255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/10/11(Tue) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/10/11(Tue) 23時半頃
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―― 届かない、秋空 ――
[ああ、――――『俺』だって。>>3:90 そんな一人称、僕の前で一度だって使った日はなかったのに。
ショクとしての自分を、生き方を、全部隠して、隠し続けてきて、 僕はヒトらしい生活しかしてこなかったから、君の苦しみなんてどんなに足りない頭を回しても想像し尽くせないっていうのに。 こうやって、捕まって、どうしようもなくなって。 ……なのに僕を、友達と呼べて、 幸せ"だった" なんてさ。
そんな悲しい台詞を吐かせる為に、 君の代わりに疑われようなんて言い出したんじゃないんだよ?]
(+6) 2016/10/12(Wed) 00時頃
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[そりゃあ、怒るさ。 こんな残酷な優しさをたった一瞬で受け入れてやってしまう程、 君と遠い距離だったなんて微塵も考えてないんだ。
それでも僕は君の旧友だから。 きっちり、許してあげるから。 ――全部終わったら、ちゃんと許しを請いに来てよ。
手荒な真似をしてごめんって。いつも通りの、への字口してさ。 そうやって自分勝手な無茶で、全部過去に流さないでよ―― ]
(+7) 2016/10/12(Wed) 00時頃
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[大好きな晴れ渡る秋空の瞳が、僕を真っ直ぐ捕えて動けない。 青の向こうへと僕の中にしまってあるナニカが吸い込まれていくのがわかった。
――僕の望みは、走馬灯みたいに虚しく通り過ぎるだけで。 伸ばした手の先は、もう届かない遠い場所もしれないなんて……
……信じたくない気持ちのまま、意識を手放した。**]
(+8) 2016/10/12(Wed) 00時頃
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―― 地下の大部屋 ――
…………、ぅ
[頭の霧が晴れたのは、時間としては何時頃だったんだろう。 随分長い時間眠っていた気がするのは、ブローリンの瞳のショクと、僕を流れる半分のショクが喧嘩でもしたんだろうか。
ひどく怠くて身体を起こすのがやっとだったけど、ちゃんと覚えてる。 ――"友達"が、僕の記憶を食べたこと。 『心配しないで』 って。 『後は俺に任せて』 なんて。 僕をわざわざ呼び出して、わざわざ最後にそう優しく言い聞かせて、喰らったんだ。]
……僕が"言っちゃった"からなのかな
[逃げるために僕を使ってくれて構わない。なんて無茶を二人に投げた。 そんな――"仲間"の言う通り馬鹿な真似をしようとしたから、 こうせざるを得なかったんだろうか。 こうやってあの館でないどこかへ連れて行かれるのがわかってたから。 ――その前から彼は僕を気にかけてくれてたんだけど、思い至らない。]
(+9) 2016/10/12(Wed) 00時半頃
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