人狼議事


199 Halloween † rose

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紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 07時半頃


【人】 紐 ジェレミー



夜があけても、明日にはならぬこと、まだ知らず。**




(0) 2014/10/22(Wed) 07時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― ダンスパーティへ行くすがら ―
>>1:215

[ニコラの傷がすうっと消える。
さすがだな、と口笛を鳴らした。]

 オレはそういうわけにはいかないな。
 鉄砲くらったら、わりとやばいし。
 銀の弾とかなら、もう、…。

[もちろん、長期に渡ってどこかにこもりきれば、治癒はできるだろうが。]

 ――……

[口を寄せた時、ニコラが微かに震えたのは、気づかないわけはなく、
 ただ、指摘はあえてしない。

 だって、友人からも、彼からも恐ろしがられているなんて、
 気づきたくはない。]

(15) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

>>1:217
[離れたあと、ニコラが息をついたのも、男でよかった、という冗談も、
 もちろん、笑みで答えるけれど。]

 良いもの?
 そうかな、魔女に野菜ばかり食わされている。

 肉は、本当にたまにしか、なんだ。
 そろそろひと月にはなるかな。

[それは、人を襲ってはいないということ。
 そう、魔女の魔法があるとはいえど、そうそう人を襲えるものではないのだ。

 だから、ハロウィンが終わったら、また魔女におべっかを使わなければならないかと思っていたのだけど。]

 くすぐったいな。

[首をくすぐる指に、やっぱりくすくす笑って。*]

(16) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― ダンスパーティ ―
>>1:221
 かぼちゃの馬車?
 君はシンデレラかい?

 店にはガラスの靴が隠されている?

[そして、ワイングラスを傾けるニコラにダンスを申し込み]

>>1:227>>1:228
[あとがつかえる、という言い分にはやや首を傾け、
 でもスローなダンスを彼と楽しむ。

 足使いは上品で、
 鳴る靴音は心地がいい。

 けれど、それも一曲だけの出来事。]

(17) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 オレは美しくはないさ。
 今は魔女の飼い犬だ。

[顔をなぜられれば、獣は目を細め。
 あっけなく去っていくヴァンパイヤの背中を見送った。
 ただ、次には両脇に女性の細腕が回る。
 ねぇ、踊りましょうと、野獣さん。]

 なぁ、オレが本当に狼だったら、どうする?

[そんな問いかけに、女はきゃあと笑うだけ。
 でも、冗談だと思っているから、の表情だ。

 これが本物とわかれば、きっと人間は誰もが、怯え、
 もしくは排除をしようと動き出すだろう。
 そんなことはわかっている。**]

(18) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― ダンスパーティを途中から抜けて ―

[幾人かとダンスを終えたのち、
 そっと狼男は会場を抜け出す。

 なぜなら、空腹だからだ。
 露蝶からもらった菓子は、会場で会った甘いもの好きなシーシャについ、やると約束したので、彼に託し、家路に戻る。

 家に帰ると、魔女を呼ぶ。
 そう、ハロウィンに紛れて酔いつぶれてる人間などいれば、食えないかと、相談をもちかけようとしたのだけど、
 魔女はどこにもいなかった。*]

(19) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― ハロウィンループの夜 ―

[仕方なく、最終的にはふて寝状態でいると、
 なにか屋敷全体がぞくりとした。
 それはなんとも言えない違和感で、ごそり起き出すと、やはり魔女がどこにいるのか探すのだけど。]

 ベネット?

[>>#3その低く冷たい笑い声。
 すっかり人型にもどった彼は、その眉を寄せた。]

 お前、いい加減にしろ。
 オレに殺されたいのか?

[問いかけても、響くのは笑い声ばかりで。]

(21) 2014/10/22(Wed) 20時頃

【人】 紐 ジェレミー

>>#4

 ――……おい、何をした。

[書斎の書きかけの原稿に記された文字。
 手にとってから、頭を抱えた。**]

(22) 2014/10/22(Wed) 20時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 20時頃


【人】 紐 ジェレミー

― 翌朝 ―

[その日もハロウィンの朝だった。
 確認せずともわかる。あの世とこの世の匂いが入り混じっている。
 いつもならば、嵐がすぎたあとのように、ハロウィン明けの空気がこの世の世界を占めてしるはずだった。]

 ――……これは

[そんな二度目のハロウィンなど気づかない子供たちが笑いながら、屋敷の前を駆け抜けていった。]

(31) 2014/10/22(Wed) 20時頃

【人】 紐 ジェレミー


 マジか。
 あいつめ、こういった魔法は、

 禁忌の領域じゃないか?

[もちろん、魔法使い、魔女ではないから知らないが、
 来るべき結果がわからない術式は、いつしか禁忌だときいたことがある。
 とくに、時を扱うのは、最もに。]

 ベネット……どこにいる?

[ともかく、狼男は、屋敷中を調べ始める。]

(34) 2014/10/22(Wed) 20時半頃

ジェレミーは、屋敷で、魔女をただ、探し回るが、見当たらなかった。*

2014/10/22(Wed) 21時頃


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の家 ―

[ほとほと参った。
 どれくらい魔女を探していただろう。

 その地下室に秘密部屋があることなど気づくわけもない。
 ただ、家中引っ掻き回して、まるで泥棒にでもはいられたかのように荒らしただけだ。]

 勘弁してくれよ…。

[そうは呟いてみるものの、どうしようもない。
 ただ、世間には楽しいハロウィンがもう一日きたのだ。

 このきまぐれな奇跡と思い、楽しむのも手だろう。
 この狼男以外は。]

(59) 2014/10/22(Wed) 21時半頃

ジェレミーは、今日は外に出ることはおそらくないだろう。

2014/10/22(Wed) 21時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 22時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 22時半頃


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の家 ―

[やはりベネットは見つからない。
 頭を抱えてソファに沈み込んでみたが、どうしようもない。
 気分転換にと、窓をあけた。

 途端に、満ち満ちていた妖気が物理的にも外へ放出されたようだ。
 きっと、魔性を持つものならば、ざわり、また蠢いた魔の時間魔法の波動を受けるだろう。
 それはたしかにこの時は、作為的にされたものである、という鼓動。]

 ――……

[狼男は、ため息をついて、窓から通りを見る。
 ハロウィンににぎわうマーケット、そして、広場、繁華街。
 それぞれが、昨日と変わらぬ賑わいを見せている。]

 トリック オア トリートか。
 菓子をねだっているつもりか?

[自殺願望のオプティミストは、どこへやら。]

(85) 2014/10/22(Wed) 23時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 23時半頃


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の家 ―

[その後も窓から外を眺めていると、ひょろりとした魔の影がこちらにぽつりぽつりひょろひょろと歩いてくる。]

 ――…薬屋か。

[魔女と薬屋は密接だ。怪しげなものを作る者同士である。
 その影が自身の家に止まると、ノック音。

 窓から見下ろして、手をあげた。]

 いらっしゃい。
 ちょっとまって。

[魔女に用件だろうか。
 ならば、魔女の居場所を知っている、ことも、もしかしてあるだろうか。
 窓から顔を引っ込めると、玄関に出向き扉を開ける。

 そこにいたのは、一人か、もしくは複数か。]

(142) 2014/10/23(Thu) 06時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 キリシマさん、あんた、うちのベネット見てないか?

[扉をあけた早々、彼が口開くよりも早く、魔女の居場所を尋ねた。
 しかし、返事はノーであろうが。]

 あいつ、いないんだ。
 ハロウィンに死にたい死にたいっていってたけれど、
 死ぬなら、きっと派手に死ぬと思うんだよな。

 どこにいったんだか。

[そんな物騒な話、ほかにきいているものはいたか。]

(143) 2014/10/23(Thu) 07時頃

【人】 紐 ジェレミー

 で?魔女に用事がないなら、何?

[愚痴をこぼしたあと、薬屋に首を傾げる。
 代金の請求なら、自分は金をもっていないと。
 どうしても何かしらが必要なら、勝手に入ってなんでも好きなものを持っていけと、いつもの文句を告げた。**]

(144) 2014/10/23(Thu) 07時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 07時頃


【人】 紐 ジェレミー

>>@33
 火炙りショーか。やりかねない。

[だが、それはかなり猟奇的だとおもうが、
 残虐行為はむしろ自分が専門分野だ。それ以上は口をつぐもうとしたが…。]

 異常性癖?
 火炙りが異常性癖って、キリシマさん、あんた

[ふぅん…と彼の顔をやや舐めるように見つめ]

 そういうのスキなの?

[さて、彼の反応はどうだったか。]

(157) 2014/10/23(Thu) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

>>@34
[だが、ニコラエからの預かり物には、やや驚いたあと、小さく笑んで。]

 へえ、ミートパイか。
 そういうのが得意なのかな?

[などと、呟いたのち、
 その箱の匂いを嗅ぐ。
 少し、不審な顔はしたが、それが、まさか魔物のミートだと気付かなかったのは、やはりハロウィンのせいだ。
 ありがとう、と呟いて、受け取った。]

 子供の真似?へぇ、あんた、見た目より、可愛いんだな。

[トリックオア、トリートの言葉にはきょとりとしたあと、
 また笑いかけて、キリシマにまた半歩近づいて]

 どんな悪戯するの?
 それともされたい?

[端正な顔で、キリシマの長い髪に指を伸ばした。*]

(158) 2014/10/23(Thu) 20時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 21時半頃


【人】 紐 ジェレミー

>>@36
 燃やすとかそういう意味じゃないんだけど。
 いや、火炙りに性癖感じるとか、そういう感覚。
 キリシマさんって、なかなかエロくない?

[嫌そうな顔、大きな舌打ち。
 それらはかえってこちらの顔を楽しげにさせる材料だ。
 ついでに近寄っても引かない感じに眉を下げた。]

 オレが食う飯に調合中の薬?
 まるでベネットと一緒だな。

[肩をすくめ、でも、長いその髪の先、指で遊ばせる。
 絡みつき方、ほつれ方を目で追いながら。
 薄い笑みには気がついて、やや困った顔。]

 はいはい、逃げてくれないのは、困るな。
 今、こっちは飢えてるんだからさ。

[顔をずい、っと近づけて、これならば、逃げるだろうと。]

(172) 2014/10/23(Thu) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

>>@40

 ま、そうだね。
 とりあえず、キリシマさんは、想像以上に口が達者でいるのはわかったよ。

[少し意外に首を傾けた。
 でもまぁ、どうやらとことん不快にはしているらしい。
 ただ、そこまで焚きつけたからといって、エキサイトする性格とは今まで知らなかっただけだろう。]

 もっと穏やかな存在だと思っていたんだけど、
 人は見た目によらないな。

[胸ぐら掴まれて、にこり。]

 でも、まぁ、そういうのもいいよね。

[さて、その手はどうするのだろう。
 こちらを殴りつけるのか、それとも、目でもえぐりにくるのか。
 いずれにしろ、狼男として、そのアンデットを引き裂くつもりなど毛頭なく。]

(183) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

 キリシマさんの肉はマズそうだよなぁ。
 でも、味見していい?

[ハロウィンの空気は魔物と人間をまぜまくる。
 感覚がずれてくるのは、きっと、空腹もあるんだろう。]

 なんてね。
 ――………冗談。

 届け物ありがとう。あんたに届け物させるって、ニコラもなかなかだな。
 んで、金はなくてすまない。
 魔女がかえってきたら、言っておくよ。

[ごめんね。と。まるで、女にあきれられる寸前の情けない笑顔。]

(185) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

>>@46

 はいはい、こわいこわい。
 っていうか、わりと好意的に言ってるんだけどなぁ。

[どうやら、また一層不快にさせているのは自覚しつつ、
 まぁ、人を怒らすことに関しては才能かもしれない。]

 食わないって。
 オレ、魔物は食わないの、絶対腹壊すから。

[シャツを掴んだ手はあっさり離された。
 少し、ガッカリする。
 まぁ、こんな狼男のことなど、本気で構おうなんて奴はいないだろう。もう、随分前からそんなことはわかっている。


 いつまでも、魔女の飼い犬でいるなんて、とっくに狼じゃないんだから。]

(214) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 お金は、まぁ、ちょっと探してみるよ。
 っていうか、なんか質屋にでももっていってみるかな。
 店にもってくよ。

[踵を返すキリシマに、手を振って、また屋敷の中に入ろうとして、振り返ったキリシマに首を傾げる。]

 今日はハロウィンだからな。
 ハロウィンの夜は普通はダンスパーティには行くよ。

[普通は…その意味。魔の者なら納得するだろう。
 この普通でないハロウィン。]

 あんたも行くの?

[ニヤニヤ笑って、そう聞き返し、その返事は聞かずに屋敷に入っていく。*]

(215) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー


 ふぅん、ミートパイか。

[ニコラからの箱を開けてみる。
 やはりハロウィンがいけなかったのだと思う。
 食ってみよう、なんて。]

(220) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー




 あれ?

[そして、とりあえず、食ってみてから、
 本当に、素直に]


 まじか……。


[効果は覿面だった。]

(221) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー



[そして、魔女の屋敷に寝込む狼男一匹。
 本当に情けない様だった。**]

(224) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 23時半頃


ジェレミーは、広場にいたら、きっとコラボレーションは見物したかっただろうな、という夢。

2014/10/24(Fri) 00時頃


ジェレミーは、寝返りをうちつつ、なにか頭を抱えている。

2014/10/24(Fri) 00時頃


【人】 紐 ジェレミー

>>@51>>@52

 へえ、パーティにいくんだ。
 あんたの踊りはみてみたいな。

 首がスライドとかする?

[そんな冗談を交えつつ、
 その時は、じゃ行こうかな、なんて考えただろう。



 実際は腹壊してもう動けないわけだが。*]

(239) 2014/10/24(Fri) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の屋敷 ―

 くっそ。

[魔物を食ったら壊れる腹は、
 魔女がいれば、それなりの処方をしてくれるだろうが、今、魔女はいない。]

 ダンスパーティはいけないな。

[日が暮れてきて、くらい部屋の中、
 灯りも点ける気にならず、そのまま、ソファに沈み込む。

 きっと、魔女はそろそろ飽きて、出てくるだろう、なんて、楽観的なことを考えながら。]

(256) 2014/10/24(Fri) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の屋敷 ―
[その彼が回復の為に眠りについて起きだしたのは、夜半すぎ。
 ダンスパーティはまだ続いているか、それとも、もう、人々は散っていたか。]

 ――……ベネットはまだ、戻らないのか。

[そして、漠然と、思う。明日もまたこの繰り返しなのならば、
 動かない時の中で安住して、いつのまにか朽ち果てるのか、
 それとも、死にたがりの魔女の思うまま、野獣に戻るのか。]

 ――……魔女なんて、なんでもできるからな。
 生きすぎて頭おかしくなるんだろう。

[きっと、うすら笑いを浮かべながら笑うベネットは、
 自殺の方法を本気で考えている。

 狼男のお守りは飽きたのだろう。
 そして、お守りをしてきた礼を求めているんだと思った。]

 ――……とにかく、みつけなきゃな。]

(265) 2014/10/24(Fri) 01時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時半頃


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