73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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小僧 カルヴィンは、メモを貼った。
茄子 2012/01/04(Wed) 00時頃
カルヴィンは、ノックスをつんつんつついた。
茄子 2012/01/04(Wed) 11時半頃
カルヴィンは、エリアスに謹んで賄賂を差し出した。
茄子 2012/01/04(Wed) 11時半頃
カルヴィンは、鉄板の上に横になった
茄子 2012/01/04(Wed) 12時頃
カルヴィンは、鉄板の上でふるふるしている。
茄子 2012/01/04(Wed) 12時半頃
カルヴィンは、セレスト先輩またねー
茄子 2012/01/04(Wed) 13時半頃
カルヴィンは、レオナルド元かいちょに手を振った
茄子 2012/01/04(Wed) 13時半頃
カルヴィンは、フィリップの隣に戻ってごろ寝むぎゅう**
茄子 2012/01/04(Wed) 14時頃
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― 廊下 ―
[瞳をゆっくりと開き、吹き込む風によって届けられた雪の結晶を睫毛からふるい落とす。ゆっくり窓の外を見上げれば空は少しずつ落ち着き始め、真っ白に化粧をした木々が此方を見ていた]
…あれ?えっと
[誰かを、探していたはず。 そうだ。サイラスも幽体離脱して…そう思えば、ふわふわとフィリップのあとをついていた時と違い、身体に重みが戻っていることに気づく。普段より、少しだけ重い、その身体]
…………ばかっ
[何故か、ということに思い当たれば真っ赤になり、此処にはいない誰かに向かって悪態をつく。本人に向かって言いたいけれど、部屋が何処か、今何処にいるのか、どうして戻れたのか、わからなくて もしかしたら、部屋に来てくれるかもしれない、なんて。 期待だけで、確証なんてなかったけど、自室に向かって走り始めた]
(24) 茄子 2012/01/05(Thu) 02時頃
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[自室の扉前に佇むその姿は、柔らかい髪の毛が変に固まったりしていて、しかもそれを鮮やかな羽を持つ鳥に弄ばれていた]
……フィリップ、頭変だよ?
[抱きつくのも、いきなり髪に触るのも、少しだけ怖くて ただそーっと抜き足差し足忍び足。すぐ後ろまで来たところでそっと声をかけた]
(25) 茄子 2012/01/05(Thu) 02時頃
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[あれ、抱きしめてくれないのかな、なんて]
…………ちゃんと、服着なよ!
[考えてない、考えてない。そんなはずない。必死に言い聞かせながら問答無用でぱたぱたと整え始めた。両手を広げてくれたからやりやすい、とすら思えて。最後にぽん、と胸あたりを叩き、うろうろと腕をさまよわせた後に袖をくい、と掴み]
その…部屋、は あれだし どっか行くよ!
[とても、あんなことの後に自室になんて入れない。しかも我に返れば隣にサイラスが眠っていたのだから。思い出しただけでいろんな意味で死にそうになりながら、早足で歩き始めた]
(27) 茄子 2012/01/05(Thu) 02時頃
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カルヴィンは、ジェフおやーすみー(ちょっとだけ羨ましそうに見送った
茄子 2012/01/05(Thu) 02時半頃
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[なんだか様子がおかしい。名前を呼んでくれたから、きっとあれとか、それとか、これとか。諸々は夢じゃないはずなんだけど。歩きながら視線だけこっそり後ろに投げて、でも、何も聞けなくて。
そのままたどり着いたのは、中庭に通じる玄関の、段がある場所。此処で言われたことは、その時の気持ちは、自分の感情がどう変化しても、きっと一生忘れないと思えた]
あの、さ
[軽く咳払いして、唾を飲み込んで。太陽の光に照らされている紅い羽に視線を逃がしながら]
何かあった?
(29) 茄子 2012/01/05(Thu) 02時半頃
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[掴んだままの袖を強く握った。嫌だ、と咄嗟に思ったけれど、それを願ったのは他でもない自分で、きっとそれをフィリップも聞いてくれて。だから、きっと]
そ…っか 俺が頼んだんだもの、ね
[うん、と深く頷いてそのまま俯いた。段差と一緒に足元を見つめる。顔が、あげられなかった]
……キス、したの?
(31) 茄子 2012/01/05(Thu) 03時頃
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[最後まではしてない、その言葉にほっとして手が緩むけれどまだ辛そうなフィリップの言葉にまた握りなおし、ゆっくりと顔をあげてフィリップの瞳を見た]
俺、さ あの時初めて、だったのにすごく気持ちよくって
[口にしてから、何言ってるんだ、とやめたくなったけれど、深く息を吐いてからゆっくりと、最後まで紡ぐ]
だから、さ 薔薇の棘のせいだから
その ……気にすんなよ、な
[そのとおり。薔薇のせいだから、気にしちゃ駄目だ。フィリップだって男なのだから、仕方ない、そう自分にも言い聞かせて]
(33) 茄子 2012/01/05(Thu) 03時半頃
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[いつもよりおずおずと向けられた腕の中に自分から飛び込んで、安心させようと柔らかく抱きしめた。フィリップの首に頭を埋め、右手は乱れた髪を撫でるように]
……中庭で願ったこと、覚えてる? あれ、今はちょっと違うんだ
[撫でるのを止めて、けれど顔は見えないように埋めたまま]
誰かじゃなくて、フィリップを好きになりたい
[そう思う時点で心はいくらか傾いている。けれどいつ、サイラスに揺れ動くかわからない。そんな中途半端な気持ちで、フィリップの真っ直ぐな「好き」には返したくないから]
だからもう少し、もう少しだけ ――待ってて
[最後の言葉だけは翠を見つめて笑みを見せた*]
(35) 茄子 2012/01/05(Thu) 04時半頃
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カルヴィンは、うわーんまた後でっ><
茄子 2012/01/05(Thu) 22時半頃
カルヴィンは、フィリップに抱きついてダッシュでお返しかくことにしたっ
茄子 2012/01/06(Fri) 00時半頃
カルヴィンは、フィリップを抱きしめた。
茄子 2012/01/06(Fri) 00時半頃
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