199 Halloween † rose
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すごいな、グレッグの……こんな……
[>>+4押しつけられた雄の熱さに、頬が弛む。 指を絡め、擦り、その形をもっとよく確かめようと。]
ぁ、は……、グレッグは、あったかいな。
[寄せ合った素肌に伝わる体温は、屋根の上でみをよせたときよりも、ずっとはっきりとしていた。 薄い朱に染まったグレッグの目元から、唇を離すほんの一瞬前、ちょっとだけ舌を伸ばし、瞼をぺろりと軽く舐めた。]
ん……、ぅ……?
ひゃ、っ!
[グレッグの手が、己の下肢の中心に滑ってきたのは、その直後のこと。 同時に握られていた尻尾は、刹那、ふわりと逆毛立った。]
(+19) 2014/10/30(Thu) 20時頃
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は、ァ、ァ……っ、グレッ…… んひゃ……ァ
[既に勃ち上がっていた雄は、大きな手での愛撫を受けて、呆気なく体液を滲ませた。 負けじとこちらも、爪の先でグレッグの鈴口を突っついてみたり、強く揉んでみたりするも、嚢を辿ってやがて後方に指が回ってくれば、その刺激に、耳も翼も敏感に反応し、雄を握っていた指もまた震えた。]
中……?
[>>+6問いかけを受け、潤んだ金眼でじっとグレッグを見つめ返す。]
……うん。
けど、おれ……あんまり待てないかも……。
[余裕を残したようなグレッグに、軽く腰を浮き上がらせ、おねだりを強める。 自由に、気の向くまま生きてきた黒猫だから、自制というものはあまり利かない。]
(+21) 2014/10/30(Thu) 20時頃
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おれのせい?
なら……ちょっと、嬉しいな。
[クスクスと小さく肩を揺らし、もう何度目か分からない口付けを交わす、それだけで情欲がじわりと高まってしまう。 漂い始めた汗の匂いに目を細め、グレッグの指を促すように腰を浮かせば、程なく、裡に小さな刺激を感じられた。]
んっ、く…… は、ァ。
[身体の内側に齎される、薄く、痺れるような感覚は、擦る強さに比例して、徐々に全身に巡り始める。]
は、ァ ァ……ッ グレ、ッ、 ……ふァッ!
[指先は時折、ひどく敏感なところを刺激してきた。 そのたび、背筋がビクンと小さく反って、孔はグレッグの指を締め付けた。]
(+39) 2014/10/30(Thu) 21時頃
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[握りしめたままのグレッグの雄から、脈打ちが伝わってくる。 合わせるように鼓動が、興奮が高まる。]
は、ふァ…… グレッグ……。
おれ、もう………。
[早く、もっと深く、この熱が欲しい。 ねだるように絡めた指を蠢かせ、間近な瞳を覗き込めば、そこに、獣じみた色を感じて]
なぁ……はやく………… グレッグ……を……
[指を抜いて片脚を抱えてようとしてくるグレッグの耳元に、甘ったるい猫撫で声を落とした。]
(+40) 2014/10/30(Thu) 21時半頃
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[もとより、欲に忠実な”魔”の性質。 ひとつ箍が外れてしまえば、もうあとは情欲の求めるままに。]
……ァ、あッ……! グレッ…… は、ヤ…… ァァっ
……ッ ハ……ぁン ッ……!
[逞しい背にしがみつき、深い繋がりを求めて腰は浮かび、揺れる。 揺れる尾は、グレッグの内腿を滑り、嚢を淡く撫で上げる。 結合部から滴る体液に、尾の付け根は湿り、シーツにもまた染みが出来た。]
グレ……ッ、ぅ…… ンん……っ。 んゥ……く、ふ…… ァっ!
[舌を絡め、口腔に流れ込んでくる唾液を飲み込み喉を鳴らし。 興奮のあまり、グレッグの背に少し爪を立ててしまったか。]
(+45) 2014/10/30(Thu) 21時半頃
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