/12/18(Sat) 23時半頃
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「・・・私と王妃は人狼軍に殺されてしまうだろう。 私の可愛い子供が、もしも生き延びる事が出来たなら、どうか君からセシルに伝えて欲しい。 「人狼軍を恨むな」と。 仇討ちなど考えてはいけない。 君は、君の人生を生きるのだ。愛する人を見つけて、どうか幸せになって欲しい。 君が生きて、幸せな人生を送ってくれることが、私と王妃のただ一つの願いなのだから、と。」
その瞬間、僕は、今はもう居ない父母の声を聞いた気がしました。
「もう、良いんだよ。誰も悪くは無いのだから」
〜Fin〜
(60) 2010/12/18(Sat) 23時半頃
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セシルは、[...はそう話し終えると傍らにいた沙耶をぎゅっと抱き締めた]
2010/12/18(Sat) 23時半頃
セシルは、僕も胸がいっぱいなので八重様どうぞ
2010/12/18(Sat) 23時半頃
セシルは、間に合ってホッ
2010/12/19(Sun) 00時頃
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