237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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[ふらりと歩いてきたのは自室。また呆然とその中でうずくまる。イアンの死は自分が招いたんじゃあないか なんて後悔。メスのこと、"もしも"と続けた言葉、あれがなければイアンは死ななかったのでは?…だとしても、それを回避したとして自分が死んでしまうのかもしれない、と考えれば安堵してしまう。]
……っ、ごめんなさい…、ごめんなさい……っ!!
[罪悪感と、後悔。しかも自分が招いたそれを リーが行ったのだ。ガタガタと体が震え、歯が噛み合わずに音を鳴らす。 瞳からは雫が溢れ、零れていた。……後悔したところで、もう取り返しがつかない。]
……っ、ごめんなさい……イアンさん……!
[それでも僕は死にたくない、と。呟きは誰に届くこともなく消える。]
(9) 2015/08/26(Wed) 14時頃
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[部屋でうずくまって暫く。どのくらい経ったのだろう。それでもやはり一人でいるという時間は不安で不安でたまらなくて、結局ゆっくりと歩き出し広間へと向かうのだろう。
ふらりと立ち上がる。ああ、足はまだ震えていて、歩き出す一歩は重い。
(……っ、だめだ…、死にたくない……)
悲鳴>>7は耳に届かずに、ただ重い一歩を踏み出して。広間にはネル>>21がいたか。瞼が少し赤みを帯びているような…いや、それよりも目に涙が浮かんでいただろうか。]
……ネル、さん……。い、イアンさん…は……あの…
[震える声で言葉を紡ぐ。先程のやり取りの先を、きっと彼は気付いているのだろう。そんなふうに考えながら、ああそれでも「殺してしまった」なんて言えるわけもなく。じわりと涙が眼に浮かぶ。]
(25) 2015/08/26(Wed) 20時頃
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[言わないでいい、とばかりに横に振られる首>>27。優しさからなのか、それともまた別の何かか。どちらにせよその仕草を見れば じわりと涙溢れて。 差し出されたハンカチには、「ありがとう…ございます……」と消え入りそうな声で受け取る。こんな異常な場での、その些細な優しさが嬉しくて、辛い。]
……っ、う………ぅ……ッ…!!なんで、こんな……っ
[ああ、こんなに泣いてしまったら きっと"また"女みたいだと言われてしまう。だから、見ないと言われても自然と声は押し殺して、ただ目元から流れ出る雫を拝借したハンカチで拭う。
色が変わってしまったか。止まらない涙は、水分の無駄だろう。]
っ、ごめんなさ……っ!……あの、
[大の大人が泣いたという羞恥感は自然となかった。ただ反射的に謝辞を口すると、ハンカチを綺麗に折りたたみ直して返そうか。 うずくまったまま彼が動いていないのなら、きっと彼も辛いだろうに。]
ネルさん、……大丈夫、ですか?
[口にしてから大丈夫なわけないだろう、と馬鹿げた問いを後悔するがそれ以上にいう言葉もなく。]
(28) 2015/08/26(Wed) 21時頃
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[笑顔で大丈夫>>40と言いかける口が別の形に動く。
『フィリップさんが…っ!!!』
途端涙が止まり、代わりに迫ってくるのは一つの嫌な可能性。ああ、あの後…イアンを殺してしまった後彼を置き去りにしてしまった。それならそのせいで───]
……ッ!!!
[嫌な創造というのは自分が思うよりも早く頭を駆け巡り、気付けば廊下へと歩き出す彼>>41に続いていた。足は鉛のように重く思考も混濁しかけていた。だが、ただ前へ前へ。あの青年の無事を祈り歩みを進めて……
辿り着くのはヨアヒムの部屋か。]
……フィリップさんが、ここに…?
[なんて問いはネルの耳に届いたか。どちらにせよその薄く開いた扉の先の異臭には、声を詰まらせて。
ああ、また起きてしまった。]
(46) 2015/08/26(Wed) 22時半頃
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[変わり果てたヨアヒムの姿を見ながら、ガタガタと震える。……これが示すのは、また選ばなければならないということ。
(……っ、もう、誰も選びたくない……っ!)
自分の選択が誰かを殺す、という状況に耐えられるほど強靭な精神を持ち合わせてはいなかった。だから、ずるいとわかりながらも……]
…ね、るさんは……誰、だと思いますか……?
[まだ彼>>58は側にいたか?それならば彼の意見を問うて……【同じ人を指差そうと】するだろう。]
(59) 2015/08/26(Wed) 23時頃
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[意地悪な、という言葉には眉尻を下げる。…ああ、狡い自分の考えはきっと彼に透けてしまっているのだろう。返ってきた言葉には眉尻を下げて]
……すみません。…結局のところ、誰かに頼りたいのかもしれません。……もう、何も考えたくなくて……、
[そう言うと黙り込む。……ああ、でも自分では決められそうになくて……。
確かフィリップの悲鳴が聞こえたと彼は言っていたか。それなら、ヨアヒムのこの姿を見たのだろうか、なんて考え。…ああ、でも彼に会わなければ本当のところはわからない。
それに、ここに彼はいない。それでも、彼がこんなひどいことをしたようにも思えない。]
……っ、ごめんなさい、フィリップさんを…探してきます……!
[思い立ったのはその考え。引き止められることがなければその場を離れればフィリップを探しに歩くが……まさかリーの部屋にいるとは思わず、会うこともなかったかもしれない。
探しながら、まとまりのない頭で考えて導くのは………イアンを*した時にその場にいなかった人か。意見を得れなかったなら、おそらく【ネル】を疑うだろう。]
(65) 2015/08/26(Wed) 23時半頃
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[フィリップを探す足はやがて緩んでしまい……完全に停止して廊下でへたり込む。
もう耐えられなかった。
こんな状況だというのに、未だに空腹感というのは消える様子がない。それどころかますます膨れ上がっていく。]
……ッ、んでこんな……!!
[ガタンと壁を拳で叩く。普段ならしないような行動。
サイモンというあの男も、イアンも、ヨアヒムも、もういない。
自分の無力さをかみしめるよう日、唇をギリと強く噛む。口内には鉄の味が滲んだ]
(83) 2015/08/27(Thu) 01時半頃
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