人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【墓】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店への誘い>>+67

――、また、寝てる。

[エフは公園で昼寝中。
一風変わった待ち合わせといえば、
そうなのかもしれない。
会えるのを、心待ちにしてるのも、ほんとう。
そっと、顔を覗き込むくらい。

自覚してるとおり、俺は鈍い。
目の当たりにするまで、
客と店員の間の関係が変わっていることにも、気づかないのだった。]

(+71) 2015/08/09(Sun) 23時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

― 公園>>+71と、先日 ―
[――顔を見れば、思い出す。

>>+72 どんな顔だ、と言われたこと。
半分シーツに顔を隠しながら
「あんたのせいだ」
とぼそりと答えた。

意識してるのが
俺ばっかりみたいじゃ ないか

眉間にしわを寄せていたところで
ぺろり、となめられた。
本気で頭がショートした。――素面で!やるな!

そんな、その。意趣返し、こめて]

――今日は、俺の勝ち

[と。額をかるく、つついたのだ]

(+82) 2015/08/10(Mon) 00時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

>>+81 公園―
[エフに名前を呼ばれるのは、すきだ。]

 ―――、…ん。

[伸ばされた両手を掴んで、
力をこめて引き起こす。
最初に喫茶店前でしたときと同じ。]

(+85) 2015/08/10(Mon) 00時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

―公園>>+87

――、……

[こんな、こころ乱されるのは
本当に、ひょっとしたら
初めて位かもしれない。]

わらうな。

[何か、また変な顔をしたのか俺は。]

――たぶん、それくらい。

[>>+88 まだ負け越しだ。]

負けず嫌いだ。

[そこは、自覚がある。掴んだ手は離されなかった。引き寄せられる、その手の熱に翻弄されっぱなし、で]

(+92) 2015/08/10(Mon) 00時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+96 見上げるのも、
見上げられるのも、きらいじゃない。

ただ、引き締めたはずの
口元がすぐゆるむのは、
どういうことなのか]

……なんでだよ

[唇を少し、尖らせた。
無愛想で名をはせるくらいなのに、俺]

――、……ほしいもの?

[ほしいものって、
それは、と今思い浮かぶのは
エフに関することで、どうした俺の思考回路――と、頬が染まる]

(+100) 2015/08/10(Mon) 01時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

― トワイライト ―

あれ…

[>>+99 エフと同じほう、
トレイル店員と、
例の綺麗な東洋の人が座っているのが見えた。

――もしや、もしかして、と。

エフに夜のトワイライトに
誘われた経緯を思えば
鈍い俺でも、何かしら察するところは、ある。
邪魔をしないように、気をつけよう。]

……――どっち、ええと、
……

[迷う。顔が見えるほうか、隣に居られるほうか。]

(+101) 2015/08/10(Mon) 02時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ


か、 ……カウンターで

[考えて。
顔を見られて、
落ち着かない様子を晒すのは、と結論。
それに、隣に居られるのが、うれしい、し。]

―――こないだ、飲んだやつ
ゴールデンドリーム?

…また、飲みたい

[ちゃんと調べたのだ。
ひっそり、エフの横顔を窺って**]

(+102) 2015/08/10(Mon) 02時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 08時頃


【墓】 樫の樹の子ら リツ

……たのしい ?

[>>+110 思わずオウム返し。
首を傾いで、確認するみたいな仕草が見えた――からかうような意味じゃないらしい。]

そ、そうか。へんな、やつ

[くすぐったい心地でついぶっきらぼうに。
たのしいー―例えば俺も感じてる、あえてうれしい、とか。そういうのか。しまった、それだと俺も「へんなやつ」じゃないか]

(+114) 2015/08/10(Mon) 11時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

俺にだって、
ほしいものくらい、…ある

[さっぱりしてそう、という感想は
わりと合ってるとは自分で思う。
走り込みも、
記録を上げたいというのも、
自分で叶えるもの。
強請るものじゃない。

でも、
エフに関することだと
どうしたって
こいつに願ったり、働きかけたりしなくちゃいけないわけで。それは。とても、気恥ずかしい。慣れてないんだ、そういうのは。食い下がるな、やめろ、やめてくれ。]

い、いいだろ、
気にすんなっ

[>>+111 繰り返し聞くエフとの押し問答、店に着くまでひそひそ続いた。]

(+115) 2015/08/10(Mon) 11時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[トワイライトの先客、
>>+105 ヴェスパタインは手を小さく上げた仕草も絵になる。トレイルを連れて来たんだ。邪魔しないように、の心構えは変わらずに小さく会釈をした。


座るカウンター、
なんだか馴染んできた、気がする]

(+116) 2015/08/10(Mon) 11時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

――、っ、

[手を絡められる、
拒む理由なんてない。
期待、してるくらいかもしれない
繋ぐ手をちらと見ると、
気恥ずかしいような、うれしいような気持で、心拍数が上がる]

いいゆめだと、
あんたは、食えないけど

[死神に追いかけられる夢、とかなら食べると言っていた。うん、黄金の夢じゃないな。怖い本でも読めば見れるか。悪夢。]

……気に入った?

[あの、カクテル。それなら、嬉しい。>>+112 前の、と頼む姿はまさに常連。]

(+117) 2015/08/10(Mon) 11時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ


え?

[>>+113 今聞くか。それ。
前回の酔い方を知ってるだろ。
ぼそり、と答える。
飲める方が格好いいのだ、というのは部活仲間の共通認識ゆえ、俺は立場が強くない。余談。]

飲むのは好きだけど
――あんまり つよく、ない。


[弱いと謂わないのはなけなしのプライドだ。あまり強くない、と弱い、の間にはれっきとした壁が――ある。多分。多分な。]

エフは、どうなんだ

[飲める方なのか。どうなのか。**]

(+118) 2015/08/10(Mon) 11時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 12時頃


【墓】 樫の樹の子ら リツ


「前の」でちゃんと分かるの
……すごいすね

[>>*5 エフのざっくりとした注文にも
スマートに答えている。
格好いい。]

(+119) 2015/08/10(Mon) 19時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 19時半頃


【墓】 樫の樹の子ら リツ

……、 ぇっ

[>>+127 左胸。
指先に触れて、
俺の胸のほうが、跳ねた]

……――ぁ、わ、……わかる…

[かあ、と耳まで赤くなっているのが自分でわかる。ちかい。近い、って]

(+137) 2015/08/10(Mon) 22時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ


…――ぅ

[>>+128 知りたい、と。

2回、含めるように。
耳の奥に、響いてくる。]

――ぐ

[ずるい、と言われれば。
言い逃れしようとしている自覚は、あるわけで。]

……そ、その、……
―――あんたと、なんか、色々、できたらとか、 ええと、

[まとまれ、言葉、まとまらない。]

(+139) 2015/08/10(Mon) 22時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+129 カウンター席について、つながる指をなお意識する。あんたと一緒に、とか、何言ってんだお前、と思われるんじゃないかと。]

―――がんばる。
ホラー映画でも、見てみる。

[とはいえあんまり得意じゃない、けど。]

ん、いいのか?

[くん、と体ごとグラスに顔を近づけて嗅ぐ。
コーヒーの、いいにおい。]

俺のほうは、……いっか、甘いもん、な。

(+141) 2015/08/10(Mon) 22時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 23時頃


【墓】 樫の樹の子ら リツ

[ちろり、なめてから一口。]

――にが、……

[うお、…ほんとに苦かった。
マジブラックだ。]

(+142) 2015/08/10(Mon) 23時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+143 問われて頷く、
ぎこちない、仕方ないだろ、緊張、してるんだ。]

わ、わか  る

[そろりと見上げた顔が
少し、赤いみたいで。
俺だけじゃない、と思えば
緊張も少し、ほどけるもの]

――、……そか
……よかった

[うれしい、と。俺は自分でもわからないくらい自然に、口の端をあげていた]

(+149) 2015/08/10(Mon) 23時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+144 ゆるく、ゆれる、
夢の中、獏の姿のときみたいだ。
表情からは、うまく、どう思っているかはわからない。]

――、……いいのか?

[公園より遠く。
それは、一緒に出かけたり。
それから。

――たぶん、俺の顔、輝いてたと思う。]

(+151) 2015/08/10(Mon) 23時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+146 手の甲を撫でられる。
なんだか、とても、くすぐったい。
あやされてる、気分]

……でも、
あんたが腹減ったままのは、……なんか、悪いし

[俺なりの努力だ。
やったことな方面の努力だけど。]

――?

[つないだ指先が離れた。
あ、とひっそり指で追いかけそうになって、少し、まだ、遠慮]

(+153) 2015/08/10(Mon) 23時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+147 俺は瞬く]

甘いだろ。

[そりゃ、甘い。ふ、と小さく笑ってしまった]

苦手じゃないのか。

(+154) 2015/08/10(Mon) 23時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+155 ――あぁ、]

ん、あつい、な

[誤魔化すみたいで。
そっと、添うように、繰り返した。]

(+160) 2015/08/11(Tue) 00時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+158 撫でられるたび、じわじわ、
熱を共有するみたいだ。]

……、わかった。
はしらない。
あんた、置いていったり、しないから。

[安心しろ、と。
そう続けた。
獏は、のんびりやだから。]

――食ってるなら、いいけど。

(+161) 2015/08/11(Tue) 00時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+159 心底苦手そうな様子に
笑い含み、ながら]

じゃあなんで飲んだ。

[へんなやつ、と。口直しにどうぞとばかりグラスを戻した。]

(+163) 2015/08/11(Tue) 00時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+166 同じ。おなじ、か。]

――わるくない。な。

[――あつい、って。
原因は、こころのせいなのだ。
頬に触れるしぐさを、じっと見て。
自分も、真似して。]

(+171) 2015/08/11(Tue) 00時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+168 離された指を
ゆるく握って、ゆるめて。]

――公園走るのは、日課だから。

もちろん、
そうするつもり―――

[置いていく。いつか。
――初めて喫茶店に行ったとき。
――追悼の話を、していて。

くらり、アルコールのせいだけじゃなく揺れる。
ぐ、と。思わず腕の服を、掴んだ。]

……――、…しんぱいだ。わるいか

[額をそのまま押し付ける。心配だが、獏はきっと、長生きだ。人間は、長くて100年生きられない]

(+173) 2015/08/11(Tue) 01時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ


――、……

[>>+169 額を押し付けたのだって
アルコールがちょっと、
箍を外したせいだ。]

無茶しやがって。

[誤魔化すみたいに、言った]

(+174) 2015/08/11(Tue) 01時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+175 俺はひとつ、瞬いて。
ゆるやかに目を伏せる。恥ずかしくて、目をあわせられなかった と いうか。]

……そ、そう、
なんじゃ、 ない、か。

こういうの、ええと、
あんまり、ない のか?

[獏は、のんびりやだし、――疎いのかもしれない。]

(+181) 2015/08/11(Tue) 01時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+176 日課。
毎日、毎日、それが続くならいい。
でも、どうしたって、俺が、いつか。

酔ってるせいだ。
何でもない顔できればいいのに。
ひどくさみしい。
くるしい。]

……エフ、……

[驚いたろう、あやまらないと。
でも、エフもわるい。
そんなこと、言うから。

なお、強く額を押し付ける。]

(+185) 2015/08/11(Tue) 02時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ


―― 反則、って  なに。

[ぎゅ、と服を掴んだまま。
目に水がにじむのを、
隠すようにしながら。]

……っ、…

[ふ、と。額の上に影ができた。
ついで、額にやわらかい触感。
なに、え――キス、され た――?]

…っ、 ―― 〜〜っ。!

[あたまが、まっしろになった。
ずるい、なんだよ、ずるい、ばか。]

(+186) 2015/08/11(Tue) 02時頃

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