198 かるらさんのうなじ争奪村
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……?
[その身がぐらりと揺れた。 椅子に寄りかかって身を支える。
ぐらり。揺れているのはシャンデリアも同じ。 ぱちと火花が散り、一瞬で部屋は真暗になった。]
い!!!
[急な停電。灯りは全て消えた。 祭りの時のように、周囲を照らすものは何もない。
そぅ、何もない、闇のなか。]
(+48) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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[波に船体が揺れる。 揺れて、曽井は支えを無くして床に転がった。]
うっ あ
[額に浮かぶ冷や汗。 焼き付いて離れないのは15年前に見た――…。
此処は夢の中だからか。 本の中から呻き声まで聴こえてくるかのように。]
(+49) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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[夏祭りの会場では、鬼灯のあかりがあった。 お化けであっても、愛嬌のある姿ばかりで気持ち悪くはなかった。
けれど。]
………っ
[胸に膝を寄せて小さくなる。 両耳を塞いで、何も聴こえない、何も。
怖くて怖くて、助けて――…。]
(+50) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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[深呼吸を繰り返す。
大丈夫。今回だって、大丈夫……。 いつもそうやって、収めてきたじゃないか。]
…………、………は、ぁ…。
[鼻筋を通り、落ちる汗の粒。
現実世界ではない夢の中、復旧するのは暫く後の、こと。*]
(+51) 2014/10/12(Sun) 09時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/12(Sun) 09時半頃
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[そう、ここは夢の中。 だから、何に怯えて何から耳を塞ごうとしているのか、友にも分かるだろう。
下足室で見たのは、僅かの時間。僅かの1ページ。 けれど、その1ページが、1シーンが現実感を伴い、苛む。 聴こえるのは何の音だろう。 罪人の悲鳴か、懇願か、それとも――…]
(+54) 2014/10/12(Sun) 10時半頃
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……っ
[耳を塞いで居ても、名前を呼ぶ声だけは鮮明で。>>+53
だからこそ首を振る。唇を噛む。 早く――悪夢が過ぎ去るのを、待つ。]
(+55) 2014/10/12(Sun) 11時頃
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[耳から下ろして両肩を抱く。 声はするのに、遠いまま。>>+56
助けて――…。そんなこと、言えない。
大丈夫だと、言って欲しい? ―――分からない。望めない。
あやすように触れて欲しい? ――分からない。望めない。]
(+57) 2014/10/12(Sun) 12時半頃
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………っ
[いつもの通り、やり過ごすだけ。 急な明かりの眩しさに両目を瞑り、憔悴で床に倒れ込んだ。
友が居るなら、また此方に来るなら……と、椅子に伸ばした手はそのままに。**]
(+58) 2014/10/12(Sun) 13時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/12(Sun) 13時頃
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―――っ
[伸ばした手は、座面を掴んだ。 肘を乗せて体を支える。
ニコ。
名を呼ぶ声が、した気がして。]
……………何だい、友。
(+59) 2014/10/12(Sun) 18時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/12(Sun) 18時半頃
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[扉の向こう、返る声。>>+60 しっかりしなくては。
額に張り付いた前髪を払う。]
あぁ、大丈夫……。怪我とか、ないし。 友は無事、かい?
(+61) 2014/10/12(Sun) 20時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/12(Sun) 20時半頃
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[さっきは背を向けていた。 けれど今は正面から歩いてくる。
見上げて居られなくて、俯きがちに友の足元を見ていた。]
……とも?
やっぱり、脚、怪我とか……
[視線が、合う。合ってしまった。 抱き寄せられて、嘘をついた居心地の悪さを感じる。]
(+63) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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[知られてしまったことに、顔を覆う。]
……そう、だよ。大人になればなる程、そういうのを知れば知る程、酷くなっていった……。
これでも、落ち着いてきた方、だよ。
[拷問椅子に座るのが曽井ではないから。]
………意味は、あるよ。 友にごめんって、言って貰えたから……。
好きな方だったって、聞けた、から。
[浮かぶ苦味を押さえようと、笑う。]
(+64) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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……とな、り。
[友の隣には、親しい誰かが居た。 曽井の立つのは、前か、正面か。]
……いい、の?
[そんな近い場所で。 恐る恐る見上げて、肩から力を抜く。 傍にある肩に頬を寄せた。]
………そう、残念。友のクラリネットの音は、好きだったのに。
(+66) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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………………
[肩を強張らせる。 なんて答えれば友を傷付けないか、言葉を選ぶ間に黙りこむ。>>+65]
たまに、 ………だ、よ。
(+67) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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許可とか、そういうところ、友は煩かったじゃないか……。
[昔の話。]
……口説くつもりなんてないんだから、そんな冗談言わないの。
[何だかむかっときたので、軽口に膝を叩いたが、図星をつかれて口ごもる。]
………な、に? 忘れないから、気になるよ。
[手を出すのは誰に? 呆けて瞬き、馬鹿と漏らす。]
(+69) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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……待っ
[雲行きが怪しい。 離れようとして友の肩を押した。]
おかしいでしょう、どうしてそれで僕の気が晴れるっていうの?
ば………馬鹿、だよ。大馬鹿っ 手を出してくれって言われたら、君は誰にだって……その、抱いた……り、する、 の
[想像しかけて首まで赤くなった。]
(+71) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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さっきから忘れる忘れるって――… 友は、忘れることにしてくれた、わけ?
[それとも、それとも。気付いてしまった、とか?]
……僕がして欲しいとか、そういうことじゃなくて、友!
[想像したことのあれそれを放り置き、友の服を掴み上げる。変なことを考え出したと焦り、ぐっと引き寄せた。]
(+73) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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な、
[絶句。無理だって?
頭突きの目論みは果たされず、後頭部に回された腕になすすべもなく、唇が触れた。
キスを、した。]
………っ、なに
僕は ……僕は、違うでしょ? よく、見て。
(+75) 2014/10/12(Sun) 22時頃
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[分かっているじゃないかと眉尻を下げる。]
………嫌、だよ。 友は――赤い花を、咲かしたんでしょう?
僕じゃない、誰かを想って。 大事な、恋 だろ?
[じわり、浮かびそうになる涙を堪えた。]
僕が、言いたいのは――…、そういうの、大事にしてって、こと、で。
……でない、と、僕が 惨めじゃ、ないか。
(+77) 2014/10/12(Sun) 22時頃
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[シャツを掴んだままの、手の甲を唇に当てる。]
………ばか。 僕がされたがってるから、キス――してやる、とか、そういうの、要らない……から。
したいって、思った時に、するもの、でしょう?
[あれ、そう思ってくれたのかな?と、言ってから考えてしまう]
(+79) 2014/10/12(Sun) 22時半頃
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蕾を貰った時のように、取っておくことは出来る。 待って、待って、また咲く日を待つことは――出来るよ。
それは、大事にするって、ことと同じになるって、思うんだ。
[困らせている。そのことに、困惑する。]
友が忘れないのは、事実と――悔恨なら、そんな重荷は忘れて欲しいって。ただ、そう思っただけ、で。
………っ、どうして、ばれ
[た、の。開いた唇は震える。忘れるから、と。嘘だと。]
(+80) 2014/10/12(Sun) 22時半頃
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初恋…は、
[その子に? それとも…]
………また、いつか。 本当に来るかどうか、分からない不安は 大きいよ。 当然だと、思う。
[唇を結んで、唸る。]
………これは、理由があって……
[むむむ。前にされたように、その頬をつねってやろうか。 服から手を離すと――…]
わっ! え、カミちゃ……
(+82) 2014/10/12(Sun) 23時頃
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……僕には、何も残らない、から、だよ。
なんで、聞かないのさ。 見破った、のに。
[項垂れそうになる頭を持ち上げる。 カミちゃんと友の間で、一触即発の事態は避けようと。]
(+84) 2014/10/12(Sun) 23時半頃
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…………花は、集まった?
[もしかして、と問う。]
(+85) 2014/10/12(Sun) 23時半頃
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ぇ、預り……もの?
[掌に小さな袋が乗る。 差出人の名前は意外で、どうしてと思うばかり。]
(+86) 2014/10/12(Sun) 23時半頃
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そう……。 じゃあ、1人でみる、よ。
………えと、充電式電池の方が経済的、かも知れないよ。
[電池の話に返す言葉は短い。]
そっか。あの子の願い、叶うと……いいね。
(+88) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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[首を振った。違う場所で見るから自分が移動すると告げて立ち上がった。]
………友。
あの日のことを忘れるのが無理、ならさ。
(+89) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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いいよ。 ………忘れない、で。
そうして、今日の事を忘れてしまった僕に、本を――返してよ。
僕を、………
[―――助けて。
唇だけが動き、声にならなかった。]
(+90) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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そして、いつか――…… 忘れて。
[本のことも、僕のことも。
唇に指先触れ。 あんな風にされるキスは初めてだったと、手扇で隠した。]
(+91) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 00時半頃
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……行ってらっしゃい。
[カミちゃんが去った後、改めて思うのだ。 SF(少し不思議)な鬼灯だったのに。
妙にリアルで残念だった、と。]
え、……友。 不意にされたら、困る……だろ。
[前髪ごと額を押さえた。 教えるのは職場近くの住所。実家から、離れたとこ。 番地までは言わず。]
あとは、探してよ。友が。
[歩き難いなら別に、と、見上げて。]
(+93) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 01時頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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