124 Acta est fabula.
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[ナイフの重みがなくなる。 しっかりと相手を見ていたから、その目の色を、見た。 紫。
首を狙う攻撃に、思わず手が首を庇うように動く。 避ける、という動きは出来なった。 が、ミッシェルの動きにも勿論気付くわけはなく。 体当たりを受けて、つんのめる。]
うわっ…!
(4) hishou 2013/06/08(Sat) 00時半頃
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シメオンは、手を前に出す格好で。
hishou 2013/06/08(Sat) 00時半頃
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[予想外の攻撃に、頭から転ぶ。 押したのはミッシェルだとは、声からわかった。 というより、体格からとも言う。 転んだ後、投げ捨てられたナイフの音に視線はそちらへと向いた。
ミッシェルの事をかばうかといわれれば、否。 ただ確認の為に振り向いた時、 ブローリンの様子がいつもと違う――そう、それは人狼と同じだと気付いて。 はは、と笑った。]
なーんだ。あんたが狼なんじゃん。
(9) hishou 2013/06/08(Sat) 01時頃
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殺していいっしょ。 いや違うな。
殺さなきゃな。
(10) hishou 2013/06/08(Sat) 01時頃
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[投げられたナイフを、手を伸ばして拾う。 柄を、なんて考えなかったから、手に傷が走る。 気にしない。 痛みなんて。
そのまま、ナイフを、投げた。 ブローリンに向かって。多少でも気を引ければ、と。]
(16) hishou 2013/06/08(Sat) 01時半頃
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[ブローリンが命を失うところを、見ていた。 はは、と乾いた笑いが落ちる。]
フィル、どーなんだよ。 なぁ もう、終わりなんだろ?
[死んだ友人は、答えない。 死体にも、殺したチールーにも、自分をうかがうミッシェルにも、視線は向けられなかった。 はは、と乾いた笑みが落ちた。
血の匂いは、消えない。**]
(28) hishou 2013/06/08(Sat) 02時半頃
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[今回の犠牲者も、処刑者も、やっぱり運ぶつもりにはならなかった。 ミッシェルとチールーの様子をしばらく見て、それから追いかける。 傘を二人に差し出すのは無理だったから、今度はまったく手に取ろうとはしなかった]
――生きてるだけ良いんじゃねーの?
[風邪、と聞いて小さく笑う。否定も肯定もしない。 チールーは肯定しているから、口もと歪めて、笑った。]
人のこと言ってばっかりだからだろ。
[二人の会話を聞くともなしに聞く。 追われれば先に集会所の部屋に入り、水を含んだ体を、タオルで乱暴に拭った。]
つかれた。
[ぽつり、と一言が、落ちた。]
(42) hishou 2013/06/10(Mon) 16時半頃
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[それから戻って、暖炉の前にしっかりと。 火にあたりながらも、ぼう、とチールーを見た。 ゆるく向けた視線は合えば、ふいとそらすもの。
ミッシェルが作った食事は、遠慮なくいただく事になる。]
へぇ、まともに作れるもんだなぁ。 意外。
[食べる量はもとより変わらない。 さすがに騒動の最中多少は落ちたが、それ以上減ることはなく。 ミッシェルの問いかけに、不思議そうにして。]
雨が止んだら、何もなけりゃ出てくけど。 海の方に行くかな。
(43) hishou 2013/06/10(Mon) 17時頃
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[答えは軽い。当てなどない。 それでも、もう決まった事のように、告げて、二人を見た。**]
(44) hishou 2013/06/10(Mon) 17時頃
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はは、悪い悪い。
[まったく悪びれもしない様子で、ミッシェルに言い返す。 いないような、なんていうのには肩をすくめて。]
やる事なんてねーよ。 生きてるから生きてるんだろ。
(49) hishou 2013/06/10(Mon) 21時頃
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忘れるつもりもねーよ。 俺は。
[チールーへと視線を投げる。 彼は死ぬ気なのだろう。"リッサ"というのが誰を示すのか、知っている。 そのあたりはミッシェルに任せる事にして、続けられた提案に、不思議そうに表情を変えた。]
まあ良いけど。 お前それどんな印象だ。
[苦笑気味な表情になる。]
安心しろよ、死ぬつもりもない。 生きる理由はなくても、死に急ぐ理由は、俺にはないからな。
[しっかり自分を強調し、チールーを見た]
(58) hishou 2013/06/10(Mon) 23時頃
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