22 共犯者
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 08時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/07/31(Sat) 21時半頃
靴磨き トニーは、広場に駆け込んできた。
2010/07/31(Sat) 21時半頃
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─ 広場 ─
[既にそこには多くの人々が集まっていた。
人のあふれんばかりの広場。その事だけならば、昨晩と変わりはない。 なのに、流れる空気はまるで違う。]
ねーねー、イケニエって、なりたいっていったらなれるのかい?
[誰にともなく大きな声で尋ねてみた。]
(162) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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あ、まだ間に合うのか。マーゴあんがと。
[波打つ黒髪の娘に教えてもらって、一安心した模様。
続く問い掛けには、ちょっとだけ真剣身を増した顔になり]
んー、……なりたいっていうか。 おいらだったら、できるかもしれない事があるからさあ。だからかな?
(168) 2010/07/31(Sat) 21時半頃
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え。
[マーゴもまた儀式に生贄として参加するのか。]
そっかあ。おいらこそよろしく……。
[よろしくというのも何か変だなという気もしたが、ペコリと頭を下げた。]
……、他は誰なんだい、知っている?
[再びマーゴに語りかける声は、彼らしからざる潜めたものだった。]
(179) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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……、ミッシェルにオスカーにホリーにテッドに……パピヨンもかあ。
[最後の名前を復唱する時、苦手意識の故か、ちょっと眉が下がった。]
儀式の間はいい子にしてないと、パピヨンに叱られるかなあ。 [真顔だ。]
(188) 2010/07/31(Sat) 22時頃
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うーん、まあ……ね。
[単に何となく苦手なだけで、実際に何かしてパピヨンに叱られた事があるわけではないので、曖昧に頷いておいた。]
──ありゃ、ホントだ。ニールも来てる。
[老人たちとニールは何を話しているのだろう?]
(195) 2010/07/31(Sat) 22時半頃
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そっか、そうだよな。やるよって言っとかないと。じゃあ行ってくる。あんがとな、マーゴ
[再び礼を言うと、長老たちの方へ駆けていった。]
─ →回想 ─
(200) 2010/07/31(Sat) 22時半頃
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─ 回想・教会 ─
んー、ノックスが謝らなくてもいいよ、心配してくれてんだし。
[大声を出してすまなかった、と詫びを入れる青年にはそう答えた。 亡くなったソフィアを見たといっても、自分が見る事が出来るのは、生前と同じ姿でしかなかったから。かなりひどい姿になっているらしい彼女の亡骸を見たならば、どうなる事か。]
(223) 2010/07/31(Sat) 23時半頃
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[戻ったはずのブルーノを探していたら、廊下の突き当たりでニールと話をしていた。遠くで声は聞こえないが、二人とも険しい表情をしている。]
……ブルーノ様、お祭が近くなってから、ずうっと様子がおかしいんだよなあ。 ニールも、なんかおっかない顔してるし。
[さっき頭を撫でてくれた大きくて温かい手。いつになく優しい感触だったのに。]
ブルーノ様にお祭の話、してもらおうかな。
(229) 2010/07/31(Sat) 23時半頃
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[ブルーノとニールの話はまもなく終わりそうだ。 立ち聞きしていたと勘違いされるのも嫌で、そっと反対の方へ向かったところ、ノックスと出会った。]
え?ソフィアの……く…びのあるところ?
や、おいらわかんないよ。
[死んだ誰かを見た時、話が出来たりした事は一度もない。無論ソフィアの時もそうだった。]
(254) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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[当てが外れて、ノックスが落胆したかどうかはそれきり別れたので知らぬまま、ブルーノの部屋の前で、しばし待っていた。]
「おや、どうした?トニー」
……、うん、お祭の事を教えてくれる?ブルーノ様。
[訝しげな表情を浮かべたものの、聖職者はドアを開け、]
「祭のどんな事を聞きたいのかな、トニー」
[といって、部屋に招き入れた。]
(267) 2010/08/01(Sun) 00時半頃
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[ブルーノは書き物机につき、自分はその脇に立って]
うーんとね、ほら、おいらはこの前のお祭りの時は、具合を悪くしていたから、何があったか全然知らないんだ。その前はまだ小さかったから全く覚えてないし。 だから、どんな事をするお祭なのか教えてほしいの。
[そうせがむと、ブルーノはゆっくりと口を開き始めた。]
(274) 2010/08/01(Sun) 01時頃
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[トニーもブルーノも知る由はなかったが、ブルーノの語る祭りの話は、パピヨンが昨日イアンに語った話と、大筋は同じであった。]
[そして、「生贄」について語る時のブルーノの表情は、子供の目にもわかるほどに苦いもので。]
……、その「イケニエ」っていうのになった人は、じゃあもしかしたら神様に会う事があるかもしれないの?
(277) 2010/08/01(Sun) 01時頃
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「神様?」
[トニーの言葉を繰り返したブルーノの声音には、明らかに不快な響きが含まれていた。]
「会う事はあるのかもしれんが……、」
[それきり、口をつぐむ。]
──ブルーノ様、顔色が悪いよ。 ごめんなさい、外に出掛けて疲れてるのに長いお話させちゃって。ゆっくり休んでてね。
[ありがとうございました、と頭を下げて、老人の部屋を辞した。]
(283) 2010/08/01(Sun) 01時半頃
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[廊下を歩きながら、先ほど聞いた話を反芻する。 このところ、老人が浮かぬ顔だった理由がわかったようなわからないような。]
なんでブルーノ様は「神様」の事であんな顔をしたんだろ?
[この教会に引き取られて、ブルーノの庇護の元過ごしている以上、それなりに神の話や信仰について、ブルーノから教わる機会はある。 ブルーノが肩書きにふさわしい篤い信仰を持っている事は、日々の暮らしの中で十分に知る機会もあった。 それだけに、先ほどの反応は実に奇妙に思えたのだった**]
─ 回想・了 ─
(285) 2010/08/01(Sun) 01時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 01時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 13時頃
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─ 広場 ─ んー、いや、だからさぁ、おいらがその……なんだっけ、いけなんとか !そう、「イケニエ」になりに来たんだって言ってるじゃないかよお。
[しばしそのような押し問答はあったものの、一応生贄になるためのお許しは出たようで。 教会には、簡単にその旨を書いた置手紙だけしか残さずに出て来てしまっていたので、受け入れられるまでやいのやいのしている間に、ブルーノに連れ帰られたらどうしようと思っていたので、一安心というところ。]
(355) 2010/08/01(Sun) 18時頃
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─ 広場 ─
[受付(?)も無事終わり、手持ち無沙汰のままに、生贄仲間らしい集まりのそばで、座り込んでいる。]
ふうん、ピッパもいるのかあ。……今何人いるんだろう?
[指折り数えてみる。ピッパ、マーゴ、ホリー、オスカー、テッド、ミッシェル、パピヨン、それに自分。他にもいるかもしれない。]
(393) 2010/08/01(Sun) 21時頃
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──うん、難しい話ばっかりだ。
[テッドのボヤきに思わず頷いてしまった。 もっとも、「横恋慕」の意味が分からないからなのであった。]
(399) 2010/08/01(Sun) 21時頃
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始まるのか。──そうだよなあ。何だかそれらしい感じがしてきたしさ。
[オスカーに言われて、広場のあちこちで焚かれている松明に視線をやる。]
お祭っていつもこうなの?
(402) 2010/08/01(Sun) 21時頃
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そっかあ。そうだよなあ。こんな大事になってたんだったら、いくらおいらが小さかったっていっても、覚えてそうなもんだし。
[オスカーの説明に、何となく納得した模様。]
うん、夜歩くなんて殆どしないから慣れてないもんな。気をつける。
[ありがとう、と気遣ってくれた言葉に礼を言う。]
(415) 2010/08/01(Sun) 21時半頃
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[──鐘の音が響き渡る。
オスカーに向けていた笑みは消え、歩み出た村の古老の方に視線を投げた。]
……「巡礼」が始まるのか。
(418) 2010/08/01(Sun) 21時半頃
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[送り出しの儀式は終わったようだ。]
……よし、と。
[出来るだけ勢い良く、ひょいっと立ち上がる。腰回りを2〜3度パタパタとはたいて、動き出した列の半ばに潜り込んだ。]
(428) 2010/08/01(Sun) 22時頃
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[みんなからおいていかれぬよう、大股の早足で歩きながらぶつぶつと。]
うーん……。
パピヨンは何て言ってたんだろう?
[聞こえなかったわけではない。なんだか難しくて意味がわからなかったのだ。]
横ナントカとか、も少しわかりやすいお話してくんないかなあ、みんなさあ。
[ボヤく事しきりである。]
(437) 2010/08/01(Sun) 22時頃
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あわわっ、ちょ、おどかさないでよノックス。
[後ろから、頭をわしゃわしゃとされて、飛び上がらんばかりに驚いた。]
んもう……。
[邪気のなさげなノックスの顔を見ると怒るに怒れず、ぷぅっと頬を膨らますだけにとどめた。]
(443) 2010/08/01(Sun) 22時半頃
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[西の空に低く浮かぶのは少しずつ丸みを帯び始めた月。 もう少ししたならば、月も沈んで、頼る灯りは松明だけになってしまうのだろう。 右手でかざした松明を、しっかりと握りしめた。]
『ソフィア、怖かっただろうなあ。』
[亡くなった娘の事をふと思い出す。 死んだ誰かの声を聞く事は出来ないから、彼女が何を考えていたかとかいう事を知る事が出来ないのがもどかしい。]
(454) 2010/08/01(Sun) 23時頃
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『でも──「神様」とか「ミツカイサマ」とかなら、普通の人とは違うのかもしれない』
[そう改めて思った。 だから今、ここに自分は来たのだ、と。]
(458) 2010/08/01(Sun) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 00時頃
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