290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて
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―まどろみの駅・ホーム― [黒いスーツの男が名乗る。>>1:104 雛子はきょとりと首を傾げたまま、オウム返しにその名を呟いた]
辰巳さん……?
[隣では、名を知ってなお警戒するイアンさん。>>1:106 雛子は目を見開いた]
そんな、襲うだなんて。 確かにちょっと変わった人みたいですけど。
[変な人だというのは否定できないので、最後の方は小声になってしまう。これでは、あまりイアンさんのことを言えないなと、心の中で笑った]
(61) 2019/02/11(Mon) 21時頃
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[この世界を案内すると言った辰巳さんが、前を歩き始めた。>>31 素直について行こうとした雛子だが、直後の彼の言葉>>32でふと足を止める]
望むところ。私の世界……?
[二人には聞こえないように、小さな声で囁く。雛子の世界があるのは、漫画の中だけ。望みはこの後悔を忘れて、あの子に気持ちを伝えて、もう少し素直になること。そんなの、どんな場所であっても見つかるはずがない。これは、雛子が駄目なだけなのだから]
どうしたら、変わることができるんだろう……。
[ぽつりと落ちた囁きは、そっと桜舞う風の中に溶けていった]
(63) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[俯いたまま歩きだそうとした時、突然木の上から女の子が降りてきた。>>53 どうやら、辰巳さんの知り合いらしい。 名前はメイちゃん。ノンブレスの自己紹介に圧倒されつつ、春から同じ高校ということだけ辛うじて聞き取った。]
初めまして。朝倉 雛子です。 今二年生なので、一年だけ一緒に通えますね。
[穏やかに返事をしつつ、心の中で「ちゃんと卒業できたらだけど」とこっそりつけたす。最近、非行が多かった。自分では勿論止めたいのだけど、友人にすら上手く言えないことに気落ちする]
(66) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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[辰巳さんの視線がこちらを向く。>>56]
そうですね。 せっかくですし、私もメイちゃんと仲良くなれたら嬉しいです。
[内心の暗い気持ちを隠して、にっこりと微笑む。 それから、続いた彼の言葉に>>57、改めてメイちゃんを見た。最初に見た時から明るい子だなあと思っていたが、この子も何か抱えているのだろうか。*]
(67) 2019/02/11(Mon) 21時半頃
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