114 bloody's evil Kingdom
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[>>250 イアンの手から短くなった煙草を取る。 近くに――火があると安心する。 そこに火が有る、それはずっと当たり前であるかのようで。
といえど、今は危ないので今は灰皿に押し付けた。]
ん
[頬に掌を置き、舌をすり合わせる。 体中を駆け巡る熱は、腔内の温度も高めていた。 唇を離しても尚。]
知ってるか、唾液や鼻水を介して伝染るんだよ。
[風邪が。 頬に置いた手で、そろりと撫でる。]
(254) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
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俺に叱られたいのか。 怒られるのヤだって言ってただろ。
[>>261 立場が部下に当たるのだから叱ればいい。 ブレーキを掛けたのは、何故か。 口端を汚す唾液を指の腹で拭い、 そのまま唇の形をなぞるように撫でると、食まれた。]
お前こそ、逃げなくていーのか。
[頬から手を離すと、 腕を引き、向かい合わせの形で膝の上へと座らせる。 逃げようとするなら、振りきれる程度の力で腕を掴んだ儘。]
前の所も逃げたんだろ。
(270) 2013/02/19(Tue) 23時頃
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ミナカタは、アイリスちゃんは無事でいるだろうか?
2013/02/19(Tue) 23時半頃
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……あんな有様になってもか? 荷物が無けりゃ、こんな城捨ててるよ。
[>>285 預かる者達の命、外に住む父親。 親父の方はこの騒ぎの中、国から逃れたかもしれない。 それでいい。出来ればそうであって欲しいものだ。]
……なぜ? 愛される者は限られた人間だけだと? ってェ。
[宛てられたものか定かでは無い静かな言を聞き返す。 首筋に当たる歯に眉を僅か顰めた。 掴んだ腕を支えるように青年の背へ移動する。
薄い皮に目立つ喉仏を通り、鎖骨を通る舌に、 擽ったそうに眼を細めはするが、引き剥がしはしない。 シャツへ手を延ばし、静かに釦を外す。]
(293) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
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[>>314 聞き返されて眉を下げる。 今日あった事が、「酷いあり様」に入らないのかと。 鎖骨に痺れるような痛みを感じた。 身体に篭る熱はそのままなのに、理性のタガはそのままだ。 紅潮した顔ではあるが、冷静に掴まれる襟ぐりを見る。]
…俺は、もう愛される事は無いと思うけど、 未だ若いのに、達観しすぎじゃねーのか。
[死んだ女房の笑顔が目に浮かぶ。 あの顔を見る事は、もう二度と出来ない。 干からびた皮。大きな黒い羽。]
色気のねェこと言ってんじゃねーよ。
[落ち着かなさげな様子と言は無視して、釦を最後まで外す。 熱い己の身体に比べ、冷えて感じる肌。 双眸を伏せて、柔らかくも無い胸部に唇を落とす。]
(318) 2013/02/20(Wed) 00時頃
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[>>331 胸板に触れていた唇は。 女のそれとは異なり、幾分小さい尖りへと向かう。 軽く歯を立てるようにしてから、きゅう、と吸い。 そもそも男と寝る事など無いから女と同じ場所で感じるかすら 解っては居ないのだが、同じような接し方しか出来ない。]
愛さなければ、 愛されることも無いだろう。
[笑顔の失せた顔をちらりと見る。 そうか、普通にしているとこんな顔つきなのか。 異なる印象を得ながら、胸に触れる冷えた手に眼を細め。
きぃ、と二人分の重みで丸椅子が啼く。]
(337) 2013/02/20(Wed) 01時頃
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――来い。
[やりづらい。 イアンの手を取り寝台の方へ近づくと、 饐えた臭いと、精の臭いが殊更鼻につく。 此処で何かあったのだろうか、と眉を寄せて。]
男と寝るのは初めてじゃないのか?
[汚れてない寝台を選び、仰向けに横たわらせる。 上へ乗り上げて見下ろす眼は、御名方の黒い双眸の儘。
被さる様に組み伏せると、然程筋肉のついてない腹を撫でる]
どこが悦いんだ。
[臍の辺りから脇腹までを探るように指を這わせながら、 本人の口が示すのか身体が示すのか、何れかで答えを得ようと]
(340) 2013/02/20(Wed) 01時頃
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よいも悪いも無いが…、 こちとら男相手は初めてだからなぁ。
[>>356 普段どう寝ているのか。 右腕で顔を隠しているイアンに、眉間に皺を寄せたが 脇腹を撫でるや身を強張らせ嫌がる様を確かめ半眼で。]
やだ、じゃねえ。
[顔を隠した状態で犬か何かのように唸っているので、 腕を引き剥がし、邪魔だとシーツに押し付ける。 熱が篭る。心地良い熱さ。 ――真夏のような、照り。]
…バカガキ、 誰にこうされてるのかちゃんと見てろ。
[傀儡人形のように意の通り動くことはない。 恥じらうようであればそれを邪魔するし、 顔を逸らそうとするなら、顎を掴んで直視させる。]
(431) 2013/02/20(Wed) 09時頃
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[身を捩らせるのが擽ったい程度では 顔を隠したがるまではしないだろうと踏んで、 肋骨の硬さの上に薄い肉皮の張った脇腹を 掌でじっとりと探るように撫でていたが、 スラックスで覆われた儘の骨盤付近や膝頭へ伸びる。]
――中々良い膝蓋骨の形をしている。
[なんとも微妙な褒め言葉。 この膝を砕き、立てなくさせたらどう啼くのだろう。 己の中に潜む別の考えを持つ魔物が囁く。]
(…――黙ってろ、)(お呼びじゃない。)
[こいつが何者なのかは知らない。 解るのは、ろくでも無い生物だ、という事だけ。 黒、白、赤、青、黄。五色の瘴気が、膨張する。 目覚めるな、と信号を送ると、静かになった。]
(432) 2013/02/20(Wed) 09時半頃
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ん。
[膝から肉付きの良くない大腿へ、 下衣を脱がさぬ上で触れる、もどかしい手つき。 胸の上に色付く小さな飾りに口を寄せ、吸い付く。
扁平骨の太さを確かめるように舌を滑らせ、 先程辿った脇腹を舌でなぞり。 腹の上まで唾液の痕を残し、臍の窪みに舌を押し込んだり
時折確認するように、上体を伸ばし青年の顔を覗き込む。 厭だと逸らされようが、眼を合わさせる。]
…初めてじゃないのに、なんでそんな顔してる?
[他人のペースで愛でられる事の無い子供は、 内腿や膝裏を布越しに擦る手に何を思うのか。]
(433) 2013/02/20(Wed) 09時半頃
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[暫くそうして反応を楽しんだ後。 ベルトのバックルへと手を掛けてやり、 腰を上げろ、と促し下着ごとスラックスを脱がせる。 シーツと擦れ合う衣擦れの音。衣類を床へ落とす。
流石に自分に生えているものと同じものを、 口腔に咥えて奉仕する、という発想には至らない。 幹へと指を絡ませ、緩く上下させて愛撫する。]
朝も他人のペニスに触ったけど…、 長いよな、うん。
[人種の違いとはいえ、コンプレックスを覚えそうで。 今と同じ意味で触った訳では無いが、ぽろりと零す。
自分よりもうんと白い肌。首筋へ鬱血の痕を残す。 手の動きを徐々に早め、括れに親指を押し当て、 次第に水音が耳に触るようになった摩擦音を聞きながら、 確かめるように顔を覗き、寄せて唇を奪う。]
(434) 2013/02/20(Wed) 10時頃
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……は。
[呼吸から奪うように、舌を絡める。 上から下からも、聴覚を震わす水音。]
ん、…、ふぅ
[>>438 なんの花なのか解らないジャムのせいなのか、 男の痴態を見て興奮を覚えたのかは知れないが、 育った中心をイアンの膝で布越しに擦られ、甘く呻いた。
ひどく。 先程の訴え>>435を思い出す。 ひどくされるのが嬉しいのか、と暫し考えた後。]
(441) 2013/02/20(Wed) 10時半頃
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こう、いうのか?
[ベッド脇の棚からカテーテルを出す。 カウパーでぬめる尿道へと、 細くて柔らかいカテーテルを差し込み、また扱く。
痛みが勝るか快感が勝るかは不明だが、 あまり酷く遊ぶと排尿の際に痛むので、 程々に甚振ってやろうか、程度の。
恐らく、イアンの望む『ひどく』とは違った事だろうが。 陰嚢を指で揉みながら、根本から雄を扱き。 時折、先端から伸びた透明の管を揺らしたりと。 其処を傷つけない程度の力でカテーテルを弄ぶ。
管の終点にポンプを取り付け、空気を送ると、 繋いだ尿道から溢れる透明の体液を押し込むように動く。 排出する所を圧迫された事がある者はそういないだろう]
…他には? もっと酷くされたいのか。
(443) 2013/02/20(Wed) 11時頃
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……成る程。これはこれで。 いいものかも知れない。
[>>449 丸みのあるゴム製のそれを指で押す。 空気の入り込むしゅこ、という音。 やりすぎるとただ痛いだけになるだろうから、 間隔を開ける事は忘れはしないが。
いつも同じ顔、喜。 他の色が見れた事を、じっくりと楽しむ。 悲鳴なのか嬌声なのか、どちらともつかない声。 萎えずに膨らんだ儘の、青年の欲。]
相変わらず失礼なクチめ、誰がサドだ。 [>>450 恨めしそうに睨む顔に手が伸びた。 唇に触れた後、上唇と下唇を摘んで軽く引っ張る。 あひる口にしてる間は、むーとかぬーとしか言えない。 生意気な口への、――お仕置き。]
(463) 2013/02/20(Wed) 12時頃
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……ふむ。
[唇をむにむに弄んだ儘、軟膏を取り片手で蓋を開け、 中身を人差し指と親指でねとねとと伸ばし。 容器の中で冷えていたそれを温める行為。]
大人しすぎるのも、やはり退屈だよな。
[ああ、身体が疼く。熱い。 カテーテルは未だ抜かずにおいて、足を開かせた。 喋る事を許可しなかったイアンの唇はそこで開放される。
経験があるのならば、とに蕾を数度指の先で擦り、 間を開けず二本の指を、壁をかき分けるように差し込む。]
(464) 2013/02/20(Wed) 12時頃
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…善良な医者になんて事言うんだお前は。
[>>474 くつくつ嗤う。これでも可愛がっているのだと。 死んだ女房にこんな事を試したことは当然無いが―― 男の癖に可愛らしく啼いてくれるものだから 今はこの青年の事だけを考えてやれるし、 彼だけを可愛がる事を、熱をもった脳は望む。
震える腰、カテーテルを通した雄がぷる、と揺れる。]
……抜かない? そう言われたら、「抜かない」よな。
[お願いでもお強請りでも無い。 疑問符には、眉根を寄せて困ったような笑いを見せるだけ]
(479) 2013/02/20(Wed) 13時頃
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…そうだな、いい子にしてたら考えておこう。
[押し出そうとする力を分散させるべく、 腸壁に差し込んだ二本の指を中で離して、 ばらばらに蠢かし、左右へと押し広げるように力を込め。 張り詰めた青年の性器の先端、 尿道に押し込んだカテーテルの外面を体液で濡らす。 意地悪するようにポンプを握ると、 隙間から溢れるカウパーに白い色が混ざり始める。]
初めて男と寝たのは何時だ?
[苦しい素振りを理解しながら、会話をする。 それに応じられなければ良い子ではない、 とでもいうかのように、沈めた指で奥を探る。 広げるようにしていた指を曲げる。 壁の皮越しに触れるのは、凝りのようなもの。 感触、くるみに似たそれを実際に触る機会は無かったが]
これ、多分前立腺かな。
(483) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
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バカ、男は誰だってサドだろーが。
[>>487 適当な言で済ませる。 面倒くさいので、性癖の事はもう否定しない。]
いいぞ、もっと啼いてくれ。
[震える咽、発せられる高い悲鳴に、眼を細めた。 しかし、まともに言葉になっていない喘ぎに、 不思議そうに首を傾げながら、無精髭を擦り。 イアンの顔を隠す困った右腕を、強引に引っぺがす。]
見てろ、て言ってるのが、判らんのか。 ――縛られなきゃダメか? イアン?
[羞恥心を煽るように涙の張った眼を真上から見つめ、 顔を逸らすのを許さぬ儘で、指を動かす。 ぐり、ごり、曲げた指で、肉の凝りを押し上げる。]
(490) 2013/02/20(Wed) 14時頃
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…しんどいか、
――ん゛っ、 ……悪い子にしてたら、 俺がイっても、お前はこのままだ。
[>>493 青年の瞼が伏せられた事で、 眼に貯めていたらしい涙に漸く気付き、唇を押し付ける。 そろそろ可哀想になったので抜いてやるか―― そう思った時。背中へ回された手の動き。 ぴくり、と眉を寄せる。 体温の上昇した身体、負う痛みすら、甘く感じた。
もう一本指を増やし、抜き差ししていたが、 そろそろ頃合いかと視線を下方へ向ける。 一度ぐるりと中をかき回してから指を引きぬいた。]
(494) 2013/02/20(Wed) 15時頃
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なんでも思い通りになると思ってんなよ。 [イアンの髪を撫でる手は優しいが、言は非常だ。
カテーテルを抜いてやるつもりだったが、 昼間の件を考え、少しは教育すべきだと思い直した。 透明の管を、更に奥まで挿してしまう。
青年から身を離し、スラックスと下着を脱ぐ。 軟膏を雄の先端から根本にまで塗りたくれば、 元々白かった軟膏は伸ばされ、皮膚の色に馴染む。]
この異常事態だっつーのに…、 なんでこんな事してるんだろうな?
[医務室の外から聞こえる悲鳴、怒声。 頭がおかしくなったのか、おかしいのは全てなのか。 イアンの腕を取り四つん這いにさせて、 枕へと腕をつくようにさせながら、 掌で押し開くように双丘を割り、蕾に先端を擦り付ける。]
(495) 2013/02/20(Wed) 15時頃
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擦ってるだけで、 …ほら。食われそうだ。
[散々慣らした孔は赤みをもって己を誘う。 擦り合わせるだけで、呑み込まれてしまいそう。 上体を屈ませ、イアンの背中を覆うようにのしかかる。 そこで漸く前に触れてカテーテルを抜いてやった。
ぐちぐち、にゅるにゅる、 軟膏と腸液と、カウパーで滑らせながら。 イアンの耳たぶに唇を寄せ、後ろから噛み付く。]
欲しい?
[擦りつけた入口は、亀頭の先を既に咥え混んでいた]
(496) 2013/02/20(Wed) 15時半頃
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……枕のカバー替えねえと。 いや、シーツも、
[>>497 白い枕を濡らす朱。 カテーテルを引きぬいて、どろりと流れる精。>>498 背中の痛みは、痛みとして感じなくなっている。 傷ついた朱雀。焼けるような熱が心地良い。]
ん。 おれも、挿れたい。
[耳たぶを開放し、耳元で告げる。 物欲しげに揺れる腰に合わせて、一気に奥まで貫く。 強い締め付けに、ひゅ、と息を飲んだ。 ぐり、ぐりと小刻みな動きで前立腺を押し上げて、 達したばかりの性器に触れると、後ろから幹を握りしめ。 上下に擦った後、散々責め立てた窪みに爪立て。]
は、ぁ…っ、! ん、
[雄から手を離し、上体を浮かすと同時に腰を引く。 臀部を両手で掴んで上げさせ、何度も突き上げた。]
(499) 2013/02/20(Wed) 16時半頃
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[>>500 枕に体重を預けて喘ぐ様を見下ろす。 なんで男とこんな事をしてるのだろう、とか。 そういう疑問はもう、どうでも良くなって来る。 外の事も、何もかもがどうでも良く、]
……。
[うつ伏せにしていたイアンの腕を引き、 強引に起き上がらせると、背面座位の態勢に変えて、 下から揺さぶる形で、狭い壁の中を蹂躙する。]
……嫌いなら、助手を替えさせてる。
[耳元でそう告げて、甘く喘ぐ青年の中へ欲をぶち撒ける。]
……は、
[未だ、もっと。身体が熱くて、疼く。]
(507) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
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よくもまァ、枯れねえこった ……いや、やっぱ、あのジャムのせい、か?
[イアンの中から雄を抜くと、仰向けに寝かせる。 ちらりと白衣を見遣り、中からジャムの小瓶を。 蓋を開け、朱くて甘い花の匂いのするそれを―― 青年の性器へと、擦りつけた。]
……痛い、かな。 いや、痛いよなァ、たぶん。
[上へ跨り、自らの尾孔に指でジャムを入れてみる。 じゅり、湿った音が排泄する為の部位を濡らす。 じわりと滲みる、 …――欲の、熱。]
…まーだ、イけんだろ、若いし。
[今年三十になった自分に対して云ったのか、 本当に若い青年に対して云ったのか、どちらともつかない。]
(508) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
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――ぐ、ッ!!!!
[イアンの幹の根本を指で支えながら、挿入してみる。 圧迫感はあれど、痛みが無いのは背中の怪我と同様なのか。 身体中に回った熱を発散させるように腰を動かし――、]
…あの、さ。 もしかしたら俺、バケモノかもしれないけど、 もし俺が、完全にバケモノに、なっちまって、
お前のことも、傷つけようと、したら、さ
[片翼。自分の中で蠢くナニカ。]
――……お前、俺の事殺してくれねェかな、
[心底困ったような、 なんだか、泣きそうな笑顔を浮かべて、
――そこで、漸く――… …――意識は途切れる。]
(510) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
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―3日目朝・医務室―
[悪夢を見なかった代わりに、酷い腰の痛みで目が覚めた。 のろのろと起きて桶に水を入れて持ってくる。 寝ている青年の身体と、自らの身体を清めた後、着替える。]
ァー、そういやフィリップが風邪薬って……。
[すっかり忘れてたわ、とぼやきながら寝癖のついた頭を掻く。 仕方無い、後で届けてやろうかと考えながら。]
起きろ、そして着替えろ。 飯食いに行くぞ。
[眠っているイアンの顔を、ぺちぺち叩いた。*]
(511) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
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―医務室→移動―
……いや、食堂……虫……、クソ、そうだった。 この城の中の食べ物大丈夫…なのか?
[また食堂に行って、あんな虫騒動が起こったら、 暫く逆昆虫採集をされる悪夢に魘されそうな気がする。]
……物資届いてねェなら、外へ調達だなァ。 外の様子も、気になる所ではあるし。お前、一緒に行くか?
[城門の警戒態勢の事>>303を聞き及んで居ない。 モンスターに遭遇した時の事を考え、 メスを数本と、スライムに効果があるらしい、 インクを持参しつつ、イアンが着替えたようなら振り返る。 残りたいと言うのであれば、無理には連れて行かないが。]
…とりあえず、城門行ってみるか。
[怠い身体を動かして医務室を後にし、城の門の方へと。]
(541) 2013/02/20(Wed) 23時頃
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―城門―
……外には出ない方が良い?
[城門前は、騎士たちによる厳重な警戒態勢が張られていた。 門番に外へ出れるかと尋ねてみた所、 出れなくも無いが、絶対にお勧めしないと云われる事に。]
…いや、護衛とか付けてくれよ。 それなら外に出たって……
[そこで門の外を叩く物々しい音に気付く事になる。]
……なん、だ、あの音。
[モンスターが門を開けさせようと叩いているらしい。 事態の悪化加減に、眉を寄せた。 普通に考えれば解る事なのだが、元より厳重な見張りの居る この城内に複数モンスターが侵入出来てしまうのだから、 当然、表にはモンスターが蔓延っている訳であり――]
(544) 2013/02/20(Wed) 23時頃
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……街はどうなってやがんだ。
[門の外を確認出来る高台>>311へと上がる。 そこから見た城下の様子は、惨憺たる光景だった。
モンスターの姿はこの距離からでも肉眼で解る。 襲われる人の姿も、荒れゆく街の様子も、火の手も、 想像を絶するような様子を自らの目で見届け、眉を寄せた。]
狂ってやがる……。
[お伽話なら、此処で勇者のご一行が颯爽と現れて、 モンスターを排除し、親玉の首を獲って来たりするんだろうか。]
――親父……、
[城に逃げ込んでいるのか、 それとも近隣国へ逃げ延びたのか、
それとも――、あの中に居るのだろうか。]
(551) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
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[城に逃げ延びているのであれば、 己の勤務している医務室を訪ねるだろう。 そうで無いという事は、後者二つのどちらかだ。 漠然とした怒りと恐怖、不安に拳を握る事になる。]
……俎上の魚とはこの事だな。
[逃げ場が無い、隠れる場所も無い。 まな板の上に寝かされた魚は、ただ黙って捌かれるのを待つ。 そもそも、このまま籠城して、救援はあるのだろうか。 国の兵力でどうにか出来るのであれば、 街がこんな状態になっている訳も無いのだから。 それを騎士に確認してみようと、高台を降りる。]
物資は……どうなんだ。 食料からあんな虫が湧きでたとなりゃ、 食料庫が死んでるかも…。
[食料庫の原状などが分かりそうな者は、と目を向ける。]
(558) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
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―城門前―
…んー……騎士団長クラスじゃないと分からんか。
[>>570 怪我人を止めてくれ、と騎士の一人に頼まれる。]
あン? 怪我人? 何処のバカだ、命大事にって教典にもあるだろ。
[どうやらそれは騎士団長のようだった。 フィリップの出した使いの小鳥の手紙>>1:627を思い出す。 ドナルドの方へ歩み寄ると、白地の礼装の袖の先に手が無い。 何があったのかと眉間に皺を寄せた。]
モンスターにやられたのか?処置は?
[傷口までは袖に隠れていて見えない。 戦えるか否かの話は、まずそれを確認してからだ。]
(586) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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