157 南十字四丁目
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― 南十字四丁目 ―
[結局彼女は帰らなかった。
本屋の片隅で、今日もコンビニで拾ってきたパンを齧る。 そうして、適当な本を持ち出すとカウンターでそれを読み始めていた。
読み終えると、軽く伸びをして。 今も輝く南十字を眺める。]
(30) 葵 2013/12/28(Sat) 20時頃
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さて……そろそろ眠ろうかしら。
[そう、理津を送り出した時に垣間見た現世。 そこにあったはずの本屋ベネットは倒壊していた。
ならば自分も兄も――。]
この夢は何時まで見ている事は出来るのかしら。 ねえ?
[誰にとも無く問いかける。
そうして、次の日が来る事を願いながら目を閉じるのだった。]
(31) 葵 2013/12/28(Sat) 20時頃
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― 現実世界 ―
[倒壊した本屋ベネット。 その中で頭部を強く打ったのか、目覚めない麻由実の姿。
遺体発見者はこう語る。]
「不思議と、穏やかな顔をしていた。」と――
(32) 葵 2013/12/28(Sat) 20時頃
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